JP2000167278A - 刺繍データ作成方法 - Google Patents

刺繍データ作成方法

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JP2000167278A
JP2000167278A JP10361900A JP36190098A JP2000167278A JP 2000167278 A JP2000167278 A JP 2000167278A JP 10361900 A JP10361900 A JP 10361900A JP 36190098 A JP36190098 A JP 36190098A JP 2000167278 A JP2000167278 A JP 2000167278A
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Toshiya Niwa
俊哉 丹羽
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Barudan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上側の布片が下側の布片の一部を覆って潜在
部とするアップリケにおいて、該潜在部の飾り縫いデー
タを含まない効率的な刺繍データを作成する。 【解決手段】 型紙を用い、上側の布片2及び下側の布
片3の輪郭データ及び交点データを入力するとともに、
下側の布片3の潜在部3aを作業者による指定や制御装
置の演算により認識する。仮縫いデータ及び止め縫いデ
ータを上下の布片2,3の全周にわたって作成する。装
飾用のサテンステッチ5を形成するために必要な飾り縫
いデータは、下側の布片3の潜在部3aを除いて作成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上側の布片が下側
の布片の一部を覆って潜在部とするアップリケの刺繍デ
ータを作成する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、図10に示すような「熊」をあ
しらったアップリケ51の場合、顔を形成する上側の布
片52が、耳を形成する下側の布片53の一部を覆って
潜在部(下に潜った部分)53aとしており、下側の布
片53の残りの部分は顕在部(上に顕れた部分)となっ
ている。いる。このアップリケ51の刺繍データを作成
するにあたり、従来は、図11に示すように、「熊」の
輪郭を描いた型紙54をデジタイザ55のボード面に貼
り付け、ボタン・カーソル等のポインティング・デバイ
ス56で3つの円の中心点O1,O2,O3及び円周上
の任意の点R1,R2,R3をピックアップして、3枚
の布片52,53の輪郭データを入力し、これらのデー
タに基づき、各布片52,53の全周にわたる仮縫いデ
ータ、止め縫いデータ及び飾り縫いデータを作成してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の刺繍
データ作成方法によると、飾り縫いデータが下側の布片
53の全周にわたって作成されるため、図10に示すよ
うに、縫製時にこの布片53の潜在部53aにまで装飾
用のサテンステッチ57が形成される無駄があり、その
結果、糸消費量が増え、刺繍ミシンの稼動時間も長くな
るという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、上記課題を解決し、上側
の布片が下側の布片の一部を覆って潜在部とするアップ
リケにおいて、該潜在部の飾り縫いデータを含まない効
率的な刺繍データを作成することができる方法を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の刺繍データ作成方法は、上側の布片が下側
の布片の一部を覆って潜在部とするアップリケの刺繍デ
ータを作成する方法であって、上下の布片の輪郭データ
を入力する工程と、上下の布片の交点データを求める工
程と、前記潜在部を認識する工程と、上下の布片の飾り
縫いデータを前記潜在部を除いて作成する工程とを含む
ことを特徴とする。
【0006】ここで、輪郭データの入力に際しては、デ
ジタイザ等の型紙を用いる装置、又はCAD等の作図機
能を備えた装置を使用できる。交点データを求めるにあ
たっては、型紙又は図形上で各布片の輪郭線の交点をポ
インティング・デバイスで入力する方法、あるいは、輪
郭データから交点座標を演算により求める方法等を採用
できる。
【0007】潜在部を認識する工程としては、次の態様
を例示することができる。 型紙又は図形において下側の布片の潜在部に該当す
る領域をポインティング・デバイス等で指定して、該潜
在部を認識する。 型紙又は図形において下側の布片の顕在部に該当す
る領域をポインティング・デバイス等で指定して、残り
の領域を潜在部として認識する。 輪郭データ及び交点データを用いて下側の布片の輪
郭線を2つの線分に分割し、短い方の線分を潜在部とし
て認識する。潜在部の面積は下側の布片の全面積のごく
一部となるのが普通であり、従って、輪郭線についても
分割した短い方の線分が潜在部となることが普通であ
る、という経験則に基づいている。
【0008】なお、刺繍データとしては、装飾用のサテ
ンステッチやジグザグステッチ等を形成するための飾り
縫いデータのほか、位置決め案内用の歩きステッチ等を
形成するための仮縫いデータ、止め縫い用のEステッチ
やVステッチ(それぞれ縫目の形状を表わしている)等
を形成するための止め縫いデータを例示できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、刺繍データ作
成装置の中心は制御装置11であり、CPU、ROM、
RAM、接続用バス、入出力インターフェイス等からな
るマイクロコンピュータが使用されている。この制御装
置11には、入力装置としてデジタイザ12とキーボー
ド13とが接続され、表示装置としてディスプレイ14
が接続され、印刷装置としてX−Yプロッタ15が接続
され、外部記憶装置としてフロッピーディスク装置16
とテープパンチャ17とが接続されている。なお、外部
記憶装置として、ハードディスク装置(リムーバブル式
を含む。)、磁気テープ装置、磁気カード装置、光磁気
ディスク装置、光ディスク装置、ICカード装置等を使
用することもできる。
【0010】刺繍ミシン20は、上糸が通された針を上
下駆動する複数頭の刺繍ヘッド21と、釜及び下糸ボビ
ンが内蔵されたベッド22と、布地23を展張する刺繍
枠24と、該刺繍枠24の駆動装置25等とを備え、キ
ャスタ26付きで移動可能な台車27にはテーブル28
上に配置可能なミシン制御装置30が支持されている。
このミシン制御装置30は、制御盤31、キーボード3
2、ディスプレイ33、制御盤31に内蔵された入力装
置としてのフロッピーディスク装置34等を備えてい
る。フロッピーディスク装置34には、前記フロッピー
ディスク装置16で刺繍データの記録されたフロッピー
ディスク18が挿入される。
【0011】なお、前記データ作成装置にフロッピーデ
ィスク装置以外の前記外部記憶装置を使用する場合に
は、それに対応する外部記憶装置をミシン制御装置30
にも使用する。また、前記データ作成装置とミシン制御
装置30とを伝送ケーブル又は無線伝送装置で接続し、
データ作成装置で作成された刺繍データをミシン制御装
置30に直接伝送することもできる。
【0012】次に、「熊」のアップリケを例に引き、そ
の刺繍データを作成する方法について説明する。図9に
示すように、「熊」のアップリケ1は円形の顔を形成す
る上側の布片2と円形の耳を形成する2枚の下側の布片
3とから構成され、下側の布片3の一部は上側の布片2
で覆われ、この一部が潜在部(下に潜った部分)3aと
なっており、残りの部分は顕在部(上に顕れた部分)3
bとなっている。このアップリケ1の刺繍データ作成方
法は、図2に示すような工程順に進行する。図2におけ
る矢印付き点線はデータの流れを示している。以下、こ
れらの工程を図3〜図8を参照しつつ詳述する。
【0013】まず、図3(a)に示すように、デジタイ
ザ12のボード面に「熊」の輪郭を描いた型紙4を貼り
付け、3つの円のそれぞれの複数点(例えば、3つの円
の中心点O1,O2,O3や円周上の任意の点R1,R
2,R3)をボタン・カーソル等のポインティング・デ
バイス19でピックアップして、上側の布片2の輪郭デ
ータD1と下側の布片3の輪郭データD2,D3とを入
力する。このとき、図3(b)に示すように、ディスプ
レイ14には顔及び耳の輪郭を表わす円がピックアップ
順に表示される。
【0014】次に、型紙4上で3つの円の交点C1,C
2,C3,C4をポインティング・デバイス19でピッ
クアップして、各布片2,3の交点データ(X−Y座標
値)を入力する。なお、交点データC1〜C4を輪郭デ
ータD1〜D3から演算により求めることも可能であ
る。
【0015】続いて、例えば次のいずれかの方法又
はにより、下側の布片3の潜在部3aを認識する(こ
こでは制御装置11に認識させる)。 下側の布片3の潜在部3aに該当する領域A1,A
2を作業者がポインティング・デバイス19で指定する
ことにより、下側の布片3の潜在部3aを認識する。 下側の布片3の顕在部3bに該当する領域を作業者
がポインティング・デバイス19で指定することによ
り、残りの(反対側の)領域A1,A2を潜在部3aと
して認識する。 制御装置11により、輪郭データD1〜D3及び交
点データC1〜C4を用いて下側の布片3の輪郭線を2
つの線分に分割し、演算により短い方の線分を潜在部3
aとして認識する。
【0016】以上の工程が終了すると、制御装置11は
前記入力データに基づいて刺繍データを自動作成する。
このデータ作成工程では、まず、図4に示すように、輪
郭データD1〜D3を例えばゼロオフセットして、位置
決め案内用の歩きステッチ等を形成するために必要な、
上下の布片2,3の仮縫いデータE1,E2,E3を作
成する。次に、図5に示すように、輪郭データD1〜D
3を内側へ所定量オフセットして、布片2,3の輪郭に
沿った内周データF1,F2,F3を作成する。続い
て、図6に示すように、輪郭データD1〜D3を外側へ
所定量オフセットして、布片2,3の輪郭に沿った外周
データG1,G2,G3を作成する。
【0017】次に、図7に示すように、止め縫い用のE
ステッチ又はVステッチ等を形成するために必要な、上
下の布片2,3の止め縫いデータH1,H2,H3を作
成する。この場合、Eステッチ等の縫目の幅は内周デー
タF1〜F3と外周データG1〜G3とに基づいて算出
され、縫目のピッチ及び進行方向は予めキーボート13
から入力される。なお、仮縫いデータ及び止め縫いデー
タは、布地23に布片2,3を正確に縫製できるよう
に、布片2,3の全周にわたって作成される。
【0018】続いて、図8に示すように、装飾用のサテ
ンステッチ又はジグザグステッチ等を形成するために必
要な、上下の布片2,3の飾り縫いデータK1,K2,
K3を、下側の布片3の潜在部3aを除いて作成する。
つまり、下側の布片3の飾り縫いデータを顕在部3bの
輪郭線長さの範囲で作成する。この場合、顕在部3bの
輪郭線長さは輪郭データD2,D3と交点データC1〜
C4と領域データA1,A2とを用いて演算され、サテ
ンステッチ等の縫目の幅は内周データF1〜F3と外周
データG1〜G3とから算出され、縫目のピッチ及び進
行方向は予めキーボート13から入力される。
【0019】以上のデータ作成工程が終了すると、仮縫
いデータE1〜E3、止め縫いデータH1〜H3及び飾
り縫いデータK1〜K3を含む刺繍データをフロッピー
ディスク18に格納し、このフロッピーディスク18を
刺繍ミシン20のフロッピーディスク装置34に挿入す
る。そして、刺繍ミシン20を運転し、仮縫い、止め縫
い、飾り縫いを順に実行して、図9に示すアップリケ1
を完成する。このアップリケ1においては、下側の布片
3のサテンステッチ5が潜在部3aに形成されないた
め、糸消費量を削減でき、刺繍ミシン20の稼動時間を
短縮することができる。
【0020】なお、本発明は前記実施形態の構成に限定
されるものではなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲
で適宜変更して具体化することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
上側の布片が下側の布片の一部を覆って潜在部とするア
ップリケにおいて、該潜在部の飾り縫いデータを含まな
い効率的な刺繍データを作成することができるという優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る刺繍データ作成装置の
全体構成図である。
【図2】本発明の実施形態に係る刺繍データ作成方法を
示すフローチャートである。
【図3】輪郭データの入力工程を示す説明図である。
【図4】仮縫いデータの説明図である。
【図5】内周データの説明図である。
【図6】外周データの説明図である。
【図7】止め縫いデータの説明図である。
【図8】飾り縫いデータの説明図である。
【図9】本発明の方法を用いて縫製したアップリケを示
す正面図である。
【図10】従来のアップリケを示す正面図である。
【図11】従来の刺繍データ作成方法を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 アップリケ 2 上側の布片 3 下側の布片 3a 潜在部 3b 顕在部 4 型紙 5 サテンステッチ 11 制御装置 12 デジタイザ 19 ポインティング・デバイス 20 刺繍ミシン A1,A2 領域 C1〜C4 交点 D1〜D3 輪郭データ E1〜E3 仮縫いデータ H1〜H3 止め縫いデータ K1〜K3 飾り縫いデータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上側の布片が下側の布片の一部を覆って
    潜在部とするアップリケの刺繍データを作成する方法で
    あって、上下の布片の輪郭データを入力する工程と、上
    下の布片の交点データを求める工程と、前記潜在部を認
    識する工程と、上下の布片の飾り縫いデータを前記潜在
    部を除いて作成する工程とを含む刺繍データ作成方法。
  2. 【請求項2】 前記潜在部を認識する工程は、型紙又は
    図形において下側の布片の潜在部に該当する領域を指定
    して、該潜在部を認識することにより行う請求項1記載
    の刺繍データ作成方法。
  3. 【請求項3】 前記潜在部を認識する工程は、型紙又は
    図形において下側の布片の顕在部に該当する領域を指定
    して、残りの領域を潜在部として認識することにより行
    う請求項1記載の刺繍データ作成方法。
  4. 【請求項4】 前記潜在部を認識する工程は、前記輪郭
    データ及び前記交点データを用いて下側の布片の輪郭線
    を2つの線分に分割し、短い方の線分を潜在部として認
    識することにより行う請求項1記載の刺繍データ作成方
    法。
JP10361900A 1998-12-04 1998-12-04 刺繍データ作成方法 Pending JP2000167278A (ja)

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