JP2000167796A - ペットボトルのネジ部の切断と本体を圧縮する装置 - Google Patents
ペットボトルのネジ部の切断と本体を圧縮する装置Info
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
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- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/321—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】現在日本で年間２５億本のペットボトルが生産
され、その１割がリサイクルされていると言われていま
す。若し残り９割がゴミとして捨てられるとしたら大変
な事であります。地球上の資源は無限でなく有限であ
り、生活様式の変化によって物を大切にするとゆう意識
がうすれ結果としてゴミが増大し大きな社会問題となっ
ております。 【解決手段】そこで本機はペットボトルを大切な資源と
してリサイクルするために図３の投入口よりペットボト
ルのネジ部から投入し、シューターを通して回転するロ
ーラー上に落下させ、ローラーの切欠部に取付てある切
刃によって先ず本体と異質のネジ部を切断し、同時に２
本のローラーの間を通って１／５に圧縮され下方のビニ
ール袋に収納されます。ネジ部の切断によって原料とし
ての純度を高め減容によって置場面積の縮小と輸送コス
トの低減を実現します。
され、その１割がリサイクルされていると言われていま
す。若し残り９割がゴミとして捨てられるとしたら大変
な事であります。地球上の資源は無限でなく有限であ
り、生活様式の変化によって物を大切にするとゆう意識
がうすれ結果としてゴミが増大し大きな社会問題となっ
ております。 【解決手段】そこで本機はペットボトルを大切な資源と
してリサイクルするために図３の投入口よりペットボト
ルのネジ部から投入し、シューターを通して回転するロ
ーラー上に落下させ、ローラーの切欠部に取付てある切
刃によって先ず本体と異質のネジ部を切断し、同時に２
本のローラーの間を通って１／５に圧縮され下方のビニ
ール袋に収納されます。ネジ部の切断によって原料とし
ての純度を高め減容によって置場面積の縮小と輸送コス
トの低減を実現します。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】発明の目的は使用済みのペッ
トボトルを資源としリてサイクルすることであり、地球
上の資源は無限でなく有限のため資源を大切にする精神
を貫くため発明する装置も出来得る限り構成部品を少く
なくし、且つ消費する電力の少ない省エネ型低コスト、
小型軽量省スペース型でペットボトルのネジ部を切断す
ると同時に圧縮し、原料としての純度を高め減容によっ
て輸送コストの低減を実現します。
トボトルを資源としリてサイクルすることであり、地球
上の資源は無限でなく有限のため資源を大切にする精神
を貫くため発明する装置も出来得る限り構成部品を少く
なくし、且つ消費する電力の少ない省エネ型低コスト、
小型軽量省スペース型でペットボトルのネジ部を切断す
ると同時に圧縮し、原料としての純度を高め減容によっ
て輸送コストの低減を実現します。
【０００２】
【発明の解決しようとする課題】現在日本で年間２５億
本のペットボトルが生産され、その１割がリサイクルさ
れていると言われています。若し残り９割がゴミとして
捨てられているとしたら大変なことであります。リサイ
クルの割合の少ない理由は現在の再処理工場は投資が大
きいため工場の数が少なく回収のコストが高くつくため
と言われています。そこで本機を回収業者やスーパーマ
ーケットやコンビニエンスストアーや店舗等に設置する
ことにより再処理工場の前工程の一部を簡略化し、ペッ
トボトルの本体の減容によって輸送コストが低減されリ
サイクルが推進されます。
本のペットボトルが生産され、その１割がリサイクルさ
れていると言われています。若し残り９割がゴミとして
捨てられているとしたら大変なことであります。リサイ
クルの割合の少ない理由は現在の再処理工場は投資が大
きいため工場の数が少なく回収のコストが高くつくため
と言われています。そこで本機を回収業者やスーパーマ
ーケットやコンビニエンスストアーや店舗等に設置する
ことにより再処理工場の前工程の一部を簡略化し、ペッ
トボトルの本体の減容によって輸送コストが低減されリ
サイクルが推進されます。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本機は高さ１５５５巾６
５０奥行５５０のスチール製の長方形の箱形とし、回収
業者やスーパーマーケットやコンビニエンスストアーや
店舗等の店頭に設置し、ペットボトルのネジ部の方から
本機の前面の投入口に投入し、シューターより機構部の
２本の回転するローラー上に落下しネジ部が切断される
と同時にローラー依って圧縮され下段にあるビニール袋
に収納されます。連続投入方法で１時間に１５００本の
処理能力を有するので本機を低価格で市場に提供すれば
課題に対応出来ると思います。
５０奥行５５０のスチール製の長方形の箱形とし、回収
業者やスーパーマーケットやコンビニエンスストアーや
店舗等の店頭に設置し、ペットボトルのネジ部の方から
本機の前面の投入口に投入し、シューターより機構部の
２本の回転するローラー上に落下しネジ部が切断される
と同時にローラー依って圧縮され下段にあるビニール袋
に収納されます。連続投入方法で１時間に１５００本の
処理能力を有するので本機を低価格で市場に提供すれば
課題に対応出来ると思います。
【０００４】
【発明の実施の形態】先ず図１の前面ドア１７電源ラン
プ２１が電源を入れると点灯し、投入口１８よりペット
ボトル２５を投入すると、図２のシユーター２に取付け
られたセンサー２６が感知しシャッター２７が開きま
す。シャッター２７は常時閉じておりビン類や空缶には
反応せず機構部を保護します。
プ２１が電源を入れると点灯し、投入口１８よりペット
ボトル２５を投入すると、図２のシユーター２に取付け
られたセンサー２６が感知しシャッター２７が開きま
す。シャッター２７は常時閉じておりビン類や空缶には
反応せず機構部を保護します。
【０００５】シャッター２７が開くと同時にモーター１
が始動する。図３のモーター１と直結している駆動軸３
が矢印の方向に回転し駆動軸３に固定されている図２の
駆動ギヤ５と駆動ローラー７が矢印の方向に同時回転を
します。又図３の駆動ギヤ５と噛合っている従動ギヤ６
に固定されている従動軸４と従動ローラー８が矢印方向
に同時回転をします。
が始動する。図３のモーター１と直結している駆動軸３
が矢印の方向に回転し駆動軸３に固定されている図２の
駆動ギヤ５と駆動ローラー７が矢印の方向に同時回転を
します。又図３の駆動ギヤ５と噛合っている従動ギヤ６
に固定されている従動軸４と従動ローラー８が矢印方向
に同時回転をします。
【０００６】駆動ローラー７と従動ローラー８には夫々
図３のように切欠を作り長手方向は駆動軸３及び従動軸
４に平行に加工します。
図３のように切欠を作り長手方向は駆動軸３及び従動軸
４に平行に加工します。
【０００７】駆動ローラー７と従動ローラー８の切欠部
には夫々切刃９、１０を取付ける。切刃９、１０は刃先
角度６５度とし、材質はＳ５３Ｃを使用し長時間の使用
に対し摩耗を防ぐため硬度ロックウエルＣスチール３０
度の焼入を行う。
には夫々切刃９、１０を取付ける。切刃９、１０は刃先
角度６５度とし、材質はＳ５３Ｃを使用し長時間の使用
に対し摩耗を防ぐため硬度ロックウエルＣスチール３０
度の焼入を行う。
【０００８】駆動軸切刃９従動軸切刃１０は、シュータ
ー２を通り、ネジ部を下向きに落下してくるペットボト
ル２５のネジ部と本体のネック部より約５ｍｍ本体側の
ところを切断する。
ー２を通り、ネジ部を下向きに落下してくるペットボト
ル２５のネジ部と本体のネック部より約５ｍｍ本体側の
ところを切断する。
【０００９】ペットボトル２５のネック部の切断は駆動
軸３と従動軸４の中心を結ぶ線までに終えなければなら
ない。そのためには切刃９は駆動軸ローラー７の外周よ
り４．５ｍｍ突出し切刃１０は従動ローラー８の外周よ
り突出量を−１．５ｍｍに調整する。尚切刃の最大噛合
時の隙間は０．１ｍｍ以内に調整する。
軸３と従動軸４の中心を結ぶ線までに終えなければなら
ない。そのためには切刃９は駆動軸ローラー７の外周よ
り４．５ｍｍ突出し切刃１０は従動ローラー８の外周よ
り突出量を−１．５ｍｍに調整する。尚切刃の最大噛合
時の隙間は０．１ｍｍ以内に調整する。
【００１０】図４の駆動軸ギヤ５従動軸ギヤ６のバック
ラシュの量は切刃９切刃１０の噛合時の隙間調整を容易
にするため０．１ｍｍ以内とする。
ラシュの量は切刃９切刃１０の噛合時の隙間調整を容易
にするため０．１ｍｍ以内とする。
【００１１】図４のフレーム１２の軸受１４と軸受１５
の取付穴の加工は駆動軸３及び従動軸４の軸間距離の公
差は＋０．０２ｍｍ〜＋０．０５ｍｍに加工する。
の取付穴の加工は駆動軸３及び従動軸４の軸間距離の公
差は＋０．０２ｍｍ〜＋０．０５ｍｍに加工する。
【００１２】図３のペットボトル２５は、ネジ部切断の
瞬間上方に飛び上るのでこれを防止するため駆動ローラ
ー７の外周で刃先から５５ｍｍのところにローラー７の
長手方向中心から振分けて３０ｍｍの間隔でφ１０長さ
２５ｍｍのピンを２本取付けペットボトル２５の飛び上
りを防止すると共にペットボットル２５を駆動ローラー
７従動ローラー８の間へ送り込むことが出来る。
瞬間上方に飛び上るのでこれを防止するため駆動ローラ
ー７の外周で刃先から５５ｍｍのところにローラー７の
長手方向中心から振分けて３０ｍｍの間隔でφ１０長さ
２５ｍｍのピンを２本取付けペットボトル２５の飛び上
りを防止すると共にペットボットル２５を駆動ローラー
７従動ローラー８の間へ送り込むことが出来る。
【００１３】駆動ローラー７と従動ローラー８の間を通
り圧縮されペットボトル２５はボックス１６の下方にあ
るビニール袋に落下し、一定量溜まると図５のセンサー
２９が感知しモーター１が停止する。
り圧縮されペットボトル２５はボックス１６の下方にあ
るビニール袋に落下し、一定量溜まると図５のセンサー
２９が感知しモーター１が停止する。
【００１４】図４の取手１９に施錠されている場合はキ
ーを差し込み前面ドア１７を開ける。この時マイクロス
イッチが作動しモーター１の回路が遮断され前面ドア１
７を閉めない限りモーター１は始動しない。
ーを差し込み前面ドア１７を開ける。この時マイクロス
イッチが作動しモーター１の回路が遮断され前面ドア１
７を閉めない限りモーター１は始動しない。
【００１５】ボックス１６の下方にあるビニール袋に入
っている圧縮されたペットボトル２５をビニール袋と一
緒に取り出し別のビニール袋と取り替え前面ドア１７を
閉めて一連の作業を終了する。
っている圧縮されたペットボトル２５をビニール袋と一
緒に取り出し別のビニール袋と取り替え前面ドア１７を
閉めて一連の作業を終了する。
【発明の企業化と効果】現在市場には大型で構造が複雑
で価格の高価な装置が有りますが本機は安全性を第一に
構造を出来得る限り簡単に低コストを目標とし消費電力
の少ない省エネ型で小型化のためスペースを取らず、小
規模事業所や、スーパーマーケットやコンビニエンスス
トアーや店舗等に需要が見込まれています。
で価格の高価な装置が有りますが本機は安全性を第一に
構造を出来得る限り簡単に低コストを目標とし消費電力
の少ない省エネ型で小型化のためスペースを取らず、小
規模事業所や、スーパーマーケットやコンビニエンスス
トアーや店舗等に需要が見込まれています。
【図１】 外形図
１６ 本機の機構部と圧縮されたペットボトルを収納す
るボックス本体。 １７ 前面ドア。 １８ ペットボトルの投入口。 １９ 前面ドアの取手。 ２０ 圧縮されたペットボトルの集積を目視する窓。 ２１ 電源ランプ。
るボックス本体。 １７ 前面ドア。 １８ ペットボトルの投入口。 １９ 前面ドアの取手。 ２０ 圧縮されたペットボトルの集積を目視する窓。 ２１ 電源ランプ。
【図２】 立面図
１ １００Ｖ又は２００Ｖ０．４ＫＷ減速比１／６０出
力軸中空モーター。 ２ ペットボトル２５を投入するシューター。 ３ モーター１に直結した駆動軸。 ４ 従動軸。 ５ 駆動軸３に組込まれた歯車。 ６ 従動軸４に組込まれた歯車で歯車５と噛合ってい
る。 ７ 駆動軸３に固定されたローラー。 ８ 従動軸４に固定されたローラー。 １１ 駆動ローラー７に取付けたピンでペットボトル２
５を駆動ローラー７、従 動ローラー８の間に送り込む。 １２ 機構部のフレーム。 ２４ 自動・停止・手動スイッチ。 ２６ センサー。 ２７ シャッター。
力軸中空モーター。 ２ ペットボトル２５を投入するシューター。 ３ モーター１に直結した駆動軸。 ４ 従動軸。 ５ 駆動軸３に組込まれた歯車。 ６ 従動軸４に組込まれた歯車で歯車５と噛合ってい
る。 ７ 駆動軸３に固定されたローラー。 ８ 従動軸４に固定されたローラー。 １１ 駆動ローラー７に取付けたピンでペットボトル２
５を駆動ローラー７、従 動ローラー８の間に送り込む。 １２ 機構部のフレーム。 ２４ 自動・停止・手動スイッチ。 ２６ センサー。 ２７ シャッター。
【図３】 断面Ａ−Ａ’
１ １００Ｖ又は２００Ｖ０．４ＫＷ減速比１／６０出
力軸中空モーター。 ２ ペットボトル２５を投入するシューター。 ３ モーター１に直結した駆動軸。 ４ 従動軸。 ７ 駆動軸３に固定されたローラー。 ８ 従動軸４に固定されたローラー。 ９ 駆動ローラー７に取付けた切刃。 １０ 従動ローラー７に取付けた切刃。 １１ 駆動ローラー７に取付けたピンでペットボトル２
５を駆動ローラー７、従動ローラー８の間に送り込む。 １２ 機構部のフレーム。 ２６ センサー。 ２７ シャッター。
力軸中空モーター。 ２ ペットボトル２５を投入するシューター。 ３ モーター１に直結した駆動軸。 ４ 従動軸。 ７ 駆動軸３に固定されたローラー。 ８ 従動軸４に固定されたローラー。 ９ 駆動ローラー７に取付けた切刃。 １０ 従動ローラー７に取付けた切刃。 １１ 駆動ローラー７に取付けたピンでペットボトル２
５を駆動ローラー７、従動ローラー８の間に送り込む。 １２ 機構部のフレーム。 ２６ センサー。 ２７ シャッター。
【図４】 Ｂ視
１ １００Ｖ又は２００Ｖ０．４ＫＷ減速比１／６０出
力軸中空モーター。 ３ モーター１に直結した駆動軸。 ４ 従動軸。 ５ 駆動軸３に組込まれた歯車。 ６ 従動軸４に組込まれた歯車で歯車５と噛合ってい
る。 ７ 駆動軸３に固定されたローラー。 ８ 従動軸４に固定されたローラー。 １２ 機構部のフレーム。 １３ ペットボトッル２５が駆動ローラー７に巻き付く
のを防止するプレート。 １４ 駆動軸３の軸受。 １５ 従動軸４の軸受。
力軸中空モーター。 ３ モーター１に直結した駆動軸。 ４ 従動軸。 ５ 駆動軸３に組込まれた歯車。 ６ 従動軸４に組込まれた歯車で歯車５と噛合ってい
る。 ７ 駆動軸３に固定されたローラー。 ８ 従動軸４に固定されたローラー。 １２ 機構部のフレーム。 １３ ペットボトッル２５が駆動ローラー７に巻き付く
のを防止するプレート。 １４ 駆動軸３の軸受。 １５ 従動軸４の軸受。
【図５】 ドア裏面図
２８ 音声発生装置 ２９ 圧縮されたペットボトルの収納の上限を感知する
センサー。
センサー。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年６月２日（１９９９．６．２）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項３
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００７
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００７】 駆動ローラー７と従動ローラー
８の切欠部に夫々切刃９、１０を取付ける。切刃９、１
０は刃先角度６５度とし材質はＳＫＤ１１を使用し長時
間の使用に対し摩耗を防ぐため硬度ＨＲＣ５８度の焼入
を行う。
８の切欠部に夫々切刃９、１０を取付ける。切刃９、１
０は刃先角度６５度とし材質はＳＫＤ１１を使用し長時
間の使用に対し摩耗を防ぐため硬度ＨＲＣ５８度の焼入
を行う。
Claims (10)
- 【請求項１】ペットボトル２５をネジ部の方から図１の
本機の投入口１８に投入する。投入されたペットボトル
２５は図２、図３のシューター２に添って落下し、モー
ター１で駆動ギヤ５、従動ギヤ６を介して回転している
駆動ローラー７、従動ローラー８に取付てある切刃９、
１０よって本体と異質のネジ部が切断され、次に駆動ロ
ーラー７、従動ローラー８の間を通る時に圧縮されボッ
クス２２の下方のビニール袋に収納される装置。 - 【請求項２】図３の駆動ローラー７、従動ローラー８の
外周に切欠を作り深さはペットボトル２５のネジ部の深
さより５ｍｍ深くする。 - 【請求項３】駆動ローラー７、従動ローラー８の切欠部
に夫々切刃９、１０を取付ける。刃先角度は夫々６５度
とし材質はＳ５３Ｃを使用し焼入をする硬度はロックウ
エルＣスケールの３０度とする。 - 【請求項４】切刃９、１０の駆動ローラー７、従動ロー
ラー８外周に対する突出量は駆動側切刃９は４．５ｍｍ
とし従動側切刃１０は−１．５ｍｍとする。駆動側及び
従動側の切刃９、１０の噛合すきまを０．１ｍｍ以内に
調整する。 - 【請求項５】駆動側切刃９は駆動ローラー７外周の１点
と駆動ローラー７の中心を結ぶ線と平行に取付ける。従
動側切刃１０は従動ローラー８外周の１点と従動ローラ
ー８の中心を結ぶ線に対し８度の逃げ角を付けて取付け
る。 - 【請求項６】駆動側ローラー７の外周に切刃９の刃先よ
り５５ｍｍのところにローラー７の長手方向の中心より
振り分けて３０ｍｍの間隔でφ１０長さ２５ｍｍのピン
１１を２本取付ける。 - 【請求項７】図４のフレーム１２の底面に、駆動側ロー
ラー７にペットボトル２５が巻き付くことを防止するた
め巾１３ｍｍ長さ６５ｍｍの切欠が２本入ったプレート
１３を取付ける。 - 【請求項８】図２のシャッター２７は常時シューター２
の投入口を閉じておりセンサー２６の感知したペットボ
トル２５が投入されたときのみ開き、ビン類や空缶には
反応しないので機構部を保護することが出来ます。 - 【請求項９】図２の切換スイッチ２４はスパーマーケッ
トやコンビニエンスストアーや店舗等に設置する場合は
自動運転とし、回収業者や事業所で使用する場合は手動
に切換えセンサーやシャッターに関係なく連続運転が可
能であります。 - 【請求項１０】本機の前面に近づくと図５のドア１７の
裏面に取付けたセンサーと組合せて音声を発生する装置
２８によって「いらっしゃいませ。ペットボトルをリサ
イクルしましょう。ありがとうございました。」とゆう
音声が聞えて、積極的に本機の活用とリサイクルの意識
の高揚をはかることが出来ます。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10376236A JP2000167796A (ja) | 1998-12-02 | 1998-12-02 | ペットボトルのネジ部の切断と本体を圧縮する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10376236A JP2000167796A (ja) | 1998-12-02 | 1998-12-02 | ペットボトルのネジ部の切断と本体を圧縮する装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000167796A true JP2000167796A (ja) | 2000-06-20 |
Family
ID=18506801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10376236A Pending JP2000167796A (ja) | 1998-12-02 | 1998-12-02 | ペットボトルのネジ部の切断と本体を圧縮する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000167796A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN102632039A (zh) * | 2012-04-19 | 2012-08-15 | 张家港白熊科美机械有限公司 | 塑料瓶体和瓶盖的分离装置 |
| CN106695956A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-24 | 重庆市永川区玉江塑料厂 | 切割塑料瓶口的方法 |
| CN106737972A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-31 | 重庆市永川区玉江塑料厂 | 具有分离功能的塑料瓶全自动切割机 |
| CN107138507A (zh) * | 2017-06-05 | 2017-09-08 | 宿州迅驰电子科技有限公司 | 一种纸杯回收机 |
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| CN113400519A (zh) * | 2021-06-03 | 2021-09-17 | 广州有源孵化器运营有限公司 | 一种带扣环的喷绘布回收装置 |
-
1998
- 1998-12-02 JP JP10376236A patent/JP2000167796A/ja active Pending
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