JP2000154687A - ルーバー入り複層パネル - Google Patents

ルーバー入り複層パネル

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JP2000154687A
JP2000154687A JP10329951A JP32995198A JP2000154687A JP 2000154687 A JP2000154687 A JP 2000154687A JP 10329951 A JP10329951 A JP 10329951A JP 32995198 A JP32995198 A JP 32995198A JP 2000154687 A JP2000154687 A JP 2000154687A
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JP
Japan
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louver
layer panel
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orthogonal
piece
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JP10329951A
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English (en)
Inventor
Norio Watabe
紀夫 渡部
Yuya Hirasaki
優矢 平崎
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】採光性と透視性と装飾効果とを得る。 【解決手段】二条以上の斜行溝部13を有する不透明な
板状支片12と、二条以上の直交溝部と透孔17とを有
する不透明な羽板片15とで構成し、所定間隔で平行に
配列された複数枚の板状支片12には、これら板状支片
12と交差させて複数枚の羽板片15を配置し、対応合
致するそれぞれの斜行溝部13と直交溝部とを相互に嵌
合止着してなるルーバー11を、複層パネルの空間24
内に設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物における窓
などの開口部に設置することにより、室外側からの採光
性と、室内側からのある程度の透視性とを同時に確保し
て優れた開放感が得られるようにしたルーバー入り複層
パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、建築物は、採光のために窓などの
開口部を有しており、該開口部には、一般にブラインド
やカーテンを設置することにより、日射光の透過量を調
節したり、外から室内が覗き見られることのないように
してプライバシーの保護が図られている。
【0003】図5は、上記目的を達成するために開口部
に設置されるブラインドの従来例を示すものであり、二
枚の板ガラス2a,2bで構成される複層ガラス2の空
間3内にブラインド4が内蔵されている。
【0004】この場合、ブラインド4を構成している各
スラット4aは、通常、金属材や樹脂材で形成されてお
り、これらのスラット4aは、日射制御や視界制御を行
うために回転できる構造を備えて形成されている。
【0005】しかし、上記ブラインド4は、日射熱取得
を抑制するためにはスラット4a,4a相互を閉じた状
態にする必要があり、室内側からの視界確保の観点から
は透視性がなくなってしまうという不具合があった。
【0006】図6は、上記不具合に鑑み、スラット相互
を閉じた際であっても室内側からの視界を確保すること
ができるようにしたブラインドの従来例を示すものであ
り、この場合におけるブラインド5は、透視性能を有す
る透明板材により形成されたスラット基片6aと、該ス
ラット基片6aの片面に低放射コーティング層6bを設
けることにより断熱性能をも兼備するスラット6により
形成されている。
【0007】しかも、二枚の板ガラス2a,2bで構成
される複層ガラス2の空間3内に内蔵されるブラインド
5は、スラット基片6a自体の日射吸収率を高くする
か、片面に日射反射性能を有する金属薄膜をコーティン
グすることによって日射熱取得を抑制することができ、
さらにもう一方の面に長波長の放射線を反射する薄膜金
属をコーティングすることによって断熱性能を向上させ
ることができた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示すブ
ラインド5によるときは、スラット6自体に保形性を維
持し得る強度を付与するために、その形状を曲面化した
り、略く字状に屈曲させる必要があり、かかる形状上の
制約が所期の性能の実現の阻害要因となったり、太陽の
向きに合わせてスラット角度を経時的に変化させなけれ
ば的確な日射制御を行うことができないなどの不都合が
あった。
【0009】一方、採光性と透視性とを同時に確保する
ことができる自動制御システムとしては、例えば電気光
学的に光線を遮蔽することができる液晶素子やエレクト
ロクロミック素子を利用した調光ガラスがあり、該調光
ガラスを用いることによりブラインドやカーテンと同様
の効果を得ることもできるものの、上記システムを適切
に制御するためには、機構的な複雑さに起因する大幅な
コストアップを免れないという問題があった。
【0010】本発明は従来手法にみられた上記課題に鑑
み、構造を簡素化するなかで、室外側からの採光性はも
とより、室内側からの透視性をも同時に確保できるよう
にして優れた開放感が得られるようにしたルーバー入り
複層パネルを提供することにその目的がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
すべくなされたものであり、その構成上の特徴は、二枚
以上の透明板材をスペーサにより各別に隔置して相互間
に確保される1以上の空間のうち、少なくともいずれか
ひとつの空間内にルーバーを設置してなるルーバー入り
複層パネルにおいて、前記ルーバーは、長さ方向での一
側縁側から該一側縁に対しそれぞれが平行となって斜め
方向へと等間隔に形成された二条以上の斜行溝部を有し
てなる不透明な板状支片と、長さ方向での一側縁側から
該一側縁に対しそれぞれれが平行となって直交方向へと
等間隔に形成された二条以上の直交溝部と、表面積に対
し10〜70%の開口率となるように穿設された透孔と
を有してなる不透明な羽板片とで少なくとも構成し、所
定間隔で平行に配列された複数枚の板状支片には、これ
ら板状支片と交差させて複数枚の羽板片を配置し、対応
合致するそれぞれの斜行溝部と直交溝部とを相互に嵌合
して一体的に止着して形成したことにある。この場合、
羽板片が有する前記透孔は、直交溝部を除く部位に穿設
するのが好ましく、また、口径を0.5〜3.0mmと
するのが望ましい。さらに、前記ルーバーは、スペーサ
と対面する少なくとも一辺側をスペーサに保持させるの
が好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一例につき一部
を省略して示す縦断面図であり、ルーバー11がスペー
サ23を介して隔置された二枚の透明板材22,22相
互間に確保される空間24内に設置されてルーバー入り
複層パネル21の全体が形成されている。
【0013】この場合におけるルーバー11は、スペー
サ23と対面する少なくとも一辺側を例えばアクリル系
透明粘着テープなどからなる両面粘着テープなどの接着
手段や、ビスなどの止着手段からなる適宜の保持手段2
5を介してスペーサ23の側、例えば下辺側に位置する
スペーサ23に保持させた上で空間24内に設置してお
くのが望ましい。また、保持手段25は、スペーサ23
が空間24側に備えている通孔を塞がない配置関係のも
とで配設するのが望ましい。
【0014】図2は、ルーバー11の一例を示す部分斜
視図であり、図3は、図2に示すルーバーの要部構造を
拡大して示す分解斜視図である。これらの図によれば、
ルーバー11は、長さ方向での一側縁12a側から該一
側縁12aに対しそれぞれが平行となって斜め方向へと
等間隔に形成された二条以上の斜行溝部13を有してな
る不透明な板状支片12と、長さ方向での一側縁15a
側から該一側縁15aに対しそれぞれれが平行となって
直交方向へと等間隔に形成された二条以上の直交溝部1
6と、表面積に対し10〜70%、より好ましくは20
〜50%の開口率となるように穿設された円孔や角孔な
どの適宜の開口面形状を呈する透孔17とを有してなる
不透明な羽板片15とで少なくとも構成されている。な
お、板状支片12と羽板片15との規格サイズは、使用
される窓などの開口部の大きさや強度との関係で定まる
適宜の長さと幅と厚さとを備えたものが用いられる。ま
た、板状支片12が有する斜行溝部13は、季節間もし
くは日間の太陽の位置や太陽光の入射角度などを考慮す
るならば、一側縁12aと直交する方向に対する内角が
45度となる方向に斜行させるのが最も好ましいが、所
望により45度よりも大きくても小さくてもよい。
【0015】この場合における板状支片12と羽板片1
5とは、組み立てた後の強度等を考慮するならば、アル
ミニウムや鉄板やステレス等の板状金属片を用いて形成
するのが望ましいが、所望により板状合成樹脂片により
形成するものであってもよい。また、板状支片12と羽
板片15とのそれぞれの表面には、意匠性や装飾性など
を考慮して適宜色彩の塗料を塗布して用いることもでき
る。さらに、羽板片15にあって少なくとも太陽光と直
面する側の面には、あらかじめ金属酸化物の薄膜をコー
ティングしたり熱線反射シートを貼着するなどして形成
される日射反射層や適宜の日射吸収層を設けておくこと
もできる。
【0016】しかも、羽板片15が有する透孔17は、
組立後の強度等を考慮するならば、直交溝部16を除く
部位に穿設しておくのが好ましいが、必要により直交溝
部16を含む部位に画一的に穿設するものであってもよ
い。この場合における透孔17は、その口径が0.5〜
3.0mm、好ましくは1.0〜2.0mmであること
が望ましい。また、透孔17は、羽板片15の表面積に
対し10〜70%の開口率となる数で穿設されているも
のであれば、千鳥抜きのパターンや角千鳥のパターンや
直列抜きのパターンなどのような規則的な配置パターン
のほか、面方向にまんべんなく穿設されてさえているも
のであれば不規則な適宜の配置パターンであってもよ
い。この場合、透孔17は、羽板片15のうち偏った場
所ではなく、まんべんなく穿設されていることが、遮光
性や遮熱性と採光性や視認性とを両立できる。なお、板
状支片12としては、所望により羽板片15におけると
同様に透孔が穿設されているものを用いることもでき
る。
【0017】このようにして形成されている板状支片1
2と羽板片15とは、複数枚の板状支片12をそれぞれ
の斜行溝部13を同じ方向に向けた状態のもとで所定間
隔で平行に配列した上で、それぞれの直交溝部16を斜
行溝部13の側に向けた状態のもとでこれら板状支片1
2と面相互が交差する方向に複数枚の羽板片15を配置
し、対応合致する配置関係にあるそれぞれの斜行溝部1
3と直交溝部とを相互に各別に嵌合して一体的に止着す
ることにより、その全体でルーバー11が組み立てられ
ることになる。この場合、板状支片12における斜行溝
部13,13相互の間隔は、ルーバー11の面方向に人
間が正対した際、上下方向(図2参照)もしくは左右方
向(図4参照)で隣り合う羽板片15,15相互間に一
方の側から他方の側を透視し得る空隙が確保できるよう
にして配設するのが望ましいが、羽板片15,15相互
が重なり合って一方の側から他方の側を透視し得ない状
態となるように配設するものであってもよい。
【0018】また、板状支片12の斜行溝部13の奥行
きと羽板片15の直交溝部の奥行きとの関係について
は、相互を嵌合させた際に板状支片12の幅内に板状支
片12の幅が納まるるものであれば、ともに幅方向での
半分の位置にまで到達する奥行きとするものであって
も、一方の側を長く、他方の側を短くして形成するもの
であってもよい。
【0019】なお、複層パネル21については、三枚以
上の透明板材22をスペーサ23を介して隔置すること
により2以上の空間24を形成し、これらの空間24に
おける少なくとも適宜のひとつの空間24内にルーバー
11を設置して構成するものであってもよい。また、複
層パネル21は、透明板材22として透明ガラスを用い
た複層ガラスとして形成するのが望ましいが、所望によ
りとして透明板材22として透明樹脂板を用いて形成さ
れているものであってもよい。
【0020】次に、本発明に係るルーバー入り複層パネ
ルの作用につき説明すれば、該ルーバー入り複層パネル
21は、図4に示すように空間24内にルーバー11が
設置された簡素化された構造を備えているので、該ルー
バー11を構成している透孔17付きの羽板片15の作
用により遮光性と採光性とを確保しつつも、あたかもレ
ースカーテン越しにみると同様な視覚印象のもとで室外
側を視認することができ、垂直な窓や天窓として優れた
透視性を確保しながら開放感と遮熱性とに富む状態で使
用することができる。さらに、散点状となって目視され
る羽板片15の透孔17は、ルーバー入り複層パネル2
1の全体に優れた装飾的効果を付与することができ、デ
ザイン的に優れたものとすることができる。
【0021】すなわち、ルーバー11を構成している羽
板片15は、その表面積に対し10〜70%の開口率と
なるように穿設された透孔17を有して板状支片12に
適宜角度に傾斜させて嵌合止着されているので、太陽光
の入射方向と略直面する配置関係のもとで、窓等の開口
部に設置することにより、遮光性と採光性とを確保する
ことができる。この場合、羽板片15には、透孔17が
穿設された後に塗料が塗布されることを考慮するなら
ば、透孔17が塗布塗料により塞がれてしまうことのな
い比較的大きな口径のもとでまんべんなく穿設しておく
必要がある。一方、羽板片15の強度との関係を考慮す
ると、透孔17の口径を小さくすると同時に、表面積に
対する透孔17の開口率もできるだけ低くしておく必要
がある。さらに、透孔17からの直射日光の差し込みを
抑制して遮熱性が阻害されないようにする観点からは、
各透孔17の口径をできるだけ小さくしてまんべんなく
穿設しておく必要がある。このような各種の要因を考慮
すると、羽板片15の表面積に対し20〜50%の開口
率となるように多数個の透孔17をまんべんなく穿設し
ておくのが好ましく、さらに、この開口率において1.
0〜2.0mmの口径の透孔17を穿設しておくのが特
に好ましい。
【0022】しかも、南側に面した窓等の開口部に用い
る場合には、図1に示す状態で取り付けることにより、
太陽光の直射を遮りながらも室内側に採光することがで
きる。また、西側に面した窓等の開口部に用いる場合に
は、図4に示す状態のルーバー11を空間24内に設置
することにより、西日対策を図りながらも室内側に採光
することができる。さらに、南側に面した天窓等の開口
部に用いる場合には、ルーバー11を略水平方向に倒置
させた状態(図示せず)で空間24内に設置することに
より、太陽光の直射を遮りながらも室内側に採光するこ
とができる。
【0023】しかも、上記いずれの場合においても、ル
ーバー11は、透孔17を有する羽板片15を備えてい
るので、相対的に暗い室内側から透孔17を介して相対
的に明るい室外側をみた際、あたかもレースカーテン越
しにみると同様な視覚印象のもとで室外側を視認するこ
とができるので、優れた透視性を確保して開放感に富む
状態で使用することができる。さらに、散点状となって
目視される透孔17は、ルーバー11の全体に優れた装
飾的効果を付与することができ、デザイン的にも優れた
ものとすることができる。
【0024】また、ルーバー11が保持手段25を介し
てスペーサ23の側に保持させた状態のもとで設置され
ている場合には、空間24内での無用な動きを規制でき
るので、スペーサ23を破損させることなく長期にわた
り安定的に使用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、スペ
ーサを介して隔置された透明板材相互間に形成される空
間内のルーバーにおける羽板片が透孔を有して板状支片
に適宜角度に傾斜させて嵌合止着されているので、設置
位置の如何にかかわらず常に太陽光の入射方向と略直面
する配置関係のもとで空間内に設置することにより、透
孔付きの羽板片の作用により室外側からの採光性と室内
側からのある程度の透視性とを全体構造を簡素化するな
かで同時に確保して、優れた開放感と遮熱性と装飾的効
果とが得られる窓を形成することができる。なお、ルー
バーがスペーサの側に保持させた状態のもとで設置され
ている場合には、より安定的に長期にわたり使用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例につき一部を省略して示す縦断面
図。
【図2】本発明におけるルーバーの一例を示す部分斜視
図。
【図3】図2に示すルーバーの要部構造を拡大して示す
分解斜視図。
【図4】本発明におけるルーバーの他例を示す部分斜視
図。
【図5】第1従来例を示す要部説明図。
【図6】第2従来例を示す要部説明図。
【符号の説明】
11 ルーバ− 12 板状支片 12a 一側縁 13 斜行溝部 15 羽板片 15a 一側縁 16 直交溝部 17 透孔 21 ルーバー入り複層パネル 22 透明板材 23 スペーサ 24 空間 25 保持手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二枚以上の透明板材をスペーサにより各別
    に隔置して相互間に確保される1以上の空間のうち、少
    なくともいずれかひとつの空間内にルーバーを設置して
    なるルーバー入り複層パネルにおいて、 前記ルーバーは、長さ方向での一側縁側から該一側縁に
    対しそれぞれが平行となって斜め方向へと等間隔に形成
    された二条以上の斜行溝部を有してなる不透明な板状支
    片と、長さ方向での一側縁側から該一側縁に対しそれぞ
    れれが平行となって直交方向へと等間隔に形成された二
    条以上の直交溝部と、表面積に対し10〜70%の開口
    率となるように穿設された透孔とを有してなる不透明な
    羽板片とで少なくとも構成し、所定間隔で平行に配列さ
    れた複数枚の板状支片には、これら板状支片と交差させ
    て複数枚の羽板片を配置し、対応合致するそれぞれの斜
    行溝部と直交溝部とを相互に嵌合して一体的に止着して
    形成したことを特徴とするルーバー入り複層パネル。
  2. 【請求項2】羽板片が有する前記透孔は、直交溝部を除
    く部位に穿設されていることを特徴とする請求項1記載
    のルーバー入り複層パネル。
  3. 【請求項3】羽板片が有する前記透孔は、その口径が
    0.5〜3.0mmであることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のルーバー入り複層パネル。
  4. 【請求項4】前記ルーバーは、スペーサと対面する少な
    くとも一辺側をスペーサに保持させたことを特徴とする
    請求項1ないし3のいずれかに記載のルーバー入り複層
    パネル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101975017A (zh) * 2010-10-19 2011-02-16 浙江大学 智能门窗遮阳一体化装置
KR101233789B1 (ko) * 2008-12-31 2013-02-19 이동훈 루버형 차양 장치

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