JP2000175835A - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JP2000175835A
JP2000175835A JP36305598A JP36305598A JP2000175835A JP 2000175835 A JP2000175835 A JP 2000175835A JP 36305598 A JP36305598 A JP 36305598A JP 36305598 A JP36305598 A JP 36305598A JP 2000175835 A JP2000175835 A JP 2000175835A
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Junichi Nishizawa
准一 西沢
Masato Takeuchi
正人 武内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が単純で、手が挟まれる恐怖感を抱くこ
とがなく、かつ洗浄能力が改善された洗浄装置を提供す
ること。 【解決手段】 基部に設けられブラケットに互いに対向
して設けられ、回転自在に支持された第1および第2払
拭手段と、前記第1および第2払拭手段を回転駆動する
ための駆動手段からなることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗浄装置に関する。
さらに詳しくは、電動機によって往復回転される第1払
拭手段と一定の方向に連続的に回転する第2払拭手段と
からなる洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】内燃
機関、蒸気またはガスタービンプラント、自動車、オー
トバイなどの製造工場、自動車整備工場などにおいて
は、各種機械の組み立てや、修理の際に手にガソリン、
軽油、A重油、B重油、C重油などの燃料油、潤滑油、
煤などの燃焼生成物、染料、塗料など、またはこれらを
組み合わせたものが付着する。
【0003】このような機械の組み立て、修理中に手に
付着した油類のばあい、いまだに石鹸を用いて手を揉む
ようにして洗い落としているのが現状であり、一般家庭
における手洗いと大差はない。このように石鹸を用いて
手を揉むようにして手を洗浄することは、掌の皮膚の凹
凸をいわばブラシとして利用とし、1つの動作で両方の
手を洗えることから、もっともひろく行われている。
【0004】しかしながらこの方法は、一般家庭におけ
る油(通常、石油など1種類の油)の洗浄はともかくと
しても、叙上のような工場における作業中に付着した油
のばあい、数種類の油と燃焼生成物との組み合わせであ
るため、どうしても洗浄し切れない油類が手に残るとい
う欠点がある。
【0005】一方、かかる手作業による洗浄の問題点を
解消するものとして、本発明者らは図11〜12に示さ
れる洗浄装置を提案している(特開平10−22995
4号)。
【0006】図11〜12を参照すると、従来の洗浄装
置1は、基部2に互いに対向して設けられたブラケット
3に回転自在に支持された払拭手段4と、払拭手段4を
所定の角度のあいだで往復回転駆動するための駆動手段
5から構成されている。
【0007】従来の洗浄装置1において、払拭手段4
は、第1ベース部4bと、第1ベース部4bに設けられ
た多数の毛4hが植え付けられてなる第1ブラシ部4で
ある。
【0008】第1ベース部4bはブラケット3に回転自
在に支持されている。
【0009】第1ベース部4はウレタン系エラストマー
などの熱可塑性エラストマーからなる円柱状を呈してい
る。
【0010】第1ブラシ部4には従動軸S2が設けられ
ており、従動軸S2は軸受を介してブラケット3に支持
されている。
【0011】駆動手段5は、基部2に設けられた電動機
5aと、電動機5aの出力軸S1に固定された第1歯車
5bと、従動軸S2に固定されたクランク5cと、一端
が第1歯車5bに偏心して揺動自在に取り付けられ、他
端がクランク5cの端部に揺動自在に取り付けられた第
1ロッド5dから構成されている。
【0012】払拭手段4はさらに第2ブラシ部4´を備
えている。第2ブラシ部4´は第2ベース部と、該第2
ベース部4´bに植え付けられた多数の毛4´hから構
成されている。
【0013】なお、第2ベース部4´bの素材は第1ベ
ース部と同一である。
【0014】第2ブラシ部4´は、1対のアーム6によ
って支持されている。1対のアーム6のそれぞれの第1
端部6aは従動軸S2に揺動自在に取りつけられ、1対
のアーム6のそれぞれの第2端部6bおよび第3端部6
cは第2ベース部4´bに揺動自在に取り付けられてい
る。
【0015】第2ベース部4´bの左右2カ所には、ピ
ンP1、P2が取り付けられている。ピンP1は、アー
ム6の第2端部6bと、後述の第2ロッド8の一端とを
挿通している。ピンP2は、アーム6の第3端部6cを
挿通している。
【0016】電動機5aの回転力は、ブラケット3に回
転自在に支持され第1歯車5bと噛み合う第2歯車7
と、第2歯車7の偏心位置に一端が揺動自在に取り付け
られた第2ロッド8とを介して前記第2ベース部4´b
に伝達されている。
【0017】叙上の従来の洗浄装置のばあい、第1ブラ
シ部4の従複回転運動と、第2ブラシ部4′の従複運動
とが同期されるようにしている。このため、構造が比較
的複雑であるという欠点がある。さらに、第1ブラシ部
4および第2ブラシ部4′がともに往復運動するため、
指が挟まれるのではないかという恐怖感が伴う。
【0018】本発明の目的は、叙上の従来の問題点を解
消し、構造が比較的単純で、洗浄能力が一層向上した洗
浄装置を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の洗浄装置は、基
部に設けられたブラケットに互いに平行かつ回転自在に
支持された第1および第2払拭手段と、該第1および第
2払拭手段を回転駆動するための電動機からなる洗浄装
置であって、前記第1払拭手段が、前記ブラケットに軸
支された筒状の第1ベース部と、該ベース部の外面に設
けられた第1のもとからなり、前記電動機の出力軸とク
ランク機構を介して連結され、前記第2払拭手段が、前
記ブラケットに軸支された1または2以上の筒状の第2
ベース部と、該第2ベース部の外面に設けられた第2の
もとからなり、前記電動機の回転運動が伝導手段を介し
て第2ベース部に伝達され、前記第2ベース部の直径
が、第1ベース部の直径より小さく、前記第2の毛の長
さが、第1の毛の長さより短いことを特徴としている。
【0020】
【発明の実施の形態】添付図面を参照しながら、本発明
の洗浄装置を詳細に説明する。
【0021】図1は本発明の一実施の形態にかかわる洗
浄装置の一例を示す斜視図、図2は図1の左側面図、図
3は図1の右側面図、図4は第1払拭手段の正面図、図
5は図4の断面説明図、図6は図5の部分拡大図、図7
は第2払拭手段の断面説明図、図8は第2払拭手段の断
面説明図、図9は本発明の他の実施の形態にかかわる洗
浄装置の一例を示す斜視図、図10は図9の洗浄装置の
要部説明図である。
【0022】実施の形態1 図1を参照すると、本発明の洗浄装置51は、基部52
に設けられたブラケット53に互いに平行かつ回転自在
に支持された第1および第2払拭手段60、61と、第
1および第2払拭手段60、61を回転駆動するための
駆動手段70から構成されている。
【0023】本発明の一実施の形態にかかわる洗浄装置
51において、第1払拭手段60は、第1ベース部60
bと、第1ベース部60bに設けられた第1の毛60h
が植え付けられてなる。
【0024】第1ベース部60bはブラケット53に軸
受を介して回転自在に支持されている。
【0025】本実施の形態のばあい、第1ベース部60
bは、たとえばウレタン系エラストマーなどの熱可塑性
エラストマーからなり、円筒状の外形を呈している。
【0026】本実施の形態のばあい、第1の毛60hは
図5に示されるように、第1ベース部60bの円形断面
の円周角240度に相当する円筒面の外面に植毛されて
いる。また図6に示されるように、高い毛60h1と、
低い毛60h2とが交互に配列されており、刺激を緩和
でき、適度の摩擦を与えることができる。
【0027】第1ブラシ部60には従動軸S2が設けら
れており、従動軸S2は軸受(図示されていない)を介
してブラケット53に支持されている。
【0028】本実施の形態の場合、駆動手段70は、基
部52に設けられた電動機70aと、電動機70aの出
力軸S1に固定された第1プーリ70b、第1プーリ7
0bに固定された第1クランク70c、従動軸S2に固
定された第2クランク70dc、一端が第1クランク7
0cに旋回自在に連結され、他端が第2クランク70d
の旋回自在に連結されたロッド70eなるクランク機構
とから構成されている。
【0029】図1、7および8に示されるように、本実
施の形態に係る洗浄装置51は、2つの第2払拭手段6
1を備えている。これら第2払拭手段61は、ともに円
筒状の外形形状を呈した第2ベース部61bと、該第2
ベース部61bに植え付けられた第2の毛61hから構
成されている。
【0030】なお、第2ベース部61bの素材は第1ベ
ース部60bと同一である。第2ベース部61bの直径
は第1ベース部の直径より小さい。また第2の毛61h
は、第1の毛60hより高い。
【0031】第2ベース部61bの回転軸61shに
は、電動機70aにより出力されたトルクをベルトによ
り伝えるための第2プーリ70fが同軸状に設けられて
いる。また、2つの第2ベース部61bの一方には、第
3プーリ70gが第2プーリ70fと同軸状に設けられ
ている。さらに、第2ベース部61bの他方には、回転
軸61shに第4プーリ70hが設けられている。第3
プーリ70gと第4プーリ70hとにベルトが掛けられ
ている。このため、電動機70aが発生した回転トルク
は、ベルトを介して2つの第2ベース部61bに伝達さ
れる。このように本実施の形態では、第1ベース部60
bから第2ベース部61bへの回転トルクの伝達、およ
び2つの第2ベース部61b間の回転トルクの伝達は、
ベルトによって実現しているが、ベルトに限られること
はなく、ベルトの代わりに歯車を採用することもでき
る。
【0032】また、本実施の形態の場合、洗浄装置51
の上部に設けられた、手を挿入するための開口OPに、
配管部Pが設けられている。配管部Pには散水Dが多数
設けられており、ポンプ(図示されていない)により石
鹸水が収容されたタンク(図示されていない)と、すす
ぎ用の洗浄水が収容されたタンク(図示されていない)
とから適宜石鹸水または洗浄水を吸引してまた噴出させ
るようにすると洗浄効果は一層向上する。
【0033】実施の形態2 本実施の形態にかかわる洗浄装置51の場合、従動軸S
2の両端付近に設けられたインボリュートスプラインS
Lにより第1払拭手段60は左右に移動することができ
る(図9および10参照)。
【0034】また、第1ベース部60bの一端には、カ
ムCが形成されており、カムCはガイドローラGRと当
接している。さらに、第1ベース部60bは圧縮コイル
バネSPにより左側に付勢されている。
【0035】本実施の形態の場合、手の挿入口OP付近
に赤外線検知手段Dが設けられている。さらに手を乾燥
させるため、風または熱風を供給するためのブロワ(図
示されていない)を設けることもできる。
【0036】本実施の形態にかかわる洗浄装置は、叙上
の構成により、赤外線検知手段Dにより開口部OPへの
手の挿入が検知されると、所定の時間(数秒)石鹸水を
噴出させたのち、電動機70aを駆動させることによっ
て手を洗浄することができる。手が充分洗浄されると、
実施の形態1と同様に、すすぎ用の洗浄水を噴出させた
のち、ブロワにより手を乾燥することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、構造が単純で、手が挟
まれる恐怖感を抱くことなく、かつ洗浄能力が改善され
た洗浄装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかわる洗浄装置の一
例を示す斜視図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】第1払拭手段の正面図である。
【図5】図4の断面説明図である。
【図6】図5の部分拡大図である。
【図7】第2払拭手段の断面説明図である。
【図8】第2払拭手段の断面説明図である。
【図9】本発明の他の実施の形態にかかわる洗浄装置の
一例を示す斜視図である。
【図10】図10の洗浄装置の要部を示す断面説明図で
ある。
【図11】従来の洗浄装置を示す斜視図である。
【図12】図11の洗浄装置の左側面図である。
【符号の説明】
51 洗浄装置 52 基部 53 ブラケット 60 第1払拭手段 61 第2払拭手段 70 駆動手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部に設けられたブラケットに互いに平
    行かつ回転自在に支持された第1および第2払拭手段
    と、該第1および第2払拭手段を回転駆動するための電
    動機からなる洗浄装置であって、前記第1払拭手段が、
    前記ブラケットに軸支された筒状の第1ベース部と、該
    ベース部の外面に設けられた第1のもとからなり、前記
    電動機の出力軸とクランク機構を介して連結され、前記
    第2払拭手段が、前記ブラケットに軸支された1または
    2以上の筒状の第2ベース部と、該第2ベース部の外面
    に設けられた第2のもとからなり、前記電動機の回転運
    動が伝導手段を介して第2ベース部に伝達され、前記第
    2ベース部の直径が、第1ベース部の直径より小さく、
    前記第2の毛の長さが、第1の毛の長さより短いことを
    特徴とする洗浄装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106618329A (zh) * 2016-12-22 2017-05-10 台州河云机械有限公司 一种多功能全自动洗手设备
CN106667338A (zh) * 2017-01-04 2017-05-17 台州河云机械有限公司 一种洗手干手一体机
CN108030425A (zh) * 2017-11-29 2018-05-15 重庆市念湖食品有限公司 用于水产品加工厂的出入场手掌消毒方法

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CN108030425A (zh) * 2017-11-29 2018-05-15 重庆市念湖食品有限公司 用于水产品加工厂的出入场手掌消毒方法

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