JP2000122684A - ボイスコントロール差し込み口 - Google Patents
ボイスコントロール差し込み口Info
- Publication number
- JP2000122684A JP2000122684A JP10316992A JP31699298A JP2000122684A JP 2000122684 A JP2000122684 A JP 2000122684A JP 10316992 A JP10316992 A JP 10316992A JP 31699298 A JP31699298 A JP 31699298A JP 2000122684 A JP2000122684 A JP 2000122684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- electric circuit
- microprocessor unit
- voice control
- insertion port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 230000037431 insertion Effects 0.000 title claims abstract description 22
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 2
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 claims 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010835 comparative analysis Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000010255 response to auditory stimulus Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R31/00—Coupling parts supported only by co-operation with counterpart
- H01R31/06—Intermediate parts for linking two coupling parts, e.g. adapter
- H01R31/065—Intermediate parts for linking two coupling parts, e.g. adapter with built-in electric apparatus
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
- G10L15/26—Speech to text systems
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/70—Structural association with built-in electrical component with built-in switch
- H01R13/703—Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part
- H01R13/7036—Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part the switch being in series with coupling part, e.g. dead coupling, explosion proof coupling
- H01R13/7038—Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part the switch being in series with coupling part, e.g. dead coupling, explosion proof coupling making use of a remote controlled switch, e.g. relais, solid state switch activated by the engagement of the coupling parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1個以上の差し込み口を設け、使用者は差し
込み口に接続された電気製品を音声信号でコントロール
して、また音声トレーニング機能により電気製品の誤作
動率を減らすボイスコントロール差し込み口を提供す
る。 【解決手段】 本発明を主にマイクロプロセッサユニッ
ト、表示電気回路、コントロール電気回路、キイ電気回
路、入力電気回路、出力電気回路及びメモリーで構成す
る。キイ電気回路と入力電気回路のマイクロフォンで、
音声信号をマイクロプロセッサユニットへ入力して音声
識別作業を進める。同時に音声信号をメモリーに保存
し、後に同じ音声信号を入力したときに、マイクロプロ
セッサユニットは予め保存した信号資料と比較し、差し
込み口に接続した電気製品の電源を入れたり切ったりす
る。
込み口に接続された電気製品を音声信号でコントロール
して、また音声トレーニング機能により電気製品の誤作
動率を減らすボイスコントロール差し込み口を提供す
る。 【解決手段】 本発明を主にマイクロプロセッサユニッ
ト、表示電気回路、コントロール電気回路、キイ電気回
路、入力電気回路、出力電気回路及びメモリーで構成す
る。キイ電気回路と入力電気回路のマイクロフォンで、
音声信号をマイクロプロセッサユニットへ入力して音声
識別作業を進める。同時に音声信号をメモリーに保存
し、後に同じ音声信号を入力したときに、マイクロプロ
セッサユニットは予め保存した信号資料と比較し、差し
込み口に接続した電気製品の電源を入れたり切ったりす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気製品を接続する
差し込みの技術に関し、特に差し込み口に電気製品のプ
ラグを差し込んで接続し、音声により電気製品のスイッ
チを入れたり切ったりする技術に関する。
差し込みの技術に関し、特に差し込み口に電気製品のプ
ラグを差し込んで接続し、音声により電気製品のスイッ
チを入れたり切ったりする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用電気製品の電源スイッチは初期の
ダイヤル式、ボタン式から遠くからコントロールするこ
とができるリモコン式へと発展し、それは現在、日常生
活にとって欠くことのできない電気製品の附属品となっ
た。しかし、従来のリモコンはリモコンを置く場所を提
供しなかったため、使用者のほとんどはリビングルーム
のテーブル上やソファー上など各個人の習慣に依り色々
な場所に置くため、使用する前どこにあるか探さなけれ
ばならなかった。これは盲人や身体に障害がある者にと
って不便なだけでなく、多くのリモコンが赤外線を使用
しているため、リモコンと電気製品の間に物があると障
害となった。またリモコンを使用するときは電気製品の
受信部を中心として、ある決められた角度内でしか使用
できないため従来のリモコンは便利でなかった。また全
ての電気製品は複雑な機能コントロールが必要であるわ
けでなく、ただ電源のオンオフだけが必要な電気製品も
ある(例えば電気スタンド、電気扇風機など)。電気ス
タンドを例にとると、従来の物で音に反応して電源を入
れたり切ったりする物があった。それは手を一回叩くと
電気がつき、二回叩くと電気が消える機能を有する。た
だし、これはとても単純な設計のため、手を叩く音でも
物が落ちる音でも反応し、物を落としただけでよく誤作
動が起きた。
ダイヤル式、ボタン式から遠くからコントロールするこ
とができるリモコン式へと発展し、それは現在、日常生
活にとって欠くことのできない電気製品の附属品となっ
た。しかし、従来のリモコンはリモコンを置く場所を提
供しなかったため、使用者のほとんどはリビングルーム
のテーブル上やソファー上など各個人の習慣に依り色々
な場所に置くため、使用する前どこにあるか探さなけれ
ばならなかった。これは盲人や身体に障害がある者にと
って不便なだけでなく、多くのリモコンが赤外線を使用
しているため、リモコンと電気製品の間に物があると障
害となった。またリモコンを使用するときは電気製品の
受信部を中心として、ある決められた角度内でしか使用
できないため従来のリモコンは便利でなかった。また全
ての電気製品は複雑な機能コントロールが必要であるわ
けでなく、ただ電源のオンオフだけが必要な電気製品も
ある(例えば電気スタンド、電気扇風機など)。電気ス
タンドを例にとると、従来の物で音に反応して電源を入
れたり切ったりする物があった。それは手を一回叩くと
電気がつき、二回叩くと電気が消える機能を有する。た
だし、これはとても単純な設計のため、手を叩く音でも
物が落ちる音でも反応し、物を落としただけでよく誤作
動が起きた。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は判
別が難しい音信号を明確な音声信号に替え、また音声ト
レーニング機能により、電気製品の誤作動率を減らす。
本発明のもう一つの目的は1個以上の差し込み口を設
け、使用者は差し込み口に差し込まれた電気製品の名前
を呼んで音声信号をコントロールし、音声トレーニング
により複数個の差し込み口をコントロールすると同時に
命令による誤動作を防ぐ。さらに本発明のもう一つの目
的は、トレーニングのステップで複数の使用者の音声信
号を保存し、複数の人が電気製品の操作をコントロール
することができるようにする。
別が難しい音信号を明確な音声信号に替え、また音声ト
レーニング機能により、電気製品の誤作動率を減らす。
本発明のもう一つの目的は1個以上の差し込み口を設
け、使用者は差し込み口に差し込まれた電気製品の名前
を呼んで音声信号をコントロールし、音声トレーニング
により複数個の差し込み口をコントロールすると同時に
命令による誤動作を防ぐ。さらに本発明のもう一つの目
的は、トレーニングのステップで複数の使用者の音声信
号を保存し、複数の人が電気製品の操作をコントロール
することができるようにする。
【0004】
【発明を解決するための手段】本発明は主にマイクロプ
ロセッサユニット、表示電気回路、コントロール電気回
路、キイ電気回路、入力電気回路、出力電気回路及びメ
モリーを含み、キイ電気回路と入力電気回路のマイクロ
フォンで音声信号をマイクロプロセッサユニットへ入力
して音声識別作業を進める。同時に音声信号をメモリー
に保存し、後に同じ音声信号を入力したときに、マイク
ロプロセッサユニットは予め保存した信号資料を識別比
較し、差し込み口に接続した電気製品の電源を入れる。
ロセッサユニット、表示電気回路、コントロール電気回
路、キイ電気回路、入力電気回路、出力電気回路及びメ
モリーを含み、キイ電気回路と入力電気回路のマイクロ
フォンで音声信号をマイクロプロセッサユニットへ入力
して音声識別作業を進める。同時に音声信号をメモリー
に保存し、後に同じ音声信号を入力したときに、マイク
ロプロセッサユニットは予め保存した信号資料を識別比
較し、差し込み口に接続した電気製品の電源を入れる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1と図2に示すように、音声コ
ントロール差し込み10に音声コントロール電気回路2
0を設け、音声コントロール電気回路20は音声の認識
と起動機能を有するマイクロプロセッサユニット21を
含む。本実施例では、キイ電気回路22はクリアキイ2
21と学習キイ222を含み、キイ電気回路22はマイ
クロプロセッサユニット21と接続する。使用者はクリ
アキイ221を一定の時間押し続けて(本発明の実施例
では2秒以上)、マイクロプロセッサユニット21に予
め記憶させておいたメモリー27内の音声信号をクリア
ーする。学習キイ222は音声トレーニングのスタート
ボタンで、それを用いてマイクロプロセッサユニット2
1を起動させ、使用者の音声を分析する。入力電気回路
23はマイクロフォン231と前置アンプ232を含
み、マイクロフォン231で音声を拾い、前置アンプ2
32で増幅、出力を大きくした後にマイクロプロセッサ
ユニット21へ送る。
ントロール差し込み10に音声コントロール電気回路2
0を設け、音声コントロール電気回路20は音声の認識
と起動機能を有するマイクロプロセッサユニット21を
含む。本実施例では、キイ電気回路22はクリアキイ2
21と学習キイ222を含み、キイ電気回路22はマイ
クロプロセッサユニット21と接続する。使用者はクリ
アキイ221を一定の時間押し続けて(本発明の実施例
では2秒以上)、マイクロプロセッサユニット21に予
め記憶させておいたメモリー27内の音声信号をクリア
ーする。学習キイ222は音声トレーニングのスタート
ボタンで、それを用いてマイクロプロセッサユニット2
1を起動させ、使用者の音声を分析する。入力電気回路
23はマイクロフォン231と前置アンプ232を含
み、マイクロフォン231で音声を拾い、前置アンプ2
32で増幅、出力を大きくした後にマイクロプロセッサ
ユニット21へ送る。
【0006】表示電気回路24は電源指示灯241及び
通電指示灯242(本実施例では発光ダイオードを採
用)を含み、電源指示灯241は電源供給の有無を表示
し、通電指示灯242は差し込み口11の通電表示を行
い、表示電気回路24はマイクロプロセッサユニット2
1と接続する。通電指示灯242は低電位動作の設計
で、音声命令でオン状態になる前はマイクロプロセッサ
ユニット21が高電位信号を通電指示灯242のマイナ
ス電極へ出力し、通電指示灯242両端をそれぞれ高電
位にして通電しない状態にする。音声命令後、マイクロ
プロセッサユニット21は直ちに低電位信号を送って通
電指示灯242を発光させる。コントロール電気回路2
5をプラグ12と差し込み口11の間に設け、オンオフ
作用を有する継電器、シーモス(Complementary metal-
oxide semiconductor)、トランジスター等の全てのパ
ーツはマイクロプロセッサユニット21によりコントロ
ールされ、プラグ12と差し込み口11間を開いたり閉
じたりする。差し込み口11は並列式で、最低1つの差
し込み口11を設けて、家庭用電気製品を差し込むのに
使用する。出力電気回路26はマイクロプロセッサユニ
ット21でコントロールされ、アンプ261と発声器2
62を含み、出力電気回路26はトレーニング期間中或
いは音声命令を受けた時に音声を発生し、使用者にトレ
ーニングの成果及び差し込み口11の電源状態を知らせ
る。メモリー27はマイクロプロセッサユニット21で
コントロールされ、使用者がトレーニングした1つ以上
のコントロール音声命令を保存する。メモリー27はR
AM(Random Access Memory)を使用し、保存した資料
が停電やプラグを抜いたことにより失われるのを防ぐ。
本発明は更に予備バッテリー28(図2参照)を含み、
これは電源供給電気回路29が出力した電圧を受け取
り、メモリー使用の電源VDDに変換してメモリーに供
給する。またマイクロプロセッサユニット21は電力で
プログラムを消去することができるEEPROMメモリー(El
ectrically Erasable Programmable Read Only Memor
y)を採用するが、この種のメモリーは予備バッテリー
が必要ない。その他、本発明は電源供給電気回路29
(図2右下に電気回路を示す)を含み、プラグ12の電
気は変圧器291により電圧を下げ、整流器292で整
流及び電圧安定回路293で安定させた後、前述した構
成ユニットを動かす。
通電指示灯242(本実施例では発光ダイオードを採
用)を含み、電源指示灯241は電源供給の有無を表示
し、通電指示灯242は差し込み口11の通電表示を行
い、表示電気回路24はマイクロプロセッサユニット2
1と接続する。通電指示灯242は低電位動作の設計
で、音声命令でオン状態になる前はマイクロプロセッサ
ユニット21が高電位信号を通電指示灯242のマイナ
ス電極へ出力し、通電指示灯242両端をそれぞれ高電
位にして通電しない状態にする。音声命令後、マイクロ
プロセッサユニット21は直ちに低電位信号を送って通
電指示灯242を発光させる。コントロール電気回路2
5をプラグ12と差し込み口11の間に設け、オンオフ
作用を有する継電器、シーモス(Complementary metal-
oxide semiconductor)、トランジスター等の全てのパ
ーツはマイクロプロセッサユニット21によりコントロ
ールされ、プラグ12と差し込み口11間を開いたり閉
じたりする。差し込み口11は並列式で、最低1つの差
し込み口11を設けて、家庭用電気製品を差し込むのに
使用する。出力電気回路26はマイクロプロセッサユニ
ット21でコントロールされ、アンプ261と発声器2
62を含み、出力電気回路26はトレーニング期間中或
いは音声命令を受けた時に音声を発生し、使用者にトレ
ーニングの成果及び差し込み口11の電源状態を知らせ
る。メモリー27はマイクロプロセッサユニット21で
コントロールされ、使用者がトレーニングした1つ以上
のコントロール音声命令を保存する。メモリー27はR
AM(Random Access Memory)を使用し、保存した資料
が停電やプラグを抜いたことにより失われるのを防ぐ。
本発明は更に予備バッテリー28(図2参照)を含み、
これは電源供給電気回路29が出力した電圧を受け取
り、メモリー使用の電源VDDに変換してメモリーに供
給する。またマイクロプロセッサユニット21は電力で
プログラムを消去することができるEEPROMメモリー(El
ectrically Erasable Programmable Read Only Memor
y)を採用するが、この種のメモリーは予備バッテリー
が必要ない。その他、本発明は電源供給電気回路29
(図2右下に電気回路を示す)を含み、プラグ12の電
気は変圧器291により電圧を下げ、整流器292で整
流及び電圧安定回路293で安定させた後、前述した構
成ユニットを動かす。
【0003】本発明の音声コントロール差し込み10は
使用前に必ずトレーニングが必要で、マイクロプロセッ
サユニット21が識別する命令を出すと電器の差し込み
口11に電源を供給する。トレーニングの手順は、使用
者が学習キイ222を押し、マイクロフォン231に向
かって、スイッチを入れるためと切るための命令用の言
葉を最低2つ言う。例えばライト・オン(LIGHT ON)と
ライト・オフ(LIGHTOFF)。またトレーニング中、マイ
クロプロセッサユニット21は受け取った音声を分析し
て、有効な言葉かどうか判定する。分析の内容は背景の
雑音などを含み、出力電気回路26をコントロールして
分析結果をスピーカーで使用者に知らせる。(背景の雑
音が大きすぎたり、或いは声が小さすぎたりはっきりし
ない場合は識別ができない)その後、再び学習キイ22
2を一回押して、音声トレーニングのステップを終了す
る。マイクロプロセッサユニット21は音声信号をメモ
リー27内に保存して、後に音声命令を受けたときに比
較分析するのに使用する。 トレーニングの手順を終了
した後、使用者はコントロールしたい電気製品のプラグ
を差し込み口11に差し込み、スイッチオンの命令を与
えたとき(例えば前述のライト・オン等)、この音声命
令は入力電気回路23のマイクロフォン231、前置ア
ンプ232を経由して、マイクロプロセッサユニット2
1へ入力される。そして直ちに音声信号と比較するメモ
リー27に保存される。もし音声信号の周波数と音声の
調子が正確に一致すると、マイクロプロセッサユニット
21は直ちにコントロール電気回路25を動かす。コン
トロール電気回路25は命令を受ける前は常に開いてい
る状態(NORMAL OPEN)、つまりプラグ12と差し込み
口11間の回路が開いている状態である。前述の音声命
令を受けた後に、回路は閉じた状態(NORMAL CLOSE)と
なる。プラグ12は電気を差し込み口11まで送り、差
し込み口11に接続された電気製品に供給する。また同
時に、マイクロプロセッサユニット21はこの音声信号
を出力電気回路26まで送り、アンプ261で出力を大
きくして発声器262から出力し、音声コントロール差
し込み10が指示どおりに動いているか知らせる。また
マイクロプロセッサユニット21は低電位信号を表示電
気回路24まで送って、通電指示灯242を発光させ
る。同様にスイッチを切る音声命令をした後(例えば前
述のライトオフ等)、この音声命令は入力電気回路23
のマイクロフォン231と前置アンプ232を経由し
て、マイクロプロセッサユニット21へ入る。メモリー
27に保存された音声信号と比較して、もし音声信号の
周波数と音声の調子が正確に一致するとマイクロプロセ
ッサユニット21は直ちにコントロール電気回路25を
動かす。そしてコントロール電気回路25を常に閉じて
いる状態から、常に開いている状態へ回復し、差し込み
口11に接続しているプラグ12の電源を切断して、接
続している電気製品の電源を切る。同時にマイクロプロ
セッサユニット21はこの音声信号を出力電気回路26
まで伝送し、アンプ261で出力を大きくしてから、発
声器262で出力して音声コントロール差し込み10が
指示どおりに働いているかどうか使用者に知らせる。ま
たマイクロプロセッサユニット21は、高電位信号を表
示電気回路24まで送り通電指示灯242を消す。
使用前に必ずトレーニングが必要で、マイクロプロセッ
サユニット21が識別する命令を出すと電器の差し込み
口11に電源を供給する。トレーニングの手順は、使用
者が学習キイ222を押し、マイクロフォン231に向
かって、スイッチを入れるためと切るための命令用の言
葉を最低2つ言う。例えばライト・オン(LIGHT ON)と
ライト・オフ(LIGHTOFF)。またトレーニング中、マイ
クロプロセッサユニット21は受け取った音声を分析し
て、有効な言葉かどうか判定する。分析の内容は背景の
雑音などを含み、出力電気回路26をコントロールして
分析結果をスピーカーで使用者に知らせる。(背景の雑
音が大きすぎたり、或いは声が小さすぎたりはっきりし
ない場合は識別ができない)その後、再び学習キイ22
2を一回押して、音声トレーニングのステップを終了す
る。マイクロプロセッサユニット21は音声信号をメモ
リー27内に保存して、後に音声命令を受けたときに比
較分析するのに使用する。 トレーニングの手順を終了
した後、使用者はコントロールしたい電気製品のプラグ
を差し込み口11に差し込み、スイッチオンの命令を与
えたとき(例えば前述のライト・オン等)、この音声命
令は入力電気回路23のマイクロフォン231、前置ア
ンプ232を経由して、マイクロプロセッサユニット2
1へ入力される。そして直ちに音声信号と比較するメモ
リー27に保存される。もし音声信号の周波数と音声の
調子が正確に一致すると、マイクロプロセッサユニット
21は直ちにコントロール電気回路25を動かす。コン
トロール電気回路25は命令を受ける前は常に開いてい
る状態(NORMAL OPEN)、つまりプラグ12と差し込み
口11間の回路が開いている状態である。前述の音声命
令を受けた後に、回路は閉じた状態(NORMAL CLOSE)と
なる。プラグ12は電気を差し込み口11まで送り、差
し込み口11に接続された電気製品に供給する。また同
時に、マイクロプロセッサユニット21はこの音声信号
を出力電気回路26まで送り、アンプ261で出力を大
きくして発声器262から出力し、音声コントロール差
し込み10が指示どおりに動いているか知らせる。また
マイクロプロセッサユニット21は低電位信号を表示電
気回路24まで送って、通電指示灯242を発光させ
る。同様にスイッチを切る音声命令をした後(例えば前
述のライトオフ等)、この音声命令は入力電気回路23
のマイクロフォン231と前置アンプ232を経由し
て、マイクロプロセッサユニット21へ入る。メモリー
27に保存された音声信号と比較して、もし音声信号の
周波数と音声の調子が正確に一致するとマイクロプロセ
ッサユニット21は直ちにコントロール電気回路25を
動かす。そしてコントロール電気回路25を常に閉じて
いる状態から、常に開いている状態へ回復し、差し込み
口11に接続しているプラグ12の電源を切断して、接
続している電気製品の電源を切る。同時にマイクロプロ
セッサユニット21はこの音声信号を出力電気回路26
まで伝送し、アンプ261で出力を大きくしてから、発
声器262で出力して音声コントロール差し込み10が
指示どおりに働いているかどうか使用者に知らせる。ま
たマイクロプロセッサユニット21は、高電位信号を表
示電気回路24まで送り通電指示灯242を消す。
【0004】
【発明の効果】判別が難しい音信号から明確な音声信号
に替えることにより、電気製品の誤作動率を減らし、音
声トレーニング機能により複数個の差し込み口をコント
ロールすることができるようにする。またトレーニング
機能により使用者一人々々の音声信号を保存し、複数の
人が使用できるようにして便利な電気製品の操作コント
ロールを提供する。
に替えることにより、電気製品の誤作動率を減らし、音
声トレーニング機能により複数個の差し込み口をコント
ロールすることができるようにする。またトレーニング
機能により使用者一人々々の音声信号を保存し、複数の
人が使用できるようにして便利な電気製品の操作コント
ロールを提供する。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の電気回路図である。
10 音声コントロール差し込み 11 差し込み口 12 プラグ 20 音声コントロール電気回路 21 マイクロプロセッサユニット 22 キイ電気回路 221 クリアキイ 222 学習キイ 23 入力電気回路 231 マイクロフォン 232 前置アンプ 24 表示電気回路 241 電源指示灯 242 通電指示灯 25 コントロール電気回路 26 出力電気回路 261 アンプ 262 発声器 27 メモリー 28 予備バッテリー 29 電源供給電気回路 291 変圧器 292 整流器 293 電圧安定回路
Claims (7)
- 【請求項1】音声コントロール電気回路によりコントロ
ールされ、電気製品に電源を供給する最低1つの差し込
み口を含む電源差し込みに入れて電気を取り入れるため
のプラグにおいて、 該音声コントロール電気回路が音声コントロール信号を
受信して識別判断し、プラグと差し込み口の間の回路を
開閉させ、接続した電気製品の電源のON・OFFを特
徴とするボイスコントロール差し込み口。 - 【請求項2】音声コントロール電気回路が、音声の認識
と起動機能を有するマイクロプロセッサユニットにおい
て、 該マイクロプロセッサユニットと接続し、メモリー内の
音声信号をクリアーするクリアキイと音声トレーニング
を開始するための学習キイを有するキイ電気回路を設
け、 使用者の音声を拾うマイクロフォンと、入力した信号を
増幅して該マイクロプロセッサユニットへ送る前置アン
プを有する入力電気回路を設け、 電源供給状態を表示する電源指示灯、及び前記差し込み
口の通電状態を表示する通電指示灯を有する表示電気回
路を設け、 プラグと該差し込み口の間に設置し、前記マイクロプロ
セッサユニットで制御してプラグと該差し込み口の間
を、開閉させるコントロール電気回路を設け、 該マイクロプロセッサユニットでコントロールされ、ト
レーニング時或いは音声命令を受信後に音声を発し、使
用者にトレーニングの成果と該差し込み口の電源状態を
知らせるアンプと発声器を有する出力電気回路を設け、 該マイクロプロセッサユニットでコントロールされ、複
数の使用者がトレーニングしたそれぞれのコントロール
音声命令を保存可能なメモリーを特徴とする請求項1記
載のボイスコントロール差し込み口。 - 【請求項3】クリアキイを適当な時間押し続けて、クリ
ア作業を行うのを特徴とする請求項1記載のボイスコン
トロール差し込み口。 - 【請求項4】コントロール電気回路がオンオフ作用の継
電器、シーモス(Complementary metal-oxide semicond
uctor)、トランジスターなどのパーツを設けたことを
特徴とする請求項1記載のボイスコントロール差し込み
口。 - 【請求項5】音声コントロール電気回路が音声トレーニ
ング機能を有し、電気製品の誤作動率を下げるのを特徴
とする請求項1記載のボイスコントロール差し込み口。 - 【請求項6】音声トレーニングは使用者が学習キイを押
して行い、スイッチをON・OFFさせるための、最低
2つの命令用の言葉を前記マイクロフォンに向かって発
し、前記マイクロプロセッサユニットはその受け取った
音声を分析、有効な言葉かどうか判定し、同時に音声信
号を後で音声命令を受けたときに比較使用する為に前記
メモリーに保存することを、特徴とする請求項5記載の
ボイスコントロール差し込み口。 - 【請求項7】音声コントロール電気回路が、メモリーに
電源を供給して保存した資料が停電やプラグを抜いたこ
とによる消滅を防ぐ予備バッテリーを設けたことを特徴
とする請求項1記載のボイスコントロール差し込み口。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA002249000A CA2249000A1 (en) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | Voice-controlled electrical adapter |
EP98308503A EP0994536A1 (en) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | Voice-controlled electrical adapter |
AU89423/98A AU708133B1 (en) | 1998-10-16 | 1998-10-20 | Voice-controlled electrical adapter |
JP10316992A JP2000122684A (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-21 | ボイスコントロール差し込み口 |
NZ332601A NZ332601A (en) | 1998-10-16 | 1998-10-29 | Electrical socket with voice command controlled power switch |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA002249000A CA2249000A1 (en) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | Voice-controlled electrical adapter |
EP98308503A EP0994536A1 (en) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | Voice-controlled electrical adapter |
AU89423/98A AU708133B1 (en) | 1998-10-16 | 1998-10-20 | Voice-controlled electrical adapter |
JP10316992A JP2000122684A (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-21 | ボイスコントロール差し込み口 |
NZ332601A NZ332601A (en) | 1998-10-16 | 1998-10-29 | Electrical socket with voice command controlled power switch |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000122684A true JP2000122684A (ja) | 2000-04-28 |
Family
ID=31999590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10316992A Pending JP2000122684A (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-21 | ボイスコントロール差し込み口 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0994536A1 (ja) |
JP (1) | JP2000122684A (ja) |
AU (1) | AU708133B1 (ja) |
CA (1) | CA2249000A1 (ja) |
NZ (1) | NZ332601A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102722186A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-10 | 深圳大学 | 一种基于语音识别的移动伺服平台及语音控制方法 |
JP2018073832A (ja) * | 2016-10-26 | 2018-05-10 | 勝徳國際研發股▲ふん▼有限公司 | 吊り掛け型ソケット装置 |
JP2019149373A (ja) * | 2019-03-18 | 2019-09-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 差込接続器、及びこれを用いた機器制御システム |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29915685U1 (de) * | 1999-09-07 | 2000-01-13 | Siemens AG, 80333 München | Schalteinrichtung |
JP3745728B2 (ja) * | 2002-11-15 | 2006-02-15 | 東京通信機工業株式会社 | メモリ機能付きコネクタ用アダプタ |
US20110101793A1 (en) * | 2009-10-30 | 2011-05-05 | Jen-Ho Chang | Voice Control Energy-Saving Power Socket |
CN201674409U (zh) * | 2010-05-10 | 2010-12-15 | 维尔斯电子(昆山)有限公司 | 声控式电源装置 |
US9202463B2 (en) | 2013-04-01 | 2015-12-01 | Zanavox | Voice-activated precision timing |
CN105762585A (zh) * | 2014-12-17 | 2016-07-13 | 胡建辉 | 一种新型发光电插座 |
US20170025854A1 (en) * | 2015-07-24 | 2017-01-26 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Acoustical Electrical Receptacles |
US10014137B2 (en) | 2015-10-03 | 2018-07-03 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Acoustical electrical switch |
US9704489B2 (en) | 2015-11-20 | 2017-07-11 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Portable acoustical unit for voice recognition |
US10506316B2 (en) * | 2016-02-26 | 2019-12-10 | Cordell Eldred Ebeling | Outlet receptacle cover and mode throttling system |
JP6704178B2 (ja) * | 2016-03-18 | 2020-06-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 差込接続器 |
US10367812B2 (en) * | 2016-07-20 | 2019-07-30 | Vivint, Inc. | Integrated system component and electronic device |
EP3364410A1 (en) * | 2017-02-21 | 2018-08-22 | Advanced Digital Broadcast S.A. | System and method for voice recognition |
CN109818178B (zh) * | 2017-11-21 | 2024-08-23 | 常州工业职业技术学院 | 一种盲人用固定式安全插座和插头 |
CN108132610A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-06-08 | 北京用友政务软件有限公司 | 一种声控电源线插头连接器开关 |
EP3794588A4 (en) * | 2018-05-18 | 2022-03-09 | Schneider Electric Asia Pte. Ltd. | RELAY DEVICE |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH575656A5 (en) * | 1973-05-07 | 1976-05-14 | Kuffer Gerard | Tele controlled electronic interrupter - includes a sound wave actuated circuit interrupter |
GB2183037B (en) * | 1985-11-14 | 1989-12-13 | Rolls Royce | Sensors for controlling processes or machines |
CH674432A5 (ja) * | 1988-03-21 | 1990-05-31 | Landis & Gyr Sarl | |
US5218174A (en) * | 1991-10-01 | 1993-06-08 | Kurta Corporation | Low power cordless magnetic field digitizer with differential grid sensing and synchronous position demodulation |
CH689410A5 (de) * | 1994-04-21 | 1999-03-31 | Info Byte Ag | Verfahren und Vorrichtung zur sprachgesteuerten Fernbedienung elektrischer Verbraucher. |
US5488273A (en) * | 1994-11-18 | 1996-01-30 | Chang; Chin-Hsiung | Ceiling fan and light assembly control method and the control circuit therefor |
-
1998
- 1998-10-16 EP EP98308503A patent/EP0994536A1/en not_active Withdrawn
- 1998-10-16 CA CA002249000A patent/CA2249000A1/en not_active Abandoned
- 1998-10-20 AU AU89423/98A patent/AU708133B1/en not_active Ceased
- 1998-10-21 JP JP10316992A patent/JP2000122684A/ja active Pending
- 1998-10-29 NZ NZ332601A patent/NZ332601A/en unknown
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102722186A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-10 | 深圳大学 | 一种基于语音识别的移动伺服平台及语音控制方法 |
JP2018073832A (ja) * | 2016-10-26 | 2018-05-10 | 勝徳國際研發股▲ふん▼有限公司 | 吊り掛け型ソケット装置 |
JP2019149373A (ja) * | 2019-03-18 | 2019-09-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 差込接続器、及びこれを用いた機器制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0994536A1 (en) | 2000-04-19 |
AU708133B1 (en) | 1999-07-29 |
NZ332601A (en) | 1999-04-29 |
CA2249000A1 (en) | 2000-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000122684A (ja) | ボイスコントロール差し込み口 | |
US6324514B2 (en) | Voice activated switch with user prompt | |
US6630800B2 (en) | Remote-control device of lamp series control box | |
US20110299689A1 (en) | Flameless Candle with Multimedia Capabilities | |
US7046815B2 (en) | Microphone | |
US20080152173A1 (en) | Voice recorder pen | |
US5392029A (en) | Electrical shock apparatus | |
TWI699059B (zh) | 配線器具系統、配線器具之程式及配線器具之聲音控制系統 | |
US20230230461A1 (en) | System and method for smart doorbell integration | |
JP2003133009A (ja) | テーブルタップ | |
US20150243162A1 (en) | Patient communication system for a health care facility with disposable component | |
US20070189562A1 (en) | Contact-less electric switch | |
CN205448448U (zh) | 一种一体式触控智能冰箱 | |
JP7027585B1 (ja) | 香りディスプレイ、コンピュータプログラム、及び香りディスプレイを動作させる方法 | |
KR200172005Y1 (ko) | 가정 및 직장 화목용 소음 인식 회로 | |
KR102147644B1 (ko) | 시각장애인용 멀티탭의 제어방법 | |
CN205536746U (zh) | 一种嵌入式触控智能冰箱 | |
KR200213741Y1 (ko) | 대화 시스템을 이용한 거울 | |
KR200376245Y1 (ko) | 음성인식 알람 시각 설정 가능한 알람시계 | |
CN214475519U (zh) | 语音红外遥控装置 | |
US20040164872A1 (en) | Battery free audio door bell | |
CN207834753U (zh) | 语音控制多孔电工排插 | |
KR200218761Y1 (ko) | 소리를 감지하는 형광등 제어장치 | |
JP3102171U (ja) | 知能付き電源延長具 | |
AU2002100061A4 (en) | Remote-control device of lamp series control box |