JP2000171374A - アクティブ振動台 - Google Patents
アクティブ振動台Info
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- JP2000171374A JP2000171374A JP10344071A JP34407198A JP2000171374A JP 2000171374 A JP2000171374 A JP 2000171374A JP 10344071 A JP10344071 A JP 10344071A JP 34407198 A JP34407198 A JP 34407198A JP 2000171374 A JP2000171374 A JP 2000171374A
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- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
ないで振動台の能力アップを比較的簡単に実現すること
が出来る振動台を提供することを目的とする。 【解決手段】 振動台1と供試体2と加速度センサ3と
歪ゲージ4と慣性質量5と第1アクチュエータ11と第
1コントローラ21と第2アクチュエータ12と第2コ
ントローラ22とからなり、供試体2と加速度センサ3
と慣性質量5は振動台1に搭載され、アクチュエータ1
2は、振動台1の上に移動可能に搭載された慣性質量5
と振動台1の間に装着され、歪ゲージ4は供試体2と振
動台(テーブル)1の間に装着され、アクチュエータ1
1は、振動台1と地上の固定物体9の間に装着され、コ
ントローラ21は加速度センサ3からの信号を入力しア
クチュエータ11に制御信号を出力し、コントローラ2
2は、歪ゲージ4からの信号を入力し、アクチュエータ
12に制御信号を出力することを特徴とする。
Description
性実験を精度良く実現することが出来る振動台に関す
る。 (用語の説明) (a)「質量比」質量比とは、供試体の質量mを振動台
の質量Mで割った値のことをいう。
を示す。
量Mのみを考慮した制御則によるオープンループ制御を
を行っている。
り、理論と実現象とのズレは、そのまま振動台上の波形
歪となって現れる。
い、前記制御則で採用されていた振動台の質量Mとのズ
レが大きくなるため、振動台の波形歪が現れる。 (従来の技術その2)図9〜図10に従来の振動台
(2)、(3)の構成を示す。
験の前に試加振を行い、供試体を含んだ全体の振動特性
を取得する。
用するため、質量比(m/M)の大小に影響されずに、
安定した制御をすることが出来る。
ことにより、理論と実現象の誤差を補償するため(すな
わち、フィードバック制御をやっているため)精度のよ
い加振実験を実現することが出来る。
は、次のような問題がある。 (1)従来の技術その1(図8の振動台)の場合 図8の振動台では、その振動台における許容積載荷重に
近い供試体を用いて実施する場合、供試体の質量や非線
形挙動の影響が振動台システムに波及するため、所要の
振動台上の加速度を精度良く再現できなくなる(波形歪
の発生)という問題がある。 (2)従来の技術その2(図9〜図10の振動台)の場
合 図9〜図10の振動台では、破壊実験、座屈実験等の非
弾性実験をする場合、本試験中に供試体の振動特性が変
化する。
ラメータは試験前の線形領域における試加振データであ
るため、コントローラは正しくシステムをとらえていな
い。その結果、振動台の波形歪が発生する。
も、質量比=m/Mが非常に小さい場合には、供試体の
振動特性変化は振動台制御に大きな影響を与えないの
で、波形歪は発生しない。線形の範囲ならば、ノイズの
範囲としてカバーすることが出来る。
は、質量比=m/Mがある程度以上、例えば、0.05
〜0.1以上の大きい場合である。 (3)制御理論の改善によるソフト的改良 ハード的には、図9〜図10の振動台と全く同様である
が、ソフト的に制御則を改善することにより、問題を解
決しょうとしているのが現在の振動台メーカの方向であ
る。
してH∞制御を採用することである。H∞制御は系の振
動特性の変化を、基本振動特性からのズレとして位置付
け、この量が不確定性を有することを前提として、制御
則を構築しょうとするものである。
きく、かつ、地震入力のような短時間非定常入力のシス
テムに対しては、十分な効果(改善)が見られない場合
が多い。
ていない振動台に、波形歪改善の点から、上記のような
ソフト的改良を追設することになる場合、既存の制御則
との整合性を含めて制御システムの見直しが必要にな
る。
できる振動台、すなわち、アクティブ振動台を提供する
ことを目的とする。
係るアクティブ振動台は、(A)振動台(テーブル)1
と、供試体2と、加速度センサ3と、歪ゲージ(または
ロードセル)4と、慣性質量5と、第1アクチュエータ
11と、第1コントローラ21と、第2アクチュエータ
12と、第2コントローラ22とからなり、(B)前記
供試体2と加速度センサ3と慣性質量5は振動台1に搭
載され、前記歪ゲージ(またはロードセル)4は、供試
体2と振動台(テーブル)1の間に装着され、前記第1
アクチュエータ11は、振動台(テーブル)1と地上の
固定物体9の間に装着され、前記第2アクチュエータ1
2は、振動台1の上に移動可能に搭載された慣性質量5
と振動台1の間に装着され、(C)前記第1コントロー
ラ21は、加速度センサ3からの信号を入力し、第1ア
クチュエータ11に制御信号を出力し、(D)前記第2
コントローラ22は、歪ゲージ(またはロードセル)4
からの信号を入力し、線形モデルによる支持部反力F1
の計算(S1)と,計測値による支持部反力F2の計算
(S2)と、F1とF2の差の計算(S3)と、アクテ
ィブ制御力F3の計算(S4)と、制御信号の計算(S
5)を行い、第2アクチュエータ12に制御信号を出力
することを特徴とする。 (第2の手段)本発明に係るアクティブ振動台は、
(A)振動台(テーブル)1と、供試体2と、加速度セ
ンサ3と、歪ゲージ(またはロードセル)4と、第1ア
クチュエータ11と、第1コントローラ21と、第2ア
クチュエータ12と、第2コントローラ22とからな
り、(B)前記供試体2と加速度センサ3は振動台1に
搭載され、前記歪ゲージ(またはロードセル)4は、供
試体2と振動台(テーブル)1の間に装着され、前記第
1アクチュエータ11および第2アクチュエータ12
は、前記振動台(テーブル)1と地上の固定物体9の間
に装着され、(C)前記第1コントローラ21は、加速
度センサ3からの信号を入力し、第1アクチュエータ1
1に制御信号を出力し、(D)前記第2コントローラ2
2は、歪ゲージ(またはロードセル)4からの信号を入
力し、線形モデルによる支持部反力F1の計算(S1)
と,計測値による支持部反力F2の計算(S2)と、F
1とF2の差の計算(S3)と、アクティブ制御力F3
の計算(S4)と、制御信号の計算(S5)を行い、第
2アクチュエータ12に制御信号を出力ることを特徴と
する。 (第3の手段)本発明に係るアクティブ振動台は、
(A)振動台(テーブル)1と、供試体2と、加速度セ
ンサ3と、歪ゲージ(またはロードセル)4と、第1ア
クチュエータ11と、第1コントローラ21と、第2コ
ントローラ22とからなり、(B)前記供試体2と加速
度センサ3は振動台1に搭載され、前記歪ゲージ(また
はロードセル)4は、供試体2と振動台(テーブル)1
の間に装着され、前記第1アクチュエータ11は、前記
振動台(テーブル)1と地上の固定物体9の間に装着さ
れ、(C)前記第2コントローラ22は、歪ゲージ(ま
たはロードセル)4からの信号を入力し、線形モデルに
よる支持部反力F1の計算(S1)と,計測値による支
持部反力F2の計算(S2)と、F1とF2の差の計算
(S3)と、アクティブ制御力F3の計算(S4)を行
い、第1コントローラ21に制御信号を出力し、(D)
前記第1コントローラ21は、加速度センサ3からの信
号と第2コントローラ22からの信号を入力し、第1ア
クチュエータ11に制御信号を出力することを特徴とす
る。
の実施形態を図1に示す。
振動台(慣性反力利用方式)の説明図である。
は、振動台(テーブル)1と、供試体2と、加速度セン
サ3と、歪ゲージ(またはロードセル)4と、慣性質量
5と、第1アクチュエータ11と、第1コントローラ2
1と、第2アクチュエータ12と、第2コントローラ2
2と、からなり、前記供試体2と加速度センサ3と慣性
質量5は振動台1に搭載され、前記歪ゲージ(またはロ
ードセル)4は、供試体2と振動台(テーブル)1の間
に装着され、前記第1アクチュエータ11は、振動台
(テーブル)1と地上の固定物体9の間に装着され、前
記第2アクチュエータ12は、振動台1の上に移動可能
に搭載された慣性質量5と振動台上の固定物体6の間に
装着され、前記第1コントローラ21は、加速度センサ
3からの信号を入力し、第1アクチュエータ11に制御
信号を出力し、前記第2コントローラ22は、歪ゲージ
(またはロードセル)4からの信号を入力し、線形モデ
ルによる支持部反力F1の計算(S1)と,計測値によ
る支持部反力F2の計算(S2)と、F1とF2の差の
計算(S3)と、アクティブ制御力F3の計算(S4)
と、制御信号の計算(S5)を行い、第2アクチュエー
タ12に制御信号を出力する。
ラ22の内部での信号処理は、アナログ式でも、ディジ
タル式でもよい。
対するアクティブ制振方法として採用され、多くの実績
を有している。 (第2の実施形態)本発明の第2の実施形態を図2に示
す。
振動台(直接加力方式)の説明図である。
は、振動台(テーブル)1と、供試体2と、加速度セン
サ3と、歪ゲージ(またはロードセル)4と、第1アク
チュエータ11と、第1コントローラ21と、第2アク
チュエータ12と、第2コントローラ22とからなり、
前記供試体2と加速度センサ3は振動台1に搭載され、
前記歪ゲージ(またはロードセル)4は、供試体2と振
動台(テーブル)1の間に装着され、前記第1アクチュ
エータ11および第2アクチュエータ12は、前記振動
台(テーブル)1と地上の固定物体9の間に装着され、
前記第1コントローラ21は、加速度センサ3からの信
号を入力し、第1アクチュエータ11に制御信号を出力
する。
(またはロードセル)4からの信号を入力し、線形モデ
ルによる支持部反力F1の計算(S1)と,計測値によ
る支持部反力F2の計算(S2)と、F1とF2の差の
計算(S3)と、アクティブ制御力F3の計算(S4)
と、制御信号の計算(S5)を行い、第2アクチュエー
タ12に制御信号を出力する。
ラ22の内部での信号処理は、アナログ式でも、ディジ
タル式でもよい。
は、振動台テーブルへ、もっとも効率的な加力を期待で
きる振動台である。 (第3の実施形態)本発明の第3の実施形態を図3に示
す。
振動台の説明図である。
は、振動台(テーブル)1と、供試体2と、加速度セン
サ3と、歪ゲージ(またはロードセル)4と、第1アク
チュエータ11と、第1コントローラ21と、第2コン
トローラ22とからなり、前記供試体2と加速度センサ
3は振動台1に搭載され、前記歪ゲージ(またはロード
セル)4は、供試体2と振動台(テーブル)1の間に装
着され、前記第1アクチュエータ11は、前記振動台
(テーブル)1と地上の固定物体9の間に装着され、前
記第2コントローラ22は、歪ゲージ(またはロードセ
ル)4からの信号を入力し、線形モデルによる支持部反
力F1の計算(S1)と,計測値による支持部反力F2
の計算(S2)と、F1とF2の差の計算(S3)と、
アクティブ制御力F3の計算(S4)を行い、第1コン
トローラ21に制御信号を出力し、前記第1コントロー
ラ21は、加速度センサ3からの信号と第2コントロー
ラ22からの信号を入力し、第1アクチュエータ11に
制御信号を出力する。
ラ22の内部での信号処理は、アナログ式でも、ディジ
タル式でもよい。
体が本試験中に非弾性領域に突入しても、振動台の制御
システム側からみれば、供試体は弾性領域(線形振動領
域)にあると錯覚させるように振動台に外部からの力を
作用させることができる。
全く手を加えないで(影響を与えないで)、その振動台
にとって、大規模供試体の非弾性実験を精度良く行うこ
とができる。 (シミュレーションによる確認)図4はアクチュエータ
部から強制変位させられる振動台のモデルを示す図、図
5はシミュレーションにおける供試体固有振動数の変化
の仮定を示す図、図6はシミュレーションにおける理想
的な波形を示す図、図7はシミュレーション結果示す図
である。
動の範囲における全系の振動特性が十分に把握されてい
るものとして、これにアクチュエータ部から強制変位さ
せられる振動台モデル(図4〜図5)を用いて検討す
る。
秒後に座屈して、fP =0.7fP0になったものと仮定
(図5) アクチュエータ部から強制変位 正弦波加振とする(加振周波数:2Hz) 質量比=m/M=5.0 シミュレーションにおける理想的な波形を図6に、シミ
ュレーション結果を図図7に示す。
cm/s2 )に示し、横軸は時間(sec)を示す。
(テーブル)上の加速度波形(理想的な加速度波形)を
示し、図6(B)は、供試体がある時に、振動台(テー
ブル)に、図6(A)と同じ加速度波形(理想的な加速
度波形)を与えた時の供試体の非線形応答加速度波形を
示す。
振動台の場合の波形を示し、図7(C)および図7
(D)は通常の振動台の場合の波形を示す。
よび図7(B)に示すように、振動台(テーブル)上に
加速度歪みの影響もなく、供試体は理想的な状態(図
6)と同様の応答波形を示している。
図7(D)に示すように、供試体の座屈発生(t=1.
1秒)の影響を受けて、振動台波形は1.1秒以降大き
く歪む。そのため、供試体の応答波形も理想的な状態
(図6)とは大きく異なることになる。
ーションではあるが,図6〜図7に示すように、本発明
のアクティブ振動台は成立するという見通しが得られ
た。
で、以下に記載するような効果を奏する。 (1)従来の振動台制御システムには全く手を加えない
ため、既存の振動台(自社製、他社製、油圧式、電磁
式、を問わず)への追設が可能になる。
単に実現することが出来る。 (2)非弾性実験対象の供試体重量が仕様として設定さ
れた場合にも、従来の振動台に比べ、振動台重量の軽減
化を促進することが出来る。 (3)終局強度実験用の最大供試体重量が仕様として設
定された場合にも、従来の振動台に比べ、振動台重量の
大幅な軽減化を促進することが出来る。 (4)そのため、低コストの振動台を実現をすることが
出来る。
を示す図。
を示す図。
を示す図。
台モデルを示す図。
変化の仮定を示す図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】(A)振動台と、供試体と、加速度センサ
と、歪ゲージまたはロードセルと、慣性質量と、第1ア
クチュエータと、第1コントローラと、第2アクチュエ
ータと、第2コントローラとからなり、(B)前記供試
体と加速度センサと慣性質量は前記振動台に搭載され、 前記歪ゲージまたはロードセルは、供試体と振動台の間
に装着され、 前記第1アクチュエータは、前記振動台と地上の固定物
体の間に装着され、 前記第2アクチュエータは、前記振動台の上に移動可能
に搭載された前記慣性質量と振動台の間に装着され、
(C)前記第1コントローラは、前記加速度センサから
の信号を入力し、前記第1アクチュエータに制御信号を
出力し、(D)前記第2コントローラは、前記歪ゲージ
またはロードセルからの信号を入力し、線形モデルによ
る支持部反力F1の計算と,計測値による支持部反力F
2の計算と、F1とF2の差の計算と、アクティブ制御
力F3の計算と、制御信号の計算を行い、前記第2アク
チュエータに制御信号を出力することを特徴とするアク
ティブ振動台。 - 【請求項2】(A)振動台と、供試体と、加速度センサ
と、歪ゲージまたはロードセルと、第1アクチュエータ
と、第1コントローラと、第2アクチュエータと、第2
コントローラとからなり、(B)前記供試体と加速度セ
ンサは前記振動台に搭載され、 前記歪ゲージまたはロードセルは、供試体と振動台の間
に装着され、 前記第1アクチュエータおよび第2アクチュエータは、
前記振動台と地上の固定物体の間に装着され、(C)前
記第1コントローラは、前記加速度センサからの信号を
入力し、前記第1アクチュエータに制御信号を出力し、
(D)前記第2コントローラは、前記歪ゲージまたはロ
ードセルからの信号を入力し、線形モデルによる支持部
反力F1の計算と,計測値による支持部反力F2の計算
と、F1とF2の差の計算と、アクティブ制御力F3の
計算と、制御信号の計算を行い、前記第2アクチュエー
タに制御信号を出力ることを特徴とするアクティブ振動
台。 - 【請求項3】(A)振動台と、供試体と、加速度センサ
と、歪ゲージまたはロードセルと、第1アクチュエータ
と、第1コントローラと、第2コントローラとからな
り、(B)前記供試体と加速度センサは前記振動台に搭
載され、 前記歪ゲージまたはロードセルは、供試体と振動台の間
に装着され、 前記第1アクチュエータは、前記振動台と地上の固定物
体の間に装着され、(C)前記第2コントローラは、歪
ゲージまたはロードセルからの信号を入力し、線形モデ
ルによる支持部反力F1の計算と,計測値による支持部
反力F2の計算と、F1とF2の差の計算と、アクティ
ブ制御力F3の計算を行い、前記第1コントローラに制
御信号を出力し、(D)前記第1コントローラは、前記
加速度センサからの信号と第2コントローラからの信号
を入力し、前記第1アクチュエータに制御信号を出力す
ることを特徴とするアクティブ振動台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34407198A JP3876084B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | アクティブ振動台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34407198A JP3876084B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | アクティブ振動台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000171374A true JP2000171374A (ja) | 2000-06-23 |
JP3876084B2 JP3876084B2 (ja) | 2007-01-31 |
Family
ID=18366440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34407198A Expired - Fee Related JP3876084B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | アクティブ振動台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3876084B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008281048A (ja) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Kurashiki Kako Co Ltd | アクティブ除振装置 |
CN111272371A (zh) * | 2020-02-21 | 2020-06-12 | 天津大学 | 一种大载重试验频率和面积可扩展的联动式振动台 |
CN111272367A (zh) * | 2020-02-21 | 2020-06-12 | 天津大学 | 一种大载重试验频率和面积可扩展的嵌入式振动台 |
CN111337215A (zh) * | 2020-02-21 | 2020-06-26 | 天津大学 | 一种大载重试验频率和面积可扩展的模块化振动台 |
CN114136567A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-03-04 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种疲劳寿命测试系统 |
-
1998
- 1998-12-03 JP JP34407198A patent/JP3876084B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008281048A (ja) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Kurashiki Kako Co Ltd | アクティブ除振装置 |
CN111272371A (zh) * | 2020-02-21 | 2020-06-12 | 天津大学 | 一种大载重试验频率和面积可扩展的联动式振动台 |
CN111272367A (zh) * | 2020-02-21 | 2020-06-12 | 天津大学 | 一种大载重试验频率和面积可扩展的嵌入式振动台 |
CN111337215A (zh) * | 2020-02-21 | 2020-06-26 | 天津大学 | 一种大载重试验频率和面积可扩展的模块化振动台 |
CN114136567A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-03-04 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种疲劳寿命测试系统 |
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---|---|
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