JP2000117949A - オフセット印刷機の駆動装置 - Google Patents
オフセット印刷機の駆動装置Info
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- JP2000117949A JP2000117949A JP10293259A JP29325998A JP2000117949A JP 2000117949 A JP2000117949 A JP 2000117949A JP 10293259 A JP10293259 A JP 10293259A JP 29325998 A JP29325998 A JP 29325998A JP 2000117949 A JP2000117949 A JP 2000117949A
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Abstract
張力制御が容易にできるオフセット印刷機を提供するこ
と。 【解決手段】 版胴4a,4bのそれぞれの駆動側軸端
には歯車6a,6bが固設され、歯車6aには、主軸1
より傘歯車7および中間歯車群8を介して回転動力が伝
達される。ギャップレスのブランケット胴10a,10
bのそれぞれの駆動側の軸には歯車15a,15bがベ
アリングを介して回転自在に支持されている。歯車15
a,15bは隣接する歯車6a,6bとそれぞれ噛合す
るとともに、互いに噛合している。ブランケット胴10
a,10bの各々の駆動側軸端には、歯車16a,16
bが固設され、これらの歯車16aと16bは互いに噛
合し、歯車16bにはサーボモータ14の出力軸に固設
された歯車17が噛合しており、ブランケット胴10
a,10bが単独で回転駆動される。
Description
トを備えた胴溝の無いブランケット胴と、主モータによ
って回転駆動される主軸を有するオフセット印刷機の駆
動装置に関する。
には、この胴本体の外周面にシート状のブランケットを
捲着するための巻き込み機構が内蔵されている。このた
めブランケット胴本体の外周面には、軸方向に沿って形
成されたスリット状の胴溝(以後ギャップと称する)が
設けられている。図6はオフセット輪転機における最も
一般的な印刷胴の配置とその断面形状の一例を示したも
のである。この印刷胴は図6に示すごとく、連続紙5を
挟んで回転する表裏のブランケット胴20a,20b
と、これらの胴に相接して回転する表裏の版胴4a,4
bより構成されている。ブランケット胴20a,20b
におけるそれぞれのギャップ21gは、それぞれ1回転
ごとに相手の胴と接し、瞬間的に印圧が抜けるので、こ
れが印刷機の振動や走行している連続紙5の張力変動を
引き起こしいろいろな印刷障害の原因となっている。ま
た、これらのギャップ部にはインキが着かないため、こ
のギャップ幅が広いと非印刷長が長くなる。
セット輪転機のブランケット胴には外周面にギャップの
無い所謂、ギャップレスのブランケット胴が開発される
に至った。これは、図7に示すごとく、スリット状の胴
溝が加工されていない胴本体11の外周面に筒状のブラ
ンケット12などを装着したもので、特に商業印刷分野
では次第に採用されるようになってきている。また、従
来より輪転機の駆動装置は、図8および図9に例示する
ごとく、各印刷部Pと折り部Fを主軸1で連結し、この
主軸1に取り付けられた主モータ2によって、図示せざ
る各部のギヤボックス、縦軸または歯車列、クラッチな
どを経て各部を一括して駆動する方式が採られてきた。
の簡素化、版変えの効率化、損紙の軽減化、準備時間の
短縮化などを求めて、シャフトレス輪転機と称し、各部
間を連結する主軸1を無くして、輪転機全体を一括して
駆動する主モータを無くす方式が登場するようになって
きた。一般にシャフトレス輪転機と称しても、その駆動
方式にはいろいろのものがあり、折り部Fと印刷部Pの
各ユニットごとにモータを1台づつ取り付けた独立駆動
方式や、1対の版胴・ブランケット胴ごとにモータを1
台づつ取り付けた単独駆動方式などが公表されている。
駆動方式では、図10に示すごとく、表裏の版胴4a,
4bとブランケット胴10a,10b又は20a,20
bは、それぞれの駆動側軸端に固設された歯車6a,6
b,25a,25bが相接する胴の歯車と互いに噛合
し、主モータ2からの動力が伝達され、全胴が等速で回
転駆動されている。この全胴等速回転駆動はシャフトレ
ス輪転機における独立駆動方式の場合も同じである。ま
た、1対の印刷胴ごとにモータを設けた単独駆動方式に
おいても、1対の版胴・ブランケット胴、例えば版胴4
aとブランケット胴20aでは、それぞれの駆動側軸端
に固設された2枚の歯車6aと25aが噛合し、両胴は
等速で回転駆動されている。
駆動方式を用いた輪転機では主軸1の有無に拘わらず、
ギャップのある従来型のブランケット胴20a,20b
を使用しているものは勿論のこと、ギャップレスのブラ
ンケット胴10a,10bを採用した最新の輪転機にお
いても、版胴4a,4bとこれらのブランケット胴20
a,20b又は10a,10bが常に等速で回転駆動さ
れているため、次のような問題点が内在していた。 (イ) 版面上の絵柄に応じたインキが1回転ごとにブ
ランケット胴の同じ位置に転移するため、ブランケット
胴の表面上にはインキと絡まった紙粉が堆積し易く、こ
れが刷り面の劣化を招くので、ブランケット胴の表面を
頻繁に洗浄する必要があった。
ごとにブランケット胴の同じ位置にくるため、ブランケ
ットが局部的に損傷し、これがブランケットの寿命延長
を妨げる大きな要因の一つになっていた。 (ハ) 複数の印刷ユニットに連続紙を通して多色刷り
を行う場合や、多数の印刷ユニットでそれぞれ印刷した
連続紙を重ね合わせて多ページ印刷を行う場合には、走
行紙の張力がブランケット胴の仕立て径に左右されるの
で、このような印刷運転には多くのノウハウが必要なほ
か、輪転機の張力制御装置を複雑にしていた。 したがって本発明は、これらの問題を解決し、機械構造
が簡単で紙粉が堆積しにくく、しかも走行紙の張力制御
が容易にできるオフセット印刷機の駆動装置を提供しよ
うとするものである。
ケットを使用するブランケット胴と、主モータによって
回転駆動される主軸を有するオフセット印刷機の駆動装
置において、前記主軸を介して機械的に版胴を駆動する
第1駆動手段と、単独モータによって前記ブランケット
胴を駆動する第2駆動手段と、前記主モータの速度に対
して前記単独モータを任意に設定する比率で追従するよ
うに回転せしめる回転制御手段とを設けた。
によるオフセット印刷機の駆動装置について、図面を参
照しながら説明する。本発明のオフセット印刷機は、図
1に示すように、B−B型のオフセット印刷ユニット3
A,3B,3C,3Dをタワー状に積み重ねてなる輪転
機の印刷部Pと、輪転機の折り部Fを設けている。印刷
部Pには、輪転機の主軸1が設けられ、印刷ユニット3
A,3B,3C,3Dには、主軸1を回転駆動せしめる
主モータ2、表裏の版胴4a,4b及び表裏のギャップ
レスのブランケット胴10a,10bを設け、表裏のブ
ランケット胴10aと10bの間には、こららの間を走
行しながら印刷される連続紙が供給される。
置は、上記のように構成されたオフセット輪転機におけ
る印刷胴の駆動装置に適用したものであって、本駆動装
置は第1駆動手段と第2駆動手段とから成る。第1の駆
動手段は表裏の版胴4a,4bを回転駆動させる手段で
あり、主モータ2及び主モータ2の回転力を版胴4a,
4bに伝達する第1中間伝達機構から成る。第1中間伝
達機構は、版胴4a,4bのそれぞれの駆動側軸端に歯
車6a,6bが固設され、歯車6aには、主軸1より傘
歯車7および中間歯車群8を介して回転動力が伝達され
るようになっている。また、表裏のギャップレスのブラ
ンケット胴10a,10bのそれぞれの駆動側の軸に
は、歯車15a,15bがベアリングを介して回転自在
に支持されており、これらの歯車15a,15bは隣接
する歯車6a,6bとそれぞれ噛合するとともに、互い
に噛合している。
2中間伝達機構とから成る。第2中間伝達機構は、ブラ
ンケット胴10a,10bのそれぞれの駆動側軸端に、
歯車16a,16bが固設され、これらの歯車16aと
16bは互いに噛合し、一方の歯車16bには、サーボ
モータ14の出力軸に固設された歯車17が噛合してい
る。このような構成により、表裏のギャップレスのブラ
ンケット胴10a,10bが、版胴4a,4bとは単独
で回転駆動されるようになっている。
ぞれロータリエンコーダ9,13が取り付けられ、サー
ボモータ14の回転を制御する制御回路に接続されてい
る。なお、本実施例の版胴4a,4bは、図7に示すご
とく、版装着用ギャップ2gのある一般的なものを示し
ているが、版締め機構を必要としないギャップレスの版
胴を用いてもよい。
る。本実施の形態の駆動装置は、以上のように構成され
ているので、表裏4色刷りの場合であれば、輪転機の起
動ボタンを押すと、主モータ2と印刷ユニット3A,3
B,3C,3Dの全てのサーボモータ14が一斉に回転
する。主モータ2によって輪転機の主軸1が回転駆動さ
れ、主軸1の回転が傘歯車7、中間歯車群8および図示
せざるユニット関連結歯車を介して各印刷ユニットの歯
車6a→歯車15a→歯車15b→歯車6bに回転動力
が伝達される。したがって歯車6a,6bを軸端に固定
しているそれぞれの版胴4a,4bは主軸1によって回
転駆動されるが、歯車15a,15bをそれぞれ回転自
在に支持するブランケット胴10a,10bは、主軸1
によって回転駆動されない。
歯車17を介して歯車16b→歯車16aに回転動力が
伝達される。したがって歯車16a,16bをそれぞれ
軸端に固定しているブランケット胴10a,10bが共
通のサーボモータ14によって連続紙5を送り出す方向
に回転駆動される。このときサーボモータ14の回転
は、ロータリエンコーダ13によってディジタル信号で
検出され、その制御回路によって主モータ2の回転数に
対し、印刷条件に応じて設定された一定の比率で追従す
るように制御される。したがってブランケット胴10
a,10bの外周面を、印刷条件に応じて設定された設
定値により版面に対して僅かにスリップする状態で回転
させることができる。
では、版胴4a,4bを主軸1によって回転駆動し、ギ
ャップレスのブランケット胴10a,10bをサーボモ
ータ14によって、版胴4a,4bの回転数に対して設
定された一定の比率で回転駆動し、ブランケット胴10
a,10bの外周面が版面に対して僅かにスリップする
状態で回転するようにしているので次の効果がある。 (イ) 版面上の絵柄に応じたインキが1回転ごとにブ
ランケット胴の同じ位置に転移されなくなるため、イン
キ紙粉がブランケット上に堆積しにくくなり、印刷時間
帯におけるブランケット洗浄の頻度および時間を減少さ
せることができる。
いる場合には、このギャップが1回転ごとにブランケッ
ト胴の同じ位置に当たらなくなるため、ブランケットが
局部的に損傷することがなくなり、その寿命を延長させ
ることができる。 (ハ) 複数の印刷ユニットに連続紙を通して多色刷り
を行う場合や、多数の印刷ユニットでそれぞれ印刷した
連続紙を重ね合わせて多ページ印刷を行う場合には、各
印刷ユニットから送り出されてくる走行紙の張力が最適
値になるようにブランケット胴の回転速度を微細に調整
できるので、輪転機の張力制御装置が簡素化されるとと
もに、従来熟練を要していたこの種の印刷運転が極めて
容易になる。
て、版胴からブランケット胴を相対的にずらせるよう機
械的に駆動する方法に対し、部品点数が著しく少なく安
価であり、従って、故障・損傷が起こる率が少なく安定
した運転ができる。また円筒ブランケットのブランケッ
ト胴との摩擦力を利用して円筒ブランケットをブランケ
ット胴に対し、回転をずらせる方法もあるがこれは摩擦
力が安定せず意図した回転にすることができないのに比
べ安定して意図した回転を得ることができる。
図面を参照しながら説明する。上記第1の実施の形態で
は、表裏のギャップレスのブランケット胴10a,10
bのそれぞれの駆動側軸端には、互いに噛合する歯車1
6a,16bが固設され、一台のサーボモータ14によ
って、これらのブランケット胴10a,10bを等速で
回転駆動されるようになっていた。これに対し、実施例
2の駆動装置では、表裏のギャップレスのブランケット
胴10a,10bのそれぞれの駆動側軸端に固設された
歯車26a,26bは互いに噛合せず、これらの歯車2
6a,26bはサーボモータ24a,24bの各出力軸
に固設されたそれぞれの歯車27a,27bに噛合し、
ギャップレスのブランケット胴10a,10bをそれぞ
れのサーボモータ24a,24bによって単独で回転駆
動するようになっている。なお、サーボモータ24a,
24bには、それぞれロータリエンコーダ23a,23
bが取り付けられ、それぞれのサーボモータ24a,2
4bの回転を別々に制御する制御回路に接続している。
版胴4a,4bの駆動機構その他は、上記第1の実施の
形態と同じである。
裏のギャップレスのブランケット胴10a,10bの駆
動手段が以上のように構成されているので、表裏4色刷
りの場合であれば、輪転機の起動ボタンを押すと、主モ
ータ2と印刷ユニット3A,3B,3C,3Dの全ての
サーボモータ24a,24bが一斉に回転する。サーボ
モータ24aの回転によって、歯車27aが歯車26a
を介して表ブランケット胴10aを回転駆動し、サーボ
モータ24bは歯車27b→歯車26bを介して裏ブラ
ンケット胴10bを回転駆動する。
回転は、それぞれのロータリエンコーダ23a,23b
によってディジタル信号で検出され、それぞれの制御回
路によって主モータ2の回転数に対し、印刷条件に応じ
て設定された一定の比率で追従するように制御される。
したがって表裏のギャップレスのブランケット胴10
a,10bの外周面を、印刷条件に応じて設定された設
定値により版面に対して僅かにスリップする状態で個別
に回転させることができる。版胴4a,4bの駆動、そ
の他の作用・効果は上記第1の実施の形態と同じであ
る。
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。例え
ば、上記実施の形態では、オフセット輪転機のうち、B
−Bタイプについて説明したが、サテライトタイプ及び
3本胴タイプにも適用が可能である。
は、ブランケット胴と、該ブランケット胴に併設された
版胴と、主モータによって回転駆動される主軸を有する
オフセット印刷機の駆動装置において、前記主軸を介し
て前記版胴を駆動する第1駆動手段と、単独モータを介
して前記ブランケット胴を駆動する第2駆動手段と、前
記主モータの回転速度に対して前記単独モータを任意の
比率で回転させる回転制御手段とを設けたので、版面上
の絵柄に応じたインキが1回転ごとにブランケット胴の
同じ位置に転移されなくなるため、インキ紙粉がブラン
ケット上に堆積しにくくなり、印刷時間帯におけるブラ
ンケット洗浄の頻度および時間を減少させることができ
る。また、版装着用ギャップのある版胴を用いる場合に
は、このギャップが1回転ごとにブランケット胴の同じ
位置に当たらなくなるため、ブランケットが局部的に損
傷することがなくなり、その寿命を延長させることがで
きる。さらに、複数の印刷ユニットに連続紙を通して多
色刷りを行う場合や、多数の印刷ユニットでそれぞれ印
刷した連続紙を重ね合わせて多ページ印刷を行う場合に
は、各印刷ユニットから送り出されてくる走行紙の張力
が最適値になるようにブランケット胴の回転速度を微細
に調整できるので、輪転機の張力制御装置が簡素化され
るとともに、従来熟練を要していたこの種の印刷運転が
極めて容易になる。
刷機の駆動装置の全容を示す配置図である。
す平面図である。
拡大図である。
刷機の駆動装置の要部を示す平面図である。
拡大図である。
的な印刷胴の配置図である。
般的な印刷胴の配置図である。
す配置図である。
を示す配置図である。
示す平面図である。
26a,26b,27a,27b 歯車 8 中間歯車群 9,13,23a,23b ロータリエンコーダ 10a,10b ブランケット胴 14,24a,24b サーボモータ F 折り部 P 印刷部
Claims (3)
- 【請求項1】 版胴と、該版胴に併設されたブランケッ
ト胴とを備えたオフセット印刷機の駆動装置において、
前記版胴を第1中間伝達機構を介して回転駆動させる主
モータを有する第1駆動手段と、前記ブランケット胴を
第2中間伝達機構を介して回転駆動させる補助モータを
有する第2駆動手段とを備えて成り、上記主モータと補
助モータとにより、上記版胴の周速と上記ブランケット
胴の周速をずらしたことを特徴とするオフセット印刷機
の駆動装置。 - 【請求項2】 前記ブランケット胴が2以上設けられ、
該ブランケット胴の各々に補助モータを設けたことを特
徴とする請求項1に記載のオフセット印刷機の駆動装
置。 - 【請求項3】 前記主モータの回転速度に対して前記補
助モータを任意の比率で回転制御させるモータの回転制
御手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載
のオフセット印刷機の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29325998A JP3631907B2 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | オフセット印刷機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29325998A JP3631907B2 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | オフセット印刷機の駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000117949A true JP2000117949A (ja) | 2000-04-25 |
JP3631907B2 JP3631907B2 (ja) | 2005-03-23 |
Family
ID=17792520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29325998A Expired - Fee Related JP3631907B2 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | オフセット印刷機の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3631907B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6997108B2 (en) | 2001-08-21 | 2006-02-14 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Plate-making type printing press, multi-color printing press and plate-making type printing method |
JP2006106129A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Toppan Printing Co Ltd | パターン形成方法及びパターン形成装置 |
JP2014151605A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷機および印刷方法 |
-
1998
- 1998-10-15 JP JP29325998A patent/JP3631907B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6997108B2 (en) | 2001-08-21 | 2006-02-14 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Plate-making type printing press, multi-color printing press and plate-making type printing method |
JP2006106129A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Toppan Printing Co Ltd | パターン形成方法及びパターン形成装置 |
JP4715150B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2011-07-06 | 凸版印刷株式会社 | パターン形成方法及びパターン形成装置 |
JP2014151605A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷機および印刷方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3631907B2 (ja) | 2005-03-23 |
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