JP2000163370A - 文字列資源の集中管理システム - Google Patents

文字列資源の集中管理システム

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JP2000163370A
JP2000163370A JP33913798A JP33913798A JP2000163370A JP 2000163370 A JP2000163370 A JP 2000163370A JP 33913798 A JP33913798 A JP 33913798A JP 33913798 A JP33913798 A JP 33913798A JP 2000163370 A JP2000163370 A JP 2000163370A
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Keisuke Tamiya
圭介 田宮
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上位計算機にネットワークを介して複数の下
位計算機を接続したシステムにおいて、同一プログラム
が複数の下位計算機上で動作する場合に、該システムで
使用する文字列資源を格納する記憶容量を削減し、文字
列資源の修正作業の時間数を削減した文字列資源の集中
管理システムを提供する。 【解決手段】 上位計算機SCは下位計算機Cd,Ce
に画面表示する文字列資源M1 を格納した記録手段M
と、該記録手段に格納した文字列資源から所望の文字列
を取得する文字列取得手段SC1 を備え、下位計算機C
d,Ceは記録手段Mに格納した文字列資源M1 の中か
ら所望の文字列を要求する文字列要求手段Cd1 ,Ce
1 を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字列資源の集中
管理システムに関し、特に文字列資源を格納する記憶容
量を削減し、文字列資源の修正作業の時間数を削減した
文字列資源の集中管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の計算機上で、応用プログラ
ムが動作する場合、画面出力装置に画面を表示する際に
使用する画面のメニューやタイトル等の文字列資源を管
理する各種の文字列資源の管理システムが提案されてい
る。
【0003】かかる提案の一例が特開平6−33268
5号公報(表示画面管理方法)であり、この従来の文字
列資源の管理システム(表示画面管理方法)は、図11
に示すように、文字列ファイル,画面定義ファイル,プ
ログラム,画面とから構成されている。
【0004】この従来の文字列資源の管理システムは、
次のように動作する。即ち、各計算機上で動作するプロ
グラムは、画面定義ファイルに定義された文字列番号を
キーとして、文字列ファイルに定義された文字列を検索
し、検索結果の文字列を使用して画面表示を行う。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、前記従
来技術には、次の問題点があった。第1の問題点は、図
12に示す如く、ネットワークNを介してサーバ計算機
(上位計算機)SC0 と複数のクライアント計算機(下
位計算機)Ca,Cb,Ccとを接続したシステムにお
いて、同じプログラムが複数のクライアント計算機C
a,Cb,Cc上で動作する場合に、個々のクライアン
ト計算機Ca,Cb,Cc上にそれぞれ同一の前記文字
列ファイル(メモリ)が必要となるということである。
その理由は、文字列ファイルを共通の記憶媒体に保存
し、各プログラム間で共有して使用する手段がないため
である。
【0006】第2の問題点は、同一のプログラムが複数
の計算機Ca,Cb,Cc上で動作する場合、文字列フ
ァイルの修正が必要となる際に、個々の計算機Ca,C
b,Ccごとに前記文字列ファイルの修正、または置換
が必要になるということである。その理由は、第1の問
題点と同じく、文字列ファイルを共通の記憶媒体に保存
し、各プログラム間で共有して使用する手段がないため
である。そこで本発明の課題は、上位計算機にネットワ
ークを介して複数の下位計算機を接続したシステムにお
いて、同一プログラムが複数の下位計算機上で動作する
場合に、該システムで使用する文字列資源を格納する記
憶容量を削減し、文字列資源の修正作業の時間数を削減
した文字列資源の集中管理システムを提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、上位計算機に対してネットワークを介して
複数の下位計算機を接続して計算機システムを構成し、
前記下位計算機の画面に文字列資源を表示する文字列資
源の管理システムであって、前記上位計算機は前記下位
計算機に画面表示する文字列資源を格納した記録手段
と、該記録手段に格納した文字列資源から所望の文字列
を取得する文字列取得手段を備え、前記下位計算機は前
記記録手段に格納した文字列資源の中から所望の文字列
を要求する文字列要求手段を備えたことを特徴とする。
【0008】このようにすれば、下位計算機は文字列要
求手段を介して所望の文字列を上位計算機に要求する
と、上位計算機の文字列取得手段は記録手段の中から、
その所望文字列を取得する。下位計算機は上位計算機か
らその所望文字列を受け、自己の表示手段に表示する。
従って、システム全体を見た場合に、文字列資源は上位
計算機の記録手段に格納するだけで良いので、システム
全体では記録容量を削減でき、文字列資源を修正する場
合には1ヵ所の文字列資源を修正すればよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の文字列資源の集中
管理システムを、〔I〕本発明の概念と、〔II〕実施の
形態に分けて、図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】〔I〕本発明の概念説明 先ず、図1に基づいて本発明の概念を説明する。
【0011】図1に示すように、「上位計算機」である
サーバ計算機SCに記録手段Mを接続し、該記録手段M
は「下位計算機」であるクライアント計算機Cd,Ce
・・・の表示手段の画面上で使用する文字列資源M1 を
備えている。サーバ計算機SCは記録手段Mの文字列資
源M1 から所望の文字列を取得する文字列取得手段SC
1 を備えている。クライアント計算機Cd,Ce・・・
は、LAN等のネットワークNを介してサーバ計算機S
Cに接続されている。
【0012】それぞれのクライアント計算機Cd,Ce
上では応用プログラムが動作し、クライアント計算機
は、画面で使用する文字列を要求する文字列要求手段C
d1 ,Ce1 と、サーバ計算機の文字列取得手段SC1
が取得した文字列を受信する文字列受信手段Cd2 ,C
e2 を備えている。
【0013】次に作用を説明する。例えばクライアント
計算機Cdの画面で使用する文字列の取得を要求する場
合には、文字列要求手段Cd1 はネットワークNを介し
てサーバ計算機SCにアクセスする。サーバ計算機SC
は文字列取得手段SC1 により記録手段Mの文字列資源
M1 から前記要求文字列を取得し、ネットワークNを介
してクライアント計算機Cdに送信する。クライアント
計算機Cdは文字列受信手段Cd2 により所望の要求文
字列を受信する。
【0014】このようにすれば、文字列資源はサーバ計
算機SCの記録手段Mにのみ備えているだけで済むの
で、システム全体から見ると文字列資源を格納するため
の記憶容量を削減することができ、また、文字列資源を
修正する場合には、記録手段Mのみの文字列資源を修正
すれば、全てのクライアント計算機がその修正後の文字
列資源を活用できる。
【0015】〔II〕実施の形態の説明
【0016】(1)第1の実施の形態 図2は本実施の形態のシステム構成図、図3は同システ
ム構成における文字列記憶部51の内部を示すテーブル
である。
【0017】図2,図3を参照すると、クライアント計
算機2と、クライアント計算機2に接続されたキーボー
ド等の入力装置1と、ディスプレイ装置等の出力装置3
と、記憶装置6と、クライアント計算機2にネットワー
クで接続されたサーバ計算機4と、サーバ計算機4に接
続された記憶装置5を含む。
【0018】クライアント計算機2は、その上で動作す
る応用プログラム21と、画面出力手段22と、文字列
要求手段23と、文字列受信手段24とを備えている。
記憶装置6は、画面の表示に必要な文字列の識別子〔例
えば図4(A)〕や画面の形式〔例えば図4(B)の画
面への文字のはめ込み〕等、画面情報を記憶している画
面情報記憶部61を備えている。サーバ計算機4は、
「文字列取得手段」である文字列検索手段41を備えて
いる。
【0019】「記録手段」である記憶装置5は、複数の
文字列記憶部51(51a,51b,51c)を備えて
いる。応用プログラム21は、入力装置1から入力され
る情報と、出力装置3に表示した画面を使用して操作者
にGUI(graphical user interface)を提供する。
【0020】応用プログラム21は、図5(A),
(B)に示すように、使用する文字列資源の集合を識別
するための文字列テーブル識別子を備えている。前記文
字列テーブル識別子は、応用プログラム種別,言語種
別,操作者の習熟度等、使用するGUIの属性から決定
される。
【0021】例えば、文字列テーブル識別子は次のよう
に構成する。
【0022】文字列テーブル識別子(1000203
0)=応用プログラム種別(1000)+言語種別(2
0)+操作者の習熟度(30)
【0023】また、同じ応用プログラム(1000)を
共用し、習熟度が同一(30)の日本人(言語=20)
とアメリカ人(言語=30)が使用するテーブルは、図
5(B)に示すようになる。
【0024】画面出力手段22は、応用プログラム21
から文字列テーブル識別子(例えば10002030、
図5)とともに画面表示要求があると、画面情報記憶部
61から取得した画面情報(図4)と、文字列要求手段
23,文字列受信手段24から取得した文字列(要求文
字列)を合成した後、出力装置61に表示する(図6参
照)。文字列要求手段23は、画面出力手段22から前
記文字列テーブル識別子,文字列識別子をパラメータと
して送信要求があると、文字列検索手段41に対し文字
列テーブル識別子,文字列識別子をパラメータとして文
字列データ(図4)の検索要求の送信を行う。
【0025】文字列受信手段24は、文字列検索手段4
1から受信した検索結果の文字列データを画面出力手段
22に返却する。文字列検索手段41は、文字列要求手
段23から検索要求を受信すると、文字列テーブル識別
子と文字列識別子(図4)をキーとして、文字列テーブ
ル識別子に対応する文字列記憶部51の文字列テーブル
から文字列識別子に対応する文字列データを検索し、該
当する文字列を文字列受信手段24に送信する。
【0026】文字列記憶部51は、図3を参照すると、
前記図5で説明した文字列テーブル識別子201と、文
字列テーブル202を記憶する。文字列テーブル識別子
201は、文字列記憶部51毎(例えば51a)に異な
る値が設定される。文字列テーブル202は、文字列識
別子203と文字列データ204の列を有し〔図5
(B)参照〕、文字列データ204に対して割り当てら
れている文字列識別子203を管理する。文字列識別子
203は、文字列テーブル202内において一意(たっ
た一つの意味を持っている)である。
【0027】次に、図2〜図7を参照して本実施の形態
の全体の動作について詳細に説明する。
【0028】図7に示すように、応用プログラム21は
クライアント計算機2上で起動後、サーバ計算機4のネ
ットワークアドレスと、画面で使用したい文字列集合
(要求文字列)を文字列テーブル識別子(図5)として
画面出力手段22に指定する(S21)。画面出力手段
22は、指定されたサーバ計算機4のネットワークアド
レスと文字列テーブル識別子を記憶する(S31)。そ
の後、応用プログラム21は、必要に応じ画面表示を画
面出力手段22に要求する(S22)。画面表示を受け
た画面出力手段22は、画面情報記憶部61から画面情
報(図4)を取得し、画面情報に定義されている文字列
識別子を検索する(S32)。
【0029】検索後、画面出力手段22は、文字列テー
ブル識別子と、文字列識別子をパラメータとして文字列
要求手段23に文字列の要求を行う(S32)。要求を
受け取った文字列要求手段23は、文字列テーブル識別
子・文字列識別子(図4,図5)をキーにして、指定さ
れたネットワークアドレス上の文字列検索手段41に対
して文字列の検索要求を行う(S41)。
【0030】一方、文字列検索手段41は、文字列サー
バ計算機4上で起動した後(S11)、単数もしくは複
数の文字列記憶部51に文字列テーブル識別子と文字列
テーブルを登録して文字列要求手段23からの要求を待
ち合わせる(S1 2)。文字列要求手段23から文字列
テーブル識別子と、文字列識別子をパラメータとして文
字列データ検索の要求を受信すると(S13)、文字列
検索手段41は、文字列テーブル識別子と文字列識別子
をキーにして、文字列記憶部51から該当する文字列を
検索し(S15)、結果を文字列受信手段24に返却す
る(S16)。
【0031】検索結果の文字列を受信した文字列受信手
段24は、結果を画面出力手段22に渡す(S51)。
画面出力手段22は、画面情報記憶部61から取得した
画面情報と、文字列受信手段24から取得した文字列を
合成し(図6)(S61)、出力装置3に合成画面を表
示する(S62)。
【0032】(2)第2の実施の形態 次に、第2の実施の形態について図面を参照して詳細に
説明する。
【0033】図8を参照すると、本実施の形態は、サー
バ計算機404の構成において、文字列取得手段441
に加え、文字コード変換手段442を有する点で異な
る。文字コード変換手段442は、文字列取得手段44
1の検索結果の文字列を、文字列要求手段423から指
定された文字コード種別に変換し(図9参照)、文字列
受信手段424に返却する。
【0034】次に、図8乃至図10を参照して本実施の
形態の全体の動作について詳細に説明する。図10に示
すように、応用プログラム421は、クライアント計算
機402上で起動後、クライアント計算機で使用してい
る文字コード種別,サーバ計算機404のネットワーク
アドレス,画面で使用したい文字列集合を文字列テーブ
ル識別子として画面出力手段422に指定する(S21
A)。画面出力手段422は、指定された文字コード種
別,サーバ計算機4のネットワークアドレスと文字列テ
ーブル識別子を記憶する(S31A)。
【0035】その後、応用プログラム421は、必要に
応じ画面表示を画面出力手段422に要求する(S2
2)。画面表示を受けた画面出力手段422は、画面情
報記憶部461から画面情報を取得し、画面情報に定義
されている文字列識別子203を検索する(S32)。
検索後、画面出力手段422は、文字コード種別、文字
列テーブル識別子と、文字列識別子をパラメータとして
文字列要求手段423に文字列の要求を行う(S3
2)。要求を受け取った文字列要求手段423は、文字
列テーブル識別子・文字列識別子をキーにして、指定さ
れたネットワークアドレス上の文字列取得手段441に
対して文字列の検索要求を行う(S41A)。
【0036】一方、文字列取得手段441は、文字列サ
ーバ計算機404上で起動した後(S11)、単数もし
くは複数の文字列記憶部451に文字列テーブル識別子
と文字列テーブルを登録して文字列要求手段423から
の要求を待ち合わせる(S12)。文字列要求手段42
3から文字列テーブル識別子と、文字列識別子をパラメ
ータとして文字列データ検索の要求を受信すると(S1
3)、文字列取得手段441は、文字列テーブル識別子
と文字列識別子をキーにして、文字列記憶部451から
該当する文字列を検索し(S15)、結果と文字コード
種別を文字コード変換手段442に送信する。文字コー
ド返却手段442は、文字列を指定された文字コード文
字列受信手段24に返却する(S16)。S51,S6
1,S62の処理は、前記図7と同じなので説明は省略
する。
【0037】これによりクライアント計算機で使用する
文字コードが異なる場合でも、文字コードごとに文字列
記憶部を記憶装置に保存する必要がなくなり、さらに記
憶装置の容量を減らすことが可能になる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
の効果を奏することができる。第1の効果は、複数の下
位計算機上において、同一の文字列資源を使用する応用
プログラムが動作する場合に、下位計算機に接続された
記憶装置の容量が少なくて済むことである。これは、画
面で使用する文字列資源を上位計算機に接続された記憶
装置でのみ記憶させ、各下位計算機に接続された記憶装
置に記憶させておく必要がないためである。
【0039】第2の効果は、複数の下位計算機上におい
て、同一の文字列資源を使用する応用プログラムが動作
する場合に、文字列資源の修正を行う際、修正作業がす
くなくて済むことである。これは、上位計算機に接続さ
れた記憶装置で記憶している文字列資源を各下位計算機
上で動作する応用プログラムが使用するため、上位計算
機側の文字列資源を修正するのみで全応用プログラムに
修正結果が反映されることによる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念を説明する図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態のシステム構成図で
ある。
【図3】同第1の実施の形態の文字列記憶部の構成を示
す図である。
【図4】同第1の実施の形態の画面情報記憶部の記憶内
容の例を示す図である。
【図5】同第1の実施の形態の文字列テーブルの内容を
示す図である。
【図6】同第1の実施の形態における画面の形式と文字
列(要求文字列)の合成を示す図である。
【図7】同第1の実施の形態の動作フローチャートであ
る。
【図8】同第2の実施の形態のシステム構成図である。
【図9】同第2の実施の形態における所望の文字コード
種別に変換する例を示す図である。
【図10】同第2の実施の形態の動作フローチャートで
ある。
【図11】従来例における文字列ファイルと画面定義フ
ァイル等との関係を示すブロック図である。
【図12】従来例における不都合を説明するためのシス
テム構成図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 クライアント計算機 3 出力装置 4 サーバ計算機 5 サーバ計算機の記憶装置 6 クライアント計算機の記憶装置 51 文字列記憶部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位計算機に対してネットワークを介し
    て複数の下位計算機を接続して計算機システムを構成
    し、前記下位計算機の画面に文字列資源を表示する文字
    列資源の管理システムであって、 前記上位計算機は前記下位計算機に画面表示する文字列
    資源を格納した記録手段と、該記録手段に格納した文字
    列資源から所望の文字列を取得する文字列取得手段を備
    え、 前記下位計算機は前記記録手段に格納した文字列資源の
    中から所望の文字列を要求する文字列要求手段を備えた
    ことを特徴とする文字列資源の集中管理システム。
  2. 【請求項2】 前記記録手段に格納した文字列資源の格
    納形式は、個々の文字列である文字列データと該文字列
    データを識別する文字列識別子との組み合わせ(エント
    リ)を備えた文字列テーブルと、 該文字列テーブルを識別する文字列テーブル識別子とを
    備えたことを特徴とする請求項1記載の文字列資源の集
    中管理システム。
  3. 【請求項3】 前記記録手段は、前記文字列テーブルと
    文字列テーブル識別子とを複数、備えたことを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載の文字列資源の集中管理
    システム。
  4. 【請求項4】 前記下位計算機は自己の画面で使用する
    画面情報を格納した画面情報記録手段を備え、該画面情
    報記録手段には少なくとも自己の画面のタイトル,メニ
    ュー,入力説明用の文字列資源のそれぞれを識別する識
    別子を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の
    いずれかに記載の文字列資源の集中管理システム。
  5. 【請求項5】 前記下位計算機上で動作する応用プログ
    ラムは、前記文字列要求手段を介して前記記録手段から
    該下位計算機の画面で使用する文字列資源を取得するこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の文字列資源の集中管理システム。
  6. 【請求項6】 前記下位計算機は画面出力手段を備え、
    該画面出力手段は前記文字列要求手段を介して取得した
    文字列資源と、前記画面情報記録手段の画面情報とを合
    成して出力することを特徴とする請求項1乃至請求項5
    のいずれかに記載の文字列資源の集中管理システム。
  7. 【請求項7】 前記上位計算機は、前記文字列取得手段
    が取得した文字列を所望の文字コード種別に変換する文
    字コード変換手段を備えたことを特徴とする請求項1乃
    至請求項6のいずれかに記載の文字列資源の集中管理シ
    ステム。
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Citations (3)

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