JP2000116683A - 頚骨脊髄間修正外科手術用の方法および用具ならびに関連する頚骨構成要素 - Google Patents

頚骨脊髄間修正外科手術用の方法および用具ならびに関連する頚骨構成要素

Info

Publication number
JP2000116683A
JP2000116683A JP11289219A JP28921999A JP2000116683A JP 2000116683 A JP2000116683 A JP 2000116683A JP 11289219 A JP11289219 A JP 11289219A JP 28921999 A JP28921999 A JP 28921999A JP 2000116683 A JP2000116683 A JP 2000116683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tibia
offset
template
shaft
bush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11289219A
Other languages
English (en)
Inventor
Lombard Alan
アラン・ロンバルド
L Axelson Stuart Jr
スチュアート・エル・アクセルソン，ジュニア
V Bono James
ジェイムズ・ヴイ・ボーノ
Kenneth A Krackow
ケネス・エイ・クラコウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howmedica Osteonics Corp
Original Assignee
Stryker Technologies Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stryker Technologies Corp filed Critical Stryker Technologies Corp
Publication of JP2000116683A publication Critical patent/JP2000116683A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/02—Prostheses implantable into the body
    • A61F2/30—Joints
    • A61F2/38—Joints for elbows or knees
    • A61F2/389—Tibial components
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
    • A61B17/17—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires
    • A61B17/1735—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires for rasps or chisels
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
    • A61B17/17—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires
    • A61B17/1739—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body
    • A61B17/1764—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body for the knee

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、IM修正外科手術用の方法と
用具を提供することになる。 【解決手段】 IM頚骨修正用具は、深度指標１１２，１
１４および停止クリップ１０２の保持器として作用する
ノッチを複数個備えている試行軸部延在器７４と、角片
寄り位置付けガイド８８を受け入れるよう適合されてい
るサイズの異なる複数の頚骨テンプレート８４の集合体
と、それぞれ片寄り距離が異なり試行軸部延在器および
角片寄り位置付けガイドと協働するように適合している
複数の片寄りブッシュ９６，９８，１００の集合体と、
頚骨に対する移植ボスの位置を見い出し移植ボスを受け
入れられるように頚骨を拡げる中心ブッシュ１０６と、
頚骨構成要素の膝を受け入れるよう頚骨を準備するフィ
ン押抜きガイド１２０およびフィン押抜き１３０と、角
片寄り測定値を頚骨構成要素に当てはめる用具とから成
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、膝の関節形成に使
用される方法と用具に関する。具体的には、本発明は、
人工頚骨構成要素を除去置換する修正外科手術に使用さ
れる方法と用具に関する。また、本発明は改良型頚骨構
成要素にも関するものである。なお、本出願は、１９９
８年３月２８日に共同所有で共同係属出願された出願番
号０９／０４９７０８の「大腿部骨髄間修正外科手術用
の方法と用具」に関連する。この出願の全文は参考のた
め本明細書に組み込まれている。
【０００２】
【従来の技術】膝の関節形成では全体的に膝蓋骨や大腿
骨や頚骨の一部を人造骨構成要素と置換しなければなら
ない。中でも、頚骨の基部と大腿骨の末梢部が切り取ら
れ（切除され）て、人工骨構成要素と置き換えられる。
本明細書で使用されるが、骨や他の体の部分を参照する
ときに、用語で「基部の」は心臓に最も近い場所を意味
し、用語で「抹消の」は心臓から前記の用語より離れて
いる場所を意味している。用具や機器を参照する場合に
は、用語で「中心の」は医療従事者に最も近い場所を意
味し、用語で「末端の」は医療従事者に前記用語より離
れている場所を意味している。
【０００３】当技術分野では、様々な膝のプロテーゼが
周知である。あるプロテーゼは「再装備型」と呼ばれて
いる。こうしたプロテーゼでは、抹消の大腿骨と基部の
頚骨の関節面は、金属製およびプラスチック製の骨頭型
関節支持要素によって「再装備」される。これらの膝の
プロテーゼは適度に回転したり変形可能であり、利用可
能な接合空間の境界内に各要素が保持されるように最小
限の骨の切除が必要となる。
【０００４】大腿骨の構成要素は、金属製の合金（コバ
ルト−クロム合金または６Ａ１４Ｖチタン合金）であ
り、膝の接合部の抹消大腿骨または大腿骨側部として同
様の形状の多半径設計の中心および横方向の骨頭支持面
を提供するものである。頚骨要素には、末梢部の金属基
礎要素とＵＨＭＷＰＥ（超高分子重量ポリウレタン）な
どの基部の連動プラスチックの要素または挿入部が含ま
れている。プラスチック製の頚骨水平軸受け面は凹状多
半径形状で、多かれ少なかれ契合大腿骨の骨頭の関節形
状に整合する。大腿骨および頚骨構成要素の両方には、
通常は骨髄間（IM）軸部がオプションとして設けられて
いる。
【０００５】大腿骨の抹消面と頚骨の基部面を準備した
後、大腿骨の骨髄管に穴を開けて、頚骨の骨髄管に穴を
開ける。大腿骨構成要素の内面とIM軸部は通常、プラス
チック製のセメントで覆われており、IM軸部は、大腿骨
要素の内面が大腿骨の抹消面に合致するまで、骨髄の管
に挿入される。頚骨要素は通常、同じように頚骨の基部
面と骨髄管にセメントで固着される。
【０００６】時折、各構成要素をセメントを使わないで
圧入する場合もある。セメントの使用は一長一短であ
る。圧入構成要素の固定が良好かどうかは骨の質に依存
する。圧入構成要素では良好な固定が不可能な場合もあ
るし、生体内内部成長がうまくいかなくて圧入構成要素
がすぐに失敗となってしまう場合もある。セメントは良
好な固着を保証するが、構成成分の軸に沿って変形す
る。さらに、以下に示すように、セメントでは損傷した
構成要素の除去が困難になる。通常は時とともに摩耗が
進むので、補綴の膝は修正外科手術と呼ばれる処理手順
により置換する必要がある。基本部のセメント固定され
た人工装具を取り除くと、頚骨の基部面と大腿骨の抹消
面には、通常、空洞が生じる。骨の移植なしでは、置換
膝部を取り付ける前に頚骨の基部面と大腿骨の抹消面を
注意深く切除して空洞を除去しなければならない。さら
に、置換膝部を取り付ける前に管にある残留セメントや
空洞を取り除くために骨髄間（IM）の管を用具で拡げな
ければならない。
【０００７】最新技術によると、基本人工装具を取り除
いた後で、基部の頚骨を側方向のテンプレートを用いて
切除する。骨髄の管を用具で広げて、リーマを小槌でか
るくたたく。基部の切除ガイドをリーマに接続して、ガ
イドのスロットにより基部の切除を完成する。抹消大腿
骨の準備は上記の関連出願に記載されている。頚骨の損
傷を測定して、切除ガイドを６ないし１０ｍｍ移動させ
る。前方から後方に平坦に切除する。頚骨テンプレート
をリーマに接続して、参照マークを通常はペンで書く。
平坦切除と矢状切除を参照マークに対して行う。他のテ
ンプレートをリーマに接続し、前方および後方穴を開け
て、楔形切除ガイドを固定して、楔型切除を行う。テン
プレートを置換してマークに整列させる。修正マスク押
抜きガイドをテンプレートに接続して、修正箱形たがね
を使用して軸部を準備する。
【０００８】当業者には周知であるが修正外科手術は困
難である。これは、（１）空洞の種類と位置により頚骨
や大腿骨の外面を人工用具の内面に整合させるのが困難
であるし、（２）大腿骨と頚骨をIM管を参照して切除し
なければならないし、（３）処置中の多様なテンプレー
トやガイドが使用されるのですべての切除をIM管に対し
て適切に整合させることは極めて困難である、からであ
る。特に、頚骨に関しては、基部の頚骨を切除すると、
頚骨の平坦部が作成され、IM管が中心からずれる。通常
の頚骨構成要素を取り付けると、頚骨構成要素には、切
除頚骨の平坦部上に張り出される部分が発生する。
【０００９】この問題を補償するためには、頚骨構成要
素に片寄りIM軸部を備えることが当技術分野で周知であ
る。しかし、頚骨の隆起平面部の周縁部に対するIM管の
相対的な位置は、個々の骨に応じて、前方、後方、中
央、側方など任意の方向にオフセットされる。IM管の相
対的な位置のあらゆるバラツキに対して片寄り軸部頚骨
構成要素を設けることは不可能かまたは少なくとも非現
実的である。さらに、適切な片寄り頚骨構成要素を選択
するためにIM管の片寄りを推定するのは困難である。
【００１０】最新技術によると、片寄った頚骨構成要素
を試行錯誤により選択する退屈な処理により外科手術が
長くなる。たとえば、図１に示すように、ほぼ左右対称
の頚骨平坦部１０の中心位置にIM管１２がある。頸部平
坦部を切除すると、IM管の位置は図２および図３に示す
ように中心から離れて位置している。図２および図３で
は、管１２′，１２″はそれぞれ平坦部１０′，１０″
に対して中心から離れて示されている。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、IM修正外科手術用の方法と用具を提供すること
にある。また、本発明の他の目的は、様々な切除が行わ
れている間にIM管と適切な整合を維持するIM修正外科手
術用の用具と、頚骨の平坦部に対するIM管の片寄り位置
を判定する用具と、IM修正外科手術の精度を上げ、修正
インプラントの安定性を高める用具とを提供することに
ある。さらに、本発明の他の目的は、使用する用具を最
小に抑えたIM修正外科手術を実行する方法を提供するこ
とにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明の方法と用具は、
修正人工装具をIM管に対して正確な方向付けで骨が切除
されるように、骨を正確な切除位置に保持する。また、
これらの用具と方法は、適切な頚骨構成要素を選択する
際に使用される測定を行い、これらの測定に応じて頚骨
の構成要素の片寄り角度を調整する。さらに、本発明の
他の目的と利点は、添付図面と共に詳細な説明を参照す
ると、当業者には明らかになるであろう。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明の例示実施例を以下に詳述
する。例示実施例は用具直径や切除深度などの特定の測
定値に言及している。こうした測定値は当業者による本
発明の動作原理の理解を助けるために示されているだけ
で、発明の精神や範囲を制限するものではない。出願人
は、本発明は請求の範囲により制限されるだけであり、
本発明の例示実施例に詳述された例示測定値により制限
されるものではないこと意図している。本発明の方法に
よると、本発明の親出願に記載されているように前述の
頚骨構成要素を頚骨から取り除き、頚骨のIM管をリーマ
で拡げる。
【００１４】ここで図４を参照すると、頚骨IM管を準備
した後、使用した最後のIMリーマの直径と拡大深度に基
づいて、切除ガイドタワー部２２に接続可能な適切な用
具軸部20が選択される。タワー部２２は、１対の表面溝
２６を有するボス２４と、１対の表面溝３０を有する軸
部２８と、その間の直立軸３２とを備えている。ボス２
４の内部にはねじ山（図示せず）があり、軸部２０には
契合する外部のねじ山（図示せず）が設けられている。
本発明の１実施例によると、ボス２４の直径は１５ｍｍ
で、直径の異なるいくつかの軸部２０がタワー部２２に
接続可能である。
【００１５】次に図５および図６を参照すると、切除ガ
イドタワー部２２とそれに接続された用具軸部２０が、
圧入器／摘出器４０を用いて頚骨３６のIM管３４に取り
付けられている。用具４０は、基部ハンドル部４２と、
末端の結合部４４と、摺動体４６とを備えている。結合
部４４にはスロット４４ａと１対の末端肩部４４ｂがあ
り、このスロット４４ａはタワー部２２の軸部２８を受
け入れるサイズに形成されており、１つの末端肩部４４
ｂは軸部２８のスロット３０に嵌まるサイズに形成され
ている。バネ装備ラッチ４４ｃはスロット４４ａに隣接
して配置されている。
【００１６】用具４０はタワー部２２に着脱自在に取り
付けられている。そして、タワー部の軸部２０はIM管３
４に挿入され、用具４０の摺動部４６を末端方向に摺動
するようになっている。加速された摺動部４６は結合部
４４に衝撃を与えて、タワー部２２の軸部２０をIM管３
４に入れる。必要なら、軸部２２が完全にIM管３４に挿
入されるまで摺動部を数回摺動させる。タワー部が取り
付けられると、図６に示すように、圧入器／摘出器用具
はタワー部から外される。IM管の開口部が拡げられて、
タワー部を据える適切な支持や良好な参照点が設けられ
ない場合には、図７に示すように、頚骨鍔部４８は溝２
６を拡大することでボス２４に接続される。頚骨鍔部４
８は、頚骨の平坦部３７をカバーする形状とサイズに形
成されている。タワー部２２を安定化させると共に、鍔
部４８は頚骨の平坦部３７の初期の大きさを設定するの
を支援するものである。
【００１７】タワー部２２が適切に取り付けられると、
頚骨切除ブロック５０（左右に分離して設けられてい
る）がカムロック５２により図８および図９に示すよう
にタワー部２２の直立軸３２に接続され、２つの１／
８″ドリルビット５４，５６が穴５８，６０に挿入され
る。望まれれば、図９に示すように、ハンドル部７０と
ロッド７２が切除ブロック５０に接続されているので、
オプションの視覚EM整合検査が可能になる。切除ブロッ
ク５０を上記のように固定すると、切除ブロックの基部
面６２をガイドとして用いて通常２mmの掃除切除が行わ
れる。本発明の好ましい実施例によると、３度の後方ス
ロープが切除ブロックに形成される。これが、左右に分
離した切除ブロックを設ける理由である。スロット６
４，６６はオプションの楔形切除のために設けられてい
る。掃除用切除と楔形切除（望むなら）を形成した後
で、切除ブロック５０とタワー部２２は頚骨から取り除
かれる。切除ブロックとタワー部は、圧入器／摘出器４
０の助けを借りて取り除かれる。
【００１８】図１０を参照すると、切除ブロックとタワ
ー部が頚骨から取り除かれると、試行軸部延在器７４が
試行軸部２０（または同じサイズの他の試行軸部）に接
続される。試行軸部延在器は基部結合部７６と３組の周
縁溝７８，８０，８２を備えている。基部結合部７６は
圧入器／摘出器に接合され、３組の周縁溝は目標マーク
と、停止クリップ（図１４を参照して以下に説明する）
を受け入れる受入れ部として作用する。目標マークは、
頚骨要素移植の軸部の長さを判定するのに使用される。
【００１９】図１１において、試行軸部と延在器７４を
配置すると、適切なサイズの頚骨テンプレート８４が選
択される。様々なサイズの頚骨の平坦部３７に対応する
ように、多様なサイズのテンプレート８４が準備されて
いる。選択されたテンプレート８４のサイズは、上記に
選択された鍔部４８のサイズに基づいている。したがっ
て、本発明によると、様々なサイズのテンプレート８４
が準備されている。各テンプレート８４の中央には、片
寄り位置付けガイド８８を受け入れる標準サイズの円形
の開口部８６が備えられている。片寄り位置付けガイド
８８は複数の周縁マーク９０をもつ全体的に円筒形の部
材である。これらのマーク９０は、０度から３６０度の
間の角度を示している。明瞭にするために、角度の値は
図面に示されてない。ただし、図１５だけに角度値が１
つ示されている。本好適実施例では、角度マーク９０は
５度毎に隔置されている（すなわち、片寄り位置付けガ
イド８８の周縁の周りに７２のマークがある）。図１５
により示唆されているように、好適実施例では、角度マ
ーク９０の１つおきに角度値が示されている。頚骨テン
プレート８４も複数のピン受入れ穴９２（図１５を参照
しながら以下に説明する）と、（図９に示すガイド７
０，７２と同様）オプションのEM整合ガイド用の結合部
９４とを備えている。
【００２０】図１２および図１３を参照すると、本発明
の例示実施例の用具は３つの片寄りブッシュ９６，９
８，１００を含んでいる。各ブッシュは、ほぼ円筒形の
部材であり、この部材は、図１２に示すような円筒形の
片寄り位置付けガイド８８内に嵌まるようなサイズに形
成されている。各ブッシュ９６，９８，１００は、周縁
指標９６ａ，９８ａ，１００ａと貫通孔９６ｂ，９８
ｂ，１００ｂを備えている。これらの孔は試行軸部延在
部７４を受け入れるように設計されている。本発明によ
ると、貫通孔は円筒形ブッシュの中心に対しては中心か
ら外れている。各ブッシュ９６，９８，１００には貫通
孔９６ｂ，９８ｂ，１００ｂを備えており、これらの孔
は円筒形ブッシュの中心から異なる距離分片寄ってい
る。本好適実施例によると、ブッシュ９６の片寄りは４
ｍｍで、ブッシュ９８の片寄りは６ｍｍで、ブッシュ１
００の片寄りは８ｍｍである。周縁標識９６ａ，９８
ａ，１００ａは、貫通孔９６ｂ，９８ｂ，１００ｂが片
寄っている同じ半径上に配置されるのが好ましい。
【００２１】図１２および図１４に示すように、適切な
片寄りブッシュ、たとえば９６が選択され、円筒形片寄
り位置付けガイド８８に嵌め込まれ、試行軸部延在器７
４がたとえば貫通孔９６ｂを通って延在している。適切
なブッシュは目測や試行錯誤により選択される。選択的
には、試行軸部と延在器７４がIM管で安定しない場合に
は、停止クリップ１０２を、図１４に示すように延在器
７４内の溝の１つに接続させることができる。図示のよ
うに組み立てられた延在器７４、テンプレート８４、円
筒形片寄り位置付けガイド８８およびブッシュ９６を用
いると、テンプレート８４の位置が頚骨の平坦部３７に
対して突出部がないまたは最小になるまで、ブッシュは
円筒形片寄り位置付けガイド８８に対して回転する。最
適の（最良の）位置が保持されると、テンプレート８４
は、たとえば、１／８″ドリルピン（または平釘）１０
４をピン受入れ孔９２を通過させて、頚骨３６にピン留
めされる。指標９６ａ，９０により指示された角度は、
ブッシュ９６と延在器付き軸部７４が取り除かれる前
に、書き留められている。
【００２２】本発明によると、中心（ボス拡大用）ブッ
シュ１０６が設けられている。中心ブッシュ０６は片寄
りブッシュ９６，９８，１００と同じサイズと形状であ
るが、中心に貫通孔１０７を備えており、半径方向の標
識はない。中心ブッシュの目的は、頚骨移植のボス部分
を受入れるために、頚骨の平坦部３７の中心に穴を開け
るガイドとして作用させることである。当業者ならば、
上記の記載から「ボス穴」の中心の位置が、図１５に示
す工程で標識９０，９６ａにより指示された角方向に、
頚骨IMからブッシュ９６の片寄りに相当する量分（たと
えば、４ｍｍ）片寄っていることが理解されるであろ
う。
【００２３】図１７を参照すると、テンプレート８４が
ドリルピン１０４により頚骨３６にピン留めされ、中心
ブッシュ１０６が片寄り位置付けガイド８８に挿入され
ると、ボスリーマ１１０（またはオプションとして片寄
りボスリーマ）が中心ブッシュ１０６の貫通孔１０７に
挿入される。図１７に示す例示したボスリーマ１１０の
直径は１５ｍｍで図示の２つの深度標識１１２と１１４
を備えている。本発明の例示実施例による頚骨床はどれ
も直径１５ｍｍのボスを有するが、各頚骨床のボスの長
さは異なっている。適切なサイズのテンプレート８４を
選択すると、医療従事者は、どの頚骨床を移植に使用す
るかを把握でき、頚骨床のボスのために穴を拡げる深さ
も把握できる。そして、本発明の方法のこの段階では、
医療従事者はリーマ１１０を使用して、適切な深度標識
１１２または１１４により指示された適切な深度まで拡
げる。床のボスを拡げた後、頚骨に穴を開けて、基礎床
フィンまたは「膝」のために空間をつくる。ボスリーマ
１１０、中心ブッシュ１０６および片寄り位置付けガイ
ド８８を取り除いて、テンプレート８４を頚骨にピン留
めしたまま残す。図１８に示すように、フィン押抜きガ
イド１２０はテンプレート８４に接続される。ガイド１
２０は左右のフィンガイド１２２，１２４と、中央ボス
ガイド１２６とを備えている。フィン押抜き器１３０に
は左右フィン１３２，１３４と、中心ボス１３６とを備
えている。
【００２４】押抜き器１３０は、図１８に示すように押
抜きガイド１２０に挿入され、中心ボス１３６は中心ボ
スガイド１２６に入り、左右フィン１３２，１３４は左
右フィンガイド１２２，１２４に入る。押抜き器１３０
を適所に配置すると、該押抜き器１３０は、木槌により
打ち込まれ（または圧入器／摘出器に接続され）、頚骨
の平坦部に入り、それから取り除かれる。オプションと
して、開始時（すなわち、図８と図９を参照して説明さ
れた工程中）に楔形切除を行わない場合には、楔形切除
ガイド（図示せず）はテンプレート８４の結合部９４に
接続され、楔形切除は処理のこの段階で実行される。こ
こで、装置全体を頚骨から取り除き、頚骨構成要素を頚
骨に移植するために準備する。上記および図１９に示す
ように、頚骨構成要素１４０は、基礎床部分１４２、片
寄り部分１４４および軸部分１４６を含んでいる。頚骨
構成要素１４０は、移植方式よりも組立て方式を例示す
るために、図１９では逆向きに分解して示されているこ
とが理解されるであろう。基礎床１４２は、中央ボス１
４８と１対のフィン１５０，１５２を備えているように
示されている。片寄り部分１４４は、ボス１４８と契合
する雄結合部１５４と、軸部分１４６と噛み合う雌結合
部１５６とを備えている。結合部１５４と１５６の両軸
は、図１３に示す上記の片寄りブッシュ９６，９８，１
００に相当する分、たとえば、４ｍｍ、６ｍｍまたは８
ｍｍ、片寄っている。雄結合部１５４と雌結合部１５６
との間には締結ナット１５５がある。このナット１５５
は、２つの結合部の互いに対する角位置を固定するのに
使用される。このことは、図２１と図２２を参照しなが
ら以下に詳細に説明される。
【００２５】本好適実施例によると、軸部分１４６はそ
の基端部に雄結合部１５８を有し、その末端部１６０は
三叉式である。溝付き軸部分１４６は、図２０に示す３
溝付きレンチ１６２で片寄り構成要素１４４に結合する
のが好ましい。次に図２１を参照すると、片寄り部分１
４４は軸部分１４６に固着され、基礎床部分１４２に着
脱自在に結合されている。基礎床部分１４２は角調整用
具１６６の基礎部１６４に配置されている。この用具１
６６のターンテーブル部分１６８は、軸部分１４６、片
寄り部分１４４および締結ナット１５５の上に配置され
ており、基礎部１６４と基礎床部分１４２の両方に契合
している。ターンテーブル１６８は、固定ノブ１７０と
角度指標／レンチキー１７２を備えている。
【００２６】図２２に示すような頚骨構成要素１４０の
周囲に組み立てられた用具１６６を用いて、角度指標／
レンチキー１７２は、そのキーが図１５を参照しながら
説明された工程で前述された角度を示すまで回転する。
角度がそのように「回される」と、片寄り部分１４４
は、締結ナット１５５上でレンチ１７４（図２１）を用
いて基礎床１４２に締結される。ここで、頚骨構成要素
を組み立てて移植の準備をする。オプションとして、楔
形切除が行われると、１つまたは複数の楔形が、基礎
床、軸部および片寄り部分を組み立てる前または後に基
礎床１４２の底部に追加される。
【００２７】このように頚骨構成要素を含むIM修正外科
手術用の方法と用具が説明され例示されている。本発明
は特定の実施例で説明してきたが、これらの実施例によ
り本発明が制限されるものではなく、本発明は可能な限
り広い範囲に意図され、明細書も同様に読まれるように
意図されている。したがって、請求された精神と範囲か
ら逸脱されない限り修正を本発明に加えることは当業者
により理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図１】ほぼ左右対称の頸骨の平坦部の概略平面図であ
る。
【図２】やや片寄ったIM管を示す図１と同等の図であ
る。
【図３】一層片寄ったIM管を示す図１と同等の図であ
る。
【図４】用具の軸部に接続された切除ガイドタワー部の
斜視図である。
【図５】圧入器／摘出器の斜視図である。
【図６】頚骨のIM管に取り付けられたガイドタワー部の
破断斜視図である。
【図７】用具の軸部に接続されたオプションの鍔部を備
えた図６と同等の図である。
【図８】用具の軸部に接続された切除ブロックの破断斜
視図である。
【図９】切除ブロックに接続されたオプションの他の骨
髄基準用具を示す図８と同等の図である。
【図１０】頚骨のIM管に挿入された試行軸部延在器と試
行軸部の破断斜視図である。
【図１１】頚骨の平坦部上の試行軸部上に配置された頚
骨テンプレートおよび片寄り位置付けガイドを示す破断
斜視図である。
【図１２】角方向片寄り位置付けガイドに取り付けられ
た４ｍｍの片寄りブッシュを示す図１１と同等の図であ
る。
【図１３】４ｍｍ、６ｍｍおよび８ｍｍの片寄りブッシ
ュの斜視図である。
【図１４】試行軸部の延在器に接続されたオプションの
停止クリップを示す図１２と同等の図である。
【図１５】３２０度の角度の片寄りを示す片寄り角度位
置付けガイドに取り付けられた４ｍｍの片寄りブッシュ
と、頚骨にピンで留められたテンプレートを示す拡大破
断斜視図である。
【図１６】４ｍｍの片寄りブッシュを取り除いて、その
場所にボスリーマブッシュを示す図１５と同等の図であ
る。
【図１７】リーマブッシュのボスリーマ（または選択的
に片寄りボスリーマ）を示す図１６と同等の図である。
【図１８】リーマ、ブッシュ、角片寄りガイドをテンプ
レートから取り除き、それらの位置にフィン押抜きガイ
ドとフィン押抜きを備えた図１７と同等の図である。
【図１９】本発明による頚骨構成要素の拡大斜視図であ
る。
【図２０】構成要素の軸部とレンチの拡大斜視図であ
る。
【図２１】頚骨構成要素とその角偏位を変換する用具の
拡大斜視図である。
【図２２】図２１の構成要素と用具の断面図である。
【符号の説明】
２０ 用具軸部 ２２ 切除ガイドタワー部 ２４ ボス ３４ IM管 ３７ 頚骨平坦部 ４０ 圧入器／摘出器 ４４ 結合部 ８４ テンプレート ９６，９８，１００ 片寄りブッシュ ９６ａ，９８ａ，１００ａ 周縁指標
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スチュアート・エル・アクセルソン，ジュ ニア アメリカ合衆国ニュージャージー州，サッ カスナ，チャーチヒル・ドライヴ 12 (72)発明者 ジェイムズ・ヴイ・ボーノ アメリカ合衆国マサチューセッツ州，ドー ヴァー，フィリップス・レイン ６ (72)発明者 ケネス・エイ・クラコウ アメリカ合衆国ニューヨーク州，ウィリア ムズヴィル，ノース・ウッドサイド・レイ ン 58

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 IM（骨髄間）管に挿入された試行軸部に
    より頚骨平坦部の周縁に対するIM管の相対的位置を判定
    する位置付けテンプレートシステムであって、 （ａ）頚骨平坦部のサイズと形状に極めて近いテンプレ
    ートと、 （ｂ）前記テンプレートの中心の周りの角度を示す前記
    テンプレートに結合した角指標手段と、 （ｃ）前記角指標手段に回転可能に結合された片寄りブ
    ッシュ手段とを含み、前記片寄りブッシュ手段は、位置
    指標と、前記試行軸部に対して嵌まるサイズの貫通孔と
    を有し、前記貫通孔は前記ブッシュ手段の中心から片寄
    って、前記角指標手段に対して前記ブッシュが回転する
    ことで前記頚骨平坦部に対して前記テンプレートが回転
    し、前記角指標手段を備えた前記位置指標は、IM管に対
    して前記テンプレートの中心のおおよその角位置を示し
    ていることを特徴とする前記システム。
  2. 【請求項２】 前記テンプレートは、複数の異なるサイ
    ズのテンプレートを含む請求項１に記載のシステム。
  3. 【請求項３】 前記角指標手段は、前記複数の異なるサ
    イズのテンプレートのそれぞれに着脱自在に結合するよ
    うに適合している請求項２に記載のシステム。
  4. 【請求項４】 前記片寄りブッシュ手段は、複数の片寄
    りブッシュ手段を含み、各片寄りブッシュ手段はその中
    心からそれぞれの距離分片寄っている貫通孔を備えてお
    り、各片寄りブッシュ手段は前記角指標手段に着脱自在
    かつ回転可能に結合されるよう適合している請求項３に
    記載のシステム。
  5. 【請求項５】 前記テンプレートは、これを頚骨に固定
    させる手段を含む請求項１に記載のシステム。
  6. 【請求項６】 前記テンプレートに着脱自在に結合され
    るよう適合されている中心ブッシュ手段をさらに含み、
    前記中心ブッシュ手段は前記テンプレートの中心に配置
    された貫通孔を備えている請求項５に記載のシステム。
  7. 【請求項７】 前記片寄りブッシュ手段は、前記角指標
    手段に着脱自在かつ回転可能に結合するように適合さ
    れ、前記中心ブッシュ手段は前記角指標手段に着脱自在
    かつ回転可能に結合するように適合されている請求項６
    に記載のシステム。
  8. 【請求項８】 前記テンプレートに結合され、フィン押
    抜きを受け入れるフィン押抜きガイドをさらに含む請求
    項１に記載のシステム。
  9. 【請求項９】 前記角指標手段は前記テンプレートに着
    脱自在に結合するよう適合され、前記フィン押抜きガイ
    ドは前記テンプレートに着脱自在に結合するよう適合さ
    れている請求項９に記載のシステム。
  10. 【請求項１０】 人工膝用の頚骨構成要素システムであ
    って、 （ａ）第１の結合手段をもつ基礎床部分と、 （ｂ）前記第１結合手段に噛み合う第２結合手段と、第
    ３結合手段とを有する片寄り部分と、 （ｃ）前記第３結合手段と噛み合う第４結合手段をもつ
    軸部分とを含み、前記第１結合手段は前記第２結合手段
    に結合され、前記第３結合手段は前記第４結合手段に結
    合され、前記軸部分は、その長手軸が前記基礎床の中心
    を通過しないように前記基礎床に対して配置されること
    を特徴とする前記システム。
  11. 【請求項１１】 前記結合手段の少なくとも１つは、前
    記軸部の長手軸の角方向が調整できるように調整可能で
    ある請求項１０に記載のシステム。
  12. 【請求項１２】 前記基礎床部分は、異なるサイズの複
    数の基礎床部分を含み、前記片寄り部分は複数の片寄り
    部分を含み、それぞれの片寄り部分の片寄り量は異な
    り、前記軸部分はそれぞれサイズが異なる複数の軸部分
    を含む請求項１０に記載のシステム。
  13. 【請求項１３】 基礎床と、前記基礎床の中心から片寄
    った軸部を含む頚骨構成要素を調整する用具であって、 （ａ）前記頚骨構成要素の基礎床に結合するよう適合さ
    れている基礎部分と、 （ｂ）前記頚骨構成要素の軸部に結合するよう適合され
    ているターンテーブル部分とを含み、前記ターンテーブ
    ルは前記基礎床に対する前記軸部の角片寄り位置を指標
    する角指標手段を備えていることを特徴とする前記用
    具。
  14. 【請求項１４】 IM管に挿入された試行軸部の助けを借
    りて頚骨の平坦部の周縁に対するIM管の相対位置を判定
    し、基礎床と片寄り軸部をもつ頚骨構成要素を準備する
    システムであって、 （ａ）頚骨の平坦部のサイズと形状に極めて近いテンプ
    レートと、 （ｂ）前記テンプレートの中心の周りの角度を示し、前
    記テンプレートに結合された角指標手段と、 （ｃ）前記角指標手段に回転可能に結合されている片寄
    りブッシュ手段とを含み、前記片寄りブッシュ手段は位
    置指標と前記試行軸部に嵌まる大きさの貫通孔とを有
    し、前記貫通孔は前記ブッシュ手段の中心から片寄って
    おり、さらに、 （ｄ）頚骨構成要素調整用具を含み、前記調整用具は、 （ｄ１）前記頚骨構成要素の基礎床に結合するよう適合
    された基礎部分と、 （ｄ２）前記頚骨構成要素の軸部に結合するよう適合さ
    れたターンテーブル部分とを含み、前記ターンテーブル
    は前記基礎床に対する前記軸部の角片寄り位置を示す角
    指標手段を有し、前記角指標手段に対して前記ブッシュ
    が回転すると、前記頚骨の平坦部に対して前記テンプレ
    ートが移動し、前記角指標手段を備えた前記位置指標は
    前記IM管に対して前記テンプレートの中心のおおよその
    角位置を示し、前記調整用具のターンテーブル部分は回
    転可能なので、前記角指標手段は前記角指標手段を備え
    た前記位置指標により示された同じ角度を示すことを特
    徴とする前記システム。
  15. 【請求項１５】 前記テンプレートは、サイズの異なる
    複数のテンプレートを含む請求項１４に記載のシステ
    ム。
  16. 【請求項１６】 前記角指標手段はサイズの異なる複数
    のテンプレートのそれぞれに着脱可能に結合するよう適
    合されている請求項１５に記載のシステム。
  17. 【請求項１７】 前記片寄りブッシュ手段は複数の片寄
    りブッシュ手段を含み、各片寄りブッシュ手段はその中
    心からそれぞれの距離分片寄っている貫通孔を備え、各
    片寄りブッシュ手段は前記角指標手段に着脱自在かつ回
    転可能に結合するよう適合されている請求項１６に記載
    のシステム。
  18. 【請求項１８】 前記テンプレートは、前記頚骨に前記
    テンプレートを固定させる手段を含む請求項１４に記載
    のシステム。
  19. 【請求項１９】 前記テンプレートに着脱自在に結合す
    るよう適合している中心ブッシュ手段をさらに含み、前
    記中心ブッシュ手段は前記テンプレートの中心に配置さ
    れた貫通孔を備えている請求項１８に記載のシステム。
  20. 【請求項２０】 前記片寄りブッシュ手段は前記角指標
    手段に着脱自在かつ回転可能に結合するよう適合されて
    おり、前記中心ブッシュ手段は前記角指標手段に着脱自
    在かつ回転可能に結合するよう適合されている請求項１
    ９に記載のシステム。
  21. 【請求項２１】 前記テンプレートに結合され、フィン
    押抜きを受け入れるフィン押抜きガイドをさらに含む請
    求項１４に記載のシステム。
  22. 【請求項２２】 前記角指標手段は、前記テンプレート
    に着脱自在に結合するよう適合され、前記フィン押抜き
    ガイドは前記テンプレートに着脱自在に結合するよう適
    合されている請求項２１に記載のシステム。
  23. 【請求項２３】 IM管に挿入された試行軸部の助けを借
    りて頚骨平坦部の周縁部に対してIM管の相対位置を判定
    する方法であって、 （ａ）頚骨の平坦部のサイズと形状に極めて近いテンプ
    レートを前記頚骨の平坦部上に配置する工程と、 （ｂ）前記テンプレートの中心の周りの角度を示すため
    に、前記テンプレートに角指標手段を結合させる工程
    と、 （ｃ）位置指標と前記試行軸部に対する片寄り貫通孔と
    を備えた片寄りブッシュ手段を前記角指標手段内に配置
    する工程と、 （ｄ）前記角指標手段に対して前記ブッシュを回転させ
    て、前記頚骨の平坦部に対して前記テンプレートを移動
    させる工程と、 （ｅ）前記テンプレートの位置が前記頚骨の平坦部上に
    ほとんどまたは全く突出部なしに配置されているときに
    回転を停止させる工程と、 （ｆ）前記角指標手段に対する前記位置指標の位置を書
    き留める工程と、を有して成ることを特徴とする前記方
    法。
  24. 【請求項２４】 テンプレートを配置する前記工程は、
    サイズの異なる複数のテンプレートの１つを選択する工
    程を含む請求項２３に記載の方法。
  25. 【請求項２５】 片寄りブッシュ手段を配置する前記工
    程は複数の片寄りブッシュ手段の１つを選択する工程を
    含み、各角片寄りブッシュ手段はその中心からそれぞれ
    の距離分片寄っている貫通孔を備えている請求項２４に
    記載の方法。
  26. 【請求項２６】 前記位置を書き留めた後で、前記頚骨
    に前記テンプレートを着脱自在に固定する工程をさらに
    含む請求項２３に記載の方法。
  27. 【請求項２７】 （ａ）前記角指標手段から前記片寄り
    ブッシュ手段を取り除く工程と、 （ｂ）前記頚骨のIM管から前記試行軸部を取り除く工程
    と、 （ｃ）中心の貫通孔をもつ中心ブッシュ手段を前記角指
    標手段に挿入する工程と、 （ｄ）前記中心ブッシュ手段をガイドとして用いて移植
    ボス用に穴を拡大させる工程と、をさらに含む請求項２
    ６に記載の方法。
  28. 【請求項２８】 （ａ）前記角指標手段から前記片寄り
    ブッシュ手段を取り除く工程と、 （ｂ）前記頚骨のIM管から前記試行軸部を取り除く工程
    と、 （ｃ）前記テンプレートにフィン押抜きガイドを取り付
    ける工程と、 （ｄ）前記ガイドにフィン押抜きを挿入する工程と、 （ｅ）前記頚骨に前記フィン押抜きを入れる工程と、を
    さらに含む請求項２６に記載の方法。
  29. 【請求項２９】 前記テンプレートにフィン押抜きガイ
    ドを接続する前に前記角指標手段を取り除く工程をさら
    に含む請求項２８に記載の方法。
  30. 【請求項３０】 基礎床と軸部をもつ頚骨構成要素に決
    定した位置を当てはめ、前記軸部が前記基礎床の中心か
    ら片寄っている方法であって、 （ａ）前記頚骨構成要素の基礎床を調整用具の基礎部に
    接続する工程と、 （ｂ）前記調整用具のターンテーブル部分を前記頚骨構
    成要素の軸部と前記用具の基礎部に接続する工程と、 （ｃ）前記用具上の角指標手段は前記角指標手段に対す
    る複数の位置指標のほぼ同じに書き留められた位置を示
    すまで前記ターンテーブルを回転させる工程と、をさら
    に含む請求項２３に記載の前記方法。
  31. 【請求項３１】 （ａ）深度基標として作用する少なく
    とも１つのノッチをもつ試行軸部延在器と、 （ｂ）それぞれが角片寄り位置付けガイドを受け入れる
    ように適合されているサイズの異なる複数の頚骨テンプ
    レートと、 （ｃ）角片寄り位置付けガイドと、 （ｄ）それぞれ片寄り距離が異なり、前記試行軸部延在
    器と前記角片寄り位置付けガイドと協働してIM管に対し
    て前記所与のテンプレートの中心のおおよその角片寄り
    位置測定値を指示するように適合している複数の片寄り
    ブッシュと、 （ｅ）前記頚骨に対して移植ボスの位置を見つけて、前
    記移植のボスを受け入れるように前記頚骨を拡げる中心
    ブッシュと、 （ｆ）前記頚骨構成要素の膝を受け入れるよう前記頚骨
    を準備するフィン押抜きガイドおよびフィン押抜きと、 （ｇ）前記角片寄り位置測定値を前記頚骨構成要素に当
    てはめる手段と、を含むことを特徴とするIM頚骨修正用
    具の集合。
  32. 【請求項３２】 停止クリップを安定化させる機器をさ
    らに含み、前記試行軸部延在器上の前記少なくとも１つ
    のノッチが前記停止クリップの保持器として作用する請
    求項３１に記載の機器の集合。
  33. 【請求項３３】 膝の修正外科手術で使用され、頚骨の
    平坦部の周縁に対して頚骨のIM管の片寄り位置を判定
    し、頚骨構成要素の軸部分に判定された片寄り位置を当
    てはめる機器の集合であって、 （ａ）前記IM管に挿入されたりそこから取り外される他
    の機器に接続するための末端結合部を備えた圧入器・摘
    出器と、 （ｂ）切除ブロックが接続可能で、標識および頚骨の鍔
    の保持器として作用するノッチを含む切除ガイドタワー
    と、 （ｃ）前記ガイドタワーに接続可能なサイズの異なる複
    数の試行軸部と、 （ｄ）サイズの異なる複数の頚骨の鍔と、 （ｅ）それぞれ前記ガイドタワーに接続可能で、基部頚
    骨を切除する左右の切除ブロックと、 （ｆ）深度目標および停止クリップを安定化させる機器
    の保持器として作用する少なくとも１つのノッチを備え
    ている試行軸部延在器と、 （ｇ）停止クリップを安定化させる機器と、 （ｈ）それぞれが角片寄り位置付けガイドを受け入れる
    ように適合されるサイズの異なる複数の頚骨テンプレー
    トと、 （ｉ）角片寄り位置付けガイドと、 （ｊ）それぞれの片寄り距離が異なり、前記試行軸部延
    在器と前記角片寄り位置付けガイドと協働してIM管に対
    する所与のテンプレートの中心のおおよその角片寄り位
    置測定値を示す複数の片寄りブッシュと、 （ｋ）前記頚骨に対して移植ボスの位置を見つけ、前記
    移植のボスを受け入れるために前記頚骨を拡げる中心ブ
    ッシュと、 （ｌ）頚骨構成要素の膝を受け入れるように前記頚骨を
    準備するフィン押抜きガイドおよびフィン押抜きと、 （ｍ）前記頚骨構成要素に前記角片寄り位置測定値を当
    てはめる手段と、を含むことを特徴とする前記機器の集
    合。
  34. 【請求項３４】 前記左右切除ブロックのそれぞれは、
    さらに所与の切除ブロックを前記ガイドタワーに着脱自
    在に接続するクランプを含む請求項３３に記載の装置。
  35. 【請求項３５】 頚骨IM修正外科手術を実行する方法で
    あって、 （ａ）基本頚骨構成要素を取り除く工程と、 （ｂ）試行軸部を受け入れるのに必要な程度に前記頚骨
    IM管を拡げる工程と、 （ｃ）IM管に挿入するために試行軸部を選択する工程
    と、 （ｄ）少なくとも１つの深度指標を含む前記試行軸部を
    試行軸部延在器に接続する工程と、 （ｅ）前記接続された試行軸部延在器上の深度標識を記
    す頚骨IM管に前記試行軸部を挿入する工程と、 （ｆ）頚骨テンプレートを選択する工程と、 （ｇ）角片寄り位置付けガイドを前記選択テンプレート
    に接続する工程と、 （ｈ）片寄りブッシュを選択し、前記選択された片寄り
    ブッシュを前記試行軸部延在器に配置し、前記位置付け
    ガイドを前記ブッシュと契合させ、前記選択された頚骨
    テンプレートが頚骨の平坦部に対して突出部が最小の位
    置に配置されるまで前記ブッシュを回転させる工程と、
    を有して成ることを特徴とする前記方法。
  36. 【請求項３６】 （ａ）ガイドタワーを前記試行軸部に
    接続する工程と、 （ｂ）接続ガイドタワーを備えた試行軸部を前記頚骨IM
    管に挿入する工程と、 （ｃ）圧入器／摘出器を前記ガイドタワーの基端部に接
    続する工程と、 （ｄ）前記頚骨軸部と前記ガイドタワーの組合せをIM管
    に圧入する工程と、 （ｅ）オプションとして停止を安定化させる機器を前記
    試行軸部に接続する工程と、 （ｆ）切除ブロックを前記ガイドタワーに接続する工程
    と、 （ｇ）前記基部頚骨を切除する工程と、 （ｈ）前記ガイドタワーから前記切除ブロックを取り除
    く工程と、 （ｉ）前記圧入器／摘出器を利用する前記ガイドタワー
    と前記試行軸部を取り除く工程と、をさらに含む請求項
    ３５に記載の方法。
  37. 【請求項３７】 （ａ）前記選択テンプレートを前記頚
    骨にピンで留める工程と、 （ｂ）前記位置付けガイド上に前記ブッシュにより指示
    された角度を記録する工程と、 （ｃ）前記片寄りブッシュと前記試行軸部を取り除く工
    程と、をさらに含む請求項３５に記載の方法。
  38. 【請求項３８】 （ａ）前記位置付けガイドにボス拡大
    ブッシュを配置する工程と、 （ｂ）前記移植ボスを受け入れるために前記頚骨を拡大
    する工程と、 （ｃ）前記テンプレートから前記位置付けガイドを取り
    除く工程と、をさらに含む請求項３７に記載の前記方
    法。
  39. 【請求項３９】 （ａ）前記フィン押抜きガイドを前記
    テンプレートに接続する工程と、 （ｂ）前記フィン押抜きにより前記頚骨を押し抜く工程
    と、 （ｃ）移植部のために基礎床、片寄り部および軸部を選
    択する工程と、 （ｄ）前記移植部を組み立てる工程と、 （ｅ）前記角片寄り位置測定値を前記組立てた移植部に
    当てはめる工程と、 （ｆ）前記移植部を据え付ける工程と、をさらに含む請
    求項３８に記載の方法。
JP11289219A 1998-10-13 1999-10-12 頚骨脊髄間修正外科手術用の方法および用具ならびに関連する頚骨構成要素 Pending JP2000116683A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/170572 1998-10-13
US09/170,572 US6063091A (en) 1998-10-13 1998-10-13 Methods and tools for tibial intermedullary revision surgery and associated tibial components

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000116683A true JP2000116683A (ja) 2000-04-25

Family

ID=22620414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11289219A Pending JP2000116683A (ja) 1998-10-13 1999-10-12 頚骨脊髄間修正外科手術用の方法および用具ならびに関連する頚骨構成要素

Country Status (6)

Country Link
US (3) US6063091A (ja)
EP (1) EP0993807B1 (ja)
JP (1) JP2000116683A (ja)
AU (1) AU757125B2 (ja)
CA (1) CA2285768A1 (ja)
DE (1) DE69924574T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019055189A (ja) * 2017-09-20 2019-04-11 デピュイ・アイルランド・アンリミテッド・カンパニーＤｅｐｕｙ Ｉｒｅｌａｎｄ Ｕｎｌｉｍｉｔｅｄ Ｃｏｍｐａｎｙ 整形外科用プロテーゼを組み立てるため方法及び器具
JP2022009285A (ja) * 2016-05-18 2022-01-14 デピュイ・アイルランド・アンリミテッド・カンパニー 患者の大腿骨を外科的に準備するための整形外科用手術器具システム

Families Citing this family (165)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7468075B2 (en) 2001-05-25 2008-12-23 Conformis, Inc. Methods and compositions for articular repair
US7534263B2 (en) 2001-05-25 2009-05-19 Conformis, Inc. Surgical tools facilitating increased accuracy, speed and simplicity in performing joint arthroplasty
US8083745B2 (en) 2001-05-25 2011-12-27 Conformis, Inc. Surgical tools for arthroplasty
US7239908B1 (en) 1998-09-14 2007-07-03 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Assessing the condition of a joint and devising treatment
US7184814B2 (en) 1998-09-14 2007-02-27 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Assessing the condition of a joint and assessing cartilage loss
AU772012B2 (en) 1998-09-14 2004-04-08 Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Assessing the condition of a joint and preventing damage
US6063091A (en) * 1998-10-13 2000-05-16 Stryker Technologies Corporation Methods and tools for tibial intermedullary revision surgery and associated tibial components
US6974481B1 (en) * 1999-10-20 2005-12-13 Smith & Nephew, Inc. Tibial trial system
US6702821B2 (en) 2000-01-14 2004-03-09 The Bonutti 2003 Trust A Instrumentation for minimally invasive joint replacement and methods for using same
US7635390B1 (en) 2000-01-14 2009-12-22 Marctec, Llc Joint replacement component having a modular articulating surface
US7488329B2 (en) * 2000-03-07 2009-02-10 Zimmer Technology, Inc. Method and apparatus for reducing femoral fractures
US7485119B2 (en) * 2000-03-07 2009-02-03 Zimmer Technology, Inc. Method and apparatus for reducing femoral fractures
US7258692B2 (en) * 2000-03-07 2007-08-21 Zimmer, Inc. Method and apparatus for reducing femoral fractures
US20030220644A1 (en) * 2002-05-23 2003-11-27 Thelen Sarah L. Method and apparatus for reducing femoral fractures
US20030220646A1 (en) * 2002-05-23 2003-11-27 Thelen Sarah L. Method and apparatus for reducing femoral fractures
US7678151B2 (en) * 2000-05-01 2010-03-16 Ek Steven W System and method for joint resurface repair
WO2001082843A2 (en) 2000-05-03 2001-11-08 Smith & Nephew, Inc. Multi modular trialing system and instrumentation
WO2002022014A1 (en) 2000-09-14 2002-03-21 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Assessing the condition of a joint and devising treatment
GB0028445D0 (en) * 2000-11-22 2001-01-10 Depuy Int Ltd A tamp assembly
US6942670B2 (en) * 2000-12-27 2005-09-13 Depuy Orthopaedics, Inc. Prosthesis evaluation assembly and associated method
US6355045B1 (en) * 2000-12-28 2002-03-12 Depuy Orthopaedics, Inc. Method and apparatus for surgically preparing a tibia for implantation of a prosthetic implant component which has an offset stem
US20020120340A1 (en) * 2001-02-23 2002-08-29 Metzger Robert G. Knee joint prosthesis
US6629978B2 (en) 2001-04-23 2003-10-07 Howmedica Osteonics Corp. Valgus adapter
CA2447694A1 (en) 2001-05-25 2002-12-05 Imaging Therapeutics, Inc. Methods and compositions for articular resurfacing
US8439926B2 (en) 2001-05-25 2013-05-14 Conformis, Inc. Patient selectable joint arthroplasty devices and surgical tools
US8951260B2 (en) 2001-05-25 2015-02-10 Conformis, Inc. Surgical cutting guide
US6482209B1 (en) * 2001-06-14 2002-11-19 Gerard A. Engh Apparatus and method for sculpting the surface of a joint
US6723102B2 (en) * 2001-06-14 2004-04-20 Alexandria Research Technologies, Llc Apparatus and method for minimally invasive total joint replacement
US6953479B2 (en) * 2001-07-16 2005-10-11 Smith & Nephew, Inc. Orthopedic implant extension
US7708741B1 (en) 2001-08-28 2010-05-04 Marctec, Llc Method of preparing bones for knee replacement surgery
US7618421B2 (en) * 2001-10-10 2009-11-17 Howmedica Osteonics Corp. Tools for femoral resection in knee surgery
GB0127658D0 (en) * 2001-11-19 2002-01-09 Acrobot Company The Ltd Apparatus for surgical instrument location
CA2475979A1 (en) * 2002-02-11 2003-08-21 Smith & Nephew, Inc. Image-guided fracture reduction
US7291176B2 (en) * 2002-05-09 2007-11-06 Hayes Medical, Inc. System for establishing the orientation of a modular implant
US6645215B1 (en) * 2002-08-07 2003-11-11 Howmedica Osteonics Corp. Tibial rotation guide
AU2003287190A1 (en) 2002-10-23 2004-05-13 Alastair J. T. Clemow Modular femoral component for a total knee joint replacement for minimally invasive implantation
US8372154B2 (en) * 2002-10-24 2013-02-12 Biomet Manufacturing Corp. Method and apparatus for wrist arthroplasty
US8940055B2 (en) 2002-10-24 2015-01-27 Biomet Manufacturing, Llc Method and apparatus for wrist arthroplasty
US8052756B2 (en) * 2002-10-24 2011-11-08 Biomet Manufacturing Corp. Method and apparatus for wrist arthroplasty
US8821581B2 (en) * 2002-10-24 2014-09-02 Biomet Manufacturing, Llc Method and apparatus for wrist arthroplasty
US8066777B2 (en) * 2002-10-24 2011-11-29 Biomet Manufacturing Corp. Method and apparatus for wrist arthroplasty
US8105388B2 (en) * 2002-10-24 2012-01-31 Biomet Manufacturing Corp. Method and apparatus for wrist arthroplasty
US8105389B2 (en) * 2002-10-24 2012-01-31 Biomet Manufacturing Corp. Method and apparatus for wrist arthroplasty
US8105390B2 (en) 2002-10-24 2012-01-31 Biomet Manufacturing Corp. Method and apparatus for wrist arthroplasty
US6746486B1 (en) * 2002-10-24 2004-06-08 Biomet, Inc. Method and apparatus for total wrist angled back carpal plate
US20040153091A1 (en) * 2003-02-04 2004-08-05 Marvin Figueroa Sizing plate and sizing plate extraction
US20060052788A1 (en) * 2003-02-04 2006-03-09 Thelen Sarah L Expandable fixation devices for minimally invasive surgery
EP1601316A1 (en) * 2003-02-04 2005-12-07 Zimmer Austin, Inc. Rotating/non-rotating tibia plate/insert system
US8388624B2 (en) 2003-02-24 2013-03-05 Arthrosurface Incorporated Trochlear resurfacing system and method
FR2852223B1 (fr) * 2003-03-11 2005-06-10 Perception Raisonnement Action En Medecine Instrument de reperage de la position d'un plan de coupe
US7153326B1 (en) 2003-06-19 2006-12-26 Biomet Manufacturing Corp. Method and apparatus for use of an offset stem connection
US7481814B1 (en) 2003-07-28 2009-01-27 Biomet Manufacturing Corporation Method and apparatus for use of a mill or reamer
US7390327B2 (en) * 2003-10-03 2008-06-24 Howmedica Osteonics Corp. Punch apparatus and method for surgery
US7862570B2 (en) 2003-10-03 2011-01-04 Smith & Nephew, Inc. Surgical positioners
US7547327B2 (en) * 2003-10-03 2009-06-16 Howmedica Osteonics Corp. Expandable augment trial
US7867234B2 (en) * 2003-10-06 2011-01-11 Howmedica Osteonics Corp. Reamer bushing
US7764985B2 (en) 2003-10-20 2010-07-27 Smith & Nephew, Inc. Surgical navigation system component fault interfaces and related processes
DE602004031147D1 (ja) * 2003-11-14 2011-03-03 Smith & Nephew Inc
GB0329870D0 (en) * 2003-12-24 2004-01-28 Depuy Int Ltd Reamer guide and method
US7867236B2 (en) * 2003-12-30 2011-01-11 Zimmer, Inc. Instruments and methods for preparing a joint articulation surface for an implant
US7819878B2 (en) * 2003-12-30 2010-10-26 Zimmer, Inc. Tibial condylar hemiplasty tissue preparation instruments and methods
AU2005209197A1 (en) * 2004-01-16 2005-08-11 Smith & Nephew, Inc. Computer-assisted ligament balancing in total knee arthroplasty
US7172599B2 (en) * 2004-03-03 2007-02-06 Zimmer Technology, Inc. Tibial sizer
US7608079B1 (en) 2004-03-05 2009-10-27 Biomet Manufacturing Corp. Unicondylar knee apparatus and system
US20060089621A1 (en) * 2004-03-18 2006-04-27 Mike Fard Bone mill and template
EP1737375B1 (en) 2004-04-21 2021-08-11 Smith & Nephew, Inc Computer-aided navigation systems for shoulder arthroplasty
US20050240197A1 (en) * 2004-04-23 2005-10-27 Kmiec Stanley J Jr Device and method for inserting, positioning and removing an implant
WO2006004885A2 (en) 2004-06-28 2006-01-12 Arthrosurface, Inc. System for articular surface replacement
US7632284B2 (en) * 2004-07-06 2009-12-15 Tyco Healthcare Group Lp Instrument kit and method for performing meniscal repair
US7806898B2 (en) * 2004-07-09 2010-10-05 Zimmer, Inc. Modular guide systems and related rasps and methods for resecting a joint articulation surface
US8157867B2 (en) * 2004-07-09 2012-04-17 Zimmer, Inc. Trochlear groove implants and related methods and instruments
KR100562518B1 (ko) 2004-08-16 2006-03-21 서재곤 경골 절골기
US20060064108A1 (en) * 2004-09-09 2006-03-23 Blaylock Jeffrey C Tibial sizing apparatus and method
US20060064104A1 (en) * 2004-09-09 2006-03-23 Kana Richard J Translating surgical mount
US7998217B1 (en) 2005-02-02 2011-08-16 Biomet Manufacturing Corp. Modular offset stem implants
US8303597B2 (en) 2005-02-08 2012-11-06 Rasmussen G Lynn Systems and methods for guiding cuts to a femur and tibia during a knee arthroplasty
US7927336B2 (en) * 2005-02-08 2011-04-19 Rasmussen G Lynn Guide assembly for guiding cuts to a femur and tibia during a knee arthroplasty
US8317797B2 (en) 2005-02-08 2012-11-27 Rasmussen G Lynn Arthroplasty systems and methods for optimally aligning and tensioning a knee prosthesis
WO2006088684A1 (en) * 2005-02-17 2006-08-24 Zimmer Technology, Inc. Tibial trialing assembly and method of trialing a tibial implant
AU2006216653B2 (en) 2005-02-22 2012-03-15 Smith & Nephew, Inc. In-line milling system
US20110213221A1 (en) * 2005-03-29 2011-09-01 Roche Martin W Method for Detecting Body Parameters
ES2428639T3 (es) * 2005-03-29 2013-11-08 Martin Roche Sensor de detección de parámetros corporales y método para detectar parámetros corporales
US11457813B2 (en) 2005-03-29 2022-10-04 Martin W. Roche Method for detecting body parameters
US8147547B2 (en) * 2005-04-29 2012-04-03 Warsaw Orthopedic, Inc. Spinal implant
US7695477B2 (en) * 2005-05-26 2010-04-13 Zimmer, Inc. Milling system and methods for resecting a joint articulation surface
US7727239B2 (en) * 2005-06-10 2010-06-01 Zimmer Technology, Inc. Milling system with guide paths and related methods for resecting a joint articulation surface
JP5175030B2 (ja) * 2005-12-19 2013-04-03 ルネサスエレクトロニクス株式会社 固体撮像装置
US9241800B2 (en) * 2005-12-21 2016-01-26 Orthopaedic International Inc. Tibial component with a conversion module for a knee implant
TWI584796B (zh) 2006-02-06 2017-06-01 康福美斯公司 患者可選擇式關節置換術裝置及外科工具
US8623026B2 (en) 2006-02-06 2014-01-07 Conformis, Inc. Patient selectable joint arthroplasty devices and surgical tools incorporating anatomical relief
CA2648444C (en) * 2006-04-04 2014-03-18 Smith & Nephew, Inc. Trial coupler systems and methods
US7842093B2 (en) * 2006-07-18 2010-11-30 Biomet Manufacturing Corp. Method and apparatus for a knee implant
US7959639B1 (en) 2006-08-21 2011-06-14 Howmedica Osteonics Corp. Trialing system and method utilizing offset
KR100822471B1 (ko) * 2006-11-22 2008-04-16 서재곤 티비아 임팩터
US9358029B2 (en) 2006-12-11 2016-06-07 Arthrosurface Incorporated Retrograde resection apparatus and method
US8491587B2 (en) * 2006-12-21 2013-07-23 Howmedica Osteonics Corp. Adjustable offset bushing
US8187280B2 (en) 2007-10-10 2012-05-29 Biomet Manufacturing Corp. Knee joint prosthesis system and method for implantation
US8562616B2 (en) 2007-10-10 2013-10-22 Biomet Manufacturing, Llc Knee joint prosthesis system and method for implantation
US8163028B2 (en) 2007-01-10 2012-04-24 Biomet Manufacturing Corp. Knee joint prosthesis system and method for implantation
EP2104474B1 (en) 2007-01-10 2012-08-29 Biomet Manufacturing Corp. Knee joint prosthesis system
US8328873B2 (en) 2007-01-10 2012-12-11 Biomet Manufacturing Corp. Knee joint prosthesis system and method for implantation
IL181211A0 (en) * 2007-02-07 2007-07-04 Nmb Medical Applic Ltd Device and methods for strengthening long bones
US8403940B2 (en) * 2007-02-19 2013-03-26 Lanx, Inc. Tool to dissect or compress and measure a vertebral body segment
DE102007028087B4 (de) 2007-06-11 2014-05-15 Aesculap Ag Modularer Implantatteil und Kniegelenkprothese
DE102008014837A1 (de) * 2008-03-07 2009-09-10 Aesculap Ag Medizinisches Implantat und Kniegelenkendoprothese
US8287547B2 (en) * 2008-06-23 2012-10-16 Depuy Products, Inc. Adjustable drill guide
US8562608B2 (en) * 2008-09-19 2013-10-22 Zimmer, Inc. Patello-femoral milling system
US20100168752A1 (en) 2008-12-29 2010-07-01 Edwards Jon M Orthopaedic cutting tool having a chemically etched metal insert and method of manufacturing
US9375221B2 (en) 2008-12-29 2016-06-28 Depuy (Ireland) Orthopaedic cutting block having a chemically etched metal insert
US9017334B2 (en) 2009-02-24 2015-04-28 Microport Orthopedics Holdings Inc. Patient specific surgical guide locator and mount
US8808297B2 (en) 2009-02-24 2014-08-19 Microport Orthopedics Holdings Inc. Orthopedic surgical guide
US8808303B2 (en) 2009-02-24 2014-08-19 Microport Orthopedics Holdings Inc. Orthopedic surgical guide
BRPI1014917A2 (pt) 2009-04-16 2016-04-19 Conformis Inc "dispositivos de artroplastia de junta específica para páciente para reparo de ligamento"
WO2010121250A1 (en) 2009-04-17 2010-10-21 Arthrosurface Incorporated Glenoid resurfacing system and method
US10945743B2 (en) 2009-04-17 2021-03-16 Arthrosurface Incorporated Glenoid repair system and methods of use thereof
US9095453B2 (en) * 2009-08-11 2015-08-04 Michael D. Ries Position adjustable trial systems for prosthetic implants
US8998997B2 (en) 2009-08-11 2015-04-07 Michael D. Ries Implantable mobile bearing prosthetics
WO2011053332A1 (en) * 2009-11-02 2011-05-05 Synvasive Technology, Inc. Knee arthroplasty apparatus and method
US9095352B2 (en) 2009-11-02 2015-08-04 Synvasive Technology, Inc. Bone positioning device and method
US8828013B2 (en) * 2009-11-02 2014-09-09 Synvasive Technology, Inc. Bone positioning device and method
CA2792048A1 (en) 2010-03-05 2011-09-09 Arthrosurface Incorporated Tibial resurfacing system and method
US9301846B2 (en) 2010-08-13 2016-04-05 Smith & Nephew, Inc. Instruments for knee placement
US8979847B2 (en) 2011-06-06 2015-03-17 Biomet Manufacturing, Llc Method and apparatus for implanting a knee prosthesis
AU2012295374B2 (en) * 2011-08-12 2016-11-17 Zimmer, Inc. Prosthesis resection guide
US10603049B2 (en) 2011-09-02 2020-03-31 Episurf Ip-Management Ab Implant specific drill bit in surgical kit for cartilage repair
US11000387B2 (en) 2011-09-02 2021-05-11 Episurf Ip-Management Ab Implant for cartilage repair
EP2564792A1 (en) * 2011-09-02 2013-03-06 Episurf Medical AB Modular surgical kit for cartilage repair
WO2013063043A1 (en) 2011-10-24 2013-05-02 Synvasive Technology, Inc. Knee balancing devices, systems and methods
US20130165982A1 (en) 2011-12-22 2013-06-27 Arthrosurface Incorporated System and Method for Bone Fixation
US9486226B2 (en) 2012-04-18 2016-11-08 Conformis, Inc. Tibial guides, tools, and techniques for resecting the tibial plateau
US9675471B2 (en) 2012-06-11 2017-06-13 Conformis, Inc. Devices, techniques and methods for assessing joint spacing, balancing soft tissues and obtaining desired kinematics for joint implant components
WO2014008126A1 (en) 2012-07-03 2014-01-09 Arthrosurface Incorporated System and method for joint resurfacing and repair
US9918724B2 (en) 2012-12-27 2018-03-20 Wright Medical Technology, Inc. Ankle replacement system and method
US9480571B2 (en) 2012-12-27 2016-11-01 Wright Medical Technology, Inc. Ankle replacement system and method
AU2013270628B2 (en) 2012-12-27 2015-02-05 Wright Medical Technology, Inc. Ankle replacement system and method
US9974588B2 (en) 2012-12-27 2018-05-22 Wright Medical Technology, Inc. Ankle replacement system and method
US10080573B2 (en) 2012-12-27 2018-09-25 Wright Medical Technology, Inc. Ankle replacement system and method
WO2014126913A2 (en) * 2013-02-13 2014-08-21 Smith & Nephew, Inc. Pressure alleviating instruments and methods
US9949837B2 (en) 2013-03-07 2018-04-24 Howmedica Osteonics Corp. Partially porous bone implant keel
US9107757B2 (en) 2013-03-13 2015-08-18 Depuy (Ireland) Tibial trial instruments for setting offset
US9216089B2 (en) 2013-03-13 2015-12-22 Depuy (Ireland) Method of surgically preparing a patient's tibia
US9386999B2 (en) * 2013-03-13 2016-07-12 Depuy (Ireland) Tibial orthopaedic surgical instruments for setting offset
JP6410792B2 (ja) 2013-03-14 2018-10-24 ライト メディカル テクノロジー インコーポレイテッドＷｒｉｇｈｔ Ｍｅｄｉｃａｌ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ， Ｉｎｃ． 足関節置換システムおよび方法
US9554810B2 (en) * 2013-03-15 2017-01-31 Depuy Ireland Unlimited Company Femoral system handle surgical instrument and method of assembling same
US9492200B2 (en) 2013-04-16 2016-11-15 Arthrosurface Incorporated Suture system and method
KR101553311B1 (ko) 2013-12-24 2015-09-15 주식회사 코렌텍 경골용 환자맞춤형 수술기기 및 이를 이용하는 수술모듈
US20150250472A1 (en) 2014-03-07 2015-09-10 Arthrosurface Incorporated Delivery System for Articular Surface Implant
US11607319B2 (en) 2014-03-07 2023-03-21 Arthrosurface Incorporated System and method for repairing articular surfaces
US10624748B2 (en) 2014-03-07 2020-04-21 Arthrosurface Incorporated System and method for repairing articular surfaces
EP3131483A4 (en) * 2014-04-14 2017-10-25 Mohamed R. Mahfouz Kinematic alignment and novel femoral and tibial prosthetics
US20170172744A1 (en) 2014-07-09 2017-06-22 Episurf Ip-Management Ab Surgical joint implant and a bone-mountable rig
WO2016004991A1 (en) 2014-07-09 2016-01-14 Episurf Ip-Management Ab Customized implant for cartilage repair and corresponding method of design
CN107003984A (zh) * 2014-09-17 2017-08-01 卡纳里医疗公司 用于使用和监测医疗设备的设备、系统和方法
US9943413B2 (en) 2015-01-30 2018-04-17 Russell Nevins Revision stepped tibial implant
US9668883B2 (en) * 2015-08-19 2017-06-06 Depuy Ireland Unlimited Company Trial kit for knee prosthesis system
KR102455911B1 (ko) 2016-03-23 2022-10-19 카나리 메디칼 아이엔씨. 경보 임플란트를 위한 이식 가능한 리포팅 프로세서
US11134964B2 (en) 2016-03-23 2021-10-05 Wright Medical Technology, Inc. Fixation apparatus and method for total ankle replacement
US20180125667A1 (en) * 2016-11-07 2018-05-10 John Bodeker Savage Prosthetic apparatus and systems for total knee arthroplasty
CA3108761A1 (en) 2017-08-04 2019-02-07 Arthrosurface Incorporated Multicomponent articular surface implant
US10537341B2 (en) 2017-09-20 2020-01-21 Depuy Ireland Unlimited Company Orthopaedic system and method for assembling prosthetic components
US10543001B2 (en) * 2017-09-20 2020-01-28 Depuy Ireland Unlimited Company Method and instruments for assembling a femoral orthopaedic prosthesis
US11607323B2 (en) 2018-10-15 2023-03-21 Howmedica Osteonics Corp. Patellofemoral trial extractor
GB2616360B (en) 2019-03-12 2023-11-29 Arthrosurface Inc Humeral and glenoid articular surface implant systems and methods
GB201913436D0 (en) 2019-09-18 2019-10-30 Depuy Ireland Ultd Co Cutting block
US11872137B2 (en) 2021-06-15 2024-01-16 Wright Medical Technology, Inc. Unicompartmental ankle prosthesis

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4678471A (en) 1985-08-22 1987-07-07 Noble Philip C Method and apparatus for preventing rotational failure of orthopedic endoprostheses
US5047061A (en) 1989-01-20 1991-09-10 Brown Byron L Prosthesis holder
US5192329A (en) 1991-03-07 1993-03-09 Joint Medical Products Corporation Oblong acetabular cup
US5282866A (en) * 1992-02-12 1994-02-01 Osteonics Corp. Prosthetic knee tibial component with axially ribbed keel and apparatus for effecting implant
US5275603A (en) * 1992-02-20 1994-01-04 Wright Medical Technology, Inc. Rotationally and angularly adjustable tibial cutting guide and method of use
US5417695A (en) 1992-07-27 1995-05-23 Pfizer Hospital Products Group, Inc. Instrumentation for preparing a distal femur
US5290313A (en) * 1992-11-23 1994-03-01 Zimmer, Inc. Offset prosthetic stem extension
US5464406A (en) * 1992-12-09 1995-11-07 Ritter; Merrill A. Instrumentation for revision surgery
US5908424A (en) * 1994-05-16 1999-06-01 Zimmer, Inc, By Said Stalcup, Dietz, Bays And Vanlaningham Tibial milling guide system
US5578039A (en) * 1995-02-15 1996-11-26 Smith & Nephew Richards Inc. Tibial resection instrumentation and surgical method
US5609642A (en) * 1995-02-15 1997-03-11 Smith & Nephew Richards Inc. Tibial trial prosthesis and bone preparation system
US5634927A (en) * 1995-07-06 1997-06-03 Zimmer, Inc. Sizing plate and drill guide assembly for orthopaedic knee instrumentation
US5613970A (en) * 1995-07-06 1997-03-25 Zimmer, Inc. Orthopaedic instrumentation assembly having an offset bushing
US5690636A (en) * 1995-12-21 1997-11-25 Johnson & Johnson Professional, Inc. Punch system for tibial prosthesis
CA2193451C (en) * 1995-12-21 2005-11-01 Diana F. Mccue Instrument system for knee prosthesis implantation with universal handle or slap hammer
US5782921A (en) * 1996-07-23 1998-07-21 Johnson & Johnson Professional, Inc. Modular knee prosthesis
US5681316A (en) * 1996-08-22 1997-10-28 Johnson & Johnson Professional, Inc. Tibial resection guide
US5782920A (en) 1996-11-14 1998-07-21 Johnson & Johnson Professional, Inc. Offset coupling for joint prosthesis
US5976147A (en) * 1997-07-11 1999-11-02 Johnson & Johnson Professional, Inc Modular instrumentation for bone preparation and implant trial reduction of orthopedic implants
US6063091A (en) * 1998-10-13 2000-05-16 Stryker Technologies Corporation Methods and tools for tibial intermedullary revision surgery and associated tibial components

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022009285A (ja) * 2016-05-18 2022-01-14 デピュイ・アイルランド・アンリミテッド・カンパニー 患者の大腿骨を外科的に準備するための整形外科用手術器具システム
JP7179944B2 (ja) 2016-05-18 2022-11-29 デピュイ・アイルランド・アンリミテッド・カンパニー 患者の大腿骨を外科的に準備するための整形外科用手術器具システム
JP2019055189A (ja) * 2017-09-20 2019-04-11 デピュイ・アイルランド・アンリミテッド・カンパニーＤｅｐｕｙ Ｉｒｅｌａｎｄ Ｕｎｌｉｍｉｔｅｄ Ｃｏｍｐａｎｙ 整形外科用プロテーゼを組み立てるため方法及び器具
JP7199887B2 (ja) 2017-09-20 2023-01-06 デピュイ・アイルランド・アンリミテッド・カンパニー 整形外科用プロテーゼを組み立てるため方法及び器具

Also Published As

Publication number Publication date
EP0993807A1 (en) 2000-04-19
DE69924574T2 (de) 2006-02-09
EP0993807B1 (en) 2005-04-06
DE69924574D1 (de) 2005-05-12
US6620168B1 (en) 2003-09-16
US6228091B1 (en) 2001-05-08
CA2285768A1 (en) 2000-04-13
AU757125B2 (en) 2003-02-06
AU5360799A (en) 2000-04-20
US6063091A (en) 2000-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000116683A (ja) 頚骨脊髄間修正外科手術用の方法および用具ならびに関連する頚骨構成要素
US11147691B2 (en) Punch, implant and associated method
US9913734B2 (en) Patient-specific acetabular alignment guides
AU689033B2 (en) Tibial trial knee prosthesis and bone preparation system
US7390327B2 (en) Punch apparatus and method for surgery
JP6591142B2 (ja) オフセット設定のための脛骨トライアル器具
US8070755B2 (en) Joint arthroplasty kit and method
JP5466647B2 (ja) 人工膝関節システム及びインプラント方法
RU2626117C2 (ru) Инструмент для выравнивания вертлужных компонентов в соответствии с особенностями пациента
JPH11313844A (ja) 大腿骨骨髄内修正手術方法及び工具
US6629978B2 (en) Valgus adapter
US9375324B2 (en) Trial instrument assembly for use in a surgical procedure
BR112018073530B1 (pt) Sistema de instrumento cirúrgico ortopédico
CN109152580A (zh) 用于外科准备患者股骨的整形外科器械系统
KR20200045527A (ko) 발목 관절 성형술 시스템 및 방법
AU2011239283B2 (en) Compound offset handle

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20050114

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20050114

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050415