JP2000162583A - 液晶表示装置及び反射型液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置及び反射型液晶表示装置Info
- Publication number
- JP2000162583A JP2000162583A JP10335874A JP33587498A JP2000162583A JP 2000162583 A JP2000162583 A JP 2000162583A JP 10335874 A JP10335874 A JP 10335874A JP 33587498 A JP33587498 A JP 33587498A JP 2000162583 A JP2000162583 A JP 2000162583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- diffusion layer
- light diffusion
- display device
- crystal display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/133504—Diffusing, scattering, diffracting elements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/133357—Planarisation layers
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光を拡散する光拡散層を備えながらも電圧が
均一に液晶に印加されて、表示にむらが発生するなどの
表示不良を防止できるとともに、広い範囲の視野角より
視認が可能な液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 ＴＦＴ及びそのＴＦＴに接続された反射
表示電極１９を備えたＴＦＴ基板１０と、ビーズ粒子３
７を混入させた光拡散層３４上にその保護層３３を設け
ることにより、ビーズ粒子３７の突出部による対向電極
３５及び配向膜３６への突起部発生を防止し平坦な表面
とする。それによって、液晶２１に均一に電圧を印加す
ることができる。
均一に液晶に印加されて、表示にむらが発生するなどの
表示不良を防止できるとともに、広い範囲の視野角より
視認が可能な液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 ＴＦＴ及びそのＴＦＴに接続された反射
表示電極１９を備えたＴＦＴ基板１０と、ビーズ粒子３
７を混入させた光拡散層３４上にその保護層３３を設け
ることにより、ビーズ粒子３７の突出部による対向電極
３５及び配向膜３６への突起部発生を防止し平坦な表面
とする。それによって、液晶２１に均一に電圧を印加す
ることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光拡散層を備えた
液晶表示装置及び反射型液晶表示装置に関する。
液晶表示装置及び反射型液晶表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、観察方向から入射した光を反
射させて表示を見るいわゆる反射型液晶表示装置が提案
されている。
射させて表示を見るいわゆる反射型液晶表示装置が提案
されている。
【０００３】図３に、反射型液晶表示装置の断面図を示
す。
す。
【０００４】同図に示すように、反射型液晶表示装置
は、石英ガラス、無アルカリガラス等からなる絶縁性基
板１０上に、スイッチング素子である薄膜トランジスタ
（以下、「ＴＦＴ」と称する。）を形成する。まず、絶
縁性基板（ＴＦＴ基板）１０上に、クロム（Ｃｒ）、モ
リブデン（Ｍｏ）などの高融点金属からなるゲート電極
１１、ゲート絶縁膜１２、及び多結晶シリコン膜からな
る能動層１３を順に形成する。
は、石英ガラス、無アルカリガラス等からなる絶縁性基
板１０上に、スイッチング素子である薄膜トランジスタ
（以下、「ＴＦＴ」と称する。）を形成する。まず、絶
縁性基板（ＴＦＴ基板）１０上に、クロム（Ｃｒ）、モ
リブデン（Ｍｏ）などの高融点金属からなるゲート電極
１１、ゲート絶縁膜１２、及び多結晶シリコン膜からな
る能動層１３を順に形成する。
【０００５】その能動層１３には、ゲート電極１１上方
のチャネル１３ｃと、このチャネル１３ｃの両側に、チ
ャネル１３ｃ上のストッパ絶縁膜１４をマスクにしてイ
オン注入されて形成されるソース１３ｓ及びドレイン１
３ｄが設けられている。
のチャネル１３ｃと、このチャネル１３ｃの両側に、チ
ャネル１３ｃ上のストッパ絶縁膜１４をマスクにしてイ
オン注入されて形成されるソース１３ｓ及びドレイン１
３ｄが設けられている。
【０００６】そして、ゲート絶縁膜１２、能動層１３及
びストッパ絶縁膜１４上の全面に、ＳｉＯ2膜、ＳｉＮ
膜及びＳｉＯ2膜の順に積層された層間絶縁膜１５を形
成し、ドレイン１３ｄに対応して設けたコンタクトホー
ルにアルミニウム（Ａｌ）等の金属を充填してドレイン
電極１６を形成する。更に全面に例えば有機樹脂から成
り表面を平坦にする平坦化絶縁膜１７を形成する。そし
て、その平坦化絶縁膜１７のソース１３ｓに対応した位
置にコンタクトホールを形成し、このコンタクトホール
を介してソース１３ｓとコンタクトしたアルミニウム
（Ａｌ）から成りソース電極１８を兼ねた反射電極であ
る反射表示電極１９を平坦化絶縁膜１７上に形成する。
そしてその反射表示電極１９上にポリイミド等の有機樹
脂からなり液晶２１を配向させる配向膜２０を形成す
る。
びストッパ絶縁膜１４上の全面に、ＳｉＯ2膜、ＳｉＮ
膜及びＳｉＯ2膜の順に積層された層間絶縁膜１５を形
成し、ドレイン１３ｄに対応して設けたコンタクトホー
ルにアルミニウム（Ａｌ）等の金属を充填してドレイン
電極１６を形成する。更に全面に例えば有機樹脂から成
り表面を平坦にする平坦化絶縁膜１７を形成する。そし
て、その平坦化絶縁膜１７のソース１３ｓに対応した位
置にコンタクトホールを形成し、このコンタクトホール
を介してソース１３ｓとコンタクトしたアルミニウム
（Ａｌ）から成りソース電極１８を兼ねた反射電極であ
る反射表示電極１９を平坦化絶縁膜１７上に形成する。
そしてその反射表示電極１９上にポリイミド等の有機樹
脂からなり液晶２１を配向させる配向膜２０を形成す
る。
【０００７】また、ＴＦＴ基板１０に対向し、石英ガラ
ス、無アルカリガラス等からなる絶縁性基板である対向
電極基板３０には、ＴＦＴ基板１０側に、赤（Ｒ）、緑
（Ｇ）、青（Ｂ）の各色及び遮光機能を有するブラック
マトリックス３２を備えたカラーフィルタ３１、その上
に形成された樹脂から成る保護膜３３、その全面に形成
された光拡散層３４、対向電極３５及び配向膜３６を備
えている。またこれらの配向膜３６等を形成した側と反
対側の絶縁性基板３０の面には位相差板４４及び偏光板
４５が配置されている。そして、対向電極基板３０とＴ
ＦＴ基板１０の周辺をシール接着材（図示せず）により
接着し、それによって形成された空隙にツイスティッド
ネマティック（ＴＮ）液晶２１を充填する。
ス、無アルカリガラス等からなる絶縁性基板である対向
電極基板３０には、ＴＦＴ基板１０側に、赤（Ｒ）、緑
（Ｇ）、青（Ｂ）の各色及び遮光機能を有するブラック
マトリックス３２を備えたカラーフィルタ３１、その上
に形成された樹脂から成る保護膜３３、その全面に形成
された光拡散層３４、対向電極３５及び配向膜３６を備
えている。またこれらの配向膜３６等を形成した側と反
対側の絶縁性基板３０の面には位相差板４４及び偏光板
４５が配置されている。そして、対向電極基板３０とＴ
ＦＴ基板１０の周辺をシール接着材（図示せず）により
接着し、それによって形成された空隙にツイスティッド
ネマティック（ＴＮ）液晶２１を充填する。
【０００８】外部から入射される自然光１００は、破線
矢印で示すように、観察者１０１側の偏光板４５から入
射し、位相差板４４、対向電極基板３０、カラーフィル
タ３１、保護膜３３、光拡散層３４、対向電極３５、配
向膜３６、ＴＮ液晶２１、ＴＦＴ基板１０上の配向膜２
０を透過して、反射表示電極１９にて反射され、その
後、入射と逆の方向に各層を透過して対向電極基板３０
上の偏光板４５から出射し観察者の目１０１に入る。
矢印で示すように、観察者１０１側の偏光板４５から入
射し、位相差板４４、対向電極基板３０、カラーフィル
タ３１、保護膜３３、光拡散層３４、対向電極３５、配
向膜３６、ＴＮ液晶２１、ＴＦＴ基板１０上の配向膜２
０を透過して、反射表示電極１９にて反射され、その
後、入射と逆の方向に各層を透過して対向電極基板３０
上の偏光板４５から出射し観察者の目１０１に入る。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】図４に、図３の反射型
液晶表示装置の一部を拡大した一部拡大図を示す。
液晶表示装置の一部を拡大した一部拡大図を示す。
【００１０】同図に示すように、光拡散層３４は、対向
電極基板３０上のカラーフィルタ３１を保護する保護膜
３３上に形成されている。
電極基板３０上のカラーフィルタ３１を保護する保護膜
３３上に形成されている。
【００１１】この光拡散層３４は、透明性の絶縁膜、例
えばアクリル樹脂を基体とし、その中に透明で基体であ
るアクリル樹脂と屈折率の異なるビーズ粒子３７を混入
させている。この光拡散層３４による拡散をより向上さ
せるためには、このビーズ粒子３７の混入量を多くする
必要がある。
えばアクリル樹脂を基体とし、その中に透明で基体であ
るアクリル樹脂と屈折率の異なるビーズ粒子３７を混入
させている。この光拡散層３４による拡散をより向上さ
せるためには、このビーズ粒子３７の混入量を多くする
必要がある。
【００１２】ところが、ビーズ粒子３７の混入量を多く
すると、光拡散層３４を保護膜３３上にスピンナー等に
て塗布したとき、ビーズ粒子３７によってアクリル樹脂
が突出して光拡散層３４の表面に突起３８が生じてしま
うことになる。
すると、光拡散層３４を保護膜３３上にスピンナー等に
て塗布したとき、ビーズ粒子３７によってアクリル樹脂
が突出して光拡散層３４の表面に突起３８が生じてしま
うことになる。
【００１３】そうすると、光拡散層３４上にＩＴＯ（In
dium Tin Oxide）等の透明導電膜からなる対向電極３５
を形成した際に、光拡散層３４の表面の突起３８により
対向電極３５上に凹凸が生じてしまい対向電極３５の表
面が平坦でなくなってしまう。
dium Tin Oxide）等の透明導電膜からなる対向電極３５
を形成した際に、光拡散層３４の表面の突起３８により
対向電極３５上に凹凸が生じてしまい対向電極３５の表
面が平坦でなくなってしまう。
【００１４】更には、対向電極３５上に設ける配向膜３
６にも突出した箇所が発生してしまい、平坦な配向膜面
を得ることができなくなる。
６にも突出した箇所が発生してしまい、平坦な配向膜面
を得ることができなくなる。
【００１５】その結果、液晶２１に印加される電圧が均
一に印加されないため、液晶２１の配向にばらつきが生
じてしまい、均一な表示を得ることができなくなるとい
う欠点があった。
一に印加されないため、液晶２１の配向にばらつきが生
じてしまい、均一な表示を得ることができなくなるとい
う欠点があった。
【００１６】そこで本発明は、上記の従来の欠点に鑑み
て為されたものであり、光拡散層を備えることにより広
い範囲の視野角より表示を視認することが可能であると
ともに、液晶に均一な電圧を供給することが可能で均一
な表示を得ることが可能な液晶表示装置を提供すること
を目的とする。
て為されたものであり、光拡散層を備えることにより広
い範囲の視野角より表示を視認することが可能であると
ともに、液晶に均一な電圧を供給することが可能で均一
な表示を得ることが可能な液晶表示装置を提供すること
を目的とする。
【００１７】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、互いに対向して配置された第１及び第２の基板間に
液晶を挟持しており、前記第１の基板にはスイッチング
素子、及び該スイッチング素子に接続された表示電極を
備え、前記第２の基板には前記第１の基板との対向面側
に、絶縁物から成る基体にビーズ粒子が混入された光拡
散層、及び該光拡散層を保護する保護膜を順に備えたも
のである。
は、互いに対向して配置された第１及び第２の基板間に
液晶を挟持しており、前記第１の基板にはスイッチング
素子、及び該スイッチング素子に接続された表示電極を
備え、前記第２の基板には前記第１の基板との対向面側
に、絶縁物から成る基体にビーズ粒子が混入された光拡
散層、及び該光拡散層を保護する保護膜を順に備えたも
のである。
【００１８】また、上述の液晶表示装置の前記保護膜
は、前記ビーズ粒子による光拡散層の突起を吸収できる
材料から成るものである。
は、前記ビーズ粒子による光拡散層の突起を吸収できる
材料から成るものである。
【００１９】更に、上述の液晶表示装置の前記光拡散層
の基体の屈折率と前記保護膜の屈折率とが等しいもので
ある。
の基体の屈折率と前記保護膜の屈折率とが等しいもので
ある。
【００２０】また、本発明の反射型液晶表示装置は、互
いに対向して配置された第１及び第２の基板間に液晶を
挟持しており、前記第１の基板にはスイッチング素子、
及び該スイッチング素子に接続され反射材料から成る反
射表示電極を備え、前記第２の基板には前記第１の基板
との対向面側に、絶縁物から成る基体にビーズ粒子が混
入された光拡散層、及び該光拡散層を保護する保護膜を
順に備えたものである。
いに対向して配置された第１及び第２の基板間に液晶を
挟持しており、前記第１の基板にはスイッチング素子、
及び該スイッチング素子に接続され反射材料から成る反
射表示電極を備え、前記第２の基板には前記第１の基板
との対向面側に、絶縁物から成る基体にビーズ粒子が混
入された光拡散層、及び該光拡散層を保護する保護膜を
順に備えたものである。
【００２１】また、上述の反射型液晶表示装置の前記保
護膜は、前記ビーズ粒子による光拡散層の突起を吸収で
きる材料から成るものである。
護膜は、前記ビーズ粒子による光拡散層の突起を吸収で
きる材料から成るものである。
【００２２】更に、上述の反射型液晶表示装置の前記光
拡散層の基体の屈折率と前記保護膜の屈折率とが等しい
ものである。
拡散層の基体の屈折率と前記保護膜の屈折率とが等しい
ものである。
【００２３】
【発明の実施の形態】本発明の反射型液晶表示装置につ
いて、以下に説明する。
いて、以下に説明する。
【００２４】図１に本発明の反射型液晶表示装置の断面
図を示す。
図を示す。
【００２５】同図に示すように、石英ガラス、無アルカ
リガラス等からなる絶縁性基板１０上に、スイッチング
素子であるＴＦＴを形成する。
リガラス等からなる絶縁性基板１０上に、スイッチング
素子であるＴＦＴを形成する。
【００２６】本実施の形態の場合、一方の絶縁性基板１
０上にＣｒ、Ｍｏ等の高融点金属からなるゲート電極１
１の形成から平坦化絶縁膜１７の形成までは前述の構造
と同じであるので説明を省略する。
０上にＣｒ、Ｍｏ等の高融点金属からなるゲート電極１
１の形成から平坦化絶縁膜１７の形成までは前述の構造
と同じであるので説明を省略する。
【００２７】平坦化絶縁膜１７上には、多結晶シリコン
膜からなる能動層１３のソース１３ｓに接続されたＡ
ｌ、銀（Ａｇ）等の導電性反射材料からなる反射表示電
極１９を形成する。またこの表示電極１９上にはポリイ
ミド等からなり液晶を配向させる配向膜２０が形成され
ている。
膜からなる能動層１３のソース１３ｓに接続されたＡ
ｌ、銀（Ａｇ）等の導電性反射材料からなる反射表示電
極１９を形成する。またこの表示電極１９上にはポリイ
ミド等からなり液晶を配向させる配向膜２０が形成され
ている。
【００２８】他方の石英ガラス、無アルカリガラス等か
らなる対向電極基板３０上には、液晶２１を配置する側
には、Ｒ、Ｇ、Ｂを呈する各色及び遮光機能を有するブ
ラックマトリックス３２を備えたカラーフィルタ３１、
そのカラーフィルタ３１上には絶縁膜、例えばアクリル
樹脂を基体としビーズ粒子が混入された光拡散層３４を
形成する。そしてその上に、アクリル樹脂等から成る保
護膜３３を設ける。その保護膜３３の上には各反射表示
電極１９に対向した対向電極３５が全面に設けられてい
る。更にその全面にはポリイミドから成る配向膜３６が
形成されている。
らなる対向電極基板３０上には、液晶２１を配置する側
には、Ｒ、Ｇ、Ｂを呈する各色及び遮光機能を有するブ
ラックマトリックス３２を備えたカラーフィルタ３１、
そのカラーフィルタ３１上には絶縁膜、例えばアクリル
樹脂を基体としビーズ粒子が混入された光拡散層３４を
形成する。そしてその上に、アクリル樹脂等から成る保
護膜３３を設ける。その保護膜３３の上には各反射表示
電極１９に対向した対向電極３５が全面に設けられてい
る。更にその全面にはポリイミドから成る配向膜３６が
形成されている。
【００２９】また、対向電極基板３０の液晶を配置しな
い側、即ち観察者側には、位相差（λ／４）板４４及び
偏光板４５が対向電極基板３０側から順に設けられてい
る。
い側、即ち観察者側には、位相差（λ／４）板４４及び
偏光板４５が対向電極基板３０側から順に設けられてい
る。
【００３０】更に、液晶２１としては、例えばＴＮ液晶
を用いる。
を用いる。
【００３１】外部から入射される自然光１００は、図１
中に点線矢印で示すように、観察者１０１側の偏光板４
５から入射し、位相差板４４、対向電極基板３０、カラ
ーフィルタ３１を透過して、光拡散層３４に到達する。
ここで光は拡散され、その拡散された光は、保護膜３
３、対向電極３５、配向膜３６、液晶２１、ＴＦＴ基板
１０上の配向膜２０を透過して、反射表示電極１９に到
達する。その到達した光は反射表示電極１９によって反
射される。反射した光は、光拡散層３４に達して拡散さ
れて位相差板４４及び偏光板４５を通過して観察者１０
１に観察される。
中に点線矢印で示すように、観察者１０１側の偏光板４
５から入射し、位相差板４４、対向電極基板３０、カラ
ーフィルタ３１を透過して、光拡散層３４に到達する。
ここで光は拡散され、その拡散された光は、保護膜３
３、対向電極３５、配向膜３６、液晶２１、ＴＦＴ基板
１０上の配向膜２０を透過して、反射表示電極１９に到
達する。その到達した光は反射表示電極１９によって反
射される。反射した光は、光拡散層３４に達して拡散さ
れて位相差板４４及び偏光板４５を通過して観察者１０
１に観察される。
【００３２】従って、光の入射時及び反射した後の出射
時に、この光拡散層３４によって光が拡散されるため、
観察者１０１には液晶表示装置の全面において均一で明
るい表示を見ることが可能である。
時に、この光拡散層３４によって光が拡散されるため、
観察者１０１には液晶表示装置の全面において均一で明
るい表示を見ることが可能である。
【００３３】図２に、図１の反射型液晶表示装置の一部
断面図を示す。
断面図を示す。
【００３４】同図に示すように、対向電極基板３０には
液晶２１を配置する側には、ブラックマトリックス３２
を備えたカラーフィルタ３１上に光を拡散する光拡散層
３４を設ける。
液晶２１を配置する側には、ブラックマトリックス３２
を備えたカラーフィルタ３１上に光を拡散する光拡散層
３４を設ける。
【００３５】この光拡散層３４は、カラーフィルタ３１
を形成した後、予めビーズ粒子３７を混入した基体であ
るアクリル樹脂をスピンナーを用いてカラーフィルタ３
１の全面にコーティングする。その厚みは約８μｍ〜１
１μｍ程度である。ビーズ粒子３７は概ね球状でありそ
の直径は２μｍ乃至５μｍ程度である。
を形成した後、予めビーズ粒子３７を混入した基体であ
るアクリル樹脂をスピンナーを用いてカラーフィルタ３
１の全面にコーティングする。その厚みは約８μｍ〜１
１μｍ程度である。ビーズ粒子３７は概ね球状でありそ
の直径は２μｍ乃至５μｍ程度である。
【００３６】そして、その光拡散層３４上に、透明な絶
縁膜、例えばアクリル樹脂をスピンナーにて全面に塗布
して保護膜３３をする。その後、保護膜３３上にＩＴＯ
をスパッタ法にて対向電極３５を形成し、更にその上に
ポリイミド等の樹脂からなり、液晶２１を配向する配向
膜３６を形成する。このとき、光拡散層３４の基体の屈
折率とと保護膜３３の屈折率とが異なっていると、光拡
散層３４側から入射した光が保護膜との境界において反
射を生じて観察者１０１側に出射してしまうことになる
ため、光拡散層３４の基体と保護膜３３との屈折率は等
しいことが好ましい。本実施の形態においては、屈折率
が１．４〜１．６のアクリル樹脂を用いた。
縁膜、例えばアクリル樹脂をスピンナーにて全面に塗布
して保護膜３３をする。その後、保護膜３３上にＩＴＯ
をスパッタ法にて対向電極３５を形成し、更にその上に
ポリイミド等の樹脂からなり、液晶２１を配向する配向
膜３６を形成する。このとき、光拡散層３４の基体の屈
折率とと保護膜３３の屈折率とが異なっていると、光拡
散層３４側から入射した光が保護膜との境界において反
射を生じて観察者１０１側に出射してしまうことになる
ため、光拡散層３４の基体と保護膜３３との屈折率は等
しいことが好ましい。本実施の形態においては、屈折率
が１．４〜１．６のアクリル樹脂を用いた。
【００３７】こうして、光拡散層３４を備えた対向電極
基板３０の液晶２１を配置する側の各層が完成する。な
お、対向電極基板３０の観察者１０１側には、位相差板
４４及び偏光板４５が設けられている。
基板３０の液晶２１を配置する側の各層が完成する。な
お、対向電極基板３０の観察者１０１側には、位相差板
４４及び偏光板４５が設けられている。
【００３８】以上のように、カラーフィルタ３１上に設
けた光拡散層３４の拡散をより向上させるためにビーズ
粒子３７を増量することによって、ビーズ粒子３７によ
る光拡散層３４に約２００Å〜２０００Å程度の突出部
が発生したとしても、光拡散層３４上に保護膜３３を設
けることにより、その突出による配向膜への突起の発生
は無くなり、対向電極及び配向膜には平坦な表面を得る
ことができる。
けた光拡散層３４の拡散をより向上させるためにビーズ
粒子３７を増量することによって、ビーズ粒子３７によ
る光拡散層３４に約２００Å〜２０００Å程度の突出部
が発生したとしても、光拡散層３４上に保護膜３３を設
けることにより、その突出による配向膜への突起の発生
は無くなり、対向電極及び配向膜には平坦な表面を得る
ことができる。
【００３９】即ち、ビーズ粒子３７によって光拡散層３
４に突起が生じたとしても、その突起の高さを吸収する
ことができる材料、言い換えれば、凹凸形状の表面に形
成してもその凹凸に関係なく形成物の表面が平坦である
材料、例えばアクリル樹脂からなる保護膜３３を光拡散
層３４の上に形成するため、保護膜３３形成後は、保護
膜３３の表面は平坦にすることができる。従って、その
保護膜３３の上に形成する対向電極３５及び配向膜３６
の表面は平坦にすることができる。
４に突起が生じたとしても、その突起の高さを吸収する
ことができる材料、言い換えれば、凹凸形状の表面に形
成してもその凹凸に関係なく形成物の表面が平坦である
材料、例えばアクリル樹脂からなる保護膜３３を光拡散
層３４の上に形成するため、保護膜３３形成後は、保護
膜３３の表面は平坦にすることができる。従って、その
保護膜３３の上に形成する対向電極３５及び配向膜３６
の表面は平坦にすることができる。
【００４０】その結果、対向電極３５に印加された電圧
が均一に液晶２１に印加されるので、液晶２１の配向に
ばらつきが生じることがなくなり、表示にむらが発生す
る表示不良を防止できる。また、光拡散層３４を備える
ことができるので、表示が液晶表示装置の全面において
均一に明るく見ることができる。
が均一に液晶２１に印加されるので、液晶２１の配向に
ばらつきが生じることがなくなり、表示にむらが発生す
る表示不良を防止できる。また、光拡散層３４を備える
ことができるので、表示が液晶表示装置の全面において
均一に明るく見ることができる。
【００４１】なお、上述の実施の形態においては、反射
型液晶表示装置の場合について説明したが、本発明はそ
れに限定されるものではなく、透過型の液晶表示装置に
適用しても本発明と同様の効果が得られるものである。
型液晶表示装置の場合について説明したが、本発明はそ
れに限定されるものではなく、透過型の液晶表示装置に
適用しても本発明と同様の効果が得られるものである。
【００４２】また、上述の実施の形態においては、カラ
ーフィルタを用いた場合を示したが、本発明はそれに限
定されるものではなく、図１及び図２においてカラーフ
ィルタ３１を設けず、対向電極基板３０上に直接光拡散
層３４を設けても、突出部はその上に設けた保護層３３
によって吸収され保護膜の表面は平坦化できるので、そ
の上に形成した対向電極３５及び配向膜３６の表面を平
坦にすることができるため、液晶に電圧が均一に印加さ
れムラのない表示を得ることができる。
ーフィルタを用いた場合を示したが、本発明はそれに限
定されるものではなく、図１及び図２においてカラーフ
ィルタ３１を設けず、対向電極基板３０上に直接光拡散
層３４を設けても、突出部はその上に設けた保護層３３
によって吸収され保護膜の表面は平坦化できるので、そ
の上に形成した対向電極３５及び配向膜３６の表面を平
坦にすることができるため、液晶に電圧が均一に印加さ
れムラのない表示を得ることができる。
【００４３】
【発明の効果】本発明によれば、対向電極の電圧が均一
に液晶に印加されるので表示にむらが発生するなどの表
示不良を防止できるとともに、光拡散層により広い範囲
の視野角より視認が可能である。
に液晶に印加されるので表示にむらが発生するなどの表
示不良を防止できるとともに、光拡散層により広い範囲
の視野角より視認が可能である。
【図１】本発明の液晶表示装置の第１の実施の形態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図２】本発明の液晶表示装置の一部拡大図である。
【図３】本発明の液晶表示装置の第２の実施の形態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図４】従来の反射型液晶表示装置の断面図である。
１０ ＴＦＴ基板 １３ 能動層 １５ 層間絶縁膜 １９ 反射表示電極 ２１ 液晶 ２６ 平坦化絶縁膜 ３３ 保護膜 ３４ 光拡散層 ３７ ビーズ粒子 ４４ 位相差板 ４５ 偏光板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０２Ｆ 1/1343 Ｇ０２Ｆ 1/1343 1/136 ５００ 1/136 ５００ Ｈ０１Ｌ 29/786 Ｈ０１Ｌ 29/78 ６１２Ｚ 21/336 Ｆターム(参考） 2H042 BA02 BA15 BA20 2H090 HA04 HB07X HB08Y HC05 HD03 HD06 HD14 2H091 FA02Y FA08X FA11X FA14Y FA31Y FB02 FB08 FB11 GA01 GA02 GA06 GA13 GA16 HA07 KA01 LA16 LA19 2H092 HA05 JA41 JB07 KA04 PA02 5F110 AA18 AA30 BB01 DD02 DD03 EE04 EE28 GG02 GG13 HL03
Claims (6)
- 【請求項１】 互いに対向して配置された第１及び第２
の基板間に液晶を挟持しており、前記第１の基板にはス
イッチング素子、及び該スイッチング素子に接続された
表示電極を備え、前記第２の基板には前記第１の基板と
の対向面側に、絶縁物から成る基体にビーズ粒子が混入
された光拡散層、及び該光拡散層を保護する保護膜を順
に備えたことを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項２】 前記保護膜は、前記ビーズ粒子による光
拡散層の突起を吸収できる材料から成ることを特徴とす
る請求項１に記載の液晶表示装置。 - 【請求項３】 前記光拡散層の基体の屈折率と前記保護
膜の屈折率とが等しいことを特徴とする請求項１または
２に記載の液晶表示装置。 - 【請求項４】 互いに対向して配置された第１及び第２
の基板間に液晶を挟持しており、前記第１の基板にはス
イッチング素子、及び該スイッチング素子に接続され反
射材料から成る反射表示電極を備え、前記第２の基板に
は前記第１の基板との対向面側に、絶縁物から成る基体
にビーズ粒子が混入された光拡散層、及び該光拡散層を
保護する保護膜を順に備えたことを特徴とする反射型液
晶表示装置。 - 【請求項５】 前記保護膜は、前記ビーズ粒子による光
拡散層の突起を吸収できる材料から成ることを特徴とす
る請求項４に記載の反射型液晶表示装置。 - 【請求項６】 前記光拡散層の基体の屈折率と前記保護
膜の屈折率とが等しいことを特徴とする請求項４又は５
に記載の反射型液晶表示装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10335874A JP2000162583A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 液晶表示装置及び反射型液晶表示装置 |
| KR1019990052332A KR20000035634A (ko) | 1998-11-26 | 1999-11-24 | 액정 표시 장치 및 반사형 액정 표시 장치 |
| EP99123533A EP1004923A3 (en) | 1998-11-26 | 1999-11-25 | Liquid crystal display device with light diffusing layer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10335874A JP2000162583A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 液晶表示装置及び反射型液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000162583A true JP2000162583A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=18293353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10335874A Pending JP2000162583A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 液晶表示装置及び反射型液晶表示装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1004923A3 (ja) |
| JP (1) | JP2000162583A (ja) |
| KR (1) | KR20000035634A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002040216A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-06 | Toppan Printing Co Ltd | 光散乱膜およびその製造方法 |
| KR100493196B1 (ko) * | 2000-09-04 | 2005-06-02 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 광산란막, 액정표시장치용 전극기판, 및 액정표시장치 |
| WO2008099496A1 (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-21 | Fujitsu Limited | 液晶表示装置及びその製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100708832B1 (ko) * | 2000-11-13 | 2007-04-17 | 삼성에스디아이 주식회사 | 산란 기능을 갖는 칼라 필터 및 이를 이용한 반사형 액정표시 장치 |
| KR100790357B1 (ko) * | 2002-02-26 | 2008-01-02 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 반사투과형 액정표시장치용 컬러필터기판 및 그 제조방법 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0777145A3 (en) * | 1995-11-30 | 1998-08-05 | Sony Corporation | Reflective guest-host liquid crystal display device |
| JP3550926B2 (ja) * | 1996-12-13 | 2004-08-04 | ソニー株式会社 | 反射型ゲストホスト液晶表示装置及びその製造方法 |
| US5963284A (en) * | 1998-04-01 | 1999-10-05 | Ois Optical Imaging Systems, Inc. | LCD with diffuser having diffusing particles therein located between polarizers |
-
1998
- 1998-11-26 JP JP10335874A patent/JP2000162583A/ja active Pending
-
1999
- 1999-11-24 KR KR1019990052332A patent/KR20000035634A/ko not_active Application Discontinuation
- 1999-11-25 EP EP99123533A patent/EP1004923A3/en not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002040216A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-06 | Toppan Printing Co Ltd | 光散乱膜およびその製造方法 |
| KR100493196B1 (ko) * | 2000-09-04 | 2005-06-02 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 광산란막, 액정표시장치용 전극기판, 및 액정표시장치 |
| WO2008099496A1 (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-21 | Fujitsu Limited | 液晶表示装置及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1004923A3 (en) | 2002-01-23 |
| KR20000035634A (ko) | 2000-06-26 |
| EP1004923A2 (en) | 2000-05-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3732956B2 (ja) | 反射型液晶表示装置 | |
| KR0149744B1 (ko) | 액정표시장치 | |
| US5408345A (en) | Reflection type liquid crystal display device wherein the reflector has bumps | |
| US5526149A (en) | Reflection type liquid crystal display device | |
| US5500750A (en) | Manufacturing method of reflection type liquid crystal display devices having light shield elements and reflective electrodes formed of same material | |
| JP3066192B2 (ja) | 反射型アクティブマトリクス基板の製造方法 | |
| US20020071074A1 (en) | Liquid crystal display device | |
| JP2000162625A (ja) | カラー反射型液晶表示装置及びその製造方法 | |
| KR20010078277A (ko) | 반사형 액정 표시 장치 | |
| US6621540B2 (en) | Reflection type liquid crystal display | |
| JPH0736030A (ja) | 反射型液晶表示装置 | |
| JP4733967B2 (ja) | 液晶表示パネル及びこれを有する液晶表示装置。 | |
| JP2000162583A (ja) | 液晶表示装置及び反射型液晶表示装置 | |
| JP2005157373A5 (ja) | ||
| JP4380821B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH11305216A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルタ | |
| JPH112718A (ja) | カラーフィルタおよびカラー液晶表示装置 | |
| KR100957588B1 (ko) | 반투과형 액정표시장치 및 그 제조 방법 | |
| CN111919163A (zh) | 阵列基板以及显示装置 | |
| JP2000162640A (ja) | 反射型液晶表示装置及びその製造方法 | |
| JPH0784247A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH09211496A (ja) | 反射型ゲストホスト液晶表示装置 | |
| JP2000250067A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP4127919B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP3895059B2 (ja) | 反射型液晶表示装置、およびその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051122 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20051227 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060516 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060919 |