JP2000133483A - 無電極放電灯装置 - Google Patents
無電極放電灯装置Info
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Abstract
き、無電極放電灯を良好に始動することのできる無電極
放電灯装置を提供する。 【解決手段】 凹部1aを有した無電極放電灯1と、凹
部1aに配置される鉄芯2aを装着した誘導コイル2
と、誘導コイル2に高周波電力を供給する高周波電源回
路7とを備えた無電極放電灯装置において、無電極放電
灯1の始動時に無電極放電灯1を先行放電させる補助誘
導コイル8を設けた。
Description
らの高周波出力を無電極放電灯の近傍に配置された誘導
コイルに供給し高周波電磁界を誘起して、無電極放電灯
を点灯させる無電極放電灯装置に関するものである。
11に示すように、無電極放電灯1と、誘導コイル2と
点灯装置3とを備えて構成されている。
一方側に凹部1aが形成されてなる透光性のバルブ1b
の内部に、不活性ガスや金属蒸気を含む放電ガスが封入
されてなり、また、誘導コイル2はバルブ1bの凹部1
aに収容されるようになっている。また、 点灯装置3
は、商用電源ACを整流する整流回路4と、チョッパ回
路5と、マッチング回路6を含む高周波電源回路7を備
えて構成されており、誘導コイル2に高周波電流を通電
することができるようになっている。
電極放電灯装置にあっては、誘導コイル2が空芯である
場合には、図12に示すように、高周波電源回路7の共
振用コンデンサC2とマッチング回路6のコンデンサC
3、C4、C5の合成容量Cと始動電圧Vとの関係が、
同図に示すカーブaのように、鉄芯入りの誘導コイル2
を用いたカーブbと比べてかなり急峻となって、所定の
始動電圧を得ようとすると、共振電圧カーブの急峻なポ
イントで動作させなければならなくなる。このため、始
動電圧を得るための回路電流が大きくなり、始動時に高
周波電源回路7のスイッチング素子Q1、Q2であるM
OSFETへのストレスが大きくなるほか、高周波電源
回路7と誘導コイル2及びランプ負荷とのマッチング状
態が敏感に変化し、安定な動作を得ようとすると、マッ
チング回路6を含む高周波電源回路7に使用するL、C
素子を、温度的にも経時的にも全く変化の生じないよう
な非現実的な素子とする必要があり、さもなければ、マ
ッチング状態の変化により例えば始動電圧が低下する
等、安定した動作を得ることができないという問題があ
った。
は、誘導コイル2が空芯であっても、誘導コイル2に高
い電圧を印加させる必要のない無電極放電灯装置が提案
されている。この本無電極放電灯装置は、図13に示す
ように、商用電源ACに、ダイオードブリッジからなる
整流回路4を介してトランスL1、スイッチング素子Q
3、ダイオードD1、コンデンサC1、制御回路CCを
有するチョッパ回路5(図13の場合は、降圧チョッパ
回路)が接続され、商用電源ACを整流した直流電圧を
降圧した直流電圧に変換している。チョッパ回路5の出
力端にはスイッチング素子Q1、Q2及びインダクタL
2、コンデンサC2からなる所謂D級増幅回路である高
周波電源回路7が接続されており、誘導コイル2に高周
波電力を供給する。また、駆動トランスT1の1次巻線
n0の両端には高周波の略正弦波電圧を発生させ高周波
電源回路7のスイッチング素子Q1、Q2を駆動させる
ためのドライブ回路10が接続されている。誘導コイル
2と高周波電源回路7の間には、両方のインピーダンス
を整合し無電極放電灯1に効率良く高周波電力を伝達す
るためのコンデンサC3〜C5からなるマッチング回路
6が接続されている。
ス、金属蒸気等の放電ガスを封入した無電極放電灯1は
凹部1aを有し、凹部1aに誘導コイル2を配設してい
る。凹部1aには、無電極放電灯1の始動時において、
バルブ1b内で先行放電させるためのフェライト等の材
料からなる鉄芯8aを装着した補助誘導コイル8が配設
されている。補助誘導コイル8はチョッパ回路5のイン
ダクタL1の2次巻線n3と遮断手段9を介して接続さ
れている。
説明する。まず、チョッパ回路5のインダクタL1の2
次巻線n3から遮断手段9を介して補助誘導コイル8に
高周波電圧を印加させて、無電極放電灯1に先行放電を
生じさせる。その後、高周波電源回路7から誘導コイル
2に数百kHzから数百MHzの高周波電流を流すこと
により、無電極放電灯1に高周波電磁界を発生させ、無
電極放電灯1を点灯させる。その後、遮断手段9により
インダクタL1の2次巻線n3から補助誘導コイル8へ
の高周波電圧の供給を遮断させる。
においては、補助誘導コイル8を用いることにより、簡
単な構成で無電極放電灯1を先行放電させることができ
る。また、補助誘導コイル8により無電極放電灯1を先
行放電させているので、無電極放電灯1の点灯状態を維
持させる誘導コイル2には高い電圧を印加させる必要が
なく、空芯であっても十分に電力供給が可能となる。
イルを使用している限りは、所定の始動電圧を得ようと
するためには図12に示すように、共振電圧カーブの急
峻なポイントで動作させなければならず、高周波電源回
路7に使用されるスイッチング素子にストレスがかかっ
てしまうのである。
芯を装着することにより、上述の問題点を改善すること
が考えられる。
イル2にフェライト等の鉄芯を装着した場合には、以下
のような問題が発生する。つまり、一般に、有電極の放
電灯においては、点灯周波数は数十kHzから百kHz
程度であるが、無電極放電灯1における点灯周波数は数
百kHzから数百MHzとなり、有電極の放電灯と比
べ、より高い点灯周波数が必要となる。点灯周波数が高
いと点灯装置3の回路効率の低下につながる。
高周波電源回路7の動作周波数を下げると、点灯装置3
の効率は向上するが、以下のような問題が発生する。高
周波電源回路7の動作周波数と無電極放電灯1の始動に
必要な電力の関係は図14に示すように、高周波電源回
路7の動作周波数を下げていくと、無電極放電灯1の始
動に必要な電力が急激に増加し、結局、点灯装置3自体
が大型化し、大きな始動電力を供給できるようにする必
要を生じ、コストアップにもつながるという問題があっ
た。従って、高周波電源回路7の動作周波数の低減にも
限界があることになる。
あり、その目的とするところは、高周波電源回路の回路
効率が高く、小型化でき、無電極放電灯を良好に始動す
ることのできる無電極放電灯装置を提供することにあ
る。
凹部を有した無電極放電灯と、前記凹部に配置される鉄
芯を装着した誘導コイルと、該誘導コイルに高周波電力
を供給する高周波電源回路とを備えた無電極放電灯装置
において、前記無電極放電灯の始動時に無電極放電灯を
先行放電させる補助誘導コイルを設けたことを特徴とす
るものである。
明において、前記補助誘導コイルは、前記凹部内又は凹
部外で前記無電極放電灯の近傍に設けるようにしたこと
を特徴とするものである。
項2記載の発明において、前記誘導コイルに装着された
鉄芯の材質をMn系フェライトコアとし、前記補助誘導
コイルにNi系フェライトコアからなる鉄芯を装着する
ようにしたことを特徴とするものである。
項3のいずれかに記載の発明において、前記無電極放電
灯が点灯後、前記補助誘導コイルへの電力供給を遮断す
る手段を設けたことを特徴とするものである。
項4のいずれかに記載の発明において、前記補助誘導コ
イルへの電力供給を、始動用高周波電源回路を別途設け
て行うようにしたことを特徴とするものである。
発明において、前記高周波電源回路の動作周波数を数十
kHzから数百kHzとし、前記始動用高周波電源回路
の動作周波数を数MHz以上としたことを特徴とするも
のである。
項6のいずれかに記載の発明において、前記誘導コイル
は、前記凹部内で無電極放電灯に密着させないように配
置したことを特徴とするものである。
項7のいずれかに記載の発明において、前記補助誘導コ
イルは、前記無電極放電灯に密着させるようにして配置
したことを特徴とするものである。
項8のいずれかに記載の発明において、前記高周波電源
回路と前記誘導コイルとの間に、インピーダンスを整合
させるためのマッチング回路を設けるようにしたことを
特徴とするものである。
電極放電灯と、前記凹部に配置される鉄芯を装着した誘
導コイルと、該誘導コイルに高周波電力を供給する高周
波電源回路とを備えた無電極放電灯装置において、前記
無電極放電灯の始動時に無電極放電灯を先行放電させる
補助誘導コイルを前記凹部内で無電極放電灯に密着して
設けるとともに、前記無電極放電灯が点灯後、前記補助
誘導コイルへの電力供給を遮断する手段を設けたことを
特徴とするものである。
を図面に基づき説明する。図1は本発明の第1の実施形
態に係る無電極放電灯装置を示す概略構成図であり、図
2は部分拡大図である。本実施形態の無電極放電灯装置
の基本的構成は、図13で示した無電極放電灯装置と同
等であるので、同一個所には同一符号を付して説明を省
略する。
で示した無電極放電灯装置において、誘導コイル2に鉄
芯2aを装着し、補助誘導コイル8を空心コイルとする
とともに、始動用高周波電源回路12を付加し、始動用
高周波電源回路12により補助誘導コイル8に高周波電
力を供給するようにしている。
誘導コイル8に、始動用高周波電源回路12により高周
波電圧が印加され、補助誘導コイル8によって、無電極
放電灯1の内部の補助誘導コイル8の近傍で先行放電と
なる環状放電が生じる。この時、鉄芯2aを装着した誘
導コイル2に高周波電源回路7から高周波電流を通電す
ると、誘導コイル2により、誘導コイル2の近傍で環状
放電が維持されることになり、この環状放電によって放
電ガスの励起による発光が生じて、無電極放電灯1は点
灯状態になる。
芯2aを装着しているので、空芯コイルの場合のように
所定の始動電圧を得るために共振電圧カーブの急峻なポ
イントで動作させる必要がなくなり、高周波電源回路7
に使用されるスイッチイング素子Q1、Q2にストレス
がかかることがなくなる。また、無電極放電灯1の始動
時において、高周波電源回路7の動作周波数を下げて
も、補助誘導コイル8には始動用高周波電源回路12に
より高周波電圧が印加され先行放電しているので、高周
波電源回路7自体には多大な始動電力を必要としない。
上し、小型化でき、無電極放電灯を良好に始動すること
ができるのである。
極放電灯装置の概略構成図であり、図4は部分拡大図で
ある。本実施形態では、第1の実施形態の無電極放電灯
装置において、補助誘導コイル8に鉄芯8aを装着し、
始動用高周波電源回路12から補助誘導コイル8への電
力供給を遮断するスイッチ等の遮断手段13を付加し、
インダクタやコンデンサからなるフィルタ回路11を商
用電源ACと整流回路4との間に付加し、さらに、チョ
ッパ回路5の回路構成を降圧チョッパ回路から昇圧チョ
ッパ回路に変更したものである。
場合と同等であるが、無電極放電灯1が点灯移行後は、
遮断手段13により補助誘導コイル8への電力供給を停
止するようにしている。補助誘導コイル8に鉄芯8aを
装着しているので、始動用高周波電源回路12の回路効
率も向上でき、小型化可能となる。また、フィルタ回路
11により、他の機器からAC電源ラインを介して入り
込む高周波ノイズや無電極放電灯装置側からAC電源側
へ高周波ノイズが漏れるのを防止するようにしている。
極放電灯装置の概略構成図であり、図6は部分拡大図で
ある。本実施形態では、第2の実施形態の無電極放電灯
装置において、補助誘導コイル8を空芯コイルとし、無
電極放電灯1のバルブ1bの外周近傍に配置するととも
に、高周波電源回路7にコンデンサC6を付加しマッチ
ング回路6を除去した構成になっている。
コイルとし、無電極放電灯1のバルブ1bの外周近傍に
配置しているが、補助誘導コイル8を凹部1a内に配置
した場合と同様に、先行放電となる環状放電を生じさせ
ることができるのである。また、コンデンサC6によ
り、マッチング回路6での整合作用を代用している。
極放電灯装置の概略構成図であり、図8は部分拡大図で
ある。本実施形態では、第2の実施形態の無電極放電灯
装置において、補助誘導コイル8を空芯コイルとし、無
電極放電灯1のバルブ1bの凹部1aに密着するように
配置するとともに、補助誘導コイル8に対して、チョッ
パ回路5のインダクタL3の2次巻線の出力から高周波
電圧を印加するようにしている。
極放電灯1のバルブ1bの凹部1aに密着するように配
置したので、無電極放電灯1のバルブ1bと補助誘導コ
イル8間の電界が強まり、始動性がさらに向上するとい
う効果がある。また、誘導コイル2を無電極放電灯1の
凹部1aでバルブ1bと密着させないようにしておけ
ば、誘導コイル2とバルブ1bとの電界が弱まり、無電
極放電灯1の寿命が長くなるという効果がある。
極放電灯装置の概略構成図であり、図10は部分拡大図
である。本実施形態では、第4の実施形態の無電極放電
灯装置において、補助誘導コイル8に鉄芯8aを装着し
た構成になっている。
果が奏される。なお、本実施形態と第2の実施形態にお
いては、誘導コイル2に装着された鉄芯2aと補助誘導
コイル8に装着された鉄芯8aに用いられるフェライト
の材質は、各々高周波電源回路7と始動用高周波電源回
路12の動作周波数に適した損失の少ないものを選択す
れば良い。例えば、高周波電源回路7の動作周波数を数
十kHzから数百kHzに設定し、鉄芯2aにはMn系
のフェライトを用い、始動用高周波電源回路12の動作
周波数を数MHz程度に設定し、鉄芯8aにはNi系の
フェライトを用いれば、各々のフェライトの損失を低減
できるという効果を奏する。
7と始動用高周波電源回路12の動作周波数の関係は特
に述べていないが、図14に示した点灯周波数と無電極
放電灯1の始動に必要な電力の関係から、始動用高周波
電源回路12の動作周波数を高く設定すれば、始動に必
要な電力は少なくて良いことは言うまでもない。
限定されるものではなく、C級増幅回路やE級増幅回路
でも良い。
れば、凹部を有した無電極放電灯と、前記凹部に配置さ
れる鉄芯を装着した誘導コイルと、該誘導コイルに高周
波電力を供給する高周波電源回路とを備えた無電極放電
灯装置において、前記無電極放電灯の始動時に無電極放
電灯を先行放電させる補助誘導コイルを設けたので、高
周波電源回路の回路効率が高く、小型化でき、無電極放
電灯を良好に始動することのできる無電極放電灯装置が
提供できた。
は請求項2記載の発明において、前記誘導コイルに装着
された鉄芯の材質をMn系フェライトコアとし、前記補
助誘導コイルにNi系フェライトコアからなる鉄芯を装
着するようにしたので、各々のフェライトコアの損失を
低減できる。
至請求項3のいずれかに記載の発明において、前記無電
極放電灯が点灯後、前記補助誘導コイルへの電力供給を
遮断する手段を設けたので、無電極放電灯が点灯後、遮
断手段により補助誘導コイルへの電力供給を遮断すれ
ば、省電力化が図れる。
至請求項6のいずれかに記載の発明において、前記誘導
コイルは、前記凹部内で無電極放電灯に密着させないよ
うに配置したので、誘導コイルと無電極放電灯との間の
電界が弱まり、無電極放電灯の寿命が長くなる。
至請求項7のいずれかに記載の発明において、前記補助
誘導コイルは、前記無電極放電灯に密着させるようにし
て配置したので、無電極放電灯と補助誘導コイル間の電
界が強まり、始動性がさらに向上する。
置を示す概略構成図である。
置を示す概略構成図である。
置を示す概略構成図である。
置を示す概略構成図である。
置を示す概略構成図である。
成図である。
す特性図である。
略構成図である。
の関係を示す特性図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 凹部を有した無電極放電灯と、前記凹部
に配置される鉄芯を装着した誘導コイルと、該誘導コイ
ルに高周波電力を供給する高周波電源回路とを備えた無
電極放電灯装置において、前記無電極放電灯の始動時に
無電極放電灯を先行放電させる補助誘導コイルを設けた
ことを特徴とする無電極放電灯装置。 - 【請求項2】 前記補助誘導コイルは、前記凹部内又は
凹部外で前記無電極放電灯の近傍に設けるようにしたこ
とを特徴とする請求項1記載の無電極放電灯装置。 - 【請求項3】 前記誘導コイルに装着された鉄芯の材質
をMn系フェライトコアとし、前記補助誘導コイルにN
i系フェライトコアからなる鉄芯を装着するようにした
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の無電極放
電灯装置。 - 【請求項4】 前記無電極放電灯が点灯後、前記補助誘
導コイルへの電力供給を遮断する手段を設けたことを特
徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の無電
極放電灯装置。 - 【請求項5】 前記補助誘導コイルへの電力供給を、始
動用高周波電源回路を別途設けて行うようにしたことを
特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の無
電極放電灯装置。 - 【請求項6】 前記高周波電源回路の動作周波数を数十
kHzから数百kHzとし、前記始動用高周波電源回路
の動作周波数を数MHz以上としたことを特徴とする請
求項5記載の無電極放電灯装置。 - 【請求項7】 前記誘導コイルは、前記凹部内で無電極
放電灯に密着させないように配置したことを特徴とする
請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の無電極放電灯
装置。 - 【請求項8】 前記補助誘導コイルは、前記無電極放電
灯に密着させるようにして配置したことを特徴とする請
求項1乃至請求項7のいずれかに記載の無電極放電灯装
置。 - 【請求項9】 前記高周波電源回路と前記誘導コイルと
の間に、インピーダンスを整合させるためのマッチング
回路を設けるようにしたことを特徴とする請求項1乃至
請求項8のいずれかに記載の無電極放電灯装置。 - 【請求項10】 凹部を有した無電極放電灯と、前記凹
部に配置される鉄芯を装着した誘導コイルと、該誘導コ
イルに高周波電力を供給する高周波電源回路とを備えた
無電極放電灯装置において、前記無電極放電灯の始動時
に無電極放電灯を先行放電させる補助誘導コイルを前記
凹部内で無電極放電灯に密着して設けるとともに、前記
無電極放電灯が点灯後、前記補助誘導コイルへの電力供
給を遮断する手段を設けたことを特徴とする無電極放電
灯装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP30485098A JP3728944B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 無電極放電灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30485098A JP3728944B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 無電極放電灯装置 |
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JP2000133483A true JP2000133483A (ja) | 2000-05-12 |
JP3728944B2 JP3728944B2 (ja) | 2005-12-21 |
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Family Applications (1)
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JP30485098A Expired - Fee Related JP3728944B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 無電極放電灯装置 |
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-
1998
- 1998-10-27 JP JP30485098A patent/JP3728944B2/ja not_active Expired - Fee Related
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