JP2000125695A - 観賞魚等用水槽 - Google Patents

観賞魚等用水槽

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JP2000125695A
JP2000125695A JP21270599A JP21270599A JP2000125695A JP 2000125695 A JP2000125695 A JP 2000125695A JP 21270599 A JP21270599 A JP 21270599A JP 21270599 A JP21270599 A JP 21270599A JP 2000125695 A JP2000125695 A JP 2000125695A
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water
aquarium
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purified water
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Fujimitsu Iwamoto
藤光 岩本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短期間で観賞魚等用水槽としての美観を損な
うことなく、観賞魚、食用魚等が病気になることもな
く、長期に渡って観賞魚等用水槽内の水を交換したり、
水槽内を洗浄したりする必要がない観賞魚等用水槽を提
供する。 【解決手段】 水槽2と濾過装置3とを一体化した観賞
魚等用水槽1であって、所定間隔で複数の吐出孔10を
穿設した浄化水吐出管7を水槽2の内壁面近傍に配設し
てある。そして、吐出孔10を水槽2の内壁面に対して
所定角度θ傾斜させて穿設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は観賞魚、食用魚等を
飼育、観賞するのに好適な観賞魚等用水槽に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホテル、オフィス、レストラン等
に設置され、観賞魚、食用魚等を飼育、観賞するための
観賞魚等用水槽として、図15及び図16に示すよう
に、水槽52,62の上方又は下方に濾過装置53,6
3を配設し、水槽52,62内の水に効率よく酸素を供
給することにより、飼育に適した良好な水質環境を形成
するものが知られている(特開平8−9831号公
報)。そして、この観賞魚等用水槽51,61では、濾
過材54,64を通過させた浄化水を水槽52,62の
上方よりパイプ55を介して、又は、水槽62の下方よ
り濾過材64の間隙を介して水槽52,62内に還流さ
せていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記観賞魚等用水槽に
おいて、浄化水を水槽52の上方よりパイプ55を介し
て還流させる場合には、水槽52の上方1カ所から自然
落下により浄化水が流入するから、水槽52内の隅々ま
で浄化水が流動していかず、水槽52内の水が十分に循
環しないため、水槽52内の中央部付近の水は殆ど流動
しない死水状態となり易い。浄化水を水槽62の下方よ
り濾過材64の間隙を介して還流させる場合には、濾過
材64を通過する間にその抵抗により浄化水の圧力が低
下するから、水槽62内の上部まで浄化水が流動してい
かず、水槽62内の水が十分に循環しないため、水槽6
2内の上部付近の水は殆ど流動しない死水状態となり易
い。死水状態となった部分では、比較的短期間で水が腐
敗し、ヘドロが発生し、酸欠状態になり、観賞魚等用水
槽としての美観を損なうし、観賞魚、食用魚等が病気に
なり易く、酷い場合には酸欠死したりするので、早期
に、観賞魚等用水槽内の水を交換したり、水槽内を洗浄
したりする必要があった。
【0004】本発明は、かかる問題点を解決すべく為さ
れたものであって、水槽内の隅々まで浄化水が流動して
いき、水槽内の水が十分に循環するようにして、水槽内
の水が死水状態となることを防止し、短期間で観賞魚等
用水槽としての美観を損なうことなく、観賞魚、食用魚
等が病気になることもなく、よって、長期に渡って、観
賞魚等用水槽内の水を交換したり、水槽内を洗浄したり
する必要がない観賞魚等用水槽を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の観賞魚等用水槽は、水槽と濾過装置とを一
体化した観賞魚等用水槽において、所定間隔で複数の吐
出孔を穿設した浄化水吐出管を水槽の内壁面近傍に配設
し、前記吐出孔を水槽の内壁面に対して所定角度傾斜さ
せて穿設したことを特徴とするものである。
【0006】水槽の下方に濾過装置を配設して水槽と濾
過装置とを一体化した場合には、所定間隔で複数の吐出
孔を穿設した浄化水吐出管を水槽の下端部内壁面近傍に
配設し、前記吐出孔を水槽の正面部、背面部の内壁面に
対して所定角度傾斜させて穿設するのが好ましい。
【0007】そして、浄化水が水面にまで到達する吐出
圧に設定し、前記所定角度を、浄化水の流動状態を考慮
して、5°〜30°とするのが好ましい。
【0008】水槽の後方に濾過装置を配設して水槽と濾
過装置とを一体化した場合には、所定間隔で複数の吐出
孔を穿設した浄化水吐出管を水槽の背面角隅部に垂下
し、前記吐出孔を水槽の側面部、背面部の内壁面に対し
て所定角度傾斜させて穿設するが好ましい。
【0009】そして、浄化水が対向する角隅部まで到達
する吐出圧に設定し、前記所定角度を、浄化水の流動状
態を考慮して、0°〜30°とするのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の観賞魚等用水槽の
好適な実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0011】観賞魚等用水槽1は、図1乃至図3に示す
ように、水槽2の下方に濾過装置3を配設して、水槽2
と濾過装置3とを一体化したものである。
【0012】水槽2は、無色透明なアクリル樹脂板より
なる正面部4a、背面部4b、側面部4c,4d及び底
面部4eから構成される偏平直方体状の本体4と、塩化
ビニル樹脂板よりなる蓋体5とから構成される。水槽2
の下端部には網状プレート6を配設してあり、この網状
プレート6の下方に浄化水吐出管7及びストレーナ8を
配設してある。
【0013】網状プレート6は、水槽本体4の横断面と
略同一形状を呈し、これに石、装飾品等を載置するとと
もに、観賞魚、食用魚等が浄化水吐出管7及びストレー
ナ8付近に潜り込まないようにするものである。
【0014】浄化水吐出管7は、図2乃至図4に示すよ
うに、矩形環状に形成され、水槽2の下端部内壁面に沿
って配置されている。図7及び図8に示すように、正面
管部7aと背面管部7bとは幅方向中央部で連結管部7
eにより連結され、この連結管部7eには濾過装置3へ
と至る配管9が接続されている。
【0015】浄化水吐出管7の正面管部7a及び背面管
部7bには、所定間隔D1 で所定径φの吐出孔10が穿
設されており、両端に穿設された吐出孔10,10と側
面管部7c,7dとの距離D2 も適宜距離に設定されて
いる。吐出孔10は、図9に示すように、鉛直方向に対
して所定角度θ傾斜して穿設してあるので、吐出孔10
から吐出した浄化水も水槽2の正面部4a、背面部4b
の内壁面に略θの角度をなして衝突することとなる。こ
こで、θは、浄化水の流動状態を考慮して、5°〜30
°としてある。よって、吐出した浄化水は正面部2a、
背面部2bの内壁面に略沿って上昇することとなる。
又、吐出圧は比較的に高圧としてあり、吐出した浄化水
は水面にまで到達するようになっている。
【0016】ストレーナ8,8は、図2乃至図4に示す
ように、水槽2の底面部4eに、奥行方向中間部、幅方
向対称位置に配設されている。そして、ストレーナ8,
8は、図2に示すように、連結管11によって連結さ
れ、この連結管11には配管12が接続されている。
【0017】濾過装置3は、図1に示すように、濾過機
構13と空気供給機構14とから構成される。濾過機構
13は、循環ポンプ15、濾過槽16、ヒーター槽17
等から構成され、空気供給機構14は、エアーポンプ1
8、エアーバブリング管19等から構成される。
【0018】循環ポンプ15は、前記配管12を流動し
てきた水槽内からの回収水に圧力を付加し、その回収水
を配管20を介して濾過槽16へと送給するものであ
る。
【0019】濾過槽16は、石灰岩及び火成岩を含む鉱
物活性層、砂濾過層等からなる多層式濾過槽であって、
前記配管20から流入してきた回収水を濾過、浄化して
上質水へと変質させるものである。
【0020】ヒーター槽17は、浄化水を加熱して適温
にするものであり、濾過槽16とヒーター槽17とは配
管21で、ヒーター槽17と前記浄化水吐出管7とは前
記配管9で接続されている。
【0021】エアーポンプ18は、圧力空気を配管22
を介してエアーバブリング管19へと送給するものであ
る。
【0022】エアーバブリング管19は、圧力空気を微
小孔を穿設した管から噴出させ、泡状とするものであ
る。そして、エアーバブリング管19の上端開口19a
は水槽2の底面部4eに位置させてあり、この開口19
aより泡状空気が水槽2内に供給される。
【0023】本発明の観賞魚等用水槽1は、以上のよう
な構成であり、次のような作用を奏する。
【0024】先ず、水槽2内の水は底面部4eに配設し
てあるストレーナ8,8から吸い込まれ、連結管11、
配管12を流通し、循環ポンプ15において加圧され、
濾過槽16へと送られる。
【0025】濾過槽16において、回収水は、その中に
含まれる魚の排泄物や餌等の不純物を除去されるととも
に、鉱物、砂の有する活性作用、浄化作用により上質水
へと変質する。そして、ヒーター槽17において適温に
され、配管9を流通し、浄化水吐出管7へと還流され
る。
【0026】浄化水は、浄化水吐出管7を流動する間
に、図3に示すように、各吐出孔10より斜め上方に吐
出し、水槽2の正面部4a、背面部4bの内壁面に略θ
の角度をなして衝突する。ここで、θを5°〜30°と
してあるから、吐出した浄化水は徐々に幅方向に広がり
つつ、正面部2a、背面部2bの内壁面に略沿って上昇
する。そして、吐出圧を比較的に高圧としてあるから、
浄化水は水面にまで到達し、その後、奥行方向内方に流
動し、重力により下降するようになる。又、吐出孔10
は所定間隔D1 、所定距離D2 で複数穿設されているか
ら、水槽2内全域に渡って上記のような浄化水の流動現
象が生ずることとなる。
【0027】このように、浄化水が水槽2内の隅々まで
循環するから、水槽2内に死水が発生することは殆どな
い。よって、短期間で観賞魚等用水槽としての美観が損
なわれることはなく、観賞魚、食用魚等が病気になるこ
ともなく、よって、長期に渡って、観賞魚等用水槽内の
水を交換したり、水槽内を洗浄したりする必要はない。
【0028】上記観賞魚等用水槽1は、水槽2の下方に
濾過装置3を配設して、水槽2と濾過装置3とを一体化
したものであるが、図10乃至図13に示すように、水
槽32の後方に濾過装置33を配設して、水槽32と濾
過装置33とを一体化した観賞魚等用水槽31を構成し
てもよい。
【0029】水槽32は、観賞魚等用水槽1における水
槽2と略同様であるが、網状プレート6の下方にはスト
レーナ8のみを配設してある。
【0030】浄化水吐出管34,35は、図10及び図
12に示すように、細杆状であって、水槽32の背面角
隅部に垂下されている。そして、上端部に濾過装置33
へと至る配管36,37が接続されている。
【0031】浄化水吐出管34,35には、所定間隔D
3 で所定径φの吐出孔38,39が穿設されており、両
端に穿設された吐出孔38,39と上端部、下端部との
距離D4 も適宜距離に設定されている。そして、浄化水
吐出管34の吐出孔38は、水槽本体40の側面部40
cの内壁面に対して所定角度β傾斜して穿設してあり、
浄化水吐出管35の吐出孔39は、背面部40bの内壁
面に対して所定角度β傾斜して穿設してある。ここで、
βは、浄化水の流動状態を考慮して、0°〜30°、好
ましくは5°〜15°としてある。よって、吐出した浄
化水は側面部40cに略沿って前方に流動し、背面部4
0bの内壁面に略沿って左方に流動することとなる。
尚、観賞魚等用水槽1の場合と異なり、浄化水の流動方
向には重力の影響がないから、βを0°としても、水の
有する粘性により側面部40c、背面部40b近傍の水
も速度は遅いがともに流動していく。又、吐出圧は比較
的に高圧としてあり、吐出した浄化水は対向する角隅部
まで到達するようになっている。尚、同様に浄化水の流
動方向には重力の影響がないから、吐出圧は観賞魚等用
水槽1の場合と比較してかなり低い圧力で足りる。
【0032】濾過装置33も、観賞魚等用水槽1におけ
る濾過装置3と略同様であり、図11及び図12に示す
ように、濾過機構41と空気供給機構42とからなり、
濾過機構41は、循環ポンプ15、濾過槽16、ヒータ
ー槽17等からなる。
【0033】空気供給機構42は、エアーポンプ18、
エアーバブリング管19、空気供給管43等からなる。
【0034】空気供給管43は、下端を開口43aとし
た細棒状であって、水槽32の側面部40c,40dに
沿って奥行方向中間部に垂下されている。そして、上端
部にエアーバブリング管19に連結する配管44を接続
してあり、開口43aより泡状空気が水槽32内に供給
されることになっている。
【0035】観賞魚等用水槽31は、以上のような構成
であり、次のような作用を奏する。
【0036】先ず、水槽32内の水は底面部40eに配
設してあるストレーナ8,8から吸い込まれ、循環ポン
プ15において加圧され、濾過槽16において不純物を
除去されるとともに上質水へと変質する。そして、ヒー
ター槽17において適温にされ、配管36,37を流通
し、浄化水吐出管34,35へと還流される。
【0037】浄化水は、浄化水吐出管34,35を流動
する間に、図10、図12及び図13に示すように、各
吐出孔38より斜め前方に吐出し、水槽32の側面部4
0cの内壁面に、又、各吐出孔39より斜め左方に吐出
し、水槽32の背面部40bの内壁面に、略βの角度を
なして衝突する。ここで、βを0°〜30°としてある
から、吐出した浄化水は徐々に上下方向に広がりつつ、
側面部40cの内壁面に略沿って前方に流動し、背面部
40bの内壁面に略沿って左方に流動する。そして、吐
出圧を比較的に高圧としてあるから、浄化水は対向する
角隅部まで到達し、その後角隅部を回って、正面部40
aの内壁面に略沿って右方に流動し、側面部40cの内
壁面に略沿って前方に流動する。又、吐出孔38,39
は所定間隔D3 、所定距離D4 で複数穿設されているか
ら、水槽32内の全域に渡って上記のような浄化水の流
動現象が生ずることとなる。
【0038】このように、浄化水が水槽32内の隅々ま
で循環するから、水槽32内に死水が発生することは殆
どない。よって、短期間で観賞魚等用水槽としての美観
が損なわれることはなく、観賞魚、食用魚等が病気にな
ることもなく、よって、長期に渡って、観賞魚等用水槽
内の水を交換したり、水槽内を洗浄したりする必要はな
い。
【0039】観賞魚等用水槽31において、図14に示
すように、上位の吐出孔38,39を水面w.s.より
上方に位置させ、浄化水p.w.を空中に吐出させた後
に水面w.s.に落下させるようにしてもよい。かかる
構成によれば、浄化水p.w.が落下した水面w.s.
付近の水は激しく振動し、曝気されて泡立つから、酸素
を供給し難い水槽32内の上部付近の水に効率よく酸素
を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の観賞魚等用水槽の構成図である。
【図2】本発明の観賞魚等用水槽の一実施例の正面断面
図である。
【図3】同・側面断面図である。
【図4】同・IV−IV線断面図である。
【図5】同・V−V線断面図である。
【図6】同・VI−VI線断面図である。
【図7】吐出管の一実施例の平面図である。
【図8】同・側面図である。
【図9】吐出管から浄化水が吐出する状態を示す説明図
である。
【図10】本発明の観賞魚等用水槽の他実施例の正面断
面図である。
【図11】同・背面断面図である。
【図12】同・側面断面図である。
【図13】同・平面断面図である。
【図14】図10の観賞魚等用水槽において浄化水を曝
気させた場合を示す正面断面図である。
【図15】従来の観賞魚等用水槽の正面断面図である。
【図16】従来の観賞魚等用水槽の正面断面図である。
【符号の説明】
1 観賞魚等用水槽 2 水槽 3 濾過装置 4a 正面部 4b 背面部 7 浄化水吐出管 10 吐出孔 31 観賞魚等用水槽 32 水槽 33 濾過装置 34,35 浄化水吐出管 38,39 吐出孔 40b 背面部 40c 側面部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水槽と濾過装置とを一体化した観賞魚等
    用水槽において、所定間隔で複数の吐出孔を穿設した浄
    化水吐出管を水槽の内壁面近傍に配設し、前記吐出孔を
    水槽の内壁面に対して所定角度傾斜させて穿設したこと
    を特徴とする観賞魚等用水槽。
  2. 【請求項2】 水槽の下方に濾過装置を配設して水槽と
    濾過装置とを一体化した観賞魚等用水槽において、所定
    間隔で複数の吐出孔を穿設した浄化水吐出管を水槽の下
    端部内壁面近傍に配設し、前記吐出孔を水槽の正面部、
    背面部の内壁面に対して所定角度傾斜させて穿設したこ
    とを特徴とする観賞魚等用水槽。
  3. 【請求項3】 浄化水が水面にまで到達する吐出圧に設
    定することを特徴とする請求項2に記載の観賞魚等用水
    槽。
  4. 【請求項4】 前記所定角度は5°〜30°であること
    を特徴とする請求項1、2又は3に記載の観賞魚等用水
    槽。
  5. 【請求項5】 水槽の後方に濾過装置を配設して水槽と
    濾過装置とを一体化した観賞魚等用水槽において、所定
    間隔で複数の吐出孔を穿設した浄化水吐出管を水槽の背
    面角隅部に垂下し、前記吐出孔を水槽の側面部、背面部
    の内壁面に対して所定角度傾斜させて穿設したことを特
    徴とする観賞魚等用水槽。
  6. 【請求項6】 浄化水が対向する角隅部まで到達する吐
    出圧に設定することを特徴とする請求項5に記載の観賞
    魚等用水槽。
  7. 【請求項7】 前記所定角度は0°〜30°であること
    を特徴とする請求項1、5又は6に記載の観賞魚等用水
    槽。
JP21270599A 1998-08-18 1999-07-27 観賞魚等用水槽 Pending JP2000125695A (ja)

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JP23178098 1998-08-18
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2153718A3 (de) * 2008-08-14 2010-02-24 Zoologischer Garten Berlin AG Quallenbecken

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2153718A3 (de) * 2008-08-14 2010-02-24 Zoologischer Garten Berlin AG Quallenbecken

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