JP2000137321A - ポジティブ作用性印刷版の作製のためのヒ―トモ―ド感受性画像形成要素 - Google Patents
ポジティブ作用性印刷版の作製のためのヒ―トモ―ド感受性画像形成要素Info
- Publication number
- JP2000137321A JP2000137321A JP29942799A JP29942799A JP2000137321A JP 2000137321 A JP2000137321 A JP 2000137321A JP 29942799 A JP29942799 A JP 29942799A JP 29942799 A JP29942799 A JP 29942799A JP 2000137321 A JP2000137321 A JP 2000137321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- heat mode
- sensitive
- printing plate
- imaging element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/10—Forme preparation for lithographic printing; Master sheets for transferring a lithographic image to the forme
- B41C1/1008—Forme preparation for lithographic printing; Master sheets for transferring a lithographic image to the forme by removal or destruction of lithographic material on the lithographic support, e.g. by laser or spark ablation; by the use of materials rendered soluble or insoluble by heat exposure, e.g. by heat produced from a light to heat transforming system; by on-the-press exposure or on-the-press development, e.g. by the fountain of photolithographic materials
- B41C1/1016—Forme preparation for lithographic printing; Master sheets for transferring a lithographic image to the forme by removal or destruction of lithographic material on the lithographic support, e.g. by laser or spark ablation; by the use of materials rendered soluble or insoluble by heat exposure, e.g. by heat produced from a light to heat transforming system; by on-the-press exposure or on-the-press development, e.g. by the fountain of photolithographic materials characterised by structural details, e.g. protective layers, backcoat layers or several imaging layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C2210/00—Preparation or type or constituents of the imaging layers, in relation to lithographic printing forme preparation
- B41C2210/02—Positive working, i.e. the exposed (imaged) areas are removed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C2210/00—Preparation or type or constituents of the imaging layers, in relation to lithographic printing forme preparation
- B41C2210/04—Negative working, i.e. the non-exposed (non-imaged) areas are removed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C2210/00—Preparation or type or constituents of the imaging layers, in relation to lithographic printing forme preparation
- B41C2210/06—Developable by an alkaline solution
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C2210/00—Preparation or type or constituents of the imaging layers, in relation to lithographic printing forme preparation
- B41C2210/14—Multiple imaging layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C2210/00—Preparation or type or constituents of the imaging layers, in relation to lithographic printing forme preparation
- B41C2210/22—Preparation or type or constituents of the imaging layers, in relation to lithographic printing forme preparation characterised by organic non-macromolecular additives, e.g. dyes, UV-absorbers, plasticisers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C2210/00—Preparation or type or constituents of the imaging layers, in relation to lithographic printing forme preparation
- B41C2210/24—Preparation or type or constituents of the imaging layers, in relation to lithographic printing forme preparation characterised by a macromolecular compound or binder obtained by reactions involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. acrylics, vinyl polymers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C2210/00—Preparation or type or constituents of the imaging layers, in relation to lithographic printing forme preparation
- B41C2210/26—Preparation or type or constituents of the imaging layers, in relation to lithographic printing forme preparation characterised by a macromolecular compound or binder obtained by reactions not involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- B41C2210/262—Phenolic condensation polymers, e.g. novolacs, resols
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Materials For Photolithography (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
理的及び化学的抵抗性が向上している平版印刷版の作製
のためのヒートモード画像形成要素を提供すること。 【解決手段】 本発明に従えば、親水性表面を有する平
版ベース上に水性アルカリ性溶液に可溶性のポリマーを
含む第1層及びIR−感受性且つアルカリ性現像液に関
して非浸透性で平版ベースの第1層と同じ側の最上層を
含んでなり、該第1層と該最上層は1つの同じ層である
ことができ;該最上層が少なくとも1種のブロックコポ
リマーを0.5〜500mg/m2の量で含有している
ことを特徴とする平版印刷版の作製のためのヒートモー
ド画像形成要素が提供される。
Description
e top layer)を含んでなる平版印刷版の作製のためのヒ
ートモード画像形成要素に関する。さらに特定的には、
本発明は、改良されたより優れた物理的性質を有する平
版印刷版の作製のためのヒートモード画像形成要素に関
する。
印刷インキを受容することができるが、他の領域は水で
湿らされるとインキを受容しない特別に作られた表面か
らの印刷の方法である。インキを受容する領域は印刷画
像領域を形成し、インキ−反発性領域は背景領域を形成
する。
は、露光された領域において(ネガティブ−作用性)又
は非露光領域において(ポジティブ−作用性)、親水性
背景上で画像通りに油性又は脂性インキに対して受容性
とされる。
ho plates)又はプラノグラフィ印刷版(pl
anographic printing plate
s)とも呼ばれる通常の平版印刷版の作製の場合、水に
対して親和性を有するか又は化学的処理によりそのよう
な親和性を得る支持体に感光性組成物の薄層がコーティ
ングされる。その目的のためのコーティングにはジアゾ
化合物、ジクロム酸塩−増感親水性コロイド及び多様な
合成感光性樹脂を含有する感光性ポリマー層が含まれ
る。特にジアゾ−増感系が広く用いられる。
れた画像領域は不溶性となり、非露出領域は可溶性のま
ま残る。次いで版は適した液を用いて現像され、非露出
領域のジアゾニウム塩又はジアゾ樹脂が除去される。
された領域において可溶性とされる感光性コーティング
を含む印刷版は既知である。その場合、続く現像により
露出された領域は除去される。そのような感光性コーテ
ィングの典型的な例はキノン−ジアジドに基づくコーテ
ィングである。
上記の写真材料は、平版印刷法において再現されるべき
画像を含有する写真フィルムを介してカメラ−露出され
る。そのような作業法はやっかいであり、労働集約的で
ある。しかし他方、かくして得られる印刷版は優れた平
版印刷品質を有する。
の必要を除き、特に再現されるべき画像を示すコンピュ
ーターデータから直接印刷版を得るための試みが成され
てきた。しかしながら、感光性コーティングはレーザー
を用いて直接露出されるのに十分に感受性ではない。従
って、感光性コーティングの上にハロゲン化銀層をコー
ティングすることが提案された。次いでハロゲン化銀は
コンピューターの制御下でレーザーを用いて直接露出す
ることができる。続いてハロゲン化銀層を現像して感光
性コーティングの上に銀画像を残す。次いでその銀画像
は感光性コーティングの全体的露出においてマスクとし
て働く。全体的露出の後、銀画像は除去され、感光性コ
ーテイングが現像される。そのような方法は、例えば、
JP−A−60−61 752に開示されているが、複
雑な現像及びそれに伴う現像液が必要であるという欠点
を有する。
カーボンブラックを含有する層を感光性コーティング上
に設ける方法を開示している。次いでこの金属層はレー
ザーを用いて融蝕され(ablated)、感光層上の画像マス
クが得られる。次いで感光層を画像マスクを介してUV
−光により全体的に露出する。画像マスクの除去の後、
感光層を現像して印刷版を得る。しかしながら、この方
法は感光層の現像の前にやっかいな処理により画像マス
クを除去しなければならないという欠点をまだ有してい
る。
形成要素の使用を含む印刷版の作製のための方法は既知
である。印刷版の作製のための上記のような感光性画像
形成要素の特別な欠点は、それを光から遮蔽しなければ
ならないことである。さらに、それらは保存安定性の観
点で感度の問題を有し、それらは比較的低い解像度を示
す。明らかに市場で、ヒートモード印刷版前駆体に向か
う傾向が見られる。
h Disclosure no.33303は、熱可
塑性ポリマー粒子及び赤外吸収性顔料、例えばカーボン
ブラックを含有する架橋された親水性層を支持体上に含
んでなるヒートモード画像形成要素を開示している。赤
外レーザーに画像通りに露出することにより、熱可塑性
ポリマー粒子が画像通りに凝析し、それによりこれらの
領域において画像形成要素の表面を、さらなる現像なし
でインキ受容性とする。この方法の欠点は、得られる印
刷版が容易に損傷を受けることであり、それは非−印刷
領域にいくらかの圧力が加えられるとそこがインキ−受
容性となり得るからである。さらに、限界的条件下で、
そのような印刷版の平版印刷性能は劣り得、従ってその
ような印刷版はほとんど平版印刷寛容度(lithografhic
printing latitude)を有していない。
リ−可溶性ノボラック樹脂及びオニウム−塩を含有する
感光性組成物を含んでなる画像形成要素を開示してい
る。この組成物は場合によりIR−増感剤を含有するこ
とができる。該画像形成要素をUV−可視−又はIR−
線に画像通りに露出し、水性アルカリ液を用いる現像段
階が続いた後、ポジティブ又はネガティブ作用性印刷版
が得られる。該画像形成要素の照射及び現像により得ら
れる平版印刷版の印刷結果は劣っている。
IR−線に感受性である層を含み、ポジティブもしくは
ネガティブ作用性であることができる画像形成要素を開
示している。この層はレゾール樹脂、ノボラック樹脂、
潜在的ブレンステッド酸及びIR−吸収性物質を含んで
なる。該画像形成要素の照射及び現像により得られる平
版印刷版の印刷結果は劣っている。
A−625 728とほとんど同じであるが、ネガティ
ブ作用性IR−レーザー記録画像形成要素を得るための
方法を開示している。IR−感受性層はレゾール樹脂、
ノボラック樹脂、潜在的ブレンステッド酸(latent Bron
sted acid)及びIR−吸収性物質を含んでなる。該画像
形成要素の照射及び現像により得られる平版印刷版の印
刷結果は劣っている。
ーザー−融蝕可能な表面層の下の粗面化された金属支持
体上に保護層を設ける方法を開示している。画像通りに
露出されると表面層は保護層のいくらかの部分と同様に
完全に融蝕される。次いで印刷版を清浄化液で処理し、
保護層の残りを除去し、それにより親水性表面層を露出
する。
親水性表面を有する平版ベース上に水性アルカリ性溶液
に可溶性のポリマーを含む中間層及びIR−線に感受性
の最上層を含んでなり、ここで該最上層はIR−線に露
出されると水性アルカリ性溶液により浸透及び/又は可
溶化される容量が減少するか又は増加する、平版印刷版
の作製のためのヒートモード画像形成要素を開示してい
る。
EP−A−97 203 132.2は、親水性表面を
有する平版ベース及びIR−線に感受性であり、水性ア
ルカリ性溶液に可溶性のポリマーを含んでなり、ケイ酸
塩としてのSiO2を含有するアルカリ性現像液に関し
て非浸透性である最上層からなるヒートモード画像形成
要素を開示している。
はその物理的及び化学的抵抗性が低いという欠点を有す
る。該最後の3つのヒートモード画像形成要素の便利な
処理性(convenient processin
g)を有するが物理的及び化学的抵抗性が向上している
ヒートモード画像形成要素はその価値が認められるであ
ろう。
する平版印刷版の作製のためのヒートモード画像形成要
素を提供することである。
印刷版の作製のためのヒートモード画像形成要素を提供
することである。
的抵抗性が向上している平版印刷版の作製のためのヒー
トモード画像形成要素を提供することである。
らかになるであろう。
版ベース上に水性アルカリ性溶液に可溶性のポリマーを
含む第1層及びIR−感受性且つアルカリ性現像液に関
して非浸透性で平版ベースの第1層と同じ側の最上層を
含んでなり、該第1層と該最上層は1つの同じ層である
ことができ;該最上層が少なくとも1種のブロックコポ
リマーを0.5〜500mg/m2の量で含有している
ことを特徴とする平版印刷版の作製のためのヒートモー
ド画像形成要素が提供される。
発明のヒートモード画像形成要素の最上層は少なくとも
1種のブロックコポリマーを含んでなる。
スチレンブロックコポリマーを用いることができる:ポ
リスチレン−ポリイソプレンブロックコポリマー、直鎖
状もしくは分枝鎖状であることができるポリ(スチレン
−ブタジエン−スチレン)ブロックコポリマー、マレイ
ン酸処理形態のように化学的に改質されていることがで
きるポリ(スチレン−エチレン/ブチレン−スチレン)
ブロックコポリマー。
体コポリマー、例えばヒドロキシル官能基性エチレン/
ブチレン(Tg63℃)、ヒドロキシル官能基側及び他
の側のポリイソプレン官能基で停止されている例えばポ
リ(エチレン/ブチレン)とのヘテロテレケリックポリ
マー(hetero telechelic poly
mers)(Tg60℃)ならびにポリイソプレン部分
がエポキシ化された形態を有する該ポリマー(Tg53
℃)を用いることができる。
チレンオキシドを含有するブロックコポリマー、例えば
ポリエチレンオキシド側がスルホネートなどの末端基で
修飾されていることができるポリスチレン/ポリエチレ
ンオキシドブロックコポリマー、ポリメチルメタクリレ
ート/ポリエチレンオキシドブロックコポリマー、ポリ
メチルメタクリレート/中和されたポリメチルアクリル
酸、ポリブチルメタクリレート/ポリエチレンオキシド
コポリマーである。
液体、半−固体又は固体生成物であることができる。こ
れらの生成物を水又は他の溶媒などの液体中の分散液と
して用いることもできる。
ラン、アミノアルキルシラン、アミノアルキル−アルコ
キシシラン、例えば3−アミノプロピルトリエトキシシ
ラン、3−アミノプロピルトリメトキシシラン及び3−
(2−アミノエチルアミノ)−プロピル−トリメトキシ
シラン、アルコキシシラン、グリシジルエーテルアルコ
キシシラン、アルコキシシラン改質ポリエチレンアミ
ン、メルカプト基を含有する改質アルコキシシランなら
びにイソシアナートアルキルトリアルコキシシランを含
有する。これらの薬剤はブロックコポリマーに対して5
〜30モルパーセントの量で好適に用いられる。
び硬膜剤を含有する。
る。該態様においては、親水性表面を有する平版ベース
上に水性アルカリ性溶液中で可溶性のポリマーを含む第
1層及び平版ベースの第1層と同じ面上の最上層を有
し、その最上層がIR−線に感受性であり、アルカリ性
現像液に関して非浸透性である平版印刷版の作製のため
のヒートモード画像形成要素を提供する。
顔料及び結合剤樹脂を含んでなる。IR−色素もしくは
顔料の混合物を用いることができるが、1種のみのIR
−色素もしくは顔料を用いるのが好ましい。好適には、
該IR−色素はIR−シアニン色素である。特に有用な
IR−シアニン色素は2つのインドレニン基を有するシ
アニン色素である。
ブラック、金属炭化物、ホウ化物、窒化物、炭化窒化
物、ブロンズ−構造酸化物及びブロンズ群に構造的に関
連しているがA成分がない酸化物、例えばWO2.9であ
る。導電性ポリマー分散液、例えばポリピロールもしく
はポリアニリンに基づく導電性ポリマー分散液を用いる
こともできる。得られる平版印刷性能及び特に印刷耐久
性は画像形成要素の感熱性に依存する。これに関し、カ
ーボンブラックが非常に優れ且つ好ましい結果を与える
ことが見いだされた。
は該IR−感受性最上層の合計量の1〜99重量部、よ
り好ましくは50〜95重量部の量で存在する。
性のポリマー、例えばセルロースエステル、塩化ビニリ
デンとアクリロニトリルのコポリマー、ポリ(メタ)ア
クリレート、ポリ塩化ビニル、シリコーン樹脂などを含
んでなることができる。結合剤として好ましいのはニト
ロセルロース樹脂である。
0g/m2、より好ましくは0.05〜2g/m2の範囲
である。
て、水性アルカリ性溶液により浸透及び/又は可溶化さ
れる容量における差が本発明のアルカリ性現像液に関し
て生まれる。
と、現像の間に非画像形成部分を可溶化したり及び/又
は損傷を与えたりせずに画像形成された部分が清浄化さ
れる程度まで該容量が増加する。
くは5〜120秒の間隔内に行われる。
的に(preferentially)7.5〜14の
pHを有する水性アルカリ性現像液中に可溶性の第1層
を含んでなる。該層は好ましくは最上層に連続している
が、最上層と第1層の間に他の層が存在することができ
る。この層において用いられるアルカリ可溶性結合剤は
好ましくは通常のポジティブ又はネガティブ作用性PS
−版で用いられるような疎水性結合剤、例えばノボラッ
クポリマー、ヒドロキシスチレン単位を含有するポリマ
ー、カルボキシ置換ポリマーなどである。これらのポリ
マーの典型な例はDE−A−4 007 428、DE
−A−4 027 301及びDE−A−4 445
820に記載されている。本発明と関連して用いられる
疎水性結合剤は、さらに、水中における不溶性及びアル
カリ性溶液中における部分的な可溶性/膨潤性及び/又
は補助溶媒と組み合わされた場合の水中における部分的
な可溶性を特徴としている。
ましくは可視光−及びUV−光減感層である。該層は好
ましくは熱的に硬膜可能である。この好適に可視光−及
びUV−減感されている層は、250nm〜650nm
の波長領域内で吸収する感光性成分、例えばジアゾ化合
物、フォトアシッド(photoacids)、光開始
剤、キノンジアジド類、増感剤などを含まない。この方
法で昼光に安定な印刷版を得ることができる。
しくはカルボン酸、さらにもっと好ましくは安息香酸、
最も好ましくは3,4,5−トリメトキシ安息香酸ある
いはベンゾフェノンも含む。
ェノンの合計量対ポリマーの比率は好ましくは2:98
〜40:60、より好ましくは5:95〜20:80の
範囲である。該第1層の合計量は好ましくは0.1〜1
0g/m2、より好ましくは0.3〜2g/m2の範囲で
ある。
れる)は好ましくは界面活性剤を含む。該界面活性剤は
カチオン性、アニオン性又は両性界面活性剤であること
ができるが、より好ましくは非−イオン性界面活性剤で
ある。界面活性剤は最も好ましくはペルフルオロアルキ
ル界面活性剤、アルキルフェニル界面活性剤及び特に好
ましくはポリエーテル−改質ポリシロキサン界面活性剤
から成る群より選ばれる。界面活性剤は好ましくは最上
層中に存在する。界面活性剤の量は好ましくは0.00
1〜0.3g/m2の範囲内、より好ましくは0.00
3〜0.050g/m2の範囲内に含まれる。
態様の場合に平版ベースは陽極酸化されたアルミニウム
であることができる。特に好ましい平版ベースは電気化
学的に粗面化され且つ陽極酸化されたアルミニウム支持
体である。陽極酸化されたアルミニウム支持体を処理し
てその表面の親水性を向上させることができる。例え
ば、アルミニウム支持体を例えば95℃などの高められ
た温度でケイ酸ナトリウム溶液を用いてその表面を処理
することによりケイ酸塩化することができる。別の場
合、リン酸塩処理を施すことができ、それは酸化アルミ
ニウム表面をリン酸塩溶液で処理することを含み、リン
酸塩溶液はさらに無機フッ化物を含有していることがで
きる。さらに、酸化アルミニウム表面をクエン酸又はク
エン酸塩溶液で濯ぐことができる。この処理は室温で行
うことができるか又は約30〜50℃というわずかに高
められた温度で行うことができる。さらに興味深い処理
は酸化アルミニウム表面を重炭酸塩溶液で濯ぐことを含
む。さらに、酸化アルミニウム表面をポリビニルホスホ
ン酸、ポリビニルメチルホスホン酸、ポリビニルアルコ
ールのリン酸エステル、ポリビニルスルホン酸、ポリビ
ニルベンゼンスルホン酸、ポリビニルアルコールの硫酸
エステル及びスルホン化脂肪族アルデヒドとの反応によ
り生成するポリビニルアルコールのアセタールを用いて
処理することができる。これらの後処理の1つ又はそれ
以上を単独で又は組み合わせて行うことができることは
さらに明らかである。これらの処理のもっと詳細な記載
は、GB−A−1 084 070、DE−A−4 4
23 140、DE−A−4 417 907、EP−
A−659 909、EP−A−537 633、DE
−A−4 001 466、EP−A−292 80
1、EP−A−291 760及びUS−P−4 45
8 005に示されている。
ての態様の場合に、親水性表面を有する平版ベースは、
柔軟性支持体、例えば架橋された親水性層が設けられた
紙又はプラスチックフィルムを含んでなる。特に適した
架橋された親水性層は、ホルムアルデヒド、グリオキサ
ル、ポリイソシアナート又は加水分解されたテトラ−ア
ルキルオルトシリケートなどの架橋剤を用いて架橋され
た親水性結合剤から得ることができる。後者が特に好ま
しい。
又はその混合物、例えばゼラチン、ポリビニルピロリド
ン、澱粉もしくは改質澱粉、キサンタンゴム、カルボキ
シメチルセルロースもしくは改質カルボキシメチルセル
ロース、ビニルアルコール、アクリルアミド、メチロー
ルアクリルアミド、メチロールメタクリルアミド、アク
リレート酸(acrylate acid)、メタクリ
レート酸(methacrylate acid)、ヒ
ドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエチルメタク
リレートのホモポリマー及びコポリマーあるいは無水マ
レイン酸/ビニルメチルエーテルコポリマーを用いるこ
とができる。用いられる(コ)ポリマー又は(コ)ポリ
マー混合物の親水度は好ましくは、少なくとも60重量
パーセント、好ましくは80重量パーセントの程度まで
加水分解されたポリ酢酸ビニルの親水度と同じか又はそ
れより高い。
ートの量は、好ましくは、親水性結合剤の重量部当たり
少なくとも0.2重量部、より好ましくは0.5〜5重
量部、最も好ましくは1.0重量部〜3重量部である。
橋された親水性層は、好ましくは、層の機械的強度及び
多孔度を向上させる物質も含有する。この目的でコロイ
ドシリカを用いることができる。用いられるコロイドシ
リカは例えば最高で40nm、例えば20nmの平均粒
度を有するコロイドシリカのいずれの商業的に入手可能
な水−分散液の形態であることもできる。さらにコロイ
ドシリカより大きな寸法の不活性粒子、例えばJ.Co
lloid and Interface Sci.,
Vol.26,1968,pages 62 to 6
9に記載されている通りStOeberに従って調製さ
れるシリカあるいはアルミナ粒子あるいは二酸化チタン
又は他の重金属酸化物の粒子である少なくとも100n
mの平均直径を有する粒子を加えることができる。これ
らの粒子の導入により、架橋された親水性層の表面に微
視的丘と谷から成る均一な粗いきめが与えられ、それは
背景領域における水のための保存場所として働く。
性層の厚さは0.2〜25μmの範囲内で変化すること
ができ、好ましくは1〜10μmである。
れた親水性層の特定の例は、EP−A−601 24
0、GB−P−1 419 512、FR−P−2 3
00354、US−P−3 971 660、US−P
−4 284 705及びEP−A 514 490に
開示されている。
体として、プラスチックフィルム、例えば基質化ポリエ
チレンテレフタレートフィルム、基質化ポリエチレンナ
フタレートフィルム、酢酸セルロースフィルム、ポリス
チレンフィルム、ポリカーボネートフィルムなどを用い
るのが特に好ましい。プラスチックフィルム支持体は不
透明又は透明であることができる。
ルム支持体を用いるのが特に好ましい。本発明に従って
用いるのに特に適した接着促進層は、EP−A−619
524、EP−A−620 502及びEP−A−6
19 525に開示されているような親水性結合剤及び
コロイドシリカを含んでなる。好ましくは接着促進層中
のシリカの量はm2当たり200mg〜m2当たり750
mgである。さらに、シリカ対親水性結合剤の比率は好
ましくは1より大きく、コロイドシリカの表面積は好ま
しくは少なくともグラム当たり300m2、より好まし
くは少なくともグラム当たり500m2である。
同じである。該態様においては、親水性表面を有する平
版ベース上に最上層を有し、その最上層がIR−線に感
受性であり、水性アルカリ性溶液に可溶性のポリマーを
含んでなり、アルカリ性現像液に関して非浸透性である
平版印刷版の作製のためのヒートモード画像形成要素が
提供される。
もしくは顔料及び水性アルカリ性溶液に可溶性のポリマ
ーを含んでなる。IR−色素もしくは顔料の混合物を用
いることができるが、1種のみのIR−色素もしくは顔
料を用いるのが好ましい。適したIR−色素及び顔料は
本発明の第1の態様において上記で挙げたものである。
IR−感受性最上層の合計量の1〜60重量部、より好
ましくは3〜50重量部の量で存在する。
ポリマーは、好ましくは、通常のポジティブ又はネガテ
ィブ作用性PS−版で用いられるような疎水性且つイン
キ受容性ポリマー、例えばカルボキシ置換ポリマーなど
である。より好ましいのはフェノール性樹脂、例えばヒ
ドロキシスチレン単位含有ポリマー又はノボラックポリ
マーである。最も好ましいのはノボラックポリマーであ
る。これらのポリマーの典型的な例はDE−A−4 0
07 428、DE−A−4 027 301及びDE
−A−4 445 820に記載されている。本発明と
関連して用いられる疎水性ポリマーは、さらに、水中に
おける不溶性及びアルカリ性溶液中における少なくとも
部分的な可溶性/膨潤性及び/又は補助溶媒と組み合わ
された場合の水中における少なくとも部分的な可溶性を
特徴としている。
可視光−及びUV−光減感層である。さらに該層は好ま
しくは熱的に硬膜可能である。この好適に可視光−及び
UV−光減感されている層は、250nm〜650nm
の波長領域内で吸収する感光性成分、例えばジアゾ化合
物、フォトアシッド、光開始剤、キノンジアジド類、増
感剤などを含まない。この方法で昼光に安定な印刷版を
得ることができる。
酸、より好ましくはカルボン酸、さらにもっと好ましく
は安息香酸、最も好ましくは3,4,5−トリメトキシ
安息香酸あるいはベンゾフェノン、より好ましくはトリ
ヒドロキシベンゾフェノンも含む。
ベンゾフェノンの合計量対ポリマーの比率は、好ましく
は2:98〜40:60、より好ましくは5:95〜3
0:70の範囲である。該IR−感受性層の合計量は好
ましくは0.1〜10g/m 2、より好ましくは0.3
〜2g/m2の範囲である。
界面活性剤はカチオン性、アニオン性又は両性界面活性
剤であることができるが、より好ましくは非−イオン性
界面活性剤である。界面活性剤は最も好ましくはペルフ
ルオロアルキル界面活性剤、アルキルフェニル界面活性
剤及び特に好ましくはポリシロキサン界面活性剤、例え
ばポリシロキサンポリエーテル、ポリシロキサンコポリ
マー、アルキル−アリール改質メチル−ポリシロキサン
及びアクリル化ポリシロキサンから成る群より選ばれ
る。界面活性剤の量は好ましくは0.001〜0.3g
/m2の範囲内、より好ましくは0.003〜0.05
0g/m2の範囲内に含まれる。
においてアルカリ性現像液により浸透及び/又は可溶化
される容量における差が本発明のアルカリ性現像液に関
して生まれる。
画像形成要素は画像通りに露出され、現像される。
又は近−赤外、すなわち700〜1500nmの波長領
域で働くレーザーの使用を含む画像通りの走査露出であ
る。最も好ましいのは近−赤外で発光するレーザーダイ
オードである。画像形成要素の露出は短い画素滞留時間
を有するレーザーならびに長い画素滞留時間を有するレ
ーザーを用いて行うことができる。好ましいのは0.0
05μ秒〜20μ秒の画素滞留時間を有するレーザーで
ある。
成要素は水性アルカリ性溶液でそれを濯ぐことにより現
像される。本発明で用いられる水性アルカリ性溶液は、
通常のポジティブ作用性予備増感印刷版の現像に用いら
れ、好ましくはケイ酸塩としてのSiO2を含有し、好
ましくは11.5〜14のpHを有するものである。か
くして露出されて水性アルカリ性溶液に関してより浸透
性とされた最上層の画像形成された部分は清浄化され、
それによりポジティブ作用性印刷版が得られる。
非常に重要である。
めに特に重要なことは、現像液中のアルカリの濃度及び
ケイ酸塩の濃度などの質である。そのような状況下で本
発明者等は、前記の組成を有する現像液を用いた場合の
みに迅速高温処理を行うことができ、補足されるべき補
充液の量が少なく、現像液を交換せずに3カ月以上もの
長期間に及んで安定した現像処理を行うことができるこ
とを見いだした。
めの補充液は、好ましくは、主にアルカリ金属ケイ酸塩
及びMOHにより示されるアルカリ金属水酸化物又はM
2Oにより示されるその酸化物を含む水溶液であり、こ
こで該現像液は0.5〜1.5のモル比及び0.5〜5
重量%のSiO2濃度でSiO2及びM2Oを含む。その
ようなアルカリ金属ケイ酸塩として好適に用いられるの
は、例えば、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、ケイ
酸リチウム及びメタケイ酸ナトリウムである。他方、そ
のようなアルカリ金属水酸化物として好ましいのは水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム及び水酸化リチウムであ
る。
ルカリ性試薬を含有することができる。そのような他の
アルカリ性試薬の例には、水酸化アンモニウム、第三リ
ン酸ナトリウム、第二リン酸ナトリウム、第三リン酸カ
リウム、第二リン酸カリウム、第三リン酸アンモニウ
ム、第二リン酸アンモニウム、重炭酸ナトリウム、炭酸
ナトリウム、炭酸カリウム及び炭酸アンモニウムなどの
無機アルカリ性試薬;ならびにモノ−、ジ−もしくはト
リエタノールアミン、モノ−、ジ−もしくはトリメチル
アミン、モノ−、ジ−もしくはトリエチルアミン、モノ
−もしくはジ−イソプロピルアミン、n−ブチルアミ
ン、モノ−、ジ−もしくはトリイソプロパノールアミ
ン、エチレンイミン、エチレンジイミン及びテトラメチ
ルアンモニウムヒドロキシドなどの有機アルカリ性試薬
が含まれる。
[M2O]のモル比が特に重要であり、それは一般に
0.6〜1.5、好ましくは0.7〜1.3である。こ
れはもしモル比が0.6より低いと活性の大きなばらつ
きが観察され、一方もしそれが1.5を越えると迅速現
像を行うのが困難になり、非画像領域上の感光層の溶出
又は除去が不完全でありがちなためである。さらに現像
液及び補充液中のSiO2の濃度は好ましくは1〜4重
量%の範囲である。SiO2の濃度のそのような制限
は、大量の本発明の版を長期間処理した場合でも優れた
仕上げの質を有する平版印刷版を安定して与えることを
可能にする。
の範囲のモル比[SiO2]/[M2O]及び1〜4重量
%のSiO2の濃度を有するアルカリ金属ケイ酸塩の水
溶液が現像液として用いられる。そのような場合、現像
液のアルカリ濃度と等しいか又はそれより高いアルカリ
濃度を有する補充液が用いられるのはもちろんである。
供給されるべき補充液の量を減少させるために、補充液
のモル比[SiO2]/[M2O]が現像液のそれと等し
いか又はそれより小さいことあるいは現像液のモル比が
補充液のそれと等しい場合はSiO2の濃度が高いこと
が有利である。
いて、20℃における水中の溶解度が10重量%以下の
有機溶剤を必要に従って同時に用いることができる。そ
のような有機溶剤の例は、酢酸エチル、酢酸プロピル、
酢酸ブチル、酢酸アミル、酢酸ベンジル、エチレングリ
コールモノブチルアセテート、乳酸ブチル及びレブリン
酸ブチルなどのカルボン酸エステル類;エチルブチルケ
トン、メチルイソブチルケトン及びシクロヘキサノンな
どのケトン類;エチレングリコールモノブチルエーテ
ル、エチレングリコールベンジルエーテル、エチレング
リコールモノフェニルエーテル、ベンジルアルコール、
メチルフェニルカルビノール、n−アミルアルコール及
びメチルアミルアルコールなどのアルコール類;キレシ
ンなどのアルキル−置換芳香族炭化水素;ならびにメチ
レンジクロリド及びモノクロロベンゼンなどのハロゲン
化炭化水素である。これらの有機溶剤を単独で又は組み
合わせて用いることができる。本発明において特に好ま
しいのはベンジルアルコールである。これらの有機溶剤
は一般に5重量%以下、好ましくは4重量%以下の量で
現像液又はそのための補充液に加えられる。
同時に、それらの現像性を向上させる目的で界面活性剤
を含有することができる。そのような界面活性剤の例に
は、高級アルコール(C8〜C22)硫酸エステルの塩、
例えばラウリルアルコール硫酸エステルのナトリウム
塩、オクチルアルコール硫酸エステルのナトリウム塩、
ラウリルアルコール硫酸エステルのアンモニウム塩、T
eepol B−81(商標、Shell Chemi
cals Co.,Ltdから入手可能)及びアルキル
硫酸エステル二ナトリウム;脂肪族アルコールリン酸エ
ステルの塩、例えばセチルアルコールリン酸エステルの
ナトリウム塩;アルキルアリールスルホン酸塩、例えば
ドデシルベンゼンスルホネートのナトリウム塩、イソプ
ロピルナフタレンスルホネートのナトリウム塩、ジナフ
タレンジスルホネートのナトリウム塩及びメタニトロベ
ンゼンスルホネートのナトリウム塩;アルキルアミドの
スルホン酸塩、例えばC17H33CON(CH3)CH2C
H2SO3Naならびに2塩基性脂肪族酸エステルのスル
ホン酸塩、例えばジオクチルスルホコハク酸ナトリウム
及びジヘキシルスルホコハク酸ナトリウムが含まれる。
これらの界面活性剤を単独で又は組み合わせて用いるこ
とができる。特に好ましいのはスルホン酸塩である。こ
れらの界面活性剤は一般に5重量%以下、好ましくは3
重量%以下の量で用いることができる。
像安定性を強化するために、以下の化合物を同時に用い
ることができる。
JN−A−58−75 152に開示されているような
NaCl、KCl及びKBr;キレート化剤、例えばJ
N−A−58−190 952(U.S−A−4 46
9 776)に開示されているようなEDTA及びNT
A、JN−A−59−121 336(US−A−46
06 995)に開示されているような[Co(N
H3)6]C13などの錯体;JN−A−55−25 1
00に開示されているもののような周期表のIIa、I
IIa又はIIIb族の元素のイオン化可能化合物;ア
ニオン性又は両性界面活性剤、例えばJN−A−50−
51 324に開示されているようなアルキルナフタレ
ンスルホン酸ナトリウム及びN−テトラデシル−N,N
−ジヒドロキシチルベタイン;US−A−4 374
920に開示されているようなテトラメチルデシンジオ
ール;JN−A−60−213 943に開示されてい
るような非−イオン性界面活性剤;カチオン性ポリマ
ー、例えばJN−A−55−95 946に開示されて
いるようなp−ジメチルアミノメチルポリスチレンのメ
チルクロリド第4級生成物(methyl chlor
ide quaternary products);
両性高分子電解質、例えばJN−A−56−142 5
28に開示されているようなビニルベンジルトリメチル
アンモニウムクロリドとアクリル酸ナトリウムのコポリ
マー;還元性無機塩、例えばJN−A−57−192
952(US−A−4 467 027)に開示されて
いるような亜硫酸ナトリウム及びアルカリ−可溶性メル
カプト化合物又はチオエーテル化合物、例えばチオサリ
チル酸、システイン及びチオグリコール酸;無機リチウ
ム化合物、例えばJN−A−58−59 444に開示
されているような塩化リチウム;有機リチウム化合物、
例えばJN−A−50 34 442に開示されている
ような安息香酸リチウム;JN−A−59−75 25
5に開示されているようなSi、Tiなどを含有する有
機金属性界面活性剤;JN−A−59−84241(U
S−A−4 500 625)に開示されているような
有機ホウ素化合物;第4級アンモニウム塩、例えばEP
−A−101 010に開示されているようなテトラア
ルキルアンモニウムオキシド;ならびに殺バクテリア
剤、例えばJN−A−63−226 657に開示され
ているようなデヒドロ酢酸ナトリウムである。
現像液のための補充液を補充するいずれの既知の手段も
用いることができる。好適に用いられるそのような方法
の例は、JN−A−55−115 039(GB−A−
2 046 931)に開示されているように処理され
たPS版の量と時間の関数として断続的又は継続的に補
充液を補充するための方法、JN−A−58−95 3
49(US−A−4537 496)に開示されている
ように溶出された感光層の程度を検出するためのセンサ
ーを現像領域の中央部分に配置し、検出される溶出され
た感光層の程度に比例して補充液を補充することを含む
方法;GB−A−2 208 249に開示されている
ように現像液のインピーダンス値を決定し、検出される
インピーダンス値をコンピューターにより処理して補充
液の補充を行うことを含む方法である。
ススリーブ印刷版として用いることもできる。この選択
肢の場合、印刷版はレーザーを用いて円筒形にはんだ付
けされる。古典的に作製される印刷版を古典的な方法で
適用する代わりに、直径として印刷胴の直径を有するこ
の円筒状印刷版を印刷胴上で滑らせる。スリーブに関す
るさらなる詳細は“Grafisch Nieuws”
ed.Keesing,15,1995,page
4 to 6に示されている。
アルカリ性溶液を用いて現像し、乾燥した後、得られる
版をそのまま印刷版として用いることができる。しかし
ながら、耐久性を向上させるために該版を200℃〜3
00℃の温度で30秒〜5分間、焼付けることもでき
る。画像形成要素をUV−線への全体的後−露出に供
し、画像を硬膜させて印刷版のランレングスを増加させ
ることもできる。
となくそれを例示するものである。すべての部及びパー
センテージは、特に示さない限り重量による。
て5g/lの水酸化ナトリウムを含有する水溶液に箔を
沈め、脱イオン水で濯ぐことにより脱脂した。次いで3
5℃の温度及び1200A/m2の電流密度において交
流を用い、4g/lの塩酸、4g/lの硼酸及び5g/
lのアルミニウムイオンを含有する水溶液中で箔を電気
化学的に粗面化し、0.5μmの平均中心線粗さRaを
有する表面トポロジーを形成した。
lの硫酸を含有する水溶液を用い、60℃において18
0秒間、アルミニウム箔をエッチングし、25℃におい
て30秒間、脱イオン水で濯いだ。
水溶液中で、45℃の温度、約10Vの電圧及び150
A/m2の電流密度において約300秒間、陽極酸化に
供し、3.00g/m2のAl2O3の陽極酸化フィルム
を形成し、次いで脱イオン水で洗浄し、ポリビニルホス
ホン酸を含有する溶液及び続いて三塩化アルミニウムを
含有する溶液を用いて後処理し、脱イオン水を用いて2
0℃で120秒間濯ぎ、乾燥した。 ヒートモード画像形成要素の製造 上記の平版ベース上に最初に55/45の比率のテトラ
ヒドロフラン/メトキシプロパノール中の8.6重量%
溶液からの層を14μmの湿潤コーティング厚さでコー
ティングした。得られる層は88%のALNOVOL
SPN452TM(Clariant,Germanyに
より販売)及び12%の3,4,5−トリメトキシ安息
香酸を含有した。この層の上に50/50の比率のメチ
ルエチルケトン/メトキシプロパノール中の0.735
重量%溶液からIR−感受性層を20μmの湿潤コーテ
ィング厚さでコーティングした。この層を少なくとも1
20℃の温度で少なくとも80秒間乾燥した。得られる
IR−感受性層は115mg/m2のカーボンブラッ
ク、11.5mg/m2のニトロセルロース、2.1m
g/m2のSOLSPERSE5000TM、11.3m
g/m2のSOLSPERSE 28000TM(両方と
もZeneca specielities,G.B.
の分散剤)、2.0mg/m2のTEGO WET 2
65TM及び5.0mg/m2のTEGO GLIDE
410TM(両方ともTego,Germanyのポリシ
ロキサン界面活性剤)を含有した。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の0.2720重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は35mg/m2の
IR−吸収剤 ST798TM:2−(2−(2−クロロ
−3−(2−ジヒドロ−1,1,3−トリメチル−2H
−ベンゾ(e)インドール−2−イリデン)−エチリデ
ン)−1−シクロヘキセン−1−イル)−エテニル)−
1,1,3−トリメチル−1H−ベンゾ(e)インドリ
ウム4−メチルベンゼンスルホネート、12.4mg/
m2のFLEXO−BLAU 630TM、2.0mg/
m2のTEGO WET 265T M及び5.0mg/m2
のTEGO GLIDE 410TMを含有した。ST7
98はSynthon Wolfen Germany
により商業的に入手可能であり、FLEXO−BLAU
630はBASF,Ludwigshafen,Ge
rmanyにより商業的に入手可能である。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、55mg/m2のKRATON
DTM、11.5mg/m2のニトロセルロース、2.1
mg/m2のSOLSPERSE 5000TM、11.
3mg/m2のSOLSPERSE 28000TM、
2.0mg/m2のTEGO WET 265T M及び
5.0mg/m2のTEGO GLIDE 410TMを
含有した。KRATON DはShell Chemi
calsで商業的に入手可能なポリ(スチレン−イソプ
レン)ブロックコポリマーである。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、55.0mg/m2のCARIF
LEX TR 1102TM、11.5mg/m2のニト
ロセルロース、2.1mg/m2のSOLSPERSE
5000TM、11.3mg/m2のSOLSPERS
E 28000TM、2.0mg/m2のTEGO WE
T 265TM及び5.0mg/m2のTEGO GLI
DE 410T Mを含有した。CARIFLEX TR
1102はShell Chemicalsで商業的に
入手可能なポリ(スチレン−ブタジエン−スチレン)ブ
ロックコポリマーである。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、45.0mg/m2のCARIF
LEX TR 1102TM、10mg/m2の3−メル
カプト−トリメトキシシラン、11.5mg/m2のニ
トロセルロース、2.1mg/m2のSOLSPERS
E 5000TM、11.3mg/m2のSOLSPER
SE 28000TM、2.0mg/m2のTEGO W
ET 265T M及び5.0mg/m2のTEGO GL
IDE 410TMを含有した。CARIFLEX TR
1102はShell Chemicalsで商業的
に入手可能なポリ(スチレン−ブタジエン−スチレン)
ブロックコポリマーである。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、6.40mg/m2のEPI−R
EZ 3510 W−60TM、48.00mg/m2の
Jeffamine XTJ−234TM、11.5mg
/m2のニトロセルロース、2.1mg/m2のSOLS
PERSE 5000TM、11.3mg/m2のSOL
SPERSE 28000TM、2.0mg/m2のTE
GO WET 265TM及び5.0mg/m2のTEG
O GLIDE 410TMを含有した。EPI−REZ
3510 W−60はShell Chemical
sで商業的に入手可能な液体ビスフェノールAエポキシ
樹脂の水性分散液(waterborne dispe
rsion)である。Jeffamine XTJ−2
34は8/49のPO/EOの分子比及び約3000の
分子量を有するアミン末端ポリエーテル主鎖である。J
effamine XTJ−234はHuntsman
Corporation,Houstonで商業的に
入手可能である。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、6.40mg/m2のEPI−R
EZ 3510 W−60TM、48.00mg/m2の
Jeffamine XTJ−234TM、0.64mg
/m2のKRATON D 1184CS、11.5m
g/m2のニトロセルロース、2.1mg/m2のSOL
SPERSE 5000TM、11.3mg/m2のSO
LSPERSE 28000TM、2.0mg/m2のT
EGO WET 265TM及び5.0mg/m2のTE
GO GLIDE 410TMを含有した。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、10.31mg/m2のEure
pox 7001/75XTM、5.07mg/m2のE
uredur 115TM、11.5mg/m2のニトロ
セルロース、2.1mg/m2のSOLSPERSE
5000TM、11.3mg/m2のSOLSPERSE
28000TM、2.0mg/m2のTEGO WET
265TM及び5.0mg/m2のTEGO GLID
E 410TMを含有した。Eurepox 7001/
75XはWitco,GmbHで商業的に入手可能なビ
スフェノールAエポキシ樹脂である。Euredur
115はWitco,GmbH,Germanyで商業
的に入手可能なポリアミノアミドである。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、10.31mg/m2のEure
pox 7001/75XTM、5.07mg/m2のE
uredur 115TM、5.07mg/m2のKRA
TON Liquid L2203、11.5mg/m
2のニトロセルロース、2.1mg/m2のSOLSPE
RSE 5000TM、11.3mg/m2のSOLSP
ERSE28000TM、2.0mg/m2のTEGO
WET 265TM及び5.0mg/m2のTEGO G
LIDE 410TMを含有した。KRATON Liq
uid L2203はShell Chemicals
で商業的に入手可能なビス−ヒドロキシ官能基性ポリ
(エチレン/ブチレン)コポリマーである。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、10.31mg/m2のEure
pox 7001/75XTM、5.07mg/m2のE
uredur 115TM、5.07mg/m2のKRA
TON Liquid L1302、11.5mg/m
2のニトロセルロース、2.1mg/m2のSOLSPE
RSE 5000TM、11.3mg/m2のSOLSP
ERSE28000TM、2.0mg/m2のTEGO
WET 265TM及び5.0mg/m2のTEGO G
LIDE 410TMを含有した。KRATON Liq
uid L1302は、ポリマーの一端における第1ヒ
ドロキシル官能基及び他の末端におけるポリイソプレン
官能基を含むShellChemicalsで商業的に
入手可能なヘテロケレケリックブロックコポリマーであ
る。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、10.31mg/m2のEure
pox 7001/75XTM、5.07mg/m2のE
uredur 115TM、20.36mg/m2のKR
ATON Liquid EKP−207、11.5m
g/m2のニトロセルロース、2.1mg/m2のSOL
SPERSE 5000TM、11.3mg/m2のSO
LSPERSE 28000TM、2.0mg/m2のT
EGO WET 265TM及び5.0mg/m2のTE
GO GLIDE 410TMを含有した。KRATON
Liquid EKP−207は、ポリマーの一端に
おける第1ヒドロキシル官能基及び他の末端におけるエ
ポキシ化ポリイソプレン官能基を含むShell Ch
emicalsで商業的に入手可能なヘテロケレケリッ
クブロックコポリマーである。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、55.00mg/m2のVP S
E1010ATM、11.5mg/m2のニトロセルロー
ス、2.1mg/m2のSOLSPERSE 5000
TM、11.3mg/m2のSOLSPERSE 280
00TM、2.0mg/m2のTEGO WET 265
TM及び5.0mg/m2のTEGO GLIDE 41
0TMを含有した。VP SE1010AはTh.Gol
dschmidt AGで商業的に入手可能なスルホネ
ート末端ポリスチレン−ポリエチレンブロックコポリマ
ーである。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の0.5720重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は35mg/m2の
IR−吸収剤 ST798TM:2−(2−(2−クロロ
−3−(2−ジヒドロ−1,1,3−トリメチル−2H
−ベンゾ(e)−インドール−2−イリデン)−エチリ
デン)−1−シクロヘキセン−1−イル)−エテニル)
−1,1,3−トリメチル−1H−ベンゾ(e)インド
リウム4−メチルベンゼンスルホネート、12.4mg
/m2のFLEXO−BLAU 630TM、60.0m
g/m2のVP SE1010TM、2.0mg/m2のT
EGO WET 265TM及び5.0mg/m2のTE
GO GLIDE 410TMを含有した。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、55.00mg/m2のSE07
20TM、11.5mg/m2のニトロセルロース、2.
1mg/m2のSOLSPERSE 5000TM、1
1.3mg/m2のSOLSPERSE 2800
0TM、2.0mg/m2のTEGO WET 265TM
及び5.0mg/m2のTEGO GLIDE 410
TMを含有した。SE0720はTh.Goldschm
idt AGで商業的に入手可能なポリスチレン−ポリ
エチレンオキシドブロックコポリマーである。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の0.4220重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は35mg/m2の
IR−吸収剤 ST798TM:2−(2−(2−クロロ
−3−(2−ジヒドロ−1,1,3−トリメチル−2H
−ベンゾ(e)インドール−2−イリデン)−エチリデ
ン)−1−シクロヘキセン−1−イル)−エテニル)−
1,1,3−トリメチル−1H−ベンゾ(e)インドリ
ウム4−メチルベンゼンスルホネート、12.4mg/
m2のFLEXO−BLAU 630TM、30.0mg
/m2のSE0720TM、2.0mg/m2のTEGO
WET 265TM及び5.0mg/m2のTEGO G
LIDE 410TMを含有した。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、55.00mg/m2のME10
10TM、11.5mg/m2のニトロセルロース、2.
1mg/m2のSOLSPERSE 5000TM、1
1.3mg/m2のSOLSPERSE 2800
0TM、2.0mg/m2のTEGO WET 265TM
及び5.0mg/m2のTEGO GLIDE 410
TMを含有した。ME1010はTh.Goldschm
idt AGで商業的に入手可能なポリメチルメタクリ
レート−ポリエチレンオキシドブロックコポリマーであ
る。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の0.4220重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は35mg/m2の
IR−吸収剤 ST798TM:2−(2−(2−クロロ
−3−(2−ジヒドロ−1,1,3−トリメチル−2H
−ベンゾ(e)インドール−2−イリデン)−エチリデ
ン)−1−シクロヘキセン−1−イル)−エテニル)−
1,1,3−トリメチル−1H−ベンゾ(e)インドリ
ウム4−メチルベンゼンスルホネート、12.4mg/
m2のFLEXO−BLAU 630TM、30.0mg
/m2のME1010TM、2.0mg/m2のTEGO
WET 265TM及び5.0mg/m2のTEGO G
LIDE 410TMを含有した。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の0.4220重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は35mg/m2の
IR−吸収剤 ST798TM:2−(2−(2−クロロ
−3−(2−ジヒドロ−1,1,3−トリメチル−2H
−ベンゾ(e)インドール−2−イリデン)−エチリデ
ン)−1−シクロヘキセン−1−イル)−エテニル)−
1,1,3−トリメチル−1H−ベンゾ(e)インドリ
ウム4−メチルベンゼンスルホネート、12.4mg/
m2のFLEXO−BLAU 630TM、30.0mg
/m2のMA1007TM、2.0mg/m2のTEGO
WET 265TM及び5.0mg/m2のTEGO G
LIDE 410TMを含有した。MA1007はTh.
Goldschmidt,AGで商業的に入手可能なK
OHで中和されたポリメチルメタクリレート−ポリメタ
クリル酸ブロックコポリマーである。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の1.0095重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は115mg/m2
のカーボンブラック、55.00mg/m2のBE10
10TM、11.5mg/m2のニトロセルロース、2.
1mg/m2のSOLSPERSE 5000TM、1
1.3mg/m2のSOLSPERSE 2800
0TM、2.0mg/m2のTEGO WET 265TM
及び5.0mg/m2のTEGO GLIDE 410
TMを含有した。BE1010はTh.Goldschm
idt,AGで商業的に入手可能なポリブチルメタクリ
レート−ポリエチレンオキシドブロックコポリマーであ
る。
比率のテトラヒドロフラン/メトキシプロパノール中の
8.6重量%溶液からの層を14μmの湿潤コーティン
グ厚さでコーティングした。得られる層は88%のAL
NOVOL SPN452TM及び12%の3,4,5−
トリメトキシ安息香酸を含有した。この層の上に50/
50の比率のメチルエチルケトン/メトキシプロパノー
ル中の0.4220重量%溶液からIR−感受性層を2
0μmの湿潤コーティング厚さでコーティングした。こ
の層を少なくとも120℃の温度で少なくとも80秒間
乾燥した。得られるIR−感受性層は35mg/m2の
IR−吸収剤 ST798TM:2−(2−(2−クロロ
−3−(2−ジヒドロ−1,1,3−トリメチル−2H
−ベンゾ(e)インドール−2−イリデン)−エチリデ
ン)−1−シクロヘキセン−1−イル)−エテニル)−
1,1,3−トリメチル−1H−ベンゾ(e)インドリ
ウム4−メチルベンゼンスルホネート、12.4mg/
m2のFLEXO−BLAU 630TM、30.0mg
/m2のBE1010TM、2.0mg/m2のTEGO
WET 265TM及び5.0mg/m2のTEGO G
LIDE 410TMを含有した。 ヒートモード画像形成要素のスクラッチング 比較実施例1及び実施例2〜20における上記の材料を
標準的試験においてスクラッチングした。この試験で
は、十分に限定された荷重下で針を96cm/分の速度
で移動させることによりスクラッチを形成する。針は
1.5mmの半径を有するルビン型(type rub
in)のものである。以下の荷重下で15個のスクラッ
チを形成する:57−85−114−142−170−
113−169−225−282−338−400−6
00−800−1000及び1200mN。
出する。 ヒートモード画像形成要素の露出 上記の材料のすべてをCreo 3244TTM外部ド
ラムプレートセッターを用いて263mJ/cm2及び
2400dpiにおいて画像形成した。 画像通りに露出された要素の現像 製造された画像形成要素の露出の後、該要素を水性アル
カリ性現像液中で現像した。これらの現像はOZASO
L EP26TM(OZASOL EP26はAgfaか
ら商業的に入手可能)で満たされ、濯ぎ部門が水及びゴ
ム引き部門がOZASOL RC795TMゴムで満たさ
れたTechnigraph NPX−32プロセッサ
において1m/分の速度で25℃にて行った。得られる
印刷版はエッチング欠陥のない無損傷の画像を有する。
炭素増感材料の場合、それを80部のEP26TMに20
部の水を加えることによる現像液の希釈液中で処理し
た。 化学的抵抗性の試験 画像面及びスクリーン面上にイソ−プロパノール/水混
合物の30%溶液の40μlの一滴を置く。10分後に
綿パッドを用いて滴を取り除く。これを水中のイソ−プ
ロパノールの40及び50%混合物を用いて繰り返す。 材料の平版印刷の質の評価 通常のインキ(K+E)及び湿し液(Rotamati
c)を用いてHeidelberg GTO46印刷機
上で版を印刷する。IR−露出領域におけるスカム形成
及び非−画像形成領域における優れたインキ−吸収につ
いてプリントを評価する。 プリント上におけるスクラッチ抵抗性の評価 15個のスクラッチを幅及び損傷について照査し、表1
に示すような対応する評点(quotation)を与
える。
性を生ずる。値が低い程スクラッチ抵抗性が優れてい
る。 化学的抵抗性の評価 滴が置かれた6カ所を画像の損傷に関してプリント上で
視覚的に照査する。攻撃なしに0の評点を与える。画像
の全体的消失に4の評点を与える。6個の評点のすべて
を合計して化学的抵抗性に関する数字を得る。これは0
〜24の値を付与する(delivers)。より高い
値が低下した化学的抵抗性を意味する。結果
成がなく、インキ吸収が優れていることを意味する。
べてが比較実施例より優れたスクラッチ抵抗性を有し、
対応する比較実施例より優れた化学的抵抗性を有するこ
とが明らかである。本発明の主たる特徴及び態様は以下
の通りである。
性アルカリ性溶液に可溶性のポリマーを含む第1層及び
IR−感受性且つアルカリ性現像液に関して非浸透性で
平版ベースの第1層と同じ側の最上層を含んでなり、該
第1層と該最上層は1つの同じ層であることができ;該
最上層が少なくとも1種のブロックコポリマーを0.5
〜500mg/m2の量で含有していることを特徴とす
る平版印刷版の作製のためのヒートモード画像形成要
素。
セグメントを含んでなる上記1項に記載のヒートモード
画像形成要素。
/ポリブチレン主鎖を含んでなる上記1項に記載のヒー
トモード画像形成要素。
Claims (1)
- 【請求項1】 親水性表面を有する平版ベース上に水性
アルカリ性溶液に可溶性のポリマーを含む第1層及びI
R−感受性且つアルカリ性現像液に関して非浸透性で平
版ベースの第1層と同じ側の最上層を含んでなり、該第
1層と該最上層は1つの同じ層であることができ;該最
上層が少なくとも1種のブロックコポリマーを0.5〜
500mg/m2の量で含有していることを特徴とする
平版印刷版の作製のためのヒートモード画像形成要素。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP19980203609 EP0997272B1 (en) | 1998-10-26 | 1998-10-26 | A heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates |
EP98203609.7 | 1998-10-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000137321A true JP2000137321A (ja) | 2000-05-16 |
Family
ID=8234266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29942799A Pending JP2000137321A (ja) | 1998-10-26 | 1999-10-21 | ポジティブ作用性印刷版の作製のためのヒ―トモ―ド感受性画像形成要素 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0997272B1 (ja) |
JP (1) | JP2000137321A (ja) |
DE (1) | DE69816618T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100377004C (zh) * | 2001-07-26 | 2008-03-26 | 富士胶片株式会社 | 影象形成材料和铵化合物 |
JP2009514018A (ja) * | 2005-10-25 | 2009-04-02 | イーストマン コダック カンパニー | エポキシ樹脂を含有する多層画像形成性要素 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6294311B1 (en) * | 1999-12-22 | 2001-09-25 | Kodak Polychrome Graphics Llc | Lithographic printing plate having high chemical resistance |
JP4469927B2 (ja) * | 2000-05-23 | 2010-06-02 | Dic株式会社 | 感光性組成物およびこれを用いた平版印刷版原版、画像形成方法 |
JP4137345B2 (ja) * | 2000-06-05 | 2008-08-20 | 富士フイルム株式会社 | 平版印刷版原版 |
ATE497882T1 (de) | 2000-11-30 | 2011-02-15 | Fujifilm Corp | Flachdruckplattenvorläufer |
US6893795B2 (en) * | 2001-07-09 | 2005-05-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lithographic printing plate precursor and production method of lithographic printing plate |
US7108956B2 (en) | 2002-07-03 | 2006-09-19 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Thermosensitive lithographic printing plate |
US7160667B2 (en) | 2003-01-24 | 2007-01-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image forming material |
CA2909825C (en) * | 2013-04-22 | 2022-09-27 | Creative Nail Design, Inc. | Nail coatings having enhanced adhesion |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0864420B2 (en) * | 1997-03-11 | 2005-11-16 | Agfa-Gevaert | Heat-sensitive imaging element for making positive working printing plates |
-
1998
- 1998-10-26 EP EP19980203609 patent/EP0997272B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-26 DE DE1998616618 patent/DE69816618T2/de not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-10-21 JP JP29942799A patent/JP2000137321A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100377004C (zh) * | 2001-07-26 | 2008-03-26 | 富士胶片株式会社 | 影象形成材料和铵化合物 |
JP2009514018A (ja) * | 2005-10-25 | 2009-04-02 | イーストマン コダック カンパニー | エポキシ樹脂を含有する多層画像形成性要素 |
JP4898821B2 (ja) * | 2005-10-25 | 2012-03-21 | イーストマン コダック カンパニー | エポキシ樹脂を含有する多層画像形成性要素 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69816618T2 (de) | 2004-06-09 |
DE69816618D1 (de) | 2003-08-28 |
EP0997272A1 (en) | 2000-05-03 |
EP0997272B1 (en) | 2003-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0950518B1 (en) | A heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates | |
EP0950517B1 (en) | A heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates | |
EP1025992B1 (en) | A method for making positive printing plates | |
US6004728A (en) | Method for making positive working printing plates from a heat mode sensitive image element | |
US6083663A (en) | Method for making positive working printing plates from a heat mode sensitive image element | |
EP0908305B2 (en) | A method for making positive working printing plates from a heat mode sensitive imaging element | |
EP0908779B1 (en) | A method for making positive working printing plates from a heat mode sensitive imaging element | |
EP1023994B1 (en) | A heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates. | |
JP2000056462A (ja) | ポジティブ作用性印刷版の作製のためのヒ―トモ―ド感受性画像形成要素 | |
JP2000137321A (ja) | ポジティブ作用性印刷版の作製のためのヒ―トモ―ド感受性画像形成要素 | |
US6340815B1 (en) | Heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates | |
US6192799B1 (en) | Heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates | |
US6472119B1 (en) | Heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates | |
US6251563B1 (en) | Method for making positive working printing plates from a heat mode sensitive image element | |
JP2000131829A (ja) | ポジティブ作用性印刷版の作製のためのヒ―トモ―ド感受性画像形成要素 | |
EP0950513B1 (en) | A heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates | |
US6569594B2 (en) | Heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates | |
US6458510B1 (en) | Method for making positive working printing plates | |
US6489079B1 (en) | Heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates | |
JP2000221670A (ja) | ポジティブ作用性印刷版の作製法 | |
EP0950516B1 (en) | A heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates | |
US6455229B1 (en) | Method for making positive working printing plates | |
US6447977B2 (en) | Heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates | |
US6391517B1 (en) | Heat mode sensitive imaging element for making positive working printing plates | |
JP4109359B2 (ja) | ヒートモード感受性画像形成要素からポジテイブ作用性印刷版を作製するための方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060929 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080321 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20081110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090127 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090707 |