JP2000162384A - コンクリートキャスク - Google Patents

コンクリートキャスク

Info

Publication number
JP2000162384A
JP2000162384A JP10336785A JP33678598A JP2000162384A JP 2000162384 A JP2000162384 A JP 2000162384A JP 10336785 A JP10336785 A JP 10336785A JP 33678598 A JP33678598 A JP 33678598A JP 2000162384 A JP2000162384 A JP 2000162384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling air
cooling
canister
main body
concrete
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10336785A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Yagishita
拓也 柳下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP10336785A priority Critical patent/JP2000162384A/ja
Publication of JP2000162384A publication Critical patent/JP2000162384A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】自然通風による冷却によっても冷却空気やコン
クリートキャスクの本体容器の高温化を防ぐことがで
き、発熱量の大きいキャニスタの格納を可能として使用
済み核燃料集合体を高い収容効率で収容することのでき
るコンクリートキャスクを提供する。 【解決手段】コンクリートキャスク1は、コンクリート
によって有底円筒状に形成された本体容器10の内部
に、キャニスタ2が挿置されると共に上部開口部が密閉
蓋部材としての閉止蓋30によって密閉されており、キ
ャニスタ2の外面と本体容器10の内面との間に形成さ
れた冷却空気流通空間20が、仕切板12によって上下
二つの冷却隔室20U,20Lに区分けされ、各冷却隔
室20U,20Lはそれぞれ冷却空気排出路15U,1
5L及び冷却空気供給路16U,16Lを介して外部と
連通して構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用済核燃料等を
収容したキャニスタを格納保管するためのコンクリート
キャスクに関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所で使用された使用済核燃料
は、再処理までの間放射線の遮蔽と崩壊熱の放散しつつ
保管する必要がある。このような保管を可能とするもの
として、コンクリートキャスクが知られている。
【0003】コンクリートキャスクは、図5に分解斜視
図,図6に縦断面図を示すように、所定厚さのコンクリ
ートによって有底円筒状に形成された本体容器10′の
内部に使用済核燃料集合体(燃料棒)を収容したキャニ
スタ2′が挿置され、上部開口部は閉止蓋30′によっ
て密閉閉塞されるようになっている。
【0004】キャニスタ2′は、図7に分解斜視図を示
すように、円筒状の容器2A内に重合状態で配設された
網状のバスケット2Bがガイドチューブ2Cを保持して
構成され、このガイドチューブ2Bに図示しないが使用
済核燃料棒が挿置され、容器2Aの両端開口部が遮蔽プ
ラグ2D,一次密封蓋2E及び二次密封蓋2Fによって
閉塞されて、全体では円柱状を呈するものである。
【0005】本体容器10′には、その内周面に軸方向
に長いガイドスペーサー18が周方向に所定間隔で複数
設けられると共に底板14′の上面に複数の支持突起1
4A′が突設され、また、下部には外部と連通する冷却
空気供給路16′が、上部には外部と連通する冷却空気
排出路15′がそれぞれ形成されている。
【0006】キャニスタ2′は外周がガイドスペーサー
18に位置規制されて底部の支持突起14A′に支持さ
れ、その外面と本体容器10′の内面との間には冷却空
気流通空間20′が形成される。この冷却空気流通空間
20′には冷却空気供給路16′と冷却空気排出路1
5′が接続しており、キャニスタ2′から放出される熱
によって加熱された冷却空気流通空間20′内の空気は
冷却空気排出路15′から外部に排出されると共に冷却
空気流通空間20′に冷却空気供給路16′を介して外
部から空気が供給され、冷却空気流通空間20′を空気
が流れてキャニスタ2′を冷却(自然空冷)するように
なっているものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のごと
き構成のコンクリートキャスクでは、使用済核燃料棒が
挿置されたキャニスタを収容するものであるためにキャ
ニスタによってその高さ(軸方向の長さ)が規定され、
一方、冷却空気流通空間の冷却空気流量は自然通風に任
される。従って、キャニスタの放熱量と冷却空気の流量
によって排出空気の温度が決まる。
【0008】このため、キャニスタに多数の使用済核燃
料棒を収容して収容効率を高めようとすると、排出空気
が高温になって本体容器を形成するコンクリートも高温
化する虞を有するものであった。
【0009】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であって、自然通風による冷却によっても冷却空気やコ
ンクリートキャスクの本体容器の高温化を防ぐことがで
き、発熱量の大きいキャニスタの格納を可能として使用
済み核燃料集合体を高い収容効率で収容することのでき
るコンクリートキャスクを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する本発明
のコンクリートキャスクは、所定厚さのコンクリートに
よって有底円筒状に形成された本体容器の内部にキャニ
スタが挿置されて上部開口部が密閉蓋部材によって密閉
され、前記キャニスタと前記本体容器の内面との間に円
筒状の冷却空気流通空間が形成されるコンクリートキャ
スクにおいて、前記冷却空気流通空間がその中心軸方向
と交差して配設された隔壁部材によって中心軸方向に複
数の冷却隔室に分割されると共に、前記本体容器には、
前記各々の冷却隔室の下部に外部と連通する冷却空気供
給路と、前記冷却隔室の上部に外部と連通する冷却空気
排出路とが形成されており、前記キャニスタから放出さ
れる熱によって加熱された前記各冷却隔室内の空気が前
記各々の冷却空気排出路から外部に排出されると共に前
記各冷却隔室内に前記各々の冷却空気供給路を介して外
部から空気が供給されるように構成されていることを特
徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本願発
明の実施の形態について説明する。
【0012】図1は本願発明に係るコンクリートキャス
クの一構成例の外観斜視図であり、図2はそのA−A断
面図,図3はそのB−B断面図である。
【0013】図示コンクリートキャスク1は、所定厚さ
のコンクリートによって有底円筒状に形成された本体容
器10の内部に、使用済核燃料棒を収容したキャニスタ
2が挿置されると共に上部開口部が密閉蓋部材としての
閉止蓋30によって密閉されて構成されている。
【0014】本体容器10は、中央に隔壁部材としての
仕切板12を挟んで複数段(4段)に積層したコンクリ
ート製単位ブロック11を、周方向に所定角度間隔で多
数配設された上下に貫通する締結ボルト51で締結して
有底円筒状に形成され、仕切板12より上側が本体容器
上部10U,下側が本体容器下部10Lとなっている。
即ち、換言すると、それぞれ2段の単位ブロック11よ
り成る本体容器上部10Uと本体容器下部10Lとが、
仕切板12を挟んで一体に積層結合されて有底円筒状に
形成されているものである。
【0015】本体容器上部10U及び本体容器下部10
Lの内周面には、それぞれステンレス鋼等による金属製
の内張り内筒13が配設され、底部を形成する底板14
には所定高さの支持突起14Aが複数突設されている。
【0016】また、本体容器上部10U及び本体容器下
部10Lにはそれぞれ、上端側に冷却空気排出路15
U,15Lが形成されると共に下端側に冷却空気供給路
16U,16Lが形成されている。
【0017】本体容器上部10Uの冷却空気排出路15
U及び冷却空気供給路16Uは、本体容器10の内外を
連通して開口形成された所定の大きさの矩形断面形状の
孔であり、周方向に90゜間隔で4カ所に設けられてい
る。冷却空気供給路16Uは、本体容器上部10Uを構
成する単位ブロック11の下面に形成された溝状の切り
欠きの下側開放部が仕切板12によって塞がれることで
上記形状に形成されているものである。尚、冷却空気排
出路15U及び冷却空気供給路16Uの配設数は4カ所
に限るものではなく、また、冷却空気排出路15Uと冷
却空気供給路16Uを周方向にずらして配設しても良い
ものである。
【0018】本体容器下部10Lの冷却空気排出路15
Lは、当該本体容器下部10Lを構成する単位ブロック
11の上面に形成された溝状の切り欠きの上側開放部が
仕切板12によって塞がれることで本体容器10の内外
を連通して開口形成された所定の大きさの矩形断面形状
の孔であり、周方向に90゜間隔で4カ所配設されてい
る。この配設位置は本体容器上部10Uの冷却空気排出
路15U及び冷却空気供給路16Uの配設位置とは45
゜ずらせて設定されている。また、冷却空気供給路16
Lは、本体容器下部10Lを構成する単位ブロック11
の下面(即ち当該本体容器10の底面)の中央に開口形
成された縦孔16aに、底面に冷却空気排出路15Lと
同様に周方向に90゜間隔で4カ所設けられた凹溝16
bが連通して形成されている。尚、本体容器上部10U
と同様に、冷却空気排出路15L及び冷却空気供給路1
6Lの配設数は4カ所に限るものではなく、また、冷却
空気排出路15Lと冷却空気供給路16Lを周方向にず
らして配設しても良い。但し、本体容器上部10Uの冷
却空気供給路16Uからの吸気効率の観点から、本体容
器上部10Uの冷却空気供給路16Uと本体容器下部1
0Lの冷却空気排出路15Lの周方向の位置は一致しな
い方が望ましい。
【0019】仕切板12は、図4にその外観斜視図を示
すように、ステンレス鋼等の金属による所定厚さの円板
状であって、その中央にキャニスタ2が嵌挿可能な挿通
孔12Aが形成され、この挿通孔12Aの周囲は所定勾
配の下向きの漏斗状部12Bとなっており、挿通孔12
Aにキャニスタ2が小さな隙間で嵌合し得るようになっ
ている。尚、漏斗状部12Bには、図示しないが当該部
位の弾性変形を許容してキャニスタ2の嵌挿を容易とす
るための切れ目を放射状に入れても良い。
【0020】キャニスタ2は、底板14に突設された支
持突起14Aに支持されて本体容器10内に挿置され、
その外面と本体容器10の内面との間には円筒状の隙間
が形成されてここが冷却空気流通空間20となってい
る。
【0021】冷却空気流通空間20は、仕切板12によ
って上下二つの冷却隔室20U,20Lに区分けされ、
各冷却隔室20U,20Lはそれぞれ冷却空気排出路1
5U,15L及び冷却空気供給路16U,16Lを介し
て外部と連通している。
【0022】閉止蓋30は、本体容器10の開口部に嵌
合する嵌合閉塞部31の外端側に大径の固定フランジ3
2が突設されて形成され、嵌合閉塞部31が本体容器1
0の開口部に嵌合してこれを閉塞すると共に、固定フラ
ンジ32が多数の固定ボルト52によって本体容器10
の開口側端面に締着され、収容内筒20の内部を密閉す
るように固定されている。
【0023】而して、上記のごとく構成されたコンクリ
ートキャスク1では、冷却空気流通空間20が上下に二
つの冷却隔室20U,20Lに分割され、これら冷却隔
室20U,20Lの内部をそれぞれ空気が流れてキャニ
スタ2の放出する熱を外部に放散する。
【0024】即ち、キャニスタ2から放出される熱によ
って加熱された冷却隔室20U内の空気は冷却空気排出
路15Uから外部に排出されると共に冷却隔室20Uに
は冷却空気供給路16Uを介して外部から空気が供給さ
れ、一方、キャニスタ2から放出される熱によって加熱
された冷却隔室20L内の空気は冷却空気排出路15L
から外部に排出されると共に冷却隔室20Lには冷却空
気供給路16Lを介して外部から空気が供給され、上下
二つの冷却隔室20U,20Lをそれぞれ独立して空気
が流れてキャニスタ20を冷却(自然空冷)する。
【0025】この構成では、冷却空気は冷却空気流通空
間20の内部を下端部から上端部まで一貫して流れて排
出されることがなく、中心軸方向に二分割された各冷却
隔室20U,20Lにそれぞれ供給・排出されるため、
キャニスタ2の放熱量が同一であっても排出される空気
の温度は低く抑制されることとなる。従って、本体容器
10を形成するコンクリートの高温化を防ぐことがで
き、発熱量の大きいキャニスタ2の格納が可能となると
共に使用済み核燃料集合体を高い収容効率で収容するこ
とができるものである。
【0026】尚、上記構成例は冷却空気流通空間20を
仕切板12によって上下二つの冷却隔室20U,20L
に分割してそれぞれに冷却空気排出路15U,15Lと
冷却空気供給路16U,16Lを設けて構成したもので
あるが、冷却空気流通空間20の分割数はこれに限るも
のではなく、三分割以上とすると共にそれぞれ冷却空気
排出路と冷却空気供給路を設けてして構成しても良いも
のである。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るコンク
リートキャスクによれば、所定厚さのコンクリートによ
って有底円筒状に形成された本体容器の内部にキャニス
タが挿置されて上部開口部が密閉蓋部材によって密閉さ
れ、キャニスタと本体容器の内面との間に円筒状の冷却
空気流通空間が形成されるコンクリートキャスクにおい
て、冷却空気流通空間がその中心軸方向と交差して配設
された隔壁部材によって中心軸方向に複数の冷却隔室に
分割されると共に、本体容器には、各々の冷却隔室の下
部に外部と連通する冷却空気供給路と、冷却隔室の上部
に外部と連通する冷却空気排出路とが形成されており、
キャニスタから放出される熱によって加熱された各冷却
隔室内の空気が各々の冷却空気排出路から外部に排出さ
れると共に各冷却隔室内に各々の冷却空気供給路を介し
て外部から空気が供給されるように構成されていること
により、冷却空気が冷却空気流通空間内を本体容器の下
端部から上端部まで一貫して流れて排出されることがな
く、隔壁部材によって分割された各冷却隔室内にそれぞ
れ供給・排出されるため、キャニスタの放熱量が同一で
あっても冷却空気排出路から排出される空気の温度を低
く抑制することができる。
【0028】従って、本体容器を形成するコンクリート
の高温化を防ぐことができ、発熱量の大きいキャニスタ
の格納が可能となると共に使用済み核燃料集合体を高い
収容効率で収容することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るコンクリートキャスクの一構成
例の外観斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】仕切板の外観斜視図である。
【図5】従来例としてのコンクリートキャスクの分解斜
視図である。
【図6】従来例としてのコンクリートキャスクの縦断面
図である。
【図7】キャニスタの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 コンクリートキャスク 2 キャニスタ 10 本体容器 12 仕切板(隔壁部材) 15U,15L 冷却空気排出路 16U,16L 冷却空気供給路 20U,20L 冷却隔室 30 閉止蓋(密閉蓋部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定厚さのコンクリートによって有底円筒
    状に形成された本体容器の内部にキャニスタが挿置され
    て上部開口部が密閉蓋部材によって密閉され、前記キャ
    ニスタと前記本体容器の内面との間に円筒状の冷却空気
    流通空間が形成されるコンクリートキャスクにおいて、 前記冷却空気流通空間がその中心軸方向と交差して配設
    された隔壁部材によって中心軸方向に複数の冷却隔室に
    分割されると共に、前記本体容器には、前記各々の冷却
    隔室の下部に外部と連通する冷却空気供給路と、前記冷
    却隔室の上部に外部と連通する冷却空気排出路とが形成
    されており、前記キャニスタから放出される熱によって
    加熱された前記各冷却隔室内の空気が前記各々の冷却空
    気排出路から外部に排出されると共に前記各冷却隔室内
    に前記各々の冷却空気供給路を介して外部から空気が供
    給されるように構成されていることを特徴とするコンク
    リートキャスク。
JP10336785A 1998-11-27 1998-11-27 コンクリートキャスク Pending JP2000162384A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10336785A JP2000162384A (ja) 1998-11-27 1998-11-27 コンクリートキャスク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10336785A JP2000162384A (ja) 1998-11-27 1998-11-27 コンクリートキャスク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000162384A true JP2000162384A (ja) 2000-06-16

Family

ID=18302676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10336785A Pending JP2000162384A (ja) 1998-11-27 1998-11-27 コンクリートキャスク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000162384A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003240894A (ja) * 2002-02-06 2003-08-27 Holtec Internatl Inc 通気垂直オーバーパック
JP2007108052A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Central Res Inst Of Electric Power Ind コンクリートキャスク

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003240894A (ja) * 2002-02-06 2003-08-27 Holtec Internatl Inc 通気垂直オーバーパック
JP4632631B2 (ja) * 2002-02-06 2011-02-16 ホルテック・インターナショナル・インコーポレーテッド 使用済み核燃料を貯蔵するシステム、使用済み核燃料を貯蔵する方法
JP2007108052A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Central Res Inst Of Electric Power Ind コンクリートキャスク

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8122943B2 (en) Heat exchanger with heat storage
US3962587A (en) Shipping cask for spent nuclear fuel assemblies
EP1794761B1 (en) Nuclear fuel storage unit
KR960008859A (ko) 원자로의 공냉 시스템의 성능을 향상시키기 위한 방법 및 장치
JP2000162384A (ja) コンクリートキャスク
JP2004233055A (ja) コンクリートキャスクの蓋構造
JP2007170604A (ja) 水素貯蔵装置
KR101333066B1 (ko) 사용후핵연료 수송 또는 저장용 콘크리트 용기
JP3600551B2 (ja) 放射性物質用の金属密閉容器
JP2000162378A (ja) コンクリートキャスク
JP2002022881A (ja) コンクリート製貯蔵容器
JP4119731B2 (ja) 放射性物質格納容器
FI82994B (fi) Vaetskekyld kaernreaktor, speciellt kokvattenreaktor.
JP2517755B2 (ja) 放射性物質の収納容器のバスケット
JPS6293695A (ja) 分解された照射済み核燃料要素の燃料棒を受容する貯蔵容器
JP2000275394A (ja) キャスク構造
JPH10282291A (ja) 使用済み核燃料貯蔵装置
JP2000275395A (ja) 使用済み燃料の貯蔵方法
JPH08189995A (ja) 使用済燃料集合体収納容器
KR20010031450A (ko) 회전 축열식 열교환기용 열전달 요소 바스켓 조립체
RU2003110935A (ru) Конвекционно-охлаждаемый контейнер для транспортировки и/или хранения отработавшего ядерного топлива
JP2000284094A (ja) 放射性物質貯蔵設備
RU2074104C1 (ru) Универсальная кассета
KR20240018360A (ko) 주조방식으로 제작한 사용후 핵연료 저장용기
JP2001141883A (ja) キャニスタ、これを備えたコンクリート製貯蔵容器、およびキャニスタの製造方法