JP2000180761A - ラスタ出力スキャナ画像形成システム - Google Patents
ラスタ出力スキャナ画像形成システムInfo
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- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/12—Scanning systems using multifaceted mirrors
- G02B26/125—Details of the optical system between the polygonal mirror and the image plane
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
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- G02B26/124—Details of the optical system between the light source and the polygonal mirror
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 より多くのファセットを有する小型ポリゴン
ミラー、より高いデューティサイクル、より低いジッタ
ーを実現するラスタ走査システムを提供する。 【解決手段】 デュアル赤外ビームラスタ走査システム
10は、回転ポリゴンミラー上のオーバーフィルドファ
セット36及び二シリンドリカルレンズ素子fθレンズ
グループ44を透過したダブルパスを有する。ラスタ走
査システムは、ポリゴン前光学系に非球面コリメータレ
ンズ22、アパーチュア24及び四レンズ素子円柱レン
ズグループ26を有し、ポリゴンミラー後光学系に二シ
リンドリカルレンズ素子fθレンズグループ、シリンド
リカルミラー及びシリンドリカルウォブル補正ミラー5
6を有する。
ミラー、より高いデューティサイクル、より低いジッタ
ーを実現するラスタ走査システムを提供する。 【解決手段】 デュアル赤外ビームラスタ走査システム
10は、回転ポリゴンミラー上のオーバーフィルドファ
セット36及び二シリンドリカルレンズ素子fθレンズ
グループ44を透過したダブルパスを有する。ラスタ走
査システムは、ポリゴン前光学系に非球面コリメータレ
ンズ22、アパーチュア24及び四レンズ素子円柱レン
ズグループ26を有し、ポリゴンミラー後光学系に二シ
リンドリカルレンズ素子fθレンズグループ、シリンド
リカルミラー及びシリンドリカルウォブル補正ミラー5
6を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラスタ走査システ
ムに関し、より詳細には、オーバーフィルド回転ポリゴ
ンミラーファセット、シリンドリカル走査光学素子、及
び独立して移動可能なレンズを有する、デュアル赤外ビ
ーム、ダブルパスラスタ走査システムに関する。
ムに関し、より詳細には、オーバーフィルド回転ポリゴ
ンミラーファセット、シリンドリカル走査光学素子、及
び独立して移動可能なレンズを有する、デュアル赤外ビ
ーム、ダブルパスラスタ走査システムに関する。
【0002】
【従来の技術】多くの従来技術のラスタ出力スキャナ(R
OS)は、ポリゴンの回転軸に平行な平坦な反射面、即ち
ファセットを有する回転ポリゴンを利用する。一般的な
システムでは、ビームはダイオードレーザのようなコヒ
ーレント光源から放射される。光は、ポリゴン前調節光
学系(pre-polygon conditioning optics)を通過し、入
力信号にしたがって変調され、回転ポリゴン面に向けら
れる。一般的に3〜15krpmの範囲のポリゴンの高速回転
は、ポリゴン後調節レンズ(post-polygon conditioning
lens)を介してビームを走査させ、感光性画像面の処理
幅全体にわたってレーザスポットを画像状に形成させ
る。
OS)は、ポリゴンの回転軸に平行な平坦な反射面、即ち
ファセットを有する回転ポリゴンを利用する。一般的な
システムでは、ビームはダイオードレーザのようなコヒ
ーレント光源から放射される。光は、ポリゴン前調節光
学系(pre-polygon conditioning optics)を通過し、入
力信号にしたがって変調され、回転ポリゴン面に向けら
れる。一般的に3〜15krpmの範囲のポリゴンの高速回転
は、ポリゴン後調節レンズ(post-polygon conditioning
lens)を介してビームを走査させ、感光性画像面の処理
幅全体にわたってレーザスポットを画像状に形成させ
る。
【0003】これらの従来技術のROSシステムでは、ポ
リゴン前調節光学系は通常アンダーフィルドファセット
デザインに含まれ、例えば回転ポリゴンに向けられた光
ビームは、各回転ファセットの一部分のみを照射する。
リゴン前調節光学系は通常アンダーフィルドファセット
デザインに含まれ、例えば回転ポリゴンに向けられた光
ビームは、各回転ファセットの一部分のみを照射する。
【0004】オーバーフィルドファセットデザインで
は、光ビームは各ファセット及び隣接するファセットの
小部分を完全に照射する。オーバーフィルドデザインで
は、画像媒体で所与のスポットサイズを生成するために
必要なファセットサイズについての必要条件は大きく緩
和されるため、より多くのファセットが同じ直径のポリ
ゴンに収容可能となる。これによって、走査システムは
所与のポリゴンモーターで一秒当たりより多くの走査線
を形成することが可能となるか、或いはより低電力でよ
り低価格のポリゴンモーター駆動装置の使用が可能とな
る。オーバーフィルドデザインは幾つかの欠点がある。
アンダーフィルドデザインのスループット効率50%と
比較して、スループット効率が比較的低く(20%)、
画像形成ファセットの照射はアンダーフィルドデザイン
ほど均一ではない。低効率を許容するためには、高出力
のレーザダイオードが必要になる。
は、光ビームは各ファセット及び隣接するファセットの
小部分を完全に照射する。オーバーフィルドデザインで
は、画像媒体で所与のスポットサイズを生成するために
必要なファセットサイズについての必要条件は大きく緩
和されるため、より多くのファセットが同じ直径のポリ
ゴンに収容可能となる。これによって、走査システムは
所与のポリゴンモーターで一秒当たりより多くの走査線
を形成することが可能となるか、或いはより低電力でよ
り低価格のポリゴンモーター駆動装置の使用が可能とな
る。オーバーフィルドデザインは幾つかの欠点がある。
アンダーフィルドデザインのスループット効率50%と
比較して、スループット効率が比較的低く(20%)、
画像形成ファセットの照射はアンダーフィルドデザイン
ほど均一ではない。低効率を許容するためには、高出力
のレーザダイオードが必要になる。
【0005】ROSシステムにおいて走査するために光学
的に整形され、使用されるコヒーレントレーザビームを
生成するためにレーザダイオードを使用することは、走
査技術において周知である。個々のビームがビデオ信号
によって独立に変調されるマルチビームを形成するため
に複数のレーザダイオードを使用し、マルチビームが変
調ビームとして記録面を走査することも公知である。こ
れらのマルチビームを適用するために、近接配置したレ
ーザダイオードのアレイを使用する利点が分かってい
る。近接配置したダイオードによってマルチビーム処理
が可能になり、持続波、単一ビームガス又はレーザダイ
オードを用いるシステムと比較してデータスループット
が向上する。一般的には、マルチビームシステムのレー
ザダイオードは、ダイオードを駆動、即ち変調する別個
の電源によって個々にアドレス可能である。
的に整形され、使用されるコヒーレントレーザビームを
生成するためにレーザダイオードを使用することは、走
査技術において周知である。個々のビームがビデオ信号
によって独立に変調されるマルチビームを形成するため
に複数のレーザダイオードを使用し、マルチビームが変
調ビームとして記録面を走査することも公知である。こ
れらのマルチビームを適用するために、近接配置したレ
ーザダイオードのアレイを使用する利点が分かってい
る。近接配置したダイオードによってマルチビーム処理
が可能になり、持続波、単一ビームガス又はレーザダイ
オードを用いるシステムと比較してデータスループット
が向上する。一般的には、マルチビームシステムのレー
ザダイオードは、ダイオードを駆動、即ち変調する別個
の電源によって個々にアドレス可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、オー
バーフィルド回転ポリゴンミラーファセット及びシリン
ドリカル走査光学素子を有するデュアル赤外ビーム、ダ
ブルパスラスタ走査システムを提供することである。
バーフィルド回転ポリゴンミラーファセット及びシリン
ドリカル走査光学素子を有するデュアル赤外ビーム、ダ
ブルパスラスタ走査システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、デュア
ル赤外ビームラスタ走査システムは、回転ポリゴンミラ
ー上のオーバーフィルドファセット及び二シリンドリカ
ルレンズ素子fθレンズグループを透過したダブルパス
を有する。このラスタ走査システムは、ポリゴン前光学
系に非球面コリメータレンズ、アパーチュア及び四レン
ズ素子シリンドリカルレンズグループを有し、ポリゴン
ミラー後光学系に二シリンドリカルレンズ素子fθレン
ズグループ、シリンドリカルミラー、及びシリンドリカ
ルウォブル補正ミラーを有する。
ル赤外ビームラスタ走査システムは、回転ポリゴンミラ
ー上のオーバーフィルドファセット及び二シリンドリカ
ルレンズ素子fθレンズグループを透過したダブルパス
を有する。このラスタ走査システムは、ポリゴン前光学
系に非球面コリメータレンズ、アパーチュア及び四レン
ズ素子シリンドリカルレンズグループを有し、ポリゴン
ミラー後光学系に二シリンドリカルレンズ素子fθレン
ズグループ、シリンドリカルミラー、及びシリンドリカ
ルウォブル補正ミラーを有する。
【0008】四レンズ素子シリンドリカルレンズグルー
プの最初の二つのレンズは、デュアルビームの接線方向
の焦点最適化補正のために一緒に移動することができ
る。四レンズ素子シリンドリカルレンズグループの第3
及び第4のレンズは、デュアルビームのサジタル焦点補
正及びビーム分離補償の最適化のために独立して回転す
ることができる。
プの最初の二つのレンズは、デュアルビームの接線方向
の焦点最適化補正のために一緒に移動することができ
る。四レンズ素子シリンドリカルレンズグループの第3
及び第4のレンズは、デュアルビームのサジタル焦点補
正及びビーム分離補償の最適化のために独立して回転す
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、ラスタ出力走
査(ROS)システム10が本発明の実施の形態として例示
されている。好適な光学系10のデザイン仕様は、12.2
インチ(310mm)の走査線にわたって1インチ当たり600ピ
クセルの解像度を必要とする。
査(ROS)システム10が本発明の実施の形態として例示
されている。好適な光学系10のデザイン仕様は、12.2
インチ(310mm)の走査線にわたって1インチ当たり600ピ
クセルの解像度を必要とする。
【0010】一対のレーザダイオード12及び14は、
780nmの赤外波長領域で一対の変調光ビーム16及び1
8を射出する。デュアルダイオードは約25μm離間して
おり、副走査方向(cross scan direction)にオフセット
するように光学系中において配列している。
780nmの赤外波長領域で一対の変調光ビーム16及び1
8を射出する。デュアルダイオードは約25μm離間して
おり、副走査方向(cross scan direction)にオフセット
するように光学系中において配列している。
【0011】光ビーム16及び18は、レーザダイオー
ド12及び14の平坦なFK5ショットガラスウィンドウ
20を透過する。デュアルビーム16及び18は次に平
凸非球面S-TIM35オハラレンズ22によってコリメート
される。
ド12及び14の平坦なFK5ショットガラスウィンドウ
20を透過する。デュアルビーム16及び18は次に平
凸非球面S-TIM35オハラレンズ22によってコリメート
される。
【0012】非球面コリメートレンズ22を一旦透過す
ると、デュアルビームはアパーチュア又は矩形絞り24
を通過し、ここで各ビームの強度の一部が減衰する。ア
パーチュア24はFナンバーを制御し、デュアルビーム
によって形成されたスポットサイズを制御する。矩形の
長軸は主走査面方向にあり、矩形の短軸は副走査面方向
にある。コリメータレンズはデュアルビームの光路を横
方向に移動可能であり、アパーチュアを通る最大光学ス
ループットが可能となる。
ると、デュアルビームはアパーチュア又は矩形絞り24
を通過し、ここで各ビームの強度の一部が減衰する。ア
パーチュア24はFナンバーを制御し、デュアルビーム
によって形成されたスポットサイズを制御する。矩形の
長軸は主走査面方向にあり、矩形の短軸は副走査面方向
にある。コリメータレンズはデュアルビームの光路を横
方向に移動可能であり、アパーチュアを通る最大光学ス
ループットが可能となる。
【0013】光ビーム16及び18は次に四素子シリン
ドリカルレンズグループ26によって焦点が合わされ
る。シリンドリカルレンズグループ26は、第1の凹平
BK7ショットレンズ28、第2の平凸BK7ショットレンズ
30、第3のシリンドリカル平凸BK7ショットレンズ3
2、及び第4のシリンドリカル平凸BK7ショットレンズ
34からなる。
ドリカルレンズグループ26によって焦点が合わされ
る。シリンドリカルレンズグループ26は、第1の凹平
BK7ショットレンズ28、第2の平凸BK7ショットレンズ
30、第3のシリンドリカル平凸BK7ショットレンズ3
2、及び第4のシリンドリカル平凸BK7ショットレンズ
34からなる。
【0014】シリンドリカルレンズグループ26の焦点
距離及び位置によって、回転ポリゴンミラー38のオー
バーフィルドファセット36の副走査面方向のデュアル
ビームの焦点が合わされる。デュアルビームは、ファセ
ット36の主走査方向にはシリンドリカルレンズグルー
プ26によってコリメートされたままである。
距離及び位置によって、回転ポリゴンミラー38のオー
バーフィルドファセット36の副走査面方向のデュアル
ビームの焦点が合わされる。デュアルビームは、ファセ
ット36の主走査方向にはシリンドリカルレンズグルー
プ26によってコリメートされたままである。
【0015】コリメータレンズ22の後方の第1の非球
面レンズ28によって接線方向の球面収差補正が可能と
なる。
面レンズ28によって接線方向の球面収差補正が可能と
なる。
【0016】四レンズ素子シリンドリカルレンズグルー
プ26の最初の二つのレンズ28及び30は、デュアル
ビームの接線方向の焦点最適化補正のために光路に沿っ
て横方向に一緒に移動することができる。四レンズ素子
シリンドリカルレンズグループ26の第3のレンズ32
は、デュアルビームのサジタル焦点補正及びビーム分離
補償の最適化ために独立して回転することができる。四
レンズ素子シリンドリカルレンズグループ26の第4の
レンズ34は、デュアルビームのサジタル焦点補正及び
ビーム分離補償の最適化ために独立して回転することが
できる。
プ26の最初の二つのレンズ28及び30は、デュアル
ビームの接線方向の焦点最適化補正のために光路に沿っ
て横方向に一緒に移動することができる。四レンズ素子
シリンドリカルレンズグループ26の第3のレンズ32
は、デュアルビームのサジタル焦点補正及びビーム分離
補償の最適化ために独立して回転することができる。四
レンズ素子シリンドリカルレンズグループ26の第4の
レンズ34は、デュアルビームのサジタル焦点補正及び
ビーム分離補償の最適化ために独立して回転することが
できる。
【0017】シリンドリカルレンズグループ26によっ
て副走査面方向に焦点が合わされると、デュアルビーム
は第1の折り返しミラー40の平面で反射し、次に第2
の折り返しミラー42の平面でファセット36の方向に
反射される。
て副走査面方向に焦点が合わされると、デュアルビーム
は第1の折り返しミラー40の平面で反射し、次に第2
の折り返しミラー42の平面でファセット36の方向に
反射される。
【0018】二回の反射後、デュアルビームは二素子f
θレンズグループ44を透過する。fθレンズグループ
は第1のシリンドリカル凹平F2ショット走査レンズ46
及び第2のシリンドリカル平凸SF10ショット走査レンズ
48からなる。第2の折り返しミラー42で反射された
後、デュアルビームは凸側から第2のfθ走査レンズ4
8を透過し、続いて平らな側から第1のfθ走査レンズ
46を透過する。
θレンズグループ44を透過する。fθレンズグループ
は第1のシリンドリカル凹平F2ショット走査レンズ46
及び第2のシリンドリカル平凸SF10ショット走査レンズ
48からなる。第2の折り返しミラー42で反射された
後、デュアルビームは凸側から第2のfθ走査レンズ4
8を透過し、続いて平らな側から第1のfθ走査レンズ
46を透過する。
【0019】次に、デュアルビームは平らなBK7ショッ
トガラスウィンドウ50を透過して回転ポリゴンミラー
38のファセット36をオーバーフィルする。ウィンド
ウ50は、回転ポリゴンミラーが原因の乱気流及び異物
による汚染がROSシステム10の他の光学素子に及ぼす
影響を取り除く役目を果たす。
トガラスウィンドウ50を透過して回転ポリゴンミラー
38のファセット36をオーバーフィルする。ウィンド
ウ50は、回転ポリゴンミラーが原因の乱気流及び異物
による汚染がROSシステム10の他の光学素子に及ぼす
影響を取り除く役目を果たす。
【0020】デュアルビーム16及び18はオーバーフ
ィルドファセット36によって反射される。ポリゴンフ
ァセット面の回転によってデュアルビームが受光体面5
2を横切って走査する。
ィルドファセット36によって反射される。ポリゴンフ
ァセット面の回転によってデュアルビームが受光体面5
2を横切って走査する。
【0021】デュアルビーム16及び18は再び平らな
ウィンドウ50を透過し、次に再びfθレンズグループ
44を反対方向にダブルパスで透過する。
ウィンドウ50を透過し、次に再びfθレンズグループ
44を反対方向にダブルパスで透過する。
【0022】光ビーム16及び18は、第1のシリンド
リカル凹平F2ショット走査レンズ46及び第2のシリン
ドリカル平凸SF10ショット走査レンズ48を順に透過す
る際に、二素子fθレンズグループ44によって焦点が
合わされ、線形化される。
リカル凹平F2ショット走査レンズ46及び第2のシリン
ドリカル平凸SF10ショット走査レンズ48を順に透過す
る際に、二素子fθレンズグループ44によって焦点が
合わされ、線形化される。
【0023】ポリゴン後fθレンズグループ44は、ポ
リゴンミラー38の回転と受光体面52での走査ビーム
16及び18の走査方向への偏向との間に線形関係を与
えるように設計されている。受光体52は処理方向に移
動する。fθレンズグループの主な機能は、ポリゴンの
回転の単位角当たりの均一なスポット変位に関して走査
の線形性を制御することである。
リゴンミラー38の回転と受光体面52での走査ビーム
16及び18の走査方向への偏向との間に線形関係を与
えるように設計されている。受光体52は処理方向に移
動する。fθレンズグループの主な機能は、ポリゴンの
回転の単位角当たりの均一なスポット変位に関して走査
の線形性を制御することである。
【0024】fθレンズグループ44の後、デュアルビ
ーム16及び18は、平らなBK7ショットガラス出口ウ
ィンドウ58を透過する前に、第3の折り返しミラー5
4の平面によって反射され、次にシリンドリカルウォブ
ル補正ミラー56によって反射される。出口ウィンドウ
58はゼログラフィックエンジンの他の部分からROSシ
ステム10を分離し、インク、グリス、汚れ及び他の異
物がROS光学素子に入らないようにする。
ーム16及び18は、平らなBK7ショットガラス出口ウ
ィンドウ58を透過する前に、第3の折り返しミラー5
4の平面によって反射され、次にシリンドリカルウォブ
ル補正ミラー56によって反射される。出口ウィンドウ
58はゼログラフィックエンジンの他の部分からROSシ
ステム10を分離し、インク、グリス、汚れ及び他の異
物がROS光学素子に入らないようにする。
【0025】出口ウィンドウ58を透過した後、デュア
ルビーム16及び18は受光体52の表面に当たって二
つのスポットを形成する。回転ポリゴンミラー38によ
って受光体表面52を横切って走査されると、二つのス
ポットは各々少なくとも12インチ(即ち、少なくともペ
ージ幅)の走査線を生成する。
ルビーム16及び18は受光体52の表面に当たって二
つのスポットを形成する。回転ポリゴンミラー38によ
って受光体表面52を横切って走査されると、二つのス
ポットは各々少なくとも12インチ(即ち、少なくともペ
ージ幅)の走査線を生成する。
【0026】fθ走査レンズグループ44及び二つのシ
リンドリカルウォブル補正ミラー54及び56は、コリ
メートされ反射された光ビーム16及び18を受光体面
52の画像平面上に高速走査方向に焦点を合わせ、ファ
セット36上で副走査方向に焦点合わせされた光を受光
体面52の画像平面上に再結像する。
リンドリカルウォブル補正ミラー54及び56は、コリ
メートされ反射された光ビーム16及び18を受光体面
52の画像平面上に高速走査方向に焦点を合わせ、ファ
セット36上で副走査方向に焦点合わせされた光を受光
体面52の画像平面上に再結像する。
【0027】ミラー56は、デュアルビームのウォブル
補正又は動作補償光学系を提供する。二つのシリンドリ
カルミラー54及び56は、微分(differential)湾曲を
補正するためにデュアル光ビームのテレセントリック条
件を提供する。
補正又は動作補償光学系を提供する。二つのシリンドリ
カルミラー54及び56は、微分(differential)湾曲を
補正するためにデュアル光ビームのテレセントリック条
件を提供する。
【0028】本発明の赤外レーザダイオードは、受光体
表面の画像面で10erg/cm2のエネルギー密度を提供す
る。このエネルギー密度は、600ドット/インチの解像
度で1分当たり100ページの性能のために必要とされ
る。
表面の画像面で10erg/cm2のエネルギー密度を提供す
る。このエネルギー密度は、600ドット/インチの解像
度で1分当たり100ページの性能のために必要とされ
る。
【0029】本発明のROSのオーバーフィルドファセッ
トによって、より多くのファセットを有するより小型の
ポリゴンミラー、ダイオードパワーを最大限に利用する
ためのより高いデューティーサイクル及びより低いジッ
ターの実現が可能となる。
トによって、より多くのファセットを有するより小型の
ポリゴンミラー、ダイオードパワーを最大限に利用する
ためのより高いデューティーサイクル及びより低いジッ
ターの実現が可能となる。
【0030】ダブルパスROSと結合されたデュアルレー
ザダイオードのサジタルオフセットによって、受光体に
おけるより均一な接線方向のスポットサイズが可能とな
る。
ザダイオードのサジタルオフセットによって、受光体に
おけるより均一な接線方向のスポットサイズが可能とな
る。
【図1】本発明によって形成されたデュアル赤外ビー
ム、ダブルパスラスタ走査システムの概略構成図であ
る。
ム、ダブルパスラスタ走査システムの概略構成図であ
る。
10 ラスタ出力走査システム 12、14 レーザダイオード 16、18 デュアルビーム 26 シリンドリカルレンズグループ 36 ファセット 38 ポリゴン回転ミラー 40、42、54 折り返しミラー 44 二素子fθレンズグループ 52 受光体面 58 出口ウィンドウ
Claims (1)
- 【請求項1】 ラスタ出力スキャナ(ROS)画像形成シス
テムにおいて、 赤外波長領域で二つのコヒーレント光ビームを生成する
ために副走査面方向にオフセットされた一対のレーザダ
イオードからなる光源であって、前記二つのビームが光
路に沿って出力される光源を有し、 感光性画像面を有し、 ポリゴンミラーに指向した前記光ビームを感光性画像面
全体に高速走査方向及び副走査方向に走査するための前
記光源と前記感光性画像面との間の前記光路に介在する
回転可能なマルチファセットポリゴンミラーであって、
前記回転ポリゴンミラーに指向した前記光ビームが、各
ファセットの照射をオーバーフィルするポリゴンミラー
を有し、 前記ポリゴンミラーから反射した前記光ビームを前記感
光性画像面で前記高速走査方向及び副走査方向に焦点合
わせするポリゴン後光学系を有し、前記ポリゴンミラー
後光学系が、前記ポリゴンミラーと前記感光性画像面と
の間に配置され、前記感光性画像面上における前記光ビ
ームの走査の線形性を制御する二つのシリンドリカルレ
ンズを有するfθレンズグループと、第1のシリンドリ
カルミラーと、前記fθレンズグループと前記感光性画
像面との間に配置され、前記感光性画像面上で前記走査
線の走査に沿って前記光ビームのウォブル補正を行う第
2のシリンドリカルミラーと、前記第2のシリンドリカ
ルミラーと前記感光性画像面との間の光路に配置され、
前記ラスタ出力スキャナ画像形成システムの汚染を防ぐ
出口ウィンドウとを含むポリゴン後光学系を有し、 ポリゴンミラー前光学系であって、前記ポリゴンミラー
前光学系が、前記光源と前記ポリゴンミラーとの間の光
路に配置された非球面コリメータレンズと、前記コリメ
ータレンズと前記ポリゴンミラーとの間の光路に配置さ
れたアパーチュアと、を含み、前記コリメータレンズが
前記アパーチュアを介した前記光ビームの光学スループ
ットを最大化するように移動可能であり、さらに前記ポ
リゴンミラー前光学系が、前記アパーチュアと前記ポリ
ゴンミラーとの間の光路に配置された四つのレンズを有
するシリンドリカルレンズグループを含み、前記シリン
ドリカルレンズグループが副走査方向のみにパワーを有
し、前記コリメータレンズ及び前記シリンドリカルレン
ズグループが、前記ポリゴンミラーの各ファセットでビ
ームの走査方向のコリメートを維持しつつ前記ポリゴン
ミラーの各ファセットで副走査方向に前記光ビームを焦
点合わせし、前記シリンドリカルレンズグループの第1
のレンズ及び第2のレンズが前記二つの光ビームの接線
方向の焦点補正のために前記光路で一緒に移動可能であ
り、前記シリンドリカルレンズグループの第3のレンズ
が、前記二つの光ビームのサジタル焦点補正及び前記二
つの光ビームのビーム分離補償のために回転可能であ
り、前記シリンドリカルレンズグループの第4のレンズ
が前記二つの光ビームのサジタル焦点補正及び前記二つ
の光ビームのビーム分離補償のために回転可能であり、
前記ポリゴン前光学系が、前記シリンドリカルレンズグ
ループと前記ポリゴンミラーとの間の光路に配置された
二つの折り返しミラーと、前記折り返しミラーと前記ポ
リゴンミラーとの間の光路に配置され、前記ポリゴンミ
ラーの汚染及び乱れを防ぐ走査ウィンドウとをさらに含
むポリゴンミラー前光学系とを有するラスタ出力スキャ
ナ画像形成システムであって、前記光ビームが、前記二
つの折り返しミラーと前記走査ウィンドウとの間の光路
に配置された前記fθレンズグループを透過する、ラス
タ出力スキャナ画像形成システム。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061215 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070803 |