JP2000161207A - 可変容量斜板型圧縮機 - Google Patents

可変容量斜板型圧縮機

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JP2000161207A
JP2000161207A JP10333059A JP33305998A JP2000161207A JP 2000161207 A JP2000161207 A JP 2000161207A JP 10333059 A JP10333059 A JP 10333059A JP 33305998 A JP33305998 A JP 33305998A JP 2000161207 A JP2000161207 A JP 2000161207A
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swash plate
shaft
piston
type compressor
variable displacement
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Shigeki Iwanami
重樹 岩波
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変容量斜板型圧縮機において、簡素な構成
にて傾斜角を可変とした状態で斜板を支持する。 【解決手段】 斜板120は、ピストン130が上死点
に到達した時におけるシュー140の位置Aを中心とす
る第1、2案内曲面112、113にて案内しながら斜
板120の傾斜角θを変化させる。これにより、ピスト
ン130が上死点に到達した時のピストン130の頂部
(頭部)の位置が略一定となるとともに、簡素な構成に
て斜板120を支持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変容量斜板型圧
縮機に関するもので、車両用冷凍サイクルの圧縮機に適
用して有効である。
【0002】
【従来の技術】可変容量斜板型圧縮機は、斜板の傾斜角
を変化させることにより吐出容量を変化させるものであ
るので、傾斜角を可変とした状態で斜板を支持する機構
(ヒンジ部)を必要とする。そこで、例えば特開平8−
61237号公報に記載の発明では、斜板とは別体にシ
ャフトと一体的に回転するロータを設けるとともに、こ
のロータに長穴が形成されたアームを設け、かつ、長穴
に挿入されたピンを有するアームを斜板に設けることに
よりヒンジ機構を構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に記
載の発明では、ヒンジ機構(斜板を支持する機構)を構
成する部品点数が多いのに加えて、その形状が複雑であ
るので、可変容量斜板型圧縮機の原価低減を図ることが
困難である。また、可変容量斜板型圧縮機では、一般的
にピストンの行程(ストローク)が最大となる最大容量
運転時、及びストロークが減少する可変容量運転時にお
いて、上死点の位置が変化しないように、斜板のヒンジ
機構を構成する必要があるため、ヒンジ機構を構成する
部品の形状が複雑になり、圧縮機の製造原価上昇を招い
ていた。
【0004】因みに、上死点の位置が吐出室側に変位す
ると、ピストンとバルブプレート等とが衝突するおそれ
があるという問題がある。。一方、上死点が下死点側に
変位すると、デットボリューム(吐出されない流体量)
が増大し、吐出容量が急激に変化するとともに、ストロ
ークが縮小変化する際に、流体が吐出されないのにピス
トンが往復運動する状態が発生し、圧縮機の効率が過度
に低下してしまうという問題が発生する。
【0005】本発明は、上記点に鑑み、可変容量斜板型
圧縮機において、簡素な構成にて傾斜角を可変とした状
態で斜板を支持することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜
3に記載の発明では、シャフト(110)には、ピスト
ン(130)が上死点に到達した時におけるシュー(1
40)の位置(A)を中心とする曲面からなる案内曲面
(112、113)が形成された斜板支持部(111)
が設けられている。さらに、斜板(120)は、案内曲
面(112、113)に接触しながらシャフト(11
0)に対して変位することにより、シャフト(110)
との傾斜角(θ)を変化させるように構成されているこ
とを特徴とする。
【0007】本発明によれば、斜板(120)は、ピス
トン(130)が上死点に到達した時におけるシュー
(140)の位置(A)を中心とする第1、2案内曲面
(112、113)に案内されながらシャフト(11
0)に対して変位して傾斜角(θ)を変化させるので、
傾斜角(θ)によらず、ピストン(130)が上死点に
到達した時のピストン(130)の頂部(頭部)の位置
が略一定となる。
【0008】また、本発明では、シャフト(130)に
形成された斜板支持部(116)により斜板(120)
を支持しているので、上記公報に記載のごとく、斜板と
は別体にシャフトと一体的に回転するロータ等を設けて
ヒンジ機構を設けたものに比べて、簡素な構成にて傾斜
角(θ)を可変とした状態で斜板(120)を支持する
ことができる。したがって、可変容量斜板型圧縮機(1
00)の原価低減を図ることができる。
【0009】ところで、案内曲面(112、113)に
よってシャフト(110)の回転力を斜板(120)に
伝達することができるが、この手段では、後述するよう
に、案内曲面(112、113)に発生する面圧が過度
に大きくなるので、斜板(120)と案内曲面(11
2、113)との摺動を阻害するおそれがある。そこ
で、請求項2に記載の発明では、斜板支持部(111)
には、両内曲面(112、113)と直交する2つの平
面(114、115)からなる二面幅(116)が形成
されている。さらに、シャフト(110)の回転力は、
二面幅(116)を介して前記斜板(120)に伝達さ
れることを特徴とする。
【0010】これにより、斜板(120)と案内曲面
(112、113)との摺動を阻害することなく、斜板
(120)の傾斜角(θ)を滑らかに変化させることが
できる。なお、二面幅(116)の2つの平面(11
4、115)は、請求項3に記載の発明のごとく、互い
に平行とすることが望ましい。
【0011】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0012】
【発明の実施の形態】本実施形態は、本発明に係る可変
容量斜板型圧縮機(以下、圧縮機と略す。)を車両用冷
凍サイクルの圧縮機に適用したものであって、図1は車
両用冷凍サイクルの模式図である。図1中、100は冷
媒を吸入圧縮する圧縮機であり、その詳細は後述する。
200は室外空気と冷媒との間で熱交換を行い冷媒を冷
却する凝縮器(放熱器)であり、300は凝縮器200
から流出する冷媒を液相冷媒と気相冷媒とに分離して液
相冷媒を流出するとともに、冷凍サイクル中の余剰冷媒
を蓄えるレシーバ(気液分離手段)である。
【0013】400はレシーバ300から流出する冷媒
を減圧する減圧器であり、500は減圧器400にて減
圧された冷媒を蒸発させて車室内に吹き出す空気を冷却
する蒸発器である。なお、減圧器400は、蒸発器50
0出口側での冷媒の過熱度が所定値となるように開度が
調節される、いわゆる温度式膨張弁である。次に、圧縮
機100について述べる。
【0014】図2は圧縮機100の軸方向断面を示す模
式図であり、110は略円柱状のシャフトであり、この
シャフト110は、その長手方向一端側に形成されたス
プライン110aに固定された電磁クラッチ(図示せ
ず)を介して車両走行用エンジン(図示せず)から駆動
力を得て回転する。120はシャフト110に対して傾
斜した状態でシャフト110と一体的に回転する略円盤
状の斜板であり、以下、シャフト110と斜板120と
のなす角θを傾斜角θ呼ぶ。
【0015】130は斜板120により往復運動させら
れるピストンであり、このピストン130は、シャフト
110周りに複数本(本実施形態では5本)配設されて
いる。そして、ピストン130と斜板120との間に
は、一対のシュー140が配設されており、このシュー
140の平面部141は、斜板120の径外方側で斜板
120と摺動可能に接触し、曲面部142は、ピストン
130と摺動可能に接触してる。
【0016】このため、斜板120がシャフト110に
対して傾斜した状態で回転し、斜板120の径外方側が
揺動すると、斜板120の揺動に連動してピストン13
0が往復運動するので、後述するシリンダボア151及
びピストン130等によって構成される作動室Vの体積
が拡大縮小し、冷媒(流体)が吸入圧縮される。また、
150は斜板120を収納するとともに、ピストン13
0が往復運動する複数個のシリンダボア(円柱状の空
間)151が形成されたミドルハウジング(シリンダブ
ロック)である。そして、このミドルハウジング150
の軸方向一端側は、フロントハウジング160により閉
塞され、他端側は、バルブプレート180を介してリア
ハウジング170により閉塞されている。なお、各ハウ
ジング150〜170及びバルブプレート180は、ボ
ルト(図示せず)により固定されている。
【0017】171は複数個の作動室Vに冷媒を分配す
る吸入室であり、172は複数個の作動室Vから吐出す
る冷媒を集合させとともに、圧力脈動を平滑化する吐出
室である。そして、バルブプレート180のうち作動室
V側には、吸入室171から作動室Vに吸入された冷媒
が吸入室171側に逆流することを防止するリード弁状
の吸入弁(図示せず)が設けられている。一方、吐出室
172側には、吐出室172に吐出した冷媒が作動室V
に逆流することを防止するリード弁状の吐出弁173、
及び吐出弁173の最大開度を規制するストッパ174
が設けられている。
【0018】なお、191は、シャフト110に作用す
るラジアル荷重(シャフト110の長手方向と直交する
方向の荷重)に対抗してシャフト110を回転可能に支
持するラジアル軸受であり、192は、作動室Vの体積
を縮小させる(冷媒を圧縮する)際に発生する圧縮反力
に伴ってシャフト110に作用するスラスト荷重(シャ
フト110の長手方向と平行な方向の荷重)に対抗して
シャフト110を回転可能に支持するスラスト軸受であ
る。
【0019】また、193は、斜板120が収納された
空間152(以下、この空間152を斜板室152と呼
ぶ。)内の冷媒等が、フロントハウジング160とシャ
フト110との隙間から圧縮機100外に漏れ出すこと
を防止する樹脂製のリップシールである。なお、斜板室
152内の圧力Pcは圧力制御弁600により制御され
ており、この圧力制御弁600は、圧縮機100の吸入
圧(蒸発器500内の圧力)Psと大気圧との差圧に基
づいて、圧縮機100の吐出圧Pdから吸入圧Psまで
範囲で圧力Pcを変化させる。
【0020】ところで、シャフト110には、傾斜角θ
を可変とした状態で斜板120を支持するとともに、シ
ャフト110の回転力を斜板120に伝達する斜板支持
部111が鍛造にて一体形成されている。そして、この
斜板支持部111は、図2、3に示すように、ピストン
130が上死点に到達した時におけるシュー140の中
心の位置A(図2参照)を中心とする曲面からなる第
1、2案内曲面112、113、及び両案内曲面11
2、113と直交するとともに、互いに平行な2つの平
面114、115からなる二面幅116(図3参照)を
有して構成されている。
【0021】ここで、位置Aは、ピストン130の軸線
(中心線)上に位置し、R1は位置Aを中心とする第1
案内曲面112の曲率半径であり、R2は位置Aを中心
とする第2案内曲面113の曲率半径である。また、ピ
ストン130が上死点に到達した時とは、作動室Vの体
積が最も縮小した時のピストン130の位置を言い、ピ
ストン130が下死点に到達した時とは、作動室Vの体
積が最も拡大した時のピストン130の位置を言う。
【0022】次に、本実施形態の作動を述べる。 1.最大容量運転時(図2参照) 圧力制御弁600を作動させ、斜板室152の圧力Pc
を吸入圧Psまで低下させる。これにより、上死点及び
下死点に到達しているピストン130以外のピストン1
30(圧縮工程途中にあるピストン130)に作用する
圧縮反力が、これらピストン130に作用する斜板室1
52の圧力Pcによる力(以下、この力を傾斜力と呼
ぶ。)より大きくなるので、斜板120は傾斜角θが縮
小するように傾斜する。したがって、ピストン130の
行程(ストローク)が大きくなるので、圧縮機100の
吐出容量が大きくなる。
【0023】2.可変容量運転時(図4参照) 圧力制御弁600を作動させ、斜板室152の圧力Pc
を上昇させる。これにより、傾斜力が大きくなるので、
斜板120には傾斜角度θが拡大する向きの力が作用す
る。このため、斜板120は、斜板支持部111の両案
内曲面112、113に接触しながらシャフト110に
対して変位して傾斜角θを拡大変化させるので、ピスト
ン130の行程が小さくなり、吐出容量が縮小する。
【0024】なお、可変容量運転時から最大容量運転時
に変化するときには、斜板120は、斜板支持部111
の両案内曲面112、113に接触しながらシャフト1
10に対して変位して傾斜角θを縮小変化させる。以上
の作動説明から明らかなように、斜板120は、両案内
曲面112、113により、傾斜角θを可変とした状態
でシャフト110に支持される。一方、シャフト110
の回転力は、二面幅116を介して斜板120に伝達さ
れる。
【0025】次に、本実施形態の特徴を述べる。本実施
形態によれば、斜板120は、ピストン130が上死点
に到達した時におけるシュー140の位置Aを中心とす
る第1、2案内曲面112、113に接触し(案内さ
れ)ながらシャフト110に対して変位して傾斜角θを
変化させるので、傾斜角θによらず、ピストン130が
上死点に到達した時のピストン130の頂部(頭部)の
位置が略一定となる。
【0026】また、本実施形態では、シャフト130に
形成された斜板支持部116(第1、2案内曲面11
2、113)により斜板120を支持しているので、上
記公報に記載のごとく、斜板とは別体にシャフトと一体
的に回転するロータ等を設けてヒンジ機構を設けたもの
に比べて、簡素な構成にて傾斜角θを可変とした状態で
斜板120を支持することができる。したがって、圧縮
機100の原価低減を図ることができる。
【0027】ところで、本実施形態では、シャフト11
0の回転力は、二面幅116を介して斜板120に伝達
されているが、第1、2案内曲面112、113によっ
てもシャフト110の回転力を斜板120に伝達するこ
とができる。しかし、斜板120は、第1、2案内曲面
112、113に接触して(案内されて)その傾斜角θ
を変化させるので、第1、2案内曲面112、113に
て回転力の伝達を行うと、第1、2案内曲面112、1
13に発生する面圧が過度に大きくなるので、斜板12
0と第1、2案内曲面112、113との摺動を阻害す
るおそれがある。
【0028】これに対して、本実施形態では、シャフト
110の回転力を二面幅116を介して斜板120に伝
達しているので、第1、2案内曲面112、113に発
生する面圧が過度に大きくなることを防止できる。した
がって、斜板120と第1、2案内曲面112、113
との摺動を阻害することなく、斜板120の傾斜角θを
滑らかに変化させることができる。
【0029】ところで、上述の実施形態では、車両走行
用エンジン等の外部駆動源から駆動力を得て稼働する、
いわゆる開放型圧縮機に本発明を適用したが、本発明
は、これに限定されるものではなく、電動モータ等の駆
動源を内部に有する密閉型圧縮機にも適用することがで
きる。また、上述の実施形態では、冷凍サイクル用の圧
縮機を例に本発明を説明したが、エアポンプ等その他の
圧縮機にも適用することができる。
【0030】また、上述の実施形態では、シャフト11
0の回転力を二面幅116を介して斜板120に伝達し
たが、第1、2案内曲面112、113によってシャフ
ト110の回転力を斜板120に伝達してもよい。ま
た、二面幅116を構成する2つの平面114、115
は、互いに平行であったが、両平面114、115の延
長面が互いに交差するように構成してもよい。
【0031】また、上述の実施形態では、第1、2案内
曲面112、113は円筒曲面であったが、位置Aを中
心とする球面状曲面であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用冷凍サイクルの模式図である。
【図2】最大容量時における圧縮機の断面図である。
【図3】シャフト及び斜板の斜視図である。
【図4】可変容量時における圧縮機の断面図である。
【符号の説明】
110…シャフト、111…斜板支持部、112…第1
案内曲面、113…第2案内曲面、120…斜板、13
0…ピストン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するシャフト(110)と、 前記シャフト(110)に対して傾斜した状態で前記シ
    ャフト(110)と一体的に回転する斜板(120)
    と、 前記斜板(120)により往復運動させられる複数本の
    ピストン(130)と、 前記斜板(120)と前記ピストン(130)との間に
    配設されたシュー(140)と、 前記ピストン(130)が往復運動する複数個のシリン
    ダボア(151)が形成されているとともに、前記ピス
    トン(130)の往復運動に応じて体積が拡大縮小する
    作動室(V)を構成するハウジング(150)とを備
    え、 前記シャフト(110)には、前記ピストン(130)
    が上死点に到達した時における前記シュー(140)の
    位置(A)を中心とする曲面からなる案内曲面(11
    2、113)が形成された斜板支持部(111)が設け
    られ、 さらに、前記斜板(120)は、前記案内曲面(11
    2、113)に接触しながら前記シャフト(110)に
    対して変位することにより、前記シャフト(110)と
    の傾斜角(θ)を変化させるように構成されていること
    を特徴とする可変容量斜板型圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記斜板支持部(111)には、前記案
    内曲面(112、113)と直交する2つの平面(11
    4、115)からなる二面幅(116)が形成されてお
    り、 さらに、前記シャフト(110)の回転力は、前記二面
    幅(116)を介して前記斜板(120)に伝達される
    ことを特徴とする請求項1に記載の可変容量斜板型圧縮
    機。
  3. 【請求項3】 前記二面幅(116)の2つの平面(1
    14、115)は、互いに平行であることを特徴とする
    請求項2に記載の可変容量斜板型圧縮機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009127470A (ja) * 2007-11-21 2009-06-11 Sanden Corp 容量可変型斜板式圧縮機
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