JP2000132680A - 画像の同色領域抽出方法及びこの方法を記録した記録媒体 - Google Patents

画像の同色領域抽出方法及びこの方法を記録した記録媒体

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JP2000132680A
JP2000132680A JP10301821A JP30182198A JP2000132680A JP 2000132680 A JP2000132680 A JP 2000132680A JP 10301821 A JP10301821 A JP 10301821A JP 30182198 A JP30182198 A JP 30182198A JP 2000132680 A JP2000132680 A JP 2000132680A
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seed block
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JP10301821A
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Inventor
Koichi Kokado
康一 古角
Yutaka Watanabe
裕 渡辺
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単純領域拡張法による画像内の同色領域抽出
では、アニメーションのキャラクタ部の同色領域だけを
抽出するのが困難であるし、グラデーションがかかって
いるような領域では、複数の領域が統合されて抽出され
てしまう。 【解決手段】 ある一定の大きさの領域にした探索ブロ
ックを画像内でラスタスキャンし(S1〜S4)、該探
索ブロック内の画素の平均と分散を求め(S5,S
6)、分散がある閾値を下回るときに該一定領域を領域
検出の種ブロックとし(S7,S8)、種ブロックの基
準信号と種ブロックの周りの画素の信号とのばらつき指
標を求め、該ばらつき指標がある閾値を下回るときに該
画素を種ブロックと同色領域と決定する(S9)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像を圧縮して通
信や符号化するために、画像内の同色領域を抽出する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】画像をオブジェクトごとに分割して、通
信や符号化をおこなう技術は、MPEG−4(Moti
onPicturesExpertsGroup−4)
などで使用されているが、オブジェクトへの領域分割を
画像を単に分割するのではなく、画像の特徴的な部分を
抽出して分割するのは困難であった。
【0003】画像の特徴的な部分を抽出するための従来
の同色領域抽出方法としては、東京大学出版会「画像解
析ハンドブック」(高木幹雄・下田陽久 監修)P.6
89第II部2章 領域分割での単純領域拡張法などがあ
る。単純領域拡張法の処理の流れを以下に示す。
【0004】(イ)画像をラスター捜査し、どの領域に
も属していない画素を探す。
【0005】(ロ)その画素の濃淡レベルと、その近傍
(4連結または8連結)で、どの領域にもまだ属してい
ない画素の濃淡レベルとを比較し、その差がある閾値θ
以下ならば1つの領域として統合し、ラベルを付加す
る。
【0006】(ハ)新たに統合された画素に注目して上
記の(ロ)の操作を行う。
【0007】(ニ)上記の(ロ)及び(ハ)の操作をそ
れ以上領域が広げられなくなるまで反復する。
【0008】(ホ)上記の(イ)に戻って新たな画素を
探し、処理を繰り返す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】アニメーション映像や
CG(ComputerGraphics)画像などで
は、背景部は、自然画像と同じようにグラデーションの
ある画像であり、キャラクタ部は、肌色や服の色などの
単色で、ある一定領域をべた塗りしてある映像である。
このような画像をオブジェクトに分割する時は、背景部
よりキャラクタ部が重要であるが、従来の技術では、キ
ャラクタ部の同色の部分だけを抽出すのは困難であっ
た。
【0010】特徴的なキャラクタ領域だけを抽出するた
めに、従来の単純領域拡張法では、初期の領域を1画素
単位で始めているため、数画素単位の同色領域まで抽出
してしまい、キャラクタ部の同色領域だけを抽出するの
が困難であった。また、同色領域の判定が各画素間だけ
で行われているので、グラデーションがかかっているよ
うな信号の変化のなだらかな領域では、複数の領域が統
合されて抽出されてしまう。
【0011】本発明の目的は、上記の問題点を解決し、
画像から特徴的な領域だけを確実にかつ処理量を少なく
して抽出できる画像の同色領域抽出方法を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、種ブロックと呼ぶある一定の大きさの
領域を画像内で決定し、該種ブロックを基準に周りの画
素が該種ブロックと同色領域がどうかを画素単位で判定
していき、同色領域を抽出していく。
【0013】また、種ブロックは、一定の大きさの領域
(以下、探索ブロックと呼ぶ)を画像内でラスタスキャ
ンしていき、該探索ブロック内の信号の分散等を計算
し、その値がある閾値Aより低い場合に、該探索ブロッ
クを種ブロックと決定する。
【0014】また、種ブロックを基準に周りの画素を該
種ブロックと同色と判定する方法は、該種ブロック内の
平均値等の信号と判定する画素の信号との分散等を求
め、その値がある閾値Bより低ければ同色領域と判定す
る。
【0015】このように、本発明は、探索ブロックのラ
スタスキャンで種ブロックを決定し、該種ブロック内の
信号の平均を用いて、種ブロックの周りの画素の抽出の
判定を行うことで、グラデーションがかかっているよう
な信号の変化のなだらかな領域でも、複数の領域が統合
されて抽出されてしまうことがなく、また、種ブロック
の面積以下の領域を抽出することなく、ある程度の大き
さをもつ特徴的な領域だけを抽出できるようにしたもの
で、以下の方法及び記録媒体を特徴とする。
【0016】一定の領域が同一の色で描かれた画像内の
同色領域を抽出する方法であって、ある一定の大きさの
領域にした探索ブロックを画像内でラスタスキャンし、
該探索ブロック内の信号の分散や標準偏差から該信号の
ばらつきを示す指標を求め、該指標がある閾値を下回る
ときに該一定領域を領域検出の種ブロックとして決定
し、前記種ブロックの平均信号や信号の中央値などから
該種ブロックの基準信号を求め、前記基準信号と種ブロ
ックの周りの画素の信号とのばらつき指標を求め、該ば
らつき指標がある閾値を下回るときに該画素を種ブロッ
クと同色領域と決定することを特徴とする画像の同色領
域抽出方法。
【0017】また、前記種ブロックの周りの画素が該種
ブロックと同色でないときに未定領域とし、該未定領域
は、該種ブロックについて判定したときに該種ブロック
の領域番号と対応した未定領域番号を付けておくことを
特徴とする画像の同色領域抽出方法。
【0018】また、前記画像の同色領域抽出方法におけ
る処理手順をコンピュータに実行させるプログラムとし
て、該コンピュータが読み取り可能に記録したことを特
徴とする記録媒体。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
同色領域抽出全体のアルゴリズムであり、図2は図1に
おける領域8近傍探索のアルゴリズムである。
【0020】原画像は、画像領域のそれぞれの画素の位
置に信号(輝度や濃度)が記憶されているとする。番号
領域として、図19に示すように、原画像と同じサイズ
の領域を用意しておき、該番号領域における原画像の画
素と同じ位置に抽出された領域の領域番号を書込んで行
く。また、探索ブロックは、原画像と番号領域を同時に
移動しているものとする。
【0021】また、図19に示すように、M番目の探索
領域の領域番号をNum(M)とし、M番目の領域に対
して、その領域に入らない画素には、該画素の番号領域
にNum(M)に対応する番号として、Chk(M)を
付ける。例えば、Chk(M)=500+Num(M)
とすると、Num(M)<500であれば、Chk
(M)はNum(M)に対して一意に決定される。ま
た、Numとは、現在探索時点で番号領域に書き込まれ
ているすべての領域番号のことである。すなわち、探索
領域Num(M)=xのとき、Numは、x,x−1,
x−2,…,3,2,1をあらわす。
【0022】本実施形態では、8×8の正方形の探索ブ
ロックを図3、図4のように、左上から始まり横に1画
素ずつ移動するラスタスキャンを行い、右端まで行った
ら、元に戻り一段下がって再び横に1画素ずつ移動して
行く。
【0023】図1において、まず、領域番号をM=1に
初期設定を行う(ステップS1)。左上を一番端とし
て、図3のように探索ブロックをとり、探索ブロック
が、探索対象画像の内部であるかチェックする(ステッ
プS2)。探索ブロックが、画面全部を移動したら、探
索を終了する(ステップS3)。
【0024】次に、番号領域での探索ブロック内の画素
にNumがあるかどうかをチェックする(ステップS
4)。もし、Numが存在すれば、探索ブロックは次に
移動する(ステップS11)。
【0025】Numが存在しないとき、探索ブロック内
の画素信号(Y,Cb,Cr)の平均値Avg(M:
Y,Cb,Cr)を求める(ステップS5)。そして、
探索ブロック内の画素信号(Y,Cb,Cr)と平均値
Avg(M:Y,Cb,Cr)の分散S(M)を求める
(ステップS6)。
【0026】この分散S(M)がある閾値Aより大きい
か否かをチェックし(ステップS7)、分散S(M)が
ある閾値Aより大きければ、探索ブロックは次に移動す
る(ステップS11)。
【0027】もし、分散S(M)が閾値Aより小さけれ
ば、図5のように番号領域のうち、探索ブロックに対応
する領域にNum(M)を書込み、種ブロックとする
(ステップS8)。
【0028】次に、図6のように、種ブロック内の外側
の周りを1画素ずつ領域8近傍探索アルゴリズムを行う
(ステップS9)。この探索順序は図7のように左上を
起点として、上から順にスキャンしていく。また、領域
8近傍探索アルゴリズムは、本実施形態では中心画素の
周りを図8のような順番でスキャンしていく。本実施形
態では、8近傍で行うが、図9のように4近傍などで行
ってもよい。
【0029】最後に、Mに1を加え(ステップS1
0)、次の領域の種ブロックを検出する。探索ブロック
が探索範囲内をすべてスキャンすれば、同色領域分割ア
ルゴリズムは終了する(ステップS3)。
【0030】ステップS9における領域8近傍探索アル
ゴリズムは図2になり、まず、図10のように、初期設
定値N=1番目の画素を検索する(ステップS21)。
領域8近傍探索アルゴリズムは、N=9で終了する(ス
テップS22,23)。
【0031】番号領域のN番目の画素がNumである場
合,N+1番目の画素に移る(ステップS24,3
1)。また、番号領域のN番目の画素がChk(M)で
ある場合も、N+1番目の画素に移る(ステップS2
5,31)。
【0032】図10のように、N=1番目の画素の
(Y,Cb,Cr)とAvg(M:Y,Cb,Cr)と
の分散Sを求める(ステップS26)。この分散Sがあ
る閾値Bより大きいか否かをチェックし(ステップS2
7)、分散S>閾値Bであれば、図11のように番号領
域のN=1番目の画素にChk(M)を書込み、N+1
番目の画素を探索する(ステップS28,31)。
【0033】もし、分散S≦閾値Bであれば、図12の
ように番号領域のN=1番目の領域にNum(M)を書
込み(ステップS29)、図13のようにN=1番目の
画素領域を中心として、新たに領域8近傍探索アルゴリ
ズムを再帰的に行う(ステップS30)。新たな領域8
近傍探索アルゴリズムが終了したら、現在行っている領
域8近傍探索アルゴリズムは、N+1番目の画素を探索
する(ステップS31)。
【0034】以下、上記領域8ブロック探索アルゴリズ
ムを具体例を使用し説明する。
【0035】(例1)図14では、N=1番目の画素で
既にChk(M)が書き込まれていたのでN=2番目の
画素に移動した例を示す(ステップS25,31)。N
=2,3番目の画素は、既にNum(M)が書込まれて
いたため、N=4番目の画素に移動し(ステップS2
4,31)、N=4番目の画素を探索し、分散S<閾値
Bであったので、図15のようにN=4番目の画素にN
um(M)を書込み、N=4の画素を中心に領域8近傍
探索アルゴリズムを行っているところである。
【0036】(例2)図16で、右上のマークは、Nu
m(M1)であり、N=1,2,3番目の画素のマーク
はChk(M1)である(ここで、M1<M)。N=1
番目の画素は、Chk(M)≠Chk(M)であるため
探索を行い(ステップS25,26)、分散S>閾値B
であったのでChk(M)を書込み、次のN=2番目の
画素に移る(ステップS27,28,31)。
【0037】N=2番目の画素もChk(M1)≠Ch
k(M)であるため探索を行い、分散S<閾値Bであっ
たので、N=2番目の画素にNum(M)を書込み(ス
テップS27,29)、図17のようにN=2番目の画
素を中心に領域8近傍探索アルゴリズムを開始する(ス
テップS30)。
【0038】この新しい領域8近傍探索アルゴリズムに
おいて、図18のように、N=1及び2番目の画素は、
Chk(M1)≠Chk(M)であるので探索を行い、
分散S>閾値Bであったので、Chk(M)を書込み、
次のN=3番目の画素に移った。N=3番目の画素は、
NumであるのでN=4番目の画素に移る(ステップS
24,31)。N=4番目の画素には、Chk(M)が
書込まれていたので、N=5番目の画素に移動したとこ
ろである。
【0039】以上のように、図7の種ブロックの1番目
の画素が終了したら次の画素の領域8ブロック探索アル
ゴリズムを行い、図6で示す種ブロック内の外周りすべ
ての画素で領域8ブロック探索アルゴリズムが終了する
まで行う。
【0040】なお、本実施形態における信号は、(Y,
Cb,Cr)系の映像信号を用いる場合で説明するが、
信号が(R,G,B)系やその他の色空間でも本実施形
態と同様に処理できる。また、本実施形態では、分散を
用いて判定を行っているが、標準偏差など信号のばらつ
きを示す指標を用いてもよい。また、種ブロックの基準
信号に本実施形態では、平均値を用いているが、これも
中央値、最頻度の値などを基準信号として用いてもよ
い。
【0041】また、本実施形態では、探索ブロックを8
×8の正方形ブロックで説明するが、探索ブロックの大
きさや形は、任意である。例えば、4×4ブロックで行
っても良いし、ひし形ブロックで行っても良い。また、
探索ブロックの移動量、方向、動き方も任意である。例
えば、8×8ブロックの半分の4画素ずつ移動しても良
い。
【0042】なお、本発明は、画像や番号領域のデータ
を保存し、図1、図2のフローチャート等で示した本発
明の同色領域抽出方法の処理手順ないしアルゴリズムを
コンピュータ等に実行させるためのプログラムとし、該
コンピュータが読み取り可能な記録媒体、例えばフロッ
ピーディスクやメモリカード、MO、CD、DVDなど
に記録して配布することが可能である。
【0043】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、種ブロ
ックを探索してそれを基準として同色領域を抽出するた
め、グラデーションがかかっているような信号の変化の
なだらかな領域でも、複数の領域が統合されて抽出され
てしまうことはない。
【0044】また、種ブロックの面積以下の領域を抽出
することはないので、ある程度の大きさをもつ特徴的な
領域だけを抽出できる。
【0045】また、Num(M)に対応したChk
(M)を用いることにより、無駄な計算を省くことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す同色領域抽出アルゴリ
ズム。
【図2】図1における領域8近傍探索アルゴリズム。
【図3】探索ブロックのラスタースキャンのイメージ。
【図4】探索ブロックのラスタースキャンのイメージ。
【図5】探索ブロックのラスタースキャンのイメージ。
【図6】種ブロック内で領域8近傍探索アルゴリズムを
行う範囲を示す図。
【図7】領域8近傍探索アルゴリズムの開始位置を示す
図。
【図8】領域8近傍の探索順を示す図。
【図9】領域4近傍の探索順を示す図。
【図10】領域8近傍探索アルゴリズムを示す図。
【図11】領域8近傍探索アルゴリズムを示す図。
【図12】領域8近傍探索アルゴリズムを示す図。
【図13】領域8近傍探索アルゴリズムを示す図。
【図14】領域8近傍探索アルゴリズムの探索例の説明
図。
【図15】領域8近傍探索アルゴリズムの探索例の説明
図。
【図16】領域8近傍探索アルゴリズムの探索例の説明
図。
【図17】領域8近傍探索アルゴリズムの探索例の説明
図。
【図18】領域8近傍探索アルゴリズムの探索例の説明
図。
【図19】探索ブロックと番号領域及び画像領域の関係
図。
フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 AA20 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CB20 CC02 DB02 DB06 DB09 DC14 5L096 AA02 AA06 FA02 FA15 FA32 FA33 GA10 GA34 GA41

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の領域が同一の色で描かれた画像内
    の同色領域を抽出する方法であって、 ある一定の大きさの領域にした探索ブロックを画像内で
    ラスタスキャンし、該探索ブロック内の信号の分散や標
    準偏差から該信号のばらつきを示す指標を求め、該指標
    がある閾値を下回るときに該一定領域を領域検出の種ブ
    ロックとして決定し、 前記種ブロックの平均信号や信号の中央値などから該種
    ブロックの基準信号を求め、 前記基準信号と種ブロックの周りの画素の信号とのばら
    つき指標を求め、該ばらつき指標がある閾値を下回ると
    きに該画素を種ブロックと同色領域と決定することを特
    徴とする画像の同色領域抽出方法。
  2. 【請求項2】 前記種ブロックの周りの画素が該種ブロ
    ックと同色でないときに未定領域とし、該未定領域は、
    該種ブロックについて判定したときに該種ブロックの領
    域番号と対応した未定領域番号を付けておくことを特徴
    とする請求項1に記載の画像の同色領域抽出方法。
  3. 【請求項3】 請求項1、2のいずれかに記載の画像の
    同色領域抽出方法における処理手順をコンピュータに実
    行させるプログラムとして、該コンピュータが読み取り
    可能に記録したことを特徴とする画像の同色領域抽出方
    法を記録した記録媒体。
JP10301821A 1998-10-23 1998-10-23 画像の同色領域抽出方法及びこの方法を記録した記録媒体 Pending JP2000132680A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010500818A (ja) * 2006-08-08 2010-01-07 デジタル メディア カートリッジ,リミティド 漫画アニメーション圧縮のためのシステムおよび方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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