JP2000178952A - 管水路用定水位維持装置 - Google Patents
管水路用定水位維持装置Info
- Publication number
- JP2000178952A JP2000178952A JP10375129A JP37512998A JP2000178952A JP 2000178952 A JP2000178952 A JP 2000178952A JP 10375129 A JP10375129 A JP 10375129A JP 37512998 A JP37512998 A JP 37512998A JP 2000178952 A JP2000178952 A JP 2000178952A
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- Japan
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- water
- rod
- float
- watertight
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 止水を自動化することにより、人手による作
業の省力化を達成することができ、また、電源が不要で
取扱いや管理が容易であり、さらに、構造がシンプルで
耐久性にすぐれた、管水路用自動止水器を提供する。 【解決手段】 取水パイプ1と、取水パイプの開口部に
連設した筐部5と、筐部の周壁に開設した水田への吐水
口6と、筐部内に水密パック8を装備して形成した水密
室11と、水密パックの底壁に固定した本水側弁体17
と、取水パイプ内と水密室内を連通させる状態で設けた
バイパス路19と、フロート取付部に支着した、底壁に
制御水側便座22をもつ密閉筐23と、密閉筐内と水密
室内を連通させる連通路と、フロート取付部に支持アー
ムにより上下動自在に支承したフロートと、フロートの
ロッド29にその上昇で制御水側弁座を閉じ下降で開く
制御水側弁体と、同ロッドにこれが上昇位置となったと
きに吸着する状態で設けた磁石装置と、を備えたもので
ある。
業の省力化を達成することができ、また、電源が不要で
取扱いや管理が容易であり、さらに、構造がシンプルで
耐久性にすぐれた、管水路用自動止水器を提供する。 【解決手段】 取水パイプ1と、取水パイプの開口部に
連設した筐部5と、筐部の周壁に開設した水田への吐水
口6と、筐部内に水密パック8を装備して形成した水密
室11と、水密パックの底壁に固定した本水側弁体17
と、取水パイプ内と水密室内を連通させる状態で設けた
バイパス路19と、フロート取付部に支着した、底壁に
制御水側便座22をもつ密閉筐23と、密閉筐内と水密
室内を連通させる連通路と、フロート取付部に支持アー
ムにより上下動自在に支承したフロートと、フロートの
ロッド29にその上昇で制御水側弁座を閉じ下降で開く
制御水側弁体と、同ロッドにこれが上昇位置となったと
きに吸着する状態で設けた磁石装置と、を備えたもので
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管水路から一筆水
田などへの給水を自動的に停止する管水路用定水位維持
装置に関する。
田などへの給水を自動的に停止する管水路用定水位維持
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】抑々、水田において稲が有効分けつ期、
無効分けつ期、穂ばらみ期および登熟期を経て生育する
には、肥料や薬剤の管理は勿論のこと、各々の期に適す
る水の管理すなわち、浅水管理、深水管理や間断灌水の
水管理が大事である。
無効分けつ期、穂ばらみ期および登熟期を経て生育する
には、肥料や薬剤の管理は勿論のこと、各々の期に適す
る水の管理すなわち、浅水管理、深水管理や間断灌水の
水管理が大事である。
【0003】従来、上記水の管理および肥料・薬剤の管
理は主に人手により行っていた。
理は主に人手により行っていた。
【0004】この人手による作業の省力化を達成しよう
として、給水も止水も自動的にする電気制御の自動式給
水器が考案されたが、電源が必要であり、構造が複雑で
あり、取扱いや管理が面倒であり、また耐久性が不十分
で、高価なものであるという問題点があった。
として、給水も止水も自動的にする電気制御の自動式給
水器が考案されたが、電源が必要であり、構造が複雑で
あり、取扱いや管理が面倒であり、また耐久性が不十分
で、高価なものであるという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を悉く解決する工夫およびその他の工夫を施した新規の
管水路用定水位維持装置を提供することを目的とするも
のである。
を悉く解決する工夫およびその他の工夫を施した新規の
管水路用定水位維持装置を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る管水路用定水位維持装置は、取水パイプ
と、取水パイプの開口部の側傍に設けたフロート取付部
と、取水パイプの開口部に連設した筐部と、筐部の周壁
に開設した水田への吐水口と、筐部内に水密パックを装
備して形成した水密室と、水密パックの底壁に上記取水
パイプの開口部を本水側弁座とする状態で固定した本水
側弁体と、取水パイプ内と水密室内を連通させる状態で
設けたバイパス路と、上記フロート取付部に支着した、
底壁に制御水側便座をもつ密閉筐と、密閉筐内と上記水
密室内を連通させる状態で設けた連通路と、フロート取
付部に支持アームにより上下動自在に支承したフロート
と、フロートのロッドにその上昇で上記制御水側弁座を
閉じ下降で開く状態として装備した制御水側弁体と、同
ロッドにこれが上昇位置となったときに吸着する状態で
設けた磁石装置と、を備えたものである。
に本発明に係る管水路用定水位維持装置は、取水パイプ
と、取水パイプの開口部の側傍に設けたフロート取付部
と、取水パイプの開口部に連設した筐部と、筐部の周壁
に開設した水田への吐水口と、筐部内に水密パックを装
備して形成した水密室と、水密パックの底壁に上記取水
パイプの開口部を本水側弁座とする状態で固定した本水
側弁体と、取水パイプ内と水密室内を連通させる状態で
設けたバイパス路と、上記フロート取付部に支着した、
底壁に制御水側便座をもつ密閉筐と、密閉筐内と上記水
密室内を連通させる状態で設けた連通路と、フロート取
付部に支持アームにより上下動自在に支承したフロート
と、フロートのロッドにその上昇で上記制御水側弁座を
閉じ下降で開く状態として装備した制御水側弁体と、同
ロッドにこれが上昇位置となったときに吸着する状態で
設けた磁石装置と、を備えたものである。
【0007】
【実施例】図に示す実施例は、水源から取水する上向き
に開口した取水パイプ1とU字形状のフロート取付用杭
2とを水田3に並設し、取水パイプ1の開口部4に同部
4を囲む状態で筐部5を設けてその周側壁に横向きに開
口した吐水口6を開設すると共に筐部5の天蓋7の下面
に蛇腹10付き皿形状ゴム製水密パック8を配し且つ当
該水密パック8の外周縁9を筐部5の胴部の上縁と天蓋
7の周縁の下面とにより挟止することによって天蓋7と
水密パック8との間に水密室11を形成し、また水密パ
ック8の下面に当板12を張り合せて水密室11の底壁
を円盤状の上下動底壁13とし、この上下動底壁13の
中央個所に細い縦向支軸14を下向きとして固着してそ
の下端寄り個所に上記取水パイプ1の上端開口縁を本水
側弁座15とするゴム製シール16付きの円盤状本水側
弁体17を支板18を介して固着し、また取水パイプ1
の水を水密室11に導入するバイパス路用チューブ19
を設ける。
に開口した取水パイプ1とU字形状のフロート取付用杭
2とを水田3に並設し、取水パイプ1の開口部4に同部
4を囲む状態で筐部5を設けてその周側壁に横向きに開
口した吐水口6を開設すると共に筐部5の天蓋7の下面
に蛇腹10付き皿形状ゴム製水密パック8を配し且つ当
該水密パック8の外周縁9を筐部5の胴部の上縁と天蓋
7の周縁の下面とにより挟止することによって天蓋7と
水密パック8との間に水密室11を形成し、また水密パ
ック8の下面に当板12を張り合せて水密室11の底壁
を円盤状の上下動底壁13とし、この上下動底壁13の
中央個所に細い縦向支軸14を下向きとして固着してそ
の下端寄り個所に上記取水パイプ1の上端開口縁を本水
側弁座15とするゴム製シール16付きの円盤状本水側
弁体17を支板18を介して固着し、また取水パイプ1
の水を水密室11に導入するバイパス路用チューブ19
を設ける。
【0008】また、上記フロート取付用杭2における左
右両辺の上端部に高さ調節ネジ20を以て高さ変更可能
として枠形状ステー21を支承し、このステー21にお
ける上辺の一方端に対して底壁に制御水側弁22をもつ
密閉筐23を固定し、当該密閉筐23の上壁と上記水密
室11の天蓋7とを連結パイプ24により連結して連通
状態とし、また上記ステー21の上下両辺の中央個所に
上・下挿通孔27、28を開設して当該孔27、28に
ネジ付きロッド29の上下端部を上下移動可能に挿通
し、このロッド29の上端に磁性金属製小板部30を一
体に設けると共にステー21の上辺において小板部30
と対応する個所に磁石31を、ロッド29の上昇時には
吸着し下降時には離れる位置関係として且つ高さ変更可
能として調節ネジ34により固定し、更に上記ロッド2
9におけるステー21の上下両辺間の上方寄り個所に上
・下一対の締付ナット35、36を、同じく下方寄り個
所に上・下一対の移動範囲規制用ナット37、38をそ
れぞれ螺着すると共に上記締付ナット35、36の締付
を以てロッド29に鉤型アーム39をその先端が下向き
となる状態として固定し、またステー21の上辺の下面
に支持アーム26を下向きとして設け、これ等鉤型アー
ム39、支持アーム26との間に横向杆40を配して当
該横向杆40の基端を鉤型アーム39の先端に、同じく
先端寄り個所を支持アーム26の先端にそれぞれ連結軸
41、42を以て回転自在に支承し、この横向杆40の
先端に突上げピン45を立設し、このピン45の先端が
上方に移動したときに制御水側弁座22から離座し下方
に移動したときに着座するボール状の制御水側弁体43
を上記密閉筐23内に装入し、更に上記ロッド29にお
いて上・下の移動範囲規制用ナット37、38間の個所
にフロート44を僅かに上下移動可能として支承したも
のである。尚、図中符号46は農器具等を洗うための蛇
口であり、47は取水パイプ1の止水用手動弁で減圧弁
を兼ねているものであり、48はエアー抜き弁である。
右両辺の上端部に高さ調節ネジ20を以て高さ変更可能
として枠形状ステー21を支承し、このステー21にお
ける上辺の一方端に対して底壁に制御水側弁22をもつ
密閉筐23を固定し、当該密閉筐23の上壁と上記水密
室11の天蓋7とを連結パイプ24により連結して連通
状態とし、また上記ステー21の上下両辺の中央個所に
上・下挿通孔27、28を開設して当該孔27、28に
ネジ付きロッド29の上下端部を上下移動可能に挿通
し、このロッド29の上端に磁性金属製小板部30を一
体に設けると共にステー21の上辺において小板部30
と対応する個所に磁石31を、ロッド29の上昇時には
吸着し下降時には離れる位置関係として且つ高さ変更可
能として調節ネジ34により固定し、更に上記ロッド2
9におけるステー21の上下両辺間の上方寄り個所に上
・下一対の締付ナット35、36を、同じく下方寄り個
所に上・下一対の移動範囲規制用ナット37、38をそ
れぞれ螺着すると共に上記締付ナット35、36の締付
を以てロッド29に鉤型アーム39をその先端が下向き
となる状態として固定し、またステー21の上辺の下面
に支持アーム26を下向きとして設け、これ等鉤型アー
ム39、支持アーム26との間に横向杆40を配して当
該横向杆40の基端を鉤型アーム39の先端に、同じく
先端寄り個所を支持アーム26の先端にそれぞれ連結軸
41、42を以て回転自在に支承し、この横向杆40の
先端に突上げピン45を立設し、このピン45の先端が
上方に移動したときに制御水側弁座22から離座し下方
に移動したときに着座するボール状の制御水側弁体43
を上記密閉筐23内に装入し、更に上記ロッド29にお
いて上・下の移動範囲規制用ナット37、38間の個所
にフロート44を僅かに上下移動可能として支承したも
のである。尚、図中符号46は農器具等を洗うための蛇
口であり、47は取水パイプ1の止水用手動弁で減圧弁
を兼ねているものであり、48はエアー抜き弁である。
【0009】すなわち、上記実施例は、フロート44、
ロッド29、鉤型支持部33または横向杆40に押下力
が加わると、これにより制御水側弁体43が制御水側弁
座22から、また小板部30が磁石31から離れ、斯く
すると取水パイプ1からバイパス路用チューブ19、水
密室11内、連結パイプ24および密閉筐23内を経て
制御水側弁体43と制御水側弁座22との間から水が流
出し、この流出(以下、制御水流出という)が起きると
取水パイプ1内の水圧によって本水側弁体17が押し上
げられ、当該本水側弁体17と本水側弁座15の間を経
て吐水口6から水田3に放水(以下、本水流出という)
する。
ロッド29、鉤型支持部33または横向杆40に押下力
が加わると、これにより制御水側弁体43が制御水側弁
座22から、また小板部30が磁石31から離れ、斯く
すると取水パイプ1からバイパス路用チューブ19、水
密室11内、連結パイプ24および密閉筐23内を経て
制御水側弁体43と制御水側弁座22との間から水が流
出し、この流出(以下、制御水流出という)が起きると
取水パイプ1内の水圧によって本水側弁体17が押し上
げられ、当該本水側弁体17と本水側弁座15の間を経
て吐水口6から水田3に放水(以下、本水流出という)
する。
【0010】また、本水流出により水田3の水位が上が
ってフロート44が上昇すると、このフロート44が上
側の規制用ナット37に係合して当該フロート44、ロ
ッド29、鉤型アーム39および小板部30に押上力を
与え、この押上力で当該小板部30が磁石32に吸着す
ると共に鉤型アーム39の上昇によって横向杆40の先
端が下方に回転し、この回転によって制御水側弁体43
が制御水側弁座22に着座して上記制御水流出を停止す
る。
ってフロート44が上昇すると、このフロート44が上
側の規制用ナット37に係合して当該フロート44、ロ
ッド29、鉤型アーム39および小板部30に押上力を
与え、この押上力で当該小板部30が磁石32に吸着す
ると共に鉤型アーム39の上昇によって横向杆40の先
端が下方に回転し、この回転によって制御水側弁体43
が制御水側弁座22に着座して上記制御水流出を停止す
る。
【0011】このように制御水流出が停止すると、水密
室11内の水の重さが円盤状弁体17に作用して当該円
盤状弁体17を押下し、この押下動作により本水側弁体
17が本水側が弁座15に着座して本水流出を停止す
る。
室11内の水の重さが円盤状弁体17に作用して当該円
盤状弁体17を押下し、この押下動作により本水側弁体
17が本水側が弁座15に着座して本水流出を停止す
る。
【0012】尚、この本水の流出の停止の場合、水密パ
ックの底面積と吐水口の開口面積の比率は、4:1位に
設定することが望ましい。
ックの底面積と吐水口の開口面積の比率は、4:1位に
設定することが望ましい。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記の通りであるので、自動で
止水することができるものであって、人手による作業の
省力化を達成することができるものであり、また、電源
がいらなく取扱や管理が容易であり、しかも構造がシン
プルで、堅牢に製造することができ、耐久性があり、か
つ安価で提供することができ、更に本発明において磁石
装置は給水の終期においてフロートが風や波の力により
上下動して誤動作しないようにするのに役立つものであ
り、また実施例のようにフロートの水位を使用者が任意
に決定するようにすれば、田んぼに合った使い勝手がで
きて極めて利便である。
止水することができるものであって、人手による作業の
省力化を達成することができるものであり、また、電源
がいらなく取扱や管理が容易であり、しかも構造がシン
プルで、堅牢に製造することができ、耐久性があり、か
つ安価で提供することができ、更に本発明において磁石
装置は給水の終期においてフロートが風や波の力により
上下動して誤動作しないようにするのに役立つものであ
り、また実施例のようにフロートの水位を使用者が任意
に決定するようにすれば、田んぼに合った使い勝手がで
きて極めて利便である。
【図1】給水状態を示す断面図である。
【図2】停止状態を示す断面図である。
1 取水パイプ 2 フロート取付用杭 3 水田 4 開口部 5 筐部 6 吐水口 7 天蓋 8 水密パック 9 外周縁 10 蛇腹 11 水密室 12 当板 13 上下動底壁 14 支軸 15 本水側弁座 16 シール 17 本水側弁体 18 支板 19 バイパス路用チューブ 20 調節ネジ 21 ステー 22 制御水側弁座 23 密閉筐 24 連結パイプ 27、28 挿通孔 29 ロッド 30 小板部 31 磁石 34 調節ネジ 35、36 締付ナット 37、38 規制用ナット 39 鉤型アーム 40 横向杆 41、42 連結軸 43 制御水側弁座 44 フロート 45 突上げピン 46 蛇口 47 手動弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 槐 時男 埼玉県北葛飾郡松伏町築比地235番地35号 日本システム開発株式会社内 (72)発明者 平川 英司 埼玉県北葛飾郡松伏町築比地235番地35号 日本システム開発株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 取水パイプと、取水パイプの開口部の側
傍に設けたフロート取付部と、取水パイプの開口部に連
設した筐部と、筐部の周壁に開設した水田への吐水口
と、筐部内に水密パックを装備して形成した水密室と、
水密パックの底壁に上記取水パイプの開口部を本水側弁
座とする状態で固定した本水側弁体と、取水パイプ内と
水密室内を連通させる状態で設けたバイパス路と、上記
フロート取付部に支着した、底壁に制御水側便座をもつ
密閉筐と、密閉筐内と上記水密室内を連通させる状態で
設けた連通路と、フロート取付部に支持アームにより上
下動自在に支承したフロートと、フロートのロッドにそ
の上昇で上記制御水側弁座を閉じ下降で開く状態として
装備した制御水側弁体と、同ロッドにこれが上昇位置と
なったときに吸着する状態で設けた磁石装置と、を備え
たことを特徴とする管水路用定水位維持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10375129A JP2000178952A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 管水路用定水位維持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10375129A JP2000178952A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 管水路用定水位維持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000178952A true JP2000178952A (ja) | 2000-06-27 |
Family
ID=18505021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10375129A Pending JP2000178952A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 管水路用定水位維持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000178952A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008133588A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | 自動給水装置 |
-
1998
- 1998-12-11 JP JP10375129A patent/JP2000178952A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008133588A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | 自動給水装置 |
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