JP2000148775A - 情報管理装置及び方法、再生装置並びに記憶媒体 - Google Patents

情報管理装置及び方法、再生装置並びに記憶媒体

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JP2000148775A
JP2000148775A JP10318144A JP31814498A JP2000148775A JP 2000148775 A JP2000148775 A JP 2000148775A JP 10318144 A JP10318144 A JP 10318144A JP 31814498 A JP31814498 A JP 31814498A JP 2000148775 A JP2000148775 A JP 2000148775A
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卓也 松野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サウンド付きか否かを視覚的に識別でき、容
易に削除・付加できる用にする。 【解決手段】一覧表示画面上で、サウンド付きの画像に
は、そのサムネール画像に隣接してピンマークを表示す
る。オリジナル・サウンドには青色のピンマークを使用
し、後付けのサウンドには赤色のピンマークを使用す
る。ピンマークを指定して、削除操作することで、その
サウンドを消去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報管理装置及び
方法、再生装置並びに記憶媒体に関し、より具体的に
は、サウンドと画像を対応付けて記録可能な記録方式に
おける情報管理装置及び方法、再生装置、並びにその方
法を実行するプログラム・ソフトウエアを記憶する記憶
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】サウンドと画像を対応付けて記録可能な
記録方式を具体化するものとして、多数の静止画像を既
存の写真アルバムのように管理できる電子アルバム装置
がある。当初、個々の画像にサウンドが付加されている
か否かは、実際の各画像を選択し、サウンド再生操作を
してみるしかなかった。その後、個々の画像に特定の枠
を付することで、その画像にサウンドが付加されている
か否かを表示する構成が提案された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実際にサウンド再生操
作してみなければ、サウンドが付加されているか否かを
確認できないのでは、非常に面倒であり、操作性が悪
い。
【0004】個々の画像に付す枠でサウンドの有無を示
す従来方法では、画像の見栄えに悪影響を与えるだけで
なく、画像の選択操作を分かりにくいものにするという
欠点がある。
【0005】更には、従来例では、1つの画像に複数の
サウンドを付加できなかった。
【0006】本発明は、各画像にサウンドが付加されて
いるか否かを容易に確認でき、しかも、画像の見栄えに
悪影響を与えないような情報管理装置及び方法、再生装
置並びに記憶媒体を提示することを目的とする。
【0007】本発明はまた、1つの画像に複数のサウン
ドを付加できる情報管理装置及び方法、再生装置並びに
記憶媒体を提示することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報管理装
置は、複数の画像及び複数のサウンドを記憶自在な情報
記憶媒体と、画像を画像表示手段に表示させる表示制御
手段と、当該情報記憶媒体に記憶される画像とサウンド
の間のリンクを管理するリンク管理手段と、当該リンク
管理手段を参照し、画像表示手段に表示される各画像に
サウンドがリンクする場合に、該当する画像と共に当該
サウンドのソースに関連する識別子を表示する表示手段
とを具備することを特徴とする。
【0009】本発明に係る情報管理方法は、複数の画像
及び複数のサウンドを記憶自在な情報記憶媒体の記録さ
れる情報を管理する方法であって、当該情報記憶媒体に
記憶される画像を画像表示手段の画面上に画像表示させ
る表示制御ステップと、当該情報記憶媒体に記憶される
画像とサウンドの間のリンク情報を参照し、当該画像表
示手段の画面上に表示される各画像にサウンドがリンク
する場合に、該当する画像と共に当該サウンドのソース
に関連する識別子を表示する表示ステップとを具備する
ことを特徴とする。
【0010】本発明に係る記憶媒体には、上述の情報管
理方法を実行するプログラム・ソフトウエアが外部読み
出し自在に格納される。
【0011】本発明に係る再生装置は、画像を取り込み
画面上に表示させ編集できる再生装置であって、取り込
み画像にサウンドデータが付加されていれば自動的にサ
ウンドデータも取り込み、写真の外近傍に識別子を付加
して表示することにより、サウンド付き画像かサウンド
なし画像かを視覚的に判断できるようにすることを特徴
とする。
【0012】本発明に係る再生装置はまた、加工済画像
やステッカー付き画像についてもサウンド付きのものと
は異なる属性の識別子を付加表示することで、視覚的に
判断できるようにすることを特徴とする。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0014】図1は、電子アルバム装置に適用した本発
明の一実施例の概略構成ブロック図を示す。10は、各
種演算及び論理判断を実行するCPU(マイクロプロセ
ッサ)、12は、写真取り込み処理、写真表示処理、ピ
ンマーク取り付け処理及び編集加工処理など各種処理の
制御プログラム並びに各種制御手順を記憶するROM
(読み出し専用メモリ)、14は各種データの一時記憶
並びにCPU10の演算及び論理判断のワークメモリと
して使用されるRAM(ランダム・アクセス・メモリ)
である。
【0015】16はキーボードであり、このキーボード
16上には、図2に例示するように、CPU10に指令
を与えるための各種キー群が配置されている。18は、
キーボード16からの入力記号に対するキーコード変換
処理(内部コードへの変換)を実行するキーボード制御
回路である。
【0016】20は操作対象位置を示すポインティング
・デバイスとしてのマウス、22はマウス20の移動量
及び方向並びにボタン押下を検知するマウス制御回路で
ある。
【0017】24は、コンパクトフラッシュカード及び
スマートメディアカードなどのPCMCIA準拠のPC
カードにアクセスするPCカード装置、26は、PCカ
ード装置24に装着されたメディアからの情報取り込み
などを実行するPCカード制御回路である。
【0018】28は、アルバム作成や編集用のバッファ
メモリであり、取り込まれた写真画像などを表示するた
めの表示用イメージ情報及びピンマークコードなどを一
時記憶するのにも使用される。
【0019】30は、陰極線管CRT又は液晶表示パネ
ルなどからなる画像表示装置及び動作状態を示す発光ダ
イオードからなる表示装置、32は、表示装置30を制
御する表示制御回路である。表示制御回路32は、カー
ソル位置に表示したい文字列の画面上への位置決め制
御、及び、内部のキャラクタジェネレータの参照により
文字ドットパターンデータを発生させて文字又はイメー
ジ情報を表示する表示制御を実行する。
【0020】34は、管理される画像を印刷できるプリ
ンタ、36は、CPU10からの送られたイメージデー
タ、文字データ及び制御データ等を解析して、プリンタ
34を駆動するプリンタ制御回路である。
【0021】図2は、キーボード16の配置構成例を示
す。図2(a)は、キーボード16の全体構成を示す。
キーボード16は、2つのキーボード16a,16bを
具備し、キーボード16aは、例えばJIS規格の鍵盤
配列になっており、通常の文字数字及び記号等を入力す
るのに用いられる文字キー群からなる。キーボード16
bは、図2(b)に示すように、表示装置30の画面上
に表示されるカーソルの移動を指示する4方向のカーソ
ル移動キーと、種々の機能の実行を指示する機能キーか
らなる。機能キーには、操作の確定を指示する実行キ
ー、操作を取り消す場合に使用する取消キー、PCカー
ドの写真データなどを本体に取り込む処理を起動する写
真取込キー、サウンド再生を指示するサウンドONキ
ー、サウンドを後から追加することを指示するサウンド
追加キー、サウンドの削除を指示するサウンド削除キ
ー、写真取り込み操作により取り込まれた写真の印刷を
指示する印刷キーがある。
【0022】本実施例では、各画像にサウンドが付加さ
れているか否かを、各画像の近傍にピンマークを表示す
ることで、容易に識別できるようにした。作図の都合
上、添付図面では、青色のピンマークを●で表記する。
【0023】図3は、写真取込キーの押下によりPCカ
ード装置に装着されるPCカードから記憶データを読み
込み、一覧表示した結果の一例を示す。1画面に8つの
写真画像データが表示され、初期的に、先頭写真には操
作対象となるカーソルがグリーンの外枠として付加的に
表示される。この例では、写真1,3,6及び8の外左
側近傍に青色のピンマークが表示され、これらの写真に
サウンドが付加されていることを示している。
【0024】図4は、図3に示す状態からカーソルを写
真5に移動し、システム内蔵サウンドの内で選択された
サウンドをサウンド追加キーにより後から付加した状態
の一覧を示す。写真5に隣接して青色のピンマークが表
示されるようになった。
【0025】当初から写真と一緒に入力又は記録された
サウンド(オリジナル・サウンド)と、後から写真に付
加されたサウンド(後付けサウンド)とを区別したい場
合には、ピンマークの色を変更すればよい。例えば、後
付けのサウンドを、赤色のピンマークで表記する。添付
図面では、赤色のピンマークを◎で表記する。
【0026】図5は、図3に示す状態から、写真1及び
5に、システム内蔵サウンドの内で選択されたサウンド
をサウンド追加キーにより後から付加した状態の一覧を
示す。写真1及び5はそれぞれ、外左近傍に赤色のピン
マークが表示される。写真1には、当初からの青色のピ
ンマークと新たに赤色のピンマークが隣接して表示され
る。これにより、1つの写真に複数のサウンドを付加で
き、それぞれを区別して再生することも可能になる。
【0027】次に、図6を参照して、付加されているサ
ウンドの削除前後の画面の変化を説明する。図6(a)
サウンド削除前の画面例を示し、図6(b)は、サウン
ド削除後の画面例を示す。図6(a)では、カーソルが
写真1の赤色ピンマークを指しており、この状態で、ユ
ーザが、サウンド削除キーを押下すると、写真1の後付
けサウンドが削除され、その結果、図6(b)に示すよ
うに、写真1に隣接して表示されていた赤色ピンマーク
が表示されなくなる。
【0028】同様に、青色ピンマークをカーソルが指し
ている状態でサウンド削除キーが押下されると、その青
色ピンマークが示すオリジナル・サウンドが消去され、
青色ピンマークが表示されなくなる。
【0029】次に、図7を参照して、1つの写真に付加
されている全てのサウンドを一括して削除する方法を説
明する。図7(a)は、一括削除前の画面例、図7
(b)は一括削除後の画面例をそれぞれ示す。図7は、
写真1に付加されているサウンドを削除する例を示して
いる。カーソルが写真1を指している状態で、ユーザ
が、サウンド削除キーを押下すると、CPU10は、写
真1に付加されているオリジナルのサウンドと後付けの
サウンドの両方を共に消去する。図7(b)に示すよう
に、写真1には、もはやサウンドの存在を示すピン・マ
ークが表示されていない。
【0030】図8は、サウンドを消去する際の、メッセ
ージと動作を示す。ここでは、写真1のオリジナル・サ
ウンドを消去する例を示す。カーソルが写真1の青いピ
ンマークを指している状態で、サウンド削除マークを押
下すると、削除の可否を示すダイアローグが表示される
と共に、削除対象のサウンドが再生出力される。そのダ
イアローグでは、実行又は取消を選択できる。実行キー
の押下で、削除対象のサウンドが消去され、取消キーに
より、削除処理が取り消される。
【0031】図9は、サウンドを消去する際の、メッセ
ージと動作の別の例を示す。ここでは、写真2の後付け
サウンドを消去する例を示す。カーソルが写真2の赤い
ピンマークを指している状態で、サウンド削除マークを
押下すると、削除の可否を示すダイアローグが表示され
る。そのダイアローグでは、再生、取消及び実行の何れ
かを選択できる。再生キーの押下で、削除対象のサウン
ドが再生出力される。実行キーの押下で、削除対象のサ
ウンドが消去され、取消キーにより、削除処理が取り消
される。
【0032】図10は、本実施例における画像管理テー
ブルの構造を示す。テーブルにより、画像、サウンド及
びこれらのリンクが管理される。先頭には、本実施例の
電子アルバム装置に取り込まれた写真画像の数を管理す
る写真枚数メンバーがあり、以後、各写真画像毎の構造
体が、写真枚数分だけ、続く。構造体は、記憶される画
像データへのポインタ、付加される2つのサウンド・デ
ータに対するポインタ、加工フラグ及びステッカ・フラ
グからなる。サウンド・ポインタが0(NULL)の場
合、サウンドが付加していないことを示す。加工フラグ
は、オリジナル写真画像を加工したかどうかを示す。ス
テッカ・フラグは、オリジナル写真画像に文字などのス
テッカ情報を付加したかどうかを示す。
【0033】図11以降のフローチャートを参照して、
本実施例の制御動作を詳細に説明する。
【0034】図11は、写真取り込み処理のフローチャ
ートを示す。写真取込キーが押下されると、図11に示
すフローが起動される。PCカード装置に装填されてい
るPCカード内を検索し、写真枚数を検出する(S
1)。検出した枚数分だけ(S2)、画像データと、サ
ウンドが付加されている場合には、そのサウンド・デー
タを取り込む。即ち、1枚目の写真の画像データをバッ
ファメモリ28に取り込み(S3)、サウンドが付加さ
れている場合には(S4)、写真管理テーブルのサウン
ドフラグをオンにして(S5)、そのサウンド・データ
をバッファメモリ28に取り込む(S6)。S3〜S6
の処理を写真枚数分、繰り返す。
【0035】写真枚数分のデータをPCカードから取り
込んだら、バッファ・メモリ28の記憶データを参照し
て、その一覧を表示する(S7)。
【0036】図12は、一覧表示処理のフローチャート
を示す。画面を消去し、各種パラメータを初期化する
(S11)。1画面に表示できる枚数分の写真画像を表
示し終えているかどうかと、未表示の写真画像があるか
どうかを判断する(S12)。表示余地があり、且つ、
未表示の写真画像がある場合には(S12)、表示すべ
き次の写真画像データから一覧表示用サムネール画像を
作成し、画面上の空き指定座標に表示する(S13)。
その写真画像のサウンドフラグ1がオンの場合には(S
14)、オリジナル・サウンドが付随していることにな
るので、サムネール画像の外左に青いピンマークを表示
し(S15)、サウンドフラグ2がオンの場合には(S
16)、後付けサウンドが付随していることになるの
で、サムネール画像の外左に赤いピンマークを表示する
(S17)。
【0037】1画面に表示できる枚数分の写真画像を表
示し終えるか、又は、未表示の写真画像がなくなると
(S12)、図12に示す処理を終了し、呼び出し元に
復帰する。
【0038】図13は、サウンド後付け処理のフローチ
ャートを示す。この処理は、サウンド追加キーの押下に
より起動される。ユーザは、カーソル移動と実行キーに
より、後付けする写真を任意に選択できる(S21)。
選択された写真のアルバム管理ヘッダのサウンドフラグ
1をセットし(S22)、システム内蔵サウンドの内の
選択されたサウンドを管理ヘッダに登録する(S2
3)。最後に、一覧表示(図11)を実行する。これに
より、サウンドを後付けされた写真に青いピンマークが
付加されて表示される。
【0039】図14は、サウンド後付け処理の別のフロ
ーチャートを示す。図13と異なるのは、サウンドフラ
グ1の代わりに(S22)、サウンドフラグ2をセット
する点であり(S32)、この結果、サウンドを後付け
された写真に赤いピンマークが付加されて表示される
(S34)。
【0040】図15は、サウンド削除処理のフローチャ
ートを示す。この処理は、サウンド削除キーの押下によ
り起動される。
【0041】カーソル移動キーと実行キーにより、削除
しようとするサウンド又はそのサウンドの付加された写
真を選択する(S41)。カーソルが写真上の場合(S
42)、オリジナル・サウンドを削除し(S43)、後
付けサウンドを削除する(S44)。カーソルが青いピ
ンマーク上の場合(S42)、オリジナル・サウンドを
削除する(S45)。カーソルが赤いピンマーク上の場
合(S42)、後付けサウンドを削除する(S46)。
【0042】これらの削除処理の後、一覧表示を再実行
する(S47)。これにより、削除されたサウンドに対
応するピン・マークが画面から消える。
【0043】図16は、オリジナルサウンド削除処理
(S43,S45)のフローチャートを示す。。ここで
は、削除指定されたサウンドを事前に再生する場合のフ
ローチャートを示す。
【0044】選択された写真のサウンドフラグ1がオン
かどうかを判断し(S51)、オフのOFFの場合に
は、呼び出し元に復帰する。サウンドフラグ1がオンの
場合(S51)、削除確認メッセージを表示すると共に
(S52)、該当するサウンドを自動再生する(S5
3)。サウンド再生後に、ユーザによる削除実行か取り
消しかのキー入力を監視する(S54)。キー入力があ
ると、確認メッセージを消去し(S55)、操作された
のが取消キーであれば(S56)、そのまま、呼び出し
元に復帰し、実行キーの場合(S57)、サウンドフラ
グ1をリセットし(S57)、該当するサウンドデータ
を本体メモリから削除して(S58)、呼び出し元に復
帰する。
【0045】図17は、後付けサウンド削除処理のフロ
ーチャートを示す。図17では、削除実行前に該当する
サウンドを自動再生せずに、確認メッセージ表示中に再
生ボタンが押された場合に限り、該当するサウンドを再
生するようにしている。それ以外の処理は、図16と同
じになるので、詳細な説明を省略する。
【0046】上記実施例では、サウンドの削除操作に対
して、実際にサウンド・データを消去しているとしてい
るが、写真画像とのリンクのみを解消する場合を含み、
サウンド・データ自体は、別の操作により完全に消去す
るようにしてもよい。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、以下に効果がある。即ち、画像に
サウンドが付属している場合には、写真画像に隣接して
特定のマークを表示するので、ユーザは、サウンド付き
か否かを視覚的に容易に且つ即座に確認できる。
【0048】サウンドを後付けした場合に、その特定の
マークの属性(色又は形状など)を変更することによ
り、オリジナルのサウンドか後付けのサウンドかを視覚
的に容易に且つ即座に確認できる。
【0049】サウンドに対する複数のリンクを用意する
ことで、1つの画像に複数のサウンドを付加することが
できる。付加したサウンド毎に特定のマークを表示する
ことで、複数のサウンドが付加されているいことなどを
容易に、視覚的に確認できるようになる。
【0050】個々のサウンドを削除する操作と、1つの
画像に付加された全てのサウンドを一括削除する操作と
を分かりやすく区別でき、操作性が向上する。削除対象
のサウンドを自動再生する又は選択的に再生可能とする
ことで、誤削除を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電子アルバム装置に適用した本発明の一実施
例の概略構成ブロック図である。
【図2】 キーボード16のキー配置例である。
【図3】 本実施例の一覧表示例である。
【図4】 写真5にサウンドを後付けした後の一覧表示
例である。
【図5】 写真1及び5にサウンドを後付けした後の一
覧表示例である。
【図6】 サウンド削除前後の一覧表示画面例である。
【図7】 1つの写真に付加されている全てのサウンド
を一括して削除する処理の一覧表示画面例である。
【図8】 サウンドを消去する際の、メッセージと動作
の説明図である。
【図9】 サウンドを消去する際の、メッセージと動作
の別例の説明図である。
【図10】 本実施例における画像管理テーブルの構造
を示す図である。
【図11】 写真取り込み処理のフローチャートであ
る。
【図12】 一覧表示処理のフローチャートである。
【図13】 サウンド後付け処理のフローチャートであ
る。
【図14】 サウンド後付け処理の別のフローチャート
である。
【図15】 サウンド削除処理のフローチャートであ
る。
【図16】 オリジナルサウンド削除処理のフローチャ
ートである。
【図17】 後付けサウンド削除処理のフローチャート
である。
【符号の説明】
10:CPU(マイクロプロセッサ) 12:ROM(読み出し専用メモリ) 14:RAM(ランダム・アクセス・メモリ) 16:キーボード 16a,16b:キーボード 18:キーボード制御回路 20:マウス 22:マウス制御回路 24:PCカード装置 26:PCカード制御回路 28:バッファメモリ 30:表示装置 32:表示制御回路 34:プリンタ 36:プリンタ制御回路

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像及び複数のサウンドを記憶自
    在な情報記憶媒体と、 画像を画像表示手段に表示させる表示制御手段と、 当該情報記憶媒体に記憶される画像とサウンドの間のリ
    ンクを管理するリンク管理手段と、 当該リンク管理手段を参照し、画像表示手段に表示され
    る各画像にサウンドがリンクする場合に、該当する画像
    と共に当該サウンドのソースに関連する識別子を表示す
    る表示手段とを具備することを特徴とする情報管理装
    置。
  2. 【請求項2】 当該表示手段が、画像表示手段の画面上
    に小画像で一覧表示される各画像に複数のサウンドがリ
    ンクする場合に、各サウンド毎に、該当する画像に隣接
    して特定の識別子を表示する請求項1に記載の情報管理
    装置。
  3. 【請求項3】 当該表示手段は、当初から画像に付属す
    るサウンドと、後付けされたサウンドとで、当該識別子
    の属性を変更する請求項1に記載の情報管理装置。
  4. 【請求項4】 当該識別子の属性が、色及び形状の何れ
    かである請求項1に記載の情報管理装置。
  5. 【請求項5】 更に、当該画像表示手段の表示画面上の
    任意のオブジェクトを指定するオブジェクト指定手段
    と、 サウンド削除指示手段と、 当該表示制御手段により表示される画像の内の任意の画
    像を当該オブジェクト指定手段により指定した状態で
    の、当該サウンド削除指示手段の操作に応じて、当該オ
    ブジェクト指定手段により指定された画像に付随する全
    てのサウンドを削除する一括削除実行手段とを具備する
    請求項1に記載の情報管理装置。
  6. 【請求項6】 更に、当該画像表示手段の表示画面上の
    任意のオブジェクトを指定するオブジェクト指定手段
    と、 サウンド削除指示手段と、 当該画像表示手段により表示される何れかの識別子を当
    該オブジェクト指定手段により指定した状態での、当該
    サウンド削除指示手段の操作に応じて、当該オブジェク
    ト指定手段により指定された識別子に対応するサウンド
    をを削除する削除実行手段とを具備する請求項1に記載
    の情報管理装置。
  7. 【請求項7】 更に、当該画像表示手段の表示画面上の
    任意のオブジェクトを指定するオブジェクト指定手段
    と、 サウンド削除指示手段と、 当該表示制御手段により表示される画像の内の任意の画
    像を当該オブジェクト指定手段により指定した状態で
    の、当該サウンド削除指示手段の操作に応じて、当該オ
    ブジェクト指定手段により指定された画像に付随する全
    てのサウンドを削除する一括削除実行手段と、 当該画像表示手段により表示される何れかの識別子を当
    該オブジェクト指定手段により指定した状態での、当該
    サウンド削除指示手段の操作に応じて、当該オブジェク
    ト指定手段により指定された識別子に対応するサウンド
    を削除する削除実行手段とを具備する請求項1に記載の
    情報管理装置。
  8. 【請求項8】 更に、サウンドを削除する場合、削除確
    認メーッセージを表示すると共に、該当するサウンドを
    自動再生する手段を具備する請求項5乃至7の何れか1
    項に記載の情報管理装置。
  9. 【請求項9】 複数の画像及び複数のサウンドを記憶自
    在な情報記憶媒体の記録される情報を管理する方法であ
    って、 当該情報記憶媒体に記憶される画像を画像表示手段の画
    面上に画像表示させる表示制御ステップと、 当該情報記憶媒体に記憶される画像とサウンドの間のリ
    ンク情報を参照し、当該画像表示手段の画面上に表示さ
    れる各画像にサウンドがリンクする場合に、該当する画
    像と共に当該サウンドのソースに関連する識別子を表示
    する表示ステップとを具備することを特徴とする情報管
    理方法。
  10. 【請求項10】 当該表示ステップが、当該画像表示手
    段の画面上に表示される各画像に複数のサウンドがリン
    クする場合に、各サウンド毎に、該当する画像に隣接し
    て特定の識別子を表示する請求項9に記載の情報管理方
    法。
  11. 【請求項11】 当該表示ステップは、当初から画像に
    付属するサウンドと、後付けされたサウンドとで、当該
    識別子の属性を変更する請求項9に記載の情報管理方
    法。
  12. 【請求項12】 当該識別子の属性が、色及び形状の何
    れかである請求項11に記載の情報管理方法。
  13. 【請求項13】 更に、当該画像表示手段の表示画面上
    の任意のオブジェクトを指定するオブジェクト指定ステ
    ップと、 サウンド削除指示ステップと、 当該表示制御ステップにより表示される画像の内の任意
    の画像を当該オブジェクト指定ステップで指定した状態
    での、当該サウンド削除指示ステップの操作に応じて、
    当該オブジェクト指定ステップで指定された画像に付随
    する全てのサウンドを削除する一括削除実行ステップと
    を具備する請求項9に記載の情報管理方法。
  14. 【請求項14】 更に、当該画像表示手段の表示画面上
    の任意のオブジェクトを指定するオブジェクト指定ステ
    ップと、 サウンド削除指示ステップと、 当該画像表示手段の画面上に表示される何れかの識別子
    を当該オブジェクト指定ステップで指定した状態での、
    当該サウンド削除指示ステップの操作に応じて、当該オ
    ブジェクト指定ステップで指定された識別子に対応する
    サウンドを削除する削除実行ステップとを具備する請求
    項9に記載の情報管理方法。
  15. 【請求項15】 更に、当該画像表示手段の表示画面上
    の任意のオブジェクトを指定するオブジェクト指定ステ
    ップと、 サウンド削除指示ステップと、 当該表示制御ステップにより表示される画像の内の任意
    の画像を当該オブジェクト指定ステップで指定した状態
    での、当該サウンド削除指示ステップの操作に応じて、
    当該オブジェクト指定ステップで指定された画像に付随
    する全てのサウンドを削除する一括削除実行ステップ
    と、 当該画像表示手段の画面上に表示される何れかの識別子
    を当該オブジェクト指定ステップで指定した状態での、
    当該サウンド削除指示ステップの操作に応じて、当該オ
    ブジェクト指定ステップで指定された識別子に対応する
    サウンドを削除する削除実行ステップとを具備する請求
    項9に記載の情報管理方法。
  16. 【請求項16】 更に、サウンドを削除する場合、削除
    確認メーッセージを表示すると共に、該当するサウンド
    を自動再生するステップを具備する請求項13乃至15
    の何れか1項に記載の情報管理方法。
  17. 【請求項17】 複数の画像及び複数のサウンドを記憶
    自在な情報記憶媒体の記録される情報を管理する情報管
    理方法を実行するプログラム・ソフトウエアを記憶する
    記憶媒体であって、当該情報管理方法が、 当該情報記憶媒体に記憶される画像を画像表示手段の画
    面上に画像表示させる表示制御ステップと、 当該情報記憶媒体に記憶される画像とサウンドの間のリ
    ンク情報を参照し、当該画像表示手段の画面上に表示さ
    れる各画像にサウンドがリンクする場合に、画像と共に
    当該サウンドに関連する識別子を表示する表示ステップ
    とを具備することを特徴とする記憶媒体。
  18. 【請求項18】 当該表示ステップが、当該画像表示手
    段の画面上に表示される各画像に複数のサウンドがリン
    クする場合に、各サウンド毎に、該当する小画像に隣接
    して特定の識別子を表示する請求項17に記載の記憶媒
    体。
  19. 【請求項19】 当該表示ステップは、当初から画像に
    付属するサウンドと、後付けされたサウンドとで、当該
    識別子の属性を変更する請求項17に記載の記憶媒体。
  20. 【請求項20】 当該識別子の属性が、色及び形状の何
    れかである請求項19に記載の記憶媒体。
  21. 【請求項21】 当該情報管理方法が更に、 当該画像表示手段の表示画面上の任意のオブジェクトを
    指定するオブジェクト指定ステップと、 サウンド削除指示ステップと、 当該表示制御ステップにより表示される画像の内の任意
    の画像を当該オブジェクト指定ステップで指定した状態
    での、当該サウンド削除指示ステップの操作に応じて、
    当該オブジェクト指定ステップで指定された画像に付随
    する全てのサウンドを削除する一括削除実行ステップと
    を具備する請求項17に記載の記憶媒体。
  22. 【請求項22】 当該情報管理方法が更に、 当該画像表示手段の表示画面上の任意のオブジェクトを
    指定するオブジェクト指定ステップと、 サウンド削除指示ステップと、 当該画像表示手段の画面上に表示される何れかの識別子
    を当該オブジェクト指定ステップで指定した状態での、
    当該サウンド削除指示ステップの操作に応じて、当該オ
    ブジェクト指定ステップで指定された識別子に対応する
    サウンドをを削除する削除実行ステップとを具備する請
    求項17に記載の記憶媒体。
  23. 【請求項23】 当該情報管理方法が更に、 当該画像表示手段の表示画面上の任意のオブジェクトを
    指定するオブジェクト指定ステップと、 サウンド削除指示ステップと、 当該表示制御ステップにより表示される画像の内の任意
    の画像を当該オブジェクト指定ステップで指定した状態
    での、当該サウンド削除指示ステップの操作に応じて、
    当該オブジェクト指定ステップで指定された画像に付随
    する全てのサウンドを削除する一括削除実行ステップ
    と、 当該画像表示手段の画面上に表示される何れかの識別子
    を当該オブジェクト指定ステップで指定した状態での、
    当該サウンド削除指示ステップの操作に応じて、当該オ
    ブジェクト指定ステップで指定された識別子に対応する
    サウンドをを削除する削除実行ステップとを具備する請
    求項17に記載の記憶媒体。
  24. 【請求項24】 当該情報管理方法が更に、サウンドを
    削除する場合、削除確認メーッセージを表示すると共
    に、該当するサウンドを自動再生するステップを具備す
    る請求項21乃至23の何れか1項に記載の記憶媒体。
  25. 【請求項25】 画像を取り込み画面上に表示させ編集
    できる再生装置であって、取り込み画像にサウンドデー
    タが付加されていれば自動的にサウンドデータも取り込
    み、写真の外近傍に識別子を付加して表示することによ
    り、サウンド付き画像かサウンドなし画像かを視覚的に
    判断できるようにすることを特徴とする再生送致。
  26. 【請求項26】 サウンドが付加されていなかった画像
    に、後からサウンドを付加できる手段を持ち、後からサ
    ウンドを付加した場合も同様にその画像の近傍に所定の
    識別子を表示する請求項25に記載の再生装置。
  27. 【請求項27】 後からサウンドを付加した画像に対し
    ては別の属性の識別子を付けることにより、オリジナル
    画像にサウンドが付いいていたか、後からサウンドを付
    加したものかを識別できる請求項26に記載の再生装
    置。
  28. 【請求項28】 1枚の画像に複数のサウンドを付加す
    ることができ、種別をそれぞれ特別な識別子で判断でき
    るようにする請求項26に記載の再生装置。
  29. 【請求項29】 サウンド付き画像を削除した場合、付
    加されているサウンドも自動的に削除する請求項25に
    記載の再生装置。
  30. 【請求項30】 サウンド付き画像のサウンドのみを削
    除することができ、削除した場合、サウンドの識別子を
    非表示とする請求項25に記載の再生装置。
  31. 【請求項31】 1枚の画像に付加された複数のサウン
    ドの1サウンドのみ削除する機能と一括して複数のサウ
    ンドを削除する機能の両方を具備する請求項26に記載
    の再生装置。
  32. 【請求項32】 複数のサウンド付き画像のサウンドを
    削除する場合、1つずつ確認メッセージを表示し削除指
    示にて、1つずつサウンドを削除する請求項26に記載
    の再生装置。
  33. 【請求項33】 サウンドを削除する場合、削除確認メ
    ーッセージを表示すると共にサウンドを自動再生するこ
    とを特徴とする請求項25又は26に記載の再生装置。
  34. 【請求項34】 サウンドを削除する場合、削除確認メ
    ーッセージ中に、サウンドを手動再生できる請求項25
    又は26に記載の再生装置。
  35. 【請求項35】 加工済画像やステッカー付き画像につ
    いてもサウンド付きのものとは異なる属性の識別子を付
    加表示することで、視覚的に判断できるようにすること
    を特徴とする再生装置。
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