JP2000117019A - ストレーナ装置 - Google Patents

ストレーナ装置

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JP2000117019A
JP2000117019A JP10290201A JP29020198A JP2000117019A JP 2000117019 A JP2000117019 A JP 2000117019A JP 10290201 A JP10290201 A JP 10290201A JP 29020198 A JP29020198 A JP 29020198A JP 2000117019 A JP2000117019 A JP 2000117019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
casing
cover
strainer device
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP10290201A
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English (en)
Inventor
Hisao Usui
久男 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HIKARI SANGYO KK
NISHI NIPPON FILTER KK
Original Assignee
HIKARI SANGYO KK
NISHI NIPPON FILTER KK
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Publication date
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  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 フィルター交換の際にケーシングカバーの取
り外しが不要なストレーナ装置の提供する。 【解決手段】 流体の流入口4aおよび流出口4bが形
成されたケーシング本体4と、ケーシング本体に取り付
けられるケーシングカバー5と、ケーシング本体とケー
シングカバーとから構成されるケーシング内に配置さ
れ、ケーシング本体の流入口よりケーシング内に流入す
る流体から塵芥を除去するフィルター2とを具備し、ケ
ーシングカバーにおいてフィルターが配置される位置に
対応する部位には、フィルターが通過可能な孔が形成さ
れ、この孔は、着脱自在なフィルターカバー15によっ
て閉塞され、フィルターカバーを取り外すことによっ
て、フィルターをケーシング内から取り出せるよう構成
されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、船舶に搭
載された動力用ボイラーに燃料を供給するための燃料供
給ラインの途中に設けられるストレーナ装置に関するも
のである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般に、大型船舶で
は、動力源として蒸気タービンが使用されており、この
蒸気タービンに高圧蒸気を供給するボイラーには、燃料
として、低質なC重油が用いられている。よって、ボイ
ラーに燃料を供給するための燃料供給ラインの途中に
は、燃料中の塵芥を取り除くためのストレーナ装置を設
置することが必要となる。
【0003】ところで、このストレーナ装置は、燃料流
入口および燃料流出口が形成されたケーシングと、この
ケーシング内に配置されたフィルターとからなる。そし
て、ケーシングは内部空間が隔壁により二つに区画され
ており、この区画された二つの空間同士がフィルターを
介してつながった構造となっているわけであるが、ある
一定期間使用されると、フィルターが燃料中の塵芥によ
って目詰まりを起こし十分な濾過効率が得られなくな
る。このため、定期的にフィルターをケーシング内から
取り出し、それを新しいものと交換する必要があった。
【0004】しかし、従来型のストレーナ装置では、ケ
ーシングを構成、すなわちケーシング本体の上面開口を
閉塞するケーシングカバーをいったん取り外す必要があ
り、フィルターの交換作業が非常に大掛かりなものとな
っていた。特に、ケーシングカバーの真上には、フィル
ターの軽微な目詰まりを解消するために実施される逆洗
浄工程で使用(水流の切り換えに使用)される動力装置
が設置されることが多く、これがケーシングカバーの取
り外しを一層困難なものとしている。
【0005】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、フィルターの交換が簡単に行えるストレーナ装置
を提供することである。特に、フィルター交換の際にケ
ーシングカバーの取り外しが不要なストレーナ装置を提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、上面側に
開口が形成され、かつ、流体の流入口および流出口が形
成されたケーシング本体と、このケーシング本体の上面
側開口を閉塞するよう、前記ケーシング本体に取り付け
られるケーシングカバーと、前記ケーシング本体と前記
ケーシングカバーとから構成されるケーシング内に前記
ケーシング本体の流入口と流出口との間に存在するよう
配置され、前記ケーシング本体の流入口より前記ケーシ
ング内に流入する流体から塵芥を除去するフィルターと
を具備してなるストレーナ装置であって、前記ケーシン
グカバーにおいて前記フィルターが配置される位置に対
応する部位には、前記フィルターが通過可能な孔が形成
されてなると共に、この孔は、着脱自在なフィルターカ
バーによって閉塞されてなり、前記フィルターカバーを
取り外すことによって、前記フィルターを前記ケーシン
グ内から取り出せるよう構成されてなることを特徴とす
るストレーナ装置によって解決される。
【0007】すなわち、本発明では、ケーシングを構成
するケーシングカバーに、フィルター取り出し用の孔を
形成しておき、平常時は、この孔をフィルターカバーに
よって閉塞できるようにした。したがって、定期的なフ
ィルター交換の際には、フィルターカバーをケーシング
カバーから取り外して、ケーシング内部よりフィルター
を取り出せばよい。言い換えれば、作業が非常に大掛か
りなものとなるケーシングカバーの取り外しは不要であ
り、フィルターの交換は極めて簡単に行える。特に、ケ
ーシングカバーの真上に逆洗浄工程で使用される動力装
置が設置されていても、それに関係なくフィルター交換
作業が実施できる。
【0008】なお、本発明のストレーナ装置では、フィ
ルターのケーシング内における位置安定性を高めるた
め、フィルターカバーの下面とフィルター上端部との間
に、スプリングを介在させ、フィルターを、このスプリ
ングの作用によってケーシング本体の底面側に付勢して
なることがこのましい。そして、こうした構造とする場
合、本発明では、フィルターカバーを、それがケーシン
グカバーの孔を閉塞した状態では、その下面が前記ケー
シングカバーの下面よりも上方に位置するよう構成し、
スプリングが、前記フィルターカバーの下面と前記ケー
シングカバーに形成された孔の周面とで構成される凹部
内に収納される構造とすることができる。
【0009】また、本発明では、フィルターとして円筒
状のものを用いることができる。更にフィルターとして
は、積層させた網材を焼結させてなるものを用いること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下で本発明の一実施形態として
説明するストレーナ装置は、上面側に開口が形成され、
かつ、流体の流入口および流出口が形成されたケーシン
グ本体と、このケーシング本体の上面側開口を閉塞する
よう、前記ケーシング本体に取り付けられるケーシング
カバーと、前記ケーシング本体と前記ケーシングカバー
とから構成されるケーシング内に前記ケーシング本体の
流入口と流出口との間に存在するよう配置され、前記ケ
ーシング本体の流入口より前記ケーシング内に流入する
流体から塵芥を除去するフィルターとを具備してなるも
のであって、前記ケーシングカバーにおいて前記フィル
ターが配置される位置に対応する部位には、前記フィル
ターが通過可能な孔が形成されてなると共に、この孔
は、着脱自在なフィルターカバーによって閉塞されてな
り、前記フィルターカバーを取り外すことによって、前
記フィルターを前記ケーシング内から取り出せるよう構
成されてなることを特徴とする。特に本実施形態では、
フィルターカバーの下面とフィルター上端部との間に、
スプリングを介在させてなり、フィルターが、前記スプ
リングの作用によってケーシング本体の底面側に付勢さ
れるようにしている。加えて、フィルターカバーを、そ
れがケーシングカバーの孔を閉塞した状態では、その下
面が前記ケーシングカバーの下面よりも上方に位置する
よう構成しており、スプリングは、前記フィルターカバ
ーの下面と前記ケーシングカバーに形成された孔の周面
とで構成される凹部内に収納されるようにしている。更
に、本実施形態では、フィルターとして、円筒状であっ
て、かつ、積層させた網材を焼結させてなるものを用い
ている。
【0011】次に、図1〜図3を用いて、本発明の実施
形態を更に詳しく説明する。なお、図1は本発明の実施
形態であるストレーナ装置の概略断面図、図2は同スト
レーナ装置の要部断面図、図3はフィルターを取り出す
際の状況を示すストレーナ装置の要部断面図である。本
実施形態のストレーナ装置(以下、本ストレーナ装置)
は、船舶における燃料供給ラインの途中に設けられるも
のであって、図1から判るように、概して、ケーシング
1、このケーシング1の内部に配置された複数のフィル
ター2、そして構成要素がケーシング1の上方および内
部にあって、逆洗浄の際に使用される流路切換機構3を
具備してなる。
【0012】これら構成要素のうちケーシング1は、上
面側に開口が形成され、かつ、側面に流体の流入口4a
および流出口4bが形成されたケーシング本体4と、そ
の上面側開口を閉塞するよう、ケーシング本体4に対し
て着脱可能に取り付けられたケーシングカバー5とから
なる。そして、このケーシング1の内部空間は隔壁6に
よって二つに区画されており、上記流入口4aは、この
区画された空間の一方に、また、上記流出口4bは他方
の空間につながっている。
【0013】一方、フィルター2は、上記隔壁6で区画
された、ケーシング1内の二つの空間をつなぐ位置に設
けられている。すなわち、フィルター2は、隔壁6に形
成された複数の開口それぞれに対応して、ケーシング本
体4の流入口4aと流出口4bとの間に存在するよう配
置されており、流入口4aよりケーシング1内に流入し
た燃料から塵芥を除去する役割を果たす。なお、ここで
は、フィルター2として円筒状のものを用いた。また、
このフィルター2は、SUS304製の網材を計7枚積
層し、所定温度で焼結することにより形成している。更
に言えば、本実施形態では、フィルター2を一つの円上
に配置したが、二つ以上の同心円上にフィルター2が配
置されることもある。
【0014】上記ケーシング1及びフィルター2と共
に、本ストレーナ装置を構成する流路切換機構3は、主
として、ケーシングカバー5に立設した支柱7に支持さ
れる減速機内蔵モーター8、カップリング9を介して、
このモーター8の出力軸に接続された回転軸10、この
回転軸10によって回動させられる逆洗アーム11、そ
してこの逆洗アーム11に接続された逆洗油パイプ12
から構成される。そして逆洗浄時には、逆洗アーム11
がフィルター2のいずれか一つに接続され、流出口4b
から圧入される逆洗油が、フィルター2、逆洗アーム1
1、逆洗油パイプ12を経て外部に排出されるようにな
っている。なお、逆洗アーム11において隔壁6に当接
する先端部分は、二体構造となっている。すなわち、隔
壁6に接する面にテフロンシールを貼着してなる管材1
3を、逆洗アーム11の本体部分にスプリング(図示せ
ず)を介して接続した構造となっている。このため、逆
洗アーム11とフィルター2(隔壁6の下面)との間に
は、十分な液密性が確保されている。ちなみに図1に示
すのは、流路切換機構3を逆洗浄可能であるよう作動さ
せた状態である。なお、逆洗アーム11は二つ以上設け
られることもある。
【0015】さて、上記ケーシング1を構成するケーシ
ングカバー5において、フィルター2が配置される位置
に対応する部位には、図2に示すごとく、フィルター2
が通過可能な円形の孔14が形成されている。そして、
本実施形態では、この孔14を、着脱自在なフィルター
カバー15によって閉塞できるようにしている。したが
って、本ストレーナ装置では、このフィルターカバー1
5を取り外すことにより、フィルター2をケーシング1
内から自由に取り出せるようになっている。なお、ここ
では、フィルターカバー15と孔14との結合に、ねじ
込み方式を採用した。
【0016】更に、本実施形態では、フィルター2のガ
タつきを抑えるため、フィルターカバー15の下面とフ
ィルター2の上端部との間に、スプリング16を介在さ
せている。つまり、フィルター2を、スプリング16の
作用によってケーシング本体4の底面側に付勢、言い換
えれば隔壁6に圧着させている。この部分の構造につい
て更に詳しく言うと、フィルターカバー15は、ケーシ
ングカバー5の孔14を閉塞した状態では、下面がケー
シングカバー5の下面よりも上方(ここではケーシング
カバー5の上面と同じ高さ)に位置するよう構成されて
いる。そしてスプリング16が、フィルターカバー15
の下面と、ケーシングカバー5の孔14の周面とで構成
される凹部17内に収納された状態となっている。
【0017】さて、上記のごとく構成されたストレーナ
装置では、流入口4aより流入した燃料が、図1中、矢
印で示すごとくケーシング1内を流動し、フィルター2
により塵芥が除去された後、流出口4bから排出される
ことになる。ところが、一定期間使用すると、フィルタ
ー2が目詰まりを起こして、濾過能力が不十分となるた
め、それを新しいものと交換する必要が生じる。本実施
形態では、上述したように、ケーシング1を構成するケ
ーシングカバー5に、フィルター2を取り出すための孔
14を形成しておき、平常時は、この孔14をフィルタ
ーカバー15によって閉塞できるようにした。したがっ
て、定期的なフィルター2の交換の際には、ねじ込み式
のフィルターカバー15を、図3に示すごとく、ケーシ
ングカバー5から取り外し、スプリング16と共に、ケ
ーシング1の内部よりフィルター2を取り出せばよい。
よって、作業が非常に大掛かりなものとなるケーシング
カバー5の取り外しは不要であり、フィルター2の交換
は極めて簡単に行える。特に、ケーシングカバー5の真
上には、流路切換機構3を構成するモーター8等が設置
されているが、本ストレーナ装置では、それに関係なく
フィルター2を交換することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明のストレーナ装置は、従来装置に
比べ、フィルターの交換が簡単に行える。特に、フィル
ター交換の際にケーシングカバーの取り外しが不要とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるストレーナ装置の概略
断面図
【図2】本発明の実施形態であるストレーナ装置の要部
断面図
【図3】フィルターを取り出す際の状況を示すストレー
ナ装置の要部断面図
【符号の説明】
1 ケーシング 2 フィルター 3 流路切換機構 4 ケーシング本体 4a 流入口 4b 流出口 5 ケーシングカバー 6 隔壁 7 支柱 8 減速機内蔵モーター 9 カップリング 10 回転軸 11 逆洗アーム 12 逆洗油パイプ 13 管材 14 孔 15 フィルターカバー 16 スプリング 17 凹部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面側に開口が形成され、かつ、流体の
    流入口および流出口が形成されたケーシング本体と、 このケーシング本体の上面側開口を閉塞するよう、前記
    ケーシング本体に取り付けられるケーシングカバーと、 前記ケーシング本体と前記ケーシングカバーとから構成
    されるケーシング内に前記ケーシング本体の流入口と流
    出口との間に存在するよう配置され、前記ケーシング本
    体の流入口より前記ケーシング内に流入する流体から塵
    芥を除去するフィルターとを具備してなるストレーナ装
    置であって、 前記ケーシングカバーにおいて前記フィルターが配置さ
    れる位置に対応する部位には、前記フィルターが通過可
    能な孔が形成されてなると共に、この孔は、着脱自在な
    フィルターカバーによって閉塞されてなり、 前記フィルターカバーを取り外すことによって、前記フ
    ィルターを前記ケーシング内から取り出せるよう構成さ
    れてなることを特徴とするストレーナ装置。
  2. 【請求項2】 フィルターカバーの下面とフィルター上
    端部との間に、スプリングを介在させてなり、フィルタ
    ーは、前記スプリングの作用によってケーシング本体の
    底面側に付勢されてなることを特徴とする請求項1に記
    載のストレーナ装置。
  3. 【請求項3】 フィルターカバーは、ケーシングカバー
    の孔を閉塞した状態では、下面が前記ケーシングカバー
    の下面よりも上方に位置するよう構成されており、スプ
    リングは、前記フィルターカバーの下面と前記ケーシン
    グカバーに形成された孔の周面とで構成される凹部内に
    収納されてなることを特徴とする請求項2に記載のスト
    レーナ装置。
  4. 【請求項4】 フィルターとして円筒状のものを用いて
    なることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに
    記載のストレーナ装置。
  5. 【請求項5】 フィルターは、積層させた網材を焼結さ
    せてなるものであることを特徴とする請求項1〜請求項
    4のいずれかに記載のストレーナ装置。
JP10290201A 1998-10-13 1998-10-13 ストレーナ装置 Pending JP2000117019A (ja)

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