JP2000125604A - 縦軸ロータリ式耕耘機 - Google Patents
縦軸ロータリ式耕耘機Info
- Publication number
- JP2000125604A JP2000125604A JP10300187A JP30018798A JP2000125604A JP 2000125604 A JP2000125604 A JP 2000125604A JP 10300187 A JP10300187 A JP 10300187A JP 30018798 A JP30018798 A JP 30018798A JP 2000125604 A JP2000125604 A JP 2000125604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- rotary
- horizontal frame
- rotaries
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 13
- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
し縦軸ロータリ耕耘機において、縦軸ロータリの位置を
作物の条に合致させて、効果的な中耕作業を行う。 【解決手段】 左右方向に伸延させて配置した横フレー
ムに、複数の縦軸ロータリを左右摺動自在に支持せし
め、上記各縦軸ロータリを、上記横フレームと平行に軸
架した螺杆に連動連結して、各螺杆の回動により各縦軸
ロータリをそれぞれ無段階に摺動させる。
Description
耘機に関する。
にスパイラル耕耘羽根を連結して縦軸ロータリを構成
し、かかる縦軸ロータリ複数個を左右方向に列状に配設
し、各縦軸ロータリを本機からの動力により回転させ
て、一時に複数条の耕耘作業を行うようにした縦軸ロー
タリ式耕耘機がある。
タリの位置が変更不能であるか、変更可能であるとして
も段階的にしか変更できず、そのため、正確に作物の条
に合わせての中耕作業ができず、更に、上記段階的変更
に際し、工具を用いた縦軸ロータリの位置調整作業や、
縦軸ロータリへの動力伝達切換作業を要して、上記位置
の変更が困難であった。
数の縦軸ロータリを左右方向に列状に配置し、しかも、
縦軸ロータリの左右位置を無段階に調節可能としたこと
を特徴とする縦軸ロータリ式耕耘機を提供せんとするも
のである。
ある。
に、複数の縦軸ロータリの軸支部を左右摺動自在に支持
せしめ、上記各縦軸ロータリを、上記横フレームと平行
に軸架した螺杆に連動連結して、各螺杆の回動により各
縦軸ロータリをそれぞれ左右方向に摺動させるべく構成
したこと。
に軸架した本機からの動力を受ける駆動軸にて駆動する
こと。
を連設すると共に、前記横フレームを断面略コ字形状に
形成して、上記各軸支部を左右摺動自在に支持し、上記
横フレームの開口内部に前記螺杆を軸架して、各螺杆に
各軸支部をそれぞれ螺着して、各螺杆の回動により各縦
軸ロータリを左右摺動させるべく構成し、更に、上記横
フレームの上方に前記駆動軸を軸架し、同駆動軸を各ギ
ヤボックスに左右摺動自在に連動連結して、各縦軸ロー
タリを駆動すべく構成した。
ある。
を内蔵したギヤボックスを連設すると共に、断面略コ字
形状の横フレームを左右方向に伸延させて配置し、同横
フレームを本機としての農業用トラクタに連結し、同横
フレームの左右側にそれぞれ上記ギヤボックスを左右摺
動自在に配設し、横フレームの開口内部に螺杆を軸架
し、各ギヤボックスを同螺杆に螺着して、螺杆の回動に
より、各ギヤボックスを左右摺動させるようにし、更
に、横フレームにストッパを設けて螺杆の回動を阻止す
ることで、各ギヤボックスの位置を保持するようにして
いる。
O軸と連動連結した略断面六角形状の駆動軸を横フレー
ムと平行に軸架し、同駆動軸を上記傘歯車機構の原動傘
歯車を摺動自在に挿通させて、各ギヤボックスの摺動位
置にかかわりなく本機からの動力を縦軸ロータリに伝達
できるようにしている。
する。
機Aと、本機としての農業用トラクタBとを示してお
り、縦軸ロータリ式耕耘機Aは、農業用トラクタBの後
方に3点リンク機構1を介して連結されており、農業用
トラクタBからの動力により複数の縦軸ロータリC,C を
回転させて耕起作業を行うようにしている。
右側に、それぞれ前後車輪3,4 を配設し、同車体フレー
ム2の上面に前方からステアリングホイル5、座席6、
原動機部7を上記の順で配設し、原動機部7からの動力
をミッションケース8を介して上記各車輪3,4 に伝達す
ると共に、同ミッションケース8から動力伝達機構9を
介して縦軸ロータリ式耕耘機Aを駆動するようにしてい
る。
アリンク11とで平行リンク機構を構成しており、昇降機
構12の作動により縦軸ロータリ式耕耘機Aを昇降させる
ようにしている。
で示すように、断面略コ字形状の横フレーム20を開口部
を前方に向け左右方向に伸延させて配置し、同横フレー
ム20の左右側に左右縦軸ロータリC,C を配設している。
向に伸延した耕耘軸21の下端に円板22を連設し、同円板
22の下面にスパイラル耕耘羽根23を垂設する一方、耕耘
軸21の軸支部24の上方に左右ギヤボックス25,25 をそれ
ぞれ連設し、同耕耘軸21の上端を左右ギヤボックス25,2
5 中に収納した傘歯車機構(図示せず)の受動傘歯車に
連動連結している。
レーム20の左右側に略矩形状の左右切欠部26,26 を形成
し、同左右切欠部26,26 に各軸支部24の前方突出部27を
挿入すると共に、横フレーム20の開口内部に左右螺杆2
8,28 を横フレーム20と平行にそれぞれ軸架し、同左右
螺杆28,28 に上記前方突出部27を螺着し、左右螺杆28,2
8 の外側端部に取付けたハンドル29により左右螺杆28,2
8 を回動させて、左右縦軸ロータリC,C を横フレーム20
に沿って左右摺動させるようにしている。
ストッパ30を設けて、同ストッパ30により上記左右螺杆
28,28 の回動を阻止して、左右縦軸ロータリC,C を固定
するようにしており、同ストッパ30は、図3及び図4で
示すように、左右螺杆28,28の外側端部に断面略正方形
状のカラー31を外嵌すると共に、横フレーム20の外側端
部にロッド32を上下摺動自在に挿通し、同ロッド32の中
途部に大径部33を形成して、同大径部33が下方に位置し
た時は上記カラー31の外周に当接して左右螺杆28,28 の
回動を阻止し、上方に位置した時は上記当接が解除され
て左右螺杆28,28 を回動可能にする。図中、34はノブで
ある。
35を前方向に突設して、同連結体35に前記3点リンク機
構1の後端部を連結している。
示せず)との間には、動力伝達機構9を介設しており、
同動力伝達機構9は、それぞれベルト伝動機構を内蔵し
た2個のベルトケース36,36 で構成されており、同動力
伝達機構9の終端部を、横フレーム20の上方に、同横フ
レーム20と平行に軸架した断面略六角形状の駆動軸37の
中央部に連動連結しており、同駆動軸37の左右側部は、
前記左右ギヤボックス25,25 内部の傘歯車機構の原動傘
歯車の中心部を、回動不可かつ軸方向摺動自在に挿通し
ている。
つ屈折可能に連動連結して、縦軸ロータリ式耕耘機Aの
昇降作動により駆動軸37とPTO軸との軸間距離が変動
しても、支障なく本機から縦軸ロータリ式耕耘機Aへの
動力伝達が行えるようにしている。
把持してロッド32の大径部33を上方に引上げ、同大径部
33と左右螺杆28,28 に外嵌したカラー31との当接を解除
して、左右螺杆28,28 をそれぞれ回動可能としておき、
ハンドル29を回動操作して、左右螺杆28,28 の螺動によ
り左右縦軸ロータリC,C を左右摺動させて、左右縦軸ロ
ータリC,C の位置を作物の条に合わせることができ、し
かる後、上記ノブ34を操作して上記大径部33とカラー31
とを当接させ、左右螺杆28,28 の回動を阻止して左右縦
軸ロータリC,C をその位置に固定することができる。
左右螺杆28,28 の螺動によって行うので、上記左右縦軸
ロータリC,C の位置調整が簡易になり、更に、上記位置
調整を無段階に行えるので左右縦軸ロータリC,C の位置
を正確に作物の条に合わせることができる。
内部の傘歯車機構の原動傘歯車の中心部を摺動自在に挿
通しているので、上記左右縦軸ロータリC,C の位置を移
動させても、左右ギヤボックス25,25 から左右縦軸ロー
タリC,C への動力伝達を支障なく行うことができるの
で、このための作業を要せず、左右縦軸ロータリC,C の
位置調整に付随する作業を省くことができる。
とができる。
タリを左右方向に列状に配置し、しかも、縦軸ロータリ
の左右位置を無段階に調節可能としたことによって、縦
軸ロータリの位置を作物の条に正確に一致させることが
でき、効果的な中興作業を行うことができる。
させて配置した横フレームに、複数の縦軸ロータリの軸
支部を左右摺動自在に支持せしめ、上記各縦軸ロータリ
を、上記横フレームと平行に軸架した螺杆に連動連結し
て、各螺杆の回動により各縦軸ロータリをそれぞれ左右
方向に摺動させるべく構成したことによって、縦軸ロー
タリの位置を無段階に調節でき、しかも、上記位置調節
を工具を用いることなく簡易に行うことができる。
タリを、横フレームと平行に軸架した本機からの動力を
受ける駆動軸にて駆動することによって、縦軸ロータリ
の位置調節を行っても、駆動軸と縦軸ロータリとの相対
位置が変化せず、動力伝達構造を簡単にすることができ
る。
方にそれぞれギヤボックスを連設すると共に、前記横フ
レームを断面略コ字形状に形成して、上記各軸支部を左
右摺動自在に支持し、上記横フレームの開口内部に前記
螺杆を軸架して、各螺杆に各軸支部をそれぞれ螺着し
て、各螺杆の回動により各縦軸ロータリを左右摺動させ
るべく構成し、更に、上記横フレームの上方に前記駆動
軸を軸架し、同駆動軸を各ギヤボックスに左右摺動自在
に連動連結して、各縦軸ロータリを駆動すべく構成した
ことによって、横フレームの剛性を高めると共に、上記
螺杆を土砂や外部の障害物等から保護することができ、
縦軸ロータリの位置を変更しても駆動軸から縦軸ロータ
リへの動力伝達が継続しているので、動力伝達のための
作業を要せず、上記作業を更に簡易にすることができ
る。
ラクタとの側面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の縦軸ロータリ(C)(C)を左右方向に
列状に配置し、しかも、縦軸ロータリ(C)(C)の左右位置
を無段階に調節可能としたことを特徴とする縦軸ロータ
リ式耕耘機。 - 【請求項2】 左右方向に伸延させて配置した横フレー
ム(20)に、複数の縦軸ロータリ(C)(C)の軸支部(24)を左
右摺動自在に支持せしめ、上記各縦軸ロータリ(C)(C)
を、上記横フレーム(20)と平行に軸架した螺杆(28)(28)
に連動連結して、各螺杆(28)(28)の回動により各縦軸ロ
ータリ(C)(C)をそれぞれ左右方向に摺動させるべく構成
したことを特徴とする請求項1記載の縦軸ロータリ式耕
耘機。 - 【請求項3】 上記各縦軸ロータリ(C)(C)を、横フレー
ム(20)と平行に軸架した本機からの動力を受ける駆動軸
(37)にて駆動することを特徴とする請求項1又は2記載
の縦軸ロータリ式耕耘機。 - 【請求項4】 上記軸支部(24)の上方にそれぞれギヤボ
ックス(25)(25)を連設すると共に、前記横フレーム(20)
を断面略コ字形状に形成して、上記各軸支部(24)を左右
摺動自在に支持し、上記横フレーム(20)の開口内部に前
記螺杆(28)(28)を軸架して、各螺杆(28)(28)に各軸支部
(24)をそれぞれ螺着して、各螺杆(28)(28)の回動により
各縦軸ロータリ(C)(C)を左右摺動させるべく構成し、更
に、上記横フレーム(20)の上方に前記駆動軸(37)を軸架
し、同駆動軸(37)を各ギヤボックス(25)(25)に左右摺動
自在に連動連結して、各縦軸ロータリ(C)(C)を駆動すべ
く構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
記載の縦軸ロータリ式耕耘機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30018798A JP3892596B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | 縦軸ロータリ式耕耘機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30018798A JP3892596B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | 縦軸ロータリ式耕耘機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000125604A true JP2000125604A (ja) | 2000-05-09 |
JP3892596B2 JP3892596B2 (ja) | 2007-03-14 |
Family
ID=17881789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30018798A Expired - Fee Related JP3892596B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | 縦軸ロータリ式耕耘機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3892596B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104429191A (zh) * | 2014-11-17 | 2015-03-25 | 福建益源达净水科技有限公司 | 高效耕地装置 |
CN106385807A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-02-15 | 江西农业大学 | 一种旋耕松土装置 |
CN107820741A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-03-23 | 贵州大学 | 一种便于更换螺旋刀片的自走式螺旋深耕机 |
CN110859064A (zh) * | 2019-12-07 | 2020-03-06 | 盐城东方汽车广场投资发展有限公司 | 一种土地整理用翻耕设备 |
KR102103445B1 (ko) * | 2018-10-29 | 2020-04-23 | 주식회사 아그로스 | 휨 방지 구조를 갖는 이동형 로터베이터 |
-
1998
- 1998-10-21 JP JP30018798A patent/JP3892596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104429191A (zh) * | 2014-11-17 | 2015-03-25 | 福建益源达净水科技有限公司 | 高效耕地装置 |
CN106385807A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-02-15 | 江西农业大学 | 一种旋耕松土装置 |
CN107820741A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-03-23 | 贵州大学 | 一种便于更换螺旋刀片的自走式螺旋深耕机 |
KR102103445B1 (ko) * | 2018-10-29 | 2020-04-23 | 주식회사 아그로스 | 휨 방지 구조를 갖는 이동형 로터베이터 |
CN110859064A (zh) * | 2019-12-07 | 2020-03-06 | 盐城东方汽车广场投资发展有限公司 | 一种土地整理用翻耕设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3892596B2 (ja) | 2007-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3897831A (en) | Rotary harrows with screens | |
US3128729A (en) | All-purpose farm machine | |
EP0222505A1 (en) | Rotary tilling device | |
US2755718A (en) | Self-propelled rotary tiller | |
US2827842A (en) | Agricultural machine | |
KR101234685B1 (ko) | 관리기 부착형 작물 덩굴 처리기 | |
JP2000125604A (ja) | 縦軸ロータリ式耕耘機 | |
US2066666A (en) | Power-operated cultivator | |
KR20110042523A (ko) | 동력식 선회날을 갖는 제초기 | |
JPS6049441B2 (ja) | 回転ハロ− | |
US2361798A (en) | Power-operated rotary hoe | |
US4189008A (en) | Agricultural machine with detachable and separately usable propelling structure | |
CN113853845B (zh) | 一种水田机械除草机 | |
KR20170017429A (ko) | 동력 착탈식 소형 로터리 장치 | |
US3246458A (en) | Vine shredder | |
US4423786A (en) | Soil cultivating machines | |
US2696704A (en) | Mounting for tractor mowers | |
US2658437A (en) | Cultivating implement | |
JPH0416961Y2 (ja) | ||
US1908377A (en) | Weeder and harrow | |
US951678A (en) | Stalk-cutter. | |
US2052114A (en) | Tractor stalk cutter and plow | |
CN110972686B (zh) | 一种方便调节的多功能农林设备 | |
US1515012A (en) | Cotton chopper | |
JP2006262766A (ja) | 農作業機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041102 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060613 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061207 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091215 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101215 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |