JP2000154886A - パイロット型電磁バルブ - Google Patents

パイロット型電磁バルブ

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JP2000154886A
JP2000154886A JP11284127A JP28412799A JP2000154886A JP 2000154886 A JP2000154886 A JP 2000154886A JP 11284127 A JP11284127 A JP 11284127A JP 28412799 A JP28412799 A JP 28412799A JP 2000154886 A JP2000154886 A JP 2000154886A
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Kuen-Yeong Rho
ノクンヨン
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Kuroda Precision Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 設置空間が狭い場合や設置姿勢が悪い場合に
も操作性に優れた手動操作部を具備するパイロット型電
磁バルブを提供する。 【解決手段】 選択的に切換えるスプール13が貫通孔
12内に在る主バルブ10と、パイロット室18と、そ
のパイロット室に位置するピストン14と、パイロット
室と連通する流体出力ポートCと、その流体出力ポート
Cにパイロット流体を供給する流体供給ポートP1と、
流体出力ポートCの流体が排出される排気ポートPEを
有するアダプタープレート30と、流体出力ポートCと
流体供給ポートP又は流体出力ポートCと流体排気ポー
トR3を選択的に連通させるバルブ体21とソレノイド
22を有するソレノイドバルブ20を含むパイロット型
電磁バルブにおいてスプール13の軸方向及び軸に対し
て直角方向に押す場合に作動されるそれぞれ第1及び第
2操作部材32,36を具備する手動操作部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手動操作部を持つ
パイロット型電磁バルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】パイロット型電磁バルブは、ソレノイド
の励磁及び励磁解除により主バルブの流路を切り換える
装置として、自動化工程にて必須的に使用される装置で
ある。公知のパイロット型電磁バルブには、ソレノイド
に電気結線を実施する前の試運転時に電気制御とは別に
調整運転を行う場合、又は停電等の事故によりソレノイ
ドを励磁させられない場合に、主バルブを駆動させるた
め手動でパイロット室に圧力流体を供給することを目的
とする手動操作部が設置されている。このような手動操
作部はスプールを強制的に動かすことにより、パイロッ
ト流体が流れる流路を切り換える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、通常、パイロ
ット型電磁バルブには多くの流体供給管が連結され、か
つ多数のパイロット電磁バルブが同時に使用されるた
め、パイロット型電磁バルブの設置位置が狭いか設置姿
勢が悪い場合には手動操作部の操作が困難になることが
あるという問題点がある。
【0004】本発明は、上記のような問題点を解決する
ために案出されたもので、空間が狭い場合か主バルブの
設置姿勢が悪い場合にも操作性が優れた手動操作部を具
備するパイロット型電磁バルブを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するため、請求項1に係る発明は、第1切換位置と第2
切換位置を選択的に切り換えるスプールが位置される貫
通孔が形成された主バルブと、前記貫通孔と連通するパ
イロット室と、前記スプールに軸線状で設置され前記パ
イロット室に位置するピストンと、前記パイロット室と
連通する流体出力ポートと、その流体出力ポートにパイ
ロット流体を供給する流体供給ポートと、前記流体出力
ポートのパイロット流体が排出される排気ポートを有す
るアダプタープレートと、前記流体出力ポートと前記流
体供給ポート又は前記流体出力ポートと前記流体排気ポ
ートを選択的に連通させるバルブ体と前記バルブ体を作
動させるソレノイドを有するソレノイドバルブと、前記
バルブ体を手動で作動させる手動操作部とを含むパイロ
ット型電磁バルブにおいて、前記手動操作部は、前記ス
プールの軸方向に押す場合に作動される第1手動操作部
と、前記スプールの軸方向に対して垂直に押す場合に作
動される第2手動操作部を具備することを特徴とする。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1記載のパ
イロット型電磁バルブにおいて、前記第1手動操作部
は、前記スプールの軸方向に形成された第1操作貫通孔
と、前記第1操作貫通孔にスライディング可能に挿入さ
れる第1操作部材と、前記第1操作部材に突出方向に弾
性力を印加するスプリングと、その第1操作部材の端部
に形成される傾斜段を具備することを特徴とする。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1又は請求
項2記載のパイロット型電磁バルブにおいて、前記第2
手動操作部は、第1操作貫通孔に対して直角の方向に形
成され流体排気ポートと連通された第2操作貫通孔と、
前記第2操作貫通孔にスライディング可能に挿入される
第2操作部材と、前記流体排気ポートにレバー軸を中心
に所定角度を回動可能に設置されその一側が前記第2操
作部材の端部に結合され他側が前記バルブ体の底面に位
置するレバーと、前記第2操作部材に突出方向に弾性力
を印加するスプリングを具備することを特徴とする。
【0008】請求項4に係る発明は、請求項3記載のパ
イロット型電磁バルブにおいて、前記第2操作部材の端
部にはフックが配置され、前記レバーの一側にはそのフ
ックが引っ掛かるように引っ掛け孔が形成されているこ
とを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係るパ
イロット型電磁バルブを、添付図面を参照しながら説明
する。
【0010】図1は本実施形態に係るパイロット型電磁
バルブの断面図、図2は図1の電磁バルブにおいてソレ
ノイドバルブが作動した状態を示した図面、図3は図1
の電磁バルブにおいて第1操作部が作動した状態を示し
た図面、図4は図1の電磁バルブにおいて第2操作部が
作動した状態を示した図面である。図1に示したよう
に、パイロット型電磁バルブ1は、主バルブ10と、そ
の主バルブ10に流体を供給するソレノイドバルブ20
と、主バルブ10とソレノイドバルブ間のアダプタープ
レート30と、で構成される。
【0011】主バルブ10の胴体11には軸方向に貫通
孔12が形成されており、貫通孔12には供給ポート
P、出力ポートA、B及び排気ポートR1、R2が各々
連通されている。このような胴体11はベース11aに
結合され、ベース11aに形成された供給流路Paは供
給ポートPと連通され、排気流路R1a、R2aは排気
ポートR1、R2に各々連結されている。
【0012】貫通孔12には、流体の流路を変換させる
スプール13がスライディング可能に結合されている。
アダプタープレート30側のスプール13にはピストン
14が用意され、ピストン14の反対方向にはスプール
13をアダプタープレート30側に弾性力を印加する復
帰スプリング15が設置されている。復帰スプリング1
5側の貫通孔12には、供給ポートPと連通されるパイ
ロット流体供給通路16が開口された復帰室12aが用
意されている。ピストン14側には、後述する流体供給
ポートP1及び流体出力ポートCを通ったパイロット流
体が流入するパイロット室18が用意されている。この
ような貫通孔12は、ピストン14に作用するパイロッ
ト流体圧の作用力によってスプール13が移送される位
置により、出力ポートAと排気ポートR1及び出力ポー
トBと供給ポートPが連通される第1切換位置と、復帰
室12aでの復帰スプリング15の弾性力とパイロット
流体供給通路16を経由して流入するパイロット流体の
圧力との合計で成り立つ復帰力により供給ポートPと出
力A及び排気ポ−トR2と出力ポートBが連通される第
2切換位置を含む。
【0013】図面に概略的に示したソレノイドバルブ2
0は、パイロット流体が供給される流体供給ポートP
1、流体出力ポートC及び流体排気ポートR3、そして
これら流体供給ポートP1、流体出力ポートC、流体排
気ポートR3間の通路を選択的に開閉するバルブ体21
及びソレノイド22で構成される。ここで、流体排気ポ
ートR3は排気ポートPEと連通されている。
【0014】バルブ体21は、後述する第1、2スプリ
ング37、38の弾性係数が小さい第3スプリング39
により支持され、その下段にはパッキング21aが結合
されており、バルブ体21の位置により流体出力ポート
Cと流体供給ポートP1又は流体出力ポートCと流体排
気ポートR3を選択的に連通及び遮断させる。
【0015】ソレノイド22が作動しない場合、図1に
示したように、流体供給ポートP1と流体出力ポートC
が遮断され、流体出力ポートCと流体排気ポートR3が
連通される。ソレノイド22が作動する場合、図2に示
したように、バルブ体21が上昇し、流体供給ポートP
1と流体出力ポートCを連通させ、流体出力ポートCと
流体排気ポートR3を遮断する。
【0016】ソレノイドバルブ20側には第1手動操作
部が設置され、主バルブ10とソレノイドバルブ20が
相互に結合されるアダプタープレート30には第2手動
操作部が設置される。第1手動操作部はスプール13の
軸方向に形成された第1操作貫通孔31を有し、第2手
動操作部は第1操作貫通孔31に対して直角方向に形成
され流体排気ポートR3と連通された第2操作貫通孔3
5を有する。
【0017】第1操作貫通孔31には第1操作部材32
がスライディング可能に挿入されており、第1操作部材
32はスプリング33により突出される方向に弾性バイ
アスされている。第1操作部材32の端部には傾斜段3
4が用意されており、第1操作部材34を押す操作時に
は傾斜段34がバルブ体21を上昇させることになり、
この場合、ソレノイド22が励磁されたことと同一な効
果を発生し、図3に示されたように、流体供給ポートP
1と流体出力ポートCを連通させ、かつ流体出力ポート
Cと流体排気ポートR3を遮断する。
【0018】第2操作貫通孔35には第2操作部材36
がスライディング可能に挿入されており、第2操作部材
36の下段には後述するレバー40に引っ掛かるフック
36aが形成されている。この第2操作部材36は第1
スプリング37により突出される方向に弾性バイアスさ
れる。流体排気ポートR3には、レバー40がレバー軸
41を中心に回動自在になるように設置されている。レ
バー40の一側40aは第2スプリング38を貫通する
フック36aに結合されており、他側40bはバルブ体
21の底面に位置する。ここで、レバー40は図5に示
されているように、一側40aにフック36aが引っ掛
かる引っ掛け孔40a’が形成されるのが望ましい。第
2操作部材36を第2操作貫通孔35に組み立てる時、
フック36aを引っ掛け孔40a’に嵌めた後、マニュ
アルピース36bを第2操作部材36に形成された溝に
嵌めると、第2操作部材36は第2貫通孔35から逸脱
しないし、フック36aは引っ掛け孔40a’に引っ掛
かるようになる。このような構造において、レバー40
が第2操作部材36により下方に押される場合、一側4
0aが下降しながら他側40bを上昇させバルブ体21
を上昇させる。すると、図4に示されたように、流体供
給ポートP1と流体出力ポートCを連通させ流体出力ポ
ートCと流体排気ポートR3を遮断する。
【0019】ここで、前記第1スプリング37の弾性係
数が最も大きく、次に第2スプリング38、第3スプリ
ング39の順に弾性係数が小さくなる。このような構造
を持つパイロット型電磁バルブの動作を説明する。ソレ
ノイドバルブ20が作動しない場合は、図1に示したよ
うに、流体供給ポートP1と流体出力ポートCが遮断し
た状態を維持し、復帰スプリング15の弾性力とパイロ
ット流体供給通路16を経由して流入するパイロット流
体の圧力との合計により、スプール13は出力ポートA
と流体供給ポートR1、出力ポートBと供給ポートPが
連通されるように位置する。
【0020】ソレノイドバルブ20が作動すると、図2
に示したように、流体供給ポートP1と流体出力ポート
Cが連通され、流体出力ポートCと流体排気ポートR3
が遮断される。この時、流体供給ポートP1を経由して
流入するパイロット流体が、流体出力ポートCを通じて
パイロット室18に流入される。すると、パイロット流
体は復帰スプリング15方向にピストン14に流体圧を
加え、スプール13を復帰スプリング15が圧縮される
方向に移動させる。すると、スプール13は流体供給ポ
ートPと出力ポートA、排気ポートポートR2と出力ポ
ートBが連通するように位置する。
【0021】手動操作のため第1手動操作部を作動させ
ると、即ち第1操作部材32を押すと、第1操作部材3
2の端部の傾斜段34がバルブ体21を上昇させる。こ
の場合、ソレノイド22が励磁されたことと同一な効果
を発生し、図3に示されたように流体供給ポートP1と
流体出力ポートCが連通され、流体出力ポートCと流体
排気ポートR3は遮断される。すると、流体供給ポート
P1を経由して流入されるパイロット流体が流体出力ポ
ートCを通じてパイロット室18に流入され、パイロッ
ト流体は復帰スプリング15方向にピストン14に流体
圧を加えることになり、スプール13を復帰スプリング
15が圧縮される方向に移動させる。すると、スプール
13は流体供給ポートPと出力ポートA、排気ポートポ
ートR2と出力ポートBが連通されるように位置する。
【0022】手動操作のため第2手動操作部を作動させ
ると、即ち第2操作部材36を押すと、フック36aに
引っ掛かったレバー40の一側40aが下降しながら他
側40bを上昇させ、バルブ体21を上昇させる。する
と、図4に示されたように、流体供給ポートP1と流体
出力ポートCが連通され、流体出力ポートCと流体排気
ポートR3が遮断される。すると、流体供給ポートP1
を経由して流入されるパイロット流体が流体出力ポート
Cを通じてパイロット室18に流入され、パイロット流
体は復帰スプリング15方向にピストン14に流体圧を
加えることになり、スプール13を復帰スプリング15
が圧縮される方向に移動させる。すると、スプール13
は流体供給ポートPと出力ポートA、排気ポートポート
R2と出力ポートBが連通されるように位置する。
【0023】このような構造の電磁バルブは、第1,2
手動操作部32,36を操作することにおいて、流体供
給ポートP1と流体出力ポートC又は流体出力ポートC
と流体排気ポートR3を選択的に遮断及び連通させるこ
とは、バルブ体21を若干動かす動作により具現され
る。したがって、前記第1、2操作部材32、36を軽
く押すことによりバルブ体21を動かすことができるた
め、過度な作動動作が要求されなく、手動操作が更に容
易である。
【0024】特に、第2操作部材36及びレバー40
は、パイロット流体の圧力が大きくない流体排気ポート
R3に設置されるため、第2操作部材36を押す時にも
それほど大きい力が要らない。本発明は図面に示された
一つの実施形態を参考に説明したが、これは例示的なも
のに過ぎないし、本技術分野の通常の知識を有する者で
あれば、これから多様な変更及び均等な他実施形態が可
能であることを理解できる。
【0025】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、スプ
ールに対して平行方向に設置された第1手動操作部と、
第1手動操作部に対して直角方向に設置された第2手動
操作部を採用することにより、パイロット型電磁バルブ
の設置姿勢に関係なく手動操作が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るパイロット型電磁バル
ブの断面図。
【図2】図1のパイロット型電磁バルブにおいて、ソレ
ノイドバルブが作動した状態を図示した図。
【図3】図1のパイロット型電磁バルブにおいて、第1
操作部が作動した状態を図示した図。
【図4】図1のパイロット型電磁バルブにおいて、第2
操作部が作動した状態を図示した図。
【図5】図1のパイロット型電磁バルブにおいて、レバ
ーを抜粋して図示した抜粋斜視図。
【符号の説明】
10 主バルブ 11 胴体 11a ベース 12 貫通孔 12a 復帰室 13 スプール 14 ピストン 15 復帰スプリング 16 パイロット流体供給通路 18 パイロット室 20 ソレノイドバルブ 21 バルブ体 21a パッキング 22 ソレノイド 30 アダプタープレート 31 第1操作貫通孔 32 第1操作部材 33 スプリング 34 傾斜段 35 第2操作貫通孔 36 第2操作部材 36a フック 37 第1スプリング 38 第2スプリング 39 第3スプリング 40 レバー 40a 一側 40a’ 引っ掛け孔 40b 他側 41 レバー軸 P 供給ポート A,B 出力ポート C 流体出力ポート Pa 供給流路 P1 流体供給ポート R1,R2 排気ポート R1a,R2a 排気流路 R3 流体排気ポート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1切換位置と第2切換位置を選択的に
    切り換えるスプール(13)が位置される貫通孔(1
    2)が形成された主バルブ(10)と、 前記貫通孔(12)と連通するパイロット室(18)
    と、 前記スプール(13)に軸線状で設置され前記パイロッ
    ト室(18)に位置するピストン(14)と、 前記パイロット室(18)と連通する流体出力ポート
    (C)と、 その流体出力ポート(C)にパイロット流体を供給する
    流体供給ポート(P1)と、 前記流体出力ポート(C)のパイロット流体が排出され
    る排気ポート(PE)を有するアダプタープレート(3
    0)と、 前記流体出力ポート(C)と前記流体供給ポート(P)
    又は前記流体出力ポート(C)と前記流体排気ポート
    (PE)を選択的に連通させるバルブ体(21) と、前記バルブ体(21)を作動させるソレノイド(2
    2)を有するソレノイドバルブ(20)と、 前記バルブ体(21)を手動で作動させる手動操作部と
    を含むパイロット型電磁バルブにおいて、 前記手動操作部は、前記スプール(13)の軸方向に押
    す場合に作動される第1手動操作部と、前記スプール
    (13)の軸方向に対して垂直に押す場合に作動される
    第2手動操作部を具備することを特徴とするパイロット
    型電磁バルブ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパイロット型電磁バルブ
    において、 前記第1手動操作部は、前記スプール(13)の軸方向
    に形成された第1操作貫通孔(31)と、前記第1操作
    貫通孔(31)にスライディング可能に挿入される第1
    操作部材(32)と、前記第1操作部材(32)に突出
    方向に弾性力を印加するスプリング(33)と、その第
    1操作部材(32)の端部に形成される傾斜段(34)
    を具備することを特徴とするパイロット型電磁バルブ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のパイロット
    型電磁バルブにおいて、 前記第2手動操作部は、第1操作貫通孔(31)に対し
    て直角の方向に形成され流体排気ポート(R3)と連通
    された第2操作貫通孔(35)と、前記第2操作貫通孔
    (35)にスライディング可能に挿入される第2操作部
    材(36)と、前記流体排気ポート(PE)にレバー軸
    (41)を中心に所定角度を回動可能に設置されその一
    側(41a)が前記第2操作部材(36)の端部に結合
    され他側(41b)が前記バルブ体(21)の底面に位
    置するレバーと、前記第2操作部材(36)に突出方向
    に弾性力を印加するスプリング(37)を具備すること
    を特徴とするパイロット型電磁バルブ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のパイロット型電磁バルブ
    において、 前記第2操作部材(36)の端部にはフック(36a)
    が設置され、前記レバー(40)の一側(40a)には
    そのフック(36a)が引っ掛かるように引っ掛け孔
    (40a’)が形成されていることを特徴とするパイロ
    ット型電磁バルブ。
JP11284127A 1998-06-11 1999-10-05 パイロット型電磁バルブ Pending JP2000154886A (ja)

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CN107461519A (zh) * 2017-10-17 2017-12-12 上海合高阀门有限公司 一种用于单作用气动液动执行器的电磁换向阀

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CN107461519A (zh) * 2017-10-17 2017-12-12 上海合高阀门有限公司 一种用于单作用气动液动执行器的电磁换向阀
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