JP2000161460A - コマ式ボールねじ - Google Patents
コマ式ボールねじInfo
- Publication number
- JP2000161460A JP2000161460A JP10339545A JP33954598A JP2000161460A JP 2000161460 A JP2000161460 A JP 2000161460A JP 10339545 A JP10339545 A JP 10339545A JP 33954598 A JP33954598 A JP 33954598A JP 2000161460 A JP2000161460 A JP 2000161460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- spacer
- screw
- nut
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/37—Loose spacing bodies
- F16C33/3713—Loose spacing bodies with other rolling elements serving as spacing bodies, e.g. the spacing bodies are in rolling contact with the load carrying rolling elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
- F16H25/2233—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with cages or means to hold the balls in position
- F16H25/2238—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with cages or means to hold the balls in position using ball spacers, i.e. spacers separating the balls, e.g. by forming a chain supporting the balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
において、ボールねじの負荷容量を高くし、製造コスト
を低くする。 【解決手段】細長い円柱状のスペーサ1を、ナット30
の内周面とねじ軸20の外周面との間の空間の、周方向
で隣り合うボール50間となる全ての位置に、ねじ軸と
平行に、且つ隣り合うボールに接触するように設ける。
スペーサ1の直径は、前記空間の径方向の寸法より小さ
くする。ナット30の軸方向両端にストッパ2を設け
る。このストッパ2は、スペーサ1の軸方向での移動を
規制するものである。
Description
サを有するコマ式ボールねじに関する。
ように、ねじ軸20と、コマ60を備えたナット30
と、多数のボール50とで構成される。ねじ軸20は、
螺旋状のねじ溝22を外周面に有する。ナット30は、
螺旋状のねじ溝32を内周面に有する。ナット30のね
じ溝32は、ねじ軸20のねじ溝22と同じ断面形状を
有し、同じ螺旋状に形成されている。これにより、ナッ
ト30のねじ溝32とねじ軸20のねじ溝22との間
に、ボール50の軌道23が形成される。ボール50は
この軌道23内に転動自在に嵌合されている。コマ60
は、ナット30内のねじ溝32よりも外側に、ボール5
0の循環路62を形成するためのものである。ボール5
0は、軌道23および循環路62の経路方向に密に配置
されている。
の一方を固定して他方を回転移動させることによって、
ボール50は、ねじ溝22,32の溝面を転動しながら
軌道23内を移動する。軌道23内を一周したボール5
0は、コマ60の循環路62に入った後、ねじ軸20の
ねじ山を乗り越えて、ねじ軸20の一つ後のねじ溝22
とナット30の同じねじ溝32とで構成される軌道23
内に入る。これにより、ボール50は、ナット30の同
じねじ溝32とねじ軸20の順送りされるねじ溝22と
で構成される軌道23内を循環する。その結果、ナット
30とねじ軸20との間に、滑らかでしかも正確な相対
螺旋運動が生じる。
ボール50は同じ向きに回転しながら移動する。通常の
ボールねじには転がり軸受のような保持器がないため、
ボール間の隙間が無くなるとボール同士が競り合うこと
になり、作動性が悪くなることがある。特に、オーバー
サイズボール予圧(ボール50の直径を軌道23の直径
より若干大きくすることにより予圧を付与する方法)で
予圧が付与されたボールねじの場合には、このような状
態になりやすくなる。
は、図6に示すように、ボール50より僅かに径の小さ
い(隙間Dが数十μmとなるような)球状のスペーサ5
1を、軌道23内の隣り合うボール50間に入れること
が行われている。このスペーサ51が、ボール50と反
対向きに回転することにより、ボール50はスムーズに
回転移動するようになる。また、実公平2−5145号
公報には、ボール50の保持器として、図7に示すよう
な長孔42付の円筒40を、ナット30の内周面とねじ
軸20の外周面との間の空間(図5の符号5)に設ける
ことが提案されている。
来技術のうち、球状のスペーサを軌道内に入れる方法で
は、負荷を受けるボールの個数が約半分になるため、ボ
ールねじの負荷容量が小さくなるという問題がある。
は、保持器とボールとの間に滑りが生じるという問題が
ある。また、この保持器は、所定の強度を保持しながら
円筒体の厚さを非常に薄くする必要があるとともに、製
品毎に専用の保持器を用意する必要があるため、製造コ
ストが高くなるという問題もある。
着目してなされたものであり、ボール間にスペーサを有
するコマ式ボールねじであって、ボールねじの負荷容量
が高く、製造コストが低いものを提供することを課題と
する。
に、本発明のコマ式ボールねじは、ナットの内周面とね
じ軸の外周面との間の空間に、細長い円柱状であって直
径が前記空間の径方向の寸法より小さいスペーサを、ボ
ールの間に有する。本発明のコマ式ボールねじは、ま
た、前記スペーサの軸方向での移動を規制するストッパ
を、ナットの軸方向両端に有する。
ル間のスペーサの寸法が前記空間の径方向の寸法より小
さいため、このスペーサが前記空間内でボールと反対の
向きに回転して、ボールは軌道内をスムーズに転動しな
がら移動する。循環路内に入ったボールもスペーサに案
内されてスムーズに移動する。
の直径より十分に小さいため、従来の球状のスペーサを
設けたコマ式ボールねじと比較して、負荷を受けるボー
ルの個数が多くなる。また、スペーサの形状が細長い円
柱状であるため、加工がし易いとともに、同じ形状のス
ペーサを多数の製品に共通して使用することができる。
サの回転によって攪拌されるため、転がり接触するボー
ルの表面とねじ溝の溝面との間に、グリースが行き渡る
ようになる。
説明する。図1および図2は、本発明の一実施形態に相
当するコマ式ボールねじを示す図である。図1はこのボ
ールねじの部分破断正面図であり、図2は図1のA−A
線断面図である。図3はこのボールねじのコマの部分の
断面図である。
0を備えたナット30と、多数のボール50と、細長い
円柱状のスペーサ1と、スペーサ1の軸方向での移動を
規制するストッパ2とで構成されている。このボールね
じのねじ軸20、コマ60、ナット30、およびボール
50の構造は、前述の図5に示す従来のコマ式ボールね
じと同様である。図1でナット30のねじ溝は省略され
ている。
じ軸20の外周面4との間の空間5に、ねじ軸20と平
行に、周方向に沿って等間隔に(ボール50の直径分の
隙間を開けて)配置されている。スペーサ1の直径は、
空間5の径方向の寸法Cより僅かに小さくなっている。
スペーサ1の長さは、ナット30のボール循環部Bの軸
方向の長さと同じか、それより長くすることが好まし
い。ここでは、ナット30のボール循環部Bの軸方向の
長さとほぼ同じになっている。
(ねじ軸20の外周面の直径)が12mmであって、リ
ードが3mmであって、ボール50の直径が2.0mm
であって、ナット30を一つだけ有し、ボール循環回路
が3つであり、コマ60を3つ有する。3つのコマ60
は、各ボール循環回路毎に周方向で異なる位置に設けて
ある。コマ60の内周面63は、ナット30の内周面3
より前記空間5側に突出しないように形成されている。
また、空間5の径方向の寸法は0.55mmである。こ
の場合には、スペーサ1の直径を例えば0.50mmと
する。
ナット30のねじ溝32で構成される軌道23に、等間
隔で配置されている。そして、各スペーサ1は、前記空
間5内であって、この軌道23内で隣り合うボール50
間となる全ての位置に、隣り合うボール50に接触する
ように配置されている。
応させた内周面12を有する円筒体であって、厚さの厚
い円筒体からなる厚肉部2Aと、厚さの薄い円筒体から
なる薄肉部2Bとが、硬質ゴム等により一体に成形され
たものである。ストッパ2の薄肉部2Bは、前記空間5
のボール循環部Bより外側に配置され、その端面は、若
干の隙間を介して、スペーサ1の長さ方向端面と対向配
置されている。
溝34が形成されており、ここにストッパ2の厚肉部2
Aが内嵌されて、固定されている。これにより、スペー
サ1の軸方向での移動は、ナット30のボール循環部B
の範囲に規制される。また、スペーサ1の前記空間5に
おける回転および周方向への移動は、ストッパ2の薄肉
部2Bの端面とスペーサ1の長さ方向端面との間に設け
た若干の隙間により、許容される。
4に示すように、スペーサ1は、前記空間5内でボール
50と反対の向きに回転しながら、ボール50とともに
軌道23に沿って移動する。このスペーサ1の回転によ
り、軌道23内のボール50を移動方向に押す力が生じ
るため、ボール50は軌道23内をスムーズに転動しな
がら移動する。また、図3に示すように、コマ60の循
環路62内に入っているボール50(実線)は、隣のボ
ール循環回路内のねじ溝22,32間に入っているボー
ル50(破線)の接触によって回転しているスペーサ1
に案内されて、循環路62内をスムーズに移動する。こ
の図3は、ボール50の移動方向が左上側から右下側に
向かう方向である場合の状態を示している。
0間のスペーサ1の寸法がボールの直径より十分に小さ
いため、従来の球状のスペーサを設けたコマ式ボールね
じと比較して、負荷を受けるボールの個数が多くなる。
これにより、ボールねじの負荷容量を高く保持しなが
ら、トルク抵抗を小さくすることができる。
あるため、加工がし易いとともに、同じ形状のスペーサ
1を多数の製品に共通して使用することができる。これ
により、製造コストを低く抑えることができる。また、
前記空間5内にあるグリースがスペーサ1の回転によっ
て攪拌されるため、転がり接触するボール50の表面と
ねじ溝の溝面との間にグリースが行き渡るようになる。
これにより、潤滑特性が良好になるため、ボール50の
摩耗や騒音の発生が低減できる。
ールねじによれば、負荷容量を高く保持しながら、作動
性を改善することとトルク抵抗を小さくすることができ
るとともに、製造コストを低く抑えることができる。ま
た、潤滑特性が良好になるため、寿命を長くできる効果
もある。
じを示す、部分破断正面図である。
る。
ねじ軸の外周面との間の空間内でのスペーサの回転状態
と、ボールの軌道内での回転状態を説明するための説明
図である。
びスペーサの軌道内での回転状態を説明するための説明
図である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ナットの内周面とねじ軸の外周面との間
の空間に、細長い円柱状であって直径が前記空間の径方
向の寸法より小さいスペーサを、ボールの間に有すると
ともに、このスペーサの軸方向での移動を規制するスト
ッパを、ナットの軸方向両端に有することを特徴とする
コマ式ボールねじ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33954598A JP3656440B2 (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | コマ式ボールねじ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33954598A JP3656440B2 (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | コマ式ボールねじ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000161460A true JP2000161460A (ja) | 2000-06-16 |
JP3656440B2 JP3656440B2 (ja) | 2005-06-08 |
Family
ID=18328496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33954598A Expired - Fee Related JP3656440B2 (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | コマ式ボールねじ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3656440B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002188703A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-05 | Koyo Seiko Co Ltd | ボールねじ式の送り装置 |
JP2002206617A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-07-26 | Nsk Ltd | ボールねじ |
EP1260722A2 (en) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Nsk Ltd | Linear motion guide bearing device and ball screw device |
GB2406153A (en) * | 2003-08-20 | 2005-03-23 | Thk Co Ltd | Limited stroke ball screw device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025145Y2 (ja) * | 1983-11-29 | 1990-02-07 | ||
JPH058104U (ja) * | 1991-07-11 | 1993-02-05 | 光洋機械工業株式会社 | ボールねじ |
-
1998
- 1998-11-30 JP JP33954598A patent/JP3656440B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025145Y2 (ja) * | 1983-11-29 | 1990-02-07 | ||
JPH058104U (ja) * | 1991-07-11 | 1993-02-05 | 光洋機械工業株式会社 | ボールねじ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002206617A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-07-26 | Nsk Ltd | ボールねじ |
JP2002188703A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-05 | Koyo Seiko Co Ltd | ボールねじ式の送り装置 |
EP1260722A2 (en) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Nsk Ltd | Linear motion guide bearing device and ball screw device |
EP1260722A3 (en) * | 2001-05-15 | 2004-01-28 | Nsk Ltd | Linear motion guide bearing device and ball screw device |
GB2406153A (en) * | 2003-08-20 | 2005-03-23 | Thk Co Ltd | Limited stroke ball screw device |
GB2406153B (en) * | 2003-08-20 | 2006-09-06 | Thk Co Ltd | Limited stroke ball screw device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3656440B2 (ja) | 2005-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070209465A1 (en) | Screw Device And Method Of Manufacturing The Same | |
US8141448B2 (en) | Ball spline | |
JPH05340460A (ja) | ボールねじ | |
CN113840769B (zh) | 用于机动车辆的转向柱 | |
JP3178328B2 (ja) | 複列アンギュラ玉軸受の測定方法および組立方法 | |
JP2003314558A (ja) | ラジアルボールベアリングのリテーナ | |
JP2000161460A (ja) | コマ式ボールねじ | |
JPH1030638A (ja) | 曲動転がり案内ユニット | |
JPH025145Y2 (ja) | ||
JP4075437B2 (ja) | 複列転がり軸受の組立方法 | |
JP2007155037A (ja) | スプライン装置及びねじ装置 | |
US8342974B2 (en) | Ball spline | |
JP2007333125A (ja) | ボールねじの支持構造 | |
JP2004138214A (ja) | ボールねじ装置および該装置の製造方法 | |
JP2004138136A (ja) | 転がりねじ装置 | |
JP2002235755A (ja) | 転がり軸受 | |
JP2000346162A (ja) | ボールねじ装置 | |
JP3132911B2 (ja) | ボールねじ装置 | |
KR20170125156A (ko) | 볼 스크류 지지구조 | |
DE202008009124U1 (de) | Wälzlager | |
KR20170125158A (ko) | 볼 스크류 지지구조 | |
JP2009014127A (ja) | ボールねじ | |
JP2008082536A (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP2003240093A (ja) | ボールねじ | |
JP2005233360A (ja) | ボールねじ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080318 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090318 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |