JP2000163413A - 日本語変換装置 - Google Patents

日本語変換装置

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JP2000163413A
JP2000163413A JP10338248A JP33824898A JP2000163413A JP 2000163413 A JP2000163413 A JP 2000163413A JP 10338248 A JP10338248 A JP 10338248A JP 33824898 A JP33824898 A JP 33824898A JP 2000163413 A JP2000163413 A JP 2000163413A
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Masako Kitaura
雅子 北浦
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NEC Corp
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NEC Home Electronics Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率のよい変換を実現する日本語変換装置を
提供する。 【解決手段】 受取部101では変換かユーザ登録か確
認し、ユーザ登録はユーザ登録部102で、かなと所望
の表記をユーザ辞書エリア104に登録させ、順位と頻
度を与える。学習辞書エリア107とユーザ辞書エリア
と分野別辞書呼出エリア108と一般辞書110から候
補を提示して表記を決定させ、かなとその表記を学習辞
書エリアに登録して順位と頻度を与え、結果を変換結果
表示部111で示す。登録語数が規定数をこえたら分野
判別部105で分野を判別し、分野別辞書群106から
分野別辞書呼出エリアに自動的に呼び出すか、ユーザに
確認させて呼び出すか選ばせ、登録した語をもとに分野
別辞書毎の順位と頻度を調べる。分野別辞書の頻度が分
野判別の成功といえる値をこえたら、順位と頻度から呼
び出すものと順位を決め決定した分野の分野別辞書を呼
び出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、日本語変換装置に
係り、特に、分野別辞書を設けた日本語変換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の日本語変換装置、作成しようとす
る文書の属する分野をユーザがあらかじめ指示して、そ
の分野の分野別辞書を検索して指定されたかな文字列に
対応する漢字表記があったとき、それを変換候補の第一
候補として提示することにより、文書作成の能率を向上
させることができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
日本語変換装置は、ユーザが各分野別辞書の登録語彙を
推測して、数多くの分野別辞書から自分が必要とする分
野別辞書を選択する作業に煩わされ、ユーザが各分野別
辞書の登録語彙を推測して、数多くの分野別辞書から自
分が必要とする分野別辞書を選択するために、適切な分
野別辞書を選択できない可能性があるという課題があっ
た。
【0004】そこで、本発明の目的は、各分野別辞書を
検索して作成した文書について分野の傾向を割り出し、
適切な分野別辞書を選択して効率のよい変換を実現する
日本語変換装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明の日本語変換装置は、変換するかな文字列
を受け取って変換あるいはユーザ登録を行なうかの情報
を得る受取部と、この受取部で受け取ったかな文字列に
対応する一般語を有する一般辞書と、上記かな文字列に
対応する分野別の専門用語を備えた複数の分野別辞書か
らなる分野別辞書群と、この分野別辞書群のどの分野の
専門用語がよく選択されたかを判別する分野判別部と、
上記分野別辞書の呼出先の分野別辞書呼出エリアと及
び、この分野別辞書呼出エリアに呼び出す分野呼出部
と、ユーザが変換したかな文字列と変換結果の表記を登
録する学習辞書エリアと、ユーザが所望する表記が変換
候補にない時にかな文字列及び表記をユーザに登録させ
るユーザ辞書エリアと、このユーザ辞書エリアに登録を
行なうユーザ登録部と、上記学習辞書エリア及びユーザ
辞書エリアに登録した件数が分野判別を開始するのに必
要な所定件数を越えた場合、上記学習辞書エリア及びユ
ーザ辞書エリア中のかな文字列と表記が上記分野別辞書
群のどの分野別辞書にあるかを検索して上記分野別辞書
を選択し、かつ上記分野別辞書呼出エリアに呼び出して
かな文字列を変換する変換部と、この変換部から出力さ
れた変換候補を表示する変換結果表示部とで構成された
ことを特徴とする。
【0006】また、上述の課題を解決するために、本発
明の日本語変換装置は、ユーザに分野を判別するよう指
示された時に今までの変換結果を参照するかどうかの条
件を設定する条件設定部で構成されたことを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1実施の形態に
よる日本語変換装置を図面を参照して説明する。
【0008】図1は、本発明の第1実施の形態による日
本語変換装置のブロック構成図である。
【0009】図2は、本発明の第1実施の形態による日
本語変換装置の学習辞書エリアとユーザ辞書エリアの構
造である。
【0010】図3は、本発明の第1実施の形態による日
本語変換装置の動作フロー図である。
【0011】図4は、本発明の第1実施の形態による日
本語変換装置の動作フロー図の1部である。
【0012】本発明の第1実施の形態による日本語変換
装置は、図1に示すように、変換させるかな文字列を受
け取り、かつ変換を行なうかユーザ登録を行なうかの情
報を得る受取部101と、ユーザが所望する表記が変換
候補にないためにかな文字列とユーザが所望する表記を
ユーザに上記ユーザ辞書エリアに登録してもらうユーザ
登録部102と、上記受取部で受け取ったかな文字列を
変換して変換候補を提示する変換部103と、ユーザが
所望する表記が変換候補にないためにかな文字列とユー
ザが所望する表記をユーザに登録してもらう先のユーザ
辞書エリア104と、分野別辞書群のどの分野の語がよ
く使われているのか判別する分野判別部105と、分野
別に専門用語を有している複数の分野別辞書からなる分
野別辞書群106と、ユーザが変換したかな文字列と変
換結果の表記を登録する学習辞書エリア107と、選択
した分野の上記分野別辞書の呼出先の分野別辞書呼出エ
リア108と、選択した上記分野別辞書を上記分野別辞
書呼出エリアに呼び出す分野呼出部109と、一般語を
有している一般辞書110と、上記変換部の変換結果を
表示する変換結果表示部111とから構成される。
【0013】また、ユーザ辞書エリア104と学習辞書
エリア107は図2に示すように、かな文字列201
と、表記202と、出現順位203と、出現頻度204
とから構成されている。
【0014】本発明の第1実施の形態による日本語変換
装置の動作は、図1乃至図3乃至図4に示すように、受
取部101では、変換を行なうのかユーザ登録を行なう
のかを確認し(301)、変換を行なう場合はまず、変
換させるかな文字列があるかないかを確認し(30
3)、変換させるかな文字列がある場合はユーザが変換
させたいかな文字列を受け取り(304)、変換させる
かな文字列がない場合は終了する。ユーザ登録を行なう
場合はユーザ登録部102で、ユーザにかな文字列と所
望する表記をユーザ辞書エリア104に登録してもら
い、ユーザ辞書エリアに登録された語について学習辞書
エリア107とユーザ辞書エリア通しての出現順位と出
現頻度1を付加し、カウンタに1を加える(302)。
変換部103では、受け取ったかな文字列を学習辞書エ
リアとユーザ辞書エリアと分野別辞書呼出エリア108
と一般辞書110を検索して変換候補を提示し(30
5)、提示された変換候補の中からユーザが所望する変
換候補を選択して表記を決定してもらい、そのかな文字
列とユーザが決定した変換結果の表記を学習辞書エリア
に登録して、学習辞書エリアに登録した語について学習
辞書エリアとユーザ辞書エリア通しての出現順位と出現
頻度を付加し、カウンタに1を加える(306)。
【0015】変換結果を変換結果表示部111で表示す
る(307)。
【0016】カウンタが既定数を越えたか確認し(30
8)、カウンタが既定数を越えた場合は、分野判別部1
05と分野呼出部109で分野の判別と呼出を行ない
(309)、分野別辞書を呼び出したら、受取部へ戻
り、次の変換時には分野の判別を行なった結果新たに分
野別辞書を呼び出した分野別辞書呼出エリアも参照して
変換する。カウンタが既定数を越えていない場合はその
まま受取部に戻る。
【0017】分野判別部では分野の判別を行なう。ま
ず、分野別辞書群106から選択した分野の分野別辞書
を分野別辞書呼出エリアに自動的に呼び出す(自動呼
出)のか、ユーザが確認してから分野別辞書を分野別辞
書呼出エリアに呼び出す(確認呼出)のかを選択しても
らう(401)。次に学習辞書エリアとユーザ辞書エリ
アに登録したすべてのかな文字列と表記が分野別辞書群
のどの分野別辞書にあるかを検索する(402)。検索
した結果、分野別辞書に検索したかなと表記があった場
合はその分野別辞書の順位の値と頻度の値として、検索
したかなと表記の出現順位と出現頻度を加算してゆく
(403)。分野別辞書の頻度の値がある一定の値(作
成中の文書がその分野について作成していると判断でき
る値)を越えたかどうかで分野判別に成功したかどうか
を確認し(404)、分野判別に失敗した場合はカウン
タをリセットする(412)。分野判別に成功した場合
は、各分野別辞書の順位の値と頻度の値をもとに、順位
が新しく(加算した順位の値がより高く)、頻度が高い
(加算した頻度の値が高い)ものから呼び出す分野別辞
書を選択する(405)。
【0018】分野呼出部では分野別辞書群から分野別辞
書を分野別辞書呼出エリアに呼び出す。まず、ユーザに
選択されている呼出方法を確認し(406)、自動呼出
が選択されている場合は、選択した分野の分野別辞書を
分野別辞書群から分野別辞書呼出エリアに呼び出す(4
07)。確認呼出が選択されている場合は、選択した分
野別辞書の分野を提示して(408)、呼び出す分野別
辞書が提示した分野でよいかどうかをユーザに確認する
(409)。提示した分野ではよくない場合は、呼び出
す分野をユーザに変更してもらう(410)。決定した
分野の分野別辞書を分野別辞書群から分野別辞書エリア
に呼び出し(411)、カウンタをリセットする(41
2)。
【0019】次に、本発明の第2実施の形態による日本
語変換装置を図面を参照して説明する。
【0020】図2は、本発明の第2実施の形態による日
本語変換装置の学習辞書エリアとユーザ辞書エリアの構
造である。
【0021】図5は、本発明の第2実施の形態による日
本語変換装置のブロック構成図である。
【0022】図6は、本発明の第2実施の形態による日
本語変換装置の動作フロー図である。
【0023】本発明の第2実施の形態による日本語変換
装置は、図5に示すように、ユーザに分野を判別するよ
う指示された時に今までの変換結果を参照するかどうか
の条件を設定する条件設定部501と、変換させるかな
文字列を受け取り、かつ変換を行なうかユーザ登録を行
なうかの情報を得る受取部502と、ユーザが所望する
表記が変換候補にないためにかな文字列とユーザが所望
する表記をユーザにユーザ辞書エリアに登録してもらう
ユーザ登録部503と、上記受取部で受け取ったかな文
字列を変換して変換候補を提示する変換部504と、ユ
ーザが所望する表記が変換候補にないためにかな文字列
とユーザが所望する表記をユーザに登録してもらう先の
ユーザ辞書エリア505と、分野別辞書群のどの分野の
語がよく使われているのか判別する分野判別部506
と、分野別に専門用語を有している複数の分野別辞書か
らなる分野別辞書群507と、ユーザが変換したかな文
字列と変換結果の表記を登録する学習辞書エリア508
と、選択した分野の上記分野別辞書の呼出先の分野別辞
書呼出エリア509と、選択した上記分野別辞書を上記
分野別辞書呼出エリアに呼び出す分野呼出部510と、
一般語を有している一般辞書511と、上記変換部の変
換結果を表示する変換結果表示部512とから構成され
る。
【0024】また、ユーザ辞書エリア505と学習辞書
エリア508は図2に示すように、かな文字列201
と、表記202と、出現順位203と、出現頻度204
とから構成されている。
【0025】本発明の第2実施の形態による日本語変換
装置の動作は、図4〜図6に示すように、条件設定部5
01では、ユーザに分野を判別するよう指示された場合
に(601)、今までの変換結果を参照するかを確認し
(602)、ユーザが今までの変換結果を参照すること
を選択した場合は、学習辞書エリアとユーザ辞書エリア
に登録してある既存のすべてのかな文字列と表記をもと
に分野判別部105と分野呼出部109で分野の判別と
呼出を行ない(612)、分野別辞書を呼び出したら、
受取部へ戻り、次の変換時には分野の判別を行なった結
果新たに分野別辞書を呼び出した分野別辞書呼出エリア
も参照して変換する。ユーザが今までの変換結果を参照
しないことを選択した場合は、カウンタをリセットする
(603)。
【0026】受取部502では、変換を行なうのかユー
ザ登録を行なうのかを確認し(604)、変換を行なう
場合はまず、変換させるかな文字列があるかないかを確
認し(605)、変換させるかな文字列がある場合はユ
ーザが変換させたいかな文字列を受け取り(606)、
変換させるかな文字列がない場合は終了する。ユーザ登
録を行なう場合はユーザ登録部503で、ユーザにかな
文字列と所望する表記をユーザ辞書エリア505に登録
してもらい、ユーザ辞書エリアに登録された語について
学習辞書エリア508とユーザ辞書エリア通しての出現
順位と出現頻度1を付加し、カウンタに1を加える(6
07)。変換部504では、受け取ったかな文字列を学
習辞書エリアとユーザ辞書エリアと分野別辞書呼出エリ
ア509と一般辞書511を検索して変換候補を提示し
(608)、提示された変換候補の中からユーザが所望
する変換候補を選択して表記を決定してもらい、そのか
な文字列とユーザが決定した変換結果の表記を学習辞書
エリアに登録して、学習辞書エリアに登録した語につい
て学習辞書エリアとユーザ辞書エリア通しての出現順位
と出現頻度を付加し、カウンタに1を加える(60
9)。
【0027】変換結果を変換結果表示部512で表示す
る(610)。
【0028】カウンタが既定数を越えたか確認し(61
1)、カウンタが既定数を越えた場合は、カウンタがリ
セットされた以降に学習辞書エリアとユーザ辞書エリア
に登録されたすべてのかな文字列と表記をもとに分野判
別部と分野呼出部で分野の判別と呼出を行ない(61
2)、分野別辞書を呼び出したら、受取部へ戻り、次の
変換時には分野の判別を行なった結果新たに分野別辞書
を呼び出した分野別辞書呼出エリアも参照して変換す
る。
【0029】分野判別部では分野の判別を行なう。ま
ず、分野別辞書群507から選択した分野の分野別辞書
を分野別辞書呼出エリアに自動的に呼び出す(自動呼
出)のか、ユーザが確認してから分野別辞書を分野別辞
書呼出エリアに呼び出す(確認呼出)のかを選択しても
らう(401)。次に学習辞書エリアとユーザ辞書エリ
アのかな文字列と表記が分野別辞書群のどの分野別辞書
にあるかを検索する(402)。検索した結果、分野別
辞書に検索したかなと表記があった場合はその分野別辞
書の順位の値と頻度の値として、検索したかなと表記の
出現順位と出現頻度を加算してゆく(403)。分野別
辞書の頻度の値がある一定の値(作成中の文書がその分
野について作成していると判断できる値)を越えたかど
うかで分野判別に成功したかどうかを確認し(40
4)、分野判別に失敗した場合はカウンタをリセットす
る(412)。分野判別に成功した場合は、各分野別辞
書の順位の値と頻度の値をもとに、順位が新しく(加算
した順位の値がより高く)、頻度が高い(加算した頻度
の値が高い)ものから呼び出す分野別辞書を選択する
(405)。
【0030】分野呼出部では分野別辞書群から分野別辞
書を分野別辞書呼出エリアに呼び出す。まず、ユーザに
選択されている呼出方法を確認し(406)、自動呼出
が選択されている場合は、選択した分野の分野別辞書を
分野別辞書群から分野別辞書呼出エリアに呼び出す(4
07)。確認呼出が選択されている場合は、選択した分
野別辞書の分野を提示して(408)、呼び出す分野別
辞書が提示した分野でよいかどうかをユーザに確認する
(409)。提示した分野ではよくない場合は、呼び出
す分野をユーザに変更してもらう(410)。決定した
分野の分野別辞書を分野別辞書群から分野別辞書エリア
に呼び出し(411)、カウンタをリセットする(41
2)。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の日本語変
換装置によれば、ユーザが各分野別辞書の登録語彙を推
測して、数多くの分野別辞書から自分が必要とする分野
別辞書を選択する作業に煩わされなくなる効果がある。
【0032】また、本発明の日本語変換装置によれば、
適切な分野別辞書を使えるようにすることで変換効率が
上がることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態による日本語変換装置
のブロック構成図である。
【図2】本発明の第1および第2実施の形態による日本
語変換装置の学習辞書エリアとユーザ辞書エリアの構造
である。
【図3】本発明の第1実施の形態による日本語変換装置
の動作フロー図である。
【図4】本発明の第1および第2実施の形態による日本
語変換装置の動作フロー図の1部である。
【図5】本発明の第2実施の形態による日本語変換装置
のブロック構成図である。
【図6】本発明の第2実施の形態による日本語変換装置
の動作フロー図である。
【符号の説明】
1,101 受取部 2,102 ユーザ登録部 3,103 変換部 4,104 ユーザ辞書エリア 5,105 分野判別部 6,106 分野別辞書群 7,107 学習辞書エリア 8,108 分野別辞書呼出エリア 9,109 分野呼出部 10,110 一般辞書 11,111 変換結果表示部 12,201 かな文字列 13,202 表記 14,203 出現順位 15,204 出現頻度 16,501 条件設定部 17,502 受取部 18,503 ユーザ登録部 19,504 変換部 20,505 ユーザ辞書エリア 21,506 分野判別部 22,507 分野別辞書群 23,508 学習辞書エリア 24,509 分野別辞書呼出エリア 25,510 分野呼出部 26,511 一般辞書 27,512 変換結果表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変換するかな文字列を受け取って変換あ
    るいはユーザ登録を行なうかの情報を得る受取部と、こ
    の受取部で受け取ったかな文字列に対応する一般語を有
    する一般辞書と、上記かな文字列に対応する分野別の専
    門用語を備えた複数の分野別辞書からなる分野別辞書群
    と、この分野別辞書群のどの分野の専門用語がよく選択
    されたかを判別する分野判別部と、上記分野別辞書の呼
    出先の分野別辞書呼出エリアと及び、この分野別辞書呼
    出エリアに呼び出す分野呼出部と、ユーザが変換したか
    な文字列と変換結果の表記を登録する学習辞書エリア
    と、ユーザが所望する表記が変換候補にない時にかな文
    字列及び表記をユーザに登録させるユーザ辞書エリア
    と、このユーザ辞書エリアに登録を行なうユーザ登録部
    と、上記学習辞書エリア及びユーザ辞書エリアに登録し
    た件数が分野判別を開始するのに必要な所定件数を越え
    た場合、上記学習辞書エリア及びユーザ辞書エリア中の
    かな文字列と表記が上記分野別辞書群のどの分野別辞書
    にあるかを検索して上記分野別辞書を選択し、かつ上記
    分野別辞書呼出エリアに呼び出してかな文字列を変換す
    る変換部と、この変換部から出力された変換候補を表示
    する変換結果表示部とで構成されたことを特徴とする日
    本語変換装置。
  2. 【請求項2】 ユーザに分野を判別するよう指示された
    時に今までの変換結果を参照するかどうかの条件を設定
    する条件設定部で構成されたことを特徴とする請求項1
    記載の日本語変換装置。
JP10338248A 1998-11-27 1998-11-27 日本語変換装置 Withdrawn JP2000163413A (ja)

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