JP2000149496A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP2000149496A
JP2000149496A JP10324289A JP32428998A JP2000149496A JP 2000149496 A JP2000149496 A JP 2000149496A JP 10324289 A JP10324289 A JP 10324289A JP 32428998 A JP32428998 A JP 32428998A JP 2000149496 A JP2000149496 A JP 2000149496A
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JP10324289A
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English (en)
Inventor
Keiichi Teranishi
慶一 寺西
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理トラックの読み出しエラーの発生を低減
して信頼性を向上させるとともに映像トラックを使い切
るようディスクを有効活用するディスク装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 映像データの番地の記録指示を受ける
と、この番地を管理トラックに記録しその記録番地のベ
リファイを実行し、前記記録番地が正しく記録されてい
る場合には正常記録であることを示す符号としてのエラ
ー訂正コードを前記記録番地に付加してこの記録を終了
し、前記記録番地が正しく記録されていない場合には新
たな管理トラックに前記映像データの番地を記録して前
記のベリファイを実行する処理を前記記録番地が正しく
記録されるまで繰り返す番地記録処理手段12を設けた
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体としての
ディスクに映像データを記録再生するディスク装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディスク装置としては、例えば、
医療用画像ファイリングに使用されているものがあり、
患者を診断した静止画像情報と、その患者名や診断日時
などの映像情報とを合せて書き換え可能なディスクに記
録し、また、このディスクに記録したデータを再生する
ものがある。
【0003】このディスク装置は、図5に示すように、
ディスク1を回転させるモータ2と、ヘッド3と、サー
ボ回路4と、記録再生回路5と、メモリ回路6と、映像
情報回路7と、ADコンバータ8と、DAコンバータ9
と、ビデオ混合回路10と、最終番地制御部11とで構
成されている。
【0004】このディスク装置に用いられる書き換え可
能なディスク1としては、例えば、1回だけ書き込める
追記型光ディスク(Write Once Optical Disk )、
複数回にわたって書き換えれる光磁気ディスク(Magnet
o Optical Disk)や相変化光ディスク(Phase Chang
e Re-writable Optical Disk )などがある。これ
らのディスク1には、図6に示すように、映像データを
記録する映像トラック領域21と、この映像データをデ
ィスク1の上のどの番地(アドレス)に記録したのかを
記録する管理トラック領域22とが設定されている。例
えば、図6(a)ではディスク1の外周側に管理トラッ
ク領域22が設定され、図6(b)ではディスク1の内
周側に管理トラック領域22が設定され、図6(c)で
はディスク1の外周側と内周側とに管理トラック領域2
2が設定されている。図6(a)に示すディスク1の映
像トラック領域21には、図7に示すように、第1の映
像トラックから第nの映像トラックを有し、管理トラッ
ク領域22には第1の管理トラックから第mの管理トラ
ックを有している。
【0005】図5に示すように、モータ2はディスク1
を回転させるものであり、ヘッド3はディスク1に対し
て映像データなどを記録し再生するものであり、サーボ
回路4はヘッド3をトラック制御するものである。AD
コンバータ8は、ビデオ入力信号をアナログからデジタ
ルに変換して出力するものである。
【0006】メモリ回路6は、映像メモリ取り込み時に
はADコンバータ8からのデジタルビデオ信号を記憶
し、ディスク記録時には記憶しているデジタルビデオ信
号を記録再生回路5に出力し、ディスク再生時には記録
再生回路5からのデジタルビデオ信号を記憶し、映像メ
モリ再生時には記憶しているデジタルビデオ信号をDA
コンバータ9に出力するものである。
【0007】映像情報回路7は、ディスク記録時に記録
しようとする映像データのタイトルや日時や患者名など
の映像情報を記録再生回路5に出力し、映像メモリ再生
時には記録再生回路5でディスク1から読み出された映
像情報をビデオ混合回路10に出力するものである。
【0008】記録再生回路5は、ディスク記録時には、
映像データとしてのメモリ回路6からデジタルビデオ信
号と、映像情報回路7からの映像情報と、最終番地制御
部11からの最終記録番地(最後に記録した映像データ
の番地)とをディスク1に記録するようヘッド3に出力
し、ディスク再生時には、ヘッド3で読み出されたディ
スク1のデジタルビデオ信号と映像情報と最終記録番地
とを再生し、デジタルビデオ信号をメモリ回路6に、映
像情報を映像情報回路7に、最終記録番地を最終番地制
御部11に出力するものである。
【0009】DAコンバータ9は、メモリ回路6からの
デジタルビデオ信号をアナログビデオ信号に変換して出
力するものである。ビデオ混合回路10は、DAコンバ
ータ9からのアナログビデオ信号と映像情報回路7から
の映像情報とを混合して出力するものである。最終番地
制御部11は、ディスク1の管理トラック領域22の複
数の管理トラックから最終記録番地を検索し、記録しよ
うとする映像データの番地を特定するものである。
【0010】ここで、このディスク装置で映像データを
記録する動作を具体的に説明する。管理トラック領域2
2が設定されていない未記録のディスク1を挿入する
と、管理トラック領域22を認識することができないの
で、このディスク1を新品のディスク1と認識し、例え
ば図6(a),図7に示すように、このディスク1の外
周側に複数の管理トラックで構成される管理トラック領
域22を割り当てる。ここでは、図8に示すように、管
理トラック領域22にm本(例えば、m=15本)の管
理トラックが割り当てられているものとする。
【0011】映像データを記録するときには、図8に示
すように、15本の管理トラックを第1の管理トラック
から第15の管理トラックまでトラック順に読み出して
この第1〜第15の管理トラックのうちで最大の番地
(最後に記録した映像データの最終記録番地)を検索
し、この最終記録番地の次の番地を次に映像データを記
録する番地として特定するが、例えば、1枚目の映像デ
ータを記録するときは、15本全ての管理トラックを読
み出しても番地を示すアドレス番号が記録されていない
ので、映像トラック領域21の最初の番地であるアドレ
ス番号「1」にその1枚目の映像データを記録し、管理
トラック領域22の第1の管理トラックにアドレス番号
「1」と記録する。
【0012】次に、2枚目の映像データを記録するとき
は、前述と同様に、15本の管理トラックをトラック順
に読み出して第1の管理トラックに記録したアドレス番
号「1」が最大であるので、第1の管理トラックに記録
したアドレス番号「1」の次のアドレスであるアドレス
番号「2」を2枚目の映像データを記録する番地として
特定し、映像トラック領域のアドレス番号「2」に2枚
目のデータを記録し、第2の管理トラックにアドレス番
号「2」を記録する。
【0013】例えば、第1〜第15の管理トラックの全
てにアドレス番号が一通り記録された後に、16枚目の
映像データが映像トラック領域21のアドレス番号「1
6」に記録されると、図8に示すように、第1の管理ト
ラックに記録したアドレス番号「1」に替えてアドレス
番号「16」をこの第1の管理トラックに上書きして記
録する。
【0014】また、このディスクは映像データを上書き
記録せずに6万枚の映像データが記録できるものである
とすると、6万枚目の映像データを映像トラック領域2
1のアドレス番号「60000」に記録すると、管理ト
ラックの第15の管理トラックに記録したアドレス番号
「59985」に替えてこの第15の管理トラックには
アドレス番号「60000」と記録する。
【0015】このように映像データを記録するたびに、
この記録した映像データのアドレス番号をトラック順に
1トラックシフトさせて管理トラックに記録している。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ディスク装置では、ディスクに記録した映像データの番
地を管理トラックに記録する時に、この管理トラックに
傷があったり埃がついていたりすることなどの原因によ
ってこの番地が管理トラックに正しく記録されないこと
があり、次にこの管理トラックを読み出す場合にこの管
理トラックが読み出せなくて次に記録する映像データの
番地を誤って特定してしまい、記録済みの映像データに
誤って別の映像データを上書き記録してしまうことがあ
り、これを防止するために、読み出しエラー信号を検出
すると新たな映像データの記録を禁止し、このように読
み出しエラーが発生したディスクは記録不可としてい
る。この場合では、管理トラックの読み出しエラーのた
めにディスクの映像トラックを全て使い切ることができ
ず、ディスクを有効活用することができないという問題
がある。
【0017】本発明は、管理トラックの読み出しエラー
の発生を低減して信頼性を向上させるとともに映像トラ
ックを使い切るようディスクを有効活用するディスク装
置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク装置
は、映像データの番地の記録指示を受けると、この番地
を管理トラックに記録しその記録番地のベリファイを実
行し、前記記録番地が正しく記録されている場合には正
常記録であることを示す符号を前記記録番地に付加して
この記録を終了し、前記記録番地が正しく記録されてい
ない場合には新たな管理トラックに前記映像データの番
地を記録して前記のベリファイを実行する処理を前記記
録番地が正しく記録されるまで繰り返す番地記録処理手
段を設けたディスク装置を設けたものである。
【0019】本発明によると、ディスクに記録した映像
データの番地を管理トラックに正しく記録することがで
き、管理トラックの読み出しエラーの発生を低減して信
頼性を向上させるとともに映像トラックを使い切るよう
ディスクを有効活用するディスク装置を提供することが
できる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ディスクに記録した映像データの番地が記録される
管理トラックから最後に記録した映像データの最終記録
番地を検索して、映像データを次に記録する番地を特定
し、この特定した番地に映像データを記録するディスク
装置において、映像データの番地の記録指示を受ける
と、この番地を前記管理トラックに記録しその記録番地
のベリファイを実行し、前記記録番地が正しく記録され
ている場合には正常記録であることを示す符号を前記記
録番地に付加してこの記録を終了し、前記記録番地が正
しく記録されていない場合には新たな管理トラックに前
記映像データの番地を記録して前記のベリファイを実行
する処理を前記記録番地が正しく記録されるまで繰り返
す番地記録処理手段を設けたディスク装置としたもので
あり、ディスクに記録した映像データの番地を管理トラ
ックに正しく記録することができ、管理トラックの読み
出しエラーの発生を低減して信頼性を向上させるととも
に映像トラックを使い切るようディスクを有効活用する
ディスク装置を提供することができる。
【0021】本発明の請求項2に記載の発明は、ディス
クに記録した映像データの番地が記録される管理トラッ
クから最後に記録した映像データの最終記録番地を検索
して、映像データを次に記録する番地を特定し、この特
定した番地に映像データを記録するディスク装置におい
て、複数の管理トラックで構成される管理グループを複
数設け、映像データの番地の記録指示を受けると、この
番地を記録プログラムに従って特定される管理トラック
に記録しその記録番地のベリファイを実行し、前記記録
番地が正しく記録されている場合には正常記録であるこ
とを示す符号を前記記録番地に付加してこの記録を終了
し、前記記録番地が正しく記録されていない場合には新
たな管理グループの管理トラックに前記映像データの番
地を記録して前記のベリファイを実行する処理を前記記
録番地が正しく記録されるまで繰り返す番地記録処理手
段を設けたディスク装置としたものであり、記録プログ
ラムに従って特定される管理グループ内の管理トラック
に映像データの番地を記録するディスク装置であって
も、ディスクに記録した映像データの番地を管理トラッ
クに正しく記録することができ、管理トラックの読み出
しエラーの発生を低減して信頼性を向上させるとともに
映像トラックを使い切るようディスクを有効活用するデ
ィスク装置を提供することができる。
【0022】本発明の請求項3に記載の発明は、番地記
録処理手段を、映像データの番地の記録指示を受けると
この番地を管理トラックに記録するよう記録再生回路に
指示してベリファイ指示を出力する処理を実行し、移行
指示を受けると次の管理トラックに移行して前記の処理
を実行し、記録終了指示を受けるとこの番地の記録を終
了する最終番地制御回路と、前記ベリファイ指示を受け
ると前記の記録した記録番地のベリファイを実行し、前
記記録番地が正しく記録されていない場合には前記移行
指示を前記最終番地制御回路に出力し、前記記録番地が
正しく記録されている場合には正常記録であることを示
す符号を前記記録番地に付加して前記記録終了指示を前
記最終番地制御回路に出力するエラー訂正回路とで構成
した請求項1記載のディスク装置としたものである。
【0023】本発明の請求項4に記載の発明は、番地記
録処理手段を、複数の管理トラックで構成される管理グ
ループを複数設け、映像データの番地の記録指示を受け
ると記録プログラムに従って特定される管理トラックに
この番地を記録するよう記録再生回路に指示してベリフ
ァイ指示を出力する処理を実行し、移行指示を受けると
新たな管理グループの管理トラックに移行して前記の処
理を実行し、記録終了指示を受けるとこの番地の記録を
終了する最終番地制御回路と、前記ベリファイ指示を受
けると前記の記録した記録番地のベリファイを実行し、
前記記録番地が正しく記録されていない場合には前記移
行指示を前記最終番地制御回路に出力し、前記記録番地
が正しく記録されている場合には正常記録であることを
示す符号を前記記録番地に付加して前記記録終了指示を
前記最終番地制御回路に出力するエラー訂正回路とで構
成した請求項2記載のディスク装置としたものである。
【0024】以下、本発明のディスク装置を具体的な実
施の形態に基づいて説明する。 (実施の形態1)本実施の形態1のディスク装置は、図
1に示すように、映像データの番地の記録指示を受ける
と、この番地を管理トラックに記録しその記録番地のベ
リファイを実行し、前記記録番地が正しく記録されてい
る場合には正常記録であることを示す符号としてのエラ
ー訂正コードを前記記録番地に付加してこの記録を終了
し、前記記録番地が正しく記録されていない場合には新
たな管理トラックに前記映像データの番地を記録して前
記のベリファイを実行する処理を前記記録番地が正しく
記録されるまで繰り返す番地記録処理手段12を設けた
ものである。
【0025】この番地記録処理手段12は、映像データ
の番地の記録指示を受けるとこの番地を管理トラックに
記録するよう記録再生回路5に指示してベリファイ指示
を出力する処理を実行し、移行指示を受けると次の管理
トラックに移行して前記の処理を実行し、記録終了指示
を受けるとこの番地の記録を終了する最終番地制御回路
13と、前記ベリファイ指示を受けると前記の記録した
記録番地のベリファイを実行し、前記記録番地が正しく
記録されていない場合には前記移行指示を最終番地制御
回路13に出力し、前記記録番地が正しく記録されてい
る場合には正常記録であることを示すエラー訂正コード
を前記記録番地に付加して前記記録終了指示を最終番地
制御回路13に出力するエラー訂正回路14とで構成さ
れている。この最終番地制御回路13とエラー訂正回路
14とは、例えばマイクロコンピュータで構成されてい
る。
【0026】なお、番地記録処理手段12を除いては従
来のディスク装置と同様であるので、ここでは番地記録
処理手段12以外についての具体的な説明を省略する。
ディスク1としての相変化光ディスクには、図7に示す
ように、例えば、映像トラック領域21に第1の映像ト
ラックから第nの映像トラックまでn本のトラックが割
り当てられていて、管理トラック領域にm本(例えば、
従来のm=15本にさらに15本増加させたm=30
本)の管理トラックが最終番地制御回路13によって割
り当てられている。なお、この第16〜第30の管理ト
ラックは、映像データの番地が管理トラックに正しく記
録されていない場合に使用する管理トラックである。
【0027】映像記録時には、映像データとしての1枚
の静止画を図7に示す映像トラック領域21の第1の映
像トラックから第nの映像トラックまで順に記録すると
ともに、最終番地制御回路13は、図2に示すように、
この映像データを記録した番地を第1〜第15の管理ト
ラックに1トラックシフトしながら順次記録するよう記
録再生回路5に指示する。この映像データには、静止画
としてのデジタルビデオ信号とこの静止画に関する映像
情報とが含まれている。なお、この相変化ディスクは映
像データを上書き記録せずに6万枚の映像データが記録
できるものであるとすると、第1〜第15の管理トラッ
クの15本全ての記録回数が設定回数k(例えば、k=
4000)に達すると、このディスク1には6万枚(=
15本×k=15×4000枚)の映像データが記録さ
れたことになり、このディスク1への記録は終了し、次
のディスク1を用いることとしている。
【0028】ここで、このディスク装置で映像データを
記録する動作を具体的に説明する。例えば、16枚目ま
での映像データが記録されたディスク1がこのディスク
装置に挿入されると、最終番地制御回路13は、記録再
生回路5に第1〜第15の管理トラックをトラック順に
読み出すよう指示し、この第1〜第15の管理トラック
から読み出された番地の全てに正常記録であることを示
すエラー訂正コードが付加されているので、これらの第
1〜第15の管理トラックが現在使用しているものであ
ると認識するとともに、最後に記録された映像データの
番地(最終記録番地)がアドレス番号「16」であると
認識し次に記録可能な番地はアドレス番号「17」であ
ると特定する。
【0029】ここで、17枚目の映像データを記録する
よう記録指示を受けると、記録再生回路5は最終番地制
御回路13で特定された映像トラック領域21のアドレ
ス番号「17」の映像トラックにこの17枚目の映像デ
ータを記録し、最終番地制御回路13はこの17枚目の
映像データを記録したアドレス番号「17」を第2の管
理トラックにアドレス番号「2」に替えてアドレス番号
「17」と上書き記録するよう記録再生回路5に指示し
て、エラー訂正回路14にベリファイ指示を出力する。
【0030】エラー訂正回路14では、ベリファイ指示
を受けると、記録しようとするアドレス番号「17」と
実際に第2の管理トラックに記録したアドレス番号「1
7」とが一致しているかどうかを確認するベリファイを
実行する。
【0031】第2の管理トラックにアドレス番号「1
7」が正しく記録されている場合には、エラー訂正回路
14は、正常記録であることを示すエラー訂正コードを
このアドレス番号「17」に付加するよう記録再生回路
5に指示して、記録終了指示を最終番地制御回路13に
出力する。記録終了指示を受けると最終番地制御回路1
3は、このアドレス番号「17」の記録を終了する。
【0032】例えば、この第2の管理トラックに傷や埃
などがありこのアドレス番号「17」が正しく記録され
てない場合には、エラー訂正回路14は、次の管理トラ
ックとしての第16の管理トラックに移行する移行指示
を最終番地制御回路13に出力する。移行指示を受ける
と最終番地制御回路13は、アドレス番号「17」を第
16の管理トラックに記録するよう記録再生回路5に指
示して、エラー訂正回路14にベリファイ指示を出力す
る。エラー訂正回路14では、ベリファイ指示を受ける
と、記録しようとするアドレス番号「17」と実際に第
16の管理トラックに記録したアドレス番号「17」と
が一致しているかどうかを確認するベリファイを実行す
る。第16の管理トラックにアドレス番号「17」が正
しく記録されている場合には、前述のように正常記録で
あることを示すエラー訂正コードをこのアドレス番号
「17」に付加してこのアドレス番号「17」の記録を
終了する。もし、第16の管理トラックにも傷や埃など
がありこのアドレス番号「17」が正しく記録されてな
い場合には、さらに次の管理トラックとしての第17の
管理トラックに移行し前述のようにアドレス番号「1
7」を第17の管理トラックに記録してベリファイを実
行する。このように、このアドレス番号「17」が正し
く記録されるまで、新たな管理トラックに替えて前述の
記録とこの記録のベリファイを実行する処理を行うこと
を繰り返す。
【0033】このように構成したため、映像データの番
地(アドレス番号)が管理トラックに正しく記録された
かどうかをベリファイを実行することで確認でき、傷や
埃などの原因によってこの番地が管理トラックに正しく
記録されない場合には、新たな管理トラックに前記番地
を記録してベリファイを実行する処理をこの番地が正し
く記録されるまで繰り返すので、映像データの番地を別
の管理トラックに正しく記録することができ、従来のよ
うに傷や埃などの原因で番地が正しく記録されないこと
で管理トラックが読み出せなくて読み出しエラーが発生
することを防止することができ、前述のように正常記録
できない管理トラックを有するディスクを本ディスク装
置に挿入した場合でも、番地に付加された正常記録であ
ることを示すエラー訂正コードに基づいて現在使用して
いる管理トラックを割り出すことができ、映像データを
次に記録する番地を正しく特定することができ、記録済
みの映像データに誤って別の映像データを上書き記録す
ることを防止でき信頼性を向上させるとともに、ディス
クの映像トラックを使い切るよう記録することができ
る。
【0034】この実施の形態1では、具体的に管理トラ
ックの本数をm=30本としているが、それ以外の設定
とした場合であっても、同様の効果を有する。また、映
像データの番地が正しく記録されない場合に使用する管
理トラックを十分に設けておけばディスクの映像トラッ
クを全て使い切るよう記録することができる。
【0035】(実施の形態2)本実施の形態2のディス
ク装置は、図3,図4に示すように、複数の管理トラッ
クで構成される管理グループを複数設け、映像データの
番地の記録指示を受けると、この番地を記録プログラム
に従って特定される管理トラックに記録しその記録番地
のベリファイを実行し、前記記録番地が正しく記録され
ている場合には正常記録であることを示す符号としての
エラー訂正コードを前記記録番地に付加してこの記録を
終了し、前記記録番地が正しく記録されていない場合に
は新たな管理グループの管理トラックに前記映像データ
の番地を記録して前記のベリファイを実行する処理を前
記記録番地が正しく記録されるまで繰り返す番地記録処
理手段15を設けたものである。
【0036】この番地記録処理手段15は、複数の管理
トラックで構成される管理グループを複数設け、映像デ
ータの番地の記録指示を受けると記録プログラムに従っ
て特定される管理トラックにこの番地を記録するよう記
録再生回路5に指示してベリファイ指示を出力する処理
を実行し、移行指示を受けると新たな管理グループの管
理トラックに移行して前記の処理を実行し、記録終了指
示を受けるとこの番地の記録を終了する最終番地制御回
路16と、前記ベリファイ指示を受けると前記の記録し
た記録番地のベリファイを実行し、前記記録番地が正し
く記録されていない場合には前記移行指示を最終番地制
御回路16に出力し、前記記録番地が正しく記録されて
いる場合には正常記録であることを示すエラー訂正コー
ドを前記記録番地に付加して前記記録終了指示を最終番
地制御回路16に出力するエラー訂正回路17とで構成
されている。この最終番地制御回路16とエラー訂正回
路17とは、例えばマイクロコンピュータで構成されて
いる。
【0037】なお、番地記録処理手段15を除いては前
述の実施の形態1のディスク装置と同様であるので、こ
こでは番地記録処理手段15以外についての具体的な説
明を省略する。
【0038】ディスク1としての相変化光ディスクに
は、図7に示すように、例えば、映像トラック領域21
に第1の映像トラックから第nの映像トラックまでn本
のトラックが割り当てられていて、管理トラック領域2
2には、図4に示すように、15本の管理トラックで構
成される管理グループが第1〜第pの管理グループまで
最終番地制御回路16によって割り当てられている。な
お、この第2〜第pの管理グループはベリファイが正常
終了しない場合に使用する管理トラックである。
【0039】映像記録時には、映像データとしての1枚
の静止画を図7に示す映像トラック領域21の第1の映
像トラックから第nの映像トラックまで順に記録すると
ともに、最終番地制御回路16は、図4に示すように、
この映像データの記録した番地を第1の管理グループの
第1〜第15の管理トラックに1トラックシフトしなが
ら順次記録する記録プログラムに従って記録するように
記録再生回路5に指示する。なお、この相変化ディスク
は映像データを上書き記録せずに6万枚の映像データが
記録できるものであるとすると、第1の管理グループの
第1〜第15の管理トラックの15本全ての記録回数が
設定回数k(例えば、k=4000)に達すると、この
ディスク1には6万枚(=15本×k=15×4000
枚)の映像データが記録されたことになり、このディス
ク1への記録は終了し、次のディスク1を用いることと
している。
【0040】ここで、このディスク装置で映像データを
記録する動作を具体的に説明する。例えば、16枚目ま
での映像データが記録されたディスク1がこのディスク
装置に挿入されると、最終番地制御回路16は、第1の
管理グループの第1〜第15の管理トラックをトラック
順に番地を読み出すよう記録再生回路5に指示し、この
第1の管理グループの管理トラックから読み出された番
地の全てに正常記録であることを示すエラー訂正コード
が付加されているので、この第1の管理グループが現在
使用している管理グループであると認識するとともに、
最後に記録された映像データの番地(最終記録番地)が
第1の管理トラックに記録されたアドレス番号「16」
であると認識し次に記録可能な番地はアドレス番号「1
7」であると特定する。
【0041】ここで、17枚目の映像データを記録する
よう記録指示を受けると、記録再生回路5は最終番地制
御回路16で特定された映像トラック領域21のアドレ
ス番号「17」の映像トラックにこの17枚目の映像デ
ータを記録し、最終番地制御回路16はこの17枚目の
映像データを記録したアドレス番号「17」を第1の管
理グループの第2の管理トラックにアドレス番号「2」
に替えてアドレス番号「17」と上書き記録するよう記
録再生回路5に指示して、エラー訂正回路17にベリフ
ァイ指示を出力する。
【0042】エラー訂正回路17では、ベリファイ指示
を受けると、記録しようするアドレス番号「17」と実
際に第1の管理グループの第2の管理トラックに記録し
たアドレス番号「17」とが一致するかどうかを確認す
るベリファイを実行する。
【0043】第1の管理グループの第2の管理トラック
にアドレス番号「17」が正しく記録されている場合に
は、エラー訂正回路17は、正常記録であることを示す
エラー訂正コードをこのアドレス番号「17」に付加す
るよう記録再生回路5に指示して、記録終了指示を最終
番地制御回路16に出力する。最終番地制御回路16
は、記録終了指示を受けるとこのアドレス番号「17」
の記録を終了する。
【0044】例えば、この第1の管理グループの第2の
管理トラックに傷や埃などがあり前記のアドレス番号
「17」が正しく記録されない場合には、エラー訂正回
路17は、次の管理グループとしての第2の管理グルー
プの第1の管理トラックに移行する移行指示を最終番地
制御回路16に出力する。移行指示を受けると最終番地
制御回路16は、アドレス番号「17」を第2の管理グ
ループの第1の管理トラックに記録するよう記録再生回
路5に指示して、エラー訂正回路17にベリファイ指示
を出力する。エラー訂正回路17では、ベリファイ指示
を受けると、記録しようとしていたアドレス番号「1
7」と実際に第2の管理グループの第1の管理トラック
に記録したアドレス番号「17」とが一致するかどうか
を確認するベリファイを実行する。第2の管理グループ
の第1の管理トラックにアドレス番号「17」が正しく
記録されている場合には、前述のエラー訂正コードをこ
のアドレス番号「17」に付加してこのアドレス番号
「17」の記録を終了する。第2の管理グループの第1
の管理トラックにも傷や埃などがあり正しく記録されな
い場合には、さらに次の管理グループとしての第3の管
理グループの第1の管理トラックに移行し前述のように
アドレス番号「17」を第3の管理グループの第1の管
理トラックに記録してベリファイを実行する。このよう
に、このアドレス番号「17」が正しく記録されるま
で、新たな管理グループに替えて前述の記録とこの記録
のベリファイを実行する処理を行うことを繰り返す。
【0045】このように構成したため、記録プログラム
に従って特定される管理グループ内の管理トラックに映
像データの番地を記録するディスク装置であっても、映
像データの番地が管理トラックに正しく記録されたかど
うかをベリファイを実行することで確認でき、傷や埃な
どの原因によってこの番地が管理トラックに正しく記録
されない場合には、新たな管理グループの管理トラック
に前記の番地を記録してベリファイを実行する処理を記
録番地が正しく記録されるまで繰り返すので、映像デー
タの番地を別の管理グループの管理トラックに正しく記
録することができ、従来のように傷や埃などの原因で番
地が正しく記録されないことで管理トラックが読み出せ
なくて読み出しエラーが発生することを防止することが
でき、前述のように正常記録できない管理トラックを含
む管理グループを有するディスクを本ディスク装置に挿
入した場合でも、番地に付加された正常記録であること
を示す符号に基づいて現在使用している管理グループを
割り出すことができ、映像データを次に記録する番地を
正しく特定することができ、記録済みの映像データに誤
って新たな映像データを上書き記録することを防止でき
信頼性を向上させるとともに、ディスクの映像トラック
を使い切ることができる。
【0046】この実施の形態2では、具体的に管理グル
ープごとの管理トラックの本数をm=15本としている
が、それ以外の設定とした場合であっても、同様の効果
を有する。また、映像データの番地が正しく記録されな
い場合に使用する管理グループを十分に設けておけばデ
ィスクの映像トラックを全て使い切るよう記録すること
ができる。
【0047】前述の各実施の形態では、ディスク1を相
変化光ディスクとしているが、追記型光ディスクや光磁
気ディスクなどその他のディスクとした場合であって
も、同様の効果を有する。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1記載のデ
ィスク装置によれば、映像データの番地の記録指示を受
けると、この番地を管理トラックに記録しその記録番地
のベリファイを実行し、前記記録番地が正しく記録され
ている場合には正常記録であることを示す符号を前記記
録番地に付加してこの記録を終了し、前記記録番地が正
しく記録されていない場合には新たな管理トラックに前
記映像データの番地を記録して前記のベリファイを実行
する処理を前記記録番地が正しく記録されるまで繰り返
す番地記録処理手段を設けたことにより、映像データの
番地が管理トラックに正しく記録されたかどうかをベリ
ファイを実行することで確認でき、傷や埃などの原因に
よってこの番地が管理トラックに正しく記録されない場
合には、新たな管理トラックに前記番地を記録しその記
録番地のベリファイを実行する処理を前記記録番地が正
しく記録されるまで繰り返すので、映像データの番地を
別の管理トラックに正しく記録することができ、従来の
ように傷や埃などの原因で番地が正しく記録されないこ
とで管理トラックが読み出せなくて読み出しエラーが発
生することを防止することができ、前述のように正常記
録できない管理トラックを有するディスクを本ディスク
装置に挿入した場合でも、番地に付加された正常記録で
あることを示す符号に基づいて現在使用している管理ト
ラックを割り出すことができ、映像データを次に記録す
る番地を特定することができ、記録済みの映像データに
誤って別の映像データを上書き記録することを防止でき
信頼性を向上させるとともに、ディスクの映像トラック
を使い切るようディスクを有効活用することができる。
【0049】また、本発明の請求項2記載のディスク装
置によれば、複数の管理トラックで構成される管理グル
ープを複数設け、映像データの番地の記録指示を受ける
と、この番地を記録プログラムに従って特定される管理
トラックに記録しその記録番地のベリファイを実行し、
前記記録番地が正しく記録されている場合には正常記録
であることを示す符号を前記記録番地に付加してこの記
録を終了し、前記記録番地が正しく記録されていない場
合には新たな管理グループの管理トラックに前記映像デ
ータの番地を記録して前記のベリファイを実行する処理
を前記記録番地が正しく記録されるまで繰り返す番地記
録処理手段を設けたことにより、記録プログラムに従っ
て特定される管理グループ内の管理トラックに映像デー
タの番地を記録するディスク装置であっても、ディスク
に記録した映像データの番地を管理トラックに正しく記
録することができ、管理トラックの読み出しエラーの発
生を低減して信頼性を向上させるとともに、映像トラッ
クを使い切るようディスクを有効活用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のディスク装置の構成を
示すブロック図
【図2】同実施の形態1の管理トラックを示す説明図
【図3】本発明の実施の形態2のディスク装置の構成を
示すブロック図
【図4】同実施の形態2の管理トラックを示す説明図
【図5】従来のディスク装置の構成を示すブロック図
【図6】従来のディスクの種類を示す概略外観図
【図7】従来のディスクを示す概略外観図
【図8】従来の管理トラックを示す説明図
【符号の説明】
1 ディスク 5 記録再生回路 12 番地記録処理手段 13 最終番地制御回路 14 記録領域制御回路 15 番地記録処理手段 16 最終番地制御回路 17 記録領域制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/10 G11B 27/10 A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクに記録した映像データの番地が記
    録される管理トラックから最後に記録した映像データの
    最終記録番地を検索して、映像データを次に記録する番
    地を特定し、この特定した番地に映像データを記録する
    ディスク装置において、 映像データの番地の記録指示を受けると、この番地を前
    記管理トラックに記録しその記録番地のベリファイを実
    行し、前記記録番地が正しく記録されている場合には正
    常記録であることを示す符号を前記記録番地に付加して
    この記録を終了し、前記記録番地が正しく記録されてい
    ない場合には新たな管理トラックに前記映像データの番
    地を記録して前記のベリファイを実行する処理を前記記
    録番地が正しく記録されるまで繰り返す番地記録処理手
    段を設けたディスク装置。
  2. 【請求項2】ディスクに記録した映像データの番地が記
    録される管理トラックから最後に記録した映像データの
    最終記録番地を検索して、映像データを次に記録する番
    地を特定し、この特定した番地に映像データを記録する
    ディスク装置において、 複数の管理トラックで構成される管理グループを複数設
    け、映像データの番地の記録指示を受けると、この番地
    を記録プログラムに従って特定される管理トラックに記
    録しその記録番地のベリファイを実行し、前記記録番地
    が正しく記録されている場合には正常記録であることを
    示す符号を前記記録番地に付加してこの記録を終了し、
    前記記録番地が正しく記録されていない場合には新たな
    管理グループの管理トラックに前記映像データの番地を
    記録して前記のベリファイを実行する処理を前記記録番
    地が正しく記録されるまで繰り返す番地記録処理手段を
    設けたディスク装置。
  3. 【請求項3】番地記録処理手段を、 映像データの番地の記録指示を受けるとこの番地を管理
    トラックに記録するよう記録再生回路に指示してベリフ
    ァイ指示を出力する処理を実行し、移行指示を受けると
    次の管理トラックに移行して前記の処理を実行し、記録
    終了指示を受けるとこの番地の記録を終了する最終番地
    制御回路と、 前記ベリファイ指示を受けると前記の記録した記録番地
    のベリファイを実行し、前記記録番地が正しく記録され
    ていない場合には前記移行指示を前記最終番地制御回路
    に出力し、前記記録番地が正しく記録されている場合に
    は正常記録であることを示す符号を前記記録番地に付加
    して前記記録終了指示を前記最終番地制御回路に出力す
    るエラー訂正回路とで構成した請求項1記載のディスク
    装置。
  4. 【請求項4】番地記録処理手段を、 複数の管理トラックで構成される管理グループを複数設
    け、映像データの番地の記録指示を受けると記録プログ
    ラムに従って特定される管理トラックにこの番地を記録
    するよう記録再生回路に指示してベリファイ指示を出力
    する処理を実行し、移行指示を受けると新たな管理グル
    ープの管理トラックに移行して前記の処理を実行し、記
    録終了指示を受けるとこの番地の記録を終了する最終番
    地制御回路と、 前記ベリファイ指示を受けると前記の記録した記録番地
    のベリファイを実行し、前記記録番地が正しく記録され
    ていない場合には前記移行指示を前記最終番地制御回路
    に出力し、前記記録番地が正しく記録されている場合に
    は正常記録であることを示す符号を前記記録番地に付加
    して前記記録終了指示を前記最終番地制御回路に出力す
    るエラー訂正回路とで構成した請求項2記載のディスク
    装置。
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