JP2000141360A - コンクリートブロックの破断装置及び破断方法 - Google Patents

コンクリートブロックの破断装置及び破断方法

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JP2000141360A
JP2000141360A JP10326877A JP32687798A JP2000141360A JP 2000141360 A JP2000141360 A JP 2000141360A JP 10326877 A JP10326877 A JP 10326877A JP 32687798 A JP32687798 A JP 32687798A JP 2000141360 A JP2000141360 A JP 2000141360A
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concrete block
blades
concrete
portal frame
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Shigeru Kobayashi
茂 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不揃いのコンクリートブロックでも破損
品が発生しないように破断でき、通常の半分の長さのコ
ンクリートブロックの破断も、一度に2列4個ずつ破断
できるようにする。 【解決手段】 門型フレーム8の上方の2個の油圧シリ
ンダ9,10で各別に昇降する2個の軸支板13,14
にそれぞれ水平の支持軸17,18で枢支された2枚の
上刃15,16を横方向に並べ、門型フレーム8の下部
に緩衝部材23を介して支持したテーブル24の間に上
刃15,16に対向させて2枚の下刃27,28を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成型したコンクリ
ートブロックを破断するコンクリートブロックの破断装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来から使用されているコンクリ
ートブロック破断装置の要部を示す正面図であって、門
型フレーム1の上方に取り付けられている1個の油圧シ
リンダ2の下端には固着板3が水平に固着されていて、
油圧シリンダ2を作動させると、固着板3はスライドシ
ャフト4と共に昇降し得るようになっている。
【0003】固着板3の下面中心には、下側に向けた軸
支板5が固着してあって、この軸支板5の下端には1枚
の上刃6が水平の支持軸7で枢支され、上刃6は支持軸
7に対して直交する方向に延びている。19はストッパ
である。
【0004】また図示は省略するが、破断するコンクリ
ートブロックを載せるテーブルが門型フレーム1の下部
に水平に固定してあって、テーブルのスリット内には上
刃6に対応して水平に延びる1枚の下刃が設けられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】通常、破断用のコンク
リートブロックは、少し軟らかめのコンクリート材で成
型するため、ブロックの形状が不揃いになりがちで、左
右平衡に成型できない。このため、1枚の上刃6と1枚
の下刃とによってコンクリートブロックを破断すると、
破損品が多量に発生する問題があった。
【0006】また、通常の半分の長さのコンクリートブ
ロックの破断も、1個ずつ破断しているので、能率が悪
い問題があった。
【0007】本発明は、このような問題を解消し、不揃
いのコンクリートブロックでも破損品が発生しないよう
に破断でき、通常の半分の長さのコンクリートブロック
の破断も、一度に2列4個ずつ破断できるようにしたコ
ンクリートブロックの破断装置及びコンクリートブロッ
クの破断方法を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載に発明
は、門型フレームの上方の2個の油圧シリンダで各別に
昇降する2個の軸支板にそれぞれ水平の支持軸で枢支さ
れた2枚の上刃を横方向に並べ、前記門型フレームの下
部に緩衝部材を介して支持したテーブルの間に前記上刃
に対向させて下刃を設けたことを特徴とするコンクリー
トブロックの破断装置に係るもので、2枚の上刃は、破
断しようとするコンクリートブロックの表面の傾斜に順
応し、テーブルもショックを生ずることなく、不良品を
生ずることなくコンクリートブロックを破断することが
できる。
【0009】請求項2に記載に発明は、門型フレームの
下部に緩衝部材を介して支持されているテーブル上に1
個のコンクリートブロックを載せ、門型フレームの上方
の2個の油圧シリンダで各別に昇降する2個の軸支板に
それぞれ水平の支持軸で枢支して横方向に並べた2枚の
上刃を同時に下降し、前記テーブルの間で前記上刃に対
向させた下刃と共同して前記1個のコンクリートブロッ
クを破断することを特徴とするコンクリートブロックの
破断方法に係るもので、2枚の上刃は、破断しようとす
る1個のコンクリートブロックの表面の傾斜にそれぞれ
順応し、表面に傾斜のある1個のコンクリートブロック
を不良品にせずに破断することができる。
【0010】請求項3に記載に発明は、門型フレームの
下部に緩衝部材を介して支持されているテーブル上に2
個のコンクリートブロックを横に並べて載せ、門型フレ
ームの上方の2個の油圧シリンダで各別に昇降する2個
の軸支板にそれぞれ水平の支持軸で枢支して横方向に並
べた2枚の上刃を下降し、前記テーブルの間で前記上刃
に対向させた下刃と共同して前記2個のコンクリートブ
ロックを各別に破断することを特徴とするコンクリート
ブロックの破断方法に係るもので、通常の半分の長さの
コンクリートブロックを横に2列に並べ、2個の油圧シ
リンダを同時に作動させることにより、一度に4個のコ
ンクリートブロックを不良品にせずに破断することがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
に基づいて説明する。
【0012】図1は、本発明の実施の形態の一例を示す
正面図であって、門型フレーム8の上方には、2個の油
圧シリンダ9,10が間隔をあけて横に並べて鉛直に取
り付けられており、それぞれの油圧シリンダ9,10の
下端には固着板11,12が横に並ぶように固着されて
いる。
【0013】固着板11,12の下面中心には、下側に
向けた軸支板13,14がそれぞれ固着してあって、そ
の下端には個別に上刃15,16が水平の支持軸17,
18で枢支され、上刃15,16は支持軸17,18と
直交する方向に横に並ぶようになっている。
【0014】水平の支持軸17,18で枢支されている
上刃15,16は、支持軸17,18を中心として鉛直
面に沿って揺動することができるが、上刃15,16の
過度の揺動を防ぐため、固着板11,12の下面には、
上下位置の微調整ができるストッパ19が取り付けられ
ている。
【0015】油圧シリンダ9,10を作動させると、固
着板11,12はスライドシャフト20,21を伴って
下降し、固着板11,12と共に、軸支板13,14、
支持軸17,18、上刃15,16、ストッパ19も下
降する。
【0016】門型フレーム8の下部近くには、固定フレ
ーム22が固定されていて、固定フレーム22の上に
は、空気バネ等の緩衝部材23を介してテーブル24が
水平に支持されている。
【0017】このテーブル24の上には、破断しようと
するコンクリートブロックが搬入されて載せられるよう
になっており、図1においては、通常の半分の長さのコ
ンクリートブロック25,26がテーブル24の上に横
に並べて載せられている状態を示している。
【0018】前述した固定フレーム22の上には更に2
枚の下刃27,28が固定されていて、これらの下刃2
7,28はテーブル24のスリットの間に臨んで、上刃
15,16に対向して横に並んでいる。
【0019】テーブル24上面の左右両側には、横刃2
9,30が配設されていて、それぞれ油圧シリンダ3
1,32の作動により、テーブル24の上面に向けて水
平に前進後退するようになっている。
【0020】次に、上述した図1に示すコンクリートブ
ロックの破断装置を使用してコンクリートブロックを破
断する方法の実施形態を説明する。
【0021】図2は、大きな通常の長さで正常に成型さ
れたコンクリートブロック33の破断状態を示す正面図
であって、コンクリートブロック33の上面は、下面と
平行で水平に成型されている。
【0022】コンクリートブロック33をテーブル24
の上に搬入載置し、図1に示す門型フレーム8の側方に
取り付けられている油圧シリンダ31,32を作動さ
せ、横刃29,30を前進させてコンクリートブロック
33の両側を押さえ、同時に上方の油圧シリンダ9,1
0を作動させて軸支板13,14を同時に下降させる
と、上刃15,16はそれぞれ図2に示すコンクリート
ブロック33の上面に密接する。
【0023】そして上刃15,16を更に下降させる
と、図1に示す緩衝部材23が撓んでテーブル24が弾
力的に下降し、下刃27,28は相対的にテーブル24
の上面に突出し、図2のコンクリートブロック33は破
断されることになる。
【0024】この際、2枚の上刃15,16はそれぞれ
一直線に横に並んだ状態でコンクリートブロック33の
上面に密接することと、テーブル24が弾力的に下降す
ることにより、衝撃を生ずることなくコンクリートブロ
ック33は不良品とならずに破断される。
【0025】図3は、通常の長さで上面が一方に傾斜し
たコンクリートブロック34の破断状態を示す正面図で
あって、軸支板13,14を同時に下降させると、上刃
15,16はそれぞれ支持軸17,18を中心に揺動し
てコンクリートブロック34の一方に傾斜している上面
に密接し、テーブル24を弾力的に下降させながらコン
クリートブロック34を不良品とせずに破断する。
【0026】図4は、通常の長さで上面が中高に傾斜し
たコンクリートブロック35の破断状態を示す正面図で
あって、軸支板13,14を同時に下降させると、上刃
15,16はそれぞれ支持軸17,18を中心に揺動し
てコンクリートブロック35の中高に傾斜している上面
に密接し、テーブル24を弾力的に下降させながらコン
クリートブロック35を不良品とせずに破断する。
【0027】図5は、通常の半分の長さの正常なコンク
リートブロック25,26の破断状態を示す正面図であ
って、テーブル24の上に横に並べて通常の半分の長さ
のコンクリートブロック25,26を載せ、軸支板1
3,14を同時に下降させると、上刃15,16はそれ
ぞれコンクリートブロック25,26の上面に密接し、
テーブル24が弾力的に下降することと相俟って、不良
品を生ずることなく4個のブロックに破断し、従来の2
倍の能率で半分の長さのコンクリートブロック25,2
6の破断作業を行うことができる。
【0028】図6は、通常の半分の長さで上面がそれぞ
れ一方に傾斜したコンクリートブロック36,37の破
断状態を示す正面図であって、軸支板13,14を同時
に下降させると、上刃15,16はそれぞれ支持軸1
7,18を中心に揺動してコンクリートブロック36,
37の上面に密接し、テーブル24を弾力的に下降させ
ながら、不良品を生ずることなくコンクリートブロック
36,37を一度に4個のブロックに破断する。
【0029】図7は、通常の半分の長さで互いに逆方向
に傾斜したコンクリートブロック38,39の破断状態
を示す正面図であって、軸支板13,14を同時に下降
させると、上刃15,16はそれぞれ支持軸17,18
を中心に揺動して、互いに逆方向に傾斜しているコンク
リートブロック38,39の上面に密接し、テーブル2
4を弾力的に下降させながら、不良品を生ずることなく
コンクリートブロック38,39を一度に4個のブロッ
クに破断する。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明は、2枚の上刃が破断し
ようとするコンクリートブロックの表面の傾斜に順応
し、テーブルもショックを生ずることなく、不良品を生
ずることなくコンクリートブロックを破断することがで
きる破断装置を得ることができる効果がある。
【0031】請求項2の発明は、2枚の上刃が破断しよ
うとする1個のコンクリートブロックの表面の傾斜にそ
れぞれ順応し、表面に傾斜のある1個のコンクリートブ
ロックを不良品にせずに破断することができる効果があ
る。
【0032】請求項3の発明は、通常の半分の長さのコ
ンクリートブロックを横に2列に並べ、2個の油圧シリ
ンダを同時に作動させることにより、従来の2倍の能率
で一度に4個のコンクリートブロックを不良品にせずに
破断することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリートブロックの破断装置の実
施の形態の一例を示す正面図である。
【図2】通常の長さの正常なコンクリートブロックの破
断状態を示す正面図である。
【図3】通常の長さで一方に傾斜したコンクリートブロ
ックの破断状態を示す正面図である。
【図4】通常の長さで中高に傾斜したコンクリートブロ
ックの破断状態を示す正面図である。
【図5】通常の半分の長さの正常なコンクリートブロッ
クの破断状態を示す正面図である。
【図6】通常の半分の長さで一方に傾斜したコンクリー
トブロックの破断状態を示す正面図である。
【図7】通常の半分の長さで互いに逆方向に傾斜したコ
ンクリートブロックの破断状態を示す正面図である。
【図8】従来装置の要部を示す正面図である。
【符号の説明】
8 門型フレーム 9,10 油圧シリンダ 13,14 軸支板 15,16 上刃 17,18 支持軸 23 緩衝部材 24 テーブル 27,28 下刃

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 門型フレームの上方の2個の油圧シリン
    ダで各別に昇降する2個の軸支板にそれぞれ水平の支持
    軸で枢支された2枚の上刃を横方向に並べ、前記門型フ
    レームの下部に緩衝部材を介して支持したテーブルの間
    に前記上刃に対向させて下刃を設けたことを特徴とする
    コンクリートブロックの破断装置。
  2. 【請求項2】 門型フレームの下部に緩衝部材を介して
    支持されているテーブル上に1個のコンクリートブロッ
    クを載せ、門型フレームの上方の2個の油圧シリンダで
    各別に昇降する2個の軸支板にそれぞれ水平の支持軸で
    枢支して横方向に並べた2枚の上刃を同時に下降し、前
    記テーブルの間で前記上刃に対向させた2枚の下刃と共
    同して前記1個のコンクリートブロックを破断すること
    を特徴とするコンクリートブロックの破断方法。
  3. 【請求項3】 門型フレームの下部に緩衝部材を介して
    支持されているテーブル上に2個のコンクリートブロッ
    クを横に並べて載せ、門型フレームの上方の2個の油圧
    シリンダで各別に昇降する2個の軸支板にそれぞれ水平
    の支持軸で枢支して横方向に並べた2枚の上刃を下降
    し、前記テーブルの間で前記上刃に対向させた2枚の下
    刃と共同して前記2個のコンクリートブロックを各別に
    破断することを特徴とするコンクリートブロックの破断
    方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002045928A1 (de) * 2000-12-08 2002-06-13 Averkamp, Ingo Maschine zum kantenbrechen noch nicht ausgehärteter betonsteine
JP2006167940A (ja) * 2004-12-13 2006-06-29 Tiger Machine Seisakusho:Kk ブロック破断装置用加工刃切換装置
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CN102672825A (zh) * 2012-06-11 2012-09-19 常州市成功建材机械有限公司 加气混凝土砌块手持孔加工设备

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