JP2000159645A - 顔料含有発泡性ゲル - Google Patents

顔料含有発泡性ゲル

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JP2000159645A
JP2000159645A JP11332452A JP33245299A JP2000159645A JP 2000159645 A JP2000159645 A JP 2000159645A JP 11332452 A JP11332452 A JP 11332452A JP 33245299 A JP33245299 A JP 33245299A JP 2000159645 A JP2000159645 A JP 2000159645A
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hair
foaming
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pigments
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Michael Franzke
フランツケ ミヒャエル
Bernd Stein
シュタイン ベルント
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Wella GmbH
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽い発泡性と着色性と同時に整髪性を有する
処理剤で、処理した毛髪は高度な色輝度と光沢を付与
し、しかも任意に洗い流すことができ、高い耐磨耗性を
有するものを提供する。 【解決手段】 発泡性着色ゲルで、適当なエアゾール容
器並びにゲル発泡用装置との組合せにおいて、(A)水
を35ないし98重量パーセント、(B)構成成分に流
動限界を付与する増粘剤の中から選択されるゲル形成性
増粘剤を一個以上、(C)顔料を一個以上、(D)皮膜
形成性、整髪性重合物を一個以上、(E)発泡性界面活
性剤を一個以上、および(F)噴射剤を一個以上含有す
るものとし、増粘剤の濃度を、一方ではゲルの発泡を可
能にするためにゲルの粘度を十分低くすることができ、
他方では顔料の沈殿を回避するために流動性を制限する
ことができるように、選択した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は顔料含有発泡性ゲル
を対象とする。
【0002】
【従来の技術】毛髪はいろんな方法によって着色するこ
とができる。酸化染色法の場合、染料前駆体が用いら
れ、これが毛髪内部に浸透し、そこにおいて酸化反応に
よって染料を形成する。これによって得られる染色物は
堅牢であり、洗浄によってもすぐには色落ちしない。こ
の他に、いわゆる直接性染料も毛髪の着色に使用するこ
とができる。この場合は毛髪上に付着する可溶性の有機
染料が対象となる。これによって得られる染色物も比較
的堅牢であり、数回の洗髪に耐え得る。しかし堅牢性で
はなく、むしろ簡単に塗布することができると同時に、
簡単に除去することができるというような着色効果が求
められることが多々ある。このような要望に答えるため
に顔料が使用される。顔料は不溶性の着色材料であり、
毛髪上に付着させ得る。しかし多くの場合顔料による着
色物は、耐摩擦性が著しく低いという欠点を有する。顔
料含有毛髪処理剤に対しては、多数の要件が課せられて
いる。すなわち、毛髪に対して顔料が十分付着するこ
と、機械的摩擦に対してできるだけ大きな耐性を有する
こと、洗髪によって簡単に除去できること、および処理
毛髪が高い色輝度を有することが求められる。さらに、
特にカラー整髪剤の場合、良好に整髪できること、およ
びその髪型を良好に保持できることが要求される。また
取り扱いやすい、最適の形態で提供することができるこ
とも、この処理剤に対する要件である。
【0003】顔料を含有する、毛髪着色用、泡状毛髪処
理剤は、EP 0 172 713において公知であ
る。この着色剤は泡状のエアゾールに関するものであ
り、これは非粘性媒体中において提供される。このよう
な処理剤は、不溶性の顔料成分がエアゾール容器の底に
沈殿するために、使用前に振り混ぜなければならないと
いう欠点を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、毛
髪を簡単に、速やかに着色することができる毛髪処理剤
を提供すること、その場合に取り扱いの簡単な、最適な
形態で提供すること、しかも上に挙げた欠陥を回避し得
ると共に、上に挙げた要件を充足し得ることを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】然るにここに、次ぎに示
す構成成分からなる、顔料含有、発泡性、透明ゲルによ
って上記の課題が良好に解決され得ることが、見出され
た。
【0006】すなわち本発明は、適当なエアゾール容器
並びにゲル発泡用装置との組合せにおいて、(A)水を
35ないし98重量パーセント、好ましくは55ないし
95重量パーセント、(B)構成成分に流動限界を付与
する増粘剤の中から選択されるゲル形成性増粘剤を一個
以上、(C)顔料を一個以上、(D)皮膜形成性、整髪
性重合物を一個以上、(E)発泡性界面活性剤を一個以
上、および(F)噴射剤を一個以上を含有すること、そ
の場合に増粘剤の濃度が、一方ではゲルの発泡(起泡)
を可能にするためにゲルの粘度を十分低くすることがで
き、他方では、顔料の沈殿を回避するほど、少なくとも
流動制限が大となるように、選択されることを特徴とす
る発泡性着色ゲルを、対象とする。(B)成分として、
特に構成成分に可塑性あるいは擬可塑性を付与するよう
な重合物が有用である。本発明によるゲルのレオロジー
的流動性は、流動限界の存在によって特色付けられる。
これは3パスカル以上であることが好ましい。粘度はハ
ーケ回転粘度計RV12を用いて、測定系PKV−0.
5、30℃、および直線状に増すズレ勾配0ないし10
0s-1において測定する。
【0007】問題は、色輝度、洗浄性および耐摩擦性に
おいて上に挙げた要件を良好に満足させ得るような一時
的カラー固定であるが、本処理剤は、毛髪を一時的に着
色すると同時に、整髪することができる。そして処理し
た毛髪は高い色輝度を有し、光沢を有するものとなる。
処理剤は高い耐摩擦性を有する一方で、適宜洗い流すこ
とができる。更に、本処理剤は視覚的に確認できる、安
定した分散形態で提供される。これは、たとえばガラス
やポリエチレンテレフタレートのような合成物質からな
る透明容器に小口に分けて充填され得る。顔料成分は安
定に分散され、長期保存した場合にも沈殿しない。従っ
てこの処理剤の場合、使用前に顔料を再分散させるため
に振り混ぜる必要がなく、また顔料成分の再分散を促進
するためにボールを含有させる必要もない。さらに本発
明によるゲルは、形成される泡が長時間非常に安定であ
り、毛髪から流れ落ちることがなく、それにもかかわら
ず毛髪内に浸透する際は非常に簡単に崩れるので、容易
に毛髪内に浸透し得るという特徴を有する。
【0008】本発明によるゲルにおいては、流動限界に
関して計測される粘度が25℃において200ないし1
5,000mPa sであることが好ましい。特に本発明に
よるゲルは25℃において300ないし6000mPa
s、その中でも特に500ないし3000mPa sの粘度
を有する液状ゲルとして提供されることが好ましい。本
ゲルは流動限界を有することを特徴とする。流動限界
は、顔料成分の重量および面積に応じて、少なくとも顔
料成分によって生じる圧力と同じ大きさとなるように選
択される。これによって顔料成分の沈殿が回避される。
【0009】増粘剤は0.05ないし10重量パーセン
ト、特に0.1ないし4重量パーセント含有されること
が好ましい。最適濃度は増粘剤の形態および顔料の密度
に応じて選択される。有用な増粘剤は網状あるいは非網
状ポリアクリル酸あるいはポリメタアクリル酸である。
本発明による処理剤中に含有することのできる増粘剤と
して、たとえばグッドリッチ社/米国から商標Carbopol
として販売されている、2,000,000ないし6,
000,000の分子量を有するアクリル酸の単一重合
物が挙げられる。この他に本発明による処理剤は増粘剤
として、たとえばグッドリッチ社/米国から商標Carbop
ol 940として販売されている、4,000,000の分
子量を有するアクリル酸の単一重合物を含有することが
できる。さらに増粘剤として、たとえばグッドリッチ
社/米国から商品名Carbopol ETD2001 として、あるい
はプロテックス社/フランスから商品名Modarez V 600
PXとして販売されている、アクリル酸の単一重合物、ヘ
キスト社/ドイツから商品名Hostacerin PN 73として販
売されている、2,000,000ないし6,000,
000の分子量を有する、アクリル酸とアクリルアミド
の共重合物、およびアルバン・ミュラー社/フランス、
モントリオールから商品名Amigelとして販売されている
スクレロチウム・ガムが挙げられる。特に好ましいの
は、たとえばグッドリッチ社/米国から商品名Carbopol
1342 またはPemulen TR1 として販売されている、アク
リル酸あるいはメタアクリル酸の共重合物である。この
他にグアル・ゴム、キサンタン・ゴム、ベントナイトお
よびヘクトライトも増粘剤として有用である。
【0010】望ましい実施形態においては、構成成分の
流動性を制限することのできる上に挙げた増粘剤の他
に、補助的に、液状ゲルの通常の粘度範囲内において構
成成分の流動性に関与しないような増粘剤も含有するこ
とができる。このような増粘剤として、特にセルロース
あるいはセルロース誘導体、たとえばカルボキシメチル
セルロース、セルロースエーテルあるいはヒドロキシア
ルキルセルロース、たとえばヒドロキシエチルセルロー
スあるいはヒドロキシプロピルセルロースが挙げられ
る。
【0011】増粘剤が酸性基を含んでいる場合、この酸
性基は少なくとも部分的に、美容剤において問題のない
塩基で、中性化されることが好ましい。中性化剤とし
て、美容剤において有用な有機あるいは無機塩基を使用
することができる。このような塩基として、たとえばア
ミノメチルプロパノール(AMP)、トリエタノールア
ミンあるいはモノエタノールアミンのようなアミノアル
コール、並びにアンモニア、NaOHなどが挙げられ
る。
【0012】顔料は0.01ないし25重量パーセン
ト、特に5ないし15重量パーセント含有されることが
好ましい。
【0013】顔料は使用媒体中において実際に不溶の着
色剤であり、無機物あるいは有機物のいずれでも使用す
ることができる。また無機−有機混合顔料も使用可能で
ある。しかし好ましいのは無機顔料である。無機顔料は
日光、風雨および温度に対して優れた耐性を示すという
長所を有する。無機顔料は天然物、たとえば白亜(チョ
ーク)、黄土、アンバー、緑土、焼シエナ土あるいは石
墨などから、製造され得る。これらの顔料においては、
たとえば二酸化チタンあるいは酸化亜鉛のような白色顔
料、たとえば酸化鉄系黒のような黒色顔料、たとえばウ
ルトラマリンあるいは酸化鉄系赤のような彩色顔料、光
輝顔料、金属効果顔料、真珠光沢顔料、並びに蛍光ない
し燐光顔料が重要である。この場合に顔料の少なくとも
一個は白色でない有色顔料であることが好ましい。有用
なものとして、金属酸化物、金属水酸化物、金属酸化水
和物、混合相顔料、硫黄含有珪酸塩、金属硫化物、複合
金属シアン化物、硫酸金属塩、クロム酸金属塩、モリブ
デン酸金属塩、並びに金属そのもの(青銅顔料)が挙げ
られる。特に二酸化チタン(CI 77891)、黒色酸化鉄
(CI 77499)、黄色酸化鉄(CI 77492)、赤色および褐
色酸化鉄(CI 77491)、マンガンバイオレット(CI 777
42)、ウルトラマリン(ナトリウム−アルミニウム−ス
ルホシリケート、CI 77007、ピグメント・ブルー2
9)、酸化クロム水和物(CI 77289)、藍鉄鉱(フェロ
シアン化鉄、CI 77510)、およびカルミン(コチニー
ル)が有用である。
【0014】特に好ましいのは、二酸化チタンあるいは
オキシ塩化ビスマスのような金属酸化物あるいは金属オ
キシ塩化物で、さらには必要に応じてその他の、たとえ
ば酸化鉄、藍鉄鉱、ウルトラマリンあるいはカルミンの
ような発色物質で被覆されている、マイカ−又は雲母を
基材とする顔料である。この場合に被覆層の厚さを変え
ることによって色が規定される。このような顔料は、た
とえばメルク社/ドイツからRona、Colorona、Dichron
a、あるいはTimiron という商標で販売されている。
【0015】有機顔料として、たとえば天然顔料のセピ
ア、ガムボージ(しおう)、骨炭、カッセル褐色、イン
ジゴ、葉緑素、およびその他の植物顔料が挙げられる。
合成有機顔料としては、たとえばアゾ顔料、アンスラキ
ノイド、インジゴイド、ジオキサジン顔料、キナクリド
ン顔料、プタロシアニン顔料、イソインドリノン顔料、
ペリレン顔料、ペリノン顔料、金属錯化合物顔料、アル
カリブルー顔料、あるいはジケト−ピローロピロール顔
料が挙げられる。
【0016】顔料においては、ナノ顔料は対象としない
ことが好ましい。好ましい粒子の大きさは1ないし20
0μm、特に3ないし150μm、そのなかでも特に1
0ないし100μmである。
【0017】本発明によるゲルは(D)成分として合成
あるいは天然の皮膜形成性、整髪性重合物を一個以上含
有する。皮膜形成性、整髪性重合物はアニオン性、非イ
オン性、カチオン性あるいは両性のいずれであってもよ
いが、特に好ましいのは非イオン性重合物である。カチ
オン性重合物は、アニオン性増粘剤が存在する場合にそ
の量においては不溶性錯化合物が形成されないような量
を最大量としてしか含有されない。整髪性重合物は単独
あるいは混合物のいずれでも用いることができる。これ
は0.01ないし25重量パーセント、特に0.1ない
し15重量パーセント含有されていることが好ましい。
【0018】ここで皮膜形成性、整髪性重合物とは、単
独で0.1ないし5%の水溶液、アルコール溶液あるい
は水−アルコール溶液として使用した場合に、毛髪上に
重合物皮膜を分離析出し、これによって毛髪を固定する
ことができるような重合物を意味する。
【0019】整髪性を有する天然の非イオン性皮膜形成
性重合物として、サッカライド類、たとえばポリサッカ
ライド、あるいはオリゴ−、モノ−およびジ−サッカラ
イドの混合物が有用である。これは、たとえばCerestar
社/ベルギー、ブリュッセル、から商品名C-PUR として
販売されている。この他有用な天然重合物として、中国
産のバルサム樹脂およびセルロース誘導体が挙げられ
る。この場合セルロース誘導体として、たとえば30,
000ないし50,000g/molの分子量を有する
ヒドロキシプロピルセルロースが挙げられるが、これ
は、たとえばLehmann& Voss社/ドイツから商品名NISSO
SLとして販売されている。
【0020】合成の、非イオン性、皮膜形成性、整髪性
重合物としては、分子中にイオン性基あるいはイオン化
可能な基を持たない単量体から合成される単一重合物あ
るいは共重合物が有用である。有用な非イオン性単量体
として、不飽和のラジカル重合性化合物、特にアクリル
化合物あるいはビニル化合物が挙げられる。たとえばア
クリルアミド、メタアクリルアミド、アルキルアクリル
アミド、ジアルキルアクリルアミド、アルキルメタアク
リルアミド、ジアルキルメタアクリルアミド、アルキル
アクリレート、アルキルメタアクリレート、ビニルカプ
ロラクトン、ビニルピロリドン、ビニルエステル、ビニ
ルアルコール、プロピレングリコールあるいはエチレン
グリコールのような非イオン性単量体が有用である。こ
の場合にこれらの単量体のアルキル基はC1ないしC7
のアルキル基、特にC1ないしC3のアルキル基である
ことが好ましい。
【0021】有用な非イオン性重合物としては、たとえ
ばBASF社/ドイツから商標LUVISKOLKとして、あるいは
ISP社/米国から商標PVP-K として販売されている、ビ
ニルピロリドンの単一重合物、並びに、たとえばNation
al Starch 社/米国から商標PVF として販売されてい
る、N−ビニルホルムアミドの単一重合物が挙げられ
る。この他に合成の、非イオン性、皮膜形成性、整髪性
重合物として、たとえばBASF社/ドイツから商標LUVISK
OL VA として販売されている、ビニルピロリドンと酢酸
ビニルの共重合物、たとえばBASF社/ドイツから商標LU
VISKOL VAPとして販売されている、ビニルピロリドン、
酢酸ビニルおよびプロピオン酸ビニルから成る三者重合
物、たとえばCHEM-Y社/ドイツから商標AKYPOMINE P 19
1 として、あるいはSEPPIC社/米国から商標SEPIGEL 30
5 として販売されているポリアクリルアミド、たとえば
Du Pont 社から商標ELVANOL として、あるいはAir Prod
ucts社/米国から商標VINOL 523/540 として販売されて
いるポリビニルアルコール、並びに、たとえばHUEL AG
社/ドイツから商標LIPOXOL 1000として、BASF社/ドイ
ツから商標PLURACOL E 4000 として、あるいはUPI 社か
ら商標UPIWAX 20,000 として販売されている、整髪性を
有する、高分子量ポリエチレングリコールあるいはエチ
レングリコールとプロピレングリコールの高分子量共重
合物が有用である。
【0022】特に好ましい非イオン性重合物は、ポリビ
ニルピロリドン、ポリビニルピロリドン/酢酸ビニル共
重合物、およびスチレン/ビニルピロリドン共重合物で
ある。
【0023】アニオン性の整髪性重合物としては、中性
化可能な酸性基を有する単量体単位を含有する合成単一
重合物あるいは共重合物が有用である。これらの重合物
は必要に応じて酸性基を持たない単量体と共重合され
る。酸性基としてスルホン酸基、燐酸基およびカルボン
酸基が挙げられるが、これらの中ではカルボン酸基が好
ましい。酸性基を有する有用な単量体として、たとえば
アクリル酸、メタアクリル酸、クロトン酸、マレイン酸
ないし無水マレイン酸、アルデヒドカルボン酸、あるい
はケトカルボン酸が挙げられる.
【0024】酸性基を持たない単量体としては、たとえ
ばアクリルアミド、メタアクリルアミド、アルキルアク
リルアミド、ジアルキルアクリルアミド、アルキルメタ
アクリルアミド、ジアルキルメタアクリルアミド、アル
キルアクリレート、アルキルメタアクリレート、ビニル
カプロラクトン、ビニルピロリドン、ビニルエステル、
ビニルアルコール、プロピレングリコールまたはエチレ
ングリコール、あるいはアミン置換ビニル単量体、たと
えばジアルキルアミノアルキルアクリレート、ジアルキ
ルアミノアルキルメタアクリレート、モノアルキルアミ
ノアルキルアクリレートおよびモノアルキルアミノアル
キルメタアクリレートが挙げられる。この場合にこれら
の単量体のアルキル基はC1ないしC7のアルキル基、
特にC1ないしC3のアルキル基が好ましい。
【0025】アニオン性重合物としては、特にアクリル
酸あるいはメタアクリル酸の非網状あるいは多官能薬剤
による網状化単一重合物、アクリル酸あるいはメタアク
リル酸と、アクリル酸エステル、メタアクリル酸エステ
ル、アクリルアミド、メタアクリルアミドおよびビニル
ピロリドンの中から選択される単量体との共重合物、ク
ロトン酸の単一重合物、並びにクロトン酸と、ビニルエ
ステル、アクリル酸エステル、メタアクリル酸エステ
ル、アクリルアミドおよびメタアクリルアミドの中から
選択される単量体との共重合物が有用である。天然重合
物としては、たとえばセラックが有用である。
【0026】酸性基を有する重合物としては、網状ある
いは非網状の酢酸ビニル/クロトン酸共重合物が好まし
い。これらは、たとえばHoechst 社/ドイツから商標AR
ISTOFLEXとして、あるいはBASF社/ドイツから商品名LU
VISET CA-66 として、60%のイソプロパノール/水溶
液の形態で販売されている。有用なアニオン性重合物と
して、さらに、酢酸ビニル、クロトン酸およびポリエチ
レンオキサイドから成る三者重合物、並びにアクリル
酸、アルキルアクリレートおよびN−アルキルアクリル
アミドから成る三者重合物、特にアクリル酸/エチルア
クリレート/N−t−ブチルアクリルアミドの三者重合
物が挙げられる。これらは、たとえばBASF社/ドイツか
ら商品名ULTRAHOLD 8 およびULTRAHOLD STRONGとして販
売されている。さらに、有用なアニオン性重合物とし
て、酢酸ビニル、クロトネートおよびビニルアルカノエ
ートから成る三者重合物、特に酢酸ビニル/クロトネー
ト/ビニルネオデカノエートの三者重合物が挙げられ
る。これは、たとえばNational Starch 社/米国から商
標RESYN 28-2930 として販売されている。
【0027】両性整髪性重合物としては、たとえばアル
キルアクリルアミド、特にオクチルアクリルアミドと、
アルキルアミノアルキルアクリレートあるいはアルキル
アミノアルキルメタアクリレート、特にt−ブチルアミ
ノエチルメタアクリレートと、アクリル酸、メタアクリ
ル酸あるいはこれらのエステルの中から選択される二個
以上の単量体との共重合物が有用である。これは、たと
えばNational Starch 社/米国から商品名Amphomerある
いはAmphomer LV-71として販売されている。
【0028】カチオン性整髪性重合物は、四級化あるい
は陽イオン化可能な塩基性アミン基を有することが好ま
しい。カチオン性重合物は単一重合物であっても、ある
いは共重合物であってもよい。この場合に四級化ないし
は塩基性窒素基は、重合物鎖中に含有されるか、あるい
は好ましくは一個あるいは複数個の単量体に対する置換
基として含有される。アンモニウム基あるいはアミノ基
含有単量体は非カチオン性単量体と共重合され得る。カ
チオン性単量体としては、カチオン性基あるいは塩基性
基を一個以上備えた不飽和のラジカル重合性化合物、特
にアンモニウム置換ビニル単量体、たとえばトリアルキ
ルメタアクリルオキシアルキルアンモニウム、トリアル
キルアクリルオキシアルキルアンモニウムあるいはジア
ルキルジアリルアンモニウム、および、たとえばピリジ
ニウム、イミダゾリウムあるいは四級化ピロリドンのよ
うな環状のカチオン性窒素原子含有基を備えた四級化ビ
ニルアンモニウム単量体、たとえばアルキルビニルイミ
ダゾリウム、アルキルビニルピリジニウムあるいはアル
キルビニルピロリドン塩などが有用である。これらの単
量体のアルキル基は、たとえばC1ないしC7のアルキ
ル基、特にC1ないしC3のアルキル基のような低級ア
ルキル基が好ましい。
【0029】アンモニウム基ないしはアミノ基を含有す
る単量体は非カチオン性単量体と共重合し得る。共重合
可能な単量体として、たとえばアクリルアミド、メタア
クリルアミド、アルキルアクリルアミド、ジアルキルア
クリルアミド、アルキルメタアクリルアミド、ジアルキ
ルメタアクリルアミド、アルキルアクリレート、アルキ
ルメタアクリレート、ビニルカプロラクトン、ビニルカ
プロラクタム、ビニルピロリドン、ビニルエステル、た
とえば酢酸ビニル、ビニルアルコール、プロピレングリ
コールあるいはエチレングリコールが有用である。この
場合これらの単量体のアルキル基はC1ないしC7のア
ルキル基、特にC1ないしC3のアルキル基が好まし
い。
【0030】四級化アミン基を有する有用な重合物とし
て、たとえばCTFA化粧品成分辞典にPolyquaternium
の欄に記載されている、たとえばメチルビニルイミダゾ
リウムクロライド/ビニルピロリドン共重合物(Polyqu
aternium-16)あるいは四級化ビニルピロリドン/ジメチ
ルアミノエチルメタアクリレート共重合物(Polyquater
nium-11)のような重合物、並びに、たとえば四級化末端
基を有するシリコン重合物(Quaternium-80)などの四級
化シリコン重合物ないしはオリゴマーが挙げられる。
【0031】本発明による処理剤中に含有することので
きるカチオン性重合物として、たとえばビニルピロリド
ン/ジメチルアミノエチルメタアクリレートメソスルヘ
ート共重合物が挙げられる。これは Gaf社/米国から商
標Gafquat 755 N およびGafquat 734 として販売されて
いるが、この中では特にGafquat 734 が好ましい。この
他にカチオン性重合物として、たとえばBASF社/ドイツ
から商品名LUVIQUAT HM550 として販売されている、ポ
リビニルピロリドンとイミダゾリウムメトクロライドの
共重合物、Calgon社/米国から商品名Merquat Plus 330
0 として販売されている、ジメチルジアリルアンモニウ
ムクロライド、ナトリウムアクリレートおよびアクリル
アミドから成る三者重合物、ISP 社/米国から商品名Ga
ffix VC 713 として販売されている、ビニルピロリド
ン、ジメチルアミノエチルメタアクリレートおよびビニ
ルカプロラクタムから成る三者重合物、Gaf 社/米国か
ら商品名Gafquat HS 100として販売されている、ビニル
ピロリドン/メタアクリルアミドプロピルトリメチルア
ンモニウムクロライド共重合物、およびGOLDSCHMIDT 社
/ドイツから商品名Abil Quat 3272として販売されてい
るジコウタニウム・ポリジメチルシロキサンが挙げられ
る。
【0032】本発明によるゲルは(E)成分として発泡
性物質、たとえば発泡性重合物あるいは発泡性界面活性
剤を一個以上含有する。界面活性剤として、非イオン
性、アニオン性あるいは両性のものが使用され得る。特
に非イオン性の発泡性界面活性剤が好ましい。界面活性
剤は単独でも、あるいは混合物でも用いることができ
る。界面活性剤の量は可変であり、エアゾール容器ない
しは付与器を用いて付与した場合に、適量の泡が形成さ
れ、これが毛髪内に良好に浸透することができるよう
に、選択される。界面活性剤の量は通常0.01ないし
5重量パーセント、好ましくは0.1ないし2重量パー
セントである。
【0033】有用な非イオン性界面活性剤として、たと
えばエチレンオキサイド8ないし45モルでエトキシル
化されていてもよいC8ないしC18の脂肪族アルコー
ル、たとえば脂肪族アルコール1モル当り40モル以下
のエチレンオキサイドでオキシエチル化されたラウリル
アルコール、テトラデシルアルコール、セチルアルコー
ル、オレイルアルコールあるいはステアリルアルコール
の単独物あるいは混合物;エチレンオキサイド8ないし
45モルでエトキシル化された還元ヒマシ油、C8ない
しC18の脂肪酸アルカノールアミド;オキシエチル化
ラノリンの脂肪族アルコールあるいはオキシエチル化ラ
ノリン;飽和あるいは不飽和脂肪族アルコールとC8な
いしC30のアルキル基を有するアルキルフェノールと
から成る、分子中にグリセリル単位を1ないし10個有
するポリグリセリルエーテル;ポリエチレン/ポリプロ
ピレンブロック共重合物、およびオキシエチル化ソルビ
タン脂肪酸エステルが挙げられる。これらの他に特に好
ましい非イオン性界面活性剤として、たとえばアルキル
ポリグリコサイドのような天然界面活性剤の誘導体が挙
げられる。
【0034】アニオン性界面活性剤としては、たとえば
アルキルスルヘート、アルキルエーテルスルヘート、ア
ルキルスルホネート、アルキルサルコシネート、アルキ
ルイセチオネートあるいはジアルキルスルホサクシネー
トが有用である。この場合にアルキル基は炭素原子を8
ないし18個含有する。
【0035】両性界面活性剤としては、特にベタイン類
が有用である。たとえばC8 ないしC 18のアルキルベタ
イン、たとえばココジメチルカルボキシメチルベタイ
ン、ラウリルジメチルカルボキシメチルベタイン、ラウ
リルジメチルアルファカルボキシエチルベタイン、セチ
ルジメチルカルボキシメチルベタイン、オレイルジメチ
ルガンマカルボキシプロピルベタインおよびラウリルビ
ス−(2−ヒドロキシプロピル)アルファカルボキシエ
チルベタインなど;C8 ないしC18のスルホベタイン、
たとえばココジメチルスルホプロピルベタイン、ステア
リルジメチルスルホプロピルベタイン、ラウリルジメチ
ルスルホエチルベタイン、ラウリルビス−(2−ヒドロ
キシエチル)スルホプロピルベタインなど;イミダゾー
ルのカルボキシル誘導体、C8 ないしC18のアルキルジ
メチルアンモニウムアセテート、C8ないしC18のアル
キルジメチルカルボキシメチルアンモニウム塩、並びに
8 ないしC18の脂肪酸アルキルアミドベタイン、たと
えばココヤシ脂肪酸アミドプロピルベタインおよびN−
ココヤシ脂肪酸アミドエチル−N−[2−(カルボキシ
メトキシ)エチル]グリセリン(CTFA−名:Cocoamphoc
arboxyglycinate)が挙げられる。
【0036】本発明によるゲルは(F)成分として噴射
剤を一個以上含有する。噴射剤は単独物でも混合物でも
用いることができ、2ないし40重量パーセント、特に
4ないし20重量パーセント含有されることが好まし
い。噴射剤として、たとえばn−ブタン、i−ブタンあ
るいはプロパンのような低級アルカンあるいはこれらの
混合物、ジメチルエーテル、たとえばF152(1、1
−ジフルオルエタン)あるいはF134(テトラフルオ
ルエタン)のようなフッ化炭化水素、さらに圧縮下にガ
ス状を呈する、たとえばN2 、N2 OあるいはCO2
ような噴射剤、並びにこれらの混合物が有用である。
【0037】本発明による処理剤は適当な気密エアゾー
ル容器中に充填される。また本発明による処理剤は補助
的に成分を発泡させるための装置を備えていて、これに
よって噴射剤の使用の下にゲルを発泡させることができ
る。発泡装置として、たとえば一般に市販されているエ
アゾール発泡器が使用される。包装材(容器)は透明素
材であることが好ましく、これによって少なくとも成分
の濃度、さらには成分の色を確認することができる。
【0038】本発明による処理剤は水性系あるいは水−
アルコール系において提供されることが好ましい。アル
コールとして、特に、美容剤において一般的に使用され
ている、炭素原子を1ないし4個有する、たとえばエタ
ノールあるいはイソプロパノールのような低級アルコー
ルが用いられる。水は35ないし98重量パーセント、
特に55ないし95重量パーセント含有されることが好
ましい。アルコールは0ないし50重量パーセント、特
に0.5ないし30重量パーセント含有されることが好
ましい。この他に非常に好ましい水溶性溶剤としてグリ
セリンあるいはプロピレングリコールが、30重量パー
セント以下の量において、使用され得る。
【0039】これらの他に、本発明による処理剤は、毛
髪処理剤において一般的に使用されている補助成分を含
有することができる。たとえば保湿剤;香油(0.01
ないし5重量パーセント);保存剤、たとえば2、4、
4−トリクロル−2−ヒドロキシジフェニルエーテル、
パラベンあるいはメチルクロルイソチアゾリノンのよう
な殺菌剤ないしは防カビ剤(0.01ないし1.0重量
パーセント);たとえばクエン酸ナトリウムあるいは燐
酸ナトリウムのような緩衝物質(0.1ないし1.0重
量パーセント);たとえばフルオレセイン・ナトリウム
塩のような着色剤(約0.1ないし1.0重量パーセン
ト);たとえば植物抽出物、タンパク質加水分解物ない
しは絹加水分解物あるいはラノリン誘導体のような保護
剤(0.1ないし5重量パーセント);遮光剤、酸化防
止剤、ラジカル捕捉剤、ふけ抑制剤、脂肪族アルコー
ル、艶付与剤、ビタミン、軟化剤、ブラッシング性改善
剤、および油脂抑制剤(0.01ないし10重量パーセ
ント)を含有することができる。
【0040】本発明による処理剤は2.0ないし9.5
のpH−値の範囲内で提供され得る。特に好ましいpH
−値の範囲は2.5ないし8.5である。本発明による
処理剤が酸性域で提供される場合、本発明による処理剤
は、たとえば蟻酸、酒石酸、リンゴ酸、マレイン酸、フ
マール酸、ピロリドンカルボン酸、クエン酸、乳酸、硫
酸、酢酸、塩酸、燐酸などの有機酸あるいは無機酸を含
有しうる。
【0041】毛髪処理とは、特に頭髪の保護および整髪
を目的とする人間の頭髪の処理を意味する。
【0042】本発明による処理剤は次のように適用され
る。すなわち所望の着色結果を得るに十分な量の処理剤
を、乾燥させた毛髪内あるいは上に、あるいは洗髪後タ
オルで水分をふき取った湿った状態の毛髪内あるいは上
に、付与する。処理剤の適用量は毛髪の実質量によって
左右されるが、通常1ないし25gである。処理剤は洗
い流さないことが、すなわち毛髪上に留めておくことが
好ましい。次いで必要に応じて毛髪を櫛で梳かし、ある
いは髪型を整え、必要に応じて乾燥させる。髪型の調整
は処理剤を付与する前に行うこともできる。たとえば整
髪後に一部の毛髪束だけを、あるいはカール先端の毛先
だけを染色することもできる。
【0043】
【発明の実施の形態】次ぎに実施例に基づいて本発明の
対象をさらに詳しく説明する。実施例1:カラー・ムース Dichrona BG (Merck)1) 6.00g Timiron Starluster MP 115 (Merck)2) 4.00g ポリビニルピロリドン 2.00g 1、2−プロピレングリコール 1.80g デシルグルコシド 0.22g スチレン/PVP共重合物 0.20g p−ヒドロキシ安息香酸メチルエステル 0.20g ポリアクリル酸(Carbomer) 0.20g PEG−40 還元ヒマシ油 0.18g アミノメチルプロパノール 0.15g エタノール 20.00g プロパン/ブタン 2.7 10.00g . 水を加えて100g 1) 酸化チタン/マイカ/フェロシアン化鉄−顔料、緑光を有する青光沢 2) マイカ/二酸化チタン−顔料、銀光沢
【0044】上記の処理剤は液状ゲルの形態で提供さ
れ、発泡弁を備えた透明なPET−容器に充填される。
この顔料は安定な分散状態を示し、長期間(数ヶ月)保
存した場合も沈殿しない。この処理剤は非常に良好に発
泡させ得る。この処理剤を毛髪に付与した場合、安定
で、容量のある、着色泡が形成される。この泡は毛髪か
ら流れ落ちることがなく、それでいて毛髪内に浸透する
際には簡単に崩壊する。
【0045】実施例2:カラー・ムース Colorona Majestic Green (Merck)1) 10.0g Timiron Starluster MP 115 (Merck)2) 1.0g ポリビニルピロリドン 1.0g ポリビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合物 1.0g デシルグルコシド 0.5g フェノキシエタノール 0.4g Pemulen TR1(BF Goodrich Chemical)3) 6.3g ヒドロキシエチルセルロース 0.1g アミノメチルプロパノール 0.075g エタノール 10.0g プロパン/ブタン 2.7 10.0g . 水を加えて100g 1) 酸化チタン/マイカ/酸化クロム緑顔料、緑光沢 2) マイカ/二酸化チタン−顔料、銀光沢 3) アクリレート類/C10-30 のアルキルアクリレート−共重合物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルント シュタイン ドイツ連邦共和国、63768 ヘスバッハ、 メリケ シュトラーセ 8

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適当なエアゾール容器並びにゲル発泡用
    装置との組合せにおいて、(A)水を35ないし98重
    量パーセント、(B)構成成分に流動限界を付与する増
    粘剤の中から選択されるゲル形成性増粘剤を一個以上、
    (C)顔料を一個以上、(D)皮膜形成性、整髪性重合
    物を一個以上、(E)発泡性界面活性剤を一個以上、お
    よび(F)噴射剤を一個以上含有するものであって、増
    粘剤の濃度が、一方ではゲルの発泡を可能にするために
    ゲルの粘度を十分低くすることができ、他方では顔料の
    沈殿を回避するために流動性を制限することができるよ
    うに、選択されることを特徴とする発泡性着色ゲル。
  2. 【請求項2】 顔料として無機顔料を含有することを特
    徴とする、請求項1に記載のゲル。
  3. 【請求項3】 増粘剤が網状あるいは非網状ポリアクリ
    ル酸あるいはポリメタアクリル酸の中から選択されるこ
    とを特徴とする、請求項1又は2に記載のゲル。
  4. 【請求項4】 (B)成分を0.05ないし10重量パ
    ーセント含有することを特徴とする、請求項1〜3いず
    れか1項に記載のゲル。
  5. 【請求項5】 (C)成分を0.01ないし25重量パ
    ーセント含有することを特徴とする、請求項1〜4いず
    れか1項に記載のゲル。
  6. 【請求項6】 (D)成分を0.01ないし25重量パ
    ーセント含有することを特徴とする、請求項1〜5いず
    れか1項に記載のゲル。
  7. 【請求項7】 (E)成分を0.01ないし5重量パー
    セント含有することを特徴とする、請求項1〜6いずれ
    か1項に記載のゲル。
  8. 【請求項8】 エアゾール容器が透明であることを特徴
    とする、請求項1〜7いずれか1項に記載のゲル。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8いずれか1項に記載のゲル
    を毛髪の一時的着色に使用すること。
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