JP2000141020A - 低圧鋳造用砂鋳型及びその鋳造方法並びにその鋳造装置 - Google Patents

低圧鋳造用砂鋳型及びその鋳造方法並びにその鋳造装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低圧鋳造用保持炉の鋳造サイクル時間を短く
して生産性を高めることができると共に押湯効果が有効
にに働く低圧鋳造用砂鋳型及びその鋳造方法並びにその
鋳造装置を提供することを目的とする。 【解決手段】特殊構造の低圧鋳造用砂鋳型Mに溶湯を注
湯した後湯口4を遮断すると共に該低圧鋳造用砂鋳型M
を180度垂直回転させて送り出し、溶湯の凝固を成さ
しめるようにした低圧鋳造用砂鋳型及びその鋳造方法並
びにその鋳造装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低圧鋳造を行うた
めの砂鋳型及びこの砂鋳型を使って鋳造を行う方法並び
にこれを実施するための鋳造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製品形状が種々変わる場合の低圧
鋳造では、砂鋳型を使用して鋳造が行われている。この
場合に使用される砂鋳型は、鋳造キャビティの上方に押
湯キャビティが形成され、鋳造キャビティの下方に湯口
が設けられるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような砂鋳型を
使用しての低圧鋳造においては、湯口が下向きに設けら
れていることから注湯開始から溶湯の凝固完了まで砂鋳
型をそのまま保持しておく必要があり、保持炉の鋳造サ
イクル時間が長くなる問題があった。また溶湯は湯口、
鋳造キャビティ、押湯キャビティの順序で流入するため
押湯キャビティに入った溶湯は鋳造キャビティに入った
溶湯よりも早く温度が下がり、押湯効果が小さく引け巣
欠陥を発生させる問題もあった。本発明は上記の問題に
鑑みて成されたもので、低圧鋳造用保持炉の鋳造サイク
ル時間を短くして生産性を高めることができると共に押
湯効果が有効に働く低圧鋳造用砂鋳型及びその鋳造方法
並びにその鋳造装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における低圧鋳造用砂鋳型は、湯口の下流に
押湯キャビティを介して鋳造キャビティを画成させた型
合せ砂型における湯口の側部位置に、遮断ピン挿入用の
挿入孔を穿ったことを特徴とする。
【0005】また本発明における低圧鋳造用砂鋳型によ
る鋳造方法は、前記型合せされた低圧鋳造用砂鋳型を前
記湯口を下向きにして低圧鋳造用保持炉のストーク管に
連通させる工程と、該低圧鋳造用保持炉により溶湯を該
低圧鋳造用砂鋳型に注湯した後前記挿入孔に遮断ピンを
挿入して前記湯口を型砂あるいは遮断ブロック若しくは
遮断ゲートにより遮断する工程と、前記低圧鋳造用砂鋳
型の湯口と低圧鋳造用保持炉のストーク管とを切り離す
と共に該低圧鋳造用砂鋳型を180度垂直回転させて湯
口及び押湯キャビティを上方に位置するように鋳型反転
させて搬出する工程と、から成ることを特徴とする。
【0006】さらに本発明における低圧鋳造用砂鋳型に
よる鋳造装置は、複数の砂型を型合せして垂直割状態に
した低圧鋳造用砂鋳型を搬入及び搬出させる搬入コンベ
ヤと搬出コンベヤとの間位置に、上方にストーク管を突
出させた低圧鋳造用保持炉を配設し、該低圧鋳造用保持
炉の上方に、複数の円環体で構成する回転体を180度
間歇回転可能に配設すると共に該回転体の内部に、前記
低圧鋳造用砂鋳型のフランジに挟持係合する上下一対の
ローラを前記搬入出コンベヤの移送レベル位置から下方
の間位置で昇降可能にして配設し、かつストーク管に湯
口を連通させた状態の低圧鋳造用砂鋳型における前記挿
入孔に対応する位置に、遮断ピンを先端に設けた横向シ
リンダを前記回転体とは別個に独立させて配設したこと
を特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。まず本発明における低圧鋳造
用砂鋳型について図3(イ)図4により説明すると、低
圧鋳造用砂鋳型Mは、フランジ1を上下端部に形成した
鋳枠2の内部に砂型3を形成した2個の鋳型を型合せす
ると共に90度回転させて垂直割状態にされ、下部に位
置された湯口4の下流(図3、4で上側)に押湯キャビ
ティ5を介して鋳造キャビティ6が画成されている。該
湯口4には溶湯を通過させ型砂の落下を阻止する溶湯通
過フィルタ7が埋設されており(溶湯通過フィルタ7は
埋設しない場合もある)、該溶湯通過フィルタ7と前記
押湯キャビティ5との間位置側部には後述する遮断ピン
P挿入用の挿入孔8が穿孔されている(図3)。すなわ
ち溶湯通過フルタ7は湯口4における挿入孔8との対応
位置よりも上流位置(下側)に埋設されている。
【0008】なお別の例として図4(イ)のように遮断
ピンP挿入用の挿入孔8の先端に遮断ブロック9を埋設
したものあるいは図4(ロ)のように前記湯口4の外周
における遮断ピンP挿入用の挿入孔8に対応する位置
に、中央部に該湯口4に連通する通し孔10Aを穿った
ドーナツ状の遮断ゲート10を埋設した構成のものも使
用される。
【0009】次に前記低圧鋳造用砂鋳型M使用による鋳
造装置について図1、図2により説明する。鋳枠2付の
砂型3で成る鋳型を型合せすると共に90度回転させて
垂直割状態にした低圧鋳造用砂鋳型を搬入及び搬出させ
る搬入コンベヤ21と搬出コンベヤ22との間位置に
は、架台23が設けられており、該架台23の下部位置
には上方にストーク管24を突出させた低圧鋳造用保持
炉25が配設されている。該低圧鋳造用保持炉25の上
方には複数の円環体26、26と連結体27、27によ
り構成する回転体28が複数の受けローラ29、29に
より回転可能にして支持されている。また該回転体28
は、上端部において前記架台23に取付けられた回転モ
ータ30に伝導ローラ31を介して接触連結され、回転
モータ30の作動により回転体28が回転され、180
度回転されたところで図示されないストッパによりその
回転が阻止されるようになっている。
【0010】さらに前記連結体27、27の内側下端に
は上向シリンダ332、32が設けられていて、該上向
シリンダ32、32のピストンロッド先端にはコ字形フ
レーム33、33が固着されている。該コ字形フレーム
33、33の上下端にはローラ34、34、35、35
が前記搬入、搬出コンベヤ21、22に対応すると共に
左右に延長された状態にして配設されており、該ローラ
34、34、35、35の高さレベルは、上向シリンダ
32、32の伸長作動により上昇されて前記搬入搬出コ
ンベヤ21、22と同じ高さレベルにされ、上向シリン
ダ32、32の縮引作動により、搬入された低圧鋳造用
砂鋳型Mの湯口4をストーク管24に圧着させる高さレ
ベルにされている。
【0011】なお図中符号36は、前記架台23に取付
けられた横向シリンダであって、その先端に前記遮断ピ
ンPが取付けられており、該遮断ピンPは前記搬入され
た低圧鋳造用砂鋳型Mが上向シリンダ32、32の縮引
作動により下降された状態で前記挿入孔8に対応する高
さ位置に配置されている。
【0012】このように構成されたものの作動を説明す
る。図1、2において上向シリンダ32、32が伸長作
動してローラ35、35が搬入、搬出コンベヤ21、2
2の高さレベルと同じ高さにされた状態で搬入コンベヤ
21上に、型合せされた前記低圧鋳造用砂鋳型Mが湯口
4を下向きにして載置され、左方向に移送される。これ
により低圧鋳造用砂鋳型Mが回転体28内の上下一対の
ローラ34、34、35、35間に搬入され図3(イ)
の状態にされる。
【0013】次に上向シリンダ32、32が縮引作動し
て上下一対のローラ34、34、35、35と共に低圧
鋳造用砂鋳型Mを下降させて前記湯口4を低圧鋳造用保
持炉25のストーク管24の上端に圧着連通させた後低
圧鋳造用保持炉25を作動させて溶湯を低圧鋳造用砂鋳
型Mの押湯キャビティ5及び鋳造キャビティ6に加圧注
湯して図3(ロ)の状態にされる。次に横向シリンダ3
6が作動して遮断ピンPを挿入孔8に挿入して挿入孔8
先端側の型砂を前記湯口4における押湯キャビティ5と
溶湯通過フィルタ7との間位置に移動させて湯口4を型
砂で遮断して図3(ハ)の状態にされる。これにより低
圧鋳造用砂鋳型M内の溶湯は湯口4から流出できない状
態になる。なお湯口4の遮断により一部崩れ落ちる型砂
は、溶湯通過フィルタ7によりストーク管24内に入る
のを阻止される。
【0014】次に横向シリンダ36の逆作動により遮断
ピンPを元の位置に戻すと共に上向シリンダ32、32
が伸長作動して上下一対のローラ34、34、35、3
5及び注湯済みの低圧鋳造用砂鋳型Mを元の高さ位置ま
で上昇させて湯口4とストーク管24との圧着連通を切
り離した後回転モータ30が作動して回転体28が18
0度垂直回転されて図示されないストッパに当たってそ
の回転が停止される。これにより上下一対のローラ3
4、34、35、35及び注湯済みの低圧鋳造用砂鋳型
Mも180度回転されて図3(ニ)の状態にされる。次
にローラ34、34、35、35が作動して注湯済みの
低圧鋳造用砂鋳型Mを搬出コンベヤ22に送り出す。
【0015】このようにして搬出コンベヤ22上に送り
出された注湯済みの低圧鋳造用砂鋳型Mは、搬出コンベ
ヤ22上を移送される間に溶湯が凝固するが押湯キャビ
ティ5に入る溶湯は、鋳造キャビティ6に入った溶湯よ
りも後に入るため高温状態にあり押湯効果が有効に働く
ようになる。このようにして溶湯が凝固されると搬出コ
ンベヤ22から低圧鋳造用砂鋳型Mが搬出される。以上
のように低圧鋳造用砂鋳型Mは溶湯の注湯後その場で保
持されることなく反転の後移送されてゆくため低圧鋳造
用保持炉25の鋳造サイクル時間が大幅に短縮されるよ
うになる。
【0016】なお上記の低圧鋳造に使用される図3に示
された低圧鋳造用砂鋳型Mの他の例として図4に示され
たものがあるが図4(イ)の低圧鋳造用砂鋳型Mを使用
する場合は、遮断ブロック9が遮断ピンPに押されて湯
口4を遮断するようになる。また図4(ロ)の低圧鋳造
用砂鋳型Mを使用する場合は、遮断ゲート10が遮断ピ
ンPに押されて通し孔10Aの位置をずらして遮断ゲー
ト10の本体部により湯口4を遮断するようになる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記の説明から明らかなよう
に、特殊構造の低圧鋳造用砂鋳型に溶湯を注湯した後湯
口を遮断すると共に該低圧鋳造用砂鋳型を180度垂直
回転させて送り出し、溶湯の凝固を成さしめるようにし
たから、低圧鋳造用保持炉の鋳造サイクル時間を大幅に
短縮できるようになり、生産性が高まると共に押湯効果
も有効に働くようになる。また溶湯通過フィルタを挿入
孔に対応する位置よりも上流位置(下側)に埋設したこ
とにより一部崩れ落ちる型砂がストーク管内に入ること
もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施の形態を示す一部省略の正面
図である。
【図2】図1におけるA−A矢視図である。
【図3】低圧鋳造工程における保持炉と砂鋳型との対応
位置関係を示す断面図である。
【図4】低圧鋳造用保持炉と他の砂鋳型の対応例を示す
断面図である。
【符号の説明】
3 砂型 4 湯口 5 押湯キャビティ 6 鋳造キャビティ 溶湯通過フィルタ 8 挿入孔 9 遮断ブロック 10 遮断ゲート 21 搬入コンベヤ 22 搬出コンベヤ 24 ストーク管 25 低圧鋳造用保持炉 26 円環体 28 回転体 32 上向シリンダ 34 35 ローラ 36 横向シルンダ M 低圧鋳造用砂鋳型 P 遮断ピン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】湯口4の下流に押湯キャビティ5を介して
    鋳造キャビティ6を画成させた型合せ砂型3における湯
    口4の側部位置に、遮断ピンP挿入用の挿入孔8を穿っ
    たことを特徴とする低圧鋳造用砂鋳型。
  2. 【請求項2】前記湯口4における挿入孔8との対応位置
    よりも上流位置に、溶湯通過フィルタ7を埋設したこと
    を特徴とする請求項1記載の低圧鋳造用砂鋳型。
  3. 【請求項3】前記遮断ピンP挿入用の挿入孔8先端に遮
    断ブロック9を埋設したことを特徴とする請求項1又は
    2記載の低圧鋳造用砂鋳型。
  4. 【請求項4】前記湯口4外周における挿入孔8に対応す
    る位置に、中央部に該湯口4に連通する通し孔10Aを
    穿ったドーナツ状の遮断ゲート10を埋設したことを特
    徴とする請求項1又は2記載の低圧鋳造用砂鋳型。
  5. 【請求項5】前記型合せされた低圧鋳造用砂鋳型Mを前
    記湯口4を下向きにして低圧鋳造用保持炉5のストーク
    管24に連通させる工程と、該低圧鋳造用保持炉25に
    より溶湯を該低圧鋳造用砂鋳型Mに注湯した後前記挿入
    孔8に遮断ピンPを挿入して前記湯口4を型砂あるいは
    遮断ブロック9若しくは遮断ゲート10により遮断する
    工程と、前記低圧鋳造用砂鋳型Mの湯口4と低圧鋳造用
    保持炉25のストーク管24とを切り離すと共に該低圧
    鋳造用砂鋳型Mを180度垂直回転させて湯口4及び押
    湯キャビティ5を上方に位置するように鋳型反転させて
    搬出する工程と、から成ることを特徴とする低圧鋳造用
    砂鋳型による鋳造方法。
  6. 【請求項6】複数の砂型3、3を型合せして垂直割状態
    にした低圧鋳造用砂鋳型Mを搬入及び搬出させる搬入コ
    ンベヤ21と搬出コンベヤ22との間位置に、上方にス
    トーク管24を突出させた低圧鋳造用保持炉25を配設
    し、該低圧鋳造用保持炉25の上方に、複数の円環体2
    6、26で構成する回転体28を180度間歇回転可能
    に配設すると共に該回転体28の内部に、前記低圧鋳造
    用砂鋳型Mのフランジ1に挟持係合する上下一対のロー
    ラ34、34、35、35を前記搬入出コンベヤ21、
    22の移送レベル位置から下方の間位置で昇降可能にし
    て配設し、かつストーク管24に湯口4を連通させた状
    態の低圧鋳造用砂鋳型Mにおける前記挿入孔8に対応す
    る位置に、遮断ピンPを先端に設けた横向シリンダ36
    を前記回転体28とは別個に独立させて配設したことを
    特徴とする低圧鋳造用砂鋳型による鋳造装置。
  7. 【請求項7】前記上下一対のローラ34、35、34、
    35が連結体27、27により連結されていることを特
    徴とする請求項6記載の低圧鋳造用砂鋳型による鋳造装
    置。
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