JP2000155639A - キーボード装置 - Google Patents

キーボード装置

Info

Publication number
JP2000155639A
JP2000155639A JP10330804A JP33080498A JP2000155639A JP 2000155639 A JP2000155639 A JP 2000155639A JP 10330804 A JP10330804 A JP 10330804A JP 33080498 A JP33080498 A JP 33080498A JP 2000155639 A JP2000155639 A JP 2000155639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key input
hand
key
input unit
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10330804A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4038806B2 (ja
Inventor
Mitsufumi Misawa
充史 三沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP33080498A priority Critical patent/JP4038806B2/ja
Publication of JP2000155639A publication Critical patent/JP2000155639A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4038806B2 publication Critical patent/JP4038806B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】ウエアブルコンピュータ等の入力装置として利
用可能なキーボード装置であって、利用者が立ったま
ま、又は歩きながらでも使用することができ、かつ、両
手入力による速いキー入力が可能なキーボード装置を提
供する。 【解決手段】コンピュータ本体10に情報を入力するキ
ーボード装置は、左手入力用キー入力部12と右手入力
用キー入力部14の2つのユニットから構成される。各
キー入力部12、14には身体装着用のベルトが設けら
れ、左手入力用キー入力部12は利用者の右前腕部に、
右手入力用キー入力部14は左前腕部にそれぞれ装着さ
れる。また、利用者の頭部には眼鏡型のアイグラスディ
スプレイ16が装着され、左右のキー入力部12、14
から入力した情報内容は該ディスプレイ16を通して確
認することができる。なお、左右のキー入力部12、1
4は左右の上腕部や脚に装着してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキーボード装置に係
り、特に、パーソナルコンピュータなどの情報機器や携
帯機器の入力装置として用いられるキーボード装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやワードプロセッサなどの
情報機器では、文字や記号を入力する装置として各文字
に対応したキーが配列されているキーボードが用いられ
ている。近年、携帯可能な情報機器が広く普及し、小型
化並びに携帯性の向上を目的とした様々なキーボードが
提案されている。
【0003】例えば、特開平6−102979号公報や
特開平6−274257号公報には、携帯用のキーボー
ドとして片手入力用キーボードが提案されている。ま
た、特開平7−13658号公報に示されている携帯型
電子機器は、左手用のキー入力部と右手用のキー入力部
とがハウジング本体に収納可能に設けられており、使用
時に両方のキー入力部をハウジング本体から引き出して
使用し、携帯時にはキー入力部をハウジング本体に収納
できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来提
案されている片手入力用キーボードは、一方の手でキー
ボード本体を保持しなければならない。また、片手入力
専用という設計思想の下でキーの数が減らされているた
めに、入力速度が遅いという問題があった。その一方、
特開平7−13658号公報の携帯型電子機器は、収納
時は小型化できるものの、使用時には左右のキー入力部
をハウジング本体から引き出すために大型になり、例え
ば、利用者が立ったまま当該機器を使うことは困難であ
った。
【0005】その他、仮想キーボードという技術も提案
されているが(特開平9−54646号公報、特開平7
−191791号公報)、この技術は物理的なキーボー
ドを必要としない代わりに、データ入力用のグローブを
装着しなければならず煩わしさがあった。本発明はこの
ような事情に鑑みてなされたもので、携帯性が良く、利
用者が立ったまま、または歩きながらでも使用すること
ができ、両手入力による速いキー入力が可能なキーボー
ド装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明に係るキーボード装置は、左手入力用キー入力
部と、右手入力用キー入力部とがそれぞれ別体のユニッ
トで構成され、前記左手入力用キー入力部及び右手入力
用キー入力部をそれぞれ使用者の身体に固定させる固定
手段を備えていることを特徴としている。
【0007】すなわち、本発明はキーボード装置を左手
入力用キー入力部と右手入力用キー入力部とに分割し、
それぞれのキー入力部を固定手段によって利用者の身体
に装着する構成となっている。本発明によれば、キー入
力部を手で保持する必要がなく、利用者は立ったまま、
或いは電車などの座席に座った状態でもキー操作が可能
である。また、両手でキー操作できるので、速いキー入
力が可能である。
【0008】例えば、左手入力用キー入力部を右腕に固
定し、右手入力用キー入力部を左腕に固定する態様があ
る。かかる態様の場合、利用者は両手を交叉させること
で左手で左手入力用キー入力部を操作することができ、
右手で右手入力用キー入力部を操作することができる。
また、左手入力用キー入力部を左脚に固定し、右手入力
用キー入力部を右脚に固定する態様も可能である。この
場合、利用者は両手を下げてキー入力を行うことができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るキーボード装置の好ましい実施の形態について説明す
る。図1には本発明の第1の実施の形態に係るキーボー
ド装置を用いたウエアブルコンピュータシステムの使用
例が示されている。このシステムは、主にコンピュータ
本体10、左手入力用キー入力部12、右手入力用キー
入力部14、及びアイグラスディスプレイ16から構成
される。コンピュータ本体10は内部に中央演算処理装
置(CPU)、メモリ(RAM)、ハードディスク及び
通信部等を有している。コンピュータ本体10は図示せ
ぬウエストホルダ、ベルトクリップなど、適当な装着具
を用いて利用者の身体(例えば腰の部分)に固定されて
いる。
【0010】入力装置としてのキーボード装置は、左手
入力用キー入力部12と右手入力用キー入力部14の2
つのユニットから構成され、各キー入力部12、14は
それぞれカールケーブル18、20を介してコンピュー
タ本体10に接続されている。カールケーブル18、2
0の両端にはコネクタ部18A、18B、20A、20
Bが設けられており、ケーブルを容易に着脱することが
できる。
【0011】また、信号の伝達手段として赤外線通信や
電波による無線通信などの非接触通信手段を用いること
も可能であり、かかる態様によれば、カールケーブル1
8、20等を省略することができる。アイグラスディス
プレイ16は、図示せぬ画像表示素子と、該画像表示素
子に表示される画像を利用者の眼球に導く光学系とを含
む頭部装着型の表示装置であって、眼鏡のように利用者
の耳と鼻で保持される形状を有している。すなわち、ア
イグラスディスプレイ16の中央下部16Aが利用者の
鼻に当接し、左右のつる部16B、16Bが利用者の耳
にかけられることにより、アイグラスディスプレイ16
が利用者の頭部に固定される。アイグラスディスプレイ
16は図示せぬケーブル又は非接触通信手段を介してコ
ンピュータ本体10に接続されており、利用者は左右の
キー入力部12、14から入力した情報内容を該ディス
プレイ16を通して確認することができるようになって
いる。なお、アイグラスディスプレイ16を装着したま
ま外界の様子も観察できるように、例えば、一方の目に
だけ画像表示素子の映像が導かれ、他方の目の前方は外
界からの光を透過させる構造になっている。
【0012】図2には左手入力用キー入力部12の斜視
図が示されている。同図に示すように、左手入力用キー
入力部12には当該キー入力部を利用者の右前腕部(手
首から肘までの間)に固定させるためのベルト(固定手
段に相当)22が設けられている。ベルト22の先端に
は締結手段として周知のマジックテープ(登録商標)2
4A、24Bが設けられ、利用者の腕の太ささに合わせ
てベルト22の締めつけ具合を調節できるようになって
いる。なお、ベルト22の締めつけ具合を調節する手段
はマジックテープに限らず、バックルなど他の締結手段
(固定具)等を用いることができる。
【0013】左手入力用キー入力部12の上面(キー操
作面)にはアルファベット文字、数字等に対応するキー
26が2次元的に配列されている。キーの配列形態は、
例えばJIS型キーボードのキー配列に準じて、その基
準配列において主に左手で押されるキーが並べられてい
る。特に、図1のような利用形態を想定した場合、図2
の矢印で示したようにキーを押すときに左手の指先が向
く方向をキー配列の上方向(文字の縦横の縦方向)とす
ることが好ましい。なお、左手入力用キー入力部12の
裏面側には腕の丸みに沿うように円筒面状の凹部28が
形成されており、これにより装着時の安定感・装着感の
向上が図られている。
【0014】図3には右手入力用キー入力部14が示さ
れている。右手入力用キー入力部14も前述した左手入
力用キー入力部12と略同様の構成を有している。すな
わち、図3に示すように、右手入力用キー入力部14に
は当該キー入力部を利用者の左前腕部に固定させるため
のベルト32(固定手段に相当)が設けられ、その先端
にはマジックテープ34A、34Bが設けられている。
【0015】この右手入力用キー入力部14のキー26
の配列形態は、左手入力用キー入力部12のキー配列と
の関係で決定されており、例えばJIS型キーボードの
キー配列に準じて、この基準配列において主に右手で押
されるキーが並べられている。特に、図1のような利用
形態を想定した場合、図3の矢印で示したように、キー
を押す時に右手の指先が向く方向をキー配列の上方向と
することが好ましい。なお、右手入力用キー入力部14
の裏面側には腕の丸みに沿う凹部38が形成され、装着
時の安定感・装着感の向上が図られている。
【0016】次に、上記の如く構成されたウエアブルコ
ンピュータシステムの使用方法について説明する。図1
で説明したように、左手入力用キー入力部12を右前腕
部に装着し、右手入力用キー入力部14を左前腕部に装
着する。このとき、左手入力用キー入力部12のキー操
作面を上に向け、右手入力用キー入力部14のキー操作
面を下に向けて装着する。または、左手入力用キー入力
部12のキー操作面を下に向け、右手入力用キー入力部
14のキー操作面を上に向けて装着してもよい。このよ
うに、一方のキー入力部のキー操作面を上に向け、他方
のキー入力部のキー操作面を下に向けることで、キー操
作時の腕への負担が少なくなる。
【0017】本実施の形態によれば、従来の一般的なキ
ーボードと異なり、左右のキー入力部を分割して2ユニ
ット構成とし、それぞれのキー入力部12、14を利用
者の腕に固定するようにしたので、キーボードを置くた
めの机や台などが無い場合であっても、利用者は立った
まま、或いは、座席に座った状態でキー操作が可能であ
る。また、両手を使ってキー入力ができるので、入力速
度も速いという利点がある。
【0018】上記実施の形態では、左右のキー入力部1
2、14を利用者の前腕部に固定する例を説明したが、
キー入力部の装着場所は左手及び右手でそれぞれのキー
入力部を操作できる場所であればどこでもよい。例え
ば、図4に示すようにキー入力部12、14を利用者の
上腕部に固定する態様も可能である。この場合、利用者
は両手を胸の前で交叉させてキー操作を行うことになる
が、かかる使用態様においては、手のひらをキー入力部
12、14のキー操作面に載せたときに指先が向く方向
をキー配列の上方向とすることが好ましい。すなわち、
左手入力用キー入力部12については図4上で左、右手
入力用キー入力部14については図4上で右をそれぞれ
キー配列の上側とする。
【0019】また、図5に示すように、左右のキー入力
部12、14を利用者の脚(大腿部)に固定する態様も
可能である。この場合には図5上で下方向を各キー入力
部12、14のキー配列の上側とする。更にまた、上記
実施の形態の変形例として、図6に示すように、各キー
入力部12(又は14)にベルト通し穴40、40を複
数設け、ベルト22(又は32)を取り外し可能に構成
してもよい。例えば、キー入力部12(又は14)の側
面に図6上で左右方向及び上下方向の2方向についてベ
ルト通し穴40、40を設け、利用者の好みに応じてベ
ルト22(又は32)を付け替えることができるように
してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るキーボ
ード装置によれば、キーボード装置を左手入力用キー入
力部と右手入力用キー入力部との2ユニットで構成し、
各キー入力部を固定手段によって利用者の身体に装着で
きるようにしたので、キー入力部を手で保持する必要が
なく、利用者は立ったまま、或いは電車などの座席に座
った状態でもキー操作が可能である。また、本発明のキ
ーボード装置は両手でキー操作ができるので、速いキー
入力が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るキーボード装置を用
いたウエアブルコンピュータシステムの使用例を示す図
【図2】左手入力用キー入力部の斜視図
【図3】右手入力用キー入力部の斜視図
【図4】本発明が適用されたキーボード装置の他の使用
形態を示す説明図
【図5】本発明が適用されたキーボード装置の更に他の
使用形態を示す説明図
【図6】本発明の他の実施の形態に係るキーボード装置
におけるキー入力部の斜視図
【符号の説明】
10…コンピュータ本体 12…左手入力用キー入力部 14…右手入力用キー入力部 16…アイグラスディスプレイ 18、20…カールケーブル 22、32…ベルト 24A、24B、34A、34B…マジックテープ 26…キー 40…ベルト通し穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左手入力用キー入力部と、右手入力用キ
    ー入力部とがそれぞれ別体のユニットで構成され、前記
    左手入力用キー入力部及び右手入力用キー入力部をそれ
    ぞれ使用者の身体に固定させる固定手段を備えているこ
    とを特徴とするキーボード装置。
  2. 【請求項2】 前記固定手段として、前記左手入力用キ
    ー入力部を右腕に固定させる手段と、前記右手入力用キ
    ー入力部を左腕に固定させる手段と、を備えたことを特
    徴とする請求項1記載のキーボード装置。
  3. 【請求項3】 前記固定手段として、前記左手入力用キ
    ー入力部を左脚に固定させる手段と、前記右手入力用キ
    ー入力部を右脚に固定させる手段と、を備えたことを特
    徴とする請求項1記載のキーボード装置。
JP33080498A 1998-11-20 1998-11-20 キーボード装置 Expired - Fee Related JP4038806B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33080498A JP4038806B2 (ja) 1998-11-20 1998-11-20 キーボード装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33080498A JP4038806B2 (ja) 1998-11-20 1998-11-20 キーボード装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000155639A true JP2000155639A (ja) 2000-06-06
JP4038806B2 JP4038806B2 (ja) 2008-01-30

Family

ID=18236752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33080498A Expired - Fee Related JP4038806B2 (ja) 1998-11-20 1998-11-20 キーボード装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4038806B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107315453A (zh) * 2017-06-30 2017-11-03 福州贝园网络科技有限公司 可穿戴计算机
WO2019001577A1 (zh) * 2017-06-30 2019-01-03 肖晓松 人机交互装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107315453A (zh) * 2017-06-30 2017-11-03 福州贝园网络科技有限公司 可穿戴计算机
WO2019001577A1 (zh) * 2017-06-30 2019-01-03 肖晓松 人机交互装置
CN109189279A (zh) * 2017-06-30 2019-01-11 福州贝园网络科技有限公司 人机交互装置
CN107315453B (zh) * 2017-06-30 2023-11-21 福州贝园网络科技有限公司 可穿戴计算机

Also Published As

Publication number Publication date
JP4038806B2 (ja) 2008-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5581492A (en) Flexible wearable computer
US6937464B2 (en) Ergonomic hand held display
US5719743A (en) Torso worn computer which can stand alone
US6141643A (en) Data input glove having conductive finger pads and thumb pad, and uses therefor
US7737942B2 (en) Computer mouse on a glove
US6850224B2 (en) Wearable ergonomic computer mouse
US6529372B1 (en) Wearable computer-battery system
US20070178950A1 (en) Wearable multimodal computing device with hands-free push to talk
US20020175894A1 (en) Hand-supported mouse for computer input
US20100156783A1 (en) Wearable data input device
JP2013080498A (ja) 情報表示と入力機能を備えたブレスレット
JP2001513918A (ja) キーパレット
WO2019001577A1 (zh) 人机交互装置
Fukumoto et al. “FingeRing” a full-time wearable interface
Rosenberg Computing without mice and keyboards: text and graphic input devices for mobile computing
JP2000155639A (ja) キーボード装置
KR20040107515A (ko) 전자 장치로 명령신호를 발생시키기 위한 장치
JPH04324516A (ja) ハンデイキーボード
US20140191941A1 (en) Portable user input system operable in two modes
CN107315453B (zh) 可穿戴计算机
JP3001031B2 (ja) 顔面操作入力装置
JP2000357025A (ja) ウェアラブルコンピュータ用ベース
WO2019001578A1 (zh) 键盘及人机交互装置
JP2000231435A (ja) 筒型キーボード
Manabe et al. Backhand Display: A Wearable Device for the Back of the Hand

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050112

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070409

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070528

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070719

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070802

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070920

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071015

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071028

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111116

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121116

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees