JP2000135030A - 照明装置及び照明システム - Google Patents

照明装置及び照明システム

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JP2000135030A
JP2000135030A JP31006798A JP31006798A JP2000135030A JP 2000135030 A JP2000135030 A JP 2000135030A JP 31006798 A JP31006798 A JP 31006798A JP 31006798 A JP31006798 A JP 31006798A JP 2000135030 A JP2000135030 A JP 2000135030A
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JP
Japan
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outer cylinder
lighting
fluid
cooling fluid
inner cylinder
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JP31006798A
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Takeshi Wakai
猛 若井
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IMAMACHI KOSAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、光源から生じる熱を照明空間に直
接伝わることを防止する照明装置及びその照明装置を利
用した照明システムを提供することを目的とするもので
ある。 【解決手段】 光源1を容器2の内部で点灯させる照明
装置3であって、容器2は透明な外筒2aと透明な内筒
2bとで構成され、この外筒2aと内筒2bとの間に冷
却用流体を封入したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キノコや植物など
を人工環境の下で栽培する場合等に使用される照明装置
及び照明システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】キノコ
や植物を人工光の下で栽培する場合、栽培室内におい
て、蛍光ランプは露出させたまま、或いはこの蛍光ラン
プを保護パネルで覆っただけで点灯させている。このた
め蛍光ランプから生じる熱は栽培室内に放射され室温を
上昇させるだけでなく、蛍光ランプの近くに位置するキ
ノコや植物の温度を上昇させてしまうという問題点があ
る。
【0003】そこで、植物の栽培が一層の平面上で行わ
れる形態で、蛍光ランプ群を上部に集合することができ
る場合には、天井面にガラスを張って蛍光ランプ群と栽
培室とを分離することは容易であり、実際に行われてい
る例もある。しかし、キノコや培養苗などを栽培する場
合、多段式の棚を多数設けて栽培密度を高めることで経
済効率(生産効率)を高める必要があり、この場合、各
段の棚ごとに蛍光ランプを設けるため、蛍光ランプを集
合させることは困難であり、蛍光ランプと栽培室とを隔
離していないのが実状である。
【0004】特に、多段式の棚を設けて栽培密度を高め
た施設では、規模が大きくなるに伴い使用する蛍光ラン
プの数が多くなり、蛍光ランプから生じる熱エネルギー
も著しく増加する。このため、栽培室内の気温が上昇す
るのを防ぐため、空調装置で気温を調節する手段が行わ
れているが、この手段は空調に使用する電力費がコスト
高になるという問題点が発生する。従って、空調用電力
費を節約するには、蛍光ランプから生じる熱が室内へ放
射される量を減少させる必要がある。
【0005】また、蛍光ランプからの距離に違いがある
と、キノコや植物の個体別の温度分布が不均一になり、
ひいては生育が不均一になってしまうなどの不都合が生
じてしまうという問題点がある。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するもので、
光源から生じる熱が照明空間に直接伝わることを防止す
ることができる照明装置及び照明システムを提供するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0008】光源1を容器2の内部で点灯させる照明装
置3であって、容器2は透明な外筒2aと透明な内筒2
bとで構成され、この外筒2aと内筒2bとの間には冷
却用流体が封入されていることを特徴とする照明装置に
係るものである。
【0009】また、キノコや植物などを人工光により栽
培する栽培装置用の照明装置3であって、内部に光源1
を備えた容器2を設け、この容器2は透明な外筒2aと
透明な内筒2bとで構成され、この外筒2aと内筒2b
との間には冷却用流体が封入されていることを特徴とす
る照明装置に係るものである。
【0010】また、請求項1,2いずれか1項に記載の
照明装置において、前記外筒2aの一端部に流体導入口
4を設け、外筒2bの他端部に流体導出口5を設け、流
体導入口4から導入された冷却用流体が外筒2aと内筒
2bとの間を通過して流体導出口5から導出されるよう
に構成したことを特徴とする照明装置に係るものであ
る。
【0011】また、請求項1〜3いずれか1項に記載の
照明装置3を複数設け、この各照明装置3同志を管材6
によって接続することで冷却用流体が循環する閉鎖循環
路7を設け、この閉鎖循環路7に熱交換器8を接続し、
この熱交換器8は照明装置3の照明空間外に配設されて
いることを特徴とする照明システムに係るものである。
【0012】
【発明の作用及び効果】請求項1記載の発明は、光源を
点灯させると、容器を構成する外筒及び内筒は夫々透明
である為、容器外への光照射は良好に行われ、光源から
生じる熱は外筒と内筒との間に封入された冷却用流体に
吸収されて容器の外への放射は抑制されることになる。
【0013】よって、請求項1記載の発明によれば、光
源から生じる熱が照明空間に直接伝わることを防止する
ことができる照明装置となる。
【0014】また、請求項2記載の発明においては、光
源から生じる熱が容器の外に放射される量を減少させる
ことができる為、例えば栽培するキノコや植物の個体別
の温度分布及び生育を均一化し得るとともに、栽培室の
気温の上昇に及ぼす影響を軽減することができて最適な
栽培環境が得られ、しかも、本装置は、従来のような特
別な(大掛かりな)装置は必要なく簡易構造であるが故
に量産面及びコスト面に秀れるなど非常に実用性に秀れ
画期的な照明装置となる。
【0015】また、請求項3記載の発明においては、前
記請求項1,2の発明の作用効果に加え、光源から生じ
る熱を吸収する冷却用流体が外筒と内筒との間で滞留し
ているのではなく、外筒の一端部に設けた流体導入口か
ら導入し、外筒と内筒との間を通過し、そして流体導出
口から導出するものであるから、常に冷却用流体の熱吸
収機能が十分に発揮させることになり、しかも、この冷
却用流体で吸収した熱を容器の外へ導出することで当該
熱を照明装置から効率良く移送除去することができるな
ど非常に実用性に秀れ画期的な照明装置となる。
【0016】また、請求項4記載の発明においては、光
源から生じる熱が照明空間に直接伝わることを防止する
ことができ、しかも、当該熱を照明空間外に確実に移送
除去することができるなど様々な分野での利用価値に秀
れた画期的な照明システムとなる。
【0017】
【発明の実施の形態】図面は本発明の実施例を図示した
ものであり、以下に説明する。
【0018】本実施例は、光源1(公知の蛍光ランプ)
を容器2の内部で点灯させる照明装置3を設けたもので
ある。
【0019】容器2は、図1,2に図示したように透明
な外筒2aと透明な内筒2bとで構成されている。この
外筒2aと内筒2bとは、同軸にして所定の間隔(空間
S)を介して配設され、互いの左右両端部には密閉板10
及び保護キャップ体11が設けられている。この外筒2a
及び内筒2bを構成する透明な部材としては、光線透過
率や機械的強度や耐熱性が秀れたもの、例えばガラスや
ポリカーボネート樹脂やメチルペンテン樹脂などが望ま
しい。
【0020】また、本実施例では、外筒2aの両端部に
貫通突部4,5を設けている。この外筒2aの両端部に
設けた貫通突部4,5のうち、図1中左側の貫通突部4
が請求項で言う冷却用流体を導入するための流体導入口
4であり、図1中右側の貫通突部5が請求項で言う冷却
用流体を導出するための流体導出口5である。
【0021】以上のように、本実施例に係る容器2は、
外筒2aの流体導入口4から導入された冷却用流体が外
筒2aと内筒2bとの間の空間Sを通過して流体導出口
5から導出させるように構成されている。
【0022】また、容器2内を通過させる冷却用流体と
しては、液体や気体を採用するものである。
【0023】具体的には、液体は気体と比較して比熱が
大きいため、同じ容量で同じ温度変化があった場合、よ
り多くの熱エネルギーを移送できる特徴がある。冷却用
流体として水を使用する場合(油の使用も可)、水の腐
敗や汚濁やランプケースの汚染等を防止するため、必要
に応じて防腐剤、防藻剤、水垢防止剤、防錆剤、塩素ガ
ス、オゾンガスなどを溶かし込んだり、また、赤外線領
域の吸収効率を上げるため硫酸銅などの薬剤を溶かして
着色することにより、本実施例に係る照明装置3の性能
を更に高めることができる。
【0024】一方、気体は、水などの液体に比べ比熱が
小さいため温度が高くなり易いが、万一の故障時のこと
を考慮し、また、冷却用流体が飛散して付着することを
避けねばならない等の場合には、冷却用流体として空気
や二酸化炭素等の気体を冷却用流体として使用すること
ができる。
【0025】本実施例は上述のように構成したから、容
器2内に冷却用流体を封入させた状態で蛍光ランプ1を
点灯させると、容器2を構成する外筒2a及び内筒2b
は夫々透明である為、容器2外への光照射は良好に行わ
れ、しかも、蛍光ランプ1から生じる熱を吸収する冷却
用流体が外筒2aと内筒2bとの間で滞留しているので
はなく、この外筒2aと内筒2bとの間に封入される冷
却用流体は、外筒2aの一端部に設けた流体導入口4か
ら導入し、外筒2aと内筒2bとの間の空間Sを通過
し、そして流体導出口5から導出するものであるから、
常に冷却用流体が持つ熱を吸収する特性は効率良く十分
に発揮することになり、しかも、この冷却用流体で吸収
した熱を容器2の外へ導出することで当該熱を本実施例
に係る照明装置3から効率良く移送除去することができ
ることになる。つまり、蛍光ランプ1から生じる熱は冷
却用流体で吸収され、そのまま熱を吸収した冷却用流体
は容器2の外へ導出されることになり、容器2周辺への
熱放射は抑制されることになる。
【0026】よって、本実施例によれば、蛍光ランプ1
から生じる熱が照明空間に直接伝わることを防止するこ
とができることになる。
【0027】具体的には、本実施例をキノコや植物の栽
培環境に使用した場合、蛍光ランプ1から生じる熱が栽
培室(照明空間)12内に放射される量を減少することが
できる為、例えば栽培するキノコや植物の個体別の温度
分布及び生育を均一化し得るとともに、栽培室(照明空
間)12内の気温の上昇に及ぼす影響を軽減することがで
き最適な栽培環境が得られ、しかも、本装置は、従来の
ような特別な(大掛かりな)装置は必要なく簡易構造で
あるが故に量産面及びコスト面(冷房施設にかかる電力
料の軽減)に秀れ、そして、需要者が望む設置スタイル
(例えば多段式の棚による栽培方法)が簡易に行えるこ
とになる。
【0028】尚、本実施例は、光を照射する範囲が蛍光
ランプ1の全周囲である必要がない場合、外筒2aの外
部若しくは内筒2bの内部に蛍光ランプ1と平行にアル
ミ板等で形成した反射板を設けることにより、光の利用
効率を高めることができる。
【0029】次に、本実施例に係る照明装置3を設置し
た照明システムを図面をもとに具体的に説明する。
【0030】本実施例に係る照明システム(以下、本シ
ステム)は、図3に図示したように2台の照明装置3か
ら成る第一照明ブロック13と、2台の照明装置3から成
る第二照明ブロック14とを栽培室(照明空間)12内に設
置し、この各照明ブロック13,14同志を管材6により直
列状態に接続させて閉鎖循環路7として構成したもので
ある。また、この管材6のうち各照明ブロック13,14へ
冷却用流体を導入する流体導入管材6a,6bは栽培室
(照明空間)12外に設置された熱交換器8に接続されて
いる。尚、熱交換器8には低温度の媒体として地下水な
どを通しておき、各照明ブロックから排出される温水の
熱エネルギーを地下水などに移動させるものである。
【0031】符号9はポンプである。
【0032】本システムは上述のように構成したから、
ポンプ9を作動させ蛍光ランプ1を点灯すると、冷却用
管材6aから第一照明ブロック13(照明装置3)内に導
入された冷却用流体(水)は蛍光ランプ1で発生した熱
を吸収して温水となり、第一照明ブロック13の出口側に
接続された流体導入管材6bから栽培室(照明空間)12
の外へ導出され熱交換器8に入る。冷却された水はその
まま流体導入管材6bから第二照明ブロック14(照明装
置3)内へ導入されて再利用され温水となり、第二照明
ブロック14の出口側に接続された流体導入管材6aから
栽培室(照明空間)12の外へ導出され熱交換器8に入っ
て冷却され、そしてポンプ9を通り再利用される。従っ
て、冷却用流体は、蛍光ランプ1から生じる熱を効率よ
く吸収及び放出しながら閉鎖循環路7内を循環すること
になり、栽培室(照明空間)12内で生じた熱は栽培室
(照明空間)12外へ搬送され確実に放出(移送除去)さ
れることになる。
【0033】よって、本システムによれば、栽培室(照
明空間)12内へ放射される熱エネルギーの量が減少する
ことにより、栽培しているキノコや植物体の個体別の温
度分布ひいては生育が均一化するとともに、空調費等が
節約できコスト安になる。
【0034】また、本システムは、熱エネルギーの搬送
媒体である冷却用流体を循環して再利用するため、冷却
用流体に各種薬剤を溶かして使用しても、環境に及ぼす
悪影響を防止することが出来る。
【0035】尚、本システムでは、照明装置3を4台で
構成する場合について示したが、熱交換器8及びポンプ
9の性能を高めれば、例えば数10台以上の照明装置3
を使った照明システムを構築でき、更に、図3に示した
例では熱交換器8は別々に分離したものとなっている
が、1台の熱交換器8に複数系統の配管路を組み込んだ
集合型熱交換器8としても良く、そして、ポンプ9はそ
の性能を高めるだけでなく適宜その設置数を増やすこと
で閉鎖循環路7内を流れる冷却用流体に加わる圧力がど
の箇所においても均一となるように(圧力が部分的に偏
ることなく分散するように)任意に設定し得るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る照明装置3の説明断面図であ
る。
【図2】図1に示すA−A断面図である。
【図3】本実施例に係る照明システムの説明図である。
【符号の説明】
1 光源 2 容器 2a 外筒 2b 内筒 3 照明装置 4 流体導入口 5 流体導出口 6 管材 7 閉鎖循環路 8 熱交換器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源を容器の内部で点灯させる照明装置
    であって、容器は透明な外筒と透明な内筒とで構成さ
    れ、この外筒と内筒との間には冷却用流体が封入されて
    いることを特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】 キノコや植物などを人工光により栽培す
    る栽培装置用の照明装置であって、内部に光源を備えた
    容器を設け、この容器は透明な外筒と透明な内筒とで構
    成され、この外筒と内筒との間には冷却用流体が封入さ
    れていることを特徴とする照明装置。
  3. 【請求項3】 請求項1,2いずれか1項に記載の照明
    装置において、前記外筒の一端部に流体導入口を設け、
    外筒の他端部に流体導出口を設け、流体導入口から導入
    された冷却用流体が外筒と内筒との間を通過して流体導
    出口から導出されるように構成したことを特徴とする照
    明装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3いずれか1項に記載の照明
    装置を複数設け、この各照明装置同志を管材によって接
    続することで冷却用流体が循環する閉鎖循環路を設け、
    この閉鎖循環路に熱交換器を接続し、この熱交換器は照
    明装置の照明空間外に配設されていることを特徴とする
    照明システム。
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