JP2000135626A - ワイヤ放電加工機における加工開始点決定方法及び装置 - Google Patents

ワイヤ放電加工機における加工開始点決定方法及び装置

Info

Publication number
JP2000135626A
JP2000135626A JP10310409A JP31040998A JP2000135626A JP 2000135626 A JP2000135626 A JP 2000135626A JP 10310409 A JP10310409 A JP 10310409A JP 31040998 A JP31040998 A JP 31040998A JP 2000135626 A JP2000135626 A JP 2000135626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
start point
starting point
disconnection
machining start
work starting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10310409A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoichi Yamamoto
京一 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Corp, Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Corp
Priority to JP10310409A priority Critical patent/JP2000135626A/ja
Publication of JP2000135626A publication Critical patent/JP2000135626A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤ放電加工機において、不意のワイヤ電
極断線が発生した場合の断線復帰において、加工効率を
落すことなく、結線の成功率も高いワイヤ放電加工機に
おける加工開始点決定方法及び装置を提供する。 【解決手段】 加工開始点における自動結線機能を有す
る数値制御ワイヤ放電加工機において、複数の加工開始
点候補位置を予め登録し、ワイヤ電極の断線発生位置に
応じて、前記加工開始点候補位置の中からワイヤ電極の
再結線のための加工開始点を自動選択するか、プログラ
ム指令に基づいて前記加工開始点候補位置の中からワイ
ヤ電極の再結線のための加工開始点を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤ放電加工機
の加工開始点決定方法及び装置に関するものであり、特
に、ワイヤ電極の再結線及び加工開始の位置である加工
開始点候補を予め複数登録しておき、ワイヤ断線の発生
位置に応じて、適切な加工開始点を選択できるワイヤ放
電加工機の加工開始点決定方法及び装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、数値制御ワイヤ放電加工機におい
ては、加工中にワイヤ電極の不意の断線が発生した場合
には、次のような処置がなされていた。即ち、定まった
加工開始点でワイヤ電極を結線する方法(以下、第1の
方法とする)では、先ず断線したワイヤ屑を回収し、次
に加工中の加工形状の加工開始点へ移動する。そして、
再度ワイヤ電極を自動結線し、既に加工した加工経路に
沿って断線した位置まで戻るようになっている。
【0003】また、自動結線用の加工開始穴を適宜明け
ながら加工を進める方法(以下、第2の方法とする)
(特開昭62−173118号)では、加工時に自動結
線用の加工開始穴を適宜明けながら加工を進め、断線時
には次のような処置を行なう。即ち、断線したワイヤ屑
を回収し、自ら明けた加工開始穴の内最も近い穴へ移動
し、再度ワイヤ電極を自動結線する。そして、加工開始
穴から加工経路まで加工を進めながら移動し、既に加工
した加工経路に沿って断線した位置まで戻るようになっ
ている。
【0004】更に、断線点の所定量手前の加工経路で結
線する方法(以下、第3の方法とする)(特開平2−1
45215号)では、断線時にはアニール(ワイヤ電極
の焼きなまし)動作を前提として、先ず、断線したワイ
ヤ屑を回収し、既に加工した加工経路に沿って断線点の
所定量手前へ移動する。そして、再度ワイヤ電極を自動
結線し、既に加工した加工経路に沿って断線した位置ま
で戻るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の何れの断線復帰
方法においても、それぞれ問題があった。即ち、第1の
方法に関しては、既に加工した加工経路に沿ってワイヤ
電極を断線した位置まで戻すため、再度の断線が発生し
やすい上、加工経路に沿ってワイヤ電極を戻す間は非加
工時間であるため、戻るべき加工経路が長い場合には、
加工効率が著しく落ちるという問題があった。
【0006】第2及び第3の方法は、かかる問題を解消
するために提案されたものであるが、なおも、以下のよ
うな問題が残っていた。
【0007】即ち、第2の方法に関しては、製品の生産
に直接寄与しない自動結線用の加工開始穴の加工のため
のプログラムを用意する必要があり、その分だけプログ
ラミング時間を必要とし、加工プログラム自体も繁雑と
なり、加工時間も延びてしまうという問題があった。ま
た、第3の方法では、加工スリットは一般に加工開始穴
よりも狭くて結線が成功し難いという問題があり、被加
工物の内部応力等により加工スリットが縮まれば、結線
が不可能となる場合も想定された。
【0008】本発明は上述のような事情によりなされた
ものであり、本発明の目的は、不意のワイヤ電極断線が
発生した場合の断線復帰において、加工効率を落すこと
なく、結線の成功率も高いワイヤ放電加工機における加
工開始点決定方法及び装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、加工開始点に
おける自動結線機能を有する数値制御ワイヤ放電加工機
における加工開始点決定方法に関するもので、本発明の
上記目的は、複数の加工開始点候補位置を予め登録し、
ワイヤ電極の断線発生位置に応じて、前記加工開始点候
補位置の中からワイヤ電極の再結線のための加工開始点
を自動選択、又はプログラム指令に基づいて、前記加工
開始点候補位置の中から前記ワイヤ電極の再結線のため
の加工開始点を選択することによって達成される。
【0010】また、複数の加工開始点候補位置を指定す
る指定手段と、指定された複数の加工開始点候補位置を
記憶する記憶手段と、ワイヤ電極の断線発生位置に応じ
て前記加工開始点候補位置の中からワイヤ電極の再結線
のための加工開始点を自動選択する選択手段、又はプロ
グラム指令に基づいて、前記加工開始点候補の中からワ
イヤ電極の再結線のための加工開始点を選択する選択手
段とを設けることによって達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、加工開始点における自
動結線機能を有する数値制御ワイヤ放電加工機におい
て、複数の加工開始点候補位置を予め登録し、ワイヤ電
極の断線発生位置に応じてこれら加工開始点候補位置の
中からワイヤ電極の再結線のための加工開始点を自動選
択、又はプログラム指令に基づいて、前記加工開始点候
補位置の中からワイヤ電極の再結線のための加工開始点
を選択するようにしている。このため、本発明によれ
ば、最大限の加工効率を保ちつつ、結線の成功率も高率
を維持することが可能となる。
【0012】図1のブロック図を参照して、本発明の実
施例を説明する。
【0013】加工開始点候補設定部11は、細穴加工機
等により明けられた複数のスタート穴(ワイヤ電極の結
線のための穴)の各々の位置を加工開始点候補として設
定し、加工開始点候補記憶部12は加工開始点候補設定
部11において設定された各加工開始点候補を記憶す
る。また、プログラム解釈部13は加工プログラムの解
釈を加工の進行と同期して進め、断線発生後の復帰の際
の加工開始点として特定のスタート穴を指定するモード
の開始又は終了を指令するコードが解釈された場合に、
加工開始点指定モード選択部14に加工開始点指定モー
ド有効/無効の情報を送出する。そして、加工開始点指
定モード選択部14はプログラム解釈部13から送られ
た加工開始点指定モード有効/無効の情報により、断線
発生後の復帰の際の加工開始点を、(1)加工開始点を
断線点から最も近い加工開始点候補とする、(2)加工
開始点を加工プログラムで指定された加工開始点候補と
する、の何れの方法により選択するかの情報を加工開始
点決定部18に送出する。
【0014】断線検出部15はワイヤ電極の断線をワイ
ヤ張力センサ等によって検出し、断線位置取得部17に
送出し、現在値検出部16は検出器又はサーボ制御部
(何れも図示せず)からワイヤ電極の現在値を取得し、
断線位置取得部17に送出する。断線位置取得部17
は、断線検出部15から送出されたワイヤ電極の断線情
報と現在値検出部16から送出された現在値情報から断
線位置を取得し、その断線位置情報を加工開始点決定部
18に送出する。加工開始点決定部18は、加工開始点
指定モード選択部14から得られた加工開始点指定モー
ド情報と断線位置取得部17から得られた断線位置情報
とにより加工開始点を決定し、加工開始点情報を自動結
線指令部19に送出する。即ち、加工開始点を断線点か
ら最も近い加工開始点候補とするモードである場合に
は、取得された断線位置に最も近い加工開始点候補を加
工開始点とし、加工開始点を加工プログラムで指定され
た加工開始点候補とするモードである場合には、加工プ
ログラムで指定された加工開始点候補を加工開始点とす
ることとなる。そして、自動結線指令部19は加工開始
点決定部18で決定された加工開始点で自動結線を行な
い、その位置から断線位置に復帰して、加工プログラム
を再起動することを指令する。
【0015】以下、図2〜図7を参照して、より具体的
にその動作を説明する。
【0016】図2に示すワークに対して、位置21の端
面を基準面として、図3の実線31→310に示すよう
な加工を施す場合を考える。この時、加工プログラム
は、図4のようなものを用意する。図3の形状31〜3
10には、図4のブロック41〜410がそれぞれ対応
している。尚、図2の位置22をプログラム原点として
いる。また、ワイヤ放電加工に先立って、細穴加工専用
機等を用いて図5に示すような加工開始点候補1〜7を
明けておく。細穴加工の際にも、図2の基準点22を用
いることとなるため、各加工開始点候補の座標値は、図
5中の( )内に示すようになる。
【0017】図6に示すような入力・参照用画面を用い
て、これらの座標値を加工開始点候補として登録する。
図5中の加工開始点候補1〜7が、それぞれ図6の61
〜67の座標値に対応することとなる。尚、登録作業
は、各加工開始点候補番号の各座標値にカーソルを合わ
せ、「設定」68のファンクションキーを用いて行な
う。また、各加工開始点候補の座標値の基準が不明な場
合には、各穴位置にワイヤガイドを位置させて、その位
置を「現在値登録」69のような機能を用いて加工開始
点として逐次設定する。
【0018】次に、図4のような加工プログラムを用い
て実際に加工を開始した後、不意の断線が発生した場合
について説明する。
【0019】(1)図7のA点で断線した場合:この場
合は、図4のブロック41(N401)の実行中に断線
したことになる。この時には、加工開始点指定モード
(加工開始点を加工プログラムで指定された加工開始点
候補とするモード)が指令されていない状態であるた
め、加工開始点を断線点から最も近い加工開始点候補と
するモードであるとみなし、最も近い加工開始点テーブ
ル2番の加工開始点から加工再開処理を開始する。
【0020】尚、加工再開処理とは、以下のような処理
を行なう。即ち、先ず2番の加工開始点で自動結線を行
ない、2番の加工開始点から既に加工を終えた加工軌跡
上で最も近い位置(又は断線発生位置)まで自動的に加
工を行ない、断線時以降の加工プログラムを再実行す
る。
【0021】(2)図7のB点で断線した場合:この場
合は、図4のブロック45(N405)の実行中に断線
したことになる。
【0022】この時には、加工開始点指定モードがブロ
ック43(N403)で既に指令されている状態である
ため、加工開始点をブロック43(N403)のP番号
で指定された加工開始点テーブル4番の加工開始点候補
として、この点から加工再開処理を開始する。”G26
P4”は、このブロック以降のブロック実行中に断線
が発生した時には、P4で示される加工開始点テーブル
4番の加工開始点候補を必ず加工開始点として選択する
ことを指令するものであり、G25の指令されたブロッ
ク以降においては、本指令は解除される。
【0023】尚、図3の形状33〜37の加工中に、加
工開始点指定モードを指令しておくのは、B点で断線が
発生したような場合に、最も近い加工開始点位置(5
番)で結線すると、復帰の際にワークの必要部分を切り
落としてしまうことになるため、敢えて加工開始点を特
定しておく必要があるためである。形状37の領域を過
ぎたら、ワークの必要部分を切り落としてしまう問題は
発生しないため、加工開始点指定モードを解除する。加
工再開処理に関しては、加工開始点が5番となる以外は
上記(1)の場合と同様である。
【0024】(3)図7のC点で断線した場合:この場
合は、図4のブロック410(N410)の実行中に断
線したことになる。
【0025】この時には、加工開始点指定モードがブロ
ック410(N410)で指令されている状態であるた
め、加工開始点をブロック410(N410)のP番号
で指定された加工開始点テーブル7番の加工開始点候補
として、この点から加工再開処理を開始する。
【0026】尚、図3の形状310の加工中に、加工開
始点指定モードを指令しておくのは、C点で断線が発生
したような場合に、最も近い加工開始点位置(1番)で
結線すると、復帰の際にワークの切り落としを行なって
しまうこととなるため、敢えて加工開始点を特定してお
く必要があるためである。加工再開処理に関しては、加
工開始点が1番となる以外は上記(1)の場合と同様で
ある。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、廉価で加工開始穴の加
工が比較的簡単な細穴加工機を用いて予め加工開始穴を
明けておくことができるため、プログラミングの繁雑さ
がなく、比較的高価なワイヤ放電加工機の稼働効率を上
げることが出来る。また、加工開始位置から断線位置ま
での復帰も素早く確実に行なうことができるため、この
点でもワイヤ放電加工機の稼働効率を高めることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に関わるワイヤ放電加工機における加
工開始点決定装置の実施例を示すブロック図である。
【図2】 本発明に用いるワークの一例を示す図であ
る。
【図3】 本発明の加工形状の一例を説明するための図
である。
【図4】 本発明に用いる加工プログラムの一例を示す
図である。
【図5】 本発明に関わる加工開始点候補の細穴位置の
説明図である。
【図6】 本発明に関わる加工開始点候補の設定画面例
を示す図である。
【図7】 本発明に関わるワイヤ電極断線点を説明する
ための図である。
【符号の説明】
1〜7 加工開始点候補 11 加工開始点候補設定部 12 加工開始点候補記憶部 13 プログラム解釈部 14 加工開始点指定モード選択部 15 断線検出部 16 現在値検出部 17 断線位置取得部 18 加工開始点決定部 19 自動結線指令部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工開始点における自動結線機能を有す
    る数値制御ワイヤ放電加工機における加工開始点決定方
    法において、複数の加工開始点候補位置を予め登録し、
    ワイヤ電極の断線発生位置に応じて、前記加工開始点候
    補位置の中から前記ワイヤ電極の再結線のための加工開
    始点を自動選択するか、又はプログラム指令に基づい
    て、前記加工開始点候補位置の中から前記ワイヤ電極の
    再結線のための加工開始点を選択することを特徴とする
    ワイヤ放電加工機における加工開始点決定方法。
  2. 【請求項2】 加工開始点における自動結線機能を有す
    る数値制御ワイヤ放電加工機において、複数の加工開始
    点候補位置を指定する指定手段と、指定された前記複数
    の加工開始点候補位置を記憶する記憶手段と、ワイヤ電
    極の断線発生位置に応じて、前記加工開始点候補位置の
    中からワイヤ電極の再結線のための加工開始点を自動選
    択する選択手段とを具備したことを特徴とするワイヤ放
    電加工機における加工開始点決定装置。
  3. 【請求項3】 加工開始点における自動結線機能を有す
    る数値制御ワイヤ放電加工機において、複数の加工開始
    点候補位置を指定する指定手段と、指定された前記複数
    の加工開始点候補位置を記憶する記憶手段と、プログラ
    ム指令に基づいて、前記加工開始点候補位置の中からワ
    イヤ電極の再結線のための加工開始点を選択する選択手
    段とを具備したことを特徴とするワイヤ放電加工機にお
    ける加工開始点決定装置。
JP10310409A 1998-10-30 1998-10-30 ワイヤ放電加工機における加工開始点決定方法及び装置 Pending JP2000135626A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10310409A JP2000135626A (ja) 1998-10-30 1998-10-30 ワイヤ放電加工機における加工開始点決定方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10310409A JP2000135626A (ja) 1998-10-30 1998-10-30 ワイヤ放電加工機における加工開始点決定方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000135626A true JP2000135626A (ja) 2000-05-16

Family

ID=18004923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10310409A Pending JP2000135626A (ja) 1998-10-30 1998-10-30 ワイヤ放電加工機における加工開始点決定方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000135626A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016007654A (ja) * 2014-06-23 2016-01-18 ファナック株式会社 断線修復手段を備えたワイヤ放電加工機
JP2016155187A (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 ファナック株式会社 結線穴位置を補正できるワイヤ放電加工機およびワイヤ放電加工方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016007654A (ja) * 2014-06-23 2016-01-18 ファナック株式会社 断線修復手段を備えたワイヤ放電加工機
US10500660B2 (en) 2014-06-23 2019-12-10 Fanuc Corporation Wire electric discharge machine provided with disconnection repairing unit
JP2016155187A (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 ファナック株式会社 結線穴位置を補正できるワイヤ放電加工機およびワイヤ放電加工方法
US10507539B2 (en) 2015-02-24 2019-12-17 Fanuc Corporation Wire electric discharge machine and method for correcting wire electrode connection hole position

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10108171B2 (en) Numerical controller capable of specifying halt point
JP2000135626A (ja) ワイヤ放電加工機における加工開始点決定方法及び装置
JP2006172388A (ja) 数値制御装置
JPH0248117A (ja) ワイヤ放電加工方法
JPH06335841A (ja) 数値制御装置および数値制御加工方法
JP6034896B2 (ja) 結線穴位置を補正できるワイヤ放電加工機およびワイヤ放電加工方法
JPS6244352A (ja) 数値制御工作機械における送り制御方法
JP4986840B2 (ja) 工具衝突防止装置、工具衝突防止方法、およびncプログラム
US5453935A (en) Method for displaying a figure in a cathode ray tube on a numerical control system
JPH032952A (ja) 実行コマンド列自動作成方式
JP2004122260A (ja) ワイヤ放電加工機
JPH04201120A (ja) ワイヤ放電加工方法
JP2734301B2 (ja) ワイヤ放電加工方法
JP4396554B2 (ja) 数値制御装置、数値制御方法、及び制御プログラム
JP2004348448A (ja) 工作機械の数値制御装置と工作機械の数値制御方法
JPH02242305A (ja) 数値制御情報作成装置及びそれにおける加工方法の決定方式
JP3408403B2 (ja) 切削加工における異常工具経路の除去方法
JP3448418B2 (ja) 数値制御装置
JPH0643923A (ja) 数値制御プログラム編集装置
KR100206135B1 (ko) 가공물 절삭 제어방법
JPH02256425A (ja) ワイヤ放電加工装置のワイヤ断線復帰方法
JP2699788B2 (ja) ワイヤ放電加工装置
JPH06314109A (ja) 数値制御装置
JP3110971B2 (ja) 自動プログラミング装置
JPH0373226A (ja) Ncワイヤ放電加工機のコーナ制御方法