JP2000178380A - 配合物 - Google Patents
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- JP2000178380A JP2000178380A JP10359203A JP35920398A JP2000178380A JP 2000178380 A JP2000178380 A JP 2000178380A JP 10359203 A JP10359203 A JP 10359203A JP 35920398 A JP35920398 A JP 35920398A JP 2000178380 A JP2000178380 A JP 2000178380A
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Abstract
ゴムやエラストマーの配合物を安価に提供することにあ
る。 【解決手段】瀝青質と、ゴムおよび/またはエラストマ
ーとの混合物に、更に略球状中空体である電気炉酸化ス
ラグ粒状物を混合する。該電気炉酸化スラグ粒状物は安
価でありかつ高遮音性、高制振性を上記瀝青質とゴムお
よび/またはエラストマーとの混合物に与える。
Description
建築物の床や壁等の遮音シートや制振シート等として有
用な配合物に関するものである。
は、アスファルトにゴムまたはエラストマーを配合した
シートが提供されている。該シートはアスファルトの粘
性による減衰効果によって遮音性や制振性を付与され
る。
は、良好な遮音性や制振性を得るためにはある程度の厚
みが必要であるが、例えば自動車等の遮音制振シートと
して使用する場合には、厚みが大きいと床が高くなって
車室が狭くなるという問題点がある。
するための手段として、瀝青質とゴムおよび/またはエ
ラストマーと、電気炉酸化スラグ粒状物とを含有する配
合物を提供するものである。上記配合物はシート状に成
形されることが好ましく、また該ゴムおよび/またはエ
ラストマーは上記瀝青質100重量部中に3〜50重量
部添加されていることが望ましい。本発明を以下に詳細
に説明する。
質としては、アスファルト、ピッチ、タール等があり、
アスファルトとしては天然アスファルト、石油アスファ
ルトのいずれもが使用出来、そして石油アスファルトと
してはストレートアスファルト、ブローンアスファルト
等がある。
用されるゴムとしては、アクリルゴム,ブチルゴム、ケ
イ素ゴム、ウレタンゴム、フッ化物系ゴム、多硫化物系
ゴム、グラフトゴム、ブタジエンゴム、ポリブタジエ
ン、イソプレンゴム、ポリイソプレン、クロロプレンゴ
ム、ポリイソブチレンゴム、ポリブテンゴム、チオコー
ルゴム、多硫化ゴム、ポリエーテルゴム、エピクロロヒ
ドリンゴム、ノルボルネンターポリマー、ヒドロキシ又
はカルボキシ−末端変性ポリブタジエン、部分水添スチ
レン−ブタジエンブロック共重合体、クロルスルホン化
ゴム、イソブテン−イソプレンゴム、アクリレート−ブ
タジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、アクリロニ
トリル−ブタジエンゴム、ピリジン−ブタジエンゴム、
スチレン−イソプレンゴム、エチレン−プロピレン共重
合体ゴム、エチレン−ブテン−1共重合体ゴム、エチレ
ン−プロピレン−エチルデンノルボルネン共重合体ゴ
ム、エチレン−プロピレン−ジシクロペンタジエン共重
合体ゴム、エチレン−プロピレン−1,4ヘキサジエン
共重合体ゴム、エチレン−ブテン−1−エチリデンノル
ボルネン共重合体ゴム、エチレン−ブテン−1−ジシク
ロペンタジエン共重合体ゴム、エチレン−ブテン−1−
1,4ヘキサジエン共重合体ゴム、アクリロニトリル−
クロロプレンゴム、スチレン−クロロプレンゴム等の合
成ゴムおよび天然ゴムである。本発明において使用され
るエラストマーとしては、スチレン−ブタジエン−スチ
レン共重合体、スチレン−イソプレン−スチレン共重合
体、スチレン−水素添加ポリオレフィン−スチレン共重
合体等のスチレン系熱可塑性エラストマーやスチレン−
ブタジエン−スチレンブロック共重合体、スチレン−ゴ
ム中間ブロック−スチレン共重合体等のブロック共重合
体等がある。上記ゴムまたはエラストマーは二種以上混
合使用されてもよく、更に上記ゴムと上記エラストマー
とは併用されてもよい。
電気炉酸化スラグは、通常Ca O10〜26重量%、S
i O2 8〜22重量%、Mn O4〜7重量%、Mg O2
〜8重量%、Fe O13〜32重量%、Fe2O3 9〜4
5重量%、Al2O3 4〜16重量%、Cr2O3 1〜4重
量%程度含み、更に微量成分としてTi O2 0.25〜
0.70重量%、P2 O50.15〜0.50重量%、
S0.005〜0.085重量%程度含み、安定な鉱物
組成を得るためのFe を20〜45重量%程度含むもの
であり、天然骨材成分に含まれる粘土、有機不純物、塩
分を全く含まず、不安定な遊離石灰、遊離マグネシアあ
るいは鉱物も殆ど含まない。
製造するには、該電気炉酸化スラグの溶融物を高速回転
する羽根付きドラムに注入し、該溶融物を該羽根付きド
ラムによって破砕粒状化し、粒状化した該溶融物を水ミ
スト雰囲気中で急冷処理する方法が採られる。該羽根付
きドラムは複数個配置して複数段の破砕粒状化を行なっ
てもよい。このようにして得られる電気炉酸化スラグの
粒状物は通常5mm以下の粒径を有し、粒径2.5mm以下
のものは略球状であり、比重は3.3〜3.8の範囲に
あり、表面にはひび割れ等の欠陥はなく、微細な凹凸を
有しまた中空構造のものからなるかまたは中空構造のも
のを含んでいる。
び/またはエラストマーと、上記電気炉酸化スラグ粒状
物以外本発明の配合物には例えば炭酸カルシウム、炭酸
マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、亜硫酸
カルシウム、燐酸カルシウム、水酸化カルシウム、水酸
化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化チタン、酸
化鉄、アルミナ、シリカ、ケイ藻土、ドロマイト、石
膏、タルク、クレー、アスベスト、マイカ、ガラス繊
維、ケイ酸カルシウム、ベントナイト、ホワイトカーボ
ン、カーボンブラック、鉄粉、アルミニウム粉、石粉、
ジルコニア粉、リンター、リネン、サイザル、木粉等の
充填材、硫黄、酸化亜鉛、酸化マグネシウム等の加硫
剤、多価イソシアナート、多価アミン、エポキンド等の
架橋剤、ウレタン樹脂、メラミン樹脂、熱硬化型アクリ
ル樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、熱
硬化型ポリエステル等の熱硬化性樹脂、ステアリン酸、
オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸亜鉛、ステア
リン酸アルミニウム、パラフィン、ロウ等の滑剤、鉱物
油、DOP、DBP等の可塑剤、架橋促進剤、難燃剤、
酸化防止剤、紫外線吸収剤、老化防止剤等が添加されて
もよい。
マーは、上記瀝青質100重量部に対して3〜50重量
部添加される、該ゴムおよび/またはエラストマーの添
加量が3重量部を下回ると配合物の耐熱性、形状保持性
が悪くなり、50重量部を上回ると配合物の粘性が不足
して遮音制振性が悪くなる。上記電気炉酸化スラグ粒状
物(以下スラグ粒状物と言う)は、上記瀝青質とゴムお
よび/またはエラストマーの混合物100重量部に対し
て通常600重量部以下の量で添加されることが望まし
い。該スラグ粒状物の添加量が600重量部を上回ると
配合物の成形性が悪くなる。充填材は配合物の強度向上
のために添加されることが望ましいが、充填材を添加す
る場合には、やはり成形性の観点から、瀝青質とゴムお
よび/またはエラストマーとの混合物100重量部に対
して通常20重量部以下の量で添加されることが望まし
い。上記原料の混合物は、通常ニーダー、バンバリーミ
キサー等の周知の混合機にて加熱溶融状態で混合され
る。
状に成形される。該配合物をシート状に成形するには、
上記原料混合物を加熱軟化状態においてカレーダーロー
ルによりシーティングする方法、上記原料混合物を加熱
軟化状態において、Tダイより押出成形する方法等の周
知の方法が適用される。シート以外の形状に成形する場
合には、射出成形、スタンピング成形、一旦シート化し
てプレス成形あるいは真空成形する方法が適用される。
状の中空体であり、表面にはひび割れ等の欠陥はないか
ら、配合物中に多量に添加しても配合物の成形性を阻害
しない。また該スラグ粒状物の表面には微細な凹凸が存
在しているから、アスファルトとゴムまたはエラストマ
ーの混合物とのなじみがよく良好な分散性を有する。ま
た本発明のスラグ粒状物は耐酸、耐アルカリ性に優れて
いる一方、比重は3.3〜3.8でアルミニウムより高
比重であり、しかも中空であるから、高い遮音性を配合
物に与える。更に本発明のスラグ粒状物は比重が大きい
から高い制振性を配合物に与える。そして本発明のスラ
グ粒状物は従来の埋立て材料等にしか有効利用されてい
なかったものであり、極めて安価に提供出来る。
造) 図1に本発明のスラグ粒状物を製造する装置を示す。即
ち1500℃前後の電気炉酸化スラグ溶融物(1) を取鍋
(2) からシューター(3) に移し、該シューター(3) から
高速回転する羽根付きドラム(4,5) に注入する。該製鋼
スラグ溶融物(1) は該羽根付きドラム(4,5) によって細
破砕されて粒状化し、該電気炉酸化スラグ溶融物の粒化
物(1A)は急冷チャンバー(6) 内にスプレー装置(7) から
スプレーされる水ミストによって急冷される。そしてこ
のようにして得られたスラグ粒状物(8) は備蓄容器(9)
内に備蓄される。該スラグ粒状物(8) は略球状の中空体
であり、表面にはひび割れ等の欠陥はなく、微細な凹凸
が有り、高硬度(ビッカース硬さで755、モース硬さ
で6程度)を有し耐摩耗性に優れており、真比重は3.
84、絶乾比重は3.52、耐火度は1100℃で、透
磁性、導電性、耐酸性、耐アルカリ性等にも優れてい
る。該スラグ粒状物(8) の粒度分布を図2に示す。
リーミキサーによって調製した。 アスファルト 80重量部 クロロプレンゴム 20 〃 スラグ粒状物* 500 〃 カーボンブラック 20 〃 鉱物油 5 〃 酸化亜鉛 8 〃 加硫促進剤 1 〃 老化防止剤 1 〃 *スラグ粒状物:実施例1のスラグ粒状物から呼び径
0.3mmのふるいを通過したものを選別する。 上記配合物は130℃に加熱軟化され、カレンダーロー
ルによって表1に示す厚さのシートに成形された。本実
施例のシートは建物の床敷制振シート、あるいは壁面に
張設されて遮音シートとして有用である。本実施例のシ
ートの騒音レベル測定結果を表1に示す。
く、良好な遮音性を有することが認められる。
リーミキサーによって調製した。 アスファルト 90重量部 エラストマーSBS*1 10 〃 スラグ粒状物*2 480 〃 カーボンブラック 50 〃 老化防止剤 1 〃 *1 :スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合
体 *2 :実施例2で使用したスラグ粒状物 上記配合物は140℃に加熱され、Tダイから押出して
表3に示す厚さのシートに成形された。本実施例のシー
トは前実施例のシートと同様、遮音シートや制振シート
として有用である。本実施例のシートの騒音レベル測定
結果を表2に示す。
く、良好な遮音性を有することが認められる。
振性に優れているシートが安価に得られる。該シートは
例えば自動車の床基礎とカーペットとの間に敷設された
り、建造物の床基礎と床材、畳との間に遮音制振性シー
トとして敷設される。
Claims (3)
- 【請求項1】瀝青質とゴムおよび/またはエラストマー
と、電気炉酸化スラグ粒状物とを含有することを特徴と
する配合物 - 【請求項2】該配合物はシート状に成形されている請求
項1に記載の配合物 - 【請求項3】該ゴムおよび/またはエラストマーは上記
瀝青質100重量部中に3〜50重量部添加されている
請求項1または2に記載の配合物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35920398A JP3675656B2 (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | 配合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35920398A JP3675656B2 (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | 配合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000178380A true JP2000178380A (ja) | 2000-06-27 |
JP3675656B2 JP3675656B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=18463291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35920398A Expired - Lifetime JP3675656B2 (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | 配合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3675656B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003071993A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-12 | Hoshino Sansho:Kk | 積層板 |
JP2003147708A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-21 | Hoshino Sansho:Kk | アスファルト混合物 |
JP2007070595A (ja) * | 2004-12-21 | 2007-03-22 | Tokai Rubber Ind Ltd | 高減衰エラストマー組成物およびそれによって得られた制震ダンパー |
JP2007538211A (ja) * | 2004-05-17 | 2007-12-27 | オート シャシ インターナショナル エスエンセ | 遮音ブロックを受け入れるために拡げられた形状を有するブッシュを少なくとも含む自動車のエンジンマウントの製造方法及び装置、並びに対応するエンジンマウント及び自動車。 |
CN109593372A (zh) * | 2017-09-30 | 2019-04-09 | 神华集团有限责任公司 | 道路沥青改性剂及其制备方法和改性道路沥青 |
-
1998
- 1998-12-17 JP JP35920398A patent/JP3675656B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109593372A (zh) * | 2017-09-30 | 2019-04-09 | 神华集团有限责任公司 | 道路沥青改性剂及其制备方法和改性道路沥青 |
CN109593372B (zh) * | 2017-09-30 | 2021-03-30 | 神华集团有限责任公司 | 道路沥青改性剂及其制备方法和改性道路沥青 |
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JP3675656B2 (ja) | 2005-07-27 |
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