JP2000141457A - 押出機の樹脂温度制御装置および方法 - Google Patents

押出機の樹脂温度制御装置および方法

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JP2000141457A
JP2000141457A JP10325246A JP32524698A JP2000141457A JP 2000141457 A JP2000141457 A JP 2000141457A JP 10325246 A JP10325246 A JP 10325246A JP 32524698 A JP32524698 A JP 32524698A JP 2000141457 A JP2000141457 A JP 2000141457A
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Yasuo Nakada
康夫 中田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原料替え時の成形樹脂温度の変動を抑制し、
成形樹脂温度を速やかに目標樹脂温度に一致させること
ができるようにする。 【解決手段】 金型14の直前位置近傍における樹脂の
温度を検出する温度センサ15と、押出機8のシリンダ
設定温度16を変化させることによって、温度センサ1
5で検出した成形樹脂温度19を目標樹脂温度に一致さ
せる制御を行う演算制御部17とを備えた押出機8の樹
脂温度制御装置であって、原料替え終了時のシリンダ設
定温度16の調整量データを記録する記憶部18を備え
ると共に、前記演算制御部17を、原料替えの際に、記
憶部18に記録された以前の原料替え実績に基づいて適
切なシリンダ設定温度16の調整量を自動演算し、演算
の結果に基づいてシリンダ設定温度16をフィードフォ
ワード制御可能となるように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パイプ等の成形
に用いられる押出機において、押出される樹脂の温度を
制御する押出機の樹脂温度制御装置および方法に係り、
より詳細には、原料替え時の温度変化を抑制する押出機
の樹脂温度制御装置および方法である。
【0002】
【従来の技術】押出機を用いてパイプ等の成形品を製造
する場合、製品の品質を一定に保つためには、溶融した
樹脂の温度を目標温度に維持することが重要である。
【0003】そのため、従来、特開平5−38745号
公報によって、目標樹脂温度と成形樹脂温度との偏差を
基に適切なシリンダ温度設定値を算出する温度制御手段
が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の温度制御手段では、成形樹脂温度の変動によ
って発生した目標樹脂温度と成形樹脂温度との偏差に基
づいて適切なシリンダ温度設定値を算出しているが、稼
働中に成形原料を変更すると、原料の微妙な特性の違い
によって成形樹脂温度が急激に変動する場合がある。こ
の場合、シリンダ内の温度変化に対して金型直前位置に
おける成形樹脂温度が変化するまでの時間遅れにより、
従来の制御では追随できず、目標樹脂温度と成形樹脂温
度とが一致するまでに時間がかかるという欠点があっ
た。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、原料替え時の成形樹脂温度の変動を抑制し、成
形樹脂温度を速やかに目標樹脂温度に一致させることの
できる押出機の樹脂温度制御装置および方法を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、金型直前位置近傍
における樹脂の温度を検出する温度センサと、押出機の
シリンダ設定温度を変化させることによって、温度セン
サで検出した成形樹脂温度を目標樹脂温度に一致させる
制御を行う演算制御部とを備えた押出機の樹脂温度制御
装置において、原料替え終了時のシリンダ設定温度の調
整量データを記録する記憶部を備えると共に、前記演算
制御部を、成形する原料を変更する原料替えの際に、記
憶部に記録された以前の原料替え実績に基づいて適切な
シリンダ設定温度の調整量を自動演算し、演算の結果に
基づいてシリンダ設定温度をフィードフォワード制御可
能となるように構成したことを特徴としている。
【0007】このように構成された請求項1にかかる発
明によれば、原料を切り替える時に、シリンダ設定温度
を原料替え実績に基づいてフィードフォワード制御する
ことで成型樹脂温度の変動を極小化する。原料を切り替
えた後は、成型樹脂温度と目標樹脂温度との偏差に基づ
きシリンダ設定温度をフィードバック制御し、速やかに
成型樹脂温度と目標樹脂温度とを一致させる。
【0008】このように、記憶装置に記録された原料替
え実績に基づきフィードフォワード制御を行わせること
により、原料替え時の成形樹脂温度の変動を小さくする
ことができるため、原料替え時間の短縮および原料替え
に伴う不良発生を低減することができる。
【0009】請求項2に記載された発明では、金型直前
位置近傍における樹脂の温度を成形樹脂温度とし、目標
とする成形樹脂温度を目標樹脂温度とするとき、押出機
のシリンダ設定温度を変化させることによって、成形樹
脂温度を目標樹脂温度に一致させる制御を行う押出機の
樹脂温度制御方法において、成形する原料を変更する原
料替えの際に、以前の原料替え実績に基づいて適切なシ
リンダ設定温度の調整量を自動演算し、上記演算の結果
に基づいてシリンダ設定温度をフィードフォワード制御
し、原料が切り替わった後には成形樹脂温度と目標樹脂
温度との偏差に基づいてシリンダ設定温度をフィードバ
ック制御し、且つ、原料替え終了時のシリンダ設定温度
の調整量データを記録することを特徴としている。
【0010】このように構成された請求項2にかかる発
明によれば、請求項1と同様の作用効果を得ることがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
【0012】図1、図2は、この発明の実施の形態1を
示すものである。
【0013】まず、この実施の形態1の装置構成は、図
1に示すように、複数種類の原料1,2をバルブ3,4
の開閉によって選択的に切換え可能なホッパ5が設けら
れ、このホッパ5の下部には、ホッパ5内の原料1,2
の有無を検知するためのレベラー6が設置されている。
【0014】ホッパ5の下端にはスクリューフィーダ7
を介して押出機8が接続されている。この押出機8は、
ほぼ円筒状のシリンダ9の内部に樹脂の混練と押出しを
行うスクリュー10が設けられ、且つ、前記シリンダ9
にはその長手方向に沿って加熱冷却部11が埋設されて
おり、この加熱冷却部11にはシリンダ温度調節部12
が接続されている。
【0015】前記シリンダ9の取出口には接続部13を
介して金型14が取付けられており、前記接続部13に
は金型14の直前位置における樹脂温度(成形樹脂温度
19)を検出する温度センサ15が取付けられている。
【0016】なお、押出機8で混練、押出された樹脂は
金型14で成形された後、図示しない引取装置によって
引き取られるようになっている。
【0017】そして、前記レベラー6の出力と、前記温
度センサ15の出力とを入力し、前記シリンダ温度調節
部12へシリンダ設定温度16を出力するライン制御コ
ンピュータなどの演算制御部17が設けられている。
【0018】そして、この演算制御部17には以前に行
われた原料替えにおける、原料替え前の原料1,2、原
料替え後の原料1,2、およびシリンダ設定温度16の
調整量データなどからなる原料替え実績が記録された記
憶装置18が接続されている。
【0019】次に、この実施の形態1の作用について説
明する。
【0020】バルブ3,4の開閉によって選択的に複数
種類の原料1,2を切換えてホッパ5へ送る。このと
き、ホッパ5の下部に設置されたレベラー6がホッパ5
内の原料1,2の有無を検知する。
【0021】ホッパ5内の原料1,2は、スクリューフ
ィーダ7を介して押出機8へ送られる。この押出機8で
は、ほぼ円筒状のシリンダ9の内部でスクリュー10に
よって原料1,2の樹脂の混練と押出しが行われる。そ
して、シリンダ温度調節部12の出力に応じて、前記シ
リンダ9にはその長手方向に沿って埋設された加熱冷却
部11が樹脂の温度を調整する。
【0022】押出機8から押出された樹脂は、接続部1
3を介して金型14で成形され、図示しない引取装置に
よって引き取られる。
【0023】金型14の直前位置における成形樹脂温度
19は接続部13に取付けられた温度センサ15によっ
て検出される。
【0024】そして、演算制御部17に前記レベラー6
の出力と、前記温度センサ15の出力(成形樹脂温度1
9)とが入力される。
【0025】演算制御部17は、前記シリンダ温度調節
部12へシリンダ設定温度16を出力して、成形樹脂温
度19と目標樹脂温度との偏差に基づきシリンダ設定温
度16をフィードバック制御し、速やかに成形樹脂温度
19を目標樹脂温度に一致させる。
【0026】特に、原料替えが行われた場合には、演算
制御部17は、記憶装置18に記録されている、以前に
行われた原料替えにおける、原料替え前の原料1,2、
原料替え後の原料1,2、およびシリンダ設定温度16
の調整量データなどからなる原料替え実績に基づきシリ
ンダ設定温度16の調整量を求めて、シリンダ設定温度
16をフィードフォワード制御することにより、成形樹
脂温度19の変動を極小化する。
【0027】原料を切り替えた後は、上記と同様に、成
形樹脂温度19と目標樹脂温度との偏差に基づきシリン
ダ設定温度をフィードバック制御し、速やかに成形樹脂
温度19を目標樹脂温度に一致させる。
【0028】原料替え終了時に、シリンダ設定温度16
の調整量データは、記憶装置18へ記録される。
【0029】原料替えの場合の成形樹脂温度19の制御
は、図2のフローチャートに示すように行われる。図2
は原料1から原料2に切り替える場合フローを示す。
【0030】まず、演算制御部17へ原料替え開始を入
力する(1)。
【0031】すると、演算制御部17は記憶装置18に
記録された以前の原料替え実績を検索する(2)。以前
の原料替え実績があれば(3)、原料替え時のシリンダ
設定温度16の調整量を、後述する演算方法に基づき演
算して、表示する(4)。
【0032】また、以前の原料替え実績が無い場合
(3)はその旨表示し、作業者がシリンダ設定温度16
の調整量を演算制御部17より入力する(5)。自動演
算(4)または作業者が入力した(5)値が、(10)
で行なうフィードフォワード制御の調整量である。
【0033】入力終了後バルブ3を閉じ、原料1の供給
をストップする(6)。レベラー6によりホッパ5内の
原料1が空になったことを検知した後(7)、エアパー
ジによりホッパ5の内壁に付着した原料1の除去を行う
(8)。工アパージ終了後、バルブ4を開けて原料2を
投入し(9)、さらにシリンダ9の温度をフィードフォ
ワード制御する(10)。すなわち、原料2を投入
(9)したタイミングでシリンダ設定温度16を(4)
または(5)で設定した調整量だけ自動調整(10)す
る。温度センサ15で検出した成形樹脂温度19が目標
樹脂温度と一致していなければ(11)、成形樹脂温度
19と目標樹脂温度との偏差に基づいてシリンダ9の温
度をフィードバック制御し(12)、成形樹脂温度19
と目標樹脂温度とが一致するまでこれを繰り返し行う。
最終的に調整したシリンダ設定温度16を原料替え実績
として記録し(13)、制御を終了する。
【0034】このように、記憶装置18に記録された原
料替え実績に基づきフィードフォワード制御を行わせる
ことにより、原料替え時の成形樹脂温度19の変動を小
さくすることができるため、原料替え時間の短縮および
原料替えに伴う不良発生を低減することができる。
【0035】
【実施例1】以下に、具体例を用いて、原料替え時のシ
リンダ設定温度16の調整量を演算するロジックを説明
する。
【0036】表1に、原料替えを行う直前の原料替え実
績の例を示す。
【0037】
【表1】 前の原料 次の原料 シリンダ設定温度の調整量 A B 5(℃) B A 3(℃) A B 3(℃) B A 2(℃) 表1の状態で、原料1から原料2へ原料替えを行うとす
る。まず、以前の原料替え実績を検索する。検索のキー
を原料替え前の原料、次の製品の原料とすると、検索結
果は表2に示すとおりになる。
【0038】
【表2】 前の原料 次の原料 シリンダ設定温度の調整量 A B 5(℃) A B 3(℃) なお、この実施例では、検索キーを原料替え前の原料、
次の製品の原料としているが、検索キーはこれに限定さ
れず、例えば季節、周囲温度、湿度等を原料替え実績と
して保存し、それらを検索キーとして自由に設定するこ
とも可能である。
【0039】上記検索の結果、複数ある該当レコードの
うちのシリンダ設定温度16の調整量の平均値を(4)
で表示するシリンダ設定温度16の調整量として表示す
る。この実施例の場合は、4(℃)と表示される。な
お、この実施例では、該当するレコードが複数ある場合
にはその平均値を取るようにしているが、演算の方法は
平均計算に限定されず、例えば最大値と最小値を除いた
値の平均値を用いるなど、作業者が任意に選択すること
ができる。
【0040】以後、順次(6)から(10)を行う。
(10)にて4(℃)のフィードフォワード制御を行っ
たのち、(12)にて成形樹脂温度19と目標樹脂温度
とを一致させるために、シリンダ設定温度16を1
(℃)調整したとすると、最終的なシリンダ設定温度1
6の調整量は、 4+1=5(℃) となり、その結果を原料替え実績に保存する(13)。
保存した結果を表3に示す。
【0041】
【表3】 前の原料 次の原料 シリンダ設定温度の調整量 A B 5(℃) B A 3(℃) A B 3(℃) B A 2(℃) A B 5(℃) なお、この実施例では、最終的なシリンダ設定温度16
の調整量は(10)および(12)での調整量の和とし
たが、計算方法はこれに限定されず、例えば、それぞれ
に係数を掛けて合算するなどの方法を用いても良い。
【0042】原料1から原料2への次回の原料替え時に
は、原料替え実績が3レコード有ることとなるので、同
様の演算を行うと、(10)での調整量は4.3(℃)
となる。
【0043】原料替えの回数を重ねる度に演算の基とな
る原料替え実績が増えて行き、(10)でのフィードフ
ォワード制御の精度が向上する。フィードフォワード制
御の精度が向上すると、(12)での調整量がゼロとな
って、(12)の所要時聞がなくなり、原料替え時聞が
短縮され、且つ、原料替えに伴う不良の発生量が低減さ
れる。
【0044】本発明を実施した場合、すなわちシリンダ
設定温度16を調整した場合の成形樹脂温度19の変化
を図3に、本発明を実施しない場合、すなわちシリンダ
設定温度16を調整しなかった場合の成形樹脂温度19
の変化を図4に示す。
【0045】フィードフォワード制御を行っていない図
4では、原料1,2の特性の差異による成形樹脂温度1
9の変動が大きい。この場合、図中矢印で示した部分で
成形された製品は品質が低下している危険が高い。図3
では、(10)でのフィードフォワード制御の効果で成
形樹脂温度19の変動は小さいため、図4に示したよう
な品質低下部分がなく、原料替えに伴う不良発生を低減
できる。
【0046】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、記憶装置に記録された原料替え実績に基づ
きフィードフォワード制御を行わせることにより、原料
替え時の成形樹脂温度の変動を小さくすることができる
ため、原料替え時間の短縮および原料替えに伴う不良発
生を低減することができる。
【0047】請求項2の発明によれば、請求項1と同様
の効果を得ることができる、という実用上有益な効果を
発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の装置構成図である。
【図2】原料替えのフローチャートである。
【図3】シリンダ設定温度を調整した場合の成形樹脂温
度の変化を示すグラフである。
【図4】シリンダ設定温度を調整しない場合の成形樹脂
温度の変化を示すグラフである。
【符号の説明】
8 押出機 14 金型 15 温度センサ 16 シリンダ設定温度 17 演算制御部 18 記憶部 19 成形樹脂温度

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金型直前位置近傍における樹脂の温度を検
    出する温度センサと、押出機のシリンダ設定温度を変化
    させることによって、温度センサで検出した成形樹脂温
    度を目標樹脂温度に一致させる制御を行う演算制御部と
    を備えた押出機の樹脂温度制御装置において、 原料替え終了時のシリンダ設定温度の調整量データを記
    録する記憶部を備えると共に、 前記演算制御部を、成形する原料を変更する原料替えの
    際に、記憶部に記録された以前の原料替え実績に基づい
    て適切なシリンダ設定温度の調整量を自動演算し、演算
    の結果に基づいてシリンダ設定温度をフィードフォワー
    ド制御可能となるように構成したことを特徴とする押出
    機の樹脂温度制御装置。
  2. 【請求項2】金型直前位置近傍における樹脂の温度を成
    形樹脂温度とし、目標とする成形樹脂温度を目標樹脂温
    度とするとき、押出機のシリンダ設定温度を変化させる
    ことによって、成形樹脂温度を目標樹脂温度に一致させ
    る制御を行う押出機の樹脂温度制御方法において、 成形する原料を変更する原料替えの際に、 以前の原料替え実績に基づいて適切なシリンダ設定温度
    の調整量を自動演算し、上記演算の結果に基づいてシリ
    ンダ設定温度をフィードフォワード制御し、 原料が切り替わった後には成形樹脂温度と目標樹脂温度
    との偏差に基づいてシリンダ設定温度をフィードバック
    制御し、 且つ、原料替え終了時のシリンダ設定温度の調整量デー
    タを記録することを特徴とする押出機の樹脂温度制御方
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6620354B1 (en) * 1999-11-29 2003-09-16 The Conair Group, Inc. Apparatus and method for producing and cutting extruded material using temperature feedback
US7238015B2 (en) 2004-02-25 2007-07-03 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Control system for continuous rubber molding apparatus

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