JP2000163445A - データベース管理システム - Google Patents
データベース管理システムInfo
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- JP2000163445A JP2000163445A JP10350796A JP35079698A JP2000163445A JP 2000163445 A JP2000163445 A JP 2000163445A JP 10350796 A JP10350796 A JP 10350796A JP 35079698 A JP35079698 A JP 35079698A JP 2000163445 A JP2000163445 A JP 2000163445A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のデータベースサーバーが結合されたシ
ステムにおいてＯＳ、データベースアプリ、データ形
式、文章の種類が異なっても簡単に検索可能なシステム
の提供。 【構成】 複数のデータベースサーバに管理されている
対象の全文章を解析し必要項目を抽出しこれをインデッ
クス化し１つのインデックスとしてインデックスサーバ
ーで管理する。
ステムにおいてＯＳ、データベースアプリ、データ形
式、文章の種類が異なっても簡単に検索可能なシステム
の提供。 【構成】 複数のデータベースサーバに管理されている
対象の全文章を解析し必要項目を抽出しこれをインデッ
クス化し１つのインデックスとしてインデックスサーバ
ーで管理する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】文章が格納されているデータベー
スが複数のデータベースサーバーから構成されているシ
ステムに関する。
スが複数のデータベースサーバーから構成されているシ
ステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来は文章を格納してあるデータベース
はそれぞれのデータベースにインデックスが設けてあっ
た。データベース検索を文章を格納してある複数のデー
タベースサーバーをネットワークを通じて行う場合には
それぞれのデータベースの形式に合わせた検索用のアプ
リケーションをクライアント側に持つ必要があった。ま
たあるデータベースが何らかの理由で稼動していない場
合には必要な文章を引き出すことができなかった。
はそれぞれのデータベースにインデックスが設けてあっ
た。データベース検索を文章を格納してある複数のデー
タベースサーバーをネットワークを通じて行う場合には
それぞれのデータベースの形式に合わせた検索用のアプ
リケーションをクライアント側に持つ必要があった。ま
たあるデータベースが何らかの理由で稼動していない場
合には必要な文章を引き出すことができなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述したように文章を
格納してある複数のデータベースをネットワークを通じ
て行う場合にはそのデータベースサーバーのＯＳ、アプ
リケーション、データの形式によらず自由に検索可能で
あればより検索が自由になる。また何らかの理由により
あるデータベースサーバーが稼動していない場合必要な
検索を見過ごしてしまう可能性がある。データベースサ
ーバーの形式に依存せず、あるデータベースサーバーが
稼動していなくても検索漏れをなくすシステムが望まれ
ていた。
格納してある複数のデータベースをネットワークを通じ
て行う場合にはそのデータベースサーバーのＯＳ、アプ
リケーション、データの形式によらず自由に検索可能で
あればより検索が自由になる。また何らかの理由により
あるデータベースサーバーが稼動していない場合必要な
検索を見過ごしてしまう可能性がある。データベースサ
ーバーの形式に依存せず、あるデータベースサーバーが
稼動していなくても検索漏れをなくすシステムが望まれ
ていた。
【０００４】文章の種類が異なる場合例えば特許文献、
科学技術関係の論文、雑誌、あるいは各種装置のカタロ
グなどといったものを同じ検索条件で引き出せることも
非常に便利なシステムとなるはずである。本発明の目的
は文章を格納してある複数のデータベースサーバーを結
合したネットワークにおいて容易に必要な文章を検索す
るシステムを実現することである。
科学技術関係の論文、雑誌、あるいは各種装置のカタロ
グなどといったものを同じ検索条件で引き出せることも
非常に便利なシステムとなるはずである。本発明の目的
は文章を格納してある複数のデータベースサーバーを結
合したネットワークにおいて容易に必要な文章を検索す
るシステムを実現することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】従来文章データが格納さ
れた複数のデータベースサーバーが結合されたシステム
においては各データベースサーバーの部分にインデック
スが設けられていた。この従来方法では前述の問題すな
わちＯＳ，データベースの形式、文章の種類の相違にも
関係なくネットワーク上で検索するために本発明者らは
鋭意研究の結果次のような方法をとった。
れた複数のデータベースサーバーが結合されたシステム
においては各データベースサーバーの部分にインデック
スが設けられていた。この従来方法では前述の問題すな
わちＯＳ，データベースの形式、文章の種類の相違にも
関係なくネットワーク上で検索するために本発明者らは
鋭意研究の結果次のような方法をとった。
【０００６】文章データが格納された複数のデータベー
スサーバーが結合されたシステムにおいて前記文章デー
タが格納されたデータベースサーバーとは独立にあるい
は前記文章データが格納されたデータサーバーの１つに
各データサーバーに格納されたそれぞれの文章データを
解析し必要項目を抽出しその結果をインデックス化した
インデックスデータを格納したインデックスサーバーを
設ければよい。
スサーバーが結合されたシステムにおいて前記文章デー
タが格納されたデータベースサーバーとは独立にあるい
は前記文章データが格納されたデータサーバーの１つに
各データサーバーに格納されたそれぞれの文章データを
解析し必要項目を抽出しその結果をインデックス化した
インデックスデータを格納したインデックスサーバーを
設ければよい。
【０００７】そして前述のシステムにおいて Ａ：前記データベースに格納された文章を解析し必要項
目を抽出するステップ Ｂ：前記文章が格納してあるデータベースサーバーのサ
ーバー識別子及び前記データベース内のアドレスと前記
抽出した必要項目をインデックスサーバーに書きこむス
テップ Ｃ：検索は前記必要項目を入力し前記必要項目を検索条
件として前記インデックスサーバーを参照し対象の文章
を引き出すステップ の各ステップをとるようにすればよい。
目を抽出するステップ Ｂ：前記文章が格納してあるデータベースサーバーのサ
ーバー識別子及び前記データベース内のアドレスと前記
抽出した必要項目をインデックスサーバーに書きこむス
テップ Ｃ：検索は前記必要項目を入力し前記必要項目を検索条
件として前記インデックスサーバーを参照し対象の文章
を引き出すステップ の各ステップをとるようにすればよい。
【０００８】そして前記各文章から抽出する必要項目は
分類とその下位概念である細目とし、同時に前記文章が
格納されているデータベースサーバーのサーバー識別
子、前記サーバー内のアドレスを読み込めばよい。
分類とその下位概念である細目とし、同時に前記文章が
格納されているデータベースサーバーのサーバー識別
子、前記サーバー内のアドレスを読み込めばよい。
【０００９】また前記システムにおいて前記データベー
スの文章が更新、新規文章の追加がある場合インデック
スサーバーから一定時間毎或いは特定の条件の時にそれ
ぞれの前記文章データが格納された複数のデータベース
サーバーに更新、新規文章情報の有無を確認し前記更
新、新規文章情報がある場合には前記データベースに格
納された更新或いは新規文章を解析し必要項目を抽出
し、前記文章が格納してあるデータベースサーバーのサ
ーバー識別子及び前記データベース内のアドレスと前記
抽出した必要項目をインデックスサーバーに書きこむこ
ととにより更新情報、新規文章の追加に対して対応する
ようにする。
スの文章が更新、新規文章の追加がある場合インデック
スサーバーから一定時間毎或いは特定の条件の時にそれ
ぞれの前記文章データが格納された複数のデータベース
サーバーに更新、新規文章情報の有無を確認し前記更
新、新規文章情報がある場合には前記データベースに格
納された更新或いは新規文章を解析し必要項目を抽出
し、前記文章が格納してあるデータベースサーバーのサ
ーバー識別子及び前記データベース内のアドレスと前記
抽出した必要項目をインデックスサーバーに書きこむこ
ととにより更新情報、新規文章の追加に対して対応する
ようにする。
【００１０】あるいは前記システムにおいて前記データ
ベースの文章が更新、新規文章の追加がある場合前記文
章データが格納されたデータベースサーバーよりインデ
ックスサーバーに更新、新規文章の発生信号を送付し、
前記データベースに格納された更新或いは新規文章を解
析し必要項目を抽出し、前記文章が格納してあるデータ
ベースサーバーのサーバー識別子及び前記データベース
内のアドレスと前記抽出した必要項目をインデックスサ
ーバーに書きこむようにしてもよい。
ベースの文章が更新、新規文章の追加がある場合前記文
章データが格納されたデータベースサーバーよりインデ
ックスサーバーに更新、新規文章の発生信号を送付し、
前記データベースに格納された更新或いは新規文章を解
析し必要項目を抽出し、前記文章が格納してあるデータ
ベースサーバーのサーバー識別子及び前記データベース
内のアドレスと前記抽出した必要項目をインデックスサ
ーバーに書きこむようにしてもよい。
【００１１】このインデックスは各文章データベースか
ら独立した構造を有しておりこのインデックスが格納さ
れたインデックスサーバーは1つのサーバーあるいは複
数のサーバーに格納されていてもよい。
ら独立した構造を有しておりこのインデックスが格納さ
れたインデックスサーバーは1つのサーバーあるいは複
数のサーバーに格納されていてもよい。
【００１２】そして前述のようなシステムにおいて１つ
の必要項目を入力し前記必要項目を検索条件とし同時に
複数の文章データ（異なる種類の文章データ含む）が格
納された複数のデータベースサーバーを検索し前記検索
条件に合致する文章を一度に引き出す機能を有すること
ができる。
の必要項目を入力し前記必要項目を検索条件とし同時に
複数の文章データ（異なる種類の文章データ含む）が格
納された複数のデータベースサーバーを検索し前記検索
条件に合致する文章を一度に引き出す機能を有すること
ができる。
【００１３】
【作用】前述のような文章データが格納された複数のデ
ータベースサーバーが結合されたシステムであればそれ
ぞれのデータベースサーバーのＯＳ、データベースのソ
フト、データベースのデータの相違、文章の種類がこと
なっても検索が容易に可能となる。またあるデータベー
スサーバーが停止していても文章自体は取り出せないが
必要文章がどこにあるかを知らせることが可能となるの
で後から当該データベースサーバーが稼動しているとき
に引き出せばよい。
ータベースサーバーが結合されたシステムであればそれ
ぞれのデータベースサーバーのＯＳ、データベースのソ
フト、データベースのデータの相違、文章の種類がこと
なっても検索が容易に可能となる。またあるデータベー
スサーバーが停止していても文章自体は取り出せないが
必要文章がどこにあるかを知らせることが可能となるの
で後から当該データベースサーバーが稼動しているとき
に引き出せばよい。
【００１４】
【実施例】以下実施例に基づいて説明していく。図１は
本実施例の全体構成を示した図である。ここで１１、１
３は文章が格納されているデータベースサーバーであ
り、１２、１４はそれぞれのハードディスクでこの中に
文章データが格納されている。１５はインデックスサー
バーであり１６のハードディスクにインデックスデータ
が格納されている。１８はクライアントのマシンであり
ネットワーク１７を通じて１５のインデックスサーバー
にり検索を行い必要なサーバー識別子、アドレスを引き
出しその結果により必要なデータベースサーバーにアク
セスし必要な文章を引き出す。
本実施例の全体構成を示した図である。ここで１１、１
３は文章が格納されているデータベースサーバーであ
り、１２、１４はそれぞれのハードディスクでこの中に
文章データが格納されている。１５はインデックスサー
バーであり１６のハードディスクにインデックスデータ
が格納されている。１８はクライアントのマシンであり
ネットワーク１７を通じて１５のインデックスサーバー
にり検索を行い必要なサーバー識別子、アドレスを引き
出しその結果により必要なデータベースサーバーにアク
セスし必要な文章を引き出す。
【００１５】本実施例では１１のＯＳはウィンドウズＮ
Ｔ、１３のＯＳはＵＮＩＸである。そしてそれぞれのデ
ータベースアプリケーションによりそれぞれデータベー
スのハードディスク内の１２の特許文献文章データ、１
４の科学技術論文文章データを管理している。
Ｔ、１３のＯＳはＵＮＩＸである。そしてそれぞれのデ
ータベースアプリケーションによりそれぞれデータベー
スのハードディスク内の１２の特許文献文章データ、１
４の科学技術論文文章データを管理している。
【００１６】図２はインデックスの作成のフロチャート
を示している。まず２５ののそれぞれの文章が格納され
ているハードディスクサーバーのハードディスクから全
ての対象文章を２１で読み込む。そして２６の辞書を参
照し各文章を解析する。ここでは分類という項目とその
下位概念となる細目に分けユーザーの指定した分類を元
に各細目の言葉を全文から抽出していく。そしてその関
係を２３で構成し、２４でそれぞれの分類と細目及び各
文章のサーバー識別子と各データベース内でのアドレス
の関係を記述したインデックスを作成していく。
を示している。まず２５ののそれぞれの文章が格納され
ているハードディスクサーバーのハードディスクから全
ての対象文章を２１で読み込む。そして２６の辞書を参
照し各文章を解析する。ここでは分類という項目とその
下位概念となる細目に分けユーザーの指定した分類を元
に各細目の言葉を全文から抽出していく。そしてその関
係を２３で構成し、２４でそれぞれの分類と細目及び各
文章のサーバー識別子と各データベース内でのアドレス
の関係を記述したインデックスを作成していく。
【００１７】そしてこのインデックスを図１のインデッ
クスサーバーのハードディスク１６に格納する。ここで
はインデックスサーバーを文章が格納されたデータベー
スサーバーと別の独立した形で設けたが１つの文章が格
納された文章データサーバーと並存させてもよい。本発
明においては、肝心な点は対象となる全ての文章が格納
されたデータベースサーバーに対するインデックスを作
成し、そのインデックスをある１つのサーバーに置くこ
とである。
クスサーバーのハードディスク１６に格納する。ここで
はインデックスサーバーを文章が格納されたデータベー
スサーバーと別の独立した形で設けたが１つの文章が格
納された文章データサーバーと並存させてもよい。本発
明においては、肝心な点は対象となる全ての文章が格納
されたデータベースサーバーに対するインデックスを作
成し、そのインデックスをある１つのサーバーに置くこ
とである。
【００１８】本実施例では実施例の最初の部分で説明し
たように図１の１１のＯＳはウィンドウズＮＴ、１３の
ＯＳはＵＮＩＸである。そしてそれぞれのデータベース
アプリケーションによりそれぞれデータベースのハード
ディスク内の１２の特許文献文章データ、１４の科学技
術論文文章データを１つのインデックスにまとめ１５の
インデックスサーバーで１６のインデックスデータを管
理しているのでユーザーはクライアント１８から１５の
インデックスサーバーに見に行くことにより異なったＯ
Ｓ、異なったデータベース管理アプリケーション、異な
った文章の種類のもの同時に検索可能となる。
たように図１の１１のＯＳはウィンドウズＮＴ、１３の
ＯＳはＵＮＩＸである。そしてそれぞれのデータベース
アプリケーションによりそれぞれデータベースのハード
ディスク内の１２の特許文献文章データ、１４の科学技
術論文文章データを１つのインデックスにまとめ１５の
インデックスサーバーで１６のインデックスデータを管
理しているのでユーザーはクライアント１８から１５の
インデックスサーバーに見に行くことにより異なったＯ
Ｓ、異なったデータベース管理アプリケーション、異な
った文章の種類のもの同時に検索可能となる。
【００１９】検索はユーザーが図１の１８のクライアン
トマシンから前述のように対象となる全ての文章から作
成したインデックスが格納してあるインデックスサーバ
ー１５に検索にいき１６ののハードディスクから当該文
章があるデータベースサーバーのサーバーナンバーとア
ドレスナンバーを取りだし、必要なデータベースサーバ
ーにアクセスし必要な文章を取り出すことが出来る。
トマシンから前述のように対象となる全ての文章から作
成したインデックスが格納してあるインデックスサーバ
ー１５に検索にいき１６ののハードディスクから当該文
章があるデータベースサーバーのサーバーナンバーとア
ドレスナンバーを取りだし、必要なデータベースサーバ
ーにアクセスし必要な文章を取り出すことが出来る。
【００２０】更に全体の流れを詳しく説明する。図３は
全体の関連を示し、どう運用するかを説明した図であ
る。３１はＯＳがウインドウズＮＴであり文章の内容は
特許文献の文章データである。３２はＯＳがＵＮＩＸで
あり文章の内容は科学技術文献の文章データであるこれ
を前述のように全文読み込み３３においてインデックス
を作成する。
全体の関連を示し、どう運用するかを説明した図であ
る。３１はＯＳがウインドウズＮＴであり文章の内容は
特許文献の文章データである。３２はＯＳがＵＮＩＸで
あり文章の内容は科学技術文献の文章データであるこれ
を前述のように全文読み込み３３においてインデックス
を作成する。
【００２１】この作成した分類と細目からなるインデッ
クスからメニューを作成していく。個のメニューによっ
て全文検索の場合直接の言葉を入力しなければヒットし
ないが本システムの場合直接の言葉を（忘れたりして）
入力しなくても設定された分類項目の中から選択するこ
とができる。
クスからメニューを作成していく。個のメニューによっ
て全文検索の場合直接の言葉を入力しなければヒットし
ないが本システムの場合直接の言葉を（忘れたりして）
入力しなくても設定された分類項目の中から選択するこ
とができる。
【００２２】ユーザー３８はこのメニューから必要検索
条件を設定し、前述のように作成したインデックスを参
照して必要な文献を特許文献データベースおよび科学技
術論文文献の中から必要な分権を引き出すことが出来
る。
条件を設定し、前述のように作成したインデックスを参
照して必要な文献を特許文献データベースおよび科学技
術論文文献の中から必要な分権を引き出すことが出来
る。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、文
章データが格納された複数のデータベースサーバーが結
合されたシステムにおいて異なったＯＳ，異なったデー
タベースアプリケーション、異なったデータ形式、異な
った文章の種類が混在していても全体をあたかも１つの
データベースとして容易にただ１回の検索で可能とな
る。またあるデータベースサーバーが停止していても当
該データベースか稼動してから必要な文章を引き出すこ
とが可能となる。
章データが格納された複数のデータベースサーバーが結
合されたシステムにおいて異なったＯＳ，異なったデー
タベースアプリケーション、異なったデータ形式、異な
った文章の種類が混在していても全体をあたかも１つの
データベースとして容易にただ１回の検索で可能とな
る。またあるデータベースサーバーが停止していても当
該データベースか稼動してから必要な文章を引き出すこ
とが可能となる。
【図１】実施例の全体構成
【図２】インデックス作成のフロチャート
【図３】運用の関連図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 英明 東京都文京区後楽１−７−27 株式会社富 士通ビジネスシステム内 Ｆターム(参考） 5B075 KK02 KK20 KK37 ND03 NK10 NK32 NR05 PQ05
Claims (7)
- 【請求項１】文章データが格納された複数のデータベー
スサーバーが結合されたシステムにおいて前記文章デー
タが格納されたデータベースサーバーとは独立にあるい
は前記文章データが格納されたデータサーバーの１つに
各データサーバーに格納されたそれぞれの文章データを
解析し必要項目を抽出しその結果をインデックス化した
インデックスデータを格納したインデックスサーバーを
有する統合データベースシステム。 - 【請求項２】文章データが格納された複数のデータベー
スサーバーが結合されたシステムにおいて前記文章デー
タが格納されたデータベースサーバーとは独立にあるい
は前記文章データが格納されたデータサーバーの１つに
各データサーバーに格納されたそれぞれの文章データを
解析し必要項目を抽出しその結果をインデックス化した
インデックスデータを格納したインデックスサーバーを
有し Ａ：前記データベースに格納された文章を解析し必要項
目を抽出するステップ Ｂ：前記文章が格納してあるデータベースサーバーのサ
ーバー識別子及び前記データベース内のアドレスと前記
抽出した必要項目をインデックスサーバーに書きこむス
テップ Ｃ：検索は前記必要項目を入力し前記必要項目を検索条
件として前記インデックスサーバーを参照し対象の文章
を引き出すステップ の各ステップを有することを特徴とする統合データベー
スシステム。 - 【請求項３】前記各文章から抽出する必要項目は分類と
その下位概念である細目、前記文章が格納されているデ
ータベースサーバーのサーバー識別子、前記サーバー内
のアドレスであることを特徴とする特許請求範囲第１項
ないし第２項記載の統合データベースシステム。 - 【請求項４】前記システムにおいて前記データベースの
文章が更新、新規文章の追加がある場合インデックスサ
ーバーから一定時間毎或いは特定の条件の時にそれぞれ
の前記文章データが格納された複数のデータベースサー
バーに更新、新規文章情報の有無を確認し前記更新、新
規文章情報がある場合には前記データベースに格納され
た更新或いは新規文章を解析し必要項目を抽出し、前記
文章が格納してあるデータベースサーバーのサーバー識
別子及び前記データベース内のアドレスと前記抽出した
必要項目をインデックスサーバーに書きこむことを特徴
とする特許請求範囲第１項ないし第２項記載の統合デー
タベースシステム。 - 【請求項５】前記システムにおいて前記データベースの
文章が更新、新規文章の追加がある場合前記文章データ
が格納されたデータベースサーバーよりインデックスサ
ーバーに更新、新規文章の発生信号を送付し、前記デー
タベースに格納された更新或いは新規文章を解析し必要
項目を抽出し、前記文章が格納してあるデータベースサ
ーバーのサーバー識別子及び前記データベース内のアド
レスと前記抽出した必要項目をインデックスサーバーに
書きこむことを特徴とする特許請求範囲第１項ないし第
２項記載の統合データベースシステム。 - 【請求項６】前記システムにおいて１つの必要項目を入
力し前記必要項目を検索条件とし同時に複数の文章デー
タ（異なる種類の文章データ含む）が格納された複数の
データベースサーバーを検索し前記検索条件に合致する
文章を一度に引き出すことが可能であることを特徴とす
る特許請求範囲第１項ないし第２項記載の統合データベ
ースシステム。 - 【請求項７】前記インデックスは各文章データベースか
ら独立した構造を有しており前記インデックスが格納さ
れたインデックスサーバーは1つのサーバーあるいは複
数のサーバーに格納されていることを特徴とする特許請
求範囲第１項ないし第２項記載の統合データベースシス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10350796A JP2000163445A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | データベース管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10350796A JP2000163445A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | データベース管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000163445A true JP2000163445A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=18412936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10350796A Pending JP2000163445A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | データベース管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000163445A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002251440A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-09-06 | Mitsui Real Estate Sales Co Ltd | 不動産物件検索システム及び不動産物件検索用プログラム |
| JPWO2003060764A1 (ja) * | 2002-01-16 | 2005-05-19 | 富士通株式会社 | 情報検索システム |
| US7225221B2 (en) | 2000-10-02 | 2007-05-29 | Fujitsu Limited | Method and system for retrieving information, and computer product |
| WO2009128295A1 (ja) * | 2008-04-14 | 2009-10-22 | コニカミノルタエムジー株式会社 | 地域医療連携システム、管理端末及びプログラム |
| JP2009271716A (ja) * | 2008-05-07 | 2009-11-19 | Obic Business Consultants Ltd | 情報処理システム、情報端末装置、情報処理方法、およびプログラム |
| JP2011100457A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Symantec Corp | 複数のアプリケーションが使用するオブジェクト関連データを処理し管理するシステムおよび方法 |
| JP2016024566A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | 三菱電機株式会社 | 検索装置及び検索プログラム |
-
1998
- 1998-11-26 JP JP10350796A patent/JP2000163445A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7225221B2 (en) | 2000-10-02 | 2007-05-29 | Fujitsu Limited | Method and system for retrieving information, and computer product |
| JP2002251440A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-09-06 | Mitsui Real Estate Sales Co Ltd | 不動産物件検索システム及び不動産物件検索用プログラム |
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| WO2009128295A1 (ja) * | 2008-04-14 | 2009-10-22 | コニカミノルタエムジー株式会社 | 地域医療連携システム、管理端末及びプログラム |
| JP2009271716A (ja) * | 2008-05-07 | 2009-11-19 | Obic Business Consultants Ltd | 情報処理システム、情報端末装置、情報処理方法、およびプログラム |
| JP2011100457A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Symantec Corp | 複数のアプリケーションが使用するオブジェクト関連データを処理し管理するシステムおよび方法 |
| JP2016024566A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | 三菱電機株式会社 | 検索装置及び検索プログラム |
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