JP2000144788A - 平刃アタッチメント - Google Patents

平刃アタッチメント

Info

Publication number
JP2000144788A
JP2000144788A JP10334947A JP33494798A JP2000144788A JP 2000144788 A JP2000144788 A JP 2000144788A JP 10334947 A JP10334947 A JP 10334947A JP 33494798 A JP33494798 A JP 33494798A JP 2000144788 A JP2000144788 A JP 2000144788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade attachment
flat blade
bucket
flat
adapters
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10334947A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Nishimura
壮一 西村
Toshiaki Ozawa
俊明 御澤
Susumu Azechi
進 畔地
Takeshi Azuma
毅 我妻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP10334947A priority Critical patent/JP2000144788A/ja
Publication of JP2000144788A publication Critical patent/JP2000144788A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shovels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バケットの先端に容易に着脱自在で、かつブ
ラケットを土砂から保護できる平刃アタッチメントを提
供する。 【解決手段】 先端部に固着した複数の3と複数の3の
先端部にそれぞれ挿入した複数のツース4とを、両方を
貫通する固定孔10,15,16にピンを挿入して固定
する建設機械のバケット1の、先端部に着脱自在に取り
付ける刃先先端部が略直線形状をなす平刃アタッチメン
ト2において、複数の3又は複数のツース4に一括で被
せ、かつ3の基端部3Aを覆う嵌合ソケット部9を有
し、嵌合ソケット部9をピン13,14により固定して
取り付けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
建設機械のバケット先端に容易に着脱自在な、平滑作業
用の平刃アタッチメントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、油圧ショベル等の建設機械に
よって整地等の平滑作業を行なう際に、バケット1の先
端に着脱自在のスクレーパー2を装着する技術が知られ
ており、例えば実開昭51−702号公報に示されてい
る。図4、図5は、同公報に開示されたスクレーパー2
を取り付けられたバケット1の側面断面図及び正面図を
表しており、以下同図に基づいて従来技術を説明する。
【0003】これらの図において、バケット1の先端縁
には、掘削作業用の複数個のティース4を取り付けるた
めの突起状のブラケット3が、溶接によって複数個固設
されている。平滑作業時には、これらのブラケット3か
らロックピン5及び抜き止め具6を抜いてティース4を
取り外し、代わりに、先端縁が一直線に連なって、かつ
一体に形成された広巾のスクレーパー2をティース4取
付と同じ要領で取り付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記実
開昭51−702号公報に開示された従来技術には、次
に述べるような問題点がある。
【0005】即ち、前記同公報では、スクレーパー2は
ティース4とほぼ同じ断面形状を有しており、このスク
レーパー2によってブラケット3の先端の突起部のみを
覆っている。そのため、平滑作業時にバケット1に掬わ
れた土砂が、バケット1内に流れ込む際にブラケット3
の基端部と擦れ、ブラケット3が土砂に削られてスクレ
ーパー2と同じように摩耗してしまう。そのため、完全
に摩耗した場合にはブラケット3を取り替えなければな
らないが、ブラケット3は溶接によってバケット1に固
着されているため、交換に手間がかかるという問題があ
る。
【0006】また、前記同公報に係るスクレーパー2
は、ブラケット3の上方よりロックピン5を挿入するこ
とによってティース4を取り付ける方式(一般に縦ピン
タイプと言う)のブラケット3を有するバケット1にの
み有効である。即ち、ブラケット3の側方よりロックピ
ン5を挿入することによってティース4を取り付ける方
式(一般に横ピンタイプと言う)のブラケット3を有す
るバケット1に関しては記載がなく、スクレーパー2を
取り付けることができないという問題がある。
【0007】さらに、掘削作業と平滑作業とを交互に行
なうような作業現場では、スクレーパー2のいっそう迅
速な脱着が必要であり、ティース4を装着したままでス
クレーパー2を装着できるような技術が求められてい
る。しかしながら、前記同公報によれば、ティース4を
バケット1から取り外さないと、スクレーパー2をバケ
ット1に装着できないという問題がある。
【0008】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、バケットの先端に容易に着脱自在で、か
つアダプタ(従来技術におけるブラケット)の摩耗を低
減できる平刃アタッチメントを提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、第1構成の発明は、先端部に固着
した複数のアダプタと複数のアダプタの先端部にそれぞ
れ挿入した複数のツースとを、両方を貫通する固定孔に
ピンを挿入して固定する建設機械のバケットの、先端部
に着脱自在に取り付ける刃先先端部が略直線形状をなす
平刃アタッチメントにおいて、複数のアダプタ又は複数
のツースに一括で被せ、かつアダプタの基端部を覆う嵌
合ソケット部を有し、嵌合ソケット部をピンにより固定
して取り付けている。
【0010】第1構成に記載の発明によれば、平刃アタ
ッチメントがアダプタの基端部を覆うようにしているの
で、アダプタがバケットに掬った土砂と擦れることがな
く、アダプタの寿命を長く保つことが可能である。さら
に、平刃アタッチメントを、アダプタの先端に固定した
ツースに被せている。これにより、ツースを装着した状
態で平刃アタッチメントを着脱可能であり、平刃アタッ
チメントを脱着する際の手間が省力化される。
【0011】また、第2構成の発明は、第1構成記載の
平刃アタッチメントにおいて、嵌合ソケット部の先端部
のなす角度θ1,θ2を、アダプタ又はツースの先端部
のなす角度φ1,φ2に略一致させている。
【0012】第2構成記載の発明によれば、平刃アタッ
チメントの嵌合ソケットのなす角度θ1,θ2が、アダ
プタ或いはツースの先端のなす角度φ1,φ2に略一致
している。これにより、第1構成記載の効果に加えて、
平刃アタッチメントを装着した場合にアダプタ或いはツ
ースの先端にぴったりと嵌まり込むので、平滑作業を行
なう際に平刃アタッチメントがぐらつかず、良好な作業
結果を得ることが可能となる。
【0013】また、第3構成の発明は、第1又は第2構
成記載の平刃アタッチメントにおいて、嵌合ソケット部
は、縦型ピンを挿入して固定する固定孔が、複数のツー
スを複数のアダプタにそれぞれ固定する縦型ピンが挿入
される縦固定孔と略同一のピッチを有している。
【0014】第3構成記載の発明によれば、平刃アタッ
チメントは、アダプタにツースを固定する固定孔と略同
ピッチの、縦型ピンを挿入するための固定孔を備えてい
る。これにより、新たに固定孔を設ける必要がなく、従
来の固定孔に固定用のピンを挿入することによって平刃
アタッチメントを固定できるので、平刃アタッチメント
の着脱が容易である。また平滑作業を行なう際に平刃ア
タッチメントがぐらつかないので、良好な作業結果を得
ることが可能となる。
【0015】また、第4構成の発明は、第1又は第2構
成記載の平刃アタッチメントにおいて、嵌合ソケットの
左右側端面に、横型ピンを挿入して固定する横固定孔を
設けている。
【0016】第4構成記載の発明によれば、平刃アタッ
チメントが、嵌合ソケットの両側面に横型ピンを挿入す
る固定孔を備えている。これにより、横ピンタイプのア
ダプタを有するバケットに対しても平刃アタッチメント
を装着可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しながら、本発明
に係る実施形態を詳細に説明する。尚、各実施形態にお
いて、前記従来技術の説明に使用した図、及びその実施
形態よりも前出の実施形態の説明に使用した図と同一の
要素には同一符号を付し、重複説明は省略する。
【0018】まず、図1、図2に基づいて、第1実施形
態を説明する。図1は、本実施形態に係るバケット及び
平刃アタッチメントの斜視図であり、図2は、平刃アタ
ッチメント2をバケット1に取り付けた際の取付図であ
る。これらの図において、バケット1の先端部には複数
のアダプタ3(従来技術のブラケット3に相当)が溶接
等によって固着され、これらのアダプタ3には、先端部
にそれぞれ嵌合突起部11が設けられている。また、そ
れぞれの嵌合突起部11には、縦方向に貫通する縦固定
孔10が設けられている。
【0019】そして、平刃アタッチメント2は、例えば
溶接等によって互いに固着された、4枚の平板7A,7
B,7C,7Cを有している。まず、平板7Aは、平滑
作業時に土砂を地ならしするための部材であり、耐摩耗
性を有し、かつ溶接性が良好な高炭素鋼(例えば、新日
鐵製耐摩耗鋼WEL−HARDが好適である)からなっ
ている。次に、平板7Bは幅d1を有しており、その前
端は、平板7Aのほぼ中央当たりに平板7Aに対して所
定角度θ1をなして固着されている。この所定角度θ1
は、前記複数のアダプタ3の嵌合突起部11の先端のな
す角度φ1とほぼ同じか、角度φ1よりもわずかに大き
くなっている。この平板7Bには、嵌合突起部11の縦
固定孔10と同数の縦固定孔8が、縦固定孔10と同じ
間隔で設けられている。
【0020】また、平板7C,7Cは、平板7A及び平
板7Bに対してほぼ垂直の角度をなして、平板7Bの両
外側端に固設されている。そして、この平板7C,7C
の間隔d1は、前記複数のアダプタ3のうち、バケット
1の両側端に固着されたアダプタ3の外側端面間の距離
d0とほぼ同じか、距離d0よりもわずかに大きくなっ
ている。この平板7A,7B,7C,7Cによって囲ま
れた内側の空間が、平刃アタッチメント2をバケット1
に取り付ける際の嵌合ソケット9を形成している。
【0021】図2に示すように、平刃アタッチメント2
をアダプタ3に被せると、複数のアダプタ3の嵌合突起
部11が、平刃アタッチメント2の前記嵌合ソケット9
にほぼ隙間なく挿入されるようになっている。このと
き、平板7Bに設けられたそれぞれの縦固定孔8とアダ
プタ3の嵌合突起部11に設けられたそれぞれの縦固定
孔10とはほぼ同じ間隔で設けられており、上方から見
て互いにほぼ重なり合う。両縦固定孔8,10に、上方
から金属製の縦型ピン13及びゴム等の弾性体からなる
ロック12を挿入して、平刃アタッチメント2を固定す
るようにしている。また、平板7Bの後端(嵌合ソケッ
ト9の入口側)は、アダプタ3のバケット内側の基端部
3Aをほぼ完全に覆うような長さにまで延設されてい
る。そのため、平滑作業時に平板7Aによって掬われた
土砂が平板7Bの上面に沿ってバケット1内に流れ込ん
でくるが、この土砂は平板7Bを摩耗させるのみで、ア
ダプタ3を摩耗させることがない。
【0022】尚、平刃アタッチメント2を製作する際の
誤差によって、縦固定孔8の位置と縦固定孔10の位置
とがずれることがあるが、この場合には、すべての縦型
ピン13及びロック12を挿入しなければならないとい
うことはなく、縦固定孔8,10A同士の位置が合う縦
型ピン13及びロック12を、例えば2,3箇所のみ挿
入してもよい。従って、平刃アタッチメント2を製作す
る際に、寸法精度が多少精密でなくとも、これをバケッ
ト1に取り付け可能である。また、平板7Aの基端部
は、図2に示すようにアダプタ3のバケット外側部3B
の先端部のみを覆うようになっているが、本発明はこの
ような形状に限定されるものではなく、アダプタ3のバ
ケット外側の基端部3Bの全体を覆うようになっていて
もよい。
【0023】以上説明したように本実施形態によれば、
平板7Bの基端部がアダプタ3のバケット内側部3Aを
ほぼ完全に覆っているので、平滑作業時に掬われた土砂
が、アダプタ3の上面部を摩耗させることがない。これ
によってアダプタ3の摩耗を防ぎ、その寿命を長くして
いる。 また、平板7Bの基端部が平板7Aの基端部よ
りも突出して長く伸びているので、平刃アタッチメント
2を装着する際に、この平板7Bの基端部を嵌合突起部
11に乗せ、平刃アタッチメントの重量をアダプタ3に
かけて滑らせるようにバケット1側に押し込めば、さほ
ど力を要せずに平刃アタッチメント2を装着できる。従
って、装着作業を楽に、かつ容易に行なうことができ
る。
【0024】次に図3に基づいて、第2実施形態を説明
する。図3は、横ピンタイプのアダプタ3を有する建設
機械用のバケット1と平刃アタッチメント2との斜視図
を示す。
【0025】同図において、建設機械用のバケット1に
は、掬土用の複数のツース4(従来技術のティース4に
相当)が取り付けられている。バケット1のアダプタ3
の嵌合突起部11及びツース4の側部には、それぞれ横
方向に貫通する横固定孔16,15が設けられており、
ツース4を嵌合突起部11に嵌め込んだ状態で、この横
固定孔16,15に例えばゴム製のロックと一体化され
た横型ピン14を挿入してそれぞれのツース4をバケッ
ト1に固定している。
【0026】本実施形態の平滑作業用の平刃アタッチメ
ント2は、ツース4の上に被せるタイプを示している。
この平刃アタッチメント2は、第1実施形態と同様に平
板7A,7B,7C,7Cより構成されており、左右の
平板7C,7Cには、それぞれ1個の横固定孔17が設
けられている。この平刃アタッチメント2をバケット1
に装着する際には、バケット1の両端のツース4A,4
Bの横固定孔16,15に挿入した横型ピン14を抜
き、平刃アタッチメント2をツース4に被せる。このと
き、嵌合ソケット9のなす角度θ2は、ツース4の先端
のなす角度φ2にほぼ一致しており、平刃アタッチメン
ト2の前記嵌合ソケット9が、複数のツース4をほぼ隙
間なく覆うようになっている。
【0027】そして、平刃アタッチメント2の平板7
C,7Cに設けられた横固定孔17は、前記両端のアダ
プタ3及びツース4A,4Bの側部に設けられた横固定
孔16,15とほぼ重なるように設けられている。この
横固定孔17,16,15に、抜いた横型ピン14より
も長い横型ピン14Aを挿入し、平刃アタッチメント2
を固定する。
【0028】以上説明したように本実施形態によれば、
ツース4を取り外すことなく平刃アタッチメント2をバ
ケット1に固定可能であり、平刃アタッチメント2を装
着する際にツース4を取り外す手間が省ける。また、平
滑作業後に通常の掘削作業を行なう場合にも、平刃アタ
ッチメント2を取り外した後、ツース4をアダプタ3に
装着する手間が省ける。
【0029】さらに、横ピンタイプのアダプタ3を有す
るバケット1に対しても、平刃アタッチメント2を装着
可能となる。
【0030】尚、平刃アタッチメント2において、平板
7Bには縦ピンタイプのアダプタ3に適合する縦固定孔
8を設け、かつ平板7C,7Cには横ピンタイプのアダ
プタ3に適合する横固定孔17を設けるようにしてもよ
い。このようにすれば、平刃アタッチメントを、横ピン
タイプのアダプタ3を有するバケットでも、縦ピンタイ
プのアダプタ3を有するバケットにも装着することが可
能となる。また、第1実施形態に係る平刃アタッチメン
トを横ピンタイプのアダプタ3に装着してもよく、第2
実施形態に係る平刃アタッチメントを縦ピンタイプのア
ダプタ3に装着してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るバケット及び平刃
アタッチメントの斜視図。
【図2】平刃アタッチメントを取り付けたバケットの側
面断面図。
【図3】第2実施形態に係るバケット及び平刃アタッチ
メントの斜視図。
【図4】従来技術に係るバケットの側面断面図。
【図5】従来技術に係るバケットの正面図。
【符号の説明】
1…バケット、2…平刃アタッチメント、3…アダプ
タ、4…ツース、5…ロックピン、6…抜き止め具、7
…平板、8,10…縦固定孔、9…嵌合ソケット、11
…嵌合突起部、12…ロック、13…縦型ピン、14…
横型ピン、15,16,17…横固定孔。
フロントページの続き (72)発明者 畔地 進 石川県小松市符津町ツ23 株式会社小松製 作所粟津工場内 (72)発明者 我妻 毅 石川県小松市符津町ツ23 株式会社小松製 作所粟津工場内 Fターム(参考) 2D012 GB03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部に固着した複数のアダプタ(3) と
    複数のアダプタ(3)の先端部にそれぞれ挿入した複数の
    ツース(4) とを、両方を貫通する固定孔(10,15,16)にピ
    ンを挿入して固定する建設機械のバケット(1) の、先端
    部に着脱自在に取り付ける刃先先端部が略直線形状をな
    す平刃アタッチメント(2) において、 複数のアダプタ(3) 又は複数のツース(4) に一括で被
    せ、かつアダプタ(3) の基端部(3A)を覆う嵌合ソケット
    部(9) を有し、嵌合ソケット部(9) をピン(13,14) によ
    り固定して取り付けることを特徴とする平刃アタッチメ
    ント(2) 。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の平刃アタッチメント(2)
    において、 嵌合ソケット部(9) の先端部のなす角度θ1,θ2を、
    アダプタ(3) 又はツース(4) の先端部のなす角度φ1,
    φ2に略一致させたことを特徴とする平刃アタッチメン
    ト(2) 。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の平刃アタッチメン
    ト(2) において、 嵌合ソケット部(9) は、縦型ピン(13)を挿入して固定す
    る固定孔(8) が、複数のツース(4) を複数のアダプタ
    (3) にそれぞれ固定する縦型ピン(13)が挿入される縦固
    定孔(10)と略同一のピッチを有することを特徴とする平
    刃アタッチメント(2) 。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の平刃アタッチメン
    ト(2) において、 嵌合ソケット(9) の左右側端面に、横型ピン(14A) を挿
    入して固定する横固定孔(17)を設けたことを特徴とする
    平刃アタッチメント(2) 。
JP10334947A 1998-11-10 1998-11-10 平刃アタッチメント Pending JP2000144788A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10334947A JP2000144788A (ja) 1998-11-10 1998-11-10 平刃アタッチメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10334947A JP2000144788A (ja) 1998-11-10 1998-11-10 平刃アタッチメント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000144788A true JP2000144788A (ja) 2000-05-26

Family

ID=18283022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10334947A Pending JP2000144788A (ja) 1998-11-10 1998-11-10 平刃アタッチメント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000144788A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7004862B1 (ja) * 2021-06-30 2022-01-21 株式会社 おおいし牧場 牛舎における乳牛の糞尿の除去作業車の、糞尿の掻き集め作業補助用アタッチメント

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7004862B1 (ja) * 2021-06-30 2022-01-21 株式会社 おおいし牧場 牛舎における乳牛の糞尿の除去作業車の、糞尿の掻き集め作業補助用アタッチメント

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6751897B2 (en) Lip assembly
RU2759315C2 (ru) Узел коронки орудия для земляных работ с коронкой, имеющей фиксирующий желоб с конусностью
KR101297529B1 (ko) 굴착기용 마모 조립체
CA2501697C (en) Lip assembly including side portions with projections
AU2014347203B2 (en) Bucket lip protection assemblies and lip adapters for same
FI104842B (fi) Kaivinkoneen kauhan vaihdettava kulumisreuna
CN107923157B (zh) 用于作业工具的边缘保护的护罩套管
RU2753913C2 (ru) Узел коронки рабочего орудия с опорным ребром на коронке
US6467204B1 (en) Adapter assembly having multiple retainer pins
BR112017001825B1 (pt) Membro de desgaste para um implemento de terraplanagem
WO2005066422A2 (en) Excavating lip-mounted adapter and associated connection and shielding apparatus
RU2700136C2 (ru) Зажим для системы фиксации рабочего орудия
CN113242923B (zh) 耐磨构件和耐磨组合件
BR112017001819B1 (pt) Membro de desgaste para um implemento de terraplanagem
JP2000144788A (ja) 平刃アタッチメント
RU2762674C2 (ru) Узел коронки рабочего орудия с указателем износа коронки
JP6513521B2 (ja) ショベル機械用のバケットに付設されるツース盤及び該ツース盤を備えるショベル機械用のバケット
KR20190000869U (ko) 굴착기용 버킷 티스
KR200439735Y1 (ko) 굴삭기용 평탄작업어셈블리
JPH11148149A (ja) パワーショベル等のバケット本体に付設する地均板部材
JP6166121B2 (ja) バケット先端の隠蔽用アダプタ及び掘削等を行う作業機械に取り付けられるバケット
JPH09158238A (ja) 土木建設機械のパワーショベルにおけるバケット工具
RU2651725C2 (ru) Землеройное орудие в сборе
JP3683806B2 (ja) 油圧ショベルの作業装置
RU2783792C1 (ru) Пружина и подпружиненный фиксатор для механизма фиксации сборки землеройного оборудования

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040917

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061114

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070518