JP2000158600A - 装飾体 - Google Patents

装飾体

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JP2000158600A
JP2000158600A JP10339035A JP33903598A JP2000158600A JP 2000158600 A JP2000158600 A JP 2000158600A JP 10339035 A JP10339035 A JP 10339035A JP 33903598 A JP33903598 A JP 33903598A JP 2000158600 A JP2000158600 A JP 2000158600A
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JP
Japan
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resin
pearl pigment
layer
decorative body
pattern
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Pending
Application number
JP10339035A
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English (en)
Inventor
Masaki Shigemori
正樹 重盛
Hidetoshi Kodama
英俊 小玉
Tsuruo Nakayama
鶴雄 中山
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Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 干渉色及び/又は多色性を有し、この干渉色
及び/又は多色性が低コストで再現性よく発現できる装
飾体を提供すること。 【解決手段】 基材上に樹脂層を形成し、この樹脂層の
上にパール顔料よりなる層を形成したことを特徴とする
装飾体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、干渉色又は干渉色
パターンを有する装飾体に関する。
【0002】
【従来の技術】干渉色は、従来公知の顔料や染料などの
色彩とは異なり、光の干渉作用により表現される発色現
象である。この干渉作用は、光が物質間を移動する際に
反射または屈折と透過とを繰り返す結果発現する。また
この干渉作用は、入射光に対して種々の角度で観察した
場合に、異なった色調を観察することができる多色性を
有する。この現象を利用した従来の装飾用干渉皮膜は、
ホットスタンプ用ホログラム箔を転写する方法、パール
顔料を分散したクリヤー塗料又はインキを用いて樹脂層
を形成する方法、イオンプレーティング法で酸化チタン
皮膜層を形成する方法があった。ホログラム箔を転写す
る方法は、市販のホログラム箔を用いてホットスタンプ
法により干渉色パターンを基材に転写し形成するもので
ある。基材が金属の場合は、予め基材表面に樹脂層を形
成する。パール顔料を分散したクリヤー塗料を用いて樹
脂層を形成する方法は、基材上に塗装または印刷などの
方法を用いて着色層を形成し、この着色層の上にパール
顔料を分散したクリヤー塗料又はインキを用いて樹脂層
を形成する方法であり、着色層の色調とパール顔料との
干渉作用により色調が変化する効果が得られるものであ
る。なお、基材が着色された樹脂を用いる場合には、着
色層の形成が省略される場合がある。イオンプレーティ
ング法で酸化チタン皮膜層を形成する方法は、イオンプ
レーティング法を用いて基材上に酸化チタン薄膜を形成
し、光が屈折と反射により干渉し、虹色および多色性を
発現する効果が得られるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記方法は、いずれも
光の干渉を利用し、虹色及び/又は多色性を表現でき
る。しかしながら、基材形状が限定されたり、色調が制
限されたり、コストが高く、且つ、摩耗してしまう等の
問題点があった。即ち、ホットスタンプによりホログラ
ム箔を形成する方法の場合、軸が傾斜していたり凹凸が
あると、パターンが変化したり、凹部分にパターンを形
成することができず、任意の干渉色パターンを形成出来
ないと言う問題や、全周方向に形成しようとした場合に
は、合わせ目ができるという問題があった。更に、色調
は、ホットスタンプ箔の構造上、アルミニウムの金属色
が下地色となるため単調な虹色となっていた。また、塗
装法または印刷法によりパール顔料を含む樹脂層を形成
する方法の場合、下地である着色層の色調によりパール
顔料の色調に影響を受ける。白やパステル系の明るい色
調を下地にした場合には、干渉色が出にくい。さらに、
めっき表面などの光の反射が大きい場合も同様の現象が
起こる。このように、下地の色調に制限を受けるという
問題があった。また、下地色調の調整ができたとしても
パール顔料特有の色調となり、干渉色の色調を表現する
のは不可能であった。また、イオンプレーティングによ
る方法の場合、マスキングを行うことにより干渉色パタ
ーンの形成は可能であるが、パターン形成のためのマス
キングを行ったり、皮膜形成のための下地調整が必要で
あったり、大がかりな設備が必要なことから、大量生産
に不向きでコスト高であった。さらに、皮膜が数μmま
たはそれ以下と薄いため耐久性がなかった。そこで、本
発明は、干渉色及び/又は多色性を有し、この干渉色及
び/又は多色性が低コストで再現性よく発現できる装飾
体を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材上に樹脂
層を形成し、この樹脂層の上にパール顔料よりなる層を
形成したことを特徴とする装飾体を要旨とするものであ
る。
【0005】以下図面に基づき本発明を詳細に説明す
る。図1は、本発明の一つのパターンを示す装飾体の断
面模式図である。図中の参照符号1は、基材であり、材
質としては、アルミニウムまたはその合金、銅またはそ
の合金、鉄またはその合金、亜鉛またはその合金、マグ
ネシウムまたはその合金などの金属材料、アクリルニト
リル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂(以下、ABS
と略記する)、アクリルニトリル−スチレン共重合樹脂
(以下、ASと略記する)、アクリル樹脂、ポリカーボ
ネート、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステ
ル、ポリスチレンなどの熱可塑性樹脂、アルミナ、ジル
コニア、陶磁器などのセラミック材料、木材、紙などの
天然材料など、塗装や印刷できる材料であれば特に限定
しない。また、これらの材料には、予め電気めっき法や
無電解めっき法、塗装、印刷により、ニッケルやクロ
ム、あるいは金などの貴金属めっき、塗装、印刷などに
よる下地処理層を形成してもよい。
【0006】図中の参照符号2は、樹脂層である。樹脂
層2に用いられる樹脂としては、反応硬化型樹脂、熱硬
化型樹脂、熱可塑性樹脂、紫外線硬化型樹脂などが挙げ
られる。また、粘着性を有するものとしては、粘着剤、
粘接着剤などが挙げられる。反応硬化型樹脂、熱硬化型
樹脂および熱可塑性樹脂の具体例としては、エポキシ樹
脂、ウレタン樹脂、アクリルメラミン樹脂、アクリル−
シリコン樹脂、アクリル−ウレタン樹脂、不飽和ポリエ
ステル樹脂、アルキッド樹脂、シリコン樹脂、塩化ビニ
ル、酢酸ビニル、塩化−酢酸ビニル共重合体、ビニルブ
チラール樹脂などが挙げられ、紫外線硬化型樹脂として
は、官能基として末端にアクリロイル基を有するアクリ
ル酸エステル、メタアクリル酸エステルの単官能性モノ
マーや、多官能性モノマー、光重合性プレポリマーとし
て、ポリエステルアクリレート、エポキシアクリレー
ト、ポリウレタンアクリレート、ポリエーテルアクリレ
ート、エポキシアクリレート、ポリウレタンアクリレー
ト、ポリエーテルアクリレート、メラミンアクリレー
ト、アルキッドアクリレートなどが挙げられるが、モノ
マーは、単体では用いられず、光重合性プレポリマーと
併用して用いられ、光重合性プレポリマーは1種または
2種以上混合して用いられる。粘着剤、粘接着剤の具体
例としては、ポリイソプレン系粘着剤、SBRブロック
系粘着剤、スチレン−イソプレン−スチレン(以下、S
ISと略記する)ブロック系粘着剤、スチレン−ブチレ
ン−スチレン(以下、SBSと略記する)ブロック系ブ
ロック系粘着剤、スチレン−エチレン−ブチレン−スチ
レン(以下、SEBSと略記する)ブロック系粘着剤、
ブチルゴム系粘着剤、ポリイソブチレン系粘接着剤、ア
クリル系粘着剤、酢酸ビニル系粘着剤、EVA系粘着
剤、ウレタン系粘着剤、ビニルエーテル系粘着剤、ニト
リルゴム系粘着剤、ネオプレン(登録商標)系粘着剤、
シリコーン系粘着剤、ポリウレタン系粘着剤、ポリエス
テル系粘着剤、ポリエーテル系粘着剤、ポリカーボネー
ト系粘着剤、エポキシ系粘接着剤、ナイロン系粘接着
剤、共重合ポリエステル系粘接着剤、変性オレフィン系
粘接着剤などが挙げられる。これらの粘着剤、粘接着剤
は、1種もしくは2種以上混合して用いてもよい。この
樹脂層は、透明のものや半透明のもの、また、単一色に
着色したものを用いることができる。半透明又は不透明
に着色するには、一般公知の色材である顔料や染料を添
加する方法が採用できる。具体例としては、無機顔料、
有機顔料、染料、パール顔料、フォトクロミック顔料ま
たは染料、示温顔料または染料などが挙げられる。
【0007】樹脂層2の形成方法としては、塗装法、印
刷法などが挙げられ、単独または複数の方法を併用する
ことができる。
【0008】図中の参照符号3は、パール顔料層であ
る。パール顔料層3で用いられるパール顔料は、市販の
ものであればよく、メーカー、粒子径などは問わない。
特に、光透過性が大きい干渉色パール顔料は、装飾効果
を高める効果が高く、好ましい。パール顔料層3の形成
方法としては、蒔絵法などで直接パール顔料を樹脂層2
に定着させればよい。パール顔料の定着性の向上、外観
特性の向上などのために、パール顔料層3の上層部に、
透明または半透明な樹脂層を形成してもよい。その形成
方法は、従来公知の塗装法や印刷法などが挙げられ、特
に限定しない。また、パール顔料層3は、上記パール顔
料の1種又は2種以上を混合して形成することが出来、
更に、2種以上の物質を用いて、多層となす事も可能で
ある。
【0009】図2は、本発明の他のパターンを示す装飾
体の断面模式図である。図中の参照符号11は、基材で
あり、上記1つのパターンの基材と同様である。参照符
号12は、樹脂層であって、上記1つのパターンの樹脂
層とは、模様パターンを形成している以外は同様であ
る。本パターンの樹脂層12は、単一色または各々の樹
脂層が異なった色調のものを用いることによって様々な
色や模様を形成することが出来る。13はパール顔料層
である。
【0010】図3は、本発明の更に他のパターンを示す
装飾体の断面模式図である。図3は、模様パターンを形
成している樹脂層22が互いに接している以外は上記他
のパターンを示す装飾体と同様である。21は基材であ
り、23はパール顔料層である。
【0011】
【実施例】<実施例1>φ10×50mmのパイプ状の
真鍮材料をバフ研磨した後、溶剤脱脂した。次に、熱硬
化型塗料(関西ペイント(株)製、マジクロン1000
濃紺)を用いてスプレー塗装し、乾燥は行わなかった。
次に干渉色パール顔料(メルク・ジャパン(株)製、I
riodin211)を蒔き、エアーで余分な干渉色パ
ール顔料を除去後、180℃、30分間の条件で乾燥し
装飾体を得た。この装飾体は、見る角度により、緑、
赤、紫などの多色の干渉色パターンを有するものであっ
た。
【0012】<実施例2>φ10×70mmの射出成形
軸(白色、ABS)を、イソプロピルアルコールで脱脂
した。次に反応硬化型塗料(長島特殊塗料(株)製、S
−5005S赤)を用いてスプレー塗装し、乾燥は行わ
なかった。次に干渉色パール顔料(メルク・ジャパン
(株)製、Iriodin211)を蒔き、エアーで余
分な干渉色パール顔料を除去後、50℃、20分間の条
件で乾燥した。さらに、反応硬化型塗料(長島特殊塗料
(株)製、S−5005Sクリヤー)を用いてスプレー
塗装した後、60℃、30分間の条件で乾燥し装飾体を
得た。この装飾体は、見る角度により、緑、赤、紫など
の多色の干渉色パターンを有するものであった。
【0013】<実施例3>φ10×50mmのパイプ状
の真鍮材料をバフ研磨した後、溶剤脱脂した。次に、熱
硬化型塗料(関西ペイント(株)製、マジクロン100
0青)を用いてスプレー塗装し、130℃、10分間の
条件で乾燥した。次に、反応硬化型インキ((株)セイ
コーアドバンス製、VIC赤)を用いて花柄のスクリー
ン印刷し、乾燥を行わなかった。次に干渉色パール顔料
(メルク・ジャパン(株)製、Iriodin223)
を蒔き、エアーで余分な干渉色パール顔料を除去後、1
80℃、30分間の条件で乾燥し装飾体を得た。この装
飾体は、見る角度により、花柄模様の色が変化し、且
つ、パール調の光沢を有する干渉色の多色パターンを有
するものであった。
【0014】<実施例4>φ10×50mmの射出成形
軸(透明、AS)を、イソプロピルアルコールで脱脂し
た。次に、フォトクロミックインキ((株)廣洋堂ライ
ンベルテック製、UVカラーVIOLETテトロン)を
用いて星状のスクリーン印刷し、乾燥を行わなかった。
次に干渉色パール顔料(メルク・ジャパン(株)製、I
riodin223)を蒔き、エアーで余分な干渉色パ
ール顔料を除去後、50℃、10分間の条件で乾燥し
た。さらに、反応硬化型塗料(長島特殊塗料(株)製、
S−5005Sクリヤー)を用いてスプレー塗装した
後、60℃、30分間の条件で乾燥し装飾体を得た。こ
の装飾体は、太陽光または紫外線を照射すると見る角度
により、星状模様の色が変化し、且つ、パール調の光沢
を有する干渉色の多色パターンを有するものであった。
【0015】<実施例5>φ10×50mmのパイプ状
の真鍮材料をバフ研磨した後、溶剤脱脂した。次に、熱
硬化型塗料(関西ペイント(株)製、マジクロン100
0濃紺)を用いてスプレー塗装し、130℃、5分間の
条件で乾燥した。次に、熱硬化型塗料(関西ペイント
(株)製、マジクロン1000青)とふのりをマスクと
してスプレー塗装することにより部分的に青く着色し、
乾燥は行わなかった。次に干渉色パール顔料(メルク・
ジャパン(株)製、Iriodin211)と干渉色パ
ール顔料(メルク・ジャパン(株)製、Iriodin
223)を混合したものを蒔き、エアーで余分な干渉色
パール顔料を除去後、130℃、5分間の条件で乾燥し
た。さらに、熱硬化型塗料(関西ペイント(株)製、マ
ジクロンSKクリヤー)を用いてスプレー塗装し、18
0℃、30分間の条件で乾燥し装飾体を得た。この装飾
体は、見る角度により、色調が変化し、且つ、パール調
の光沢を有する干渉色の多色パターンを有するものであ
った。
【0016】<実施例6>φ10×50mmの射出成形
軸(透明、AS)を、イソプロピルアルコールで脱脂し
た。次に反応硬化型塗料(長島特殊塗料(株)、S−5
005S水色)に、ポリエステル系ポリウレタン粘着剤
(日本ポリウレタン工業(株)製、XN−249)を5
0重量%配合した模様塗装用塗料と、反応硬化型塗料
(長島特殊塗料(株)、S−5005Sとき色)に、ポ
リエステル系ポリウレタン粘着剤(日本ポリウレタン工
業(株)製、XN−249)を15重量%配合した模様
塗装用塗料の2種の塗料を、2個のスプレーガンに別々
に充填し、同時に塗布し、透明軸上に水色の糸状模様
と、とき色のドット模様を形成し、乾燥は行わなかっ
た。次に干渉色パール顔料(メルク・ジャパン(株)
製、Iriodin201)と干渉色パール顔料(メル
ク・ジャパン(株)製、Iriodin231)を混合
したものを蒔き、エアーで余分な干渉色パール顔料を除
去後、60℃、30分間の条件で乾燥し装飾体を得た。
この装飾体は、見る角度により、色調が変化し、且つ、
パール調の光沢を有する干渉色の多色パターンを有する
ものであった。
【0017】<比較例1>φ10×70mmの射出成形
軸(白色、ABS)を、イソプロピルアルコールで脱脂
した。次に反応硬化型塗料(長島特殊塗料(株)製、S
−5005Sクリヤー)に干渉色パール顔料(メルク・
ジャパン(株)製、Iriodin211)を20重量
%添加し、分散したものをスプレー塗装した後、60
℃、30分間の条件で乾燥し装飾体を得た。この装飾体
は、パール顔料の発色が悪く、鮮やかな干渉色が得られ
なかった。
【0018】<比較例2>φ10×70mmの押出成形
軸(白色、アクリル樹脂)を、イソプロピルアルコール
で脱脂した。次に反応硬化型塗料(長島特殊塗料(株)
製、S−5005Sクリヤー)を、スプレー塗装した
後、60℃、30分間の条件で乾燥した。次にこの押出
成形軸表面にイオンプレーティング法で酸化チタン皮膜
を形成し装飾体を得た。この装飾体は、干渉色の発色
は、得られたものの、摩耗によりすぐに発色がなくなっ
てしまった。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る装飾体は、樹脂層またはパ
ターン樹脂層上に、パール顔料層を形成することによ
り、干渉色及び/又は多色性を有し、この干渉色及び/
又は多色性が低コストで再現性よく発現でき、耐久性に
も優れたものである。
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月4日(1999.3.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つのパターンを示す装飾体の断面模
式図である。
【図2】本発明の他のパターンを示す装飾体の断面模式
図である。
【図3】本発明の更に他のパターンを示す装飾体の断面
模式図である。
【符号の説明】 1 基材 11 基材 2 樹脂層 12 樹脂層 22 樹脂層 3 パール顔料層 13 パール顔料層 23 パール顔料層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AB10 AB17 AB18 AB31 AC05C AK01B AK74 AT00A BA03 BA07 BA10A BA10C CA13C CC00C CC03 GB08 GB81 HB00 HB00C JL02 JL10B JN01B JN22C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上に樹脂層を形成し、この樹脂層の
    上にパール顔料よりなる層を形成したことを特徴とする
    装飾体。
  2. 【請求項2】 樹脂層が透明なものである請求項1記載
    の装飾体。
  3. 【請求項3】 樹脂層が着色されたものである請求項1
    記載の装飾体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006289849A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Nakai Meihan Kk パール模様装飾体
JP2013049738A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Okuno Chemical Industries Co Ltd 装飾性を有する着色酸化チタン薄膜形成用組成物

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