JP2000118705A - 物品のグルーピング装置 - Google Patents

物品のグルーピング装置

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JP2000118705A
JP2000118705A JP10285552A JP28555298A JP2000118705A JP 2000118705 A JP2000118705 A JP 2000118705A JP 10285552 A JP10285552 A JP 10285552A JP 28555298 A JP28555298 A JP 28555298A JP 2000118705 A JP2000118705 A JP 2000118705A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 整列搬送中の物品が倒れたり、損傷すること
がなく、正確に効率よくグルーピングすることができる
装置を提供することである。 【解決手段】 ボトルBを整列搬送するコンベアの搬送
路11の下面に、第1のチェン20と第2のチェン30
を別個の可変速モータM1 、M2 によって走行させ、第
1のチェン20にフィンガX1 とX2 、第2のチェン3
0にフィンガY1 とY2 をそれぞれ取り付け、フィンガ
1 が先行するボトルBをグループ分けした後一旦停止
し、その後搬送路11よりも速い速度でフィンガY2
位置まで退避し、それとほぼ同時にフィンガY1 を待機
位置から搬送路11とほぼ同じかそれよりもわずかに速
い速度でボトルB群のグループ分けすべき位置に挿入し
た後、搬送路11よりも遅い速度で所定の停止位置まで
走行させるようにしたのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】この発明は、コンベアで整列搬送さ
れる物品をグループ分けする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば実公平7−18653号公報に
は、物品を整列搬送するコンベアの下面に、別個の可変
速モータで駆動される第1と第2のチェーンを配置し、
それぞれのチェーンに、前記コンベアの搬送面上に突出
して物品間に入り込むフィンガーを取り付けた装置が開
示されている。
【0003】
【発明の課題】上記の装置では、フィンガーを物品間に
挿し込む際及び挿し込んだ後そのフィンガーをコンベア
よりも遅いスピードで移動させることによって、フィン
ガーよりも後続の物品の搬送速度を制限し、先行する物
品との間に間隔を開けるようになっており、かつ、第1
と第2のチェーンを別個に設けそれぞれ独立して可変速
モータにより駆動しているため、フィンガーの間隔を物
品の径に応じて運転中に変化させることができるように
なっている。
【0004】しかしながら、フィンガーをコンベアより
も遅い速度で物品間に挿し込むのは非常に困難が伴う。
まず、第1に物品はそれぞれ接触した状態で搬送されて
くるため、フィンガーの移動速度が遅いと隣接する物品
間に正確に割り込ませるタイミングが極めて難しく、フ
ィンガーが物品の底に衝突して物品を損傷させるなどの
事故が起こり易い。第2にフィンガーがグループ分けし
た物品の先頭から下降する際、コンベア搬送面から次第
に沈んで行くため、終には物品の下端部だけにフィンガ
ーが当接し、フィンガーの移動速度が遅いため、背の高
い物品がフィンガーにつまづく状態になって倒れる事故
が生じる。
【0005】さらに、可変速モータの速度制御のみで、
物品グループ長の変化に対応すると、グループ長が長く
なればフィンガーの移動変速が遅くなり、グルーピング
効率が低下する問題もある。
【0006】そこで、この発明の課題は、物品が倒れた
り、損傷する事故がなく、正確に効率よくグルーピング
することができる装置を提供することである。
【0007】
【課題の解決手段】上記の課題を解決するために、この
発明は、物品を整列搬送するコンベアの搬送路下面に、
それぞれ別個の可変速モータによって走行される第1及
び第2のチェンを配置し、前記第1及び第2のチェンに
搬送路の上面に出没する第1及び第2のフィンガをそれ
ぞれ取り付けた物品のグルーピング装置において、前記
第1のフィンガが整列搬送される物品列の先頭で短い時
間停止し、そのとき前記第2のフィンガはグループ分け
すべき物品列の所定位置に近接する待機位置にあり、前
記第1のフィンガが短い停止時間の後搬送路から退避
し、それとほぼ同時か又はわずかに先行して前記第2の
フィンガがグループ分けすべき物品列の所定位置に挿入
された後、搬送路よりも遅い速度で前記第1のフィンガ
の元の停止位置まで走行し、短い時間停止した後搬送路
から退避し、この間第1のフィンガが前記第2のフィン
ガの元の前記待機位置まで移動した後、グループ分けす
べき物品列の所定位置に挿入されるように第1及び第2
のフィンガを制御する手段を設けたことを特徴とする。
【0008】前記第1のフィンガが短い停止時間の後、
前記搬送路よりも速い速度で搬送路から退避するように
しておくのが好ましい。また前記第2のフィンガがグル
ープ分けすべき物品列の所定位置に前記搬送路とほぼ同
じか又はそれよりも速い速度で挿入されるようにしてお
くのがよい。
【0009】前記第1及び第2のフィンガの停止位置に
物品の上部に当接するストップ手段を設けておくのが好
ましい。また、これらのフィンガをフォーク状にしてお
くのが好ましい。
【0010】
【実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付図面に
基づいて説明する。図1及び図2に示すように、物品例
えば清涼飲料水入りボトルBを搬送するコンベア10
は、複数列の搬送路11を有し、各搬送路11の両側に
沿って一対のガイド板12が立てられ、ボトルBの直立
した姿勢を保持している。このガイド板12の間隔幅
は、ボトルBの径に応じて調節可能になっている。
【0011】前記コンベア10の下面には、一対の第1
のチェン20、20と一対の第2のチェン30、30
が、それぞれスプロケット21と22及び31と32
に、コンベア10の進行方向に掛け渡され、一定範囲内
でコンベア10と並走している。スプロケット21と3
1は、図1及び図3に示すように、直流モータやサーボ
モータのような可変速モータM1 とM2 によって、それ
ぞれベルトやギヤなどの動力伝達機構を介して駆動され
ている。そして、それぞれのチェン20、20と30、
30には、バー23−1、23−2と33−1、33−
2が横方向に取り付けられている。それぞれのバー23
及び33には、複数対のフォーク状フィンガX1 、X2
及びY1 、Y2 がバー23及び33と直角方向に立設さ
れている。これらのフィンガは、図2のように、ボトル
Bの胴部径よりも狭い間隔で立てられ、隣接するボトル
BとBの略V字形間隙に挿入されてボトルBに対するス
トッパの機能を果すようになっている。
【0012】前記バー23及び33の両端には、図3及
び図4に示すように、それぞれ支持片24、34が直角
に設けられ、この支持片24、34の中途部分は、チェ
ン20、30のリンク20a、30aに回動自在に結合
されている。そして支持片24、34の外端は牽引リン
ク25、35によって、前記チェンリンク20a、30
aよりも先行するチェンリンク20b、30bに回動自
在に結合され、通常の往復走行面では、フィンガX1
2 、Y1 、Y2 が直立すように牽引リンク25、35
でバー23、33を牽引している。そしてスプロケット
22、32の外周を回動する際には、牽引リンク25、
35が支持片24、34の下端を押す方向に作用するた
め、フィンガは走行面と鋭角、即ちコンベア搬送路11
に対して直角に近づく方向に起立させられる。従ってフ
ィンガは、ボトルBの下面からコンベア搬送路11に対
して直角に近い角度で突出してくることになり、隣接す
るボトルBとBの間にスムーズに挿入されてボトルBに
損傷を与えるようなことがない。
【0013】図5及び図6に基づいて作用を説明する。
いま、図5の状態では、フィンガX1 、X2 、Y1 、Y
2 は停止している。これは第1のチェン20のフィンガ
1で先行のボトルグループB1 と後続のボトルB群と
を確実に切り離すためである。このとき、第2のチェン
30のフィンガY1 は、後続のボトルグループを区分け
するための待機位置、即ちフィンガY1 の先端がまさに
隣接するボトルBとB間の間隙に挿入される直前の位置
にある。こうすることによって確実なグルーピングが可
能となる。このとき、後続のボトルグループの先頭ボト
ルの上端は、フィンガX1 の停止と共働するストップ手
段40によって支持されている。この機構については後
述する。なお、図5中、符号12aは、前記フィンガX
1 、X2、Y1 、Y2 の回動及び走行を妨げないよう
に、ガイド板12に設けた切欠である。
【0014】先行のボトルグループB1 と充分な間隔が
開いた時点T1 でフィンガX1 をコンベア10の速度S
1 よりも速い速度S2 でY2 の位置まで移動させる。す
るとフィンガX2 は、Y1 の待機位置まで移動する。X
1 →Y2 の距離をX2 →Y1の距離と等しくしてあるか
らである。この動作とほとんど同時かわずかに先行して
フィンガY1 を搬送路11の底面から上面に突出させ
る。このときの速度とコンベア10の速度S1 との関係
はいずれでもよいが、ほとんど等しいかフィンガY1
方をわずかに速くしておくのが好ましい。フィンガY1
が搬送路11の上面に完全に突出した時点T2 でフィン
ガY1 をコンベア速度S1 よりも遅い速度S3 で移動さ
せる。すると、フィンガX1 はすでにY2 の位置に退避
しているため、フィンガY1 より前方のボトルグループ
はコンベア速度S1 で搬送され、フィンガY1 の遅い速
度S3 で拘束された後続のボトルとの間に間隔が開く。
そしてフィンガY1 が元のフィンガX1 の位置にまで移
動した時点T3 でT4 までの短い時間フィンガY1 を停
止させる。フィンガY1 がX1 の位置まで移動する間
に、フィンガY2 はフィンガY1 と同じ速度カーブを画
いて元のフィンガX2 の位置まで移動し、これで1サイ
クルの制御が終了する。このサイクルを繰り返して連続
的なグルーピングが行なわれる。なお、フィンガX2
2 はフィンガX1 、Y1 とそれぞれ同じチェンに取り
付けられているため、図5のX1 、Y1 と同じ挙動を示
している。
【0015】ボトルBの径やグループの数が異なる場合
は、フィンガX1 の停止位置を図5の前後方向(左右方
向)の適宜位置に調節すればよい。これらフィンガの走
行速度や停止位置等の制御は、マイクロコンピュータ等
の制御装置によって行なわれる。
【0016】前記フィンガX1 の停止位置において、先
頭のボトルBは、図5に示すようなストップ手段40で
フィンガX1 とタイミングを合せてボトルBの上端部、
図ではキャップ部分に当接するようになっている。図示
のように、サイドフレーム41には、縦ねじ軸42が取
り付けられ、これを回転することによって、ガイド軸4
3に沿って支持フレーム44が上下動可能に取り付けら
れている。この支持フレーム44は、コンベア10の両
側に一対設けられ、一対の支持フレーム44には、支持
バー45がボトルB群の搬送方向を横切るように掛け渡
されている。支持バー45の前面には、ストップ板46
が軸46aを中心に回動自在に取り付けられ(図4参
照)、ストップ板46の先端には複数のストップ片46
bが設けられ、図2のガイド板12間に嵌り込んでボト
ルBのキャップ部分に当接するようになっている。
【0017】前記支持バー45の上面には、シリンダ4
7が回動自在に取り付けられ、シリンダロッド48の先
端とストップ板46に固定されたアーム49が回動自在
に取り付けられ、シリンダロッド48の伸縮によってス
トップ板46が回動するようになっている。そして、フ
ィンガX1 の停止と同期してシリンダ47を作動させる
ことにより、ボトルBのキャップ部にもストップ片46
bを当接させ、ボトルBの下部のみをフィンガBで停止
させた場合に、ボトルBが慣性で倒れるのを防止してい
る。そして支持バー45は、支持フレーム44に前後に
移動可能に取り付けられ、フィンガX1 の停止位置に応
じてストップ板46の位置を調節できるようにしてあ
る。
【0018】なお、図5に示す符号50は、ボトルBの
浮き上りを防止するために設けられた押圧部材であっ
て、ピン51を中心にして回動自在に取り付けられ、適
当な重量でボトルBのキャップ上面を押圧するようにし
てある。
【0019】上記の実施形態では、それぞれのチェン2
0及び30に、2個所のフィンガX1 、X2 及びY1
2 を取り付けたが、1個所でもよく、或いは3個所以
上でもよい。またグルーピングする物品は、ボトル類に
限らずその他の物品でもよい。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、以上のように、整列
搬送中の物品に、まず搬送速度とほぼ同じかそれよりも
わずかに速い速度でグルーピング用のフィンガを挿入し
た後、搬送速度より遅い速度でしばらく走行して先行す
る物品と間隔を開いた後フィンガを停止させたので、物
品に損傷を与えることなく確実にグルーピングを行なう
ことができ、その後物品の搬送速度よりも充分に速い速
度でフィンガを退避させたので、物品がフィンガにつま
づいて倒れるようなことがない。
【0021】また、フィンガを停止させたとき、同時に
物品の上端部にストッパを当接させるようにしたので、
フィンガ停止によって物品が倒れることも防止すること
ができる。
【0022】さらに、フィンガをフォーク状にすること
によって、ボトル等の円形物品にスムーズにフィンガを
挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のグルーピング装置の一例を示す平面
【図2】同上の拡大横断面図
【図3】グルーピング装置の斜視図
【図4】グルーピング装置の拡大側面図
【図5】グルーピング装置の作用を示す側面図
【図6】グルーピング装置のフィンガの速度変化を示す
【符号の説明】
10 コンベア 11 搬送路 12 ガイド板 12a 切欠き 20 第1のチェン 20a、20b チェンリンク 21、22 スプロケット 23−1、23−2 バー 24 支持片 25 牽引リンク 30 第2のチェン 31、32 スプロケット 33−1、33−2 バー 34 支持片 35 牽引リンク 40 ストップ手段 41 サイドフレーム 42 ねじ軸 43 ガイド軸 44 支持フレーム 45 支持バー 46 ストップ板 46a 軸 46b ストップ片 47 シリンダ 48 シリンダロッド 49 アーム 50 押圧部材 51 ピン B ボトル B1 ボトルグループ M1 、M2 可変速モータ X1 、X2 、Y1 、Y2 フィンガ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を整列搬送するコンベアの搬送路下
    面に、それぞれ別個の可変速モータによって走行される
    第1及び第2のチェンを配置し、前記第1及び第2のチ
    ェンに搬送路の上面に出没する第1及び第2のフィンガ
    をそれぞれ取り付けた物品のグルーピング装置におい
    て、前記第1のフィンガが整列搬送される物品列の先頭
    で短い時間停止し、そのとき前記第2のフィンガはグル
    ープ分けすべき物品列の所定位置に近接する待機位置に
    あり、前記第1のフィンガが短い停止時間の後搬送路か
    ら退避し、それとほぼ同時か又はわずかに先行して前記
    第2のフィンガがグループ分けすべき物品列の所定位置
    に挿入された後、搬送路よりも遅い速度で前記第1のフ
    ィンガの元の停止位置まで走行し、短い時間停止した後
    搬送路から退避し、この間第1のフィンガが前記第2の
    フィンガの元の待機位置まで移動した後、グループ分け
    すべき物品列の所定位置に挿入されるように第1及び第
    2のフィンガを制御する手段を設けたことを特徴とする
    物品のグルーピング装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のフィンガが短い停止時間の
    後、前記搬送路よりも速い速度で搬送路から退避するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載の物品のグル
    ーピング装置。
  3. 【請求項3】 前記第2のフィンガがグループ分けすべ
    き物品列の所定位置に前記搬送路とほぼ同じか又はそれ
    よりも速い速度で挿入されることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の物品のグルーピング装置。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2のフィンガの停止位置
    に、物品の上部に当接するストップ手段を設けた請求項
    1〜3のいずれかに記載の物品のグルーピング装置。
  5. 【請求項5】 前記第1及び第2のフィンガがフォーク
    状である請求項1〜4のいずれかに記載の物品のグルー
    ピング装置。
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