JP2000139248A - プランターまたはプランターケース - Google Patents
プランターまたはプランターケースInfo
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- JP2000139248A JP2000139248A JP10342394A JP34239498A JP2000139248A JP 2000139248 A JP2000139248 A JP 2000139248A JP 10342394 A JP10342394 A JP 10342394A JP 34239498 A JP34239498 A JP 34239498A JP 2000139248 A JP2000139248 A JP 2000139248A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/12—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries using renewable energies, e.g. solar water pumping
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のプランター等の自動潅水装置は、水源
から離れた場所での使用は事実上不可能であり、使用で
きる範囲がかなり限定される問題がある。一方、貯水機
能を有する潅水装置にあっては、気温が高く水質が劣化
しやすい季節には頻繁に貯水槽の水を交換しなければな
らない問題があった。 【解決手段】 本発明では、プランターにおいて、二重
容器の貯水部に曝気用の空気を供給する手段と、植物に
貯水部の水を供給する注水手段と、前記空気を供給する
手段および注水手段に電気を供給する電源手段とを配置
したものであり、電源手段が太陽光発電素子と蓄電池と
で構成される電源手段で構成することによって、前記従
来の問題点を効果的に解決し得たものである。
から離れた場所での使用は事実上不可能であり、使用で
きる範囲がかなり限定される問題がある。一方、貯水機
能を有する潅水装置にあっては、気温が高く水質が劣化
しやすい季節には頻繁に貯水槽の水を交換しなければな
らない問題があった。 【解決手段】 本発明では、プランターにおいて、二重
容器の貯水部に曝気用の空気を供給する手段と、植物に
貯水部の水を供給する注水手段と、前記空気を供給する
手段および注水手段に電気を供給する電源手段とを配置
したものであり、電源手段が太陽光発電素子と蓄電池と
で構成される電源手段で構成することによって、前記従
来の問題点を効果的に解決し得たものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動潅水手段を備え
たプランター、もしくは自動潅水手段を備えたプランタ
ーケースの改良に関する。
たプランター、もしくは自動潅水手段を備えたプランタ
ーケースの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】プランターまたは植木鉢（以後総称して
プランターと言う）は、観賞用植物を手軽に栽培する手
段として多用されている。しかし、地植えと違って潅水
や採光等に手数がかかることが問題点として有る。採光
は別にして、潅水は日々の管理上欠くことのできない作
業である。
プランターと言う）は、観賞用植物を手軽に栽培する手
段として多用されている。しかし、地植えと違って潅水
や採光等に手数がかかることが問題点として有る。採光
は別にして、潅水は日々の管理上欠くことのできない作
業である。
【０００３】この潅水作業を自動化するための改良が多
数提案されている。たとえば、定時に定量の潅水を行う
もの、あるいは培土の水分を検出して適量の潅水を行う
ようにしたもの等、工夫を凝らした潅水装置があり、そ
れぞれ効果的に利用されている。
数提案されている。たとえば、定時に定量の潅水を行う
もの、あるいは培土の水分を検出して適量の潅水を行う
ようにしたもの等、工夫を凝らした潅水装置があり、そ
れぞれ効果的に利用されている。
【０００４】前記従来の潅水装置は、水源が付近に有る
場合には便利に利用しうる構成である。あるいは、貯水
機能を有するものにおいては、比較的気温が低く一定期
間水質が安定に保たれる場合は有効に使用し得るもので
ある。
場合には便利に利用しうる構成である。あるいは、貯水
機能を有するものにおいては、比較的気温が低く一定期
間水質が安定に保たれる場合は有効に使用し得るもので
ある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、貯水機能を有
しない潅水装置においては、水源から離れた場所での使
用は事実上不可能であり、使用できる範囲がかなり限定
される問題がある。一方、貯水機能を有する潅水装置に
あっては、気温が高く水質が劣化しやすい季節には頻繁
に貯水槽の水を交換しなければならない問題があった。
しない潅水装置においては、水源から離れた場所での使
用は事実上不可能であり、使用できる範囲がかなり限定
される問題がある。一方、貯水機能を有する潅水装置に
あっては、気温が高く水質が劣化しやすい季節には頻繁
に貯水槽の水を交換しなければならない問題があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明では、プランター
において、貯水機能を有する二重容器の貯水部に曝気用
の空気を供給する手段と、容器内の培土もしくは同等の
部材または植物に貯水部の水を供給する注水手段と、前
記空気を供給する手段および注水手段に電気を供給する
電源手段とを配置したものであり、好ましくは、前記空
気を供給する手段および注水手段のいずれか一方もしく
は両方に電気を供給する電源手段が太陽光発電素子と蓄
電池とで構成される電源手段で構成することによって、
前記従来の問題点を効果的に解決し得たものである。
において、貯水機能を有する二重容器の貯水部に曝気用
の空気を供給する手段と、容器内の培土もしくは同等の
部材または植物に貯水部の水を供給する注水手段と、前
記空気を供給する手段および注水手段に電気を供給する
電源手段とを配置したものであり、好ましくは、前記空
気を供給する手段および注水手段のいずれか一方もしく
は両方に電気を供給する電源手段が太陽光発電素子と蓄
電池とで構成される電源手段で構成することによって、
前記従来の問題点を効果的に解決し得たものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】実施の形態を述べる。貯水機能を
有する二重容器は、このましくは、底部に貯水部が形成
され側面部は壁面を構成し上部が開放された形態のも
の、あるいは底部および側面部が共に二重構造に構成さ
れ、底部および側面部に貯水機能を具備させ、上部が開
放された形態のもの、側面部が二重構造を成し底部は通
常の植木鉢やプランターと同等の一重構造を成し、二重
構造の側面部に貯水機能を具備させた形態のものが適用
可能である。
有する二重容器は、このましくは、底部に貯水部が形成
され側面部は壁面を構成し上部が開放された形態のも
の、あるいは底部および側面部が共に二重構造に構成さ
れ、底部および側面部に貯水機能を具備させ、上部が開
放された形態のもの、側面部が二重構造を成し底部は通
常の植木鉢やプランターと同等の一重構造を成し、二重
構造の側面部に貯水機能を具備させた形態のものが適用
可能である。
【０００８】貯水部には下端部に排水口と上端部には吸
水口、好ましくは吸水口付近にオーバーフロー用のドレ
ン口と容器内面から外部に連通した排水孔を有する。注
水手段は、吸水部が貯水部に連通し吐水部が容器内部に
開放された揚水装置、具体的にはポンプで構成され、好
ましくは貯水部内に配設された水中ポンプが効果的であ
る。ポンプ駆動用の電源は乾電池等の蓄電池が利用しう
るが、電池交換等のメンテナンスを極力省くために、太
陽光発電素子と充電式蓄電池との組み合わせが効果的で
ある。
水口、好ましくは吸水口付近にオーバーフロー用のドレ
ン口と容器内面から外部に連通した排水孔を有する。注
水手段は、吸水部が貯水部に連通し吐水部が容器内部に
開放された揚水装置、具体的にはポンプで構成され、好
ましくは貯水部内に配設された水中ポンプが効果的であ
る。ポンプ駆動用の電源は乾電池等の蓄電池が利用しう
るが、電池交換等のメンテナンスを極力省くために、太
陽光発電素子と充電式蓄電池との組み合わせが効果的で
ある。
【０００９】曝気用の空気供給手段は、小型エアーポン
プが効果的で、排気口を貯水部に開講させて常時または
定時に曝気用の空気を貯水部の水に供給するものであ
る。エアーポンプの駆動用電源は、前記ポンプと同様に
蓄電池、好ましくは太陽光発電素子と充電式蓄電池の組
み合わせが効果的である。
プが効果的で、排気口を貯水部に開講させて常時または
定時に曝気用の空気を貯水部の水に供給するものであ
る。エアーポンプの駆動用電源は、前記ポンプと同様に
蓄電池、好ましくは太陽光発電素子と充電式蓄電池の組
み合わせが効果的である。
【００１０】
【実施例】図示の実施例に基づいて詳細に説明する。図
２は第１の実施例であって、太陽光発電装置１と充電式
蓄電池２で構成された電源手段と、注水ポンプ３の駆動
を制御する制御装置４とで構成された二重容器である。
注水ポンプ３は貯水部２０内に投入される水中ポンプが
便利である。注水ポンプ３の吐出口５はホース６を通し
て容器上部に開口し、更に散水ホース７を通して容器内
に配置された植木鉢８または容器内に直接植裁された植
物９の培土１０に注水するように機能する。容器上部に
は必要に応じて給水口１１が配置されると共に下部には
排水口１２が配置される。容器が透明または半透明で水
の量が監視できる場合は不要であるが、不透明な部材で
構成される場合には水量を監視するための水位計（図示
せず）や水位が所定位置よりも少なくなったことを検知
して知らせる警報ランプ１３等の検出手段が効果的に利
用され得る。
２は第１の実施例であって、太陽光発電装置１と充電式
蓄電池２で構成された電源手段と、注水ポンプ３の駆動
を制御する制御装置４とで構成された二重容器である。
注水ポンプ３は貯水部２０内に投入される水中ポンプが
便利である。注水ポンプ３の吐出口５はホース６を通し
て容器上部に開口し、更に散水ホース７を通して容器内
に配置された植木鉢８または容器内に直接植裁された植
物９の培土１０に注水するように機能する。容器上部に
は必要に応じて給水口１１が配置されると共に下部には
排水口１２が配置される。容器が透明または半透明で水
の量が監視できる場合は不要であるが、不透明な部材で
構成される場合には水量を監視するための水位計（図示
せず）や水位が所定位置よりも少なくなったことを検知
して知らせる警報ランプ１３等の検出手段が効果的に利
用され得る。
【００１１】図１は第２の実施例を示すもので、図２の
構成に加えて、曝気用のエアーポンプ１４が配設され、
該エアーポンプ１４の排気口１５はホース１６等の手段
を通して貯水部２０内の下部に開口している。好ましく
は、貯水部２０に開口したホース１６の先端には、曝気
用の空気の噴出によって生じる貯水部２０内の水の流れ
によって水を濾過するための濾過材１７が連接されてい
ることが望ましい。容器に植物を直接植裁する場合は、
雨水や注水時の余分な水分が滞留しないように容器内の
底部から外部に連通する配水管１８をあらかじめ設けて
おくことが望ましい。また、給水口１１から水を注入し
た際等にあふれた水を排出するようにドレン口１９を設
けておくと便利である。
構成に加えて、曝気用のエアーポンプ１４が配設され、
該エアーポンプ１４の排気口１５はホース１６等の手段
を通して貯水部２０内の下部に開口している。好ましく
は、貯水部２０に開口したホース１６の先端には、曝気
用の空気の噴出によって生じる貯水部２０内の水の流れ
によって水を濾過するための濾過材１７が連接されてい
ることが望ましい。容器に植物を直接植裁する場合は、
雨水や注水時の余分な水分が滞留しないように容器内の
底部から外部に連通する配水管１８をあらかじめ設けて
おくことが望ましい。また、給水口１１から水を注入し
た際等にあふれた水を排出するようにドレン口１９を設
けておくと便利である。
【００１２】図３は第３の実施例であって、比較的大型
のプランター等に適用されるものであり、貯水部２０は
容器の下部に配置され、側面部は給水用のパイプ（図示
せず）等を除いて貯水機能を有しない構成になってい
る。その他の部位および構成は図２に示した第２の実施
例と同等である。
のプランター等に適用されるものであり、貯水部２０は
容器の下部に配置され、側面部は給水用のパイプ（図示
せず）等を除いて貯水機能を有しない構成になってい
る。その他の部位および構成は図２に示した第２の実施
例と同等である。
【００１３】このような構成において、植物９への注水
は一般的には一日に１回ないし２回程度であり、植物の
ためには朝夕が良いとされている。そこで、制御装置４
で注水時刻や注水量（注水時間）を調節・設定して注水
ポンプ３を駆動・停止すれば植物に応じた潅水が可能で
ある。駆動時には注水ポンプ３から吐出した水はホース
６を通して上部に揚水され、散水ホース７から一定時間
潅水される。大型のプランター等においては、散水ホー
ス７の先端に散水ヘッダー２３を取り付け、該散水ヘッ
ダー２３から分岐して複数の潅水ホース２１を配設すれ
ば、効果的に潅水することができる。
は一般的には一日に１回ないし２回程度であり、植物の
ためには朝夕が良いとされている。そこで、制御装置４
で注水時刻や注水量（注水時間）を調節・設定して注水
ポンプ３を駆動・停止すれば植物に応じた潅水が可能で
ある。駆動時には注水ポンプ３から吐出した水はホース
６を通して上部に揚水され、散水ホース７から一定時間
潅水される。大型のプランター等においては、散水ホー
ス７の先端に散水ヘッダー２３を取り付け、該散水ヘッ
ダー２３から分岐して複数の潅水ホース２１を配設すれ
ば、効果的に潅水することができる。
【００１４】同様に、曝気用のエアーポンプ１４は常時
駆動する必要はなく、制御装置４で制御して１日に何度
か駆動し、水中に新鮮な空気を送り込み、エアー吐出口
２２から噴出する空気の流れによって撹拌された水が対
流する際に、セラミックスや木炭あるいは多孔質の無機
材料その他の効果的な部材で構成した濾過材１７に接触
して通過する時に、濾過されて貯水部２０の水を常に清
浄な状態に維持できるものである。
駆動する必要はなく、制御装置４で制御して１日に何度
か駆動し、水中に新鮮な空気を送り込み、エアー吐出口
２２から噴出する空気の流れによって撹拌された水が対
流する際に、セラミックスや木炭あるいは多孔質の無機
材料その他の効果的な部材で構成した濾過材１７に接触
して通過する時に、濾過されて貯水部２０の水を常に清
浄な状態に維持できるものである。
【００１５】注水ポンプ３およびエアーポンプ１４を駆
動するための電源は、充電式の蓄電池２を使用し、該蓄
電池２には太陽光発電素子１を接続して、日中の明るい
時には太陽光発電素子１で発電して蓄電池２に蓄電し
て、注水ポンプ３およびエアーポンプ１４の駆動によっ
て消費した分を回復するようにされている。図１および
図３には警報ランプ１３を省略したが、図２と同様に効
果的に適用可能である。また、図２はプランターケース
としての使用例を、図１および図３はプランターとして
の使用例を示したが、いずれの例においても、容器に直
接植物を植えても良いし、あるいは植物を植えた鉢等を
容器内に収納しても良い。また、図２においては、図１
および図３に示した配水管１８が示されていないが、図
１および図３と同様に配水管１８を配設して容器内部の
排水を行うようにすることができることは言うまでもな
い。
動するための電源は、充電式の蓄電池２を使用し、該蓄
電池２には太陽光発電素子１を接続して、日中の明るい
時には太陽光発電素子１で発電して蓄電池２に蓄電し
て、注水ポンプ３およびエアーポンプ１４の駆動によっ
て消費した分を回復するようにされている。図１および
図３には警報ランプ１３を省略したが、図２と同様に効
果的に適用可能である。また、図２はプランターケース
としての使用例を、図１および図３はプランターとして
の使用例を示したが、いずれの例においても、容器に直
接植物を植えても良いし、あるいは植物を植えた鉢等を
容器内に収納しても良い。また、図２においては、図１
および図３に示した配水管１８が示されていないが、図
１および図３と同様に配水管１８を配設して容器内部の
排水を行うようにすることができることは言うまでもな
い。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、プ
ランター等に植えた植物に対して、定期的に新鮮な水を
自動的に潅水することができ、しかも、電源の供給が困
難な場所においても使用可能であり、加えて、電池交換
等のメンテナンスが長期間不要であるため、頻繁な維持
管理が困難な場所や、維持管理が忘れられがちな場所等
において、極めて効果的に使用し得るものである。
ランター等に植えた植物に対して、定期的に新鮮な水を
自動的に潅水することができ、しかも、電源の供給が困
難な場所においても使用可能であり、加えて、電池交換
等のメンテナンスが長期間不要であるため、頻繁な維持
管理が困難な場所や、維持管理が忘れられがちな場所等
において、極めて効果的に使用し得るものである。
【図１】本発明の好適な実施例を示す縦断側面図
【図２】他の実施例を示す縦断側面図
【図３】別の実施例を示す縦断側面図
１ 太陽光発電素子 ２ 蓄電池 ３ 注水ポンプ ４ 制御装置 ５ 吐出口 ６ ホース ７ 散水ホース １４ エアーポンプ １５ 排気口 １６ ホース １７ 濾過材 １８ 配水管 ２０ 貯水部
Claims (4)
- 【請求項１】 貯水機能を有する二重容器の貯水部に、
容器内の培土または同等の部材もしくは植物に貯水部の
水を供給する注水手段と、注水手段に電気を供給するた
めの太陽光発電素子と蓄電池とで構成される電源手段と
から成ることを特長とする、プランターまたはプランタ
ーケース。 - 【請求項２】 貯水機能を有する二重容器の貯水部に曝
気用の空気を供給する手段と、容器内の培土もしくは同
等の部材または植物に貯水部の水を供給する注水手段
と、前記空気を供給する手段および注水手段に電気を供
給する電源手段とから成ることを特長とする、プランタ
ーまたはプランターケース。 - 【請求項３】 空気を供給する手段および注水手段のい
ずれか一方もしくは両方に電気を供給する電源手段が太
陽光発電素子と蓄電池とで構成される電源手段である、
請求項２に記載のプランターまたはプランターケース。 - 【請求項４】 貯水部において曝気用の空気を噴出する
噴出部に近接して濾過材を配設して成る、請求項２また
は請求項３に記載のプランターまたはプランターケー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10342394A JP2000139248A (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | プランターまたはプランターケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10342394A JP2000139248A (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | プランターまたはプランターケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000139248A true JP2000139248A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18353394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10342394A Pending JP2000139248A (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | プランターまたはプランターケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000139248A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6584730B1 (en) * | 2002-12-03 | 2003-07-01 | Chuan-Liang Mai | Flowerpot |
| JP2008022755A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Farmers Design Kk | 植物栽培用点滴給水装置 |
| JP2008167729A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Michiko Tsutsumi | 床付農畜産物生産ハウス、可動式畑及び生産過程分離集約方式の農畜産物の生産方法 |
| US20140182203A1 (en) * | 2012-12-27 | 2014-07-03 | Dow Agrosciences Llc | Apparatus and method for growing plants hydroponically in containers |
| US20140190078A1 (en) * | 2011-09-15 | 2014-07-10 | Sungbo Technology Co., Ltd | Domestic plant factory capable of air purification |
| CN105340616A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-24 | 华蓥市双河第四初级中学 | 一种花卉租赁用长期免维护种植装置 |
| US9374951B2 (en) | 2012-12-27 | 2016-06-28 | Dow Agrosciences Llc | Apparatus and method for growing plants hydroponically in multi-chamber containers |
| CN107223471A (zh) * | 2017-06-24 | 2017-10-03 | 镇江市润州花木园艺协会 | 一种具有加水构件的花盆装置 |
| CN111264261A (zh) * | 2020-03-13 | 2020-06-12 | 王传成 | 一种用于盆栽的高温防护装置 |
-
1998
- 1998-11-16 JP JP10342394A patent/JP2000139248A/ja active Pending
Cited By (10)
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