JP2000149384A - ディスクアレイ装置 - Google Patents

ディスクアレイ装置

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JP2000149384A
JP2000149384A JP10323218A JP32321898A JP2000149384A JP 2000149384 A JP2000149384 A JP 2000149384A JP 10323218 A JP10323218 A JP 10323218A JP 32321898 A JP32321898 A JP 32321898A JP 2000149384 A JP2000149384 A JP 2000149384A
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JP
Japan
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data
parity
disk
sector
track
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JP10323218A
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English (en)
Inventor
Atsuhiro Nakazawa
篤弘 中沢
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一アドレス上で複数のアンリカバードエラ
ーが発生した場合にもそのアドレスのデータを修復可能
とし、装置自体の信頼性の向上が可能なディスクアレイ
装置を提供する。 【解決手段】 ディスク装置3−1〜3−m及びパリテ
ィディスク装置4にはそのデータ領域とは別に各トラッ
ク毎にパリティ領域を設け、各トラックに対するパリテ
ィデータが計算されて書込まれる。ディスク装置3−1
のセクタ1と、他のデータ専用のディスク装置3−2〜
3−mのセクタ1及びパリティディスク装置4のセクタ
1のどちらかとでアンリカバードエラーが発生した時、
データ読出回路16はそのアンリカバードエラーが発生
したセクタ1があるトラック1に設けられているパリテ
ィ領域の内容とそのトラック1のセクタ1以外のセクタ
のデータとを読込み、それらのデータを基にセクタ1の
データを修復する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクアレイ装置
に関し、特に複数台の物理ディスクをまとめて一台の論
理ディスクを構成するディスクアレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のディスクアレイ装置とし
ては、RAID(RedundantArrays O
f Inexpensive Disks)ディスクア
レイ装置(以下、論理ディスクと称する)が知られてい
る。
【0003】この論理ディスクでは磁気ディスク装置
(以下、物理ディスクと称する)を多数搭載し、上位装
置からのデータを各物理ディスクに分散することで、性
能並びに信頼性を向上させている。
【0004】この論理ディスクについては、“A Ca
se For RedundantArrays Of
Inexpensive Disks(RAID)”
(Technical Report UBC/CSD
87/391,December 1987)等に詳
述されている。
【0005】現在、論理ディスクが数台の物理ディスク
を使用して構成されているものから、大きくは数十台の
物理ディスクを使用して構成されるもの等、各種の構成
がみられる。
【0006】例えば、図5は従来のディスクアレイ装置
の構成例を示す図であり、図6は各ディスク装置の構成
例を示す図である。これらの図において、従来のディス
クアレイ装置はホスト装置2と、ディスクアレイ制御装
置5と、ディスク装置6−1〜6−mと、パリティディ
スク装置7とから構成されており、ディスクアレイ制御
装置5はデータ書込回路51と、ドライブ回路52−1
〜52−m,54と、パリティ回路53と、データ読出
回路55とから構成されている。
【0007】上記の構成において、ホスト装置2からの
データはディスクアレイ制御装置5のドライブ回路52
−1〜52−mによって、ディスク装置6−1のセクタ
1,ディスク装置6−2のセクタ1,ディスク装置6−
3のセクタ1,……,ディスク装置6−mのセクタ1と
いう順番で格納されている(図5及び図6参照)。
【0008】この場合、パリティ回路53は各ディスク
装置6−1〜6−mのセクタ1に格納される内容からパ
リティを計算し、そのパリティデータをドライブ回路5
4によってパリティディスク装置7のセクタ1に書込ん
でいる。
【0009】したがって、ディスク装置6−1〜6−m
のいずれかに発生した障害等によってデータが損失して
も、各ディスク装置6−1〜6−mの同一アドレス上に
アンリカバードエラーがない限り、データ読出回路55
は正常なディスク装置及びパリティディスク装置7の内
容から障害が発生したディスク装置のデータを修復する
ことができる。
【0010】図5に示すディスクアレイ装置はRAID
3の構成を示しているのに対し、図7に示すディスクア
レイ装置はRAID5の構成を示している。つまり、図
7に示すディスクアレイ装置ではパリティディスク装置
7を用いず、ディスク装置6−1〜6−mのいずれかを
パリティ専用に用いる以外は、図5に示すディスクアレ
イ装置と同様の構成となっている。
【0011】但し、パリティ回路53の出力はドライブ
回路52−1〜52−mに入力されており、パリティ専
用に指定されたディスク装置に対応するドライブ回路で
はパリティ回路53の出力を選択してそのディスク装置
に出力し、他のドライブ回路はデータ書込回路51から
のデータを対応するディスク装置に出力するようになっ
ている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のディス
クアレイ装置では、データ格納用のディスク装置からの
読込み時にアンリカバードエラー(修復できないセク
タ)が発生すると、他のデータ格納用のディスク装置及
びパリティ格納用のディスク装置の同一アドレスの内容
を読込み、アンリカバードエラーが発生したアドレスの
データを修復している。
【0013】しかしながら、アンリカバードエラーが発
生し、他のデータ格納用のディスク装置及びパリティ格
納用のディスク装置からの読込み時にどちらかのディス
ク装置で再びアンリカバードエラーが発生すると、アン
リカバードエラーが発生したアドレスのデータを修復す
ることができないという問題がある。
【0014】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、同一アドレス上で複数のアンリカバードエラーが
発生した場合にもそのアドレスのデータを修復すること
ができ、装置自体の信頼性を向上させることができるデ
ィスクアレイ装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によるディスクア
レイ装置は、複数のディスク装置を備え、前記複数のデ
ィスク装置をデータ格納用とパリティ格納用とに分けて
使用するディスクアレイ装置であって、同一トラック内
のデータのパリティを格納するパリティ領域を前記複数
のディスク装置各々の各トラック毎に備えている。
【0016】本発明による他のディスクアレイ装置は、
複数のデータ格納用ディスク装置とパリティ格納用ディ
スク装置とを含むディスクアレイ装置であって、同一ト
ラック内のデータのパリティを格納するパリティ領域を
前記複数のデータ格納用ディスク装置及びパリティ格納
用ディスク装置各々の各トラック毎に備えている。
【0017】すなわち、本発明のディスクアレイ装置
は、データ格納用のディスク装置及びパリティ格納用の
ディスク装置の各トラック毎に、その同一トラックのデ
ータから生成されるパリティを格納するパリティ領域を
設けている。
【0018】これによって、データ格納用のディスク装
置及びパリティ格納用のディスク装置において同一アド
レス上で複数のアンリカバードエラーが発生した場合に
も、そのアドレスのデータを同一トラック上のデータ及
び各トラック毎のパリティ領域のデータを基に修復する
ことが可能となり、ディスクアレイ装置の信頼性を向上
させることが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による
ディスクアレイ装置の構成を示すブロック図である。図
において、本発明の一実施例によるディスクアレイ装置
はディスクアレイ制御装置1と、ホスト装置2と、ディ
スク装置3−1〜3−mと、パリティディスク装置4と
から構成されている。
【0020】ディスクアレイ制御装置1はデータ書込回
路10と、ドライブ回路11−1〜11−m,14と、
パリティ回路12−1〜12−m,13,15と、デー
タ読出回路16とから構成されている。ディスク装置3
−1〜3−m及びパリティディスク装置4各々には各ト
ラック1〜n毎にパリティ領域(Pで表示)が設けられ
ている。
【0021】データ書込回路10はホスト装置2からの
データを各ディスク装置3−1〜3−mの同一アドレス
上に書込むために分割してドライブ回路11−1〜11
−mに出力する。
【0022】ドライブ回路11−1〜11−mはデータ
書込回路10からのデータを夫々対応するディスク装置
3−1〜3−mに出力し、また対応するディスク装置3
−1〜3−mからのデータをデータ読出回路16に出力
する。
【0023】パリティ回路12−1〜12−mはドライ
ブ回路11−1〜11−mから出力されるデータ(各ト
ラック毎のデータ)のパリティを生成して対応するディ
スク装置3−1〜3−mの各トラック毎に設けられたパ
リティ領域に出力する。
【0024】パリティ回路13はホスト装置2からのデ
ータのパリティを生成してドライブ回路14に出力す
る。ドライブ回路14はパリティ回路13からのパリテ
ィをパリティディスク装置4に出力する。パリティ回路
15はドライブ回路14から出力されるデータ(各トラ
ック毎のデータ)のパリティを生成してパリティディス
ク装置4の各トラック毎に設けられたパリティ領域に出
力する。
【0025】データ読出回路16は各ディスク装置3−
1〜3−mの同一アドレス上からのデータをホスト装置
2に読出すために、ドライブ回路11−1〜11−mか
らのデータを合成してホスト装置2に出力する。
【0026】また、データ読出回路16はディスク装置
3−1〜3−mのいずれか一つのセクタにアンリカバー
ドエラーが発生すると、他のディスク装置及びパリティ
ディスク装置4の同一セクタからデータを読込んでその
セクタのデータを修復する。
【0027】この時、他のディスク装置及びパリティデ
ィスク装置4の同一セクタのいずれかでアンリカバード
エラーが発生すると、データ読出回路16はディスク装
置3−1〜3−mのアンリカバードエラーが発生したセ
クタがあるトラックに設けられているパリティ領域を読
込み、その後にそのトラックのアンリカバードエラーが
発生したセクタ以外のセクタのデータを読込み、それら
のデータを基にアンリカバードエラーが発生したセクタ
のデータを修復する。
【0028】図2は図1のディスク装置3−1〜3−m
及びパリティディスク装置4各々の構成を示す図であ
る。図において、ディスク装置3−1〜3−m及びパリ
ティディスク装置4各々のトラック1〜nはセクタ1,
2,……とパリティ領域P11,P12,……,P2
1,P22,……,P41,P42,……とから構成さ
れている。
【0029】図3は本発明の一実施例によるディスクア
レイ装置の動作を示すフローチャートである。これら図
1〜図3を参照して本発明の一実施例によるディスクア
レイ装置の動作について説明する。
【0030】本発明の一実施例によるディスクアレイ装
置では各ディスク装置3−1〜3−m及びパリティディ
スク装置4に、そのデータ領域とは別に各トラック毎に
パリティ領域11,P12,……,P21,P22,…
…,P41,P42,……を設け、ホスト装置2からの
ライト(Write)要求に対してディスク装置3−1
〜3−m及びパリティディスク装置4のデータ領域にデ
ータを書込み、ディスクアレイ制御装置1のパリティ回
路12−1〜12−m,15によって各トラックに対す
るパリティを計算し、そのパリティデータを上記のパリ
ティ領域P11,P12,……,P21,P22,…
…,P41,P42,……に書込む(図2参照)。
【0031】この後に、ホスト装置2からディスク装置
3−1のセクタ1にリード(Read)要求があった場
合、まず最初に、データ読出回路16はセクタ1のデー
タを読込む(図3ステップS1)。その時、ディスク装
置3−1のセクタ1にアンリカバードエラーが発生する
と(図3ステップS2)、データ読出回路16は他のデ
ータ専用のディスク装置3−2〜3−m及びパリティデ
ィスク装置4の同一アドレスからデータを読込む(図3
ステップS3,S5)。
【0032】この時、他のデータ専用のディスク装置3
−2〜3−mのセクタ1及びパリティディスク装置4の
セクタ1にアンリカバードエラーが発生しなければ(図
3ステップS4,6)、データ読出回路16はそれらの
データを用いてディスク装置3−1のセクタ1のデータ
を修復する(図3ステップS7)。
【0033】これに対し、他のデータ専用のディスク装
置3−2〜3−mのセクタ1及びパリティディスク装置
4のセクタ1のどちらかでアンリカバードエラーが発生
すると(図3ステップS4,S6)、データ読出回路1
6はディスク装置3−1のアンリカバードエラーが発生
したセクタ1があるトラック1に設けられているパリテ
ィ領域P11を読込み(図3ステップS8)、その後に
そのトラック1のセクタ1以外のセクタのデータを読込
み(図3ステップS9)、それらのデータを基にセクタ
1のデータを修復する(図3ステップS10)。
【0034】これによって、例えばディスク装置3−1
のトラック1のセクタ1にアンリカバードエラーが発生
し、そのセクタ1のデータを修復する際に他のディスク
装置3−2〜3−mのセクタ1及びパリティディスク装
置4のセクタ1のいずれかでアンリカバードエラーが発
生しても、同じトラック1上に設けたパリティ領域P1
1及び同じトラック上の他のセクタ2,……のデータを
用いてデータを修復することができるので、ディスクア
レイ装置の信頼性を向上させることができる。
【0035】図4は本発明の他の実施例によるディスク
アレイ装置の構成を示すブロック図である。図におい
て、本発明の他の実施例によるディスクアレイ装置はパ
リティディスク装置4及びそれに対応するディスクアレ
イ制御装置1の各回路をなくした以外は本発明の一実施
例と同様の構成となっており、同一構成要素には同一符
号を付してある。また、同一構成要素の動作は本発明の
一実施例と同様である。
【0036】本発明の一実施例によるディスクアレイ装
置がRAID3の構成を示しているのに対し、本発明の
他の実施例によるディスクアレイ装置はRAID5の構
成を示している。
【0037】つまり、本発明の他の実施例によるディス
クアレイ装置では本発明の一実施例によるディスクアレ
イ装置を構成するパリティディスク装置4を用いず、デ
ィスク装置3−1〜3−mのいずれかをパリティ専用に
用いている。
【0038】そのため、ディスクアレイ制御装置1のド
ライブ回路11−1〜11−mにはデータ書込回路10
からのデータとパリティ回路13からのパリティとを切
替えるセレクタ(図示せず)を備えている。但し、ディ
スク装置3−1〜3−mのいずれかをパリティ専用に用
いる以外の動作は本発明の一実施例と同様なので、その
動作説明については省略する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数のディスク装置を備え、複数のディスク装置をデータ
格納用とパリティ格納用とに分けて使用するディスクア
レイ装置において、同一トラック内のデータのパリティ
を格納するパリティ領域を複数のディスク装置各々の各
トラック毎に設けることによって、同一アドレス上で複
数のアンリカバードエラーが発生した場合にもそのアド
レスのデータを修復することができ、信頼性を向上させ
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるディスクアレイ装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】図1のディスク装置及びパリティディスク装置
各々の構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施例によるディスクアレイ装置の
動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施例によるディスクアレイ装置
の構成を示すブロック図である。
【図5】従来例によるディスクアレイ装置の構成例を示
すブロック図である。
【図6】図5のディスク装置及びパリティディスク装置
各々の構成を示す図である。
【図7】従来例によるディスクアレイ装置の他の構成例
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ディスクアレイ制御装置 2 ホスト装置 3−1〜3−m ディスク装置 4 パリティディスク装置 10 データ書込回路 11−1〜11−m,14 ドライブ回路 12−1〜12−m,13,15 パリティ回路 16 データ読出回路 P11,P12,P21,P22,P41,P42 パ
リティ領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のディスク装置を備え、前記複数の
    ディスク装置をデータ格納用とパリティ格納用とに分け
    て使用するディスクアレイ装置であって、同一トラック
    内のデータのパリティを格納するパリティ領域を前記複
    数のディスク装置各々の各トラック毎に有することを特
    徴とするディスクアレイ装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のディスク装置各々の同一アド
    レス上で複数のアンリカバードエラーが発生した場合に
    前記アンリカバードエラーが発生したセクタに対応する
    トラックの前記パリティ領域及び当該トラックの前記ア
    ンリカバードエラーが発生したセクタ以外のセクタのデ
    ータを基に前記アンリカバードエラーが発生したセクタ
    のデータを修復する手段を含むことを特徴とする請求項
    1記載のディスクアレイ装置。
  3. 【請求項3】 複数のデータ格納用ディスク装置とパリ
    ティ格納用ディスク装置とを含むディスクアレイ装置で
    あって、同一トラック内のデータのパリティを格納する
    パリティ領域を前記複数のデータ格納用ディスク装置及
    びパリティ格納用ディスク装置各々の各トラック毎に有
    することを特徴とするディスクアレイ装置。
  4. 【請求項4】 前記複数のデータ格納用ディスク装置及
    び前記パリティ格納用ディスク装置各々の同一アドレス
    上で複数のアンリカバードエラーが発生した場合に前記
    アンリカバードエラーが発生したセクタに対応するトラ
    ックの前記パリティ領域及び当該トラックの前記アンリ
    カバードエラーが発生したセクタ以外のセクタのデータ
    を基に前記アンリカバードエラーが発生したセクタのデ
    ータを修復する手段を含むことを特徴とする請求項3記
    載のディスクアレイ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012048654A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Nec Corp ディスクアレイ制御装置、ディスクアレイ制御方法及びディスクアレイ制御プログラム
JP2018163450A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 日本電気株式会社 データ記憶制御装置、データ記憶システム、データ記憶方法およびプログラム
US10720177B1 (en) * 2019-04-08 2020-07-21 Seagate Technology Llc Mode hop mitigation solutions in a heat-assisted magnetic recording head

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