JP2000180127A - 膜厚測定装置、膜厚測定方法及びプロセス装置 - Google Patents

膜厚測定装置、膜厚測定方法及びプロセス装置

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JP2000180127A
JP2000180127A JP10360713A JP36071398A JP2000180127A JP 2000180127 A JP2000180127 A JP 2000180127A JP 10360713 A JP10360713 A JP 10360713A JP 36071398 A JP36071398 A JP 36071398A JP 2000180127 A JP2000180127 A JP 2000180127A
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spectral
intensity
film thickness
measuring
radiation intensity
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Tomomi Ino
知巳 井野
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】下地膜の膜厚のばらつきによる影響を除去し、
膜厚測定精度を向上させることができる膜厚測定装置を
提供すること。 【解決手段】半導体ウエハWからの分光放射強度又は分
光反射強度を測定する膜厚測定部30と、半導体ウエハ
Wの下地膜成膜前の基準サンプル分光放射強度又は分光
反射強度及び半導体ウエハWの下地膜成膜後の測定サン
プル分光放射強度又は分光反射強度に基づいて作成され
たデータベースを記憶する記憶部40と、記憶部40に
記憶されたデータベースに基づいてプロセス中の半導体
ウエハWからのプロセス中の分光放射強度又は分光反射
強度に基づいて最上層の膜厚を演算する演算部50とを
具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層膜構造のサン
プルの最上層の膜厚を測定する膜厚測定装置、膜厚測定
方法及び所定の膜厚を形成するためのプロセス装置に関
し、特に、下地膜のばらつきの影響を除去し、膜厚測定
精度を向上させたものに関する。
【0002】
【従来の技術】ウエハ上に薄膜を形成するCVD装置等
のプロセス装置に用いられる膜厚測定装置では、測定す
るウエハ毎に成膜前の波形を取り込み、そのサンプルの
波形のみを用いてピークを求め、そのピーク値から膜厚
を測定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の膜厚測
定装置にあっては、次のような問題があった。すなわ
ち、CVD装置等で成膜中または成膜後の膜厚を測定す
る場合、下地膜の膜厚がばらつくと、その影響を受けて
測定誤差が発生する。
【0004】そこで本発明は、下地膜の膜厚のばらつき
による影響を除去し、膜厚測定精度を向上させることが
できる膜厚測定装置、膜厚測定方法及びプロセス装置を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、請求項1に記載された発明は、下地膜
が成膜された基板に成膜やエッチング等の加工プロセス
を施した際の最上層の膜厚を測定する膜厚測定装置にお
いて、前記基板からの分光放射強度又は分光反射強度を
測定する測定部と、前記基板の下地膜成膜前の基準サン
プル分光放射強度又は分光反射強度及び前記基板の下地
膜成膜後の測定サンプル分光放射強度又は分光反射強度
に基づいて作成されたデータベースを記憶する記憶部
と、この記憶部に記憶された前記データベースに基づい
てプロセス中の前記基板からのプロセス中の分光放射強
度又は分光反射強度に基づいて前記最上層の膜厚を演算
する演算部とを具備するようにした。
【0006】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載された発明において、前記データベースは、前記測
定サンプル分光放射強度又は分光反射強度を前記基準サ
ンプル分光放射強度又は分光反射強度で除して求められ
た波形のピーク位置の波長と前記下地膜の膜厚との関係
を記憶した第1のデータベースと、前記プロセス中の分
光放射強度又は分光反射強度を前記下地膜の各膜厚毎の
前記測定サンプル分光放射強度又は分光反射強度で除し
て求められた波形のピーク位置と前記最上層の膜厚との
関係を記憶した第2のデータベースとを備えるようにし
た。
【0007】請求項3に記載された発明は、下地膜が成
膜された基板に成膜やエッチング等の加工プロセスを施
した際の最上層の膜厚を測定する膜厚測定方法におい
て、前記基板の下地膜成膜前に前記基板の基準サンプル
分光放射強度又は分光反射強度を計測する基準サンプル
分光放射強度又は分光反射強度測定工程と、前記基板の
下地膜成膜後に前記基板の測定サンプル分光放射強度又
は分光反射強度を計測する測定サンプル分光放射強度又
は分光反射強度測定工程と、前記基板のプロセス中のプ
ロセス中の分光放射強度又は分光反射強度を計測するプ
ロセス中の分光放射強度又は分光反射強度測定工程と、
前記測定サンプル分光放射強度又は分光反射強度を前記
基準サンプル分光放射強度又は分光反射強度で除して得
られたピーク位置に基づいて前記下地膜の膜厚を演算す
る下地膜膜厚演算工程と、前記プロセス中の分光放射強
度又は分光反射強度を前記測定サンプル分光放射強度又
は分光反射強度で除して得られたピーク位置に基づいて
前記最上層の膜厚を演算する最上層膜厚演算工程とを備
え、前記最上層膜厚演算工程は、前記下地膜膜厚演算工
程で得られた前記下地膜の膜厚に基づいて予め記憶され
た前記下地膜の膜厚毎の前記ピーク位置と前記最上層の
膜厚との関係に基づいて演算するようにした。
【0008】請求項4に記載された発明は、下地膜が成
膜された基板にプロセスを行うプロセス装置において、
前記基板からの分光放射強度又は分光反射強度を測定す
る測定部と、前記基板の下地膜成膜前の基準サンプル分
光放射強度又は分光反射強度及び前記基板の下地膜成膜
後の測定サンプル分光放射強度又は分光反射強度に基づ
いて作成されたデータベースを記憶する記憶部と、この
記憶部に記憶された前記データベースに基づいてプロセ
ス中の前記基板からのプロセス中の分光放射強度又は分
光反射強度に基づいて前記最上層の膜厚を演算する演算
部と、前記最上層の膜厚が予め定められた値に達した時
点で前記プロセスを停止する制御部とを具備するように
した。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施の形態に
係る膜厚測定装置が組込まれたCVD装置(プロセス装
置)10を示す図である。
【0010】CVD装置10は、成膜部20と、膜厚測
定部30とを備えている。また、図1中Wは基板となる
半導体ウエハを示している。
【0011】成膜部20は、半導体ウエハWを収容する
チャンバ21と、チャンバ21内に収容された半導体ウ
エハWを図1中矢印r方向に回転させる回転機構22
と、半導体ウエハWに所定の処理を行うプロセス部23
とを備えている。なお、チャンバ21の図1中上面には
ビューポート21aが形成されている。
【0012】膜厚測定部30は、ビューポート21aを
介してウエハWからの放射光Rを集光するレンズ31
と、その一端がレンズ31に配置され放射光Rを導く光
ファイバ32と、この光ファイバ32の他端側に配置さ
れた分光器33と、この分光器33により分光された放
射光Rから分光放射光強度を測定する測定部34と、こ
の測定部34に接続され後述する各種データを記憶する
記憶部40と、測定部34及び記憶部40に接続され後
述する演算を行う演算部50と、この演算部50に接続
され演算部50における演算結果に基づいて成膜部20
の制御を行う制御部60と備えている。
【0013】記憶部40は、下地膜の形成前のウエハW
(基準ウエハ)の分光放射波形(基準サンプル放射波
形)ω1を記憶する基準波形メモリ部41と、下地膜の
形成後のウエハW(測定ウエハ)の分光放射波形(測定
サンプル放射波形)ω2を基準サンプル放射波形ω1で
除して得られたピーク波長と下地膜の膜厚との関係を表
す第1のデータベースを記憶する第1メモリ部42と、
下地膜の各膜厚毎におけるプロセス放射波形ω3を測定
サンプル放射波形ω2で除して得られたピーク波長と最
上層の膜厚との関係を表す第2のデータベースを記憶す
る第2メモリ部43とを備えている。なお、ここで、デ
ータベースとは、ピーク波長と膜厚との関係を示したグ
ラフ又は関係式を指している。また、波形とは強度と波
長との関係をグラフ化したものである。
【0014】演算部50は、測定部34で得られた測定
サンプル放射波形ω2と第1メモリ部42に記憶された
第1データベースとに基づいて成膜前のウエハWの下地
膜の膜厚を演算する第1演算部51と、測定部34で得
られたプロセス放射波形ω3を測定サンプル放射波形ω
2で除して得られたピーク波長を第2メモリ部37に記
憶された第2データベースに基づいて演算する第2演算
部52とを備えている。
【0015】このように構成されたCVD装置10にお
いては、次のようにして最上層の膜厚を測定するととも
に、所定の膜厚まで成膜を行う。なお、予め基準サンプ
ル放射波形ω1を基準波形メモリ部41に、第1のデー
タベース(図2参照)を第1メモリ部42に、第2のデ
ータベース(図3参照)を第2メモリ部43にそれぞれ
記憶させておく。
【0016】ここで、図2は半導体ウエハW上に下地膜
としてTEOS(テトラ・エトキシ・オルソ・ソルケイ
ド)を4000〜6000オングストロームの範囲で成
膜した場合に、その分光放射波形を下地膜成膜前の分光
放射波形で除した際のピーク波長と下地膜の膜厚との関
係を示したものである。また、図3は下地膜が形成され
た半導体ウエハWの上にPoly−Si(最上層)を5
000オングストロームだけ成膜した場合に、そのプロ
セス放射波形ω3を測定サンプル放射波形ω2で除して
得られたピーク波長とがその下地膜の膜厚との関係を示
したものである。
【0017】図4は実際の成膜の手順を示すフローであ
る。なお、この例では下地膜上にPoly−Si(最上
層)を5000オングストロームだけ成膜する場合を示
す。すなわち、半導体ウエハW上に下地膜のみを形成し
た状態で放射波形を測定し、測定サンプル放射波形ω2
を得る(ST1)。
【0018】次に、基準サンプル放射波形ω1を基準波
形メモリ部41から呼び出し、測定サンプル放射波形ω
2を基準サンプル放射波形ω1で除し(ST2)、ピー
ク波長を求める(ST3)。
【0019】次に、第1のデータベースを第1メモリ部
42から呼び出し、ピーク波長に対応する下地膜の膜厚
を演算する(ST4)。
【0020】次に、第2のデータベースを第2メモリ部
43から呼び出し、ST4で演算された下地膜の膜厚に
基づいてPoly−Si(最上層)を5000オングス
トロームだけ成膜したときのピーク波長を求める(ST
5)。このピーク波長は制御部60に送られる。
【0021】一方、成膜部20では半導体ウエハW上に
成膜を行い、膜厚測定部30では成膜中のプロセス放射
波形ω3を連続的に測定する(ST6)。そして、得ら
れたプロセス放射波形ω3を測定サンプル放射波形ω2
で除し(ST7)、ピーク波長を求める(ST8)。そ
して、上述したST5で求めたピーク波長と一致した場
合にはST9に進み、一致しない場合はST6に戻る。
ST9においては、制御部60から成膜部20に成膜を
停止する命令を出す。
【0022】例えば、ST4において求められたピーク
波長が725nmのときは、下地膜の膜厚が5000オ
ングストロームであることがわかる。この結果からST
5において、Poly−Siを5000オングストロー
ム成膜する場合には、ピーク波長が675nmで成膜を
停止すればよいことがわかる。
【0023】また、ST4において求められたピーク波
長が708nmのときは、下地膜の膜厚が4500オン
グストロームであることがわかる。この結果からST5
において、Poly−Siを5000オングストローム
成膜する場合には、ピーク波長が648nmで成膜を停
止すればよいことがわかる。
【0024】上述したように本実施の形態に係るCVD
装置10においては、下地膜の膜厚に応じてプロセス中
の最上層の膜厚を測定することができるので、下地膜の
膜厚の違いの影響を受けることがなく正確な膜厚測定を
行うことができる。したがって、最上層の成膜を目標の
膜厚で高精度に停止させることができる。
【0025】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではない。すなわち、上述した例では、プロセス
装置としてCVD装置を示したがエッチング装置として
もよい。また、放射光を利用しているが、ウエハを照明
し、その反射光を利用してもよい。このほか、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿
論である。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、下地膜の膜厚に応じて
プロセス中の最上層の膜厚を測定することができるの
で、下地膜の膜厚の違いの影響を受けることがなく正確
な膜厚測定を行うことができる。したがって、最上層の
成膜を目標の膜厚で高精度に停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すCVD装置の構成
を示す図。
【図2】同CVD装置の第1のデータベースを示すグラ
フ。
【図3】同CVD装置の第2のデータベースを示すグラ
フ。
【図4】同CVD装置による成膜手順を示すフロー図。
【符号の説明】
10…CVD装置 20…成膜部 30…膜厚測定部 33…分光器 34…測定部 40…記憶部 50…演算部 60…制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下地膜が成膜されたウエハに加工プロセス
    を施した際の最上層の膜厚を測定する膜厚測定装置にお
    いて、 前記ウエハからの分光放射強度又は分光反射強度を測定
    する測定部と、 前記ウエハの下地膜成膜前の基準サンプル分光放射強度
    又は分光反射強度及び前記ウエハの下地膜成膜後の測定
    サンプル分光放射強度又は分光反射強度に基づいて作成
    されたデータベースを記憶する記憶部と、 この記憶部に記憶された前記データベースに基づいてプ
    ロセス中の前記基板からのプロセス中の分光放射強度又
    は分光反射強度に基づいて前記最上層の膜厚を演算する
    演算部とを具備することを特徴とする膜厚測定装置。
  2. 【請求項2】前記データベースは、前記測定サンプル分
    光放射強度又は分光反射強度を前記基準サンプル分光放
    射強度又は分光反射強度で除して求められた波形のピー
    ク位置の波長と前記下地膜の膜厚との関係を記憶した第
    1のデータベースと、 前記プロセス中の分光放射強度又は分光反射強度を前記
    下地膜の各膜厚毎の前記測定サンプル分光放射強度又は
    分光反射強度で除して求められた波形のピーク位置と前
    記最上層の膜厚との関係を記憶した第2のデータベース
    とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の膜厚
    測定装置。
  3. 【請求項3】下地膜が成膜された基板に加工プロセスを
    施した際の最上層の膜厚を測定する膜厚測定方法におい
    て、 前記基板の下地膜成膜前に前記基板の基準サンプル分光
    放射強度又は分光反射強度を計測する基準サンプル分光
    放射強度又は分光反射強度測定工程と、 前記基板の下地膜成膜後に前記基板の測定サンプル分光
    放射強度又は分光反射強度を計測する測定サンプル分光
    放射強度又は分光反射強度測定工程と、 前記基板のプロセス中のプロセス中の分光放射強度又は
    分光反射強度を計測するプロセス中の分光放射強度又は
    分光反射強度測定工程と、 前記測定サンプル分光放射強度又は分光反射強度を前記
    基準サンプル分光放射強度又は分光反射強度で除して得
    られたピーク位置に基づいて前記下地膜の膜厚を演算す
    る下地膜膜厚演算工程と、 前記プロセス中の分光放射強度又は分光反射強度を前記
    測定サンプル分光放射強度又は分光反射強度で除して得
    られたピーク位置に基づいて前記最上層の膜厚を演算す
    る最上層膜厚演算工程とを備え、 前記最上層膜厚演算工程は、前記下地膜膜厚演算工程で
    得られた前記下地膜の膜厚に基づいて予め記憶された前
    記下地膜の膜厚毎の前記ピーク位置と前記最上層の膜厚
    との関係に基づいて演算することを特徴とする膜厚測定
    方法。
  4. 【請求項4】下地膜が成膜された基板にプロセスを行う
    プロセス装置において、 前記基板からの分光放射強度又は分光反射強度を測定す
    る測定部と、 前記基板の下地膜成膜前の基準サンプル分光放射強度又
    は分光反射強度及び前記基板の下地膜成膜後の測定サン
    プル分光放射強度又は分光反射強度に基づいて作成され
    たデータベースを記憶する記憶部と、 この記憶部に記憶された前記データベースに基づいてプ
    ロセス中の前記基板からのプロセス中の分光放射強度又
    は分光反射強度に基づいて前記最上層の膜厚を演算する
    演算部と、 前記最上層の膜厚が予め定められた値に達した時点で前
    記プロセスを停止する制御部とを具備することを特徴と
    するプロセス装置。
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