JP2000133088A - カムスイッチ - Google Patents
カムスイッチInfo
- Publication number
- JP2000133088A JP2000133088A JP10299860A JP29986098A JP2000133088A JP 2000133088 A JP2000133088 A JP 2000133088A JP 10299860 A JP10299860 A JP 10299860A JP 29986098 A JP29986098 A JP 29986098A JP 2000133088 A JP2000133088 A JP 2000133088A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable
- spring
- fixed
- cam
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- Pending
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- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転カムの操作力と、固定接点と可動接点と
の接圧に対応した接圧とを提供できるカムスイッチを提
供することを目的とする。 【解決手段】 外周にカム溝を刻設した絶縁性の回転カ
ムを筐体内に収容し回転カムにシャフトを内嵌め固着し
て回転自在に設け、回転カムの外周に可動接点を有する
可動棒を復帰バネで付勢して当接させ、固定接点を前記
可動接点より外側に位置させ可動接点に対向させて筐体
に取付け、可動接点は可動棒に装着した接触用バネによ
り固定接点に向けて付勢してなるカムスイッチとした。
の接圧に対応した接圧とを提供できるカムスイッチを提
供することを目的とする。 【解決手段】 外周にカム溝を刻設した絶縁性の回転カ
ムを筐体内に収容し回転カムにシャフトを内嵌め固着し
て回転自在に設け、回転カムの外周に可動接点を有する
可動棒を復帰バネで付勢して当接させ、固定接点を前記
可動接点より外側に位置させ可動接点に対向させて筐体
に取付け、可動接点は可動棒に装着した接触用バネによ
り固定接点に向けて付勢してなるカムスイッチとした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カムスイッチに関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のカムスイッチは、図５に示すよう
に外周にカム溝１００を刻設した絶縁性の回転カム１０
１を筐体１０２内に収容し、回転カム１０１に金属シャ
フト１０３を内嵌め固着して回転自在に設け、回転カム
１０１の外周に可動接点１０４を有する可動棒１０５を
復帰バネ１０６で付勢して当接させ、前記可動接点１０
４に対向して固定接点１０７を可動接点１０４より内側
に配置して筐体１０２に取付けてなり、金属シャフト１
０３は軸受で支持され筐体１０２に回転自在に設けられ
ている。金属シャフト１０３の突出端に固着したハンド
ルで金属シャフト１０３を回転させ、金属シャフト１０
３の回転に伴って回転カム１０１を回転させ、回転カム
１０１のカム溝１００を利用して固定接点１０７と可動
接点１０４とのＯＮ・ＯＦＦを行っている。
に外周にカム溝１００を刻設した絶縁性の回転カム１０
１を筐体１０２内に収容し、回転カム１０１に金属シャ
フト１０３を内嵌め固着して回転自在に設け、回転カム
１０１の外周に可動接点１０４を有する可動棒１０５を
復帰バネ１０６で付勢して当接させ、前記可動接点１０
４に対向して固定接点１０７を可動接点１０４より内側
に配置して筐体１０２に取付けてなり、金属シャフト１
０３は軸受で支持され筐体１０２に回転自在に設けられ
ている。金属シャフト１０３の突出端に固着したハンド
ルで金属シャフト１０３を回転させ、金属シャフト１０
３の回転に伴って回転カム１０１を回転させ、回転カム
１０１のカム溝１００を利用して固定接点１０７と可動
接点１０４とのＯＮ・ＯＦＦを行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のカムスイッチ
は、固定接点１０７と可動接点１０４との接触が復帰バ
ネの伸長時に利用されるという欠点があった。従って、
接圧を大きくしようとすると、復帰バネ１０６のばね圧
を大きくせねばならず、復帰バネ１０６のバネ圧を大き
くすると、それに伴って回転カム１０１を回転させる操
作力も大きくなる。固定接点１０７と可動接点１０４と
の接圧は大きいことが望まれるが、その接圧を大きくす
ると回転カム１０１の操作力も大きくなる。
は、固定接点１０７と可動接点１０４との接触が復帰バ
ネの伸長時に利用されるという欠点があった。従って、
接圧を大きくしようとすると、復帰バネ１０６のばね圧
を大きくせねばならず、復帰バネ１０６のバネ圧を大き
くすると、それに伴って回転カム１０１を回転させる操
作力も大きくなる。固定接点１０７と可動接点１０４と
の接圧は大きいことが望まれるが、その接圧を大きくす
ると回転カム１０１の操作力も大きくなる。
【０００４】また、従来のカムスイッチでは、復帰バネ
１０６が固定接点１０７と可動接点１０４の近くにある
ことから固定接点１０７と可動接点１０４とがＯＮ・Ｏ
ＦＦする際のアークで復帰バネ１０６を損傷させる恐れ
がある。さらに従来のカムスイッチでは、可動棒１０５
に可動接点１０４を保持するのは容易ではなかった。
１０６が固定接点１０７と可動接点１０４の近くにある
ことから固定接点１０７と可動接点１０４とがＯＮ・Ｏ
ＦＦする際のアークで復帰バネ１０６を損傷させる恐れ
がある。さらに従来のカムスイッチでは、可動棒１０５
に可動接点１０４を保持するのは容易ではなかった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、固定接点と可動接点とを接触させる接圧
に関係する接触用バネと、回転カムの操作力に関係する
復帰バネとにバネの機能を分離し、固定接点と可動接点
との接触に適する接圧を接触用バネで設定し、回転カム
の操作力に関係する復帰バネの操作力を別個に設定でき
るようにすべく、外周にカム溝を刻設した絶縁性の回転
カムを筐体内に収容し回転カムにシャフトを内嵌め固着
して回転自在に設け、回転カムの外周に可動接点を有す
る可動棒を復帰バネで付勢して当接させ、固定接点を前
記可動接点より外側に位置させ可動接点に対向させて筐
体に取付け、可動接点は可動棒に装着した接触用バネに
より固定接点に向けて付勢してなるカムスイッチとし
た。
の事情に鑑み、固定接点と可動接点とを接触させる接圧
に関係する接触用バネと、回転カムの操作力に関係する
復帰バネとにバネの機能を分離し、固定接点と可動接点
との接触に適する接圧を接触用バネで設定し、回転カム
の操作力に関係する復帰バネの操作力を別個に設定でき
るようにすべく、外周にカム溝を刻設した絶縁性の回転
カムを筐体内に収容し回転カムにシャフトを内嵌め固着
して回転自在に設け、回転カムの外周に可動接点を有す
る可動棒を復帰バネで付勢して当接させ、固定接点を前
記可動接点より外側に位置させ可動接点に対向させて筐
体に取付け、可動接点は可動棒に装着した接触用バネに
より固定接点に向けて付勢してなるカムスイッチとし
た。
【０００６】また、可動接点と固定接点とが接触する際
生じるアークがバネを損傷させないようにすべく、接触
用バネは可動棒内に内蔵するようにした。さらに、本発
明は、可動バネの可動棒への装着を容易にすべく、可動
棒に接触用バネ収納用の窓孔を開口させ、さらに、前記
窓孔に通ずるすり割を刻設するようにした。
生じるアークがバネを損傷させないようにすべく、接触
用バネは可動棒内に内蔵するようにした。さらに、本発
明は、可動バネの可動棒への装着を容易にすべく、可動
棒に接触用バネ収納用の窓孔を開口させ、さらに、前記
窓孔に通ずるすり割を刻設するようにした。
【０００７】
【発明の実施の態様】本発明を添付する図面に示す図１
〜図４の実施例に基づいて以下詳細に説明する。図１に
示すように、複数個の筐体１を重ねてその両側に板金製
の支持脚２を配置し、その中央水平方向にシャフト３を
挿通させ、ナット４で螺締し、他端側にハンドル５を取
付ける。
〜図４の実施例に基づいて以下詳細に説明する。図１に
示すように、複数個の筐体１を重ねてその両側に板金製
の支持脚２を配置し、その中央水平方向にシャフト３を
挿通させ、ナット４で螺締し、他端側にハンドル５を取
付ける。
【０００８】図２において、外周にカム溝１１を設けた
絶縁性の回転カム１２を筐体１内に収容し、回転カム１
２に金属シャフト３を内嵌固着して回転自在に設け、回
転カムの外周に可動接点１３を有する可動棒１４を復帰
バネ１５で付勢して当接させ、固定接点１６を前記可動
接点１３より外側に位置させ、可動接点１３に対向させ
て筐体２に取付ける。可動接点１３は可動棒１４に装着
した接触用バネ１７により固定接点１６に向けて付勢し
てなる。
絶縁性の回転カム１２を筐体１内に収容し、回転カム１
２に金属シャフト３を内嵌固着して回転自在に設け、回
転カムの外周に可動接点１３を有する可動棒１４を復帰
バネ１５で付勢して当接させ、固定接点１６を前記可動
接点１３より外側に位置させ、可動接点１３に対向させ
て筐体２に取付ける。可動接点１３は可動棒１４に装着
した接触用バネ１７により固定接点１６に向けて付勢し
てなる。
【０００９】ここで、固定接点１６と可動接点１３との
接圧は接触用バネ１７により設定する。なお、符号１
８、１９は差し込み金属片である。一方、回転カム１の
操作力は別個に復帰バネ１５により設定する。従来のよ
うに一個の復帰バネ１０６により固定接点１０７と可動
接点１０４との接圧、回転カム１０１の操作力の両方に
作動する復帰バネ１０５では両者の要求を満足すること
ができなかったが、本発明によると固定接点１０７と可
動接点１３との接圧と、回転カム１２の操作力とを別個
のバネにより加圧するので、各々に適したバネを至極容
易に設定することができる。
接圧は接触用バネ１７により設定する。なお、符号１
８、１９は差し込み金属片である。一方、回転カム１の
操作力は別個に復帰バネ１５により設定する。従来のよ
うに一個の復帰バネ１０６により固定接点１０７と可動
接点１０４との接圧、回転カム１０１の操作力の両方に
作動する復帰バネ１０５では両者の要求を満足すること
ができなかったが、本発明によると固定接点１０７と可
動接点１３との接圧と、回転カム１２の操作力とを別個
のバネにより加圧するので、各々に適したバネを至極容
易に設定することができる。
【００１０】図４に示すように、可動棒１４には窓孔２
１を開口させ、接触用バネ１７を縮めて側方より窓孔２
１内に装着する。また、可動棒１４には前記窓孔２１に
通ずるすり割２２を刻設したので、図４に示すように可
動接点１３はすり割２２をその板厚が通るようにしてす
り割２２を通過させ、その後、可動接点１３を９０°回
転させ、接触用バネ１７の端部で押圧するようにすれ
ば、可動接点１３の可動棒１４への装着が容易にでき
る。
１を開口させ、接触用バネ１７を縮めて側方より窓孔２
１内に装着する。また、可動棒１４には前記窓孔２１に
通ずるすり割２２を刻設したので、図４に示すように可
動接点１３はすり割２２をその板厚が通るようにしてす
り割２２を通過させ、その後、可動接点１３を９０°回
転させ、接触用バネ１７の端部で押圧するようにすれ
ば、可動接点１３の可動棒１４への装着が容易にでき
る。
【００１１】また、本発明では可動棒１４内に接触用バ
ネ１７を収容しているので、固定接点１６と可動接点１
３が開閉する際、生じるアークからの損傷を防ぐことが
できる。さらに本発明では可動棒１４に窓孔２１を開口
させ、その窓孔に通ずるすり割２２を刻設しているの
で、接触用バネ１７の装着は、窓孔２１から容易にで
き、可動接点１３もすり割２２より挿入させ、窓孔２１
で水平状に位置させると、可動棒１４に可動接点１３の
装着が容易である。
ネ１７を収容しているので、固定接点１６と可動接点１
３が開閉する際、生じるアークからの損傷を防ぐことが
できる。さらに本発明では可動棒１４に窓孔２１を開口
させ、その窓孔に通ずるすり割２２を刻設しているの
で、接触用バネ１７の装着は、窓孔２１から容易にで
き、可動接点１３もすり割２２より挿入させ、窓孔２１
で水平状に位置させると、可動棒１４に可動接点１３の
装着が容易である。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、上述のように、外周にカム溝
を刻設した絶縁性の回転カムを筐体内に収容し回転カム
にシャフトを内嵌め固着して回転自在に設け、回転カム
の外周に可動接点を有する可動棒を復帰バネで付勢して
当接させ、固定接点を前記可動接点より外側に位置させ
可動接点に対向させて筐体に取付け、可動接点は可動棒
に装着した接触用バネにより固定接点に向けて付勢して
なるカムスイッチであるので、回転カムの操作力を復帰
バネにより設定し、別個の接触用バネにより固定設定と
可動接点との接圧を設定できるので、カムスイッチとし
て好ましいものを提供できる。
を刻設した絶縁性の回転カムを筐体内に収容し回転カム
にシャフトを内嵌め固着して回転自在に設け、回転カム
の外周に可動接点を有する可動棒を復帰バネで付勢して
当接させ、固定接点を前記可動接点より外側に位置させ
可動接点に対向させて筐体に取付け、可動接点は可動棒
に装着した接触用バネにより固定接点に向けて付勢して
なるカムスイッチであるので、回転カムの操作力を復帰
バネにより設定し、別個の接触用バネにより固定設定と
可動接点との接圧を設定できるので、カムスイッチとし
て好ましいものを提供できる。
【００１３】また、本発明は、接触用バネは可動棒内に
内蔵されているので、固定接点と可動接点との間から生
じるアークにより損傷されることがない。さらに、本発
明は、可動棒に接触用バネ収納用の窓孔を開口させ前記
窓孔に通ずるすり割を刻設しているのでバネの装着が容
易であると共に、可動接点の装着はすり割から窓孔に進
入させ、その後、回転させることにより接触用バネで押
圧させて可動接点の装着が容易である。
内蔵されているので、固定接点と可動接点との間から生
じるアークにより損傷されることがない。さらに、本発
明は、可動棒に接触用バネ収納用の窓孔を開口させ前記
窓孔に通ずるすり割を刻設しているのでバネの装着が容
易であると共に、可動接点の装着はすり割から窓孔に進
入させ、その後、回転させることにより接触用バネで押
圧させて可動接点の装着が容易である。
【図１】本発明のカムスイッチの側面図である。
【図２】本発明の筐体ユニットの正面図である。
【図３】本発明の筐体ユニットの模式図である。
【図４】本発明の可動棒の斜視図である。
【図５】従来のカムスイッチの筐体ユニットの正面図で
ある。
ある。
１…筐体 ２…支脚 ３…回転軸 ４…ナット ５…ハンドル １１…溝 １２…回転カム １３…可動接点 １４…可動棒 １５…復帰バネ １６…固定接点 １７…接触用バネ ２１…窓孔 ２２…すり割
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井幡 進 滋賀県草津市野村３丁目４の１ 不二電機 工業株式会社草津製作所内 Ｆターム(参考） 5G019 AF33 AM38 CY06 CZ14 SK13
Claims (3)
- 【請求項１】 外周にカム溝を刻設した絶縁性の回転カ
ムを筐体内に収容し回転カムにシャフトを内嵌め固着し
て回転自在に設け、回転カムの外周に可動接点を有する
可動棒を復帰バネで付勢して当接させ、固定接点を前記
可動接点より外側に位置させ可動接点に対向させて筐体
に取付け、可動接点は可動棒に装着した接触用バネによ
り固定接点に向けて付勢してなるカムスイッチ。 - 【請求項２】 接触用バネは可動棒内に内蔵された請求
項１記載のカムスイッチ。 - 【請求項３】 可動棒に接触用バネ収納用の窓孔を開口
させ、さらに、前記窓孔に通ずるすり割を刻設した請求
項１記載のカムスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10299860A JP2000133088A (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | カムスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10299860A JP2000133088A (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | カムスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000133088A true JP2000133088A (ja) | 2000-05-12 |
Family
ID=17877835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10299860A Pending JP2000133088A (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | カムスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000133088A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100361245C (zh) * | 2005-12-19 | 2008-01-09 | 上海伊莱克斯实业有限公司 | 快速通断的自洁式凸轮开关 |
| JP2011034735A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Fuji Electric Ind Co Ltd | ねじアップユニットおよびその製造方法、スイッチユニット部、開閉器 |
| CN111627738A (zh) * | 2020-06-09 | 2020-09-04 | 深圳市浩博特电子有限公司 | 一种旋转式电力开关器 |
-
1998
- 1998-10-21 JP JP10299860A patent/JP2000133088A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100361245C (zh) * | 2005-12-19 | 2008-01-09 | 上海伊莱克斯实业有限公司 | 快速通断的自洁式凸轮开关 |
| JP2011034735A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Fuji Electric Ind Co Ltd | ねじアップユニットおよびその製造方法、スイッチユニット部、開閉器 |
| CN111627738A (zh) * | 2020-06-09 | 2020-09-04 | 深圳市浩博特电子有限公司 | 一种旋转式电力开关器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20051209 |
|
| A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20051228 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060105 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060125 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060417 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060510 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060530 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060623 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060802 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060825 |