JP2000134269A - 車載lanシステムおよびデータ送受信装置 - Google Patents

車載lanシステムおよびデータ送受信装置

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JP2000134269A
JP2000134269A JP10305854A JP30585498A JP2000134269A JP 2000134269 A JP2000134269 A JP 2000134269A JP 10305854 A JP10305854 A JP 10305854A JP 30585498 A JP30585498 A JP 30585498A JP 2000134269 A JP2000134269 A JP 2000134269A
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Hiroaki Furushima
島 広 明 古
Wataru Kawasaki
崎 渉 河
Yutaka Saito
藤 裕 斎
Hiroyuki Uejima
島 博 幸 上
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載LANシステムにおけるジッタに対する
余裕度を大きくする。 【解決手段】 通信波形として、1ビットの時間をTと
した時、現ビットと次ビットのレベルの関係が、Hから
Hの時は時間Tの一定電圧Aを用い、LからLの時は時
間Tの一定電圧Bを用い、HからLの時は、電圧Aから
電圧Bへ滑らかに変化する電圧波形を用い、LからHの
時は、電圧Bから電圧Aへ滑らかに変化する電圧波形を
用いることにより、ジッタに対する余裕度が大きくな
り、復調時に、各信号振幅の中点でHかLを判別するこ
とにより、信号振幅がT/2以上短くならない限り、H
をLに間違えることはない。したがって、ジッタがあっ
てもNRZまたはNRZI符号の“1”と“0”の符号
を確実に区別できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車内の情報機
器を接続する車載LANシステムおよびそれに使用され
るデータ送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車内の情報機器は、発生した電磁波
がラジオなどに影響しないようにEMI規格が厳しく定
められている。そこで、従来の車内の情報機器間を接続
するLANは、図4(a)に示すように、1ビット幅を
時間Tとした時、NRZ符号を周波数1/T(符号
“0”)と周波数1/(2T)(符号“1”)でMSK
変調したものを伝送路上の信号として用い、高調波成分
を出さないようにしている。また、情報機器内のデジタ
ル回路の高周波ノイズが伝送路から放射されないよう
に、図5に示すように、各情報機器1は、伝送路2の出
入口にEMIフィルタ3を付加している。そして、配線
における引き回しおよび分岐などの便宜性から、同軸ケ
ーブルではなく、シールドがないツイストペアケーブル
を伝送路2として使用し、伝送路2の分岐点ではインピ
ーダンスマッチングは取らない線路形態とし、この形態
で信号の反射がなるべく少なくなるように、情報機器1
の送信時の出力インピーダンスをゼロにし、受信時の入
力インピーダンスを無限に近づけるようにし、伝送路2
の両端に終端抵抗4を設け、分岐路はできるだけ短くす
る構成を取っていた。
【0003】図6はこのようなLANシステムにおける
データ受信装置の構成を示しており、5は受信回路、6
はAD変換回路、7は検波回路、8は内部処理回路であ
る。伝送路から送信きた通信信号は、受信回路5で受信
されて増幅とフィルタリングが行われ、1ビットAD変
換回路6で2値化してから、検波回路7でNRZ符号に
復調し、内部処理回路8に渡している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のLANシステムでは、EMIフィルタ3を各情報機
器1の伝送路2の出入口に付加するため、使用する周波
数領域において、各情報機器1の入力インピーダンスを
無限にすることができず、伝送路2と情報機器1の接続
点で信号が反射してしまい、ジッタとして現れることが
あった。また、復調時に受信回路5からの信号を1ビッ
トAD変換回路6で2値化した時、“1”の符号と
“0”の符号のパルス幅の差がT/2なので、上記ジッ
タによってパルス幅がT/4以上変化してしまうと、符
号が“1”か“0”かを区別することができず、復調す
ることができないという問題があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、ジッタに対する余裕度を大きくし、ジッ
タがあってもNRZまたはNRZI符号の“1”と
“0”の符号を確実に区別することのできる車載LAN
システムおよびデータ送受信装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、符号形式としてNRZ符号またはNRZ
I符号を用い、1ビットの時間をTとした時、あるビッ
トと次のビットのレベルの関係が、HからHの時は時間
Tの+Aの電圧を、LからLの時は時間Tの−Aの電圧
を、HからLの時は、振幅Aで周期2Tのcos波形0
から+Tの部分の電圧波形を、LからHの時は、振幅A
で周期2Tのcos波形−Tから0の部分の電圧波形
を、それぞれ伝送路上の通信波形として用いることによ
り、1ビットAD変換後の“1”の符号と“0”の符号
のパルス幅の差はTになり、ジッタによるパルス幅の変
化がT/2未満ならば、“1”と“0”の符号を確実に
区別することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、車内情報機器間でデータ通信を行う車載LANシス
テムであって、データ通信に用いる符号形式としてNR
Z符号またはNRZI符号を用い、通信波形として、1
ビットの時間をTとした時、現ビットと次ビットのレベ
ルの関係が、HからHの時は時間Tの一定電圧Aを用
い、LからLの時は時間Tの一定電圧Bを用い、Hから
Lの時は、前記電圧Aから前記電圧Bへ滑らかに変化す
る電圧波形を用い、LからHの時は、前記電圧Bから前
記電圧Aへ滑らかに変化する電圧波形を用いることを特
徴とする車載LANシステムであり、ジッタに対する余
裕度が大きくすることができる。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、滑らか
に変化する電圧波形として、現ビットと次ビットのレベ
ルの関係が、HからLの時は、振幅(A−B)/2で周
期2Tのcos波形の0から+Tの部分の電圧波形を用
い、LからHの時は、前記cos波形の−Tから0の部
分の電圧波形を用いることを特徴とする請求項1記載の
車載LANシステムであり、ジッタに対する余裕度が大
きくすることができる。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、符号形
式としてNRZ符号を用いる場合は“1”が数ビット連
続した時はその後に“0”を、“0”が数ビット連続し
た時はその後に“1”をそれぞれ挿入し、NRZI符号
を用いる場合は“1”が数ビット連続した時はその後に
“0”を挿入することを特徴とする請求項1または2記
載の車載LANシステムであり、GNDレベルに差があ
る装置間でも、低周波の周波数成分をなくすことによ
り、交流結合で通信を可能にすることができる。
【0010】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1から3のいずれかに記載の車載LANシステムに使用
されるデータ受信装置であって、伝送路から通信波形を
受信する手段と、受信した通信波形を1ビットAD変換
して2値化する手段と、2値化した信号の振幅の中心値
でHかLを判別してNRZまたはNRZI符号に復調す
る手段とを備えたデータ受信装置であり、ジッタがあっ
てもNRZまたはNRZI符号の“1”と“0”の符号
を確実に区別できるデータ受信装置を実現することがで
きる。
【0011】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1から3のいずれかに記載の車載LANシステムに使用
されるデータ送信装置であって、送信信号をNRZまた
はNRZI符号に符号化する手段と、符号化された送信
信号をDA変換する手段と、DA変換された送信信号
を、周波数1/(2T)が通過帯域内にあり、周波数1
/Tが阻止帯域内にあるローパスフィルタを通して伝送
路に送出する手段とを備えたデータ送信装置であり、ジ
ッタがあってもNRZまたはNRZI符号の“1”と
“0”の符号を確実に区別できるデータ送信装置を実現
することができる。
【0012】(実施の形態)図1は本発明の実施の形態
における通信波形を示している。図1において、(a)
はNRZのベースバンド波形である。本発明では、これ
を(b)のように、1ビットの時間をTとした時、現ビ
ットと次ビットのレベルの関係が、HからHの時は時間
Tの一定電圧Aを用い、LからLの時は時間Tの一定電
圧Bを用い、HからLの時は、電圧Aから電圧Bへ滑ら
かに変化する電圧波形を用い、LからHの時は、電圧B
から電圧Aへ滑らかに変化する電圧波形を用いる。滑ら
かに変化する電圧波形としては、現ビットと次ビットの
レベルの関係が、HからLの時は、振幅(A−B)/2
で周期2Tのcos波形の0から+Tの部分の電圧波形
を用い、LからHの時は、cos波形の−Tから0の部
分の電圧波形を用いる。
【0013】このような波形(b)は、図2に示すデー
タ送信装置により作成されて伝送路に送出される。図2
において、11は内部処理回路、12は符号化回路、1
3は1ビットDA変換回路、14は送信回路である。内
部処理回路11で作られた送信信号は、符号化回路12
で1ビット幅が時間TのNRZ符号に符号化され、1ビ
ットDA変換回路13でDA変換され、送信回路14
で、周波数1/(2T)が通過帯域内にあり、周波数1
/Tが阻止帯域内にあるローパスフィルタを通して、上
記波形(b)に整形した後、伝送路に送出される。
【0014】伝送路に送信された波形(b)は、図3に
示すデータ受信装置により受信される。受信回路15で
受信した通信波形(b)を、1ビットAD変換回路16
を通して2値化すると、図1の(c)の波形になる。こ
の波形(c)を検波回路17に通してNRZ符号を復調
する。検波回路17では、仮に受信波形にジッタがあ
り、パルス幅tがt’に短くなったとしても、ビット同
期が取れていて、各信号振幅の中点でHかLを判別する
ことにより、tがT/2以上短くならない限り、HをL
に間違えることはない。復調後のNRZ符号は、内部処
理回路18で所定の処理が行われる。
【0015】なお、本実施の形態における通信波形
(b)は、直流および周波数成分を含んでいるので、G
NDレベルに差がある装置間での通信はできない。そこ
で、符号形式がNRZ符号の場合は、“1”が数ビット
連続した後に“0”を、“0”が数ビット連続した後に
“1”をそれぞれ挿入し、NRZIの場合は“1”が数
ビット連続した後に“0”を挿入することによって、低
周波の周波数成分をなくし、GNDレベルに差がある装
置間でも、交流結合で通信を可能にすることができる。
【0016】以上のように、本実施の形態における車載
LANシステムは、通信波形として1ビットの時間をT
とした時、現ビットと次ビットのレベルの関係が、Hか
らHの時は時間Tの一定電圧Aを用い、LからLの時は
時間Tの一定電圧Bを用い、HからLの時は、電圧Aか
ら電圧Bへ滑らかに変化する電圧波形を用い、LからH
の時は、電圧Bから電圧Aへ滑らかに変化する電圧波形
を用いたので、ジッタに対する余裕度が大きくなり、復
調時に、各信号振幅の中点でHかLを判別することによ
り、信号振幅がT/2以上短くならない限り、HをLに
間違えることはない。したがって、ジッタがあっても、
NRZまたはNRZI符号の“1”と“0”の符号を確
実に区別することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態から明らかな
ように、符号形式として1ビット幅が時間TのNRZま
たはNRZI符号を用い、伝送路の通信波形として、そ
の符号の電圧レベルが変化する時は、周期2Tのcos
波形で滑らかに変化する波形を用いたので、ジッタに対
する余裕度が大きくなる。また、通信波形が、直流成分
と周期2Tのcos波形の組み合わせでできているの
で、周波数成分は1/(2T)以下であり、伝送路から
高調波成分が放出されることがない。さらに、復調方法
として、信号振幅の中心値で比較した後、レベルで
“1”と“0”を判別するので、パルス幅がT/2以上
変化しなければ、“1”の符号を“0”の符号に、また
“0”の符号を“1”の符号に間違えることがない。し
たがって、ジッタがあったとしても、ジッタの許容値は
T/2となり、従来の2倍のジッタまで復調することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における車載LANシステ
ムの通信波形の例を示し、 (a)はNRZ符号のベースバンド波形図 (b)は本実施の形態における通信波形図 (c)は本実施の形態における2値化後の波形図
【図2】本実施の形態の車載LANシステムにおけるデ
ータ送信装置の概略ブロック図
【図3】本実施の形態の車載LANシステムにおけるデ
ータ受信装置の概略ブロック図
【図4】従来の車載LANシステムにおける変調方式を
示す波形図
【図5】従来の車載LANシステムの概略構成図
【図6】従来の車載LANシステムにおけるデータ受信
装置の概略ブロック図
【符号の説明】
11 内部処理回路 12 符号化回路 13 DA変換回路 14 送信回路 15 受信回路 16 AD変換回路 17 検波回路 18 内部処理回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎 藤 裕 石川県金沢市彦三町二丁目1番45号 株式 会社松下通信金沢研究所内 (72)発明者 上 島 博 幸 石川県金沢市彦三町二丁目1番45号 株式 会社松下通信金沢研究所内 Fターム(参考) 5K029 AA02 CC01 DD13 DD24 FF08 FF09 GG03 GG05 HH11 JJ08 LL03 5K033 AA05 BA06 CC04 DA11 DA13 DB04 DB21

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車内情報機器間でデータ通信を行う車載
    LANシステムであって、データ通信に用いる符号形式
    としてNRZ符号またはNRZI符号を用い、通信波形
    として、1ビットの時間をTとした時、現ビットと次ビ
    ットのレベルの関係が、HからHの時は時間Tの一定電
    圧Aを用い、LからLの時は時間Tの一定電圧Bを用
    い、HからLの時は、前記電圧Aから前記電圧Bへ滑ら
    かに変化する電圧波形を用い、LからHの時は、前記電
    圧Bから前記電圧Aへ滑らかに変化する電圧波形を用い
    ることを特徴とする車載LANシステム。
  2. 【請求項2】 滑らかに変化する電圧波形として、現ビ
    ットと次ビットのレベルの関係が、HからLの時は、振
    幅(A−B)/2で周期2Tのcos波形の0から+T
    の部分の電圧波形を用い、LからHの時は、前記cos
    波形の−Tから0の部分の電圧波形を用いることを特徴
    とする請求項1記載の車載LANシステム。
  3. 【請求項3】 符号形式としてNRZ符号を用いる場合
    は“1”が数ビット連続した時はその後に“0”を、
    “0”が数ビット連続した時はその後に“1”をそれぞ
    れ挿入し、NRZI符号を用いる場合は“1”が数ビッ
    ト連続した時はその後に“0”を挿入することを特徴と
    する請求項1または2記載の車載LANシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の車載
    LANシステムに使用されるデータ受信装置であって、
    伝送路から通信波形を受信する手段と、受信した通信波
    形を1ビットAD変換して2値化する手段と、2値化し
    た信号の振幅の中心値でHかLを判別してNRZまたは
    NRZI符号に復調する手段とを備えたデータ受信装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1から3のいずれかに記載の車載
    LANシステムに使用されるデータ送信装置であって、
    送信信号をNRZまたはNRZI符号に符号化する手段
    と、符号化された送信信号をDA変換する手段と、DA
    変換された送信信号を、周波数1/(2T)が通過帯域
    内にあり、周波数1/Tが阻止帯域内にあるローパスフ
    ィルタを通して伝送路に送出する手段とを備えたデータ
    送信装置。
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