JP2000147395A - サンプリングクロック発生装置 - Google Patents

サンプリングクロック発生装置

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JP2000147395A
JP2000147395A JP10325560A JP32556098A JP2000147395A JP 2000147395 A JP2000147395 A JP 2000147395A JP 10325560 A JP10325560 A JP 10325560A JP 32556098 A JP32556098 A JP 32556098A JP 2000147395 A JP2000147395 A JP 2000147395A
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signal
light
sampling clock
linear scale
reflection pattern
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JP10325560A
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Yoshinori Kuroiwa
義典 黒岩
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高価な光学部材を用いることなく正常にサン
プリングクロックを生成することができるサンプリング
クロック発生装置を提供する. 【解決手段】 格子状の明暗パターンが描かれているリ
ニアスケールと、レーザ光を出射するレーザダイオード
と、レーザ光を反射して明暗パターン上で所定の方向に
往復走査するレゾナントスキャナと、リニアスケールか
らの反射光を検出する光検出器と、リニアスケールから
の反射光の強度からレゾナントスキャナの走査角度に応
じたクロックを生成するクロック生成回路60とを備え
るサンプリングクロック発生装置において、クロック生
成回路60にマスク回路65を設け、このマスク回路6
5によって明暗パターンが描かれている領域外からの反
射光に基いて生成される信号を排除するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はサンプリングクロ
ック発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光走査型画像入力装置のサンプリ
ングクロック発生装置には、スキャナとして高速でレー
ザ光を走査できるレゾナントスキャナが用いられてい
る。
【0003】図5はレゾナントスキャナの走査を説明す
る波形図である。
【0004】レゾナントスキャナのスキャナミラーは、
正弦波で振動するので、時間的に等間隔にサンプリング
すると、スキャナミラーの折り返し点に近づくほど変位
量が小さい不等間隔サンプリングになってしまう(図5
参照)。
【0005】そのため、サンプリングクロック発生装置
にレゾナントスキャナを用いた場合、光走査型画像入力
装置で得られた画像が歪んでしまうという問題がある。
【0006】この問題は、レゾナントスキャナのスキャ
ナミラーの動きを直接モニタし、スキャナミラーの走査
角度に応じたタイミングでサンプリングする方法によっ
て解決される。
【0007】次に、上記方法を採用したサンプリングク
ロック発生装置を説明する。
【0008】図6は従来のサンプリングクロック発生装
置のブロック図である。
【0009】サンプリングクロック発生装置は、格子状
の反射パターンが描かれているリニアスケール151
と、レーザ光を出射する半導体レーザ152と、レーザ
光を反射してリニアスケール151の反射パターン上で
所定の方向に往復走査するレゾナントスキャナ130
と、リニアスケール151からの反射光を検出する光検
出器153と、リニアスケール151からの反射光の強
度からレゾナントスキャナ130の走査角度に応じたク
ロックを生成するクロック生成回路160とを備える。
【0010】半導体レーザ152から出射された照明光
は、コリメータレンズ155で平行光とされ、ビームス
プリッタ156を透過してレゾナントスキャナ130に
入射する。
【0011】レゾナントスキャナミラー132が矢印f
で示す方向に振動すると、照明光は反射パターン上で矢
印gで示す方向に往復走査される。このとき、照明光は
対物レンズ157によって反射パターン上に集光され
る。
【0012】走査された照明光はリニアスケール151
で反射され、反射光はレゾナントスキャナ130に戻っ
てデスキャニングされ、ビームスプリッタ156で照明
光と分離され、集光レンズ158で集光されて光検出器
153に入射する。
【0013】光検出器153は反射光の強度の違いから
得られる光強度信号をレゾナントスキャナミラー132
の走査角度に対応した電気信号に変換し、クロック生成
回路160へ出力する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リニアスケ
ール151に描かれた反射パターンの反射光の強度の差
で走査角度を検出するためには、反射パターンが描かれ
ていない領域の反射率を一定にする必要がある。
【0015】しかし、反射パターンが描かれていない領
域にごみ、傷又は製造上の欠陥が存在すると、光検出器
153がごみ等を反射パターンであると誤って検知する
という問題がある。
【0016】また、ビームスプリッタ156は反射光の
一部を透過させるので、反射パターンが描かれていない
領域から比較的長い時間に亘って一定パワーの反射光が
半導体レーザ152に戻ることになり、レーザ光のパワ
ーが変動し、反射パターンが描かれている領域の反射光
として検知されるという問題がある。
【0017】この問題を解消するためには、波長板や偏
光ビームスプリッタ等の高価な光学部材が必要になる。
【0018】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は高価な光学部材を用いることなく
正常なサンプリングクロックを生成することができるサ
ンプリングクロック発生装置を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、格子状の反射パターンが描か
れているスケールと、レーザ光を出射する光源と、前記
レーザ光を反射して前記反射パターン上で所定の方向に
往復走査する光学部材と、前記スケールからの反射光を
検出する光検出器と、前記スケールからの反射光の強度
から前記光学部材の走査角度に応じたクロックを生成す
るクロック生成手段とを備えるサンプリングクロック発
生装置において、前記クロック生成手段は、前記反射パ
ターンが描かれている領域外からの反射光に基いて生成
される信号を排除するマスク手段を有していることを特
徴とする。
【0020】反射パターンが描かれている領域外からの
反射光に基いて生成される信号はマスク手段によって排
除されるので、反射パターンが描かれている領域外のご
み等によって誤った走査角度情報が検知されることがな
い。また、反射パターンから得られる反射光の周波数成
分が高いので、レーザ光が光源に戻ったときでもパワー
変動の影響を受けない。
【0021】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のサンプリングクロック発生装置において、前記マスク
手段は、前記光検出器から得られる信号のうち前記反射
パターンが描かれていない領域外からの反射光に応じた
信号の周波数成分を検出するフィルタ回路と、前記光検
出器から得られる信号から前記フィルタ回路によって検
出された領域の信号を除去する演算回路とを有すること
を特徴とする。
【0022】光検出器から得られる信号からフィルタ回
路によって検出された領域の信号が演算回路によって除
去されるので、反射パターンが描かれている領域だけの
信号を出力させることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0024】図1はこの発明のサンプリングクロック発
生装置を備えるレーザ走査型ライン画像入力装置のブロ
ック構成図である。
【0025】レーザ走査型ライン画像入力装置は、レー
ザ走査型顕微鏡10とサンプリングクロック発生装置5
0とを備える。
【0026】レーザ走査型顕微鏡10は、レーザ光源1
1と、ビームエクスパンダ12と、検出光分離ミラー1
3と、レゾナントスキャナ(光学部材)30と、レゾナ
ントスキャナドライブ回路31と、対物レンズ14と、
集光レンズ15と、光検出器16と、A/D変換器17
とを備える。
【0027】レーザ光源11は、ステージ(図示せず)
上に載置された標本20に照射するレーザ光を出射す
る。
【0028】ビームエクスパンダ12はレーザ光源11
から出射されたレーザ光を対物レンズ14の瞳面を満た
せる大きさに拡大する。
【0029】検出光分離ミラー13としては、蛍光検出
を行うときにはダイクロイックミラーが、反射検出を行
うときにはハーフミラー又は偏光ビームスプリッタが用
いられる。
【0030】レゾナントスキャナ30は、標本20上で
レーザ光をライン状(1次元)に走査するものである。
スキャナミラー32はレゾナントスキャナドライブ回路
31によって自己共振で振動する。
【0031】光検出器16はフォトダイオードやフォト
マルチプライヤチューブ等で構成され、検出光を光強度
信号16aに変換する。
【0032】A/D変換器17は、光強度信号16aを
サンプリングクロック生成回路(サンプリングクロック
生成手段)60の出力信号(サンプリングクロック60
a)に同期してサンプリングする。
【0033】レーザ光源11から出射されたレーザ光
は、ビームエクスパンダ12により対物レンズ14の瞳
面を満たせる大きさに拡大され、検出光分離ミラー13
で反射される。
【0034】レーザ光はスキャナミラー32の一方の面
32aに導かれ、対物レンズ14によって標本20上に
集光する。このとき、レーザ光はスキャナミラー32の
振動によって標本20上をライン状に走査される。
【0035】レーザ光の照射によって標本20で生じた
検出光(蛍光標本の場合には蛍光、反射標本の場合には
反射光)は、対物レンズ14からレゾナントスキャナ3
0へと光路を逆行し、レゾナントスキャナ30でデスキ
ャニングされ、検出光分離ミラー13を透過する。
【0036】検出光分離ミラー13を透過した検出光
は、集光レンズ15で集光され、光検出器16で光強度
信号16aに変換され、A/D変換器17でデジタル信
号としてサンプリングされる。
【0037】サンプリングクロック発生装置50は、リ
ニアスケール(スケール)51と、レーザダイオード
(光源)52と、レゾナントスキャナ30と、光検出器
53と、サンプリングクロック生成回路60とを備え
る。
【0038】図2はリニアスケールの平面図である。
【0039】リニアスケール51にはサンプリングクロ
ック60aを生成するために必要な本数の明暗パターン
(反射パターン)51Aが所定のピッチで格子状に蒸着
されている。
【0040】図2において、aはサンプリングクロック
が生成される領域(画像を取得する領域)を、bはレー
ザ光が実際にリニアスケール上を走査する領域を、cは
画像を取得しない領域を、それぞれ示す。
【0041】レーザダイオード52はレーザ光を出射す
る。レーザ光のパワーはレーザドライブ回路54によっ
て一定に保たれている。
【0042】光検出器53はフォトダイオードやフォト
マルチプライヤチューブ等で構成される。
【0043】レーザダイオード52から出射されたレー
ザ光は、コリメータレンズ55で平行光とされ、ビーム
スプリッタ56を透過してスキャナミラー32の他方の
面32bに入射する。
【0044】スキャナミラー32を矢印d(図1参照)
で示す方向に振動させてレーザ光をリニアスケール51
の領域bに矢印e(図1参照)で示す方向に往復走査す
る。このとき、レーザ光は対物レンズ57によってリニ
アスケール51上に集光される。
【0045】レーザ光はリニアスケール51で反射さ
れ、反射光はレゾナントスキャナ30に戻ってデスキャ
ニングされ、ビームスプリッタ56で分離され、集光レ
ンズ58で集光されて光検出器53に入射する。
【0046】光検出器53で検出された反射光はリニア
スケール信号(電気信号)53aに変換される。
【0047】サンプリングクロック生成回路60は、リ
ニアスケール信号53aをピクセルクロックの水平ライ
ンの1周期に相当するサンプリングクロック60aに変
換し、A/D変換器17へ出力する。
【0048】図3はクロック生成回路のブロック構成
図、図4はリニアスケール信号の波形図である。なお、
図4に示すa,cは、図2に示すa,cにそれぞれ対応
する領域である。
【0049】サンプリングクロック生成回路60は、I
−V変換回路61と、コンパレータ62と、マスク回路
(マスク手段)65とで構成される。
【0050】I−V変換回路61は、リニアスケール信
号53aを電圧信号に変換する(図4(a)参照)。
【0051】コンパレータ62は電圧信号に変換された
リニアスケール信号61aをピクセルクロック信号62
aに変換する。コンパレータ62は、リニアスケール信
号61aを基準電圧Vref1と比較し、リニアスケー
ル信号61aが基準電圧Vref1より高いときにはピ
クセルクロック信号62aを高レベルとし、その逆のと
きにはピクセルクロック信号62aを低レベルとする。
【0052】マスク回路65は、ローパスフィルタ(フ
ィルタ回路)66と、コンパレータ67と、AND回路
(演算回路)68とで構成される。
【0053】ローパスフィルタ66はリニアスケール信
号61aのうち周波数の低い信号成分だけを通す。すな
わち、ローパスフィルタ66によって、領域aからの反
射光に応じた周波数の信号成分を減衰させ、領域cから
の反射光に応じた周波数の信号成分を通過させたリニア
スケール信号66aが検出される(図4(c)参照)。
【0054】コンパレータ67はリニアスケール信号6
6aをブランク信号67aに変換する。リニアスケール
信号66aを基準電圧Vref2と比較し、リニアスケ
ール信号66aが基準電圧Vref2より高いときには
ブランク信号67aを高レベルとし、その逆のときには
ブランク信号67aを低レベルとする。
【0055】AND回路68の一方の入力側にはピクセ
ルクロック信号62aが入力され、他方の入力側には反
転したブランク信号67aが入力され、ピクセルクロッ
ク信号62aとブランク信号67aとが共に高レベルの
ときに高レベルのサンプリングクロック60aが出力さ
れる。
【0056】その結果、AND回路68からは、領域a
からの反射光に応じた周波数のサンプリングクロック6
0aが出力される。
【0057】この実施形態によれば、マスク回路65を
設けたので、パターン51Aが描かれていない領域cに
ごみ、傷又は製造上の欠陥が存在したり、レーザダイオ
ードのパワー変動によってリニアスケール信号が図4
(b)に示すようになったりしたときであっても、領域
cで発生する信号が排除されたサンプリングクロック6
0aを生成することができる。
【0058】しかも、パターン51Aから得られる反射
光の周波数成分が高いので、レーザ光がレーザダイオー
ド52に戻ったときでもパワー変動の影響を受けないた
め、ビームスプリッタ56に代えて波長板や偏光ビーム
スプリッタ等の高価な光学部材を用いることなく、正常
に、すなわち画像を取得する領域aに応じたサンプリン
グクロックを生成することができる。
【0059】なお、上記実施形態ではピクセルクロック
を生成するために専用のレーザダイオード52を用いた
が、これに代えて標本20を照明するレーザ光源11の
光路を分岐させてもよい。
【0060】また、上記実施形態では1次元の画像取得
装置で説明したが、レゾナントスキャナ30の走査方向
に直交する方向へ走査するスキャナを追加して2次元の
画像取得装置としてもよい。
【0061】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1記載の発
明のサンプリングクロック発生装置によれば、高価な光
学部材を用いることなく正常なサンプリングクロックを
生成することができる。
【0062】請求項2記載の発明のサンプリングクロッ
ク発生装置によれば、反射パターンが描かれていない領
域で発生する信号が精度良く排除された信号を出力させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明のサンプリングクロック発生装
置を備えるレーザ走査型ライン画像入力装置のブロック
構成図である。
【図2】図2はリニアスケールの平面図である。
【図3】図3はクロック生成回路のブロック構成図であ
る。
【図4】図4はリニアスケール信号の波形図である。
【図5】図5はレゾナントスキャナの走査を説明する波
形図である。
【図6】図6は従来のサンプリングクロック発生装置の
ブロック図である。
【符号の説明】
30 レゾナントスキャナ(光学部材) 51 リニアスケール(スケール) 51A 明暗パターン(反射パターン) 52 レーザダイオード(光源) 53 光検出器 60 クロック生成回路(クロック生成手段) 65 マスク回路(マスク手段) 66 ローパスフィルタ(フィルタ回路) 68 AND回路(演算回路)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 格子状の反射パターンが描かれているス
    ケールと、レーザ光を出射する光源と、前記レーザ光を
    反射して前記反射パターン上で所定の方向に往復走査す
    る光学部材と、前記スケールからの反射光を検出する光
    検出器と、前記スケールからの反射光の強度から前記光
    学部材の走査角度に応じたクロックを生成するクロック
    生成手段とを備えるサンプリングクロック発生装置にお
    いて、 前記クロック生成手段は、前記反射パターンが描かれて
    いる領域外からの反射光に基いて生成される信号を排除
    するマスク手段を有していることを特徴とするサンプリ
    ングクロック発生装置。
  2. 【請求項2】 前記マスク手段は、前記光検出器から得
    られる信号のうち前記反射パターンが描かれていない領
    域外からの反射光に応じた信号の周波数成分を検出する
    フィルタ回路と、前記光検出器から得られる信号から前
    記フィルタ回路によって検出された領域の信号を除去す
    る演算回路とを有することを特徴とする請求項1に記載
    のサンプリングクロック発生装置。
JP10325560A 1998-11-16 1998-11-16 サンプリングクロック発生装置 Withdrawn JP2000147395A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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