JP2000152339A - 音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音選択方法 - Google Patents

音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音選択方法

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JP2000152339A
JP2000152339A JP11125483A JP12548399A JP2000152339A JP 2000152339 A JP2000152339 A JP 2000152339A JP 11125483 A JP11125483 A JP 11125483A JP 12548399 A JP12548399 A JP 12548399A JP 2000152339 A JP2000152339 A JP 2000152339A
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octave
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bell
sound
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Soshaku Ryu
相錫 劉
Kiton Ri
紀暾 李
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KTFreetel Co Ltd
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Korea Telecom Freetel Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/04Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
    • H04M19/041Encoding the ringing signal, i.e. providing distinctive or selective ringing capability
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 別途のベル音データベースから受信したベル
音をリング信号入力時に出力して、他人と差別化された
独特なベル音により容易に自分のベル音を認知する音声
応答システムを利用した携帯電話機のベル音選択方法を
提供する。 【解決手段】 本発明の携帯電話機は、音声サービス会
社から使用者が指定するベル音を受信部(123)で受
信してベル音貯蔵部(124)に貯蔵した後、使用者の
選択に従い該ベル音を設定し、リング信号入力時にベル
音貯蔵部(124)に貯蔵されたベル音の設定状態を検
索し、受信されたベル音が設定されているか否かを判断
し、前記受信されたベル音が選択されている場合には該
ベル音をベル音貯蔵部(124)から読み出してスピー
カー(126)を介して出力し、前記受信されたベル音
が選択されていない場合には既存の選択されたベル音を
ベル音貯蔵部(124)から読み出してスピーカー(1
26)を介して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声応答システム
を利用した携帯電話機のベル音選択方法に関し、さらに
詳しくは音声応答システム(Audio Response System ;
以下ARS という)を利用して自分だけの独特なベル音を
出力することにより、自分の電話機から響くベル音を容
易に認識し得るようにする、携帯電話機のベル音選択方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、多数の通信会社からの販売により
携帯電話機の普及率が急速度に増加し、多数の人達がこ
れを所持しており、場所と時間の制約を受けずに個人間
の通話が可能となった。このような携帯電話機には、個
人の性向が反映できるように付加的な機能が追加される
が、その代表的なものがベル音(着信音)を他人と異な
るようにすることである。通常用いられるベル音の区別
方法によれば、携帯電話機のメモリに多数のベル音を製
造企業で予め貯蔵しておき、使用者が前記ベル音の中か
ら自分が望むベル音を選択すれることにより、以後自分
の電話機に電話が掛かってくる際に、他人と区別できる
ように選択されたベル音が出力され、使用者が認知する
ことができるようになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにして自分
の希望するベル音を選択してそのベル音を出力する場
合、メモリに既に貯蔵されているベル音の個数が限られ
ており、自分が選択したベル音を他人も使用することが
できるため、多数の人が集まった公共場所でベルが鳴る
場合、その都度自分の電話機を確認しなければならない
不便がある。さらに、ベル音を他人と差別化するため新
しいベル音を入力しようとする場合には、ベル音の入力
を代行してくれる企業を使用者が直接訪問して入力して
もらう必要があるため、場所と時間の制約が伴うことに
なる問題がある。また、ベル音の種類および個数を増加
させるためには携帯電話機内のメモリ容量を増加させな
ければならないという問題がある。
【0004】本発明は、前述のようなベル音に関する問
題点を解決するため、別途のベル音データベースから自
分の希望するベル音を受信しておき、携帯電話機が呼出
されたとき既に受信されたベル音を出力することによ
り、他人と差別される自分だけの独特なベル音により容
易に自分のベル音を認知するようにする、音声応答シス
テムを利用した携帯電話機のベル音選択方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するため、本発明の音声応答システムを利用した携帯
電話機のベル音選択方法は、音声サービス会社から使用
者が指定するベル音を受信してメモリに貯蔵した後、使
用者の選択に従い該ベル音を設定する第1過程と、相手
方からリング信号が入力されたときメモリに貯蔵された
ベル音の設定状態を検索し、受信されたベル音が設定さ
れているか否かを判断する第2過程と、前記受信された
ベル音が選択されている場合には該ベル音をメモリから
読み出してスピーカーを介して出力し、前記受信された
ベル音が選択されていない場合には既存の選択されたベ
ル音をメモリから読み出して出力する第3過程とから成
ることを特徴とする。
【0006】さらに、上記目的を達成するため、本発明
の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音選択
方法は、移動通信会社内に構築された音声サービスシス
テムから使用者が指定するベル音を受信してメモリに貯
蔵した後、使用者の選択によりベル音設定状態を変更す
る第1過程と、相手方からの呼出しに従い前記ベル音の
設定状態を判断し、受信されたベル音が設定されている
か否かを判断する第2過程と、前記受信されたベル音が
選択されている場合には該ベル音をメモリから読み出し
てスピーカーを介して出力し、前記受信されたベル音が
選択されていない場合には既存の選択されたベル音をメ
モリから読み出して出力する第3過程とから成ることを
特徴とする。
【0007】さらに、上記目的を達成するため、本発明
の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音選択
方法は、有線通信会社内に構築された音声サービスシス
テムに接続して該音声サービスシステムから使用者がベ
ル音を選択した場合、該ベル音を含むフレームを移動通
信会社に伝送する第1過程と、前記フレームを受信した
移動通信会社で前記フレームを変更して携帯電話機に伝
送した場合、前記携帯電話機で前記フレームを受信して
メモリに貯蔵した後、使用者の選択に従いベル音設定状
態を変更する第2過程と、相手方からの呼出しにより前
記ベル音の設定状態を判断し、受信されたベル音が設定
されているか否かを判断する第3過程と、前記受信され
たベル音が選択されている場合には該ベル音をメモリか
ら読み出してスピーカーを介して出力し、前記受信され
たベル音が選択されていない場合には既存の選択された
ベル音をメモリから読み出して出力する第4過程とから
成ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。まず、本発明の第1実施形態
の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音選択
方法の概念を図1を参照して説明する。図1において、
使用者が音声サービス会社内の音声応答システムである
ARS (100)と接続して自分が希望するベル音を選択
した場合、このベル音は自分の携帯電話機(120)で
受信されて該携帯電話機のメモリに貯蔵される。その
後、相手方から自分の携帯電話機に電話が掛かってくれ
ば、該携帯電話機に貯蔵されているベル音の代りに受信
されたベル音を出力する過程を経由する。このとき、前
記ARS(100)は2種類が提供され、その1つは本発
明による携帯電話機のベル音選択方法を提供する移動通
信会社(110)自体でARS を構築して多様なベル音を
データベース化したARS であり、さらに他の1つは有線
網を提供する有線通信企業、例えば韓国通信企業を連結
して用いることができるようにしたARS である。前記の
ような過程を、図2〜図4を参照して細部に亘り説明す
れば下記の通りである。
【0009】図2は第1実施形態のベル音選択方法の実
施に用いる携帯電話機内部の概略的構成を示すブロック
図であり、この図2にはベル音の受信過程を説明するた
めに必要なブロックだけを概略的に示している。すなわ
ち、携帯電話機内には、ダイアルトーン発生のためのダ
イアリング部(121)と、ARS から選択したベル音が
伝送されたとき該ベルを受信するための受信部(12
3)と、前記受信されたベル音を貯蔵するベル音貯蔵部
(124)と、携帯電話機内の各部を制御するとともに
本実施形態による携帯電話機のベル音選択方法によるベ
ル音データの復号化のためのテーブルを貯蔵するマイコ
ン(122)と、携帯電話機の呼出しによるベル音の出
力時に該ベル音を増幅する増幅部(125)と、前記増
幅されたベル音を出力するスピーカー(126)とを備
える。
【0010】この場合、前記スピーカー(126)は、
交互に携帯電話機を介するスピーカーフォーン機能およ
び携帯電話機を利用するインタネット伝送のため、ラウ
タスピーカーを用いるのが好ましく、これを介してイン
タネット伝送方式を活用して(例えばUPブラウザとして
用いる)データの初めおよび終りを指定することにより
データを分割して伝送すれば、携帯電話機で伝送し得る
データサイズに関係無しにデータを伝送することができ
る利点を伴うことになる。そして、ベル音もまた、音階
は勿論、音響も出力することができるようになる。
【0011】上記のような構成による本実施形態に係る
携帯電話機の動作過程を図3及び図4のフローチャート
を参照して説明する。まず、移動通信会社(110)自
体で構築したARS (100)を利用する過程を説明す
る。この場合には、使用者は自分の携帯電話機を利用し
て移動通信会社(110)内のARS と接続する(ST100
)。このとき、ARS は、携帯電話機の使用者の接続に
よりベル音が選択できるようにメニューを提供し、使用
者がベル音を選択すれば(ST110 )、既に前記接続した
使用者の携帯電話機の番号は知っている状態であり、さ
らに使用者の携帯電話機が接続されている状態なので、
選択されたベル音を直ちに使用者の携帯電話機に伝送す
る。前記携帯電話機にベル音が伝送されると(ST120
)、携帯電話機はこれをディジタル信号に変換してベ
ル音貯蔵部(124)に貯蔵する(ST130 )。
【0012】次に、有線網のARS を利用してベル音を受
信する過程を説明する。この場合には、有線、無線の全
ての通信手段(例えば有無線電話機、PC通信等)を利用
してARS と接続する(ST100 )。前記接続に従い、ARS
はベル音の選択のためのメニューを提供し、使用者がベ
ル音を選択すれば(ST110 )、ベル音を受信する携帯電
話機の番号の入力を求め、使用者の入力に従いARS で
は、前記ベル音を移動通信会社(110)を介して使用
者が指定した携帯電話機に伝送する。前記携帯電話機に
ベル音が伝送されると(ST120 )、携帯電話機はこれを
ディジタル信号に変換してベル音貯蔵部(124)に貯
蔵する(ST130 )。
【0013】ここで、前記各ARS で携帯電話機へベル音
を伝送する際の伝送フォーマットを説明すれば、現在一
般無線では、伝送メッセージ規格中の短文メッセージサ
ービス(Short Message Service )ファイルの規格は、
最大約120byte程度に限られており、ベル音の場合、
これを既存の音楽ファイル形式で伝送することになれ
ば、莫大な容量を占めることになる。
【0014】したがって、本実施形態では、1音を2by
teに縮少して伝送する方式を用いているが、メロディー
の題目は8byteのヘキサ値(左基準スペース処理)で示
し、メロディー速さの値は1byteのヘキサ値((0〜1
00までの値)であり、0が一番早い値である)で示
し、メロディーに入っている音標の個数(休止符(0X2
8)を含み、100個まで可能)は1byteのヘキサ値で
示し、メロディ(音標等、100個まで入力可能)で音
標は{階名および音の長さ}の対で構成して示し、階名
(tone)は1byte単位の値で示す。
【0015】これのための音階およびその音階の長さを
示すコードを次の表1,表2のようにそれぞれ定義し
た。このようなテーブルは各ARS でベル音を符号化して
伝送するために必要であるとともに、携帯電話機で伝送
されたベル音データを音階に変換(すなわち復号化)す
るために必要なテーブルであり、このテーブルを前記マ
イコン(122)及び携帯電話機内のメモリに貯蔵す
る。
【0016】
【表1】
【0017】前記表1で音階の表示は可聴周波数内で3
オクターブ範囲を設け、これを1オクターブ低い範囲と
基本オクターブ及び1オクターブ高いオクターブとに区
分し、前記基本オクターブ内の基準音階に対応するコー
ド値と、このコード値に対するヘキサ値とを与えた後、
前記基準になるオクターブより低いオクターブ内の音階
には前記基準になるオクターブ(基準オクターブ)に与
えられたコード値より1つずつ段階的に小さくなる値を
与え、反対に基準になるオクターブより高いオクターブ
内の音階には前記基準オクターブに与えられたコード値
より1つずつ段階的に大きくなる値を与える。また、半
音表示は上げ記号のみ示すため、もし半音下げソを発音
しようとすれば半音上げファを入力すれば良い。
【0018】
【表2】
【0019】前記表2において、音符(休止符含み)は
1byte単位の値(例えば0X28)で示し、前記音長のコー
ド値を利用した音長の計算は下記の式により求める。 式 ; 100×2音長のコード値 ここで、100は、人が音を認識するときに最も適切な
音長を出すように補正するための値で、端末機の運用者
によって変更可能な値であり、音長のコード値は、現在
端末機内に基準として設定された音符に該当するコード
値から現在出力する音符に該当するコード値を減算して
求める。すなわち、(音長コード値)=(基準音符のコ
ード値)−(現在出力する音符のコード値)である。
【0020】前記音長コード値を利用して音の長さを計
算する例を挙げれば、16分音符が100msの間音が出
力されるようにすることを基準として定めた状態で各音
符の出力期間を見ると、次の通りである。 全音符 :100×24−0 =100×2=1600ms 二分音符 :100×24−1 =100×2= 800ms 四分音符 :100×24−2 =100×2= 400ms 八分音符 :100×24−3 =100×2= 200ms 十六分音符:100×24−4 =100×2= 100ms である。
【0021】それから、上記付点二分音符、付点四分音
符、付点八分音符及び付点十六分音符は、上記二分音
符、四分音符、八分音符等及び十六分音符で計算された
値にその値の半分の値を加えれば良い。付点二分音符を
例に取れば、800(二分音符)+400(二分音符の
半分)=1200msである。また、上記のように出力さ
れるベル音の全体メロディーの速さを、ゆっくり、早
く、非常に早く等に変更させる場合には、上記で言及し
たメロディー速さ(0〜100)を調節する機能を使用
して変更することができる。
【0022】一方、前記のような形式で現わしたベル音
に、このデータがベル音であることを現わすテレサービ
ス識別番号(Teleservice ID)を載せて転送するが、こ
れは一般文字メッセージとベル音データとを区分するた
めのデータである。したがって、前記移動通信会社(1
10)自体内のARS を介してベル音を受信する場合、ベ
ル音伝送フレーム内には前記ベル音を現わすデータフィ
ルドと、前記テレサービス識別番号フィルドとが含まれ
ており、有線通信網を利用するARS を介してベル音を受
信する場合、ベル音の伝送フレーム内には前記ベル音を
現わすデータフィルドと、前記テレサービス識別番号フ
ィルド及びこのベル音を受信する携帯電話機番号フィル
ドとが含まれており、この伝送フレームが移動通信会社
(110)に転送され、移動通信会社(110)では前
記フレームから携帯電話機番号フィルドを削除したフレ
ームを受信する携帯電話機に転送する。
【0023】以上のような過程を経てベル音が貯蔵され
ると、既に携帯電話機には多数個のベル音が貯蔵されて
いるので、マイコン(122)では、使用者が前記受信
されたベル音を選択したか否かを判断し(ST140 )、前
記受信されたベル音を選択した場合には以後リング信号
の入力時に前記選択したベル音が出力されるようにする
ため、前記受信されたベル音が貯蔵されたベル音貯蔵部
(124)のアドレスを保有し(ST150 )、前記受信さ
れたベル音を選択しない場合には既存の選択されたベル
音に対するアドレスをそのまま保有する(ST160 )。
【0024】その後、図4のフローチャートにおいて、
マイコン(122)は、受信部(123)を介してリン
グ信号が入力されるか否かを、すなわち相手方から移動
通信会社(110)を介して電話が掛かってくるか否か
を判断し、リング信号が入力された場合には使用者が設
定したベル音を検索することになる(ST200 、ST21
0)。すなわち、ベル音の貯蔵部(124)に貯蔵され
たベル音のアドレスを確認する。もし、前記受信された
ベル音が選択されていたら、マイコン(122)は、こ
の受信されたベル音のアドレスによりベル音貯蔵部(1
24)からベル音を読み出してアナログ信号に変換する
ことになり、前記受信されたベル音が選択されていなけ
れば、既存の選択されたベル音に対するアドレスが保有
されているのでそのアドレスによりベル音貯蔵部(12
4)からベル音を読み取ることになる(ST220 、ST230
、ST240 )。
【0025】前記過程により読み取られアナログ信号に
変換されたベル音は増幅部(125)に入力され、使用
者が認知できる程度の大きさに増幅された後、スピーカ
ー(126)を介して出力されることになる(ST250 、
ST260 )。したがって、スピーカー(126)から出力
されるベル音は、他人と同様ではない自分のみの独特な
ベル音であり、他人のベル音とは差別化されるものであ
る。参考に、前記言及されたラウタスピーカーを用いる
場合には、前記ベル音は音階ではない音響まで選択する
ことができるようになる。この際には伝送フレームが少
々変わることになるが、現在音響を符号化して伝送する
技術およびこれを復号化する技術として公知の技術が多
いので説明を省略する。ただし、ベル音として音響を選
択する場合には、例えば“田中の電話です。”または
“田中に電話がかかってきました。”というベル音を選
択すれば、このベル音は他の何れれのベル音よりも差別
化の程度が高いものになる。
【0026】ちなみに、前記ベル音を選択するためARS
を接続して曲を選択する方式の代りに、インタネットお
よびPC通信を介してもベル音を選択することができる
が、インタネットを利用する方式は、現在のインタネッ
トを介して楽譜を製作する技術をそのまま用いて、使用
者が自分のみの楽譜を作成する。楽譜の作成技術は既に
公知の事項なので説明を省略する。
【0027】このようにして作成された楽譜を前記で言
及した他の通信網を利用して、ベル音を転送する方式お
よび伝送フォーマットを利用して携帯電話機のメモリ
(ベル音貯蔵部)にダウンロードすれば良い。また、P
C通信を利用した方式もまた、PCを介する通信網で提
供するベル音を選択した後、前記他の通信網を利用して
ベル音を転送する方式および伝送フォーマットを利用し
て携帯電話機のメモリ(ベル音貯蔵部)にダウンロード
すれば良い。
【0028】以上のように別途のベル音データベース
(代表例:ARS 方式)を介して携帯電話機のベル音を選
択するようにすれば、携帯電話機の内部に内蔵されてい
るベル音貯蔵部(124)のメモリの限界を克服するこ
とができる利点が得られるが、この利点は以下の通りで
ある。
【0029】携帯電話機(端末機)の内部に基本仕様で
ベル音を追加、貯蔵する場合、このために必要なメモリ
を増加させなければならない問題点を有することになる
が、本実施形態のように別途のベル音データベースを構
築し、ここからベル音を選択することができるようにす
れば、メモリの増加は不要になる。すなわち、携帯電話
機では、前記データベースからベル音のダウンロードを
受け、オーバライト(over−write)機能を活用して常
に新しいデータを貯蔵すれば良いためである。
【0030】本発明の好ましい実施の形態等は例示の目
的のため開示されたものであり、当業者であれば本発明
の思想と範囲内で多様な修正、変更、付加等が可能であ
り、このような修正変更等は上述したの特許請求の範囲
に属するものと見なすべきである。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
る音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音選択
方法によれば、携帯電話機内のメモリ容量に拘わらず、
常に自分のみの独特な新しいベル音が別途のベル音デー
タベースから受信されて貯蔵され、以後のリング信号の
入力時に前記受信され貯蔵されたベル音を出力すること
により、多数の人が集まった公共場所でも自分の電話機
に掛かってくる電話を容易に認知することができる効果
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の音声応答システムを
利用した携帯電話機のベル音選択方法の概念を説明する
ための図である。
【図2】 第1実施形態のベル音選択方法の実施に用い
る携帯電話機内部の概略的構成を示すブロック図であ
る。
【図3】 第1実施形態の音声応答システムを利用した
携帯電話機のベル音選択方法の動作過程を示すフローチ
ャートである。
【図4】 第1実施形態の音声応答システムを利用した
携帯電話機のベル音選択方法の動作過程を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
121 ダイアリング部 122 マイコン 123 受信部 124 ベル音貯蔵部 125 増幅部 126 スピーカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 李 紀暾 大韓民国ソウル市龍山区厚岩洞281−1

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声サービス会社から使用者が指定する
    ベル音を受信してメモリに貯蔵した後、使用者の選択に
    従い該ベル音を設定する第1過程と、 相手方からリング信号が入力されたときメモリに貯蔵さ
    れたベル音の設定状態を検索し、受信されたベル音が設
    定されているか否かを判断する第2過程と、 前記受信されたベル音が選択されている場合には該ベル
    音をメモリから読み出してスピーカーを介して出力し、
    前記受信されたベル音が選択されていない場合には既存
    の選択されたベル音をメモリから読み出して出力する第
    3過程とから成ることを特徴とする音声応答システムを
    利用した携帯電話機のベル音選択方法。
  2. 【請求項2】 前記音声サービス会社から受信されたベ
    ル音データのフレームフォーマットは、ベル音データで
    あることを区分するためのテレサービス識別番号フィル
    ドと、ベル音データフィルドとを備えることを特徴とす
    る請求項1記載の音声応答システムを利用した携帯電話
    機のベル音選択方法。
  3. 【請求項3】 前記ベル音データは階名および音長の一
    対より成る多数のデータを備えることを特徴とする請求
    項2記載の音声応答システムを利用した携帯電話機のベ
    ル音選択方法。
  4. 【請求項4】 前記階名の音階表示は、可聴周波数内で
    3オクターブ範囲を設け、前記範囲のオクターブを1オ
    クターブ低い範囲と基本オクターブ及び1オクターブ高
    いオクターブとに区分し、前記基本オクターブ内の半音
    音階を含む基準音階に対応するコード値と、このコード
    値に対するヘキサ値とを与え、前記基準になるオクター
    ブより低いオクターブ内の音階には前記基準になるオク
    ターブに与えられたコード値より1つずつ段階的に小さ
    くなる値を与え、前記基準になるオクターブより高いオ
    クターブ内の音階には前記基準になるオクターブに与え
    られたコード値より1つずつ段階的に大きくなる値を与
    えることにより、現わすことを特徴とする請求項3記載
    の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音選択
    方法。
  5. 【請求項5】 前記半音音階の表示は、半音上げ音階の
    みを示し、半音下げ音階は前記半音上げ音階と同様の音
    を有する音階を利用することを特徴とする請求項4記載
    の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音選択
    方法。
  6. 【請求項6】 前記半音音階の表示は、半音下げ音階の
    みを示し、半音上げ音階は前記半音下げ音階と同様の音
    を有する音階を利用することを特徴とする請求項4記載
    の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音選択
    方法。
  7. 【請求項7】 前記音長は、音符を現わすコード値と、
    前記コードに対するヘキサ値とで示すことを特徴とする
    請求項3記載の音声応答システムを利用した携帯電話機
    のベル音選択方法。
  8. 【請求項8】 移動通信会社内に構築された音声サービ
    スシステムから使用者が指定するベル音を受信してメモ
    リに貯蔵した後、使用者の選択によりベル音設定状態を
    変更する第1過程と、 相手方からの呼出しに従い前記ベル音の設定状態を判断
    し、受信されたベル音が設定されているか否かを判断す
    る第2過程と、 前記受信されたベル音が選択されている場合には該ベル
    音をメモリから読み出してスピーカーを介して出力し、
    前記受信されたベル音が選択されていない場合には既存
    の選択されたベル音をメモリから読み出して出力する第
    3過程とから成ることを特徴とする音声応答システムを
    利用した携帯電話機のベル音選択方法。
  9. 【請求項9】 前記音声サービスシステムから受信した
    ベル音データの伝送フレームフォーマットは、ベル音デ
    ータであることを区分するためのテレサービス識別番号
    フィルドと、ベル音データフィルドとを備えることを特
    徴とする請求項8記載の音声応答システムを利用した携
    帯電話機のベル音選択方法。
  10. 【請求項10】 前記ベル音データは階名と音長の一対
    より成る多数のデータを備えることを特徴とする請求項
    9記載の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル
    音選択方法。
  11. 【請求項11】 前記階名の音階表示は、可聴周波数内
    で3オクターブ範囲を設け、前記範囲のオクターブを1
    オクターブ低い範囲と基本オクターブ及び1オクターブ
    高いオクターブとに区分し、前記基本オクターブ内の半
    音音階を含む基準音階に対応するコード値と、このコー
    ド値に対するヘキサ値とを与え、前記基準になるオクタ
    ーブより低いオクターブ内の音階には前記基準になるオ
    クターブに与えられたコード値より1つずつ段階的に小
    さくなる値を与え、前記基準になるオクターブより高い
    オクターブ内の音階には前記基準になるオクターブに与
    えられたコード値より1つずつ段階的に大きくなる値を
    与えることにより、現わすことを特徴とする請求項10
    記載の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音
    選択方法。
  12. 【請求項12】 前記半音音階の表示は、半音上げ音階
    のみを示し、半音下げ音階は前記半音上げ音階と同様な
    音を有する音階を利用することを特徴とする請求項11
    記載の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音
    選択方法。
  13. 【請求項13】 前記半音音階の表示は、半音下げ音階
    のみを示し、半音上げ音階は前記半音下げ音階と同様な
    音を有する音階を利用することを特徴とする請求項11
    記載の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音
    選択方法。
  14. 【請求項14】 前記音長は、音符を現わすコード値
    と、前記コードに対するヘキサ値とで示すことを特徴と
    する請求項10記載の音声応答システムを利用した携帯
    電話機のベル音選択方法。
  15. 【請求項15】 有線通信会社内に構築された音声サー
    ビスシステムに接続して該音声サービスシステムから使
    用者がベル音を選択した場合、該ベル音を含むフレーム
    を移動通信会社に伝送する第1過程と、 前記フレームを受信した移動通信会社で前記フレームを
    変更して携帯電話機に伝送した場合、前記携帯電話機で
    前記フレームを受信してメモリに貯蔵した後、使用者の
    選択に従いベル音設定状態を変更する第2過程と、 相手方からの呼出しにより前記ベル音の設定状態を判断
    し、受信されたベル音が設定されているか否かを判断す
    る第3過程と、 前記受信されたベル音が選択されている場合には該ベル
    音をメモリから読み出してスピーカーを介して出力し、
    前記受信されたベル音が選択されていない場合には既存
    の選択されたベル音をメモリから読み出して出力する第
    4過程とから成ることを特徴とする音声応答システムを
    利用した携帯電話機のベル音選択方法。
  16. 【請求項16】 前記第1過程において移動通信会社で
    受信した伝送フレームフォーマットは、ベル音データで
    あることを区分するためのテレサービス識別番号フィル
    ドと、ベル音データフィルドと、該ベル音を受信する携
    帯電話機の番号フィルドとを備えることを特徴とする請
    求項15記載の音声応答システムを利用した携帯電話機
    のベル音選択方法。
  17. 【請求項17】 前記第2過程において携帯電話機で受
    信した伝送フレームフォーマットは、ベル音データであ
    ることを区分するためのテレサービス識別番号フィルド
    と、ベル音データフィルドとを備えることを特徴とする
    請求項15記載の音声応答システムを利用した携帯電話
    機のベル音選択方法。
  18. 【請求項18】 前記ベル音データは階名および音長の
    一対より成る多数のデータを備えることを特徴とする請
    求項16または17記載の音声応答システムを利用した
    携帯電話機のベル音選択方法。
  19. 【請求項19】 前記階名の音階表示は、可聴周波数内
    で3オクターブ範囲を設け、前記範囲のオクターブを1
    オクターブ低い範囲と基本オクターブ及び1オクターブ
    高いオクターブとに区分し、前記基本オクターブ内の半
    音音階を含む基準音階に対応するコード値と、このコー
    ド値に対するヘキサ値とを与え、前記基準になるオクタ
    ーブより低いオクターブ内の音階には前記基準になるオ
    クターブに与えられたコード値より1つずつ段階的に小
    さくなる値を与え、前記基準になるオクターブより高い
    オクターブ内の音階には前記基準になるオクターブに与
    えられたコード値より1つずつ段階的に大きくなる値を
    与えることにより、現わすことを特徴とする請求項18
    記載の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音
    選択方法。
  20. 【請求項20】 前記半音音階の表示は、半音上げ音階
    のみを示し、半音下げ音階は前記半音上げ音階と同様な
    音を有する音階を利用することを特徴とする請求項19
    記載の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音
    選択方法。
  21. 【請求項21】 前記半音音階の表示は、半音下げ音階
    のみを示し、半音上げ音階は前記半音下げ音階と同様な
    音を有する音階を利用することを特徴とする請求項19
    記載の音声応答システムを利用した携帯電話機のベル音
    選択方法。
  22. 【請求項22】 前記音長は、音符を現わすコード値
    と、前記コードに対するヘキサ値とで示すことを特徴と
    する請求項18記載の音声応答システムを利用した携帯
    電話機のベル音選択方法。
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