JP2000162121A - 可動ケーブル劣化検出装置 - Google Patents

可動ケーブル劣化検出装置

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JP2000162121A
JP2000162121A JP10340127A JP34012798A JP2000162121A JP 2000162121 A JP2000162121 A JP 2000162121A JP 10340127 A JP10340127 A JP 10340127A JP 34012798 A JP34012798 A JP 34012798A JP 2000162121 A JP2000162121 A JP 2000162121A
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JP
Japan
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cable
movable
deterioration
movable cable
deterioration detecting
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Application number
JP10340127A
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English (en)
Inventor
Ichiro Kawamura
一郎 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
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  • Testing Relating To Insulation (AREA)
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動部へのケーブルの劣化による装置故障の
可能性を、装置が正常動作をしている期間に検出する。 【解決手段】 可動ケーブル劣化検出装置は、可動部と
固定部との間に接続された可動ケーブルに並列に設けら
れ、該ケーブルよりも劣化し易い劣化検出用ケーブル
と、その切断を検出する劣化検出手段とを備えている。
可動ケーブルは電気的導体、流体配管および光ファイバ
のいずれかである。劣化検出用ケーブルは電気的導体、
流体配管、および光ファイバのいずれかである。劣化検
出用ケーブルは可動ケーブルが最もストレスを受ける位
置の近傍に配置されている。可動部は工作機械のステー
ジ、家庭用電化製品の可動部、プリンタのヘッド、ガス
コンロ、光信号を伝播する光ファイバに接続された医療
用プローブ等の一つである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可動ケーブル劣化検
出装置に関し、特に、工作機械や家電製品等の装置の可
動部に接続された可動ケーブルが切断する前にその劣化
を予め検出する装置に関する。可動ケーブルとしては、
電力供給用のケーブル、電気信号伝達用配線、光信号の
伝達用光ファイバ、気体や液体の供給又は収集用の配管
等がある。
【0002】以下の説明では、これらのケーブル、電気
信号伝達用配線、光ファイバ、配管等を総称してケーブ
ルという。
【0003】
【従来の技術】電力ケーブル線路の劣化検出方法が知ら
れている(特開平10−239382号公報)。この方
法は、電力ケーブル線路の部分放電測定時に、測定対象
の一部にX線をパルス上に照射しながら同時に測定し、
X線照射有無信号と部分放電信号の同期性からX線照射
部に部分放電の有無を判定する、という方法である。
【0004】上記従来方法では、電力ケーブル線路の可
動部における劣化を特に問題にしているわけではなく、
電力ケーブルの経年変化による劣化点の特定を可能にし
ているにすぎず、装置の可動部の繰り返し移動に伴っ
て、ケーブルが劣化することに着目して可動ケーブルの
劣化を検出することは行っていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】様々な装置の可動部に
接続された可動ケーブルはその可動ケーブルの繰り返し
移動回数が多くなるにつれて疲労により劣化し、ついに
は切断に至ることがある。切断すればその装置が動作し
なくなる故障状態になるのは勿論のこと、ケーブル内の
配線間のショートによる火災の原因ともなる。したがっ
て、可動ケーブルが切断して装置が故障状態になる前に
可動ケーブルの劣化を検出することが望まれる。
【0006】本発明の目的は、可動部へのケーブルの劣
化による装置故障の可能性を、装置が正常動作をしてい
る期間に検出することによって、ケーブルを交換すべき
適当な時期を計画的に決めることができるようにする可
動ケーブル劣化検出装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明により提供されるものは、可動部と固定部と
の間に接続された可動ケーブルに並列に設けられ、該可
動ケーブルよりも劣化し易い劣化検出用ケーブルと、該
劣化検出用ケーブルの切断を検出する劣化検出手段とを
備えたことを特徴とする可動ケーブル劣化検出装置であ
る。
【0008】可動ケーブルは電気的導体、流体配管、お
よび光ファイバのいずれかである。劣化検出用ケーブル
は、電気的導体、流体配管、および光ファイバのいずれ
かである。劣化検出用ケーブルは可動ケーブルが最もス
トレスを受ける位置の近傍に配置されている。
【0009】可動部は工作機械の試料搭載用ステージ、
家庭用電化製品の可動部、プリンタのヘッド、ガスコン
ロ、光信号を伝播する光ファイバに接続された医療用プ
ローブのいずれかである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態による
可動ケーブル劣化検出装置を示す概略図である。図にお
いて、可動部1と固定部2との間に可動ケーブル3が接
続されている。可動部1は例えば半導体検査装置や工作
機械において試料を搭載するステージや、プリンタのヘ
ッドや、携帯ラジオのイヤホーンや、電気掃除機の先端
部等、移動可能な部分であれば何でもよい。固定部2は
例えば電源コンセントや電源部等の移動しない部分であ
る。可動ケーブル3としては、電力供給用のケーブル、
電気信号伝達用配線、光信号の伝達用光ファイバ、気体
や液体の供給又は収集用の配管等がある。本発明の実施
の形態により、可動ケーブル3内には、ステージの移動
等により可動ケーブル3の屈曲を繰り返した場合に可動
ケーブル3よりも劣化し易い可動ケーブル劣化検出用ケ
ーブル4が設けられている。可動ケーブル劣化検出用ケ
ーブル4は可動ケーブル3の移動による屈曲時にもっと
もストレスがかかる場所に設けられることが好ましい。
可動ケーブル劣化検出用ケーブル4の材料は、装置の使
用環境に応じて決定されるものであり、例えば、電気的
配線の場合は、細い単線の方が撚り線よりもストレスに
弱いので、細い単線が可動ケーブル劣化検出用ケーブル
4として適している。また、流体の配管の場合には一般
に、細い配管の方が太い配管よりもストレスに弱いの
で、細い配管が適している。
【0011】可動ケーブル劣化検出用ケーブル4の一端
は劣化検出部5に接続されている。劣化検出部5が可動
ケーブル劣化検出用ケーブル4の切断を検出すると、可
動ケーブル3の劣化が進行していると判定して、交換の
時期にきていることを表示又は警報等によりユーザに通
知する。これにより、ユ─ザは装置が故障状態になる前
の正常運転時に、可動ケーブルを交換すべき適当な時期
を計画的に決めることができる。
【0012】図2は図1に示した可動ケーブル3の一例
としての可動ケーブル20の一部拡大断面図である。図
2の例においては、可動ケーブル劣化検出装置が適用さ
れる装置は半導体検査装置であり、図1の可動部1はそ
の装置のステージであり、固定部2は電源部であり、可
動ケーブル20は3相電力線である。可動ケーブル20
内には可動の電気配線21があり、この電気配線21は
3本の電力線22、23、24からなっている。この電
力線の外に、可動ケーブル劣化検出用配線4として、移
動による屈曲の繰り返しに対して電力線22、23、2
4よりも劣化し易い劣化検出用配線25および26が設
けられている。配線25および26は一端で相互に接続
されている。配線25および26の他端は劣化検出部3
0の端子28および29にそれぞれ接続されている。劣
化検出部30は端子28と29の間に電圧を印加し、配
線25および26を流れる電流を検出する。この電流が
検出されなくなると、配線25および26の少なくとも
一方が断線したと判定され、電気配線21が劣化してい
ることをユーザに知らせるために表示をしたり警報を鳴
らす。これにより、ユーザは装置が故障状態になる前の
適切な時期に電気配線21を交換したり、可動ケーブル
3全体を交換したりすることができる。
【0013】上述のように、可動ケーブルは電気的配線
に限定されず、気体や液体の配管、光信号を伝播する光
ファイバ等であってもよい。図3は図1に示した可動ケ
ーブル3の一例としての可動ケーブル31の一部拡大断
面図である。図3の例においては、可動ケーブル劣化検
出装置が適用される装置は卓上ガスコンロであり、図1
の可動部1はそのガスコンロの点火部であり、固定部2
はガス供給栓であり、可動ケーブル31はガスを供給す
るゴムホースである。
【0014】可動ケーブル31内にはガスコンロにガス
を供給するためのガスの配管32がある。このガスの配
管32の外に、図1の可動ケーブル劣化検出用ケーブル
4として、移動による屈曲の繰り返しに対してガスの配
管32よりも劣化し易い配管劣化検出用配管33が設け
られている。配管33はガスセンサ34に接続されてい
る。
【0015】このガスコンロの使用中はガス配管32と
配管劣化検出用配管33とにガスが供給される。ガスセ
ンサ34が配管劣化検出用配管33からのガスを検知し
なくなると、ガス配管32が劣化していることをユーザ
に知らせるために表示をしたり警報を鳴らす。これによ
り、ユーザはガスコンロが故障状態になる前の適切な時
期にガス配管32を交換したり、可動ケーブル31全体
を交換したりすることができる。
【0016】ガスの配管に代えて、液体の配管にも図3
と同様の構成が適用できる。図4は図1に示した可動ケ
ーブル3の一例としての可動ケーブル40の一部拡大断
面図である。図4の例においては、可動ケーブル劣化検
出装置が適用される装置は光ファイバによる光信号を伝
播する医療用のプローブであり、図1の可動部1はその
プローブの先端部であり、固定部2は光信号発生装置で
あり、可動ケーブル40は光フィアバケーブルである。
【0017】可動ケーブル40内には可動の光ファイバ
ケーブル41があり、この光ファイバケーブル41は3
本の光ファイバ42、43、44からなっている。この
光ファイバの外に、図1に示した可動ケーブル劣化検出
用ケーブル4として、移動による屈曲の繰り返しに対し
光ファイバ42、43、44よりも劣化し易い光ファイ
バ45および46が設けられている。光フィアバ45と
46の一端は接続されて光反射面46を形成しており、
他端には発光・受光装置47が接続されている。
【0018】光ファイバ46が切断していないときは、
発光・受光装置47から発光された光が光フィアバ45
を通って、光反射面47で反射され、光ファイバ46を
通って発光・受光装置47に受光される。このプローブ
の使用中に、発光・受光装置47が光ファイバ46から
の光を受光しなくなると、光ファイバ45および46の
少なくとも一方が断線したと判定され、光ファイバケー
ブル41が劣化していることをユーザに知らせるために
表示をしたり警報を鳴らす。これにより、ユーザは装置
が故障状態になる前の適切な時期に光ファイバケーブル
41を交換したり、可動ケーブル40全体を交換したり
することができる。
【0019】なお、図4における光ファイバ45および
46は一本の光ファイバを光反射面47の位置で折り曲
げて形成してもよいし、2本の光ファイバを反射面47
の位置で結合して形成してもよい。以上の記載では、可
動ケーブル劣化検出装置が適用される装置として、半導
体検査装置、ガスコンロ、医療用プローブについて説明
してきたが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではなく、可動部と固定部との間に接続された可動ケー
ブルを備えたすべての装置、例えば携帯ラジオ用のヘッ
ドホンに接続された可動配線等にも適用可能である。
【0020】
【発明の効果】以上の記載から明らかなように、本発明
によれば、可動部へのケーブルの劣化による装置故障の
可能性を、装置が正常動作をしている期間に検出するこ
とによって、ケーブルを交換すべき適当な時期を計画的
に決めることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による可動ケーブル劣化検
出装置を示す概略図である。
【図2】図1に示した可動ケーブル3の一例としての可
動ケーブル20の一部拡大断面図である。
【図3】図1に示した可動ケーブル3の他の一例として
の可動ケーブル30の一部拡大断面図である。
【図4】図1に示した可動ケーブル3のさらに他の一例
としての可動ケーブル40の一部拡大断面図である。
【符号の説明】
1…可動部 2…固定部 3…可動ケーブル 4…劣化検出用ケーブル 5…劣化検出部 20…可動ケーブル 21…電気配線 25,26…劣化検出用配線 30…劣化検出部 31…可動ケーブル 33…劣化検出用配管 34…ガスセンサ 40…可動ケーブル 45,46…劣化検出用光ファイバ 48…発光・受光装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月7日(2000.2.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 前記可動部は工作機械の試料搭載用ステ
ージ、家庭用電化製品の可動部、プリンタのヘッド、ガ
スコンロ、光信号を伝播する光ファイバ二節された医療
用プローブの中から選択された一つである、請求項1か
のいずれか一項に記載の可動ケーブル劣化検出装
置。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明により提供されるものは、可動部と固定部と
の間に接続された可動ケーブルが最もストレスを受ける
位置の近傍に配置されており、該可動ケーブルに並列に
設けられ、該可動ケーブルよりも断線し易い可動ケーブ
劣化検出用ケーブルと、該可動ケーブル劣化検出用ケ
ーブルの切断の有無を該可動ケーブルの非切断時に常時
検出する断線検出手段とを備えたことを特徴とする可動
ケーブル劣化検出装置である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】可動ケーブルは電気的導体、流体配管、お
よび光ファイバのいずれかである。可動ケーブル劣化
出用ケーブル、電気的導体、流体配管、および光ファ
イバのいずれかである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】可動ケーブル31内にはガスコンロにガス
を供給するためのガスの配管32がある。このガスの配
管32の外に、図1の可動ケーブル劣化検出用ケーブル
4として、移動による屈曲の繰り返しに対してガスの配
管32よりも劣化し易い劣化検出用配管33が設けられ
ている。配管33はガスセンサ34に接続されている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G015 AA27 CA20 2G050 AA04 BA12 DA03 EB02 EB07 EC05 2G060 AA09 AA11 AD01 AE04 AE26 AE29 AG01 EA06 EB01 EB05 EB06 HD08 KA12 2G086 CC05 DD02 EE03 EE04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動部と固定部との間に接続された可動
    ケーブルに並列に設けられ、該可動ケーブルよりも劣化
    し易い劣化検出用ケーブルと、 該劣化検出用ケーブルの切断を検出する劣化検出手段
    と、を備えたことを特徴とする可動ケーブル劣化検出装
    置。
  2. 【請求項2】 前記可動ケーブルは電気的導体、流体配
    管、および光ファイバのいずれかである、請求項1に記
    載の可動ケーブル劣化検出装置。
  3. 【請求項3】 前記劣化検出用ケーブルは電気的導体、
    流体配管、および光ファイバのいずれかである、請求項
    1又は請求項2に記載の可動ケーブル劣化検出装置。
  4. 【請求項4】 前記劣化検出用ケーブルは前記可動ケー
    ブルが最もストレスを受ける位置の近傍に配置されてい
    る、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の可動
    ケーブル劣化検出装置。
  5. 【請求項5】 前記可動部は工作機械の試料搭載用ステ
    ージ、家庭用電化製品の可動部、プリンタのヘッド、ガ
    スコンロ、光信号を伝播する光ファイバに接続された医
    療用プローブの中から選択された一つである、請求項1
    から4のいずれか一項に記載の可動ケーブル劣化検出装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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