JP2000174859A - 通信機器における発信方法 - Google Patents

通信機器における発信方法

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JP2000174859A
JP2000174859A JP10344703A JP34470398A JP2000174859A JP 2000174859 A JP2000174859 A JP 2000174859A JP 10344703 A JP10344703 A JP 10344703A JP 34470398 A JP34470398 A JP 34470398A JP 2000174859 A JP2000174859 A JP 2000174859A
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JP
Japan
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message
transmission
security code
transmitting
registered
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JP10344703A
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Takao Sato
隆雄 佐藤
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 相手先と接続するのに必要となるセキュリテ
ィコードのような情報を自動的に検索して付加すること
が可能な通信機器における発信方法を提供すること。 【解決手段】 文字メッセージを受信し(S100)、
これを表示した後に相手先にこれの返事を送信する返信
操作を行うと(S102,S104)、返信先のアドレ
スを抽出してこれが電話帳に登録されているかどうかを
検索する(S106,S108)。その結果、登録され
ていれば、セキュリティコード等の送信時に付加する付
加情報が設定されているかを調べ、該当する付加情報が
あればその内容を自動的に追加する(S110,S11
2)。これにより、使用者は付加情報を意識すること無
く、メッセージを作成するだけで、送信を行うことがで
きる(S114,S116)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信機器における発
信方法、より具体的にはセキュリティコード等の付加情
報を必要とする相手先の場合には自動的にこの種の付加
情報を付加することが可能な通信機器における発信方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機の高機能化が進み、通
常の電話機機能の他に文字メッセージの送受信を行える
機能を備えた電話機も開発、発売されている。このよう
な文字メッセージの送受信を行う場合、メッセージセン
タを介してメールのやり取りが行われる。具体的には、
送信相手先と送信メッセージとを入力し、メッセージセ
ンタにアクセスして送信処理を行う。メッセージセンタ
では、文字メッセージを受信すると、これに含まれてい
る送信相手先を参照して受信したメッセージの送信処理
を行う。
【0003】この種の文字メッセージサービスは手軽に
相手に伝言を行うことができるので非常に便利である
が、反面、例えば好ましくない悪戯メールが送られてく
る可能性もある。このような悪戯メールを防止するた
め、従来、メール受信時に特定の暗号(記号、数字等)
を必要とするセキュリティ機能を備えたものもあった。
このようなセキュリティ機能を設定すれば、セキュリテ
ィコードの無い悪戯メール等は受信処理を行うことなく
廃棄できる。しかし、このようなセキュリティコードが
設定された相手に文字メッセージを送る場合には、送信
側では事前にセキュリティコードを入手して、文字メッ
セージに設定されたセキュリティコードを付加する必要
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術ではセキュリティコードを設定した相手に文字メッセ
ージを送信する場合、非常にその操作性が悪いという問
題があった。具体的には、文字メッセージを送信する度
に相手先のセキュリティコードを調べて入力しなければ
ならなかった。また、従来技術の中には、電話帳に相手
先のセキュリティコードを登録できる機能を備えたもの
もあるが、この場合でも電話帳を起動してこの中からメ
ッセージの送信先を指定しなければならなかった。
【0005】このため、例えば文字メッセージの送信先
を暗記している場合や、文字メッセージの発着信履歴ま
たは電話(ダイヤル発呼)の発着信履歴より選択した場
合には、セキュリティコードをその度に調べて入力しな
ければならないという問題があった。また、メール機能
には発信元の相手に手軽に返信を行うことができる返信
機能がある。しかし、返信先にセキュリティコードが設
定されている場合には、この返信機能を使用すると返信
時にセキュリティコードが付加されないため、返信先の
相手側端末が受信を拒否するという問題があった。この
ため、受信したメールに対する返事をする場合でも、相
手のセキュリティコードを入力するか、予めこれらデー
タを登録してある電話帳から検索しなければならず、非
常に操作性が悪かった。
【0006】本発明はこのような従来技術の課題を解決
し、例えば上記のセキュリティコードのようなデータを
送信時に付加する必要がある場合には、登録データの中
から付加情報を検索して自動的に付加する通信機器にお
ける発信方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、発信操作の際に相手側端末に関する情報
を予め登録されているデータの中から検索し、この検索
したデータの中に発信時に付加する情報を検出すると、
この情報を付加して発信操作を行う。
【0008】また、本発明によれば、文字メッセージの
送受信を行うメッセージ機能を備えた通信機器における
文字メッセージの返信方法において、文字メッセージを
受信し、この文字メッセージを送信した送信元にメッセ
ージの返信操作を行うと、送信元のセキュリティコード
を予め登録されているデータの中から検索し、該当する
セキュリティコードがあれば返信メッセージとともにこ
のセキュリティコードを付加して送信元への返信操作を
行う。
【0009】さらに、本発明によれば、メッセージの送
受信を行うメッセージ機能を備えた通信機器におけるメ
ッセージの送信方法において、このメッセージの送信履
歴に、メッセージを送信する端末側で特定の暗号が設定
されていればこの情報も送信履歴の情報に中に含み、こ
の送信履歴を用いて送信操作を行うと、特定の暗号も送
信時に送信される。
【0010】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる通信機器における発信方法の実施の形態を詳細に説
明する。図4を参照すると、本発明を携帯電話機に適用
した実施の形態を示す機能ブロック図が示されている。
なお、図4に示す携帯電話機は、メールセンタを介して
文字メッセージの送受信を行うメッセージ機能を備えて
いる。このメールセンタは、文字メッセージを受信する
と、このメッセージに含まれている送信相手先に対して
メールの送信処理を行う。
【0011】図4において、アンテナが接続される送受
信回路部10は、携帯電話機における送受信処理をマイ
クロコンピュータを内蔵した制御部12に制御されるこ
とにより行う回路である。すなわち、送受信回路部10
は音声メッセージや文字メッセージまたは数字データ等
の表示情報または制御信号等を高周波により変調してア
ンテナより送出したり、アンテナより受信した音声メッ
セージや文字メッセージまたは数字データ等の表示情報
または制御信号等を復調して制御部12に出力する。
【0012】制御部12は、ROM14に記述されたプ
ログラムに従い、操作キー24および送受信回路部10
からの制御信号により動作し、送受信回路部10、LC
Dドライバ18および音声処理部26を制御して音声通
信における呼処理を行う。また、制御部12は、RAM
16に接続され、RAM16をROM14に記述された
プログラムを実行するときのワークエリアとして使用す
る。さらに、制御部12は、E2 PROM17に接続さ
れ、このメモリには電話帳に登録した各種データやメー
ルセンタから受信した文字メッセージ、また送信を行う
ために作成した文字メッセージ等が記憶される。
【0013】図2はE2 PROM17に記憶される電話
帳のメモリ構造が、また図3には送信する文字メッセー
ジのデータ構造がそれぞれ示されている。図2におい
て、電話帳には、名前、インデックス、アドレス、グル
ープ、および付加情報としてセキュリティコード、優先
度、相手通知音、配信確認設定、プライバシーレベルお
よび配信端末指定等を登録することができる。
【0014】名前には後述する電話機の表示部22に表
示する表示用文字列を登録する。また、インデックスに
は検索を行うときの文字列を登録する。さらに、アドレ
スには相手先の電話番号や電子メールアドレス等を登録
する。グループには登録データが属するグループがある
場合にはこれを登録する。また、付加情報の中のセキュ
リティコード(例えば、PINコードと呼ばれる4ケタ
の番号など)には文字メッセージを送信する相手方が設
定しているセキュリティコードを登録する。相手方にセ
キュリティコードが設定されている場合、送信する文字
メッセージにこのセキュリティコードが無いと、文字メ
ッセージは送信した相手方に受信されること無く廃棄さ
れる。
【0015】優先度は文字メッセージの優先度を相手に
通知する項目であり、相手通知音は文字メッセージを相
手方が受信したときに通知音を出力するかどうかの設定
項目である。また、配信確認設定は、文字メッセージが
相手方に送られたかの確認をメールセンタより受信する
場合に設定する。さらに、プライバシーレベルはメッセ
ージを相手が読むときに操作用暗証番号を必要としたり
(親展)、メッセージを転送、編集させない等の制限を
するときに設定する。配信端末指定は、相手方の携帯端
末あるいはパソコン(E−mail)、サーバーのう
ち、どの端末に文字メッセージを送るのか指定するとき
に設定する。
【0016】また、図3に示すように送信する文字メッ
セージは制御データユニットとメッセージデータユニッ
トとで構成される。データユニットにはメッセージを送
信する送信元のアドレスと、メッセージを受信する送信
先のアドレス、および図2にしめされた付加情報の中か
ら必要な項目を設定する。また、メッセージデータユニ
ットには全角であれば64文字まで、半角であれば12
8文字までの文字メッセージを記憶でき、相手方に送信
することができる。
【0017】図4に戻って、制御部12は、図3に示し
た送信先アドレスが確定すると、この送信先アドレスに
関する付加情報が電話帳に登録されているか否かを検索
し、登録されている場合にはこの登録データを自動的に
付加する。これにより、例えば、セキュリティコードを
設定している相手より文字メッセージを受信し、これに
対する返信操作を行った場合でも、この相手方のセキュ
リティコード等が電話帳に登録されていれば、自動的に
文字メッセージの制御データユニットに付加される。
【0018】したがって、返信した文字メッセージにセ
キュリティコードが付加されていないために相手方より
メッセージの受信を拒否されたり、返信の際にセキュリ
ティコードを含む付加情報をその都度調べて入力する手
間が省ける。また、本実施の形態ではこのような返信操
作だけではなく、例えばダイヤル入力操作、文字メッセ
ージの発着信履歴または電話(ダイヤル発呼)の発着信
履歴により送信先を指定して文字メッセージの送信操作
を行った場合でも自動的に付加情報を検索して該当する
ものがあればデータの設定を行うことができる。したが
って、一度、電話帳に付加情報を登録しておけば、以
後、自動的にその内容が送信メッセージの制御データユ
ニットに付加される。なお、制御データユニットに付加
されたデータは、勿論、手動により変更することも可能
であり、勿論電話帳内の付加情報も変更登録は可能であ
る。
【0019】LCDドライバ18は制御部12の制御に
したがってLCDである表示部22を駆動してこれの表
示制御を行う。すなわち、LCDドライバ18は、制御
部12からの制御信号に対応する文字パターン(英数字
も含む)やアイコン(図形)パターンをフォントROM
20から読み出し、表示部22に表示する。ネットワー
クを介して受信した文字メッセージ等の表示情報や相手
方に送信する文字メッセージ等も、制御部12の制御に
よってLCDドライバ18に送られて表示部22に表示
される。
【0020】操作キー24は、相手先を指定したり文字
を入力したりするダイヤルボタン、電源のオン/オフ、
電話をかけるときや受けるときに使用する開始ボタン、
または文字メッセージ等の各種機能を実行させる機能ボ
タン等により構成されている。音声処理部26は、スピ
ーカ28およびマイク30に接続され、制御部12から
入力した音声信号を増幅してスピーカ28で出力した
り、マイク30で入力した音声信号を増幅して制御部1
2に出力する処理を行う。
【0021】図1は文字メッセージを受信後、返信操作
を行ったときの動作を示すフローチャートである。以
下、図1および図4を用いて文字メッセージの返信操作
の動作を説明する。文字メッセージをメールセンタ(図
示せず)を介して受信すると、表示部22に文字メッセ
ージを受信したことを示すマークが表示される(S10
0)。また、文字メッセージを送信した送信元が相手通
知音(図2参照)の設定を行っていた場合には、メール
受信時にその旨を示す着信音が出力される。
【0022】使用者が文字メッセージの着信を確認して
これの表示操作を行うと、表示部22に受信した文字メ
ッセージが表示される(S102)。文字メッセージを
確認後、文字メッセージを送信した相手に返信操作を行
うと(S104)、制御部12は受信した文字メッセー
ジから送信元アドレスを抽出する(S106)。制御部
12は、送信元アドレスを抽出して文字メッセージを送
信する送信先が確定すると、図3に示した制御データユ
ニットの送信先にこのアドレスを設定するとともに、こ
の送信先が電話帳に登録されているかどうかを検索する
(S108)。
【0023】その結果、電話帳に送信先が登録されてい
れば、制御部12はセキュリティコード等の付加情報が
登録されているか否かを調べ、登録されていればその内
容を送信先アドレスが設定された制御データユニットに
付加する(S110,S112)。なお、返信先が電話
帳に登録されていなかったり、電話帳に登録されていて
も付加情報が無い場合には送信メッセージの制御データ
ユニットには付加情報は設定されない。
【0024】図3に示した文字メッセージの制御データ
ユニットの設定が終わり、操作キーによりメッセージが
作成されると、このメッセージがメッセージデータユニ
ットに登録される(S114)。この状態で作成した文
字メッセージの送信処理を行うと、この文字メッセージ
の返信処理が実行される(S116)。このように本実
施の形態によれば、返信操作を行うだけで返信先に必要
な付加情報を一々設定する必要が無いため、メールのや
り取りの操作性が飛躍的に向上する。
【0025】図5はダイヤル入力操作、文字メッセージ
の発着信履歴または電話(ダイヤル発呼)の発着信履歴
によりメール送信先のアドレスを指定したときの本実施
の形態の動作を示すフローチャートである。ダイヤル入
力操作、文字メッセージの発着信履歴または電話(ダイ
ヤル発呼)の発着信履歴によりメール送信先のアドレス
を指定し(S500)、文字メッセージの送信操作を行
うと(S502)、制御部12は表示部22に表示した
電話番号等を送信アドレスとして抽出する(S50
4)。そして、図3に示した制御データユニットの送信
先にこのアドレスを設定するとともに、抽出したアドレ
スが電話帳に登録されているかどうかを検索する(S5
06)。
【0026】その結果、このアドレスが電話帳に登録さ
れていれば、さらにセキュリティコード等の送信時に付
加する付加情報が登録されているかを調べ、登録されて
いればその内容を制御データユニットに設定する(S5
08、S510)。したがって、使用者は送信時に必要
となる相手方の付加情報を調べたりすることなく、メッ
セージの作成を行い(S512)、送信処理を行うこと
が可能となる(S514)。
【0027】このように本実施の形態によれば、電話帳
に登録されたデータは電話帳を起動することなく必要時
に参照されて自動的に付加されるので、文字メッセージ
の送信処理の操作者の負担を格段に軽減することができ
る。
【0028】以上、詳細に本実施の形態について説明し
たが、ここで説明した実施の形態は本発明を説明するた
めのものであって、本発明は必ずしもこれに限定される
ものではない。すなわち、本発明は発信操作の際に相手
側端末に関する情報を予め登録されているデータの中か
ら検索し、この検索したデータの中に発信時に付加する
情報を検出すると、この情報を自動的に付加することで
使用者が円滑に種々のサービスを享受できることにあ
る。したがって、本発明は特に携帯電話機や文字メッセ
ージサービス等に限定されるものでは無く、通信システ
ム全般において提供されるサービスを利用またはアクセ
スする際に適用可能である。
【0029】また、本実施の形態では文字メッセージの
送信先が確定したときにそれの付加情報を検索するよう
にしたが、本発明は特にこれに限定されるものではな
く、例えばメッセージの送信履歴にメッセージを送信す
る端末側で特定の暗号が設定されていればこの情報も送
信履歴の情報に中に含み、送信履歴を用いて送信操作を
行うと、この特定の暗号も送信時に送信されるようにし
てもよい。
【0030】
【発明の効果】このように本発明の通信機器における発
信方法によれば、送信先にアクセスするために必要とな
る情報が予め登録されていれば、自動的にこの登録デー
タを検索して付加するので、使用者は円滑に通信システ
ムにより提供される種々のサービスを享受することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信機器における発信方法を携帯
電話機のメール機能の返信操作に適用したときの実施の
形態を示す動作を示すフローチャート。
【図2】本実施の形態における電話帳のメモリ構造を示
す構成図。
【図3】本実施の形態における送信メッセージのデータ
構造を示す構成図。
【図4】本発明による通信機器における発信方法を携帯
電話機に適用したときの実施の形態を示す機能ブロック
図。
【図5】本発明による通信機器における発信方法を携帯
電話機のメール機能の送信操作に適用したときの実施の
形態を示す動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
10 送受信回路部 12 制御部 14 ROM 16 RAM 17 E2 PROM 18 LCDドライバ 20 フォントROM 22 表示部 24 操作キー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信操作の際に相手側端末に関する情報
    を予め登録されているデータの中から検索し、 前記検索したデータの中に発信時に付加する情報を検出
    すると、この情報を付加して発信操作を行うことを特徴
    とする通信機器における発信方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発信方法において、前
    記付加する情報は前記相手側端末におけるセキュリティ
    情報であることを特徴とする通信機器における発信方
    法。
  3. 【請求項3】 文字メッセージの送受信を行うメッセー
    ジ機能を備えた通信機器における文字メッセージの返信
    方法において、 前記文字メッセージを受信し、この文字メッセージを送
    信した送信元にメッセージの返信操作を行うと、 前記送信元のセキュリティコードを予め登録されている
    データの中から検索し、該当するセキュリティコードが
    あれば返信メッセージとともにこのセキュリティコード
    を付加して前記送信元への返信操作を行うことを特徴と
    する文字メッセージの返信方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の返信方法において、前
    記通信機器は電話機能を備えた通信端末であり、この通
    信端末には相手先の電話番号やセキュリティコードを登
    録できる電話帳を備え、 前記文字メッセージの返信時にこの電話帳を参照し、前
    記送信元の登録データの中に前記セキュリティコードが
    登録されていれば、このセキュリティコードを前記返信
    メッセージに付加することを特徴とする文字メッセージ
    の返信方法。
  5. 【請求項5】 メッセージの送受信を行うメッセージ機
    能を備えた通信機器におけるメッセージの送信方法にお
    いて、 前記メッセージの送信履歴に、メッセージを送信する端
    末側で特定の暗号が設定されていればこの情報も前記送
    信履歴の情報に中に含み、 前記送信履歴を用いて送信操作を行うと、前記特定の暗
    号も送信時に送信されることを特徴とする通信機器にお
    けるメッセージの送信方法。
JP10344703A 1998-12-03 1998-12-03 通信機器における発信方法 Pending JP2000174859A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002304359A (ja) * 2001-04-03 2002-10-18 Hitachi Kokusai Electric Inc 携帯電話機
JP2020061658A (ja) * 2018-10-10 2020-04-16 カシオ計算機株式会社 電子機器、通知制御システム、通知制御方法及びプログラム

Cited By (3)

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JP7243118B2 (ja) 2018-10-10 2023-03-22 カシオ計算機株式会社 電子機器、通知制御システム、通知制御方法及びプログラム

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