JP2000133029A - 光源装置 - Google Patents

光源装置

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JP2000133029A
JP2000133029A JP10310698A JP31069898A JP2000133029A JP 2000133029 A JP2000133029 A JP 2000133029A JP 10310698 A JP10310698 A JP 10310698A JP 31069898 A JP31069898 A JP 31069898A JP 2000133029 A JP2000133029 A JP 2000133029A
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led
optical fiber
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Sadaichi Ariga
貞一 有賀
Haruhiko Tsuchiya
晴彦 土屋
Susumu Iizuka
進 飯塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 色調を自由かつ簡単に調整でき、光源の寿命
が長く、ほとんど交換する必要がなく、電力消費量が少
なく、しかも十分な光量が得られる光源装置を提供す
る。 【解決手段】 少なくともR、G、Bの3色の発光ダイ
オード(LED)3の各発光面に、光ファイバ7の受光
面をそれぞれ配置し、光ファイバ7の出射面を結束して
光コネクタ10に連結する。各3色のLED3の発光強
度をそれぞれ独立に変えることができるLED駆動回路
13を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数個の発光ダイ
オードから出射される照明光を光ファイバを用いて結束
する光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、飲食品などに用いられる瓶、缶
などの容器においては、欠損箇所や、異物の付着等があ
ると、それらが口に入って人体に危害を与えるおそれが
あり、缶などでは欠損部から腐食して不良品となること
があるため、飲食品を充填する前に、容器を検査するこ
とが行われている。
【0003】この検査は、CCDカメラなどによって容
器の、特に内周を撮像し、正常な容器の撮像結果と比較
して異常がないかを判断させることにより、自動的に行
なわれる。このとき、CCDカメラによる撮像部位を光
源装置からの照明光によって、明るく均一に照明する必
要がある。
【0004】又、半導体基板のパターンの認識、処理ラ
イン上における位置決め精度、ボンディングワイヤーの
接続検査などにおいても、CCDカメラなどを利用した
自動的検査が行われており、この場合もCCDカメラに
よる撮像部位を、光源からの照明光により明るく均一に
照明する必要がある。
【0005】一般に、光源装置に内蔵する光源として
は、ハロゲンランプを用いる場合が多い。すなわち、ハ
ロゲンランプからの照明光を集光レンズ等により集光し
た後、光コネクタへ導き、この光コネクタに接続するラ
イトガイドを経て、被検査体を照明する。
【0006】この場合、ハロゲンランプの寿命が、約2
000時間と比較的短く、しかも、この寿命には著しい
固体差があるため、常に予備のランプを準備しておく必
要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば半導体
の製造ラインでは、ライトガイドを何百本も使用し、そ
れぞれに照明光源を設置しているため、常にハロゲンラ
ンプのどれかが切れる可能性があり、作業員が常時巡回
してランプ切れが発生した時は、直ちに交換できる体制
を整える必要があり、メンテナンスが煩雑である。
【0008】又、ランプ交換の際には、製造ラインを止
めて、検査を一時中断させなければならないので、生産
効率が低下する。
【0009】更に、ハロゲンランプは高熱を発するた
め、大型の冷却ファンを設けて冷却しなければならない
ため、光源装置全体が大型化してしまうばかりでなく、
電力消費量が多くなる問題がある。
【0010】一方、検査対象の色によって、光源の色を
変えた方が検出しやすくなることがあり、ハロゲンラン
プを光源として採用する場合、色調整は色フィルターを
用いて行うが、色フィルターは劣化し易く、取扱いが不
便である。
【0011】又、最近では、ハロゲンランプに比し、は
るかに長寿命で、ほとんど交換する必要がなく、発光に
伴う発熱量も少ない発光ダイオードを光源として採用す
ることも検討されているが、発光ダイオードはハロゲン
ランプに比し、1個当りの光量が非常に少ないという問
題があった。
【0012】したがって、本発明の目的は、色フィルタ
ーを用いることなく色調を自由かつ簡単に調整すること
ができ、又、光源の寿命が長く、ほとんど交換する必要
がなく、更に発熱量、及び電力消費量が少なく、しかも
照明光として十分な光量を得ることのできる光源装置を
提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の光源装置は、少なくともR、G、Bの三色
の発光ダイオードが1又は複数の基板上に支持されてお
り、各発光ダイオードの発光面に光ファイバの受光面が
それぞれ配置され、これらの光ファイバの出射面が結束
されて光コネクタに連結されており、前記各色の発光ダ
イオードの発光強度を個別に変えるLED駆動回路が設
けられていることを特徴とする。
【0014】本発明によれば、少なくともR、G、Bの
三色の発光ダイオードの発光強度を個別に変えることに
より、これらの色の光を混合した出力光の色調を自由か
つ簡単に調整することができる。また、複数の発光ダイ
オードの光を光ファイバで結束させることにより、照明
光として十分な光量を得ることができる。更に、発光ダ
イオードを光源にすることにより、光源の寿命が長く、
ほとんど交換する必要がなく、更に発熱量、及び電力消
費量を少なくすることができる。
【0015】本発明の好ましい態様によれば、前記各発
光ダイオードの発光面が平坦に形成され、これらの発光
面に、それぞれに対応する前記光ファイバの受光面が密
着されている。この態様によれば、各発光ダイオードか
らの光を効率良く集光することができる。
【0016】本発明の更に好ましい態様によれば、前記
各光ファイバの結束した出射面と、前記光コネクタとの
間に、集光レンズが介装されている。この態様によれ
ば、光ファイバの出射面から出射された光を集めて効率
よく光コネクタに導くことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施の形態を説明する。図中の符号1は光源装置で、光
源装置1内の後部に光源2が配設されている。
【0018】光源2は、R(赤),G(緑),B(青)
の3色の発光ダイオード(LED)3をそれぞれ個別に
有する光源部2R,2G,2Bを有し、各光源部2R,
2G,2Bが図示しないブラケットを介して立設されて
いる。
【0019】各光源部2R,2G,2Bは、複数個のL
ED3を有し、この各LED3が、アルミ板等のLED
保持プレート4にハニカム状に穿設された複数の位置決
め孔4aに装着され、圧着或いは接着剤などを介して保
持されており、そのリード線3aがLED基板5に半田
付けされている。
【0020】又、各LED3の発光面3bがLED保持
プレート4の表面と同一面に臨まされている。このLE
D3の発光面3bは平坦に加工されており、且つ表面が
所定に研磨されている。なお、LED3の発光面3bの
研磨は、LED保持プレート4に装着後、LED保持プ
レート4と共に行うようにしても良い。
【0021】更に、このLED保持プレート4の表面
に、アルミ板等の光ファイバ保持プレート6が密接され
ている。この光ファイバ保持プレート6には、位置決め
孔6aが、上記LED保持プレート4に穿設されている
位置決め孔4aに対応した状態で穿設されている。
【0022】この位置決め孔6aに光ファイバ7の基端
部が挿通されて、接着剤8により固定されている。光フ
ァイバ7の基端に形成した受光面7aが所定に研磨され
て、光ファイバ保持プレート6の表面と同一面に配設さ
れており、光ファイバ保持プレート6とLED保持プレ
ート4とを当接することで、光ファイバ7の受光面7a
とLED3の発光面3bとが密着される。なお、光ファ
イバ7の受光面7aの研磨は、光ファイバ保持プレート
6に装着後、光ファイバ保持プレート6と共に行うよう
にしても良い。
【0023】各光源部2R,2G,2Bから延出された
光ファイバ7の先端部は、各光源部2R,2G,2Bに
接続された光ファイバ7が均一に混じるようにランダム
に配列されて結束された状態で、前面パネル1aの方向
へ延出され、口金8に挿通されて固定されている。この
場合、各光源部2R,2G,2Bに接続された光ファイ
バ7を規則正しく交互に配列して結束してもよい。この
光ファイバ7の先端に形成された出射面7bは口金8の
端面と同一面となるように、口金8に挿通した後、口金
8の端面からやや突出させ、口金8の端面に沿って切削
加工された後、所定に研磨されている。
【0024】上記口金8が前面パネル1aの裏面に固設
されたホルダ9に挿通され、捩子或いは接着などにより
固設されている。このホルダ9が前面パネル1aの前面
に突設する光コネクタ10に連結されている。
【0025】上記ホルダ9の口金8と光コネクタ10と
の間に、光ファイバ7の出射端7bから出射される照明
光を集光する球形状の集光レンズ11が介装されてい
る。集光レンズ11としては、上記球形状以外のものも
使用できるが、球形状の場合には、集光レンズの方向性
がなくなるため、組み付け性がよくなる。
【0026】なお、符号12は光コネクタ10に装着さ
れるライトガイドであり、光ファイバ7から出射され、
集光レンズ11により集光された照明光を、被検査体に
照射する。
【0027】又、集光レンズ11は、必ずしも必要なも
のではなく、例えば図10に示すように、口金8で結束
されてホルダ9に挿入された光ファイバ7の出射端7b
を光コネクタ10の開口部に臨ませ、出射端7bから出
射される光を、ライトガイド12に直接導入するように
してもよい。
【0028】一方、光源装置1には、LED駆動回路1
3を実装するLED駆動基板14、及び、このLED駆
動回路13に対して駆動用電源を供給する電源部15が
設けられている。
【0029】前面パネル1aには、電源部15をON/
OFFするパワースイッチ16、LED3全体の明るさ
を調整する明るさ調整ボリューム17、LED基板5毎
にLED3の明るさを調整する、R,G,Bの各個別明
るさ調整ボリューム17R,17G,17B、LED3
の点滅時の発光強度を、デューテイ比0%の最小発光強
度から、デューティ比100%の最大発光強度まで設定
可能なデューティ調整ボリューム18、及びLED3の
断線を知らせるアラームランプ19などが配設されてお
り、又、背面パネル1bには、外部機器に接続可能なす
るサブコネクタ25等が配設されている。なお、符号2
6はヒューズボックスである。
【0030】LED駆動回路13には、R制御回路27
R、B制御回路27B、G制御回路27G、ダイナミッ
ク点灯制御回路35等が設けられており、各制御回路2
7R,27B,27Gには、定電流回路34から出力さ
れる電流値を設定する点消灯制御回路31、LED3の
断線を検出するLED断線検出回路32、LED3の過
熱状態を検出する過温度検出回路33、LED3に安定
電流を供給する定電流回路34等が設けられている。
【0031】又、ダイナミック点灯制御回路35には、
所定デューティ比のパルスを形成するパルス形成回路3
6、積分回路37、電流比調整回路38等が設けられて
いる。
【0032】次に、上記構成による本実施の形態の作用
について説明する。パワースイッチ16をONすると、
電源部15に電源が投入され、各制御回路27R,27
G,27Bに設けられた定電流回路34から定電流(2
5〜50mA程度)が、LED基板5に実装されている
各LED3に供給され、LED3を点灯させる。このL
ED基板3には、過熱時にONするサーミスタ等の感温
素子40が配設されており、各制御回路27R,27
G,27Bの過温度検出回路33では、感温素子40の
ON信号を検出したとき、アラームランプ19を点灯さ
せると共に、アラーム信号を出力してブザー等をONさ
せる。
【0033】又、各制御回路27R,27G,27Bに
設けられたLED断線検出回路32では、定電流回路3
4の出力値に基づき、LED3の断線を監視し、断線が
検出されたときは、上述したLED3の過温検出と同
様、アラームランプ19を点灯させると共に、ブザー等
をONさせる。
【0034】各LED3全体の明るさは、明るさ調整ボ
リューム17で調整し、各LED基板5毎の調整は、
R,G,Bの各明るさ調整ボューム17R,17G,1
7Bで調整する。
【0035】明るさ調整ボリューム17は主に発光強度
(明るさ)を調整するもので、明るさ調整ボリューム1
7を操作すると、明るさ調整信号Sの出力値が可変さ
れ、DC/ダイナミック点灯切替え回路41を介して、
各制御回路27R,27G,27Bの各点消灯制御回路
31に、R,G,Bの各明るさ調整信号SR,SG,S
Bを出力し、定電流回路34から出力される電流値を一
律に可変させ、LED3の明るさを調整する。
【0036】又、R,G,B毎の個別明るさ調整ボリュ
ーム17R,17G,17Bは、主に照明光の色調を調
整するもので、各個別明るさ調整ボリューム17R,1
7G,17Bを操作すると、各制御回路27R,27
G,27Bの各点消灯制御回路31に明るさ調整信号S
R,SG,SBが個別に出力され、定電流回路34から
出力される電流値が色別に可変設定される。
【0037】色調調整は、被検査体に応じて識別し易い
色調を得るもので、例えば、被検査体が体腔内である場
合には、体腔内と同系色のR(赤色)を弱め、又、被検
査体が基板である場合には、レジストと同系色のG(緑
色)を弱める。
【0038】本実施の形態では、LED3の発光強度を
色毎に個別に調整することで、色調調整を行うようにし
たので、劣化し易い色フィルターが不要となり、又、色
調を自由かつ簡単に調整することが可能となる。
【0039】又、ダイナミック点灯制御回路35は、外
部の制御機器から出力される同期信号に同期して、例え
ば、通常時50mA程度の発光強度を200mAまで増
加させるもので、被検査体を撮像する際のカメラのシャ
ッタに同期させて、発光強度を可変させる場合等に用い
られる。この発光強度はデューティ調整ボリューム18
からの出力値に基づいて可変設定される。
【0040】すなわち、デューティ調整ボリューム18
を操作すると、対応するデューティ調整信号Dがパルス
形成回路36に入力され、所定デューティ比のパルス
(デューティパルス)が形成され、積分回路37を介し
て電流比調整回路38で、デューティパルスのON/O
FFに対応した電流が設定され、この電流値がDC/ダ
イナミック点灯切替え回路41を介して、各制御回路2
7R,27G,27Bの各点消灯制御回路31に、明る
さ調整信号SR,SG,SBとして個別に出力される。
【0041】そして、各制御回路27R,27G,27
Bの定電流回路34から各LED3に電流が供給される
と、LED3が発光し、発光面3bから出射される照明
光が光ファイバ7の受光面7aにて受光されて前面パネ
ル1aの方向へ導かれる。
【0042】このとき、図6、図7に示すように、上記
LED3の発光面3bが平坦に形成され、この発光面3
bに光ファイバ7の平坦に形成された受光面7aが密着
されているため、LED3からの照明光が効率良く受光
される。
【0043】又、LED3と光ファイバ7とを保持プレ
ート4,6に穿設した位置決め孔4a,6aに固設し、
この保持プレート4,6を密着させたときに、LED3
の発光面3bと光ファイバ7の受光面7aとが密着され
るようにしたので、組付け性が良い。
【0044】各光ファイバ7の基端は口金8により結束
された状態で、ホルダ9に装着されており、その出射端
7bから出射された照明光は、球形状に形成された集光
レンズ11により集光され、光コネクタ10に接続され
ているライトガイド12を経て被検査体に照射される。
【0045】被検査体にはCCDカメラ等の撮像手段が
対設されており、この撮像手段にて、被検査体に照射さ
れた照明光の反射光を検出し、製品の良、不良などを検
査する。
【0046】このように、本実施の形態によれば、光源
としてLED3を採用したことで、光源を長寿命化する
ことができ、ほとんど交換する必要がないために、メン
テナンスが容易となり、しかも発熱量が少ないため放熱
構造を簡素化でき、その上、電力消費量が軽減されるた
め経済的である。また、LED3の発光強度を色毎に個
別に調整することで、色調を自由かつ簡単に調整するこ
とが可能となる。
【0047】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
光源として発光ダイオードを採用したので、光源の長寿
命化が図れ、ほとんど交換する必要がないためにメンテ
ナンスが容易となる。更に、発光ダイオードを採用する
ことで、発熱量、及び電力消費量が少ないため経済的で
ある。又、発光部を少なくともR,G,Bの3色を有す
る発光ダイオードで構成したので、この3色の発光強度
を個別に可変することで、色フィルターを用いることな
く色調を自由かつ簡単に調整することができ、取扱い性
が良い。更に、複数個の発光ダイオードを集光して照明
光としたので、十分な光量を得ることができる。
【0048】更に、各発光ダイオードの先端を平坦に形
成し、この各発光ダイオードの先端に光ファイバの受光
面を密着させた場合には、各発光ダイオードからの光を
効率良く集光することができる。
【0049】又、各光ファイバの出射面と光コネクタと
の間に集光レンズを配置した場合には、光ファイバの出
射面から出射された光を集めて効率よく光コネクタに導
くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光源装置の平面図
【図2】光源装置の正面図
【図3】図2の右側面図
【図4】図2の左側面図
【図5】LED保持プレートの正面図
【図6】図4のVI-VI 断面図
【図7】図6の要部拡大図
【図8】図2のVIII部拡大断面図
【図9】LED駆動回路の構成図
【図10】光ファイバとコネクタとの連結部の別の態様
を示す図8と同様な図
【符号の説明】
1 光源装置 3 発光ダイオード 3b 発光面 5 LED基板 7 光ファイバ 7a 受光面 10 光コネクタ 11 集光レンズ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともR、G、Bの三色の発光ダイ
    オードが1又は複数の基板上に支持されており、各発光
    ダイオードの発光面に光ファイバの受光面がそれぞれ配
    置され、これらの光ファイバの出射面が結束されて光コ
    ネクタに連結されており、前記各色の発光ダイオードの
    発光強度を個別に変えるLED駆動回路が設けられてい
    ることを特徴とする光源装置。
  2. 【請求項2】 前記各発光ダイオードの発光面が平坦に
    形成され、これらの発光面に、それぞれに対応する前記
    光ファイバの受光面が密着されている請求項1記載の光
    源装置。
  3. 【請求項3】 前記各光ファイバの結束した出射面と、
    前記光コネクタとの間に、集光レンズが介装されている
    請求項1又は2記載の光源装置。
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