JP2000163298A - 複数記憶装置の情報管理方式 - Google Patents

複数記憶装置の情報管理方式

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JP2000163298A
JP2000163298A JP10332991A JP33299198A JP2000163298A JP 2000163298 A JP2000163298 A JP 2000163298A JP 10332991 A JP10332991 A JP 10332991A JP 33299198 A JP33299198 A JP 33299198A JP 2000163298 A JP2000163298 A JP 2000163298A
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Yutaka Takada
豊 高田
Seiichi Higaki
誠一 檜垣
Masaharu Murakami
正治 村上
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の記録装置を1つのインタフェースによ
って使用可能とし、記憶容量不足のシステムにインタフ
ェースを変えずに容量を増設すること。 【解決手段】 情報処理のための制御装置1と情報を記
憶する複数の記憶装置とを備えた情報処理システムにお
いて、複数の記憶装置は、一次記憶装置2と、一次記憶
装置の階層構造を形成するデータ容量大の二次記憶装置
3と、を備え、制御装置は、一次と二次記憶装置をそれ
ぞれ動作制御するデバイスドライバ14と一次と二次記
憶装置毎に設けられたそれぞれのファイルシステムドラ
イバ13b,13cとを用いて、一次と二次記憶装置の
情報管理を行うとともに、制御装置は、複数のファイル
システムドライバを統合してその上位に形成し、一次と
二次記憶装置を論理的な1つの記憶装置として認識でき
る統合ファイルシステムドライバ13aを構築して情報
管理すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータの記憶
装置の管理に関するものである。既存のシステムに対し
てインタフェースを変えずに記憶装置の容量を拡張する
ものである。また、同一のインタフェースで複数の種類
の記憶装置にアクセスするものである。
【0002】
【従来の技術】通常のシステムでは、パーソナルコンピ
ュータやワークステーション等の制御装置と制御装置内
に内蔵または外部接続したハードディスク等の一次記憶
装置からなる。一次記憶装置の容量は有限であるにも関
わらず、実際に発生するデータ量はシステム導入から増
加の一途をたどる。一次記憶装置の記憶容量を使い果た
した場合、一般的には不要なデータの削除等を行うか一
次記憶装置を追加して補う。または、バックアップ装置
が接続されているシステムでは使用頻度の少ない一次記
憶装置内のデータをバックアップ装置にバックアップ
し、バックアップしたデータを一次記憶装置内から削除
する。
【0003】いずれの場合もシステム管理者が一次記憶
装置の空き容量を監視し、空き容量が少なくなった時点
でシステムの使用者に対して警告を出す等の作業を行
う。前記した不要データの削除では、システム管理者の
警告に応じて、使用者が不要データの削除(またはシス
テム管理者へ連絡しシステム管理者が削除)をする等の
作業を行う。
【0004】また、一次記憶装置の増設では、多大なコ
ストの発生やシステムの再検討(システム設計の見直
し)の工数が発生するとともに、使用者に対して別の記
憶装置として見えるので、使用者の運用の変更やアプリ
ケーションを使って記憶装置にアクセスしている場合は
アプリケーションの改造まで必要になる可能性がある。
【0005】システムの規模が大きく使用者の数が多い
システムでは、このような記憶装置のメンテナンスにか
かる工数は膨大なものである。
【0006】また、特開平9−297699号公報や特
開平8−161229号公報で示されるような、記憶装
置のコストを抑える為に光ディスク等の大容量,低価格
な記憶装置(二次記憶装置)と高価な磁気ディスク装置
等(一次記憶装置)を組合せた階層記憶管理システムと
いうものがある。階層記憶管理システムは、一次記憶装
置の一部または全部と二次記憶装置を組み合わせて1つ
の記憶装置として見せるものである(例えば、MS−D
OSやWindowsといったOSでは、一次記憶装置
固有の領域はCドライブとして、階層記憶管理システム
の管理下の一次記憶装置と二次記憶装置はDドライブと
して見える)。
【0007】このような階層記憶管理システムの特徴と
しては、高速な磁気ディスクを一時的な記憶装置として
使う事により光ディスク等の記憶装置の速度を補いつ
つ、使用頻度の少ないデータを低コストの光ディスクに
保存する事によりアクセス速度とコストのバランスを取
るものである。
【0008】しかし、階層記憶管理システムでは、前記
した通り一時的にデータを置く記憶領域や二次記憶装置
のデータの管理する領域や一次記憶装置から二次記憶装
置にデータを移動する手順(移動開始時刻や二次記憶装
置が複数の記憶媒体からなる時にどの記憶媒体に移動す
るか)等の管理情報の領域等が、一次記憶装置上に必要
になる。一次記憶装置に空き容量が無いまたは少ない場
合は新たに一次記憶装置を増設する必要がある。
【0009】また、特開平9−223047号公報で示
されるようなコンピュータネットワーク内に分散してい
る記憶資源の使用率の偏りを回避するものがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】システム設計時(シス
テム導入時)に必要な記憶容量を見積るものだが、見積
り容量と実運用での使用容量には差がでる(完全な見積
りは不可能に近い)。
【0011】本発明によれば、このような見積りと実使
用容量の誤差をシステム運用中に補正可能とするもので
ある。また、システム設計での「正確な見積り」という
システム管理者の負荷の軽減や二次記憶装置に低コス
ト、大容量の記憶装置を接続する事により、システム全
体のコスト低減にもつながる。
【0012】また、簡単に接続/切断する事により、新
しい制御装置へのデータ移行や制御装置を二重化する高
信頼性のシステムへの対応が可能になる。
【0013】また、複数の記憶装置を1つに管理し、セ
キュリティやデータ名等の記憶装置間の制限の解消等、
同一インタフェースを提供する事による使用者の使いや
すさの向上および負荷の軽減になる。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は主として次のような構成を採用する。
【0015】情報処理のための制御装置と情報を記憶す
る複数の記憶装置とを備えた情報処理システムにおい
て、前記複数の記憶装置は、情報管理方式の異なる一の
記憶装置と他の記憶装置を含み、前記制御装置は、各記
憶装置を動作制御するデバイスドライバと前記情報管理
方式の差異毎に設けられたファイルシステムドライバと
を用いて、前記記憶装置の情報管理を行うとともに、前
記制御装置は、前記情報管理方式の異なる複数のファイ
ルシステムドライバを統合してその上位に形成し、前記
複数の記憶装置を論理的な1つの記憶装置として認識で
きる統合ファイルシステムドライバを構築して情報管理
する複数記憶装置の情報管理方式。
【0016】また、前記複数記憶装置の情報管理方式に
おいて、前記一の記憶装置は磁気ディスクからなる一次
記憶装置であり、前記他の記憶装置は前記一次記憶装置
の階層構造を形成するデータ容量大の二次記憶装置であ
る複数記憶装置の情報管理方式。
【0017】また、情報処理のための制御装置と情報を
記憶する複数の記憶装置とを備えた情報処理システムに
おいて、前記複数の記憶装置は、一次記憶装置と、前記
一次記憶装置の階層構造を形成するデータ容量大の二次
記憶装置と、を備え、前記制御装置は、前記一次と二次
記憶装置をそれぞれ動作制御するデバイスドライバと前
記一次と二次記憶装置毎に設けられたそれぞれのファイ
ルシステムドライバとを用いて、前記一次と二次記憶装
置の情報管理を行うとともに、前記制御装置は、前記情
報管理方式の異なる複数のファイルシステムドライバを
統合してその上位に形成し、前記一次と二次記憶装置を
論理的な1つの記憶装置として認識できる統合ファイル
システムドライバを構築して情報管理し、前記二次記憶
装置は、前記一次記憶装置の管理情報を解析するともに
前記一次記憶装置の情報を前記二次記憶装置に転送する
ように制御する制御部を有する複数記憶装置の情報管理
方式。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態に係る記憶装置
の管理方式を図面を用いて以下説明する。図1は本発明
の実施形態において利用する階層記憶管理システムの概
略図である。この管理システムは、パーソナルコンピュ
ータやワークステーションと言った制御装置1、制御装
置内に内蔵または外部接続するハードディスク装置等の
一次記憶装置2、一次記憶装置からあふれたデータを記
憶する二次記憶装置3から構成される。また、必要に応
じて一次記憶装置2のデータをバックアップするバック
アップ装置4が接続される。
【0019】本発明の実施形態を適用する前後のデータ
管理のシステム構成を図2に示す。システム構築の当初
は、制御装置1と一次記憶装置2と一次記憶装置2のデ
ータのバックアップ装置(図示せず)とから構成される
(図2の(1))。システムを運用し時間経過とともに
データ量が多くなって、一次記憶装置2の使用量が大き
くなる(図2の(2))。
【0020】この状態で二次記憶装置3(データ容量の
大きい、例えば光ディスク等)を接続し、一次記憶装置
のデータを二次記憶装置に移動し一次記憶装置2の記憶
領域を空ける(図2の(3))。二次記憶装置の接続に
ついては、図3で説明する。
【0021】一方、従来の階層記憶管理では、図2の
(4)に示すとおり、一時的にデータを置く一次記憶装
置3aと二次記憶装置3が対になって1つの論理的なド
ライブとして見える(階層記憶管理用論理ドライブ3
0)。
【0022】即ち、一時記憶装置2とは別に他の一時記
憶装置3aを設けて(必要あれば、前記他の一次記憶装
置3aに代えて、一時記憶装置2内の適宜の領域を用い
て)一時的な記憶領域として用い、この一時記憶装置3
aに二次記憶装置3を接続し、前記記憶装置3aと記憶
装置3を統合して一つの論理的ドライブ30として把握
する。
【0023】このために、一次記憶装置に一定の空き領
域が必要であり(二次記憶装置3にデータを転送するた
めのデータの一時的な記憶領域として)、空き領域のな
い場合は一次記憶装置を別に用意する必要がある(新た
な他の一時記憶装置3aとして)。
【0024】階層記憶管理システム構築後、システム管
理者等によって、一次記憶装置2のデータを階層記憶管
理の論理ドライブに移動する(図2の(4)の手動移動
の矢印を参照)。一次記憶装置3aから二次記憶装置3
へのデータ移動は、設定された時刻等に自動的に行われ
る。
【0025】図3は、本発明の実施形態の特徴を図示す
るものであり、制御装置1で動作するソフトウェア構造
および周辺ハードウェアを示すものである。図3の図示
構造は、データベース管理ソフト等のアプリケーション
11、アプリケーションのタスクや揮発性メモリ等の資
源を管理するOS12、記憶装置2,3内のデータを管
理するファイルシステムドライバ13、物理的なデバイ
スを管理するデバイスドライバ14、から構成される。
【0026】統合ファイルシステムドライバ13aは、
ファイルシステムドライバの1つであり、制御装置1内
の揮発性メモリに記憶されている既存の一次記憶装置フ
ァイルシステムドライバ13bへのポインタを書き換え
て、OS12から一次記憶装置ファイルシステムドライ
バ13bへの要求を横取りし、必要に応じて一次記憶装
置ファイルシステムドライバ13bへ要求を出してOS
12からの要求を実行する。
【0027】例えば、OS12からファイルの検索要求
リード/ライト要求を受け付けると、データが一次記憶
装置にあるのか二次記憶装置にあるのかを解析し一次記
憶装置にある場合は、一次記憶装置ファイルシステムド
ライバ13bを通して一次記憶装置にアクセスし、二次
記憶装置にある場合は、直接デバイスドライバ14を通
して二次記憶装置にアクセスする。尚、データが一次記
憶装置にあるか二次記憶装置にあるかという位置情報
は、主に揮発性メモリで管理し、揮発性メモリに入らな
い場合は一次記憶装置に記憶する。
【0028】ここで、一次記憶装置ファイルシステムド
ライバ13bと二次記憶装置ファイルシステムドライバ
13cを統合する統合ファイルシステムドライバ13a
を設けて、このドライバ13aとOS12を接続して1
つのインタフェースとすること、換言すると、一次記憶
装置2も二次記憶装置3も1つの論理的ドライブとして
取り扱えることが本実施形態の特徴である。
【0029】デバイスドライバ14が各記憶装置のリー
ド、ライトの制御を行うものであるのに対して、ファイ
ルシステムドライバは、一般的に云って、記憶装置のデ
ィレクトリ構造等を管理するものであり、図3の場合に
は記憶装置のデータ管理方式が異なることから記憶装置
毎にファイルシステムドライバ13bと13cとを設け
る必要がある。統合ファイルシステムドライバ13a
は、一次記憶装置2も二次記憶装置3も1つの論理的ド
ライブ、例えば、Cドライブとしてそのドライブでのデ
ィレクトリを構築して記憶装置2と記憶装置3とを一括
統合してデータ管理しようとするものである。
【0030】このように、本実施形態においては、記憶
装置内のデータを管理するファイルシステムドライバと
OSとの間にファイルシステムへの要求を横取りし複数
の記憶装置を管理する統合ファイルシステムドライバを
提供し、統合ファイルシステムドライバによって各記憶
装置に記憶されているデータを管理するものである。本
発明の記憶管理システムについて、従来技術との対比に
おいて以下説明する。図4は、従来の階層記憶管理シス
テムのソフトウェア構成である。図3との相違点である
ファイルシステムドライバ以下を示している。
【0031】階層管理ソフトウェア13dは、階層管理
システムを制御する中核ソフトウェアである。一次記憶
装置3aおよび二次記憶装置3(図2の(4)参照)に
格納されているデータを管理する。一時的に使用する一
次記憶装置3aへのアクセスは、一次記憶装置ファイル
システムドライバ13bを介して行い、二次記憶装置へ
のアクセスは、図3でも示した二次記憶装置ファイルシ
ステムドライバ13cを介して行う。
【0032】図3と図4を比較する。最も大きな違い
は、OS(およびアプリケーション)とのインタフェー
スである。
【0033】MS−DOS、Windowsでは論理ド
ライブ(具体的にはCドライブ、Dドライブ等)、UN
IXではマウントポイントがこのインタフェースにあた
る。図3の構成では、OSとのインタフェースが1つだ
が、図4ではファイルシステムドライバ毎にある。図3
の状態からOS12と一次記憶装置ファイルシステムド
ライバ13bとの間に統合ファイルシステムドライバ1
3aを入れる事により図4のようにインタフェースを1
つにすることが出来る。
【0034】図5は、二次記憶装置3の詳細図である。
光ディスク等の記憶媒体31、光ディスクドライブ等の
記憶媒体31を読み書きするドライブ32、記憶媒体3
1およびドライブ32を制御するマイコン33からな
る。通常、マイコン33は、制御装置1からの要求に応
じて、記憶媒体31をドライブ22へ移動して記憶媒体
31のデータの書き込みやデータの読み出しを制御す
る。
【0035】図3に示す統合ファイルシステムドライバ
13aをまず最初にインストールする場合に、一次記憶
装置2に空き領域が全くないまたは非常に少ない場合、
統合ファイルシステムドライバを一次記憶装置に書き込
む事が出来ない。この場合、当然の事ながら統合ファイ
ルシステムドライバを制御装置上で実行することが出来
なくなる。このような状態を回避する為に、マイコン3
3を使用して一次記憶装置2の一部を読み出し記憶媒体
31へ保存する事により、一次記憶装置2に空きエリア
を作る。
【0036】マイコン33は、一次記憶装置2の管理情
報を読み出し、更新日付の古いデータまたはアクセス日
付の古いデータをサーチし、そのデータを読み出し記憶
媒体31に書き込む。その後、一次記憶装置2の管理情
報を書き換えて、記憶媒体31に書き込んだデータを削
除した状態とする。
【0037】上記によって、一次記憶装置2の空いた領
域に、統合ファイルシステムドライバを書き込み(イン
ストールし)、制御装置上で統合ファイルシステムドラ
イバを実行する(パソコンのメモリにロードしてこのド
ライバを稼働させることとなる)。
【0038】統合ファイルシステムドライバは、最初の
起動時にデータの位置情報等の管理情報の有無をチェッ
クする。一次記憶装置になければ二次記憶装置に、二次
記憶装置にもなければ新たに管理情報を構築する。位置
情報の構築は、一次記憶装置上の全データを検索しデー
タ名やディレクトリの階層構造を解析し、解析結果をデ
ータベースとして一次記憶装置または一次記憶装置に任
意の容量がない場合は二次記憶装置に書き込む。
【0039】そして、位置情報構築時、デバイスドライ
バを介してマイコン33と通信し一次記憶装置2から退
避されたデータの有無をチェックする。ある場合は、退
避したデータは「二次記憶装置にあり」としてデータベ
ースに登録する。
【0040】位置情報等の管理情報は、通常、揮発性メ
モリおよび一次記憶装置に記憶する。ただし、図5で空
けた領域が統合ファイルシステムドライバの容量のみで
管理情報を一次記憶装置に記憶する事が出来ない場合
や、一次記憶装置の故障を考慮して二次記憶装置にバッ
クアップするので二次記憶装置にも記憶する。
【0041】図6は、図3を拡張して統合ファイルシス
テムドライバ13aにより、複数の記憶装置を1つの統
合ファイルシステムドライバ13aで一元的に管理した
図である。
【0042】信頼性の高いRAID構成を取ったRAI
D記憶装置21やネットワークで接続される別の制御装
置に接続された記憶装置であるネットワーク装置5が追
加されている。あらかじめシステム管理者によって指定
された分類方法によって、統合ファイルシステムドライ
バ13aが各記憶装置にデータを振り分けて記憶する。
例えば、重要で紛失してはならないデータはRAID記
憶装置21へ、アクセス頻度の少ない長期保存が必要な
データは二次記憶装置3へ、データを二重化するために
遠隔地にもデータを送る場合はネットワーク装置5を介
して別の制御装置に接続された記憶装置に記憶する。
【0043】また、データ名の命名規則(長さやデータ
名として指定不可等)やセキュリティの有無等の記憶装
置間に制限を統合ファイルシステムドライバで吸収す
る。
【0044】例えば、データ名にスペースを入れられな
い、データ名の長さが10バイト程度と短いものしか付
けられない、といった制限の大きい記憶装置と、文字種
の制限が少なく長さも数百バイトまで設定出来る制限の
小さい記憶装置が混在している場合に、統合ファイルシ
ステムドライバで位置情報と一緒に別名として長く文字
種の制限も少ないデータ名を管理することにより、記憶
装置間の差を吸収することが出来る。
【0045】また、使用者毎にリード権、ライト権、実
行権等を設定出来る記憶装置と、データ毎にライト(更
新)不可という1つのセキュリティしか設定出来ない記
憶装置が混在している場合に、統合ファイルシステムド
ライバでデータ毎にセキュリティを管理することによ
り、低レベルのセキュリティしか持たない記憶装置にも
高度なセキュリティを設定することが出来る。
【0046】図7に旧システムから新システムへデータ
を移行する際の新システムの構成を示す。データの入っ
ている旧システムで使用しておりデータの入っている旧
記憶装置23と新制御装置とともに導入された新記憶装
置24が接続される。これらの2つの記憶装置23,2
4は、統合ファイルシステムドライバにより、1つのド
ライブとしてアクセス出来る。そして、旧制御装置と旧
記憶装置からなる旧システムから新制御装置と新記憶装
置からなる新システムへデータを移行する手順として、
旧記憶装置から新記憶装置にデータをコピーするのでは
なくて、新制御装置に旧記憶装置と新記憶装置を接続す
ることにより、データ移行を行うことができる。
【0047】図8にネットワークで接続された分散環境
の記憶装置とローカルで接続した記憶装置を統合して検
索するシステムを示す。記憶装置2は、制御装置1に直
接接続されたローカルの記憶装置である。制御装置10
0は、制御装置1とネットワークで接続されたリモート
制御装置である。記憶装置200は、制御装置100に
接続されたリモートの記憶装置である。
【0048】記憶装置200へのデータライトは、デー
タ転送の高速な制御装置100から行われる。一方、制
御装置1ではネットワーク上に分散しているデータおよ
びローカルの記憶装置2のデータをまとめて検索するた
めに、統合ファイルシステムドライバによって両者を統
合して検索する。
【0049】制御装置1の統合ファイルシステムドライ
バ13aで検索するために、制御装置100では記憶装
置200にデータを書き込み後、制御装置1に書き込ん
だデータのデータ名等のインデックス情報を送る。制御
装置1では、受信したインデックス情報を位置情報と一
緒に管理情報として管理する。
【0050】統合ファイルシステムドライバは、アプリ
ケーション等から検索要求を受け付けると管理情報から
データをサーチする。サーチはネットワークを介さず制
御装置1または記憶装置2で行われるので高速に行われ
る。サーチの結果、検索条件にあったものが記憶装置2
00にある場合は制御情報100に対してリード要求を
行う。また、検索条件にあったものが記憶装置2にある
場合は、記憶装置2からリードする。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の記録装置を1つのインタフェース(論理ドライブ
またはマウントポイント等)によって使用することがで
き、容量が不足していてシステムにインタフェースを変
えずに容量が増設出来る。
【0052】また、複数の記憶装置を統合して管理する
ことにより、バックアップや二重化の設定等の保守性が
高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る記憶装置管理方式の概
要を説明するための図である。
【図2】本実施形態を利用する前後のシステム構成の遷
移を示す構成図である。
【図3】本発明の実施形態を詳細に説明した制御装置内
および制御装置周辺の構成図である。
【図4】本実施形態を利用しない階層記憶管理システム
の構成図である。
【図5】本実施形態を利用した記憶装置内の構成図であ
【図6】本実施形態を利用して複数の記憶装置を管理す
る構成図である。
【図7】本実施形態を利用して新旧の記憶装置を統合し
て管理する構成図である。
【図8】本実施形態を利用してローカルおよびネットワ
ーク上の記憶装置を統合して管理する構成図である。
【符合の説明】
1 制御装置 2 一次記憶装置 3 二次記憶装置 3a 階層記憶管理システムの一時的にデータを記憶す
る一次記憶装置 4 バックアップ装置 5 ネットワーク装置 11 アプリケーション 12 OS 13 ファイルシステムドライバ 13a 統合ファイルシステムドライバ 13b 一次記憶装置ファイルシステムドライバ 13c 二次記憶装置ファイルシステムドライバ 13d 階層管理ソフトウェア 13e バックアップ装置ファイルシステムドライバ 14 デバイスドライバ 21 RAID構成の一次記憶装置 22 RAID構成をとらない一次記憶装置 23 旧システムの記憶装置 24 新システムの記憶装置 30 階層記憶管理用論理ドライブ 31 二次記憶装置内の記憶媒体 32 二次記憶装置内のドライブ 33 二次記憶装置内のマイコン 100 ネットワーク上の制御装置 200 ネットワーク上の記憶装置
フロントページの続き (72)発明者 村上 正治 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内 Fターム(参考) 5B065 BA01 CC03 5B082 CA05 CA13 CA20 EA01 JA13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理のための制御装置と情報を記憶
    する複数の記憶装置とを備えた情報処理システムにおい
    て、 前記複数の記憶装置は、情報管理方式の異なる一の記憶
    装置と他の記憶装置を含み、 前記制御装置は、各記憶装置を動作制御するデバイスド
    ライバと前記情報管理方式の差異毎に設けられたファイ
    ルシステムドライバとを用いて、前記記憶装置の情報管
    理を行うとともに、 前記制御装置は、前記情報管理方式の異なる複数のファ
    イルシステムドライバを統合してその上位に形成し、前
    記複数の記憶装置を論理的な1つの記憶装置として認識
    できる統合ファイルシステムドライバを構築して情報管
    理することを特徴とする複数記憶装置の情報管理方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の複数記憶装置の情報管
    理方式において、 前記一の記憶装置は磁気ディスクからなる一次記憶装置
    であり、 前記他の記憶装置は前記一次記憶装置の階層構造を形成
    するデータ容量大の二次記憶装置であることを特徴とす
    る複数記憶装置の情報管理方式。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の複数記憶装置の情報管
    理方式において、 前記他の記憶装置はネットワークで接続される別の制御
    装置に接続された記憶装置であることを特徴とする複数
    記憶装置の情報管理方式。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の複数記憶装置の情報管
    理方式において、 異なる情報管理方式で情報の記憶された旧記憶装置を前
    記他の記憶装置として接続し、 前記旧記憶装置に記憶されている情報を前記一の記憶装
    置にデータ移行することを特徴とする複数記憶装置の情
    報管理方式。
  5. 【請求項5】 情報処理のための制御装置と情報を記憶
    する複数の記憶装置とを備えた情報処理システムにおい
    て、 前記複数の記憶装置は、一次記憶装置と、前記一次記憶
    装置の階層構造を形成するデータ容量大の二次記憶装置
    と、を備え、 前記制御装置は、前記一次と二次記憶装置をそれぞれ動
    作制御するデバイスドライバと前記一次と二次記憶装置
    毎に設けられたそれぞれのファイルシステムドライバと
    を用いて、前記一次と二次記憶装置の情報管理を行うと
    ともに、 前記制御装置は、前記情報管理方式の異なる複数のファ
    イルシステムドライバを統合してその上位に形成し、前
    記一次と二次記憶装置を論理的な1つの記憶装置として
    認識できる統合ファイルシステムドライバを構築して情
    報管理し、 前記二次記憶装置は、前記一次記憶装置の管理情報を解
    析するともに前記一次記憶装置の情報を前記二次記憶装
    置に転送するように制御する制御部を有することを特徴
    とする複数記憶装置の情報管理方式。
JP10332991A 1998-11-24 1998-11-24 複数記憶装置の情報管理方式 Pending JP2000163298A (ja)

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