JP2000158713A - 双方向印刷装置 - Google Patents

双方向印刷装置

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JP2000158713A
JP2000158713A JP10339528A JP33952898A JP2000158713A JP 2000158713 A JP2000158713 A JP 2000158713A JP 10339528 A JP10339528 A JP 10339528A JP 33952898 A JP33952898 A JP 33952898A JP 2000158713 A JP2000158713 A JP 2000158713A
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JP
Japan
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blocks
block
print head
dot
printing apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP10339528A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Fujioka
和行 藤岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字ヘッドが傾いて取り付けられている場合
など原因の基づく双方向印刷のずれに対して、適切な調
整をして該ずれを低減できること。 【解決手段】 印刷ヘッドに一定ピッチで同一色のドッ
トを形成する複数のノズルが配列され、隣接ドット異ノ
ズル印刷機構を備える双方向印刷装置において、隣接ド
ット異ノズル印刷機構により実際に一定領域を帯状のブ
ロックになるように印刷すると共に、このブロックを印
刷ヘッドの往路と復路で印刷して往路ブロック10と復
路ブロック20とを主走査方向に隣接形成し、その際往
路ブロックと復路ブロックを形成するために使われるド
ット背番号の配列は同じものにし、これら両ブロックの
対向する辺の重なり15又は離間16から双方向印刷の
ずれを低減する調整を行うようにしたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷ヘッドの印刷
媒体に対向する面に副走査方向に向かって一定ピッチで
同一色のドットを形成する複数のノズルが配列され、隣
接ドットが異なる主走査時に異なるノズルによって形成
される隣接ドット異ノズル印刷機構を備え、印刷ヘッド
走行の往路と復路の双方の期間で印刷ヘッドを駆動して
ドットを形成する双方向印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】双方向印刷は、ヘッド走行の往路と復路
の両方でヘッドを駆動してドットを形成するため、単方
向印刷よりもスループットが2倍近く高くなる。しか
し、往路と復路のドット形成位置が僅かにずれて画質が
低下する問題がある。これは、インクジェットヘッドか
らのインクの飛翔速度又はワイヤインパクトドットから
のワイヤの伸長速度が有限であることに起因する。
【0003】図5に基づいて、従来の双方向印刷装置に
おける前記ずれを修正する方法を説明する。図5(a)
は、印字ヘッドのノズルアレイで往路Aで1回、復路B
で1回印刷した状態をノズルアレイのノズル番号1〜1
0に対応するドット背番号1〜10で模式的に示したも
のである。双方向印刷に起因して往路の印刷線1と復路
の印刷線2とは主走査方向にずれている。ここで、往路
の印刷線1と復路の印刷線2は、副走査方向(紙送り方
向)に位置を変えて、すなわち、印刷線1の長さ分だけ
紙送りして印刷されている。符号3,4はそれぞれ印刷
線1,2の対向する端点を示す。これを肉眼で実際にみ
える状態で示すと図5(b)のようになる。このずれを
修正したのが図5(c)であるが、これは、両端点3と
4が一連に連なるように往路と復路でのヘッド駆動のた
めの電気的信号をずらせる調整をして行われる。この調
整により、前記双方向印刷に基づくずれを低減する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印刷ヘ
ッドが傾いて取り付けられていたり、印字ヘッド部分で
の用紙の姿勢が各装置毎に若干異なっていたり、インク
スピードにバラツキがあるなど、前記とは別のずれの原
因がある場合に、前記図5に示した調整と同じ調整をす
ると却ってずれが増大する虞がある。図6は、印字ヘッ
ドが傾いて取り付けられている場合で、図6(a)はそ
の印字ヘッドで印刷した往路の印刷線1と復路の印刷線
2とを示す。両印刷線1と2は両端点3と4が離れてい
るため、図5に示したのと同じ調整をすると、図6
(b)のようになる。これは両印刷線1と2は一連に連
なっているが、往路と復路で却ってずれが増大してい
る。
【0005】図7(a)(b)は、インクスピードのバ
ラツキに起因するずれと、そのずれを図5に示したのと
同じ調整を行った状態を示す。この調整では正しい調整
になっていない。
【0006】本発明の課題は、印字ヘッドが傾いて取り
付けられている場合や、印字ヘッド部分での用紙の姿勢
が各装置毎に若干異なっていたり、インクスピードにバ
ラツキがあるなどの原因に基づく双方向印刷のずれに対
して、適切な調整をして該ずれを低減できる双方向印刷
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本願請求項1に記載の発明は、印刷ヘッドの印刷媒
体に対向する面に副走査方向に向かって一定ピッチで同
一色のドットを形成する複数のノズルが配列され、隣接
ドットが異なる主走査時に異なるノズルによって形成さ
れる隣接ドット異ノズル印刷機構を備え、印刷ヘッド走
行の往路と復路の双方の期間で印刷ヘッドを駆動してド
ットを形成する双方向印刷装置において、前記配列され
た複数の各ノズルを番号で区別し、各ノズルにより形成
されるドットをそのノズル番号を付してドット背番号で
区別したとき、前記隣接ドット異ノズル印刷機構により
実際に一定領域を帯状のブロックになるように印刷する
と共に、このブロックを印刷ヘッドの往路と復路で印刷
して往路ブロックと復路ブロックとを主走査方向に隣接
形成し、その際往路ブロックと復路ブロックを形成する
ために使われるドット背番号の配列は同じものにし、こ
れら両ブロックの対向する辺の重なり状況又は離間状況
から双方向印刷のずれを低減する調整を行うようにした
ことを特徴とするものである。
【0008】本発明は、前記ずれ調整のために、公知の
隣接ドット異ノズル印刷機構により実際に一定領域を帯
状のブロックになるように印刷すると共に、このブロッ
クを印刷ヘッドの往路と復路で印刷して往路ブロックと
復路ブロックとを主走査方向に隣接形成した点に特徴が
ある。このように1本の印刷線ではなく、帯状のブロッ
クとすることにより、まず、ヘッドの傾きやインクスピ
ードのバラツキなどに起因する当該ずれの傾向が帯状に
平均化され、肉眼で判断しやすくなる。この平均化は、
隣接ドット異ノズル印刷機構の原理によるものである。
その際、往路ブロックと復路ブロックを形成するために
使われるドット背番号の配列は同じものにする。これに
より、これら両ブロックの対向する辺の重なり状況又は
離間状況から双方向印刷のずれを低減する調整を行え
る。すなわち、両ブロックが重なっている場合は、その
重なりを無くす方向に前記調整を行い、逆に両ブロック
が離間している場合は、互いに接近して連なる方向に調
整する。これにより、適切なずれ低減の調整を行えると
同時に、それを肉眼で確認して行える。
【0009】また、本願請求項2に記載の発明は、請求
項1に記載された双方向印刷装置において、前記一対の
往路ブロックと復路ブロックの他に副走査方向側にもう
一対左右逆の配置で復路ブロックと往路ブロックを形成
し、これら4ブロックに基づいて前記調整を行うように
したことを特徴とするものである。
【0010】一対のブロックだけでは、その重なりの程
度の肉眼による把握が必ずしも容易ではない。そのため
調整の最終点が解りにくい。本発明によれば、もう一対
のブロックが左右逆の配置で紙送り方向に移動した位置
に形成されているため、前記一つの対のブロックで重な
っている量に相当する分だけ、他の対のブロックは離間
して両ブロック間に用紙の下地の色(通常は白)が見え
るため、この下地の色を無くしつつ、他方の重なりを無
くすことにより、その調整の最終点が解りやすくなる。
もって最適な調整を行いやすくなる。
【0011】また、本願請求項3に記載の発明は、請求
項1又は2に記載された双方向印刷装置において、異な
る色のインクを有する複数の印字ヘッドが主走査方向に
並べられていると共に、各色毎の各印字ヘッドは同じノ
ズル配列を有するものであることを特徴とする。本発明
によれば、カラー印刷可能な双方向印刷装置において
も、各色毎に前記ブロックを形成することにより、1つ
の色についてだけの調整では無く、全体としてもっとも
適切な方向の調整を肉眼で判断して容易に行うことがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態に
係る双方向印刷装置で印刷用媒体にブロックを形成して
ずれの調整を行っている状態を示す平面図であり、図2
はそのブロック化を行うために用いる各ノズルを往路と
復路の何パス(pass)目に駆動させるかを模式的に示し
た図であり、図3は図2の各ノズルを用いて実際に往路
ブロックと復路ブロックを印刷したときの各ドット背番
号との関係を示した図であり、隣接ドット異ノズル印刷
機構により印刷したものである。尚、図3は一部省略さ
れている(破線部分)。
【0013】図2及び図3に示したように、公知の隣接
ドット異ノズル印刷機構(例えば特開平9−11509
号公報参照)により、隣接ドットが異なる主走査時に異
なるノズルによって形成されるようにして、往路ブロッ
ク10と復路ブロック15が形成されている。その際、
往路ブロック10と復路ブロック20を形成するために
使われるドット背番号の各配列は同じものである。図3
のドット背番号の配列状態から解るように、隣接ドット
が異なるノズルで異なる主走査時に形成されることで、
例えば、ノズル配列が傾いていても、その傾きが平均化
されて分散され、肉眼ではシャープな4辺を有するブロ
ックになる。
【0014】図1は、往路ブロック10と復路ブロック
15の対と、更に、これら往路ブロック10と復路ブロ
ック15の対と逆の配置関係にした復路ブロック21と
往路ブロック11との4ブロックを形成した場合を示す
ものである。図1(a)は、何らかの原因で往路印刷と
復路印刷がずれている状態を示す。往路ブロック10と
復路ブロック20の重なり15は、そのずれに起因する
ものである。また、復路ブロック21と往路ブロック1
1との離間部16も前記ずれに起因するものであるが、
前記の如く逆の配置としたことで、前記重なり15が当
該離間部16となって形成される。前記の重なり15だ
けでもずれの調整は行えるが、離間部16があること
で、一層ずれの調整がし易くなっている。
【0015】図1(b)は、ずれの調整を開始した途中
の状態を示す。まだ重なり15が残っているとともに、
離間部16も肉眼ではっきり確認できる。図1(c)
は、調整が終了した状態を示す。
【0016】本実施の形態によれば、従来のように1本
の印刷線ではなく、帯状のブロック10,20,21,
11とすることにより、まず、印刷ヘッドの傾きやイン
クスピードのバラツキなどに起因する当該ずれの傾向が
帯状に平均化され、肉眼で判断しやすくなる。往路ブロ
ック10と復路ブロック20及び復路ブロック21と往
路ブロック11を形成するために使われるドット背番号
の各配列は同じものにしてあるので、両ブロック10と
20および21と11の対向する辺の重なり状況(符号
15の部分)又は離間状況(符号16の部分)から双方
向印刷のずれを低減する調整を行える。すなわち、両ブ
ロックが重なっている場合は、その重なりを無くす方向
に前記調整を行い、逆に両ブロックが離間している場合
は、互いに接近して連なる方向に調整する。これによ
り、適切なずれ低減の調整を行えると同時に、それを肉
眼で確認して行える。
【0017】また、本実施の形態では4ブロックに基づ
いて前記調整を行うようにしたので、一対のブロック1
0と20だけでは、その重なりの程度の肉眼による把握
が必ずしも容易ではなく、そのため調整の最終点が解り
にくいが、本発明によれば、もう一対のブロック21と
11が左右逆の配置で紙送り方向に移動した位置に形成
されているため、前記先の対のブロック10と20で重
なっている量に相当する分だけ、他の対のブロック21
と11は離間して両ブロック間に用紙の下地の色(通常
は白)が見えるため、この下地の色を無くしつつ重なり
を無くすことにより、その調整の最終点が解りやすくな
る。
【0018】図4は、本発明の他の実施の形態を示す平
面図である。この実施の形態は、印刷ヘッドを2つ有
し、2色印刷をする場合の双方向印刷のずれを調整して
いる。図4の(a)は調整前であり、上側の4ブロック
は1つの色についてもので、往路ブロック10と復路ブ
ロック20及び復路ブロック21と往路ブロック11と
が調整不要の状態である。下側の4ブロックは、別の色
の印字ヘッドに相当するもので、往路ブロック30と復
路ブロック40はその重なり35が大きい。同時に逆の
関係にある他のブロック対である復路ブロック41と往
路ブロック31とはその離間部36が大きくなってい
る。すなわち、一方の色についてだけ、ずれの調整をし
ても他の色については、該ずれが大きくなっては、全体
としての調整は適切ではない。
【0019】図4(b)は、両方の色について、可能な
限りの調整をした状態を示す。本実施の形態の如く多色
印刷の場合は、各色について、最適な調整をするのでは
なく、それぞれについてそこそこの調整をするというの
が本実施の形態の特徴である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、印字ヘッドが傾いて取
り付けられている場合や、印字ヘッド部分での用紙の姿
勢が各装置毎に若干異なっていたり、インクスピードに
バラツキがあるなど原因の基づく双方向印刷のずれに対
して、適切な調整をして該ずれを低減することができ
る。すなわち、1本の印刷線ではなく、帯状のブロック
とすることにより、まず、ヘッドの傾きやインクスピー
ドのバラツキなどに起因する当該ずれの傾向が帯状に平
均化され、肉眼で判断しやすくなる。それによって、こ
れら両ブロックの対向する辺の重なり状況又は離間状況
から双方向印刷のずれを低減する調整を行える。そし
て、適切なずれ低減の調整を行えると同時に、それを肉
眼で確認して行える。
【0021】また、2対のブロックが左右逆の配置で紙
送り方向に移動した位置に形成されているものは、一方
の対のブロックで重なっている量に相当する分だけ、他
の対のブロックは離間して両ブロック間に用紙の下地の
色(通常は白)が見えるため、この下地の色を消しつつ
重なりを無くすことにより、その調整の最終点が解りや
すくなる。もって最適な調整を行いやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る双方向印刷装置で
印刷用媒体にブロックを形成してずれの調整を行ってい
る状態を示す平面図である。
【図2】そのブロック化行うために用いる各ノズルを往
路と復路の何パス(pass)目に駆動させるかを模式的に
示した図である。
【図3】図2の各ノズルを用いて実際に往路ブロックと
復路ブロックを印刷したときの各ドット背番号との関係
を示した図であり、隣接ドット異ノズル印刷機構により
印刷したものである。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す平面図である。
【図5】従来の双方向印刷装置のずれ調整方法を説明す
る図である。
【図6】従来の他のずれ調整方法を説明する図である。
【図7】従来の他のずれ調整方法を説明する図である。
【符号の説明】
10,11 往路ブロック 15,35 重なり 16,36 離間部 20,21 復路ブロック 30,31 往路ブロック 40,41 復路ブロック A 往路期間 B 復路期間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷ヘッドの印刷媒体に対向する面に副
    走査方向に向かって一定ピッチで同一色のドットを形成
    する複数のノズルが配列され、隣接ドットが異なる主走
    査時に異なるノズルによって形成される隣接ドット異ノ
    ズル印刷機構を備え、印刷ヘッド走行の往路と復路の双
    方の期間で印刷ヘッドを駆動してドットを形成する双方
    向印刷装置において、 前記配列された複数の各ノズルを番号で区別し、各ノズ
    ルにより形成されるドットをそのノズル番号を付してド
    ット背番号で区別したとき、前記隣接ドット異ノズル印
    刷機構により実際に一定領域を帯状のブロックになるよ
    うに印刷すると共に、このブロックを印刷ヘッドの往路
    と復路で印刷して往路ブロックと復路ブロックとを主走
    査方向に隣接形成し、その際往路ブロックと復路ブロッ
    クを形成するために使われるドット背番号の配列は同じ
    ものにし、これら両ブロックの対向する辺の重なり状況
    又は離間状況から双方向印刷のずれを低減する調整を行
    うようにしたことを特徴とする双方向印刷装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記一対の往路ブロ
    ックと復路ブロックの他に副走査方向側にもう一対左右
    逆の配置で復路ブロックと往路ブロックを形成し、これ
    ら4ブロックに基づいて前記調整を行うようにしたこと
    を特徴とする双方向印刷装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載された双方向印刷
    装置において、異なる色のインクを有する複数の印字ヘ
    ッドが主走査方向に並べられていると共に、各色毎の各
    印字ヘッドは同じノズル配列を有するものであることを
    特徴とする双方向印刷装置。
JP10339528A 1998-11-30 1998-11-30 双方向印刷装置 Pending JP2000158713A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11001058B2 (en) 2018-12-25 2021-05-11 Seiko Epson Corporation Method for determining recording timing and recording device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11001058B2 (en) 2018-12-25 2021-05-11 Seiko Epson Corporation Method for determining recording timing and recording device

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