JP2000174862A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
- Publication number
- JP2000174862A JP2000174862A JP10348670A JP34867098A JP2000174862A JP 2000174862 A JP2000174862 A JP 2000174862A JP 10348670 A JP10348670 A JP 10348670A JP 34867098 A JP34867098 A JP 34867098A JP 2000174862 A JP2000174862 A JP 2000174862A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一度メッセージを送信したことがある相手先
なら送信したメッセージ、メール種別を電話帳『××太
郎』に自動記憶するようにしておくことによりメッセー
ジ送信手順を大幅に簡略化でき使い勝手の良い無線電話
装置を提供する。 【解決手段】 無線電話装置は、受信手段10と、送信手
段20と、マイクロコンピュータなどから成る制御手段30
と、キー操作を行なうキー入力手段40と、表示手段50と
から構成されている。マイクロコンピュータなどから成
る制御手段30は、電話帳31と、電話帳読出し手段32と、
電話帳書込み手段33と、電話帳にリンクするメール蓄積
手段34とを有し、一度メッセージを送信したことがある
相手先ならユーザは見掛け上従来の電話帳を使用する電
話発信と同じ要領でメール送信を行なうことができる。
なら送信したメッセージ、メール種別を電話帳『××太
郎』に自動記憶するようにしておくことによりメッセー
ジ送信手順を大幅に簡略化でき使い勝手の良い無線電話
装置を提供する。 【解決手段】 無線電話装置は、受信手段10と、送信手
段20と、マイクロコンピュータなどから成る制御手段30
と、キー操作を行なうキー入力手段40と、表示手段50と
から構成されている。マイクロコンピュータなどから成
る制御手段30は、電話帳31と、電話帳読出し手段32と、
電話帳書込み手段33と、電話帳にリンクするメール蓄積
手段34とを有し、一度メッセージを送信したことがある
相手先ならユーザは見掛け上従来の電話帳を使用する電
話発信と同じ要領でメール送信を行なうことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メールを送信でき
る無線電話装置に関し、特に、以前にメールを送った相
手先なら電話帳を使って電話発信するのと同じ要領で簡
単にメール送信できるよう構成したものである。
る無線電話装置に関し、特に、以前にメールを送った相
手先なら電話帳を使って電話発信するのと同じ要領で簡
単にメール送信できるよう構成したものである。
【0002】
【従来の技術】音声通話を主用途とした電話機におい
て、文字によるメッセージを添付するメールサービスが
実用化されており、近年、文字メッセージの使用頻度が
高まる傾向にある。
て、文字によるメッセージを添付するメールサービスが
実用化されており、近年、文字メッセージの使用頻度が
高まる傾向にある。
【0003】図3は従来のメールサービスを使用してメ
ッセージ(メール)を送信する場合の画面遷移を示す図
である。図3において従来のメール送信の場合、画面番
号(1)のメール(メッセージ)送信画面になっている
ときに、ボタン「0」を押すか、或いは、画面番号
(0)の待受け中画面が表示されているときに、メール
送信の画面にするためのボタン操作「F」「1」「0」
を押す。そうすると画面番号(2)の予め登録されてい
る送信メッセージ内容が表示される。ここで、スクロー
ルボタンを押すことにより予め登録されている他のメッ
セージを選択することができる。
ッセージ(メール)を送信する場合の画面遷移を示す図
である。図3において従来のメール送信の場合、画面番
号(1)のメール(メッセージ)送信画面になっている
ときに、ボタン「0」を押すか、或いは、画面番号
(0)の待受け中画面が表示されているときに、メール
送信の画面にするためのボタン操作「F」「1」「0」
を押す。そうすると画面番号(2)の予め登録されてい
る送信メッセージ内容が表示される。ここで、スクロー
ルボタンを押すことにより予め登録されている他のメッ
セージを選択することができる。
【0004】送信すべきメッセージが選択されると、ボ
タン「通話」を押すことにより、画面番号(3)に移
り、メール種別の選択を行なう。この場合においては、
ボタン「2」が押されて、『メールC』が選択される。
そうすると、画面番号(4)に移り、相手番号の入力要
求が表示される。
タン「通話」を押すことにより、画面番号(3)に移
り、メール種別の選択を行なう。この場合においては、
ボタン「2」が押されて、『メールC』が選択される。
そうすると、画面番号(4)に移り、相手番号の入力要
求が表示される。
【0005】相手番号の入力要求に応える方法として
は、通常の電話機と同じく、電話帳や、テンキーや、リ
ダイヤルを使用して応える。ここで、電話帳を使用して
応える場合には、画面番号(5)に移り、仮名による名
前の『読み出し』が表示されるので、ボタン「1」を押
すことにより、画面番号(6)のあいうえお順に登録さ
れた名前が検索されて『エ』が出てくる。
は、通常の電話機と同じく、電話帳や、テンキーや、リ
ダイヤルを使用して応える。ここで、電話帳を使用して
応える場合には、画面番号(5)に移り、仮名による名
前の『読み出し』が表示されるので、ボタン「1」を押
すことにより、画面番号(6)のあいうえお順に登録さ
れた名前が検索されて『エ』が出てくる。
【0006】そこで、スクロール動作をさせると、まず
画面番号(7)のように『〇〇花子』が出てくる。さら
にスクロール動作をさせると、画面番号(8)のように
『××太郎』が出てくる。これによりメッセージを送る
相手先が決定されて「通話」ボタンを押すことにより、
画面番号(11)のように接続中となり、メール発信が
行なわれる。
画面番号(7)のように『〇〇花子』が出てくる。さら
にスクロール動作をさせると、画面番号(8)のように
『××太郎』が出てくる。これによりメッセージを送る
相手先が決定されて「通話」ボタンを押すことにより、
画面番号(11)のように接続中となり、メール発信が
行なわれる。
【0007】また、相手番号の入力要求に応える方法と
して、テンキーを使用した場合には、画面番号(9)の
ように、テンキーにて相手番号を入力し、それが終了し
たならば、「通話」ボタンを押すことにより、画面番号
(11)に移行する。
して、テンキーを使用した場合には、画面番号(9)の
ように、テンキーにて相手番号を入力し、それが終了し
たならば、「通話」ボタンを押すことにより、画面番号
(11)に移行する。
【0008】また、相手番号の入力要求に応える方法と
して、リダイヤルを使用した場合には、画面番号(1
0)のように、以前にダイヤルした相手先が選択されれ
ば、「通話」ボタンを押すことにより、画面番号(1
1)に移行する。
して、リダイヤルを使用した場合には、画面番号(1
0)のように、以前にダイヤルした相手先が選択されれ
ば、「通話」ボタンを押すことにより、画面番号(1
1)に移行する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
メールサービスによるメッセージ(メール)送信方法で
は、メッセージ送信に至るまで数多くの手順が必要であ
ってユーザにとって使い勝手がよくないという問題点が
あった。
メールサービスによるメッセージ(メール)送信方法で
は、メッセージ送信に至るまで数多くの手順が必要であ
ってユーザにとって使い勝手がよくないという問題点が
あった。
【0010】そこで本発明は、上記のような問題点を解
決するために、一度メッセージを送信したことがある相
手先なら送信したメッセージ、メール種別を電話帳『×
×太郎』に自動記憶するようにしておくことによりメッ
セージ送信手順を大幅に簡略化でき使い勝手の良い無線
電話装置を提供することを目的とする。
決するために、一度メッセージを送信したことがある相
手先なら送信したメッセージ、メール種別を電話帳『×
×太郎』に自動記憶するようにしておくことによりメッ
セージ送信手順を大幅に簡略化でき使い勝手の良い無線
電話装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、受信手段と、送信手段と、制御手段と、キ
ー操作を行なうキー入力手段と、表示手段を備える無線
電話装置であって、前記制御手段は、電話帳と、電話帳
読出し手段と、電話帳書込み手段と、電話帳にリンクす
るメール蓄積手段とを有し、前記電話帳読出し手段を使
用して一度メッセージを送信したことがある相手先であ
ることが確認できたら、電話帳に自動記憶させたメール
種別やメッセージデータを用いて電話帳を使用する電話
発信と同じ要領でメール送信を行なうことができるよう
にしたことを特徴とする。
に本発明は、受信手段と、送信手段と、制御手段と、キ
ー操作を行なうキー入力手段と、表示手段を備える無線
電話装置であって、前記制御手段は、電話帳と、電話帳
読出し手段と、電話帳書込み手段と、電話帳にリンクす
るメール蓄積手段とを有し、前記電話帳読出し手段を使
用して一度メッセージを送信したことがある相手先であ
ることが確認できたら、電話帳に自動記憶させたメール
種別やメッセージデータを用いて電話帳を使用する電話
発信と同じ要領でメール送信を行なうことができるよう
にしたことを特徴とする。
【0012】以上により、本発明の無線電話装置によれ
ば、一度メッセージを送信したことがある相手先ならユ
ーザは見掛け上従来の電話帳を使用する電話発信と同じ
要領でメール送信を行なうことができるという効果が得
られる。
ば、一度メッセージを送信したことがある相手先ならユ
ーザは見掛け上従来の電話帳を使用する電話発信と同じ
要領でメール送信を行なうことができるという効果が得
られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
て、図面を用いて説明する。
【0014】図1は、本発明の実施形態に係る無線電話
装置の構成を示す機能ブロック図である。図1において
無線電話装置は、受信手段10と、送信手段20と、制御手
段30と、キー操作を行なうキー入力手段40と、表示手段
50とから構成されている。
装置の構成を示す機能ブロック図である。図1において
無線電話装置は、受信手段10と、送信手段20と、制御手
段30と、キー操作を行なうキー入力手段40と、表示手段
50とから構成されている。
【0015】そして制御手段30は、CPU、ROM、R
AMなどを備えるマイクロコンピュータから構成され、
電話帳31と、電話帳読出し手段32と、電話帳書込み手段
33と、電話帳にリンクするメール蓄積手段34とを有して
いる。なお、上記においては、電話帳31と、メール蓄積
手段32を別々の機能ブロックとしたが、金物構成では電
話帳に纏められるものである。
AMなどを備えるマイクロコンピュータから構成され、
電話帳31と、電話帳読出し手段32と、電話帳書込み手段
33と、電話帳にリンクするメール蓄積手段34とを有して
いる。なお、上記においては、電話帳31と、メール蓄積
手段32を別々の機能ブロックとしたが、金物構成では電
話帳に纏められるものである。
【0016】図2は、本発明の実施形態に係る無線電話
装置がメールサービスを使用してメッセージ(メール)
を送信する場合の画面遷移図である。本発明の実施形態
の無線電話装置において初めての相手先に『電話帳』を
使用してメール送信を行なう場合は、従来の無線電話装
置において初めての相手先に『電話帳』を使用してメー
ル送信を行なう場合とほぼ同じであるが、メールを送信
した相手先が『××太郎』であれば、送信するメッセー
ジ、メール種別を電話帳『××太郎』に自動記憶する。
そして、電話帳にメールマークが連結されて表示される
ようにしている。
装置がメールサービスを使用してメッセージ(メール)
を送信する場合の画面遷移図である。本発明の実施形態
の無線電話装置において初めての相手先に『電話帳』を
使用してメール送信を行なう場合は、従来の無線電話装
置において初めての相手先に『電話帳』を使用してメー
ル送信を行なう場合とほぼ同じであるが、メールを送信
した相手先が『××太郎』であれば、送信するメッセー
ジ、メール種別を電話帳『××太郎』に自動記憶する。
そして、電話帳にメールマークが連結されて表示される
ようにしている。
【0017】一度でも以前にメール送信した相手先、こ
の例では『××太郎』にメール送信する場合は、図2に
示されるように、画面番号(0)の待受け中画面が表示
されているときに、従来例ならば、たとえ『電話帳』を
使用する場合であっても、メール送信の画面にするため
のボタン操作「F」「1」「0」を押す必要があるが、
本実施形態では、「電話帳」ボタンを押すだけでメール
送信手順に入れる。これは、通常の電話をかける手順と
同じ感覚となるので、ユーザの使い勝手が格段に向上す
る。
の例では『××太郎』にメール送信する場合は、図2に
示されるように、画面番号(0)の待受け中画面が表示
されているときに、従来例ならば、たとえ『電話帳』を
使用する場合であっても、メール送信の画面にするため
のボタン操作「F」「1」「0」を押す必要があるが、
本実施形態では、「電話帳」ボタンを押すだけでメール
送信手順に入れる。これは、通常の電話をかける手順と
同じ感覚となるので、ユーザの使い勝手が格段に向上す
る。
【0018】すると、画面番号(1)に移り、仮名によ
る名前の『読み出し』が表示されるので、ボタン「1」
を押すことにより、画面番号(2)のあいうえお順に登
録された名前が検索されて『エ』が出てくる。
る名前の『読み出し』が表示されるので、ボタン「1」
を押すことにより、画面番号(2)のあいうえお順に登
録された名前が検索されて『エ』が出てくる。
【0019】そこで、スクロール動作をさせると、まず
画面番号(3)のように『〇〇花子』が出てくる。さら
にスクロール動作をさせると、画面番号(3’)のよう
に『××太郎』が出てくる。上記した前提条件から、以
前にメールを送信した相手先を検索しているので、画面
にメールマーク(例えば、封筒マーク)が表示されてい
る相手先を選ぶ。ここでメールマークが表示されている
ことを確認して、次に「メール」ボタンを押す。この
「メール」ボタンはメール送信のための機能ボタンを含
む特定のボタンを振り当てるようにする。
画面番号(3)のように『〇〇花子』が出てくる。さら
にスクロール動作をさせると、画面番号(3’)のよう
に『××太郎』が出てくる。上記した前提条件から、以
前にメールを送信した相手先を検索しているので、画面
にメールマーク(例えば、封筒マーク)が表示されてい
る相手先を選ぶ。ここでメールマークが表示されている
ことを確認して、次に「メール」ボタンを押す。この
「メール」ボタンはメール送信のための機能ボタンを含
む特定のボタンを振り当てるようにする。
【0020】その結果、画面番号(5)のようにメール
の選択画面に移り、スクロールボタンを使用しながら送
るべきメッセージを選択し、「通話」ボタンを押す。そ
の結果、画面番号(6)のように、前回のメール種別に
てメール送信をすることができるようになる。
の選択画面に移り、スクロールボタンを使用しながら送
るべきメッセージを選択し、「通話」ボタンを押す。そ
の結果、画面番号(6)のように、前回のメール種別に
てメール送信をすることができるようになる。
【0021】なお、本実施形態の場合、画面番号
(3’)に見られるように、メールマークは一度でもメ
ールを送信した相手先電話番号に自動的に連結されるも
のであり、画面番号(3’)のメールマークが表示され
ている時に、「通話」ボタンを押すと、画面番号(4)
のようになり、電話による相手呼出しとなり、相手が応
答することにより音声通話が可能となる。
(3’)に見られるように、メールマークは一度でもメ
ールを送信した相手先電話番号に自動的に連結されるも
のであり、画面番号(3’)のメールマークが表示され
ている時に、「通話」ボタンを押すと、画面番号(4)
のようになり、電話による相手呼出しとなり、相手が応
答することにより音声通話が可能となる。
【0022】このように、ユーザは見掛け上従来の電話
帳を使用する電話発信と同じ要領でメール送信を行なう
ことができるので、使い勝手が向上するという効果を有
する。
帳を使用する電話発信と同じ要領でメール送信を行なう
ことができるので、使い勝手が向上するという効果を有
する。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、受信手段と、送
信手段と、制御手段と、キー操作を行なうキー入力手段
と、表示手段を備える無線電話装置であって、前記制御
手段は、電話帳と、電話帳読出し手段と、電話帳書込み
手段と、電話帳にリンクするメール蓄積手段とを有し、
前記電話帳読出し手段を使用して一度メッセージを送信
したことがある相手先であることが確認できたら、電話
帳に自動記憶させたメール種別やメッセージデータを用
いて電話帳を使用する電話発信と同じ要領でメール送信
を行なうことができるようにしたことを特徴とし、これ
により、一度メッセージを送信したことがある相手先な
らユーザは見掛け上従来の電話帳を使用する電話発信と
同じ要領でメール送信を行なうことができるという効果
が得られる。
信手段と、制御手段と、キー操作を行なうキー入力手段
と、表示手段を備える無線電話装置であって、前記制御
手段は、電話帳と、電話帳読出し手段と、電話帳書込み
手段と、電話帳にリンクするメール蓄積手段とを有し、
前記電話帳読出し手段を使用して一度メッセージを送信
したことがある相手先であることが確認できたら、電話
帳に自動記憶させたメール種別やメッセージデータを用
いて電話帳を使用する電話発信と同じ要領でメール送信
を行なうことができるようにしたことを特徴とし、これ
により、一度メッセージを送信したことがある相手先な
らユーザは見掛け上従来の電話帳を使用する電話発信と
同じ要領でメール送信を行なうことができるという効果
が得られる。
【図1】本発明の実施の形態に係る無線電話装置の構成
を示す機能ブロック図、
を示す機能ブロック図、
【図2】本発明の実施の形態に係る無線電話装置におい
て、以前にメール送信した相手先にメール送信する場合
の手順を説明する画面遷移図、
て、以前にメール送信した相手先にメール送信する場合
の手順を説明する画面遷移図、
【図3】従来例の無線電話装置において、メール送信の
手順を説明するための画面遷移図である。
手順を説明するための画面遷移図である。
10 受信手段 20 送信手段 30 制御手段 31 電話帳 32 電話帳読出し手段 33 電話帳書込み手段 34 メール蓄積手段 40 キー入力手段 50 表示手段(LCD)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅尾 幸一郎 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5K027 AA11 BB02 FF22 5K036 AA07 AA13 BB01 DD01 DD16 JJ02 JJ13 5K101 KK02 LL12 NN18 NN21
Claims (6)
- 【請求項1】 受信手段と、送信手段と、制御手段と、
キー操作を行なうキー入力手段と、表示手段を備える無
線電話装置であって、前記制御手段は、電話帳と、電話
帳読出し手段と、電話帳書込み手段と、電話帳にリンク
するメール蓄積手段とを有し、前記電話帳読出し手段を
使用して一度メッセージを送信したことがある相手先で
あることが確認できたら、電話帳を使用する電話発信と
同じ要領でメール送信を行なうことができるようにした
ことを特徴とする無線電話装置。 - 【請求項2】 メールを送信するときに、送信するメッ
セージあるいはメール種別の少なくともいずれか一つを
電話帳に自動登録するようにしたことを特徴とする請求
項1記載の無線電話装置。 - 【請求項3】 前記電話帳書込み手段は、電話帳にメー
ルマークを連結させるようにしたことを特徴とする請求
項1記載の無線電話装置。 - 【請求項4】 電話帳の内容を表示する際に、電話帳に
連結して記憶させたメールマークを表示するようにした
ことを特徴とする請求項3記載の無線電話装置。 - 【請求項5】 電話帳で一度メッセージを送信したこと
がある相手先であることが確認できた場合であっても、
前記キー入力手段により、電話発信のキー操作を行なう
と電話発信が可能であるようにしたことを特徴とする請
求項1記載の無線電話装置。 - 【請求項6】 前記キー入力手段にメール送信のための
機能ボタンを含む特定のボタンを振り当てることを特徴
とする請求項1記載の無線電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10348670A JP2000174862A (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10348670A JP2000174862A (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 無線電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000174862A true JP2000174862A (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=18398574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10348670A Pending JP2000174862A (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 無線電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000174862A (ja) |
-
1998
- 1998-12-08 JP JP10348670A patent/JP2000174862A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051111 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070529 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071002 |